「距離」の検索結果
全体で3,533件見つかりました。
幼稚園の頃から、毎朝一緒に坂を登ってきた。
それが当たり前だった晃次と小夜子。
高校三年の春、文化祭の準備が始まり、二人の距離にわずかな変化が生まれる。
実行委員として走り回る小夜子。
裏方に回る晃次。
帰り道がずれる日。
歩幅が合わない階段。
視線だけが交わる瞬間。
言葉にしないまま、関係は少しずつ形を変えていく。
「兄貴みたいな顔で隣にいるの、やめる」
「じゃあどうするの?」
告白はしない。
それでも位置は変わる。
坂のむこうで、二人は並ぶ。
幼馴染が“ただの幼馴染”でいられなくなるまでを描く、
静かな高校生恋愛小説。
文字数 5,135
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.02.16
文字数 5,092
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.09.06
────僕は勇者一行の魔術師だった。決して強くは無い、寧ろ足を引っ張ってばかりの出来損ないだけど……ちょっと変わった魔法を駆使してみんなを助けた、歴とした魔術師だったんだ。
しかし彼は一行からも、国からも裏切られ、全てを失った。理由は、その魔法が危険であったから。
従来の入れ替わり魔法であれば問題は無かった。届く範囲は狭く防ぐ事が容易な上、技能は精神に紐付いている以上唯の肉体交換であるとも言えた、従来の味方にしか使用出来ない程度のモノであれば。
しかし、彼の魔法には距離にも際限が無く、防ぐ手段も存在しなかった。本質的には紐付いている筈の技能すらも都合の良い様に交換が可能で、魔物の首領に直接放ち大打撃を与える事も、国王に放ち国を滅ぼす事も出来る、まさに悪魔の術と呼ぶに相応しい魔法へ昇華していた。
でも誓ったんだ。この魔法を人の為に、勇者に選ばれた彼女の為に使うって。それなのに……。
「ホントにそうかなァ?」
全てを失った僕に、淫猥な悪魔が語りかける。
「え……?」
「自分にそうやってウソついてンだね……いいヨ、分かっタ。そのヨクボウ、カイホウしたゲる❤︎」
入れ替わり魔法を危険視され国から魔法剥奪&追放されるもサキュバスに拾われ眷属になったボクの復讐劇❤︎よーい、スタート❤︎
文字数 31,086
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.04.22
―――初めて見た時、何だこの地味なチビと思った。
目に少しかかる程に長い前髪に、ひょろひょろの身体。
同じ学年のどの女子よりも真っ白で、だからって可愛げがある訳じゃない。
いじめられる程の目障りさじゃないが、居ても居なくても変わらない。
そんなアイツだったが、妙に目に付いたのは俺の幼馴染の所為でもある。
(本編抜粋)
恋も極めれば愛になる。
自分の顔が良いことを自覚している「俺」が、クズデブチビの三拍子揃った「幼馴染」限定で距離感バグってる頭おかしく口が悪い「あの子」にちょっと気持ち悪い方向で恋をし続ける話。
今の所アルファポリスさま限定で気まぐれ更新です。
どうぞお付き合いください。
文字数 13,122
最終更新日 2024.04.25
登録日 2023.09.19
殺人を犯して死刑を待つ22歳の元大学生、灰谷ヤミ。
時空を超えて世界を救う、魔法使いの火置ユウ。
運命のいたずらによって「刑務所の独房」で出会った二人。
二人はお互いの人生について、思想について、死生観について会話をしながら少しずつ距離を縮めていく。
しかし刑務所を管理する「カミサマ」の存在が、二人の運命を思わぬ方向へと導いて……。
なぜヤミは殺人を犯したのか?
なぜユウはこの独房にやってきたのか?
謎の刑務所を管理する「カミサマ」の思惑とは?
