「瞬間」の検索結果
全体で4,164件見つかりました。
「あんな女、金だけのためさ」
アリアナ=ゾーイはその日、初めて婚約者のハンゼ公爵の本音を知った。
金銭だけが目的の結婚。それを知った私が泣いて暮らすとでも?おあいにくさま。あなたに恋した少女は、あなたの本音を聞いた瞬間消え去ったわ。
私が金づるにしか見えないのなら、お望み通りあなたのためにお金を用意しますわ…ただし、利子付きで。
文字数 104,319
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.03.28
私、クリスティーネ・ベルトワーズがいるこの世界は、かつて前世にて『わたし』が好んでやっていた乙女ゲームの世界なのだと気が付いたのは、全てが手遅れな時だった。
私が乙女ゲームのヒロインであるエレナ・ヴァリエをダンスホールの階段の踊り場から突き落とした、その瞬間に前世の『わたし』のことを思い出した。そして自分が何者なのかを理解した。
私は、乙女ゲーム『恋情ラプソディア』においてヒロインにさまざまな嫌がらせを行い、最終的には嫉妬に狂い、ヒロインを階段から突き落として破滅する公爵令嬢……『悪役令嬢クリスティーネ』に他ならなかった。
気が付いたときには全てが手遅れ。優しい家族に婚約者、そして大切な友人。全てを失った悪役令嬢クリスティーネがパンを捏ねたり求婚されたりしながら幸せになるまでの物語。
完結済み、ハッピーエンドです。
コミカライズが決まったため、アルファポリスで公開していた同作品を非公開にし、代わりに外部登録をすることにしました。
登録日 2023.04.16
文字数 83,588
最終更新日 2026.01.09
登録日 2025.10.27
──「死」は誰に対しても平等だ。
過去…ああ、この場合は私の“前世”の事ですね。
前世、私は日本人女性でした……“でした”と言うのは今はこの『終わりなき蒼(エターナルブルースカイ)』…前世の私としては間違うことなく「異世界」と呼べる不思議世界です。
…だって、妖精が空を飛んでいるんですよ!?
精霊と酒盛りするドワーフに、天使と悪魔がワルツを踊る空中庭園…そこは、今世の私の実家──王城の王族専用プライベートエリア。
…今だって私の足元に伏して眠る真っ白毛並み──神獣フェンリルの「真白」は私にとってはペット…まあ、本人は護衛?番犬?のつもりのようですが。
…前世私は病死した薄幸の美少女、だったようです。
6歳までは普通に家族と過ごしていたはず…それが、それ以降は穴空きで……最期の瞬間の自責と後悔と…“ああ、これで楽になれるのね”と言った安堵にも似た救いの念。
脳死が言い渡された次の瞬間には──この異世界・エターナルブルースカイにある一つの王国、その第6王女として生を受けました。
白髪赤目の美少女…それも異国風の顔立ち、華奢な手足、少し高めのアニメボイス…とても可愛く自分の声ではないかのような錯覚を未だにしています!
14歳のアリアロード・ブルーメナス・アクアブルーが今の「私」です。
アクアブルー王国は建国1000年の節目、建国記念日の祝いのパーティー…その最中に──ふわり、と“迷い人”がお城の応接間(メインホール)に現れました。
その“迷い人”の庇護者として私が彼の家庭教師となる、だなんて……人生とは、転生王女としては…些か波瀾万丈でありますね、今世は。
文字数 1,124
最終更新日 2020.08.09
登録日 2020.08.09
20XX年、本当にその瞬間がやってきた。私は宇宙の管理者に1番目の魂の扉に入るよう指示され、扉を開け一歩踏み出したところで、宇宙の理の渦(深遠)の中に落ちていった。気付けば幼女に・・・これはもう立派な宇宙人として、この新しい星で使命を果たすしかない・・・と思っていたこともありました。だけど使命を果たせるなら、自由に生きてもいいわよね? この知識や経験を役立てられるなら、ちょっとくらい傍若無人でいいってことよね? 暗殺者や陰謀なんて無関係に生きてきたのに、貴族の事情なんて知ったこっちゃないわ。早く産業革命してラブロマンスを書くのよ!
