「本」の検索結果
全体で48,367件見つかりました。
魔王が復活して世界が滅亡すると予言された夜。他の聖女候補たちから「孤児出身の役立たず」だと、祈りの儀式から排除されてしまったアンネ。
最後の夜になるかもしれない。
だったら、幼い頃に自分を拾ってくれてから、ずっと心の中で秘めた想いを抱いていた初恋の相手――皇弟であり神官長マリクの役に少しでも立ちたいと、彼の好きな本の整理をしに書庫に向かうことに。
そこでたまたまマリクと出会ったアンネは、最後の晩餐を二人でとることになったのだが……マリクの様子が豹変して――?
※R18には※
※7/5世界滅亡の予言の日までに投稿したくて書きました。
※思い付きなので、ふんわり設定。脱衣とか無理矢理とか何でも許せる人向け。
※ムーンライトノベルズの完結作品。
※人外(魔王)
※本編1万字数前後のさくっと読める短編です。
※マリクsideもあります。ヤンデレエンド派はどうぞお読みくださいませ。
文字数 12,894
最終更新日 2026.07.20
登録日 2026.07.19
侯爵令嬢のセシリアのもとに、ある日突然、義妹だという少女が現れた。
彼女はメリル。父親の友人であった彼女の父が不幸に見舞われ、親族に虐げられていたところを父が引き取ったらしい。
だがこの女、セシリアの父に欲しいものを買わせまくったり、人の婚約者に媚を打ったり、夜会で非常識な言動をくり返して顰蹙を買ったりと、どうしようもない。
「お義姉さま!」 . .
「姉などと呼ばないでください、メリルさん」
しかし、今はまだ辛抱のとき。
セシリアは来たるべき時へ向け、画策する。
──これは、20年前の断罪劇の続き。
喜劇がくり返されたとき、いま一度鉄槌は振り下ろされるのだ。
※ご指摘を受けて題名を変更しました。作者の見通しが甘くてご迷惑をおかけいたします。
旧題『義妹ができましたが大嫌いです。〜断罪劇の次世代たち〜』
※初投稿です。話に粗やご都合主義的な部分があるかもしれません。生あたたかい目で見守ってください。
※本編完結済みで、毎日1話ずつ投稿していきます。
文字数 122,202
最終更新日 2020.12.24
登録日 2020.10.19
【第一部】
奴隷のしつけも王のたしなみ?
サミルトン王国では皇太子選抜試験として、自分の奴隷をきちんと躾けられているかの試験がある。第三王子アンソニー殿下付の奴隷アイルは、まだ調教がはじまったばかりの新人。未熟ながらも、自分のご主人様を皇太子にするため必死に頑張る! 時に失敗してお仕置きされ、たまにはご褒美ももらいながら課題をクリアする、健気なアイルが活躍します!
基本のカップリングはアンソニー×アイルですが、モブ×アイルの描写が多め。アンソニー×アイルはなんだかんだ最終ラブラブエッチですが、モブ×アイルは鬼畜度高め。ほとんどずっとエロ。
【第二部】
みごと皇太子試験を勝ち抜いたアンソニー皇太子。皇太子の奴隷となったアイルは、様々なエッチな公務をこなしていかなければなりません。まだまだ未熟なアイルは、エッチで恥ずかしい公務をきちんと勤めあげられるのか?
