「さ」の検索結果
全体で145,730件見つかりました。
*『拾われた令嬢』と同じ世界観、ふわっとしてます。そちらも読んで頂けるとより楽しんで頂けると思います。
「私、王太子ダルダ・クニスキンは、婚約者であるメルシア・ソロシアンとの婚約を破棄する事をここで宣言しよう!」
本日は、煌びやかな卒業パーティー。そこに華やかに着飾る黒髪のモナと共に入場し、私は皆に告げる。
「そして、私はこの愛するモナ・ドドイナカと結婚する。以上だ、さぁ卒業パーティーを楽しもうじゃないか」
静まり返る周囲に構うことなく、私はモナとフロアの中央を陣取る。ファーストダンスだ。モナと踊る事を楽しみにしていたのだが、なかなか音楽が始まらない。側近達に視線を送れば、ようやく音楽が流れだし、軽やかなステップで私達は踊り始めた。
気後れでもしているのか、私達に続いて踊り出す者はいなかった。だがそれも無理もない話だ。こんなにも可愛らしいモナと王太子である私、ダルダが踊っているのだからな。例え踊る者がいたとしても、私達が皆の視線を集めてしまい、目にされもしないだろう。
視界の端に元婚約者の姿が見えた気がしたが、愛するモナ以外と踊る気はなかった。私は真実の愛を見つけたのだ、さらばだメルシア。
*見切り発車の為、矛盾が出てくるかもしれません。見つけ次第修正します。
*本編10話と登場人物紹介(本編後のメモ書きあり)で完結。*『捨てられた王子と拾われた令嬢』としてアルファポリス様にも投稿しています。内容は変わりません。
随時、誤字修正と読みやすさを求めて試行錯誤してますので行間など変更する場合があります。
拙い作品ですが、どうぞよろしくお願いします。
文字数 15,297
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.07.17
【書籍化に伴う掲載終了について】詳しくは近況ボードをご参照下さい。
ある日、まったく知らない空間で目覚めた300人の集団は、「スキルの素を3つ選べ」と謎の声を聞いた。
制限時間は10分。まさかの早いもの勝ちだった。
「鑑定」、「合成」、「錬成」、「癒やし」
チートの匂いがするスキルの素は、あっという間に取られていった。
そんな中、どうしても『スキルの素』の違和感が気になるタクミは、あるアイデアに従って、時間ギリギリで余りモノの中からスキルの素を選んだ。
その後、異世界に転生したタクミは余りモノの『スキルの素』で、世界の法則を変えていく。
その大胆な発想に人々は驚嘆し、やがて彼は人間とエルフ、ドワーフと魔族の勢力図を変えていく。
この男がどんなスキルを使うのか。
ひとつだけ確かなことは、タクミが選択した『スキルの素』は世界を変えられる能力だったということだ。
※【同時掲載】カクヨム様、小説家になろう様
文字数 186,393
最終更新日 2023.04.28
登録日 2023.01.15
領地の不作で貧乏生活を余儀なくされていた子爵令嬢のマリアンナは、学院を辞める決心をして学長室へ行くと、そこで同級生で学院の王子様と呼ばれているジェイムス・ロックフィールドと遭遇する。
病弱な双子の妹デビィの話し相手になるご令嬢を探していたジェイムスは、仕事を探しているというマリアンナを信じられない好条件でスカウトする。
子爵家を救うため、自分の将来のためにジェイムスからの提案を受け入れて、さっそく住み込みで公爵家の屋敷に住むことになるマリアンナ。
顔合わせをしたジェイムスの双子の妹デビィは絶世の美女だが何やら秘密があるようで。
双子とその婚約者や騒がしい周囲に振り回されるマリアンナの日々を綴ります。
ハッピーエンドです。
番外編も含めて他サイトで完結済みです。誤字や言い回しなど細かい部分の修正を入れながらアップしておりますが、内容に変更はないです。
文字数 118,132
最終更新日 2025.03.09
登録日 2025.01.30
「師匠! 自分とアルテルの地に赴き、共に勇者を探しましょう!」
ひょんなことから神様の子供の師匠となり、勇者探しのため異世界に転移することになった俺こと、寺日陽太。独身貴族まっしぐらな三十六歳である俺は、どこにでもいる中年男性だ。それに比べ、勝手に弟子となった少年は異世界の神様の子供なうえに超絶イケメン。
そんなハイスペックな少年が、どうしてこんな平々凡々な俺を師匠と慕い勇者探しの同行者に選んだのか……そのきっかけは、唐揚げ弁当だと!?
