「だけ」の検索結果
全体で43,151件見つかりました。
伯爵夫人フルールは、夫である伯爵と愛人の秘書に長年頭を悩ませていた。
何度夫に苦言を呈しても「彼女は仕事において必要不可欠なパートナーだから」と一切聞く耳を持たない。
困り果てていたそのとき、彼女は突然前世の記憶を取り戻した。
このままだと夫と愛人の真実の愛の犠牲になってしまう。
それだけは御免だ。
結婚五年目にして、彼女はようやく夫を見限り、新たな事業を立ち上げた。
そして事業を成功させたフルールの隣には、いつも同じ男が立っていた。
その男は誰なのかと問い詰める夫に、フルールはニッコリ笑って言った。
「彼は仕事において必要不可欠なパートナーなのです」と。
文字数 71,174
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.03.10
文字数 14,991
最終更新日 2024.09.30
登録日 2023.05.11
卒業パーティーで婚約破棄。
しかし、その断罪劇に現れたのは、悪役令嬢ではなく父親である筆頭公爵。
家と家、そして王位継承まで絡む婚約を、子供だけで勝手に壊せるわけがない。
「家の話であれば、私を通していただこうか」
その一言で、恋に酔った王太子の“物語”は終わりを告げて――!?
これは、婚約破棄を現実でやってしまった愚かな王太子に、大人たちが正論を叩き込むお話。
文字数 7,732
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.09
「学園にいる間は、君と距離をおこうと思う」
待ちに待った定例茶会のその席で、私の大好きな婚約者は唐突にその言葉を口にした。
「え……あの、どうし……て?」
あまりの衝撃に、上手く言葉が紡げない。
彼にそんなことを言われるなんて、夢にも思っていなかったから。
ーーーーーーーーーーーーー
侯爵令嬢ユリアの婚約は、仲の良い親同士によって、幼い頃に結ばれたものだった。
吊り目でキツい雰囲気を持つユリアと、女性からの憧れの的である婚約者。
自分たちが不似合いであることなど、とうに分かっていることだった。
だから──学園にいる間と言わず、彼を自分から解放してあげようと思ったのだ。
婚約者への淡い恋心は、心の奥底へとしまいこんで……。
第18回恋愛小説大賞で、『奨励賞』をいただきましたっ!
※基本的にゆるふわ設定です。
※プロット苦手派なので、話が右往左往するかもしれません。→故に、タグは徐々に追加していきます
※感想に返信してると執筆が進まないという鈍足仕様のため、返事は期待しないで貰えるとありがたいです。
※仕事が休みの日のみの執筆になるため、毎日は更新できません……(書きだめできた時だけします)ご了承くださいませ。
※※しれっと短編から長編に変更しました。(だって絶対終わらないと思ったから!)
文字数 183,882
最終更新日 2025.04.21
登録日 2025.01.03
※書籍化にともない、発行日に小説部分を非公開とします。
以降はカクヨムにのみ掲載する予定です。
読んでくださり、ありがとうございました!
曾祖母の遺産を相続した海堂凛々(かいどうりり)は原因不明の虚弱体質に苦しめられていることもあり、しばらくは遺産として譲り受けた別荘で療養することに。
おとぎ話に出てくる魔女の家のような可愛らしい洋館で、凛々は曾祖母からの秘密の遺産を受け取った。
それは異世界への扉の鍵と魔法のトランク。
異世界の住人だった曾祖母の血を濃く引いた彼女だけが、魔法の道具の相続人だった。
異世界、たまに日本暮らしの楽しい二拠点生活が始まる──
◆◆◆
ほのぼのスローライフなお話です。
のんびりと生活拠点を整えたり、美味しいご飯を食べたり、お金を稼いでみたり、異世界旅を楽しむ物語。
※カクヨムでも掲載予定です。
文字数 948
最終更新日 2024.08.22
登録日 2024.08.22
神様は私を殉教者と認め〝聖人〟にならないかと誘ってきた。
だけど、私はどうしても生きたかった。小幡初子(おばた・はつこ)22歳。
渋々OKした神様の嫌がらせか、なかなかヒドイ目に遭いながらも転生。
でも、そこにいた〝ワタシ〟は6歳児。しかも孤児。そして、そこは魔法のある不思議な世界。
ここで、どうやって生活するの!?
とりあえず村の人は優しいし、祖父の雑貨店が遺されたので何とか居場所は確保できたし、
どうやら、私をリクルートした神様から2つの不思議な力と魔法力も貰ったようだ。
これがあれば生き抜けるかもしれない。
ならば〝やりたい放題でワガママに生きる〟を目標に、新生活始めます!!