イマラチオ、陵辱、拘束、中出し、スパンキング、鞭打ちなど
結構エグいので、ダメな人は開かないでください。また、これがエロに特化した創作であり、現実ではあり得ないこと、許されないことが理解できない人は読まないでください。
文字数 139,665
最終更新日 2025.04.24
登録日 2022.01.22
精霊の愛し子で、帝国唯一の錬金術師である公爵令嬢プリシラ。
彼女は今日もマイペースに、精霊達と楽しくモノ作りに励む。
ときどき、悪人を断罪したり人々を救ったりしながら。
◆小説家になろう様にて、先行公開中◆
◆三人称視点で本格的に書くのは初めてなので、温かい目で見守っていただけますと幸いです◆
文字数 132,556
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.02.19
ある日、同棲していた彼氏に家を追い出された主人公『柚香』はカフェでの友達『圭一』に保護される。
「ずっと・・・欲しかった。」
同棲してる彼氏が浮気をしてることを知った柚香は別れを決意し、圭一の元へ。
「一生離さない。」
プローポーズ紛いの言葉をもらい、一緒に住むことになったけど、ひょんなことから柚香を『家政婦』だと思った人物が現れる。
「借金のカタに愛人みたいなことさせられてるのか!?」
「ちっ・・ちが・・・」
「俺が・・俺がお前を助けてやる!」
※お話は全て想像の世界です。
※楽しんでいただけたらうれしいです。
※2023/12/13完結予定。
文字数 179,162
最終更新日 2023.12.13
登録日 2023.11.15
『は? 何でだよ』
誘拐犯に蹴り飛ばされ、壁に頭を打ちつけた瞬間、セレスティアは思い出した。
前世では日本人だったこと。しかし今はなぜか、自分が散々やり込んだ、推しを幸せにする女性向けゲームの世界にいて。挙句、推しの兄を闇堕ちさせてしまう原因の1人、魔獣を従えて戦うことで有名な辺境伯家の令嬢として生きていることを。
このままでは、明日父が助けに来ても、追い込まれた犯人に殺されてしまい、それがきっかけで、推し兄が闇堕ちしてしまう。しかも、もし回避できたとしても、他にも推し兄が闇堕ちするルートはまだまだ残っている。
……そんなの許さない。隠しスチル含め全てのスチルを回収した私を舐めるなよ。兄の闇堕ちルートなど、私がすべて潰してくれるわ。
こうして兄の闇堕ちを阻止するため、動き出したセレスティア。
そんな中、兄の闇堕ちルートには、魔獣たちに関わるものもあり。元々魔獣好きだったセレスティアは、兄だけでなく魔獣たちにも傷ついてほしくない、死んでほしくないという思いから、世話や訓練に力を入れていく。
するといつの間にかセレスティアは、ルートには存在しない、魔獣たちの母と呼ばれる存在になっていって……?
これは、自分の死も推し兄の闇堕ちルートも、もふもふ魔獣たちと一緒に潰していく幼女令嬢の物語。
文字数 85,221
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.08.21
※本作の書籍化が決定いたしました!
詳細は近況ボードに載せていきます!
「もうおまえたちに教えることは何もない――いや、マジで!」
特にこれといった功績を挙げず、ダラダラと冒険者生活を続けてきた無名冒険者兼テイマーのバーツ。今日も危険とは無縁の安全な採集クエストをこなして飯代を稼げたことを喜ぶ彼の前に、自分を「師匠」と呼ぶ若い女性・ノエリ―が現れる。弟子をとった記憶のないバーツだったが、十年ほど前に当時惚れていた女性にいいところを見せようと、彼女が運営する施設の子どもたちにテイマーとしての心得を説いたことを思い出す。ノエリ―はその時にいた子どものひとりだったのだ。彼女曰く、師匠であるバーツの教えを守って修行を続けた結果、あの時の弟子たちはみんな国にとって欠かせない重要な役職に就いて繁栄に貢献しているという。すべては師匠であるバーツのおかげだと信じるノエリ―は、彼に王都へと移り住んでもらい、その教えを広めてほしいとお願いに来たのだ。
しかし、自身をただのしがない無名の三流冒険者だと思っているバーツは、そんな指導力はないと語る――が、そう思っているのは本人のみで、実はバーツはテイマーとしてだけでなく、【育成者】としてもとんでもない資質を持っていた。
バーツはノエリ―に押し切られる形で王都へと出向くことになるのだが、そこで立派に成長した弟子たちと再会。さらに、かつてテイムしていたが、諸事情で契約を解除した魔獣たちも、いつかバーツに再会することを夢見て自主的に鍛錬を続けており、気がつけばSランクを越える神獣へと進化していて――
こうして、無名のテイマー・バーツは慕ってくれる可愛い弟子や懐いている神獣たちとともにさまざまな国家絡みのトラブルを解決していき、気づけば国家の重要ポストの候補にまで名を連ねるが、当人は「勘弁してくれ」と困惑気味。そんなバーツは今日も王都のはずれにある運河のほとりに建てられた小屋を拠点に畑をしたり釣りをしたり、今日ものんびり暮らしつつ、弟子たちからの依頼をこなすのだった。
文字数 482,153
最終更新日 2026.06.08
登録日 2023.02.17
ローシュタイン公爵家の末っ子、ケルトは5歳の誕生日に屋敷を追放された。
その理由は、ケルトが醜き『獣人』であること。
頭にはぴょこんとネコ耳が、お尻からはふりふりと細長い尻尾が生えた状態で、ケルトは生まれてきた。
それらは、人間たちから忌み嫌われる、『獣人』の特徴だ。
実父の手によって危険な森に捨てられたケルトは、あわや魔物に襲われるところでとある獣人一家に救われる。
その獣人一家は不幸な境遇で辛い目にあってきたケルトを不憫に思い、家族として迎え入れてくれることに!
