「首」の検索結果
全体で3,116件見つかりました。
引きこもりの天才プログラマー、神崎黎は、誰にも知られず自室で自作のAI「セルフィア」を開発し、オンラインゲームでその才能を発揮していた。しかし、彼の技術が巨大犯罪組織「アルカディア」の目に留まったことで、静かな生活は一変。アルカディアの首謀者・影山玲司は、黎の技術を奪い、世界を支配する計画を進めていた。
次々と迫る脅威に、黎は政府機関「情報保安庁」のエージェント桐島あかり、かつて敵だった天才技術者・黒瀬翔と手を組むことを決意する。だが、影山の「シャドーネットワーク」は世界中のシステムを掌握し、誰もが逆らえない圧倒的な力を持っていた。
影山との戦いを通じて、黎は自分の技術が人を助けるためにあると確信し、信念を胸に立ち向かう。仮想空間での白熱の戦い、迫る物理的な脅威、仲間との信頼を紡ぎながら、黎は影山を超える一手を打つ。
孤独な少年が仲間と共に立ち上がり、未来のために戦う姿を描く、テクノロジーと人間の可能性を問いかけるサイバーサスペンス。影山の野望を打ち砕き、黎は世界を救えるのか?技術の未来と人間の絆を紡ぐ、壮大な戦いが今、始まる。
文字数 88,515
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.11.30
≪完結≫
07 泡沫の月夜:首筋へ触れる唇✴︎
06 黒い鞄:無表情な男が玄関に✴︎
05 君の僕:君が僕に気づいてくれた✴︎
04 昔の恋の夢:夢をなぞり返す✴︎
03 初恋の夢: 懐かしい切なさ✴︎
02 泡沫:のみこんだ言の葉✴︎
01 薄雲:切ない思い出✴︎
文字数 21,908
最終更新日 2025.10.09
登録日 2025.08.18
やあ、おれは名もなき旅人。
今はシュデッタ王国トヴァイアス伯爵領のバリザードって町にきてる。ここにはある有名な店があってな……
それは宿つきレストランで料理はべらぼうに美味いんだが、有名なのは店の人間のほう。
かわいいウェイトレスにセクハラすればウェイトレスがタコ殴り、部屋で騒げばホテルマンがタコ殴り、酔っ払って喧嘩すれば用心棒がタコ殴り……もちろん、客を、だぜ?
やたらめったら充実してるスイーツを物珍しさに注文したくせに残そうもんなら、悪魔の副店長がすっ飛んできてこっちは血祭りだ。
だけど一番恐ろしいのは、そいつらを束ねる店長とおれは見たね。
なんたってかつては裏社会の勢力蔓延る無法の町だったのを、たった四人の手勢を率いてあっという間に制圧しちまった悪魔たちの首魁だからな。
やつらは某国の精鋭騎士団だったとか、某亡国王家の生き残りとその家臣だとか、はたまた別大陸からやってきた未知の種族が人の皮をかぶって世界征服の拠点にしてるんだとか、色んな噂がある。
だけど、当たり前のマナーを守って普通に暮らす分にはまったくの無害だぜ?
だからおれは今日もここで酒を飲み、異国料理に舌鼓を打ち、珍しいスイーツを一口残さず平らげてこういうんだ。
「ご馳走さん! 今日も美味かったぜ!」
そう――ここは血塗れ乙女亭!