文字数 257,978
最終更新日 2025.01.23
登録日 2024.06.06
「自分と向き合え!」龍使い綺羅の運命が今、動き出す
人間が妖魔や妖獣に喰われる世界に天は、妖魔を喰う龍を人間に授けた。天から龍を授けられた人間は、妖獣や妖魔を退治する龍使いと呼ばれていた。
竜宮国王の1人娘である綺羅(きら)は、半妖の龍使い。
龍宮王が病気療養のため、ガルシャム帝国へ向かう途中、妖魔が創ったゴーレムと闘う。しかし、ゴーレムに窮地に追い詰められる。その瞬間、綺羅の身体が何者かに乗っ取られてしまう。
さらに、強力な妖魔が現れる。シアンと名乗る妖魔は綺羅を元の状態に戻す。
その後、ガルシャム帝国の皇帝から、妖魔絡みの失踪事件を調査するよう依頼を受け、綺羅は1人旅立つ。すると、シアンが現れて綺羅を護るという。綺羅を護るために命懸けの契約を結んだというシアンを連れて、失踪事件を調べる綺羅。
そこへ、ハニーブロンド好きの妖魔の情報が入って来て・・・・・・。
綺羅の出生に隠された秘密、そして幻の黄金龍との関係とは?
綺羅に協力する万能な妖魔シアンの正体とは?
■綺羅→主に水の青龍と火の赤龍、白い仔龍を扱う龍使い。龍宮王と妃の養女。半妖。亜麻色の髪
■シアン→漆黒の色彩を纏う妖魔。かなりの力を持っていそう。綺羅に出生の秘密を明かしたうえ、綺羅の妖魔と龍の力を封じた本人。旅について行く。
■龍宮王→姉が、出奔したうえに妖魔と恋に落ち、綺羅を産んで亡くなったため、綺羅を引き取り龍使いとして育てた。現在は闘病生活を送る。
■龍宮王妃→綺羅を我が子のように可愛がり大切に育てた。
■望月→綺羅の乳母。綺羅の良き理解者。龍使いでもある。グレーの髪と瞳。
■ガルシャム帝国皇帝→短い黒髪、黒い瞳。ブルーのジャケット。爽やかな感じ。若くして30の国と地域をまとめて一代帝国を築き上げた。美しいが故に妖魔に狙われたが、戦争で腕から手にかけて火傷をしてからは、狙われなくなった。
■ピックス→夜明けの紫を纏う妖魔
■ホルミン→夕焼けの赤を纏う妖魔
文字数 54,397
最終更新日 2023.07.12
登録日 2023.07.12
「カンサイ、君は今日限りでポーターをクビだ。さっさと出て行ってくれ」
ポーターとして日々の仕事を頑張っていたカンサイは、自身が所属していた冒険者パーティーのリーダーから給料日前にそう宣告された。
しかもリーダーのクビの理由はあまりにも身勝手で理不尽だったことに加えて、働きぶりが無能だから給料を支払わないとも告げてきたのだ。
もちろん納得がいかなかったカンサイは、リーダーに掴みかかりながら抗議して給料の支払いを求めた。
しかし、リーダーは給料の支払いどころか「無能が俺に触れるな」と平手打ちをしてきた。
パンッ!
その瞬間、カンサイは世界最強かつ空前絶後の超絶スキル――【ツッコミ】スキルに目覚める。
そして心身ともに生まれ変わったカンサイは、この【ツッコミ】スキルを使ってリーダーとその仲間を瞬殺ざまぁした(ざまぁしたのは男だけで女魔法使いは仲間にした)。
やがてカンサイはロリっ子神様(?)と出会うことで、自分の真の正体がわかるどころか【ツッコミ】スキルが【神のツッコミ】スキルへと変化する。
その後、カンサイは女魔法使い、ロリっ子神様(?)、第三王女たちと独自のハーレムを築いたり、魔人を倒して国王に力を認められて領地をもらったり、少し変な少女に振り回されたりしながらも何やかんやと〝ツッコミ〟をしながら成り上がっていく。
平手打ちから始まったポーターのツッコミ無双ファンタジー、ここに大開幕!!