こうして新たに獣人の家族として愛されながら生きていくことになったケルトだが、次第に特別な力を発現するようになる。
実はケルトはただのネコ獣人ではなく、【ケット・シー】という『精霊』を宿した特別な存在であることが分かり――!?
公爵家で酷い仕打ちを受けていたケルトは、5歳で新たな人生を歩み出す!
ちびっ子少年の愛されファンタジー、開幕!
『第6回次世代ファンタジーカップ』で最終ランキング【2位】を達成しました!!
本作をお読みになり、評価してくださった読者様のおかげです!!
ありがとうございます!!!
文字数 197,650
最終更新日 2026.07.22
登録日 2026.04.02
いらっしゃいませー!
――この物語は
【キャッチコピー】
ゾンビ? 魔物? 知るか、こっちは「地域インフラ」で忙しいんだよ!
限界社畜だった42歳、おっさん。おばちゃんたちに転がされ、終末世界でまさかの復興ライフ!?
【世界観】
ゾンビ✕ダンジョン✕異能サバイバル。
だけどやってることは「避難所集落の町おこし」
【主人公】
根津 凛太郎(42歳)
元ホームセンターの副店長。
世界の救済には興味ゼロ。
もう働かずに暮らしたい元社畜。
なれど手にした異能は絶対防衛のインフラ特化型。
【あらすじ】
――その日、隣接世界の崩壊により、地球はゾンビと魔物が蠢く世界へと変貌した。
根津凛太郎(42歳)は、勤務先のホームセンターで凄惨なゾンビパニックに巻き込まれる。
極限の絶望の中、彼が手に入れたのは戦闘力ゼロながら絶対防衛を誇るインフラ異能【社畜の聖域《ブラック・ドメイン》】。
「働きたくねえ」
そう嘯いて社畜時代の疲れを癒そうとする凛太郎だったが、おばちゃんズがそれを許さない!
魔物を料理で手懐け、作物を爆速栽培し、道の駅を勝手に復興拠点として発展させていく。
道の駅を避難所として整備し、ようやく休めると思ったのも束の間。
行政や若者たちから次々と頭を下げられ――。
「道の駅にある足湯を公共浴場にしたいから手伝って」
「連絡通路の高架橋を作りたいから資材調達よろ!」
絶え間なく舞い込む依頼。
そして差し出される報酬の数々。
「せっかく角煮作ったのに、食べたくないの?」
「あら、酢豚食べたいって言ってたから、玉ねぎとピーマンと人参の成長早めたんだけど……」
「……食う」
「「じゃあよろしくねー」」
気付けばただの道の駅が、温泉完備の巨大療養所&一大復興拠点に!?
『ゾンビと魔物が徘徊する終末世界。それでも人は生きていかなければならない。美味しいものに釣られ、馬車馬のように働くマスターのように……』
『うるせえぞ!』
――で、お送り致しております。
もしお気に召しましたら、ご一読いただけますと幸いです。
【読者の皆様へ】
本作は、作者の脳内でこねくりまわしたフィクションにございます。
登場人物・団体・事件その他もろもろはすべて架空のものであり、実在のものとは関係ございませぬ。
作中に登場する施設等には実在のものを参考にした箇所もございますが、あくまで物語のために再構築した架空の存在でございます。
どうか現実とは切り離し、お楽しみいただければ幸いです。
文字数 238,583
最終更新日 2026.09.26
登録日 2026.06.28
十年以上婚約している男爵家の子息、カーサは婚約者であるグレーテルを蔑ろにしていた。
事あるごとに幼馴染との約束を優先してはこういうのだ。
「君は優しいから許してくれるだろ?」
都合のいい言葉だった。
百姓貴族であり、包丁侍女と呼ばれるグレーテル。
侍女の中では下っ端でかまど番を任されていた。
地位は高くないが侯爵家の厨房を任され真面目だけが取り柄だった。
しかし婚約者は容姿も地位もぱっとしないことで不満に思い。
対する彼の幼馴染は伯爵令嬢で美しく無邪気だったことから正反対だった。
甘え上手で絵にかいたようなお姫様。
そんな彼女を優先するあまり蔑ろにされ、社交界でも冷遇される中。
「グレーテル、君は優しいからこの恋を許してくれるだろ?」
浮気を正当した。
既に愛想をつかしていたグレーテルは
「解りました」
婚約者の願い通り消えることにした。
グレーテルには前世の記憶があった。
そのおかげで耐えることができたので包丁一本で侯爵家を去り、行きついた先は。
訳ありの辺境伯爵家だった。
使用人は一日で解雇されるほどの恐ろしい邸だった。
しかしその邸に仕える従者と出会う。
前世の夫だった。
運命の再会に喜ぶも傷物令嬢故に身を引こうとするのだが…
その同時期。