※この作品は『カクヨム』、『小説家になろう』にも掲載しています。
文字数 306,875
最終更新日 2020.03.14
登録日 2017.12.08
高校を卒業し社会人として働き始めた『小林翔太』という1人の男。
彼の家庭は母子家庭で大学に行くお金もなく夢を持っているにも関わらず働き始めた。
高校は工業高校だったため卒業後、大企業の工場に勤務し始める。
そこではただただ同じ作業の繰り返しで、仕事内容を覚えれば楽な仕事だった。
そんな中、先輩との縺れてしまいいじめに遭う。
だがそれを無視し続けひたすら働く翔太はそこまでメンタルは強くはなかった。
陰では悪口を言われ、先輩命令といい自分のおかずを奪われる日々。
ある日限界がきてしまい死を覚悟した翔太は部屋の壁にあるフックを利用して首吊り自殺を覚悟した。
「もう疲れた…」と一言を最後に自分の首にロープを巻き付け座り込んだ。
座る事により首が締め付けられ息ができない。
ただただ苦しくて、悔しくて、弱い自分が出てくる。
『死にたくない、死にたくない…』
そう思いながら15分間首が締め付けられた、視界は見えるが体が動かない。
息はしてない、心臓は…止まってる。
「死んだのか…」
そう思ったその時、一瞬にして景色が変わった。
周りには緑が広がる草原、都内と違って空気がうまかった。
そこには自然しかなかった、みたの事ない鳥、空には太陽らしきものが三つ、そして惑星らしきものもそこにはあった。
そこから小林翔太の新しい人生が始まった。
だか、そこに待ち受けていたものはあり得ない光景に信じがたい真実があった。
文字数 3,175
最終更新日 2020.03.11
登録日 2020.03.11
物語の秩序を守るため、エルフたちが住まう世界、ヒストリア。そこではたらく希少種エルフのトトは、金髪碧眼の美少女。けれども、警察にむいていないのか、いまだに犯人を逮捕したことがなかった。見かねた上司は、アカデミーを首席で卒業したセシャトというエルフに、彼女のサポートを依頼する。目指すはデンマークの作家ティム・アンフォルトの遺作『海に凪ぐ人魚の恋』。そこで発生した異世界殺人事件を解明するため、トトは人間の少年をつれて旅立つ。事件に巻き込まれてしまった高校生の霧矢は、さっそく現場で遺留品を発見するのだが……被害者不明の殺人捜査が、幕を開ける。
登録日 2013.06.27
断罪された悪役令嬢は頑張るよりも逃げ出したい
レンタル有り4月1日、無事に書籍が発売となりました!
発売お礼と致しまして、小話を追加しました。少しでも楽しんで頂ければ幸いです!
有難い事に、こちらの作品書籍化企画進行中のため、3月4日に引きさげとなりました。
書籍化にともない改稿をかなりしておりまして、既読の方にも楽しんでいただける内容になっていると思います。
番外編も書きましたので、よろしくお願いしますー!
沢山読んで下さった皆様のおかげです!感謝しております!
今後とも、よろしくお願いいたします。
アリシア・カリスト公爵令嬢はレイス・コンフォール王太子殿下の婚約者だった。
嫉妬に駆られて王太子殿下と仲睦まじかった聖女であるユリア・ミシェルを害しようとした罪で断罪され、斬首された。
それが前回の私。
今回の私は、もうなんにもしたくない。嫉妬とか馬鹿らしいし、ユリアは嫌いだし、レイス様も大嫌い。
できれば王立学園にも行きたくない。海は日焼けしちゃうから、できれば森が良い。森で静かに暮らしたい。
結局逃げられなかった公爵令嬢と、前回の記憶のある王太子殿下の話。
文字数 199,722
最終更新日 2021.09.05
登録日 2020.07.01
わたくしには大好きな人がいる。
それはお屋敷でわたくしがお世話をしているクリス坊ちゃまだ。
御年12歳の彼はまだまだ頼りないところもあるけれど、貴族には珍しく優しくて純粋な男の子。
そんな彼の御傍で成長を見守っていくことがわたくしの生き甲斐でもありますの。
だけど我が屋敷には、そんな素晴らしい生活を邪魔する存在がいる。