文字数 96,536
最終更新日 2023.09.29
登録日 2023.09.22
三十二歳の編集者・高梨澪は、母の訃報を受け、十年ぶりに港町の故郷へ戻る。葬儀だけ済ませて東京へ帰るつもりだった澪だが、母が営んでいた小さな食堂「みなと日和」の常連たちに「最後にもう一度だけ店を開けてほしい」と頼まれる。
店の奥で見つけた大学ノートには、料理の作り方だけでなく、「離婚届を出した日の肉じゃが」「受験に落ちた日の卵焼き」「娘が出ていく朝の鰆」など、その料理を出した相手の事情が短く書き残されていた。母の食堂は、ただ空腹を満たす場所ではなかった。誰かが人生の節目に立ったとき、行く前に一度ちゃんと座っていていい場所だったのだ。
料理に自信のない澪は、一週間限定で昼だけ店を開けることを決める。味噌汁、焼き魚、小鉢。母の真似はできないまま、それでも目の前の客に食べられるものを出していく。進学で町を出る高校生、妻に先立たれた老人、娘を見送る父親。彼らに料理を出すたび、澪は母が見ていたのは「注文」ではなく、「注文の前の顔」だったと知っていく。
一方で、澪には母を許しきれない過去がある。上京が決まった日、母は「おめでとう」ではなく「そんな仕事、食べていけるの」と言った。最後までわかり合えないまま別れた母と娘。けれど遺品整理の中で、澪は自分の仕事の切り抜きや、出せなかった手紙、そして「澪が帰ってきた日に作る 春の炊き込みご飯」と記された一行を見つける。
帰ってくるはずのない娘のために、母は“帰ってきた日に食べさせるもの”を残していた。最後に澪は、その書きかけの献立を自分の手で完成させ、ようやく母に「ただいま」を返していく。
不器用な母娘の断絶と和解、町を出る人と残る人の小さな別れ、そして料理が言葉の代わりになる瞬間を描く、港町の食堂の物語です。
文字数 43,433
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05
令和7年、夏休み初日。
雷鳴が響く午後、理系女子高生・明里は、暇つぶしにスマホで見つけた奇妙なゲームアプリをインストールする。
タイトルは『科学で戦う異世界理系JKの実験バトル』。
軽い気持ちで「ゲームスタート」を押した瞬間、スマホが発光し、量子トンネルが開いてしまう――。
気づけば、彼女は異世界転送空間に立っていた。
無表情で淡々とした“事務処理型女神”により、救世主候補として召喚された明里は、滑舌ミスにより「雌鶏獣」ではなく「念動術の石」を選択してしまう。
「ちょ、ちょっと待ってってばぁぁぁ!」
叫びながら量子の渦に吸い込まれた明里の異世界ライフが、今始まる。
魔法が支配する世界で、科学の力は通用するのか?
滑舌事故から始まった転生劇は、やがて“魔法と科学の融合”という新たな可能性を切り拓いていく――!
文字数 56,873
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.05.11
亡くなったじいちゃんの遺産として受け継いだお屋敷。辿り着いたその先で……。
「……お帰り下さい」
「俺のじいちゃんの家なのに!?」
何故か帰らされそうになる俺。
そこで手渡された一冊の本……。
怪談が書かれたその本は、じいちゃんが直接見て書いたものだと、屋敷のメイドは言う。
半信半疑のまま俺が案内されたのは、屋敷の地下に隠された大きな図書館……。
怪しく、不思議な物語が数多蔵書されたその場所は、俺の祖先が未来や過去、現在の様々な出来事を、その特殊な能力で見て記した怪奇図書が眠る場所だった。
だが、じいちゃんが残したのはそれだけじゃない。
落ち着いた雰囲気、キラキラと輝く金髪に誰もが振り向く美貌、スタイルまで完璧な上に、とんでもなく強い。
でも、何故か俺を見る目だけがおかしい不思議なメイド……。
そもそもこんな人がいるなんて聞いてないんですけど!?
どうして怪奇図書館は作られたのか?
メイドの正体に、じいちゃんとの関係、最近何度も見る同じ夢に、闇から突如現れる口の裂けた女……。
やがて、それらは警察をも巻き込んだ大きな事件へと発展していく。
全てを知った時、俺は何を決断するのか?