相棒である移動販売車とのスローライフを手にするため、道端で拾った美少年とともにおっさんが異世界で勇者探しに奮闘する。これは、そんな物語だ。
「師匠、これから宜しくお願いします!」
「はいはい……」
*毎週火曜日21時ころ、更新予定です。
文字数 11,479
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.08.04
姉が今度は犬を拾ってきた。小さな犬じゃない。獣人だ。
「友達が拾ったんだけど、全然懐かないからって預かってたのね。可愛いし。でも、やっぱり私にも全然懐かないのよねー。ちょっと噛みそうだし」
「俺は動物が好きなわけじゃないんだよ!」
獣人愛護法によって拾った獣人は保護するか別の飼い主を探さなければならない。
姉の拾った動物を押し付けられ気味のフランは、今度はたらい回しにされていた犬獣人を押し付けられる。小さな狂犬の世話を始めたフランの静かな生活は徐々に乱されていく。
文字数 70,903
最終更新日 2022.10.24
登録日 2021.03.30
ダイナミクス――第二の性別、Dom(ドム)とSub(サブ)。支配欲求を持つDomと、被支配欲求を持つSub。欲求を解消するために互いに必要不可欠な存在である両者はしかし、その比率は同等とは言い難く、従って数の少ないDomを異世界から「召喚」する際、強制的にDomに「変換」し、さらに複数のSubを相手にさせることでどうにか世の中はバランスを保っていた。
そんな異世界に「拉致」されて勝手に体を作り変えられて早一年。Domとなった現状を受け入れた姫子(ひめこ)は、同じ学園に通う四人のSubの男子とパートナー契約を結んでいた。そして新たにDomの少女が「召喚」されたのだが、彼女は姫子の妹で……。
※18歳未満の登場人物の性交渉をにおわせる表現及び暴力表現があります。
※異性間Dom/Subユニバース。基本設定の説明は1話目にありますが、D/Sユニバース(SMも)は知識が初心者ゆえお手柔らかに……。勝手な解釈が混じっている可能性が高いです。また、ざまぁ要素はあくまで「微」ざまぁ程度に留まっています(相手が改心します)のであらかじめご了承ください。
文字数 25,618
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.06
コールドウェル伯爵家の次期当主、アレクシス・コールドウェルの屋敷に、美しいメイドがやってきた。
彼女の名はフィオナ・パーカー。彼女の双子の姉、キャロルが屋敷内にて二十二歳の若さで不慮の死を遂げた一年後のことだった。
姉の復讐……。あるいは死の真相を探りに来た―――。
屋敷内の監督係であるメイド長ベラは疑ったが、フィオナはメイドとして真面目に働き、怪しい動きはない。ただ、頻繁に「兄」宛ての手紙を書いて送っていた。
文字数 24,873
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.01.31
西園寺まどかは25歳で、全国展開しているレストランチェーンの社長秘書をしている。交際しているカレは、同じ会社の営業マン寺川浩介がいる
まどかの希望で、綺麗な体でお嫁に行くのがまどかの夢だったから、恋人としての付き合いはまだしていない
それでも浩介は、我慢してくれて、でも一緒に手をつないだり、ハグしてくれたり、キスすることはしてくれる
まどかは、そんな優しい浩介のことが大好きで、プロポーズもOKしてしまうが、実は浩介は浮気していたのだ、それも、まどかの同期の純子(すみこ)と
まどかは大卒で、純子は短大卒だから同期と言っても2歳下なのだ
浩介がまどかにプロポーズしたのは、早くまどかを抱きたかっただけで愛しているとかそんな理由ではない