『シャンディ、お前は誰が本当の主(あるじ)か忘れたのか?」
クリス坊ちゃまの兄であり、次期当主であるライル様。
彼は権力を振りかざし、ことあるごとにわたくしやクリス坊ちゃまにちょっかいを出してくる。
普段は適当にあしらってきたのだけれど、ここ最近は様子がおかしい。
『今夜、一人きりで俺の部屋に来い』
深夜に呼び出されたわたくしは、部屋で彼に無理やり――。
この作品は小説家になろう、カクヨム、アルファポリスにて掲載中です。
表紙イラストはノーコピーライトガール様よりお借りしております。
文字数 14,324
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.24
12月25日、青年は死を迎える…これはその軌跡を辿る物語…
19世紀末、産業革命後着実に現代化が進み、かつての宗教国家としての面影を失いつつある西洋の島国・ブリダミエ。この国では、国教・チェス教の主神である遊戯の神・メイズが世界にかけた呪いにより、数年に一度32人の罪人が選ばれ、神の力をもつ眼を手にし、デスゲーム・盤上戦争を行うという神話が残っていた。
そんな中、現代のブリダミエでは悪魔崇拝者が扱う魔眼による奇っ怪な手口の凶悪犯罪が多発している。
この国の首都・ロンドでフリージャーナリストを勤める青年・ヴァイス。彼には、魔眼による犯罪の解決を専門とする『諮問探偵』という裏の顔があった。彼が率いる、捜査、戦闘なんでもござれの義賊集団・ブラックサイドのメンバーたちと共に、次々と難事件を解決していく。
物語が進むにつれ、盤上戦争が実在し、神の力をもつ眼・神眼を扱う罪人たちとの激しい戦いに巻き込まれていくヴァイスたち。そして明らかになる、ヴァイスの隠されたもうひとつの裏の顔。
ダークファンタジー✕アクション✕ミステリーでおくる新感覚ストーリーが今、幕を開ける。
文字数 11,157
最終更新日 2025.05.25
登録日 2025.05.25
十五年前、人類の性的関心を停滞させ、人口の漸次的な抑制を目的とした乳首無自覚性破壊爆弾NUKE(Nipple Unconsciously Killing Explosion)により、人類のほとんどは乳首を失った。しかし、陥没乳首の少女スウはその難を逃れ、胸にある突起物の存在をひた隠しにしながら生活を送っていた。
秘密を抱えつつも平穏な暮らしをしていたスウだが、ふとしたきっかけで周囲から乳首持ちの疑いをかけられる。危機に陥った彼女を救ったのは同じく乳首を持つネブルという同級生だった。
文字数 25,675
最終更新日 2022.06.03
登録日 2022.04.19
月舘萌知には、決して誰にも知られてならない秘密がある。
それは、魔術師の家系生まれであることと魔力を有する身でありながらも魔術師としての才覚がまったくないという、ちょっぴり残念な秘密。
特別な事情もあいまって学生生活という日常すらどこか危うく、周囲との交友関係を上手くきずけない。
そんな日々を悶々と過ごす彼女だが、ある事がきっかけで窮地に立たされてしまう。
間一髪のところで救ってくれたのは、現役の学生アイドルであり憧れのクラスメイト、小鳩篠。
そのことで夢見心地になる萌知に篠は自身の正体を打ち明かす。
【魔道具の天秤を使い、この世界の裏に存在する隠世に行って欲しい】
そう、仄めかす篠に萌知は首を横に振るう。
しかし、一度動きだした運命の輪は止まらず、篠を守ろうとした彼女は凶弾に倒れてしまう。
起動した天秤の力により隠世に飛ばされ、記憶の大半を失ってしまった萌知。
右も左も分からない絶望的な状況化であるも突如、魔法の開花に至る。
魔術師としてではなく魔導士としての覚醒。
記憶と帰路を探す為、少女の旅程冒険譚が今、開幕する。
文字数 216,103
最終更新日 2025.01.04
登録日 2024.02.14
僕の名は鞠生千彰(マリフチアキ)。
瀬戸内の小さな町で生まれ育った中学生です。
僕には一目惚れしたとある物が有るのです。
それはユウチャン。
時速90キロの低速で飛行可能な特殊機体なのですよ。