顔も名前すらも知らなかったじいちゃん……。
俺はじいちゃんの事を知りたい。ちゃんと知って悲しんで、しっかりと向き合いたい。その為に、俺は……。
一冊の本を開いた瞬間から、俺の人生は終わり、物語が動き始める。
怪しく、不思議な物語。
怪奇図書の世界へようこそ……。
奇々怪々な沢山の物語があなたをお待ちしています。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 149,554
最終更新日 2022.05.10
登録日 2021.09.15
毎年、ピンクの花びらが舞い散る季節になると、必ず同じ夢を見る。もう何度目になるだろうか。だけど、何度見ても変わらない。あの夢の結末はいつも同じだった。
僕の伸ばした手が彼女に触れることはなく、彼女は泣き笑いのような表情を浮かべたまま。
夢の中に出てくるあの子が誰なのか、僕には分からない。だけど、あの子が夢の中の僕にとって特別な存在なのだということは分かる。
彼女の涙を拭うことが出来なくて悔しいという思いを抱いて目覚める度に、胸の奥がきゅっと締め付けられるような感覚に襲われる。それが夢に振り回されているみたいで、嫌だと思う。だから、僕は春という季節が、桜という花がいつからか好きではなくなった。
机の上に頬杖を突いてぼんやりと窓の外を眺めていると、ふわりと風に乗ってピンク色の花びらが飛んできた。ひらりと目の前を通り過ぎるそれに誘われるように目線を動かすと、誰もいないはずの校庭に人影を見つけた。
その姿をぼんやりと見ていた僕だったが、次の瞬間に僕は目を大きく見開いた。心臓が大きく跳ね上がる。
そこには――あの子がいた。
文字数 8,040
最終更新日 2023.04.12
登録日 2023.04.05
私立青蘭学園に通う天沢(あまざわ)リイナは、どこにでもいる普通の女子高生。……のはずだった。 一年前、俳優の兄・ハルキに**「お弁当」**を届けに撮影現場へ行ったあの日。急病で倒れたバックダンサーの代役を頼み込まれ、断りきれずにステージに立った瞬間、彼女の運命は一変する。
圧倒的な華と、どこか儚げな少年の美しさを纏った彼女は、瞬く間にスカウトされ、今や日本中が熱狂する5人組男性アイドルグループ**『ロイヤルクレイン(通称:ロイクレ)』のメンバー・「レイ」**として、トップスターの道を駆け上がることになったのだ。
【二重生活のルールは、ただ一つ。「絶対にバレないこと」】
短いウィッグに、胸を締め付けるサポーター。声を低く作り、クールな「王子様」を完璧に演じる毎日。 しかし、その生活は常にピンチの連続!
文字数 11,523
最終更新日 2026.02.01
登録日 2026.01.22
サバンナを駆けぬけるバイクライダーを一目みた瞬間に、 あれに乗ってみたくなってしまったカバの物語……
文字数 3,132
最終更新日 2017.09.17
登録日 2017.09.17
国民全員が週に一度、スマートフォンで総理大臣の支持・不支持を投票する時代。
その結果は即座に可視化され、支持率が50%を下回った瞬間、総理の首に装着されたデバイスが作動し、命が奪われる——“責任を命で取る制度”が、この国では当然のものとして受け入れられていた。
現内閣総理大臣・白石美月。
その命は、国民の何気ない一票に委ねられている。
一方、都内のスーパーで働く冴えない店員・神谷恒一。
彼はかつて有能な特殊部隊の一員だったが、ある出来事をきっかけに表舞台から姿を消していた。
そんな彼の元に届く、不穏な知らせ。
支持率の不自然な変動、そしてかつての組織の再始動。
やがて神谷は動き出す。
元妻である白石美月を救うために。
しかし、彼が集めるのは正義の仲間ではない。
かつて自らが追い詰め、人生を狂わせた犯罪者たちだった。
「選べ」
自由を失いたくないハッカー。
家族を守るために従うしかない男。
過去の借りを返すために協力する情報屋。
それぞれの理由で“選ばされ”、嫌悪と緊張を抱えたまま、一つのチームが動き出す。
一方その裏で、支持率を操作し、制度そのものを暴走させようとする黒幕の存在。
その目的は、ただの復讐ではない。
“民意で人が死ぬ社会”の狂気を、国民全員に突きつけることだった。
やがて訪れる、公開処刑の瞬間。
国民は見守る。数字の行方を。
その一票が、人を殺すと知りながら。
——そして神谷もまた、選択を迫られる。