二人の長い長い夏休みが始まろうとしていた……。
<登場人物>
灰谷ヤミ(22)
死刑囚。夕闇色の髪、金色に見える瞳を持ち、長身で細身の体型。大学2年生のときに殺人を犯し、死刑を言い渡される。
「悲劇的な人生」の彼は、10歳のときからずっと自分だけの神様を信じて生きてきた。いつか神様の元で神様に愛されることが彼の夢。
物腰穏やかで素直、思慮深い性格だが、一つのものを信じ通す異常な執着心を垣間見せる。
好きなものは、海と空と猫と本。嫌いなものは、うわべだけの会話と考えなしに話す人。
火置ユウ(21)
黒くウエーブしたセミロングの髪、宇宙色の瞳、やや小柄な魔法使い。「時空の魔女」として異なる時空を行き来しながら、崩壊しそうな世界を直す仕事をしている。
11歳の時に時空の渦に巻き込まれて魔法使いになってからというもの、あらゆる世界を旅しながら魔法の腕を磨いてきた。
個人主義者でプライドが高い。感受性が高いところが強みでもあり、弱みでもある。
好きなものは、パンとチーズと魔法と見たことのない景色。嫌いなものは、全体主義と多数決。
カミサマ
ヤミが囚われている刑務所を管理する謎の人物。
2メートルもあろうかというほどの長身に長い手足。ひょろっとした体型。顔は若く見えるが、髪もヒゲも真っ白。ヒゲは豊かで、いわゆる『神様っぽい』白づくめの装束に身を包む。
見ている人を不安にさせるアンバランスな出で立ち。
※重複投稿作品です
※外部URLでも投稿しています。お好きな方で御覧ください。
文字数 141,278
最終更新日 2024.12.28
登録日 2024.10.17
十年の恋を手放し、
逃げるように南の島・父島へ赴任した高校教師、佐伯清。
海と空の青に包まれた景色も、
今の彼には色を持たない――はずだった。
出会ったのは、地元の民宿を手伝う高校三年生・我妻湊。
人懐こくて真っすぐで、少し強引なその笑顔は、
清の心の奥にしまい込んだ温度を、容赦なく揺らしてくる。
「先生、ちゃんと食べてますか?」
「流れ星、見に行きましょう」
海の輝き、星降る夜、夏の匂い。
触れたら最後、もう引き返せない予感が、静かに膨らんでいく。
やがて湊は、清を守るために島を出る決意を固める。
それは、ただの恋心を超えて、大人になるための選択だった。
傷を抱えた大人と、未来へ踏み出す青年。
父島の青が、二人の距離を変えていく――。
文字数 43,100
最終更新日 2025.08.22
登録日 2025.08.15
「普通以下」の自己評価に悩む高校生・藤宮優也は、自分を隠すために演劇部に入部する。そこで出会ったのは、学園一の完璧美少女で演劇部部長の桜井こころ。彼女は優也をロミオ役に抜擢し、二人きりの「恋人役」練習が始まる。演技のフリをして近づく距離、台本にない言葉、そして禁止されたキスシーン。優也は演技と本音の境界線に戸惑いながらも、こころの完璧な仮面の下に隠された素顔に惹かれていく。一方、こころも優也の真っ直ぐな瞳に計算が狂い始め、指導者としての建前と、一人の少女としての本音の間で揺れ動く。噂、嫉妬、そして外部からの制約が二人の関係を試す中、彼らは演技を通じて本当の自分と、互いへの真実の感情を見つけていく。これは、演技なのか、それとも本物の恋なのか? 舞台の上で始まる、甘くて切ない高校演劇ラブコメディ。
文字数 27,933
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.11.17
魔王が人間界と魔界を隔絶する結界を張って眠りについて500年。すっかり平和な魔界に。
魔王を起こしたいがつい甘やかしモードで強く起こせない宰相。
そして魔王のために集めた獣魔族達からは、人型は考えていることがわからないと距離を置かれている宰相。だが魔王の世話を通してそんな獣魔族達とも親睦を深めていく。
宰相にかかる誤解はいつか解けるのか、誤解と妄想で突き進むほのぼのコメディタッチストーリー。
第一章完結
続編「魔物達の狂想曲」アルファポリスでもスタート。ぜひお読みください。
カクヨムでは、「第3回ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト」に応募にあたり、第1話「魔王様はまだ起きない」と第9話の「ピッパエレキング」は少し改稿させていただきました。(5/11)