まどかを抱けば、もうほかの男から、いくらアプローチされたとしても安心できる自分だけのまどかになる
まどかは、色白で丸顔で少し垂れ気味の黒目が大きい、どちらかと言えば男の庇護欲をそそる顔立ちをしている。そして、まどかを見た男の百人中百人がくぎ付けになるポイントは、胸。可愛い顔に反比例して、バストサイズがFカップはあろうかと思える巨乳なのだ
浩介も、まどかの胸に引き寄せられるように、交際を申し込んだ一人
ある時、偶然、浩介と純子が浮気している現場に居合わせてしまう。浩介が風邪で休んでいるはずの部屋で純子と裸で抱き合っているところを目撃してしまう
慌てて、部屋を飛び出し車にはねられそうになった時に助けてくれたのが、海斗だった
海斗は、明らかに動揺しているまどかを自宅まで送ると、偶然、海斗の住んでいるマンションと同じマンションだったのだ
それからは、二人は部屋を行き来するような関係になるが、まどかはまだ処女のままだ
浩介のことですっかり男性不信になってしまったことが原因だけど、海斗は友達として付き合っているだけだから、そんなこと気にしなくていいと言ってくれる
そんな時に、まどかにお見合い話が来る
実は、まどかはメガバンク若葉山銀行の頭取令嬢で、お相手は、どこかのゼネコンの御曹司らしい
まどかは海斗のことが気になるものの浩介のことを見返してやりたいという気持ちから、お見合いすることにした
こうして結婚する二人は、実は両方とも相手が別の人を思っていると勘違いしながら結婚生活をスタートさせる
まどかは海斗のことを、海斗はまどかのことを心から愛しているのに互いの気持ちには気づかないでいる
よくあるパターンの恋愛話です
性描写頑張ります
苦手な人はスルーしてください
この小説は、フィクションで、登場人物、団体、名称は架空のものであり、実在のものとは全く無関係です。
文字数 80,193
最終更新日 2023.03.09
登録日 2023.02.22
自己評価の低い子爵令嬢 と
その婚約者の侯爵令息 の話
短いので、サクッと読んでもらえると思います。
読みやすいように、6話に分けました。
毎日1回、予約投稿します。
文字数 10,853
最終更新日 2025.03.01
登録日 2025.02.24
小さい頃から何故か笑うのが苦手なリュシアン・オリオール(18)。
何度練習をしても上手くは行かず。
遂に父達には「お前はそのままで良い…」と言われる始末。
それから大人になり、いつからか周りからは「氷の貴公子」と呼ばれるようになった。
そしてもう1人…
リュシアンとは逆に表情を出すことを禁止された令嬢がいた。
その子の名はリディアーヌ・オデール公爵令嬢(16)
王太子殿下の婚約者としてずっと王太子妃教育を受けてきたリディアーヌ。
「貴族の令嬢は顔に出してはいけません。」
「常に王太子殿下の少し後ろを歩くのが基本です。」
「貴族の令嬢としてできないことがあっては行けません。全て完璧にこなせるようにしなさい。」
王太子妃教育を始めてから、次第に表情が抜け落ち、いつからか仮面令嬢と呼ばれるようになった。
そんな2人がひょんな事から出会い、ひょんな事から恋に落ちる物語。
文字数 50,184
最終更新日 2025.02.03
登録日 2025.01.31
病気で何もできずに死んでしまった僕。最後まで家族に迷惑をかけ、疎まれ、ただ寝てぼーっとする日々に、何のために生きてきたのかわからない。
生まれ変わるなら健康な体で色んなことをしたい、こんな自分を愛してくれる人と出会いたいと願いながら僕は、15歳という若さで他界した。
そんな僕が次に目を覚ませば何故か赤ちゃんに。死んだはずじゃ?ここはどこ?僕、生まれ変わってる?