過去に一度、選んでしまった男として。
民意か、個人か。
正義か、罪か。
これは、“選択”の物語。
文字数 1,690
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.05.05
大学の研究室で起きた、不可解な「死体なき殺人事件」。
実験の最中、何者かによって主電源が強制遮断され、そこにあったはずの「何か」は、指導していた学部生・井口と共に消失した。
警察は、実験の失敗を隠蔽するために博士課程の院生・石黒賢治が、後輩を殺害し遺棄したと断定。石黒は殺人容疑で身柄を拘束され、連日にわたる執拗な取り調べを受ける。権威ある松本教授も「ゲートなどという妄想で罪を逃れようとするな」と教え子を切り捨てた。
証拠不十分で釈放されたものの、学位も、社会的信用も、すべてを剥奪された石黒は「人殺しの狂気科学者」として世間に放逐された――。
だが、その瞬間に「向こう側」へ放り出された井口は、死ぬどころか異世界を謳歌していた。
持ち前のコミュ力おばけの資質で『獣人の村(もふもふの聖域)』に爆速で順応。秘伝の「おでん事業」で村の経済を掌握し、あやうく異世界の王に祀り上げられる一歩手前まで来ていた。
一方、すべてを奪われた石黒は、強制終了されたデータに刻まれた「0.00001%の計算エラー」だけを武器に、反撃を開始する。
クラウドファンディングで資金を集め、謎のエンジェル投資家から巨額の予算をもぎ取り、個人ラボを設立。冤罪を晴らし、後輩を連れ戻す唯一の手段――物理法則の暴力による異世界への「再ログイン」を果たす。
「魔法? いや、ただの未解明な物理現象だ。お前の脳という『非公開パーティション』には立ち入らないが、この世界のバグはすべてデバッグしてやる」
冷徹な論理で異世界の理を蹂躙する石黒と、胃痛を抱えながらツッコミを入れる「おでん屋(?)」の井口。
ドバイの拠点から「重油で全てを焼き払え」と煽る狂信的な技術支援者アブラと、特殊な愛着形成機能を備えた自律人形(アンドロイド)・セレナを従え、彼らは世界のシステムそのものをハッキングしていく。
「適切に嘆き、そして計算しろ。絶望もまた、観測可能なデータだ」
難題を物理法則で殴り飛ばし、科学の力で、魔法を蹴散らす。
新感覚・理系異世界サスペンス&ファンタジー、開幕!
※この作品は、著者のアイディアを基に、AIを校正・ブラッシュアップの
パートナーとして活用し、より読者に伝わる表現を追求して制作しております。
文字数 113,833
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.04.03
今回初めて小説と言うものを書きました。もし良ければ、批評でも良いので感想をお願いします。
あらすじ:主人公、【上尾 真人】、その妹【天音】、親友の【神滅 秋也】、親友の妹【奏恵】は13歳まで、二国の国境の中立地域にある村【アルル】の孤児院で育つ。
真人、秋也14歳の誕生日を迎えた日、世界は混沌の災厄に見舞われ、世界の半数が闇に飲み込まれた。
孤児院で助かったのは4人のみだった。
4人の命を救ったのは先代の勇者だったが、助ける際に闇に飲み込まれてしまう。
闇に飲み込まれる中、勇者は真人、秋也に勇者候補として、古の谷にある歴代勇者の墓場に向かように指示を受ける。
4人は何とか勇者の墓場にたどり着いた。
だが墓場には既に、3人の同年代の男女が待っていた。
真人、秋也を含めた5人の勇者候補が揃ったとき、一人の老人が現れる。
老人の名は【空徒】と言い、歴代の勇者を育て、この世の全てを見てきたと言う。
その日から5人の勇者候補は、空徒に教えを乞い、勇者として基本的な能力を鍛える修業の日々がはじまる。
兄が勇者として修業に励む姿を見て、天音、奏恵はそれぞれの思いを胸に、魔法の修業に励んだ。
二年の時が経ち、真人、秋也は16歳、天音、奏恵は14歳になり勇者になるために旅立つことに。
旅立つ際、空徒からそれぞれ【勇者の書】を託される。
【勇者の書】には、勇気、知恵、友愛、希望、信念の5つが存在し、それぞれ勇者候補に託された。
だが真人が手にした瞬間、禍々しい光を放ち、【勇者の書】が【支配者の書】に書き換わってしまう。
実は真人は支配者候補だった為、重大なエラーが発生し名前が書き換わってしまったらしい。