波高3メートルまで着水可能で航続距離4700キロの優れ物なんです。
最高速度は560なのだが、5つのエンジンを持つ4発のプロペラが格好ですよね。
一つ少ないって・・・そこは内緒です。
あっ、別に好きな女の子がいない訳じゃ無くて片想いなだけです。
僕は身体の間接が弱いと言うか柔らかい為に一寸した段差で足首を捻って転ぶ時がまま有ります。
それが元でやらかしましたよ。
中2の時の修学旅行で高い岸壁から海に落ちちゃいました。
落ちて行く時に不思議な人に、いや神と言うべきか、まあそんな方に助け・・・助かってはいないのでしょうが。
種族 只の人
年齢 十四歳
性別 男
体力値 小
魔力量 大
経験値 小
能力値 小
運 中
スキル 足首くじき
¿;»Тゐ
魔法属性 不明
加護数 不明
称号 只で起きぬ者
『何だこれ?。アレか異世界転移とかの・・・。いやスキルが酷いし一つは読めないし』
その呟きが最後でしたね。
気がつくと僕は町らしき広場の噴水のそばで倒れていたのです。
おそらく、死んで転移と言う花が咲きました。
神様この酷いスキルでどうしろと、おまけに今夜は牢屋でお泊まりですよ、トホホ。
文字数 43,951
最終更新日 2024.01.19
登録日 2023.11.05
本作は2012年に執筆した作品である。かなりの量の資料を収集し緻密に未来予測をして超長編の近未来SFとして形にしたが、今のような充実した投稿サイトもなかったので、紙原稿のまま埋もれていた。あれから約10年が経過しているが、今の世界を言い当てている部分も出てきたので、改めて投稿するに至った次第である。
舞台は2038年の新首都。旧市街と呼ばれる既存の生活都市と新市街と呼ばれる新たに建造された 機能都市からなるこの街では、専用AIを搭載した自動運転型のAI自動車が専用道路や真空の地下高速を走り、ドローン型の多角飛行ヘリが飛び回っていて、人々はホログラフィー機能を搭載した立体パソコンや脳波直送型の新世代携帯電話イヴフォンを持ち歩いている時代。しかし、人々の生活は今と大きく変わるものではなく、仕事も基本的な部分は今と同じ世界である。そんな新首都で新市街の高層ビル地域にある大手マスコミ・新日新聞社のビル。その中層階の老舗週刊誌社・新日風潮社に就職した主人公・春木陽香は、ひょんな事から入手した論文データに興味を持つ。それは、政府が富裕層向けに実施しているタイムトラベル事業の危険性を示唆するものだった。論文の作成者は謎の科学者ドクターT。タイムトラベル事業を所管する政府機関・司時空庁の長官・津田幹雄は、その論文が送りつけられていた事実そのものを揉み消そうと画策する。春木は先輩記者や同列の新聞社の記者たちと共に身を危険に晒しながら真相を追うが、記者たちが津田に直接訴えても危険かもしれないタイムトラベル事業は依然として継続されたままだ。そればかりか、津田は記者たちを拘束したり抹殺しようと企んだりするに至る。ついに春木を含む記者たちは変わり者弁護士・時吉の協力で法廷テクニックまでも駆使して津田の妨害を排除するが、明らかになった真実は春木たちの想像を絶するものだった。
背景にうごめく国家機関同士の縄張り争い、国会議員たちの権力闘争、現職総理と前総理の対立に国内トップの大企業の会長までが絡む権力闘争の渦に巻き込まれながら、ついには国防軍や国際秘密結社の私設軍隊までもが動き出し、この国にとって危険極まる事態となる。そんな渦中を、記者たちは言論と正義の力だけで戦い抜こうとする。
魔法も武器も異能力も持たない普通の女子が、気持ちと体力と頭脳と最高の笑顔で悪と立ち向かう全力ニコニコエンターテイメント!
個性的な先輩キャラたちとの軽妙な会話や、しっかりと設定が固められた複雑でリアルな政治劇、張り巡らされたさまざまな伏線の綺麗な回収、激しいアクション、そして何度も振られる大どんでん返しが見物となる、お仕事系社会派リアル近未来SFミステリーです。
理不尽な暴力に言論とペンの力で立ち向かう記者たちの痛快な活躍を、どうぞ、お楽しみください!