そう気づいた頃には、何やら水晶が手に当てられて、転生先の新たな親と思われた人たちに自分の子ではないとされ、捨てられていた。生まれ変わっても僕は家族に恵まれないようだ。
このまま、餓死して、いや、寒いから凍えて赤ん坊のまま死ぬのかなと思った矢先に、一人のこの世のものとは思えない長髪で青く輝く髪と金色に光る冷たい瞳を持つ美青年が僕の前に現れる。
「赤子で捨てられるとは、お前も職業に恵まれなかったものか」
そう言って美青年は、赤ん坊で動けぬ僕にナイフを振り下ろした。
人に疎まれ同士、次第に依存し合う二人。歪んだ愛の先あるものとは。
亀更新です。
文字数 15,644
最終更新日 2021.07.07
登録日 2019.01.01
・7/3(金)電子書籍化されました!
6/15~6/21紀伊国屋書店調べアルファポリス内、書籍売上3位…‼ありがとうございます。2020/7/1
・6/15(月)発売されました…!
近況ボードにその他ご連絡事項(番外編SS&お試し読み&レンタル開始)アップしました。2020/6/15
・6/11(木)より書店等への出荷(発送)が開始されました…!
詳しくは近況ボードにアップいたしました。2020/6/11
・アルファポリス様のレーベル「ノーチェブックス」HPに出荷予定日が公開されました…!
【出荷予定「6月11日頃」】となります。2020/6/4
・刊行予定が掲載されました。
【刊行予定「6月中旬頃」】2020/5/22
・書籍化作業に伴いまして、一部引き下げました。2020/5/10
ノーチェブックスHPはこちら↓
https://www.noche-books.com/
ノーチェブックスHPより抜粋↓
父の死をきっかけに、女ながらも伯爵家の当主となってしまった、腐女子で引きこもりの伯爵令嬢ユイリー。そんな彼女を支えてくれたのは、有能で超美形な義弟ラースだった。養子であるラースだけれど、不甲斐ない義姉に代わり、当主代行の務めを立派に果たしてくれている。そこでユイリーは、成人したラースに家督を譲り、彼の邪魔にならないよう田舎で隠居生活を送ろうと決意する。これで夢の腐女子ライフが送れるわ……とほくそ笑み、いざ出立の日。どういうわけか隠居計画があっさりラースにバレてしまい、おまけに「姉さんを妻にする」と宣言されて――クールな義弟の執着愛が炸裂!? 独占欲が大・爆・発の蜜愛ファンタジー!!
↑ここまで、
※何だかんだで元々図太い気質の主人公が、シリアスになり切れずポジティブに頑張るお話です。
文字数 178,877
最終更新日 2020.06.15
登録日 2019.05.03
☆〝あの男と結婚したくないのでしょう?〟
耳元で囁かれ、私は呆然とした。一緒に逃げようと差し出されたこの手を取った瞬間から、この男と自分は二度と引き返せない道を歩むことになる。
駄目、この誘いに乗っては駄目ともう一人の自分がしきりに言うのに、じっと見つめてくるこの男の瞳に魂まで吸い込まれてしまいそうだ。。。
そう、私はまだこの時、知らなかった。優しげに見えた彼が心底で考えていた恐ろしくて淫らな企みを。。。☆
筋金入りのお嬢様が父親に決められたフィアンセは、とんでもない男だった。
婚約式の前夜、都でも名の知られた大商人の娘サヨンは一人、途方に暮れていた。明日はいよいよ父の決めた男と婚約させられてしまう。相手の男は根は悪くないと判っていても、そこはやはり夢見る年頃の少女、醜男よりは美男の方が良いに決まっている。
そんなサヨンに若い下男のトシンジュが平然と言う。
―イヤなら、逃げれば良いのです。
実は、トンジュのことが以前か気になっていたサヨン。戸惑うサヨンにトンジュは〝一緒に逃げましょう〟と囁く。
美男(イケメン)の下男と手にとを取り合って屋敷を逃れたヒロイン。
しかし、逃亡の途中からトンジュは豹変してゆき、サヨンに熱っぽく〝好きだ〟と迫る。そして、いきなりトンジュに押し押し倒されたヒロインのショックは大きかった。
ご主人さまのはずのヒロインと下男の立場が逆転して、ヒロインは彼の言うなりに。。。
―私、本当は彼を好きなの?