元婚約者はグレーテルを追い出したことで侯爵家から責められ追い詰められてしまう。
侯爵家に縁を切られ家族からも責められる中、グレーテルが辺境伯爵家にいることを知り、連れ戻そうとする。
「君は優しいから許してくれるだろ?」
あの時と同じような言葉で連れ戻そうとするも。
「ふざけるな!」
前世の夫がブチ切れた。
元婚約者と元夫の仁義なき戦いが始まるのだった。
文字数 158,169
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.01.26
【オマケ不定期更新?】目が覚めると兄使いの荒い妹に散々ルート解放を試させられたBLゲーム『君と見る暁の花』の世界だった。俺が転生したのは、ゲームに出番さえない本当のモブ、ザ・モブオブモブ。過労で倒れた俺の顔を覗き込んでる人は……。か、顔良〜〜〜。じゃなくて、絶対に攻略出来ない、幻の開発中止ルートの攻略対象、最上級モブ民のギルド副代表だった!
※僕が考えた最強の強い魔法とか設定とか戦いとか冒険がたくさん、ラブ要素は少し後から、残酷・暴力・流血・性的な表現がたくさん出てくるから、何でも許せる18歳以上の兵の皆様だけよろしくお願いします。
※寝落ちして52話が先に公開されちゃって、先に読んでいただいた方、本当に申し訳ないです。あきらか途中なのにハートやお気に入りして下さった方、ありがとうございます&誘い受しちゃって本当にごめんなさい!
※貴重なお時間いただいて、読んでいただき誠にありがとうございます!それだけでも踊り狂うとこ、ハートまでいただいたりして本当にありがとうございます!
始まりの方は説明が多くてすみませんが、何とかお付き合いいただけると幸いです〜!
文字数 604,760
最終更新日 2025.09.21
登録日 2025.04.29
ここは異世界アウローラにあるリブリーズ国の王都リリラ。ここで表向きは宰相を務める、王家の汚れ仕事を一手に引き受けて繁栄してきた影の一族と言われる、とある筆頭侯爵家の次男の俺。
三歳の時に前世の記憶を思い出すというベタな展開を見せた俺だが、生まれたときから平々凡々で記憶が甦っても特にチートがあったわけでもなく、ひたすら努力をする日々。
両親や兄弟が顔面偏差値が高い上に能力も桁違いに高くて目立ちまくり。
俺はそんな家族の中で目立たず過ごす日々。
そんな俺にやたらと構う両親や兄弟に戸惑いつつも平凡なりに穏やかに過ごしていたが……
同性婚、妊娠出産ありの世界観。本作中にその描写はありません。
完結まで五、六話を予定してます。書き上がったら随時投稿予定。
完結しました。読んでくださってありがとうございます。
文字数 21,095
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.14
俺はオメガの発情期を経験する前ににうなじを噛まれた。
高熱で入院していて、朝起きたら歯型が残っていたのだ。
番が誰なのか、いまだにわからない。
しかし、首筋に残る歯型のおかけで、番がいないオメガに制限をかけられる社会で俺は自由に生きていた。
そんなある日、俺は番と再会する。
彼は俺の首筋を噛んだことを知らない様子。
しかも、自由を謳歌していた俺とは反対に、彼は苦しんできたらしい。
彼はオメガのフェロモンも感じられないのだ。
そんな彼は、親にオメガと番うように強制されたことで、すっかりオメガを怖がるようになっていた。
「でも、あなただけは平気なんです。なんででしょう」
首を傾げる彼に、俺は提案する。
「なぁ、俺と番ごっこをしないか?」
偽物の番となった本物の番が繰り広げるラブストーリー。
※完結しましたが、いくつか回収しきれなかった部分を番外編で補完していきます。
番外編準備中ですのでいましばらくお待ちください。
文字数 102,378
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.07
乙女ゲームの悪役令息に転生したアラン。
妹リリィが「悪役令嬢として断罪される」未来を変えるため、
彼は決意する――ヒロインを先に口説けば、妹は破滅しない、と。
だがその“奇行”を見ていた王太子シリウスが、
なぜかアラン本人に興味を持ち始める。
「君は、なぜそこまで必死なんだ?」
「妹のためです!」
……噛み合わないはずの会話が、少しずつ心を動かしていく。
妹は完璧令嬢、でも内心は隠れ腐女子。
ヒロインは巻き込まれて腐女子覚醒。
そして王子と悪役令息は、誰も知らない“仮面の恋”へ――。
断罪回避から始まる勘違い転生BL×宮廷ラブストーリー。