もし少し違う話を知りたい方はカクヨムも会わせてお読みください<m(__)m>
基本の話はかわってないので、読み直す必要はないとはおもいますが、気になる方は比べてみてください(^▽^;)
カクヨム・ノベリズム・ノベルアップでも掲載
文字数 25,665
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.03.20
SS集。信頼と言うには厚すぎるもの、敬愛と言うには強すぎるもの、そういうのが好き。ブロマンスからBLまで。書き上がり次第。
品書き▼
BL要素:薄【1】……【5】濃
R15:* R18:**
R指定の完成度低。悪しからず。
▼小箱(独立したSSたち)
晩秋【1】
寒い朝、首都で働く旧友と、冬支度。
変貌【4】*
その契によって、汝の精神は護られよう。
某でられない部屋、三日目夜【4】**
距離の難しさ、すべてをぶち壊す某部屋と媚薬。
この回帰を断つために【1】
もうこのループを終わりにしたい。
寥々たる月下の庭【1】
そして朋友は狂い月の下、彼を夢に見る。
お前の未練であれるよう【2】
希死念慮との綱の引き合い。
破滅【2】
死別。
善性の死【1】
文学の徒の独白。
注意:容器の封印に綻びが生じていた場合速やかに処理用術式を起動し半径二メートル以内に近づかないでください【2】*
触手をけしかける側が逆に食われかけるやつ(だがR18でないことに留意)
▼旧天の筐
傷物のレコード【2】
敬愛、懐古。貴方が戦場にいた頃に、まだ私は囚われている。
欠けたオルゴール【2】
敵の使いは私に告げる。私は何者なのか。
彼と同じ者では無いというのだろうか。
▼熱線の棺
列車【2】
最後の乗客は目を覚ます。車掌と彼のみがこの列車に乗っている。
文字数 30,684
最終更新日 2026.06.27
登録日 2024.07.10
獄卒として日々の業務に励む西蔵琥影は、今夜も職場である黄泉平坂で時間を潰していた。
上司の独断により職場がここになってから数百年と経つが、何も起こったことがない。
そんな日常が続いたことで琥影はすっかり気が抜けていた。だが、そういう日にこそ予想外の出来事が起こるものだ。
黄泉の国に来訪者来たる。
獄卒は正体を知るべく坂を見上げる。
琥影の目に映った物はスカートの奥から覗かせる純白の下着であった。
バグった距離感の女子高生にタジタジとなりながらも彼女を現世に戻すため尽力する獄卒のお話です。
文字数 10,046
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.12.21
地味で普通の高校生活を送っていた碧乃は、とある偶然から学校一のモテ男である小坂と2人だけの秘密を共有することになる。1人が好きでクールな碧乃と、社交的で明るい小坂。2人で過ごす時間が増えると同時に、2人の距離も近づいていく。ゆっくりと、確実に。しかしながら、恋愛経験のない碧乃は気付くはずもなく……。
鈍感過ぎると大変な目に遭うのでご注意を。
くれぐれも、無自覚でワガママなイケメンを遠ざけ過ぎないように。そして仕返しはほどほどに。
(小説家になろう様でも投稿させていただいております)
文字数 303,440
最終更新日 2020.09.13
登録日 2019.11.28
大学1年の秋から一人暮らしを始めた眞人は、2年になって生活が落ち着いてからオーケストラ部に入部することにした。
そこで出会った裕次という同学年は、なぜか眞人を敵視する。
その理由が知りたくてしつこく絡んでいたら、とある秘密を共有することになりそれを機に距離が縮まっていく。
その秘密は、お互いに同性が恋愛対象なこと。
裕次に想い人がいることを相談され応援する眞人だが、次第に裕次に惹かれていく。
大学の部活の中での、狭い世界での三角関係の話。
※書きたいシーンを書いているので、妄想補完が必要かもしれません。。
文字数 23,019
最終更新日 2020.10.04
登録日 2020.09.10
超絶美声の引きこもりに、出前配達員が恋をした!