文字数 378,658
最終更新日 2023.03.08
登録日 2022.12.31
夜勤明けの廊下で,傘を差し出された。深夜のゴミ出しで,手首を見られた。
熱を出した夜,鍵を使って部屋に入ってきた。
隣の部屋の彼は,名前も職業も,長い間教えてくれなかった。
ただ,私が必要とするより少し早く,必要なものを持って現れた。
服薬間隔を即座に理解する静かな一拍に,過不足のない薬の組み合わせに,私は少しずつ気づいていく——この人は,私が思っていたより,ずっと多くのことを知っている,と。
看護師として他者の体を管理してきた私が,気づけば管理される側にいた。
薄い壁越しに積み重なった生活音が,いつの間にか,私の平衡を保つ錨になっていた。
名前のない関係が,音もなく,私の内側を書き換えていく。
文字数 41,260
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.03.24
現代の日本、とある街で毎晩現れる鬼を退治するため、鬼狩り“ハンター”の少女、カスミは武器を装備し街へと繰り出している。その日も鬼たちを追い詰めていたが、そこへ現れた同業者のキリヤにトドメをさされ、手柄を横取りにされてしまう。
だが、カスミにとっては手柄などはどうでも良く、ただ1匹でも多くの鬼を狩りたいと考えていた。
そんなカスミに、キリヤは毎度の如くチームになろうと誘いを掛けるが、
「あたしは、お前みたいに金儲けが目的じゃない。他のヤツを誘え」
そう言っていつも断られるのだった。
キリヤは一部の悪趣味なコレクターに鬼の首を高値で売り付けるのが目的である。腕の良いハンターであるカスミの周りをうろついては、彼女の手柄を横取りにするのだった。
そんなカスミの元へ一通のメールが届く。
それはある一人の少女の情報である。それを見つめるカスミは、「遂に突き止めたな…」そう小さく呟くのだった。
カスミに与えられた任務は16歳の少女、「綾瀬涼風(あやせすずか)」を護衛し機密組織の元へ連れ帰る事。
涼風には鬼の魔力を封じる能力があり、それを知った鬼たちも彼女の命を狙って襲って来るのだった。
そんな中、二人はある鬼に遭遇する。その鬼は今までカスミが見てきた者たちとは全く違い、恐ろしく強力な魔力を持つ鬼である。
その鬼は「朱那」という名の少年だった。
文字数 9,504
最終更新日 2022.09.08
登録日 2022.09.01
出勤した時から体調が悪そうにしていた彼女。
帰れば? と彼は何度か伝えるも彼女は帰ろうとしない。
そんな仕事熱心だっけな?
と首を捻った彼だったが、彼女が帰らない理由を知り…?
これは彼らのとある日の日常を描いた物語。
文字数 2,867
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.08.20
2XXX年。世界は大きな自然災害を無事に乗り越えたが、結果としてあらゆる地域の人口は著しく減少してしまい、経済活動すら危うい状況となってしまう。
各国の首脳が集まって幾度となく問題を解決しようと会議を開いたが、打開策は見つからなかった。
このまま為すすべなく時間が経過していき、人類は衰退していくのではないかと思われた時、予想外の出来事は起きた。
突然、異世界からコンタクトがあったのだ。人間に接触してきた人々は自らを吸血鬼であると説明し、更に信じられないことには人間との共存を申し出てきたのである。
幾度も吸血鬼と人類の間で話し合いが行われた結果、お互いに存続のために助け合おうと言うことが決まり、両者が共に生活する時代が始まった。
これから始まるのは、そんな時代に救急病院で働くちょっと力が強めな吸血鬼の女性と人間の男性、そして彼らを取り巻く人々のお話。
文字数 33,525
最終更新日 2024.12.13
登録日 2024.11.29
そこは「この現実世界」に似ているが様々な「異能力者」が存在し、科学技術と超常の力が併存する平行世界の近未来の日本。
約10年前に起きた富士の噴火の後、新たな日本首都となった大阪。
しかし、その大阪の各地には、日本再建を阻む危険な異能力者達が潜伏していた。
果たして、「まつろわぬ者」のコードネームで呼ばれる危険人物達と、それを狩る特務機動隊、真の悪はどちらなのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(GALLERIAは掲載が後になります)
文字数 21,718
最終更新日 2023.07.05
登録日 2023.06.14
高校一年生の真名月リツは、二学期から東京の高校に転校してきた。
そこで出会ったのは、「その生徒に触れた人は、必ず手首を切ってしまう」と噂される同級生、鈍村鉄子だった。
鉄子は左手首に何本もの傷を持つ自殺念慮の持ち主で、彼女に触れると、その衝動が伝染してリストカットをさせてしまうという。
リツの両親は春に離婚しており、妹は不登校となって、なにかと不安定な状態だったが、不愛想な鉄子と少しずつ打ち解けあい、鉄子に触れないように気をつけながらも関係を深めていく。
表面上は鉄面皮であっても、内面はリツ以上に不安定で苦しみ続けている鉄子のために、内向的過ぎる状態からだんだんと変わっていくリツだったが、ある日とうとう鉄子と接触してしまう。
文字数 126,818
最終更新日 2024.11.16
登録日 2024.11.16