誰も不幸にならない、偽りと真実のハッピーエンド。
文字数 125,697
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.10.10
かつて、十二年間にわたり王国を救い続けた聖女リリアーナは、力を失った途端に「もう必要ない」と神殿から追放され、孤独の中で生涯を終えた。
しかし次に目を覚ました彼女は、三歳の幼女として転生していた。前世の記憶を持ちながらも、身体は本物の幼児。歩くことも、重い物を持つことも、魔法を使うことさえ思うようにはできない。
「今度は、誰かのためじゃなく、自分のために生きよう」
そう決めたリリアーナは、辺境の村で穏やかな暮らしを始める。
ある日、森の奥で魔力を失い、孵化できなくなった不思議な卵を見つける。放っておけば消えてしまう小さな命を前に、かつて捨てられた自分と重ね合わせたリリアーナは、その卵を助けることを決意する。
やがて卵から生まれたのは、白銀の毛に覆われた小さな龍だった。
まだ飛べず、魔法も使えない幼龍――ルクス。
二人は互いに孤独だった過去を知らぬまま、少しずつ家族になっていく。
これは、世界を救うことに疲れた元聖女の少女が、もふもふの神龍と出会い、今度こそ「幸せに生きること」を覚えていく物語。
文字数 108,601
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.08.20
短いあらすじ
クソみたいなノルマのせいでクソダンジョンを造らなければいけない迷宮神の話の制作途中話や資料を置いておく作品。本編を先に見て!
長いあらすじ
クソみたいなノルマのせいでクソダンジョンを造らなければいけない迷宮神の話 の会話文だけしか入っていない話や、重要な内容だけしか書かれていない内容など、地の文が入っていない話を中心に、作成途中の話や、書き直したことで没になった話などを公開するための作品。
本編を先に見ること推奨!
関連作品
クソみたいなノルマのせいでクソダンジョンを造らなければいけない迷宮神の話
クソみたいなノルマのせいでクソダンジョンを造らなければいけない迷宮神の話【設定集】
文字数 45,025
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.06.11
文字数 105,220
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.09
「私達は魔法を使う事ができる。貴方も勿論、同じようにね」
「う、うん……」
「出発は明日、貴方は明日から山門院という学校の生徒になる」
「……明日!?」
そんな母とのやり取りを経て、ある日ランタナの生活は一変する。母と2人、山奥での静かな暮らしから異国──日本へとランタナは場所を移すことになる。
自らに宿る不思議な力について学ぶため、ランタナは未知の文化が広がる世界へと足を踏み出していく。
戸惑いと興奮、そして心打たれるものを見つける日々のなか、ランタナはある事件へと巻き込まれていくことになるのだが──
※本作はカクヨムにも掲載しています
文字数 422,682
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.05.30
『Japanese Theorem』
江戸後期。 若き和算家・丸山良寛は、誰にも解けない幾何学の謎に魅せられていた。
世間では武士は剣を競い、商人は富を競う。しかし良寛が命を懸ける相手は、紙に描かれた一本の円と四角形だった。
「神はなぜ、この形に美を隠したのだ。」
昼は寺子屋で子どもに算術を教え、夜は油の尽きるまで算木を並べる。失敗を重ねるたびに紙は積み重なり、家族からは「そんなものでは米は買えぬ」と心配される。
ある満月の夜、池の水面に映る月を見つめていた良寛は、円に映る四角形の姿から一つのひらめきを得る。
「そうか……対角線ではない。変わらぬものは、円そのものだった。」
その瞬間、後に世界で「Japanese Theorem」と呼ばれる定理への扉が開く。
しかし、その栄光を知る者は誰もいない。 彼は名誉のためではなく、「数学は神仏の言葉である」と信じ、ただ一枚の算額を神社へ奉納するだけだった。
二百年後、その定理は海を渡り、世界中の数学者を驚かせることになる。
文字数 61,845
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.07.26