迫りまくる彼をうとましく思いながらも、時折、彼が見せる男らしさや優しさに惹かれてしまう。
狎れてゆくのは身体だけなのか、それとも、心までもなのか?
戸惑うヒロインにやがて、もう一つの魔の手が迫る。
やがて、サヨンはトンジュへの気持ちと向き合う瞬間が!
身分違いの恋を貫き通した少女の物語。
文字数 122,867
最終更新日 2021.06.28
登録日 2021.05.12
代打で参加したお見合いで、「一目惚れです」とまさかのプロポーズをされた下級女官のシエラ・ハウエル。
相手は美しい公爵、アルフレッド・ベルーフィア。
疑わしく思いつつも、病気がちな弟の治療と領地への援助を提示され、婚約を結んだ。
一目惚れと言っていた通り溺愛されて相思相愛となり、幸せな結婚生活を送るシエラだったが、ある夜、夫となったアルフレッドの本音を聞いてしまう。
*ムーンライトノベルズ様でも投稿しています。
文字数 94,978
最終更新日 2025.06.06
登録日 2025.05.11
内容そのまま、性描写はふんわりのラブコメハピエンです。
ムーンライトノベルさんにも公開中です。
文字数 16,415
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.07
「君との婚約を破棄する」
公衆の面前で晒し物にされ、全てを奪われた令嬢は噂を流され悲しみのあまり自殺を図った。
婚約者と信じていた親友からの裏切り。
いわれのない罪を着せられ令嬢の親は多額の慰謝料を請求されて泣き寝入りするしかなくなった。
「貴方の仕返しを引き受けましょう」
下町食堂。
そこは迷える子羊が集う駆け込み教会だった。
真面目に誠実に生きている者達を救うのは、腐敗しきった社会を叩き潰す集団。
正義の代行人と呼ばれる集団だった。
「悪人には相応の裁きを」
「徹底的に潰す!」
終結したのは異色の経歴を持つ女性達。
彼女は国を陰から支える最強の諜報員だった。
文字数 20,697
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.10.03
聖女の末裔である王族が強力なギフトを持って生まれてくるナリア王国で、誰よりも聖女としてふさわしい見た目を持ちながらなんのギフトも持たない第二王女シンシアは、「空っぽの姫」「役立たずの姫」と呼ばれ国で不遇な立場に追いやられていた。シンシアもまた、力のないふがいない自分に悩む日々。
ところがある日、魔物狩りでのし上がった大国、アルムールの王太子レオナルドから政略結婚の話が持ち上がる。アルムール国のレオナルドと言えば、冷酷無比と評判の王太子。けれど、せめて王族として政略の駒になろうと一人隣国へ旅立つシンシア。
役立たずの姫として愛されないことも覚悟していたのに、アルムール国で待っていたのは驚くほど穏やかな日々で。シンシアの美しさと健気さに心惹かれるレオナルド。心を尽くしてくれるレオナルドに心を開いていくシンシア。ぎこちなかった二人の距離も徐々に縮まっていく。
ところが聖女として名高い姉のライラも出席した婚約発表の場で、災厄級の魔物であるドラゴンが現れ会場は大騒ぎに。恐れる他国の貴族たちを尻目に、久しぶりの大物に沸き立つアルムールの騎士たち。
妹が大嫌いなライラは、自身の力を見せつけ、妹の無力さをアピールするために討伐に参加すると言い出す。ライラを守るためにシンシアもまた討伐に参加することに。
大聖女として名高い姉と役立たずの姫として冷遇されてきた妹。別々の道を歩いていく、二人の聖女の物語。
作品はすべて、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、ノベルアップ+さんでも掲載中、または掲載予定です。
文字数 16,302
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.01.31