毎週水曜日二十一時、出前配達員の恩田亮太は「いつものあの人」のもとへ出前を届けに行く。一声聞けば天に召されそうになるほどの美声を持つ、髪も髭も伸び放題な年齢不詳不審の大男・高嶺聡は、毎週水曜日きっかり二十一時に出前を頼むのだ。
配達のたびに美声に癒やされている亮太は、高嶺のことをもっと知りたい、仲良くなりたいと悩む。しかしそんな時、彼がパニック症状を起こし、亮太は偶然彼を助けることに。
うつ病で引きこもりになったらしい彼を助けたことから少しずつ仲良くなっていく二人だが、亮太には母からかけられた呪いがあった。それは「愛は必ず終わる」ということ。
高嶺への思いは愛ではないと必死で打ち消す亮太だが、距離が近づいていくほど彼を愛していることに気づいていく。
亮太の高嶺への愛は、母の呪いどおり終わってしまうのか?
文字数 62,861
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.10.29
柴嵜暁人(しばさきあきひと)は
あることがきっかけで以前勤めていた会社を辞め
現在の職場に転職した。
新しい職場で以前の職場の人間とは毛色の違う
上司の葉山龍平(はやまりゅうへい)と出会う。
なにかと自分を気に掛けてくれる葉山や
先輩の竹内のことを信頼しはじめるが、
以前の職場で上司にされたあることを
今の職場の人間に知られたくなくて
打ち解けることを拒む。
それでも変わらず気に掛けてくれる葉山を意識するようになる。
もう誰も好きにならない
そう決めたはずなのに。
好きになってはいけない──。
ノンケの葉山に対して次第に膨らんでいく気持ちに戸惑い
葉山と距離をおこうとするが──?
ホテルを舞台に繰り広げられる
しっとり切ない大人のメンズラブ。
※以前外部URLで公開していたものを
掲載しなおしました。
文字数 96,062
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.03.08
男子校で教師を務める純は新入生の蒼汰に一目惚れ。好きになってはいけないと思いながらも諦めることができない。その蒼汰にはいくつかの謎があり、それは中学時代の出来事に秘密があるようだった。そんなある日、純と蒼汰が付き合ってるという噂を聞いた生徒の父兄からクレームが入り、純は蒼汰と距離をとろうと決意するが・・・。
文字数 40,112
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.03.04
アイドルになった親友のさおちゃんをわたしは推していた。けれど、さおちゃんが売れていくにつれてわたしはさおちゃんとの距離を感じてしまう。輝く彼女の姿を見るのが辛くなってしまい、こっそりと推しをやめてしまった。そんなさおちゃんにはわたしに対して特別な感情があり……。
カクヨムでも連載しています。
文字数 62,314
最終更新日 2025.02.13
登録日 2024.08.23
東京の片隅に暮らす高校生・佐藤渚(さとう なぎさ)は、部活も恋も中途半端な、どこか満たされない日々を送っていた。そんなある日、通学途中の公園で、ボロボロの野良猫と出会う。渚はその猫を「ニャン太」と名付け、こっそりエサをあげたり、話しかけたりするようになる。
ニャン太は気まぐれながらも、どこか渚の気持ちを察するように寄り添い、時にツンとしながら、時に優しい目で渚を見つめる。季節は春から初夏へ――渚の生活は少しずつ変わっていく。家族との関係、友人との距離、そして自分自身の気持ち。ニャン太と過ごすかけがえのない日々が、渚の中に「大切なもの」を育んでいく。
しかし、3ヶ月が経ったある朝、ニャン太は渚の前から姿を消す。小さな手紙のように、渚の心に爪痕を残して――。
ニャン太は旅に出たのだ。誰にも告げずに、また誰かの心に寄り添うために。
文字数 1,161
最終更新日 2025.06.24
登録日 2025.06.24