真人は絶望にかられたが、空徒に過去にも支配者候補だった者がいたが、勇者としての信念を貫き通し、本当の勇者として運命に打ち勝ったという話を聞き、再び立ち上がり運命に抗うために旅立った。
真人、奏恵は【支配者の書】に導かれ、東の皇国[イルカラシア]へ
秋也、天音は【勇者の書】に導かれ、西の帝国[イシュタルシア]へ
文字数 17,800
最終更新日 2018.06.27
登録日 2018.06.03
ギルド内で『お荷物』『荷物持ち』と言われているソウル・サンドは剣聖と呼ばれている幼馴染みのサクラの推薦により、魔獣が生み出されているとされているネザーという島の洞窟へとギルドメンバーに同行する。
しかし、そこでソウルはサクラ達に殺されかけ奈落の底へ棄てられてしまう。
人生を、世界を嘆き恨むソウルが次に目を覚ましたのは『箱』のようなものが積み重なってできたネザーの島……そこで謎の人物との邂逅を果たしたソウルは【箱庭(ラインクラフト)】という不思議な力を譲り受ける。
そして、そのおかしな力を手にいれた瞬間からソウルの世界創成……復讐が始まった。
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とある大人気ゲームをベースとした作品です。
あの世界観や設定ベースの作品はあまり見た事がなかったので書いてみました。
用語やアイテム名などはそのままですが、徐々にオリジナルな要素も混ざってきます。
前半はチュートリアル、出会い、町造りなどを……中盤から復讐劇を書こうと思っています。
なのでほのぼのから徐々にシリアスに移行していきます。
小説家になろうさんで先行配信していますのでそちらも宜しくお願いします。
https://ncode.syosetu.com/n7646ge/
※#025あたりから頻繁に地球単位(㍉㌔㌢㍍㍑㌫㌻)が出てきますが、複雑にしないための措置で登場人物達はこの世界の単位で喋っています。また、言語も同様でこの世界の言語で話しています(後に〈日本語〉が出るためややこしくしないために記述しています)
また、アルファベットはこの世界では〈記号〉と呼ばれています。
※【チュートリアル章】【第ニ章】は主人公視点ですが、【第一章】は全て『三人称一元視点(主人公を俯瞰する神視点)』になります。
文字数 207,554
最終更新日 2023.07.14
登録日 2020.04.30
「わたし転生しちゃった!?」
毒親に反発して家を飛び出た少女柚子は、事故で死んでしまう。
だが次の瞬間、柚子は異世界でも有数の魔法大貴族ユーラヴェン侯爵家の末娘リコとして転生していた。
突然の出来事に戸惑うリコだったが、彼女はこう考えた。
「やった! 毒親が追いかけてこれない世界に逃げる事が出来た!」
長年の問題が解決されたリコは大喜びで異世界を満喫する事にする。
特に魔法と呼ばれる神秘の力に彼女は魅了された。
「決めた! 私は魔法を極める 他人に人生を決められるなんてまっぴら! 私の人生は私が決める!!」
そして、やりたい事をやりたいままに極め駆け抜けるリコを人々は敬愛を込めて魔法姫と呼ぶようになる。
これは自分がやると決めた事を貫き通した一人の少女の魔法姫譚である。
登録日 2021.04.20
彼女は人類をこの世に生み落とし、無償の愛をささげた。何年、何十年、何百年も。
やがて彼女は人類から「聖女」と呼ばれ崇拝された。
だが、人類の中には彼女の力だけを利用使用する者も現れた。
そこである聖職者が、一つの村にいる人々の寿命のすべてと引き換えに、彼女を3000年封印することになった。
聖職者は聖女を封印することができたが、彼女を封印する間際、気分が高ぶったか、教会の人間が働いてきた悪事を彼女に伝えた。
これだけのことに貴女は気づくことすらできない「出来損ないの偽物の聖女」だとして罵った。
彼女が封印されて三日後、男は早朝に目を覚ます。やけに外が静かだ。
男は気になって外に出てみると、村全体が紅い。血液だ。そこかしこに人間のものと思われる臓物が転がっている。
ふと前方を向き目を凝らすと、見覚えのある一人の女が立っていた。
男の瞳が彼女の姿をとらえた瞬間。女は口を開いた。
「人は重ねて原罪を犯した。よって、汝らのこれまでの罪を数えよ。罪の数だけその首を落とそう。」
これは世界を生んだ聖女が世界を呪う物語。
文字数 549
最終更新日 2023.07.04
登録日 2023.07.04