ーーーーーー
ちょっとアブナイ従者や人使いの荒い後見人など、多くの出会いを重ねながら、つい人の世話を焼いてしまう〝オバちゃん度〟高めの美少女の物語。
文字数 2,322,142
最終更新日 2026.04.22
登録日 2017.07.06
悪役令嬢は何もしない。聴くだけ。なのに王太子は壊れ、聖女は崩れ、家族は跪く。── そして冷徹公爵だけが、彼女を「患者ではなく女として」欲する。
【詳細あらすじ】
婚約破棄を告げられた悪役令嬢リーゼロッテは、乙女ゲームの破滅ルートを笑顔で切り捨てた。
前世で臨床心理士だった知識と、微かな精神魔法で「心の闇」を読み取る彼女は、王都を離れ、雪と白薔薇の辺境公爵領で『心読みの茶会』サロンを開く。
ただ耳を傾け、静かに問い返すだけ。
それなのに——。
王太子は自ら心の空洞に飲み込まれ、偽聖女は自滅し、家族は跪く。
誰もが勝手に壊れていく。
一方、冷徹と恐れられる辺境公爵テオドールだけが、彼女の夜の震えを優しく包み込み、
「貴女を、患者ではなく女として欲している」と告げる。
「あなたはわたしを救うのではなく、わたしを欲しがっているのですね?」
心を読み、癒し、時に壊す——。
ただ聴くだけの令嬢が、運命すら変える甘く切ない心理逆転ラブファンタジー。
悪役令嬢×婚約破棄×自滅ざまぁ×溺愛×心のサロン
文字数 9,308
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.05.05
「最弱女子プロレスラー坂川夏子」シリーズの第2話です!
当然、「第1話」があります。
「第3話」から公開の裏には「大人の事情」がありますので、「逆進」の展開はお許しください!
今度の「敵」は「令和のメリーさん」です!
みなさん「メリーさん」はご存じですか?
昭和末期の「三大怪異」と言われる大御所怪異の「口裂け女」、「八尺様」と肩を並べる「メリーさん」です(※「3大怪異」は諸説あり)。
令和に蘇った「メリーさん」は「昭和のアナログ」チックな「人形」ではなく、「デジタルメリーさん」です。
平静を挟み「メリーさん」も21世紀モデルに進化しています(笑)。
「メリーさん」を良く知らない人は「ウィキ」でまずは調べてください。
いろんな「メリーさん」がいますが、引っ越しの際に捨てた人形の「メリーさん」が持ち主の女の子に電話を掛けてきて、徐々に近づいてきて、最後には「背後に立ち」、「DEATH!」Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
そんな「メリーさん」に尊敬の念を込めて、「令和版ケリーさん」として「召喚」しました!
ニコニコ商店街のいつものメンバーが「メリーさん」の謎解きに挑みます!
なっちゃんの今回の「仮彼」は年下のイケメンプログラマーです!
今回もなっちゃんはモテモテです!
「なっちゃんオチ」も用意していますので、お時間のある方は最後までお付き合いしていただけると嬉しいです!
近日公開します!
余りネタバレしてもいけないので、本編をよろひこー!
(⋈◍>◡<◍)。✧💖
文字数 53,834
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.04.27
【お知らせ、更新について】
2026年現在、執筆ペースに合わせて随時更新しております。遅筆ですが必ず完結させますので、寛大な御心で見ていただけると嬉しいです。更新が途切れたら執筆に頭悩ませているんだなと生暖かく見守ってください。
僕、南川雷(みなみかわるい)は特出すべき点も何もない平凡なβ。高校のクラスには必ずカップルがいて、甘さに胸が焼けつつも羨ましいと思っていた。恋がしたいと思っていたある日、面倒事を押し付けられて生徒会室に届け物をすることに。なのに生徒会室の前で転んで、大量の書類をばら撒いてしまう。それを見た美形生徒会長が手伝ってくれるのだが………気がつくと何故かお膝の上に乗せられていて!?しかも美味しいケーキを人質にあ〜んまでさせられてしまい………!?
雷にだけ甘い世話焼きα×平凡だと思い込んでる小動物系美少年β→Ω
恋をした少年がバース性に悩みながらも溺愛してくる攻めを受け入れるお話。
書きたいものを詰め込んだだけ。休憩用に頭空っぽのまま書いてるのでおかしなところがあったらごめんなさい!🙏
R指定が入る話は「※」付いてます。苦手な方はご注意下さい。
文字数 103,244
最終更新日 2026.05.05
登録日 2023.09.19
「てめぇ、俺に触んじゃねえよ、陰キャのくせに」
学校では喧嘩上等、教師にタメ口、警察沙汰も日常茶飯事のクソ生意気ヤンキーΩ・氷室蒼真は、家では決して逆らえない存在がいた。
親の再婚で義姉となった冬月凛―――不登校で部屋に引きこもり、家族との会話さえ避ける根暗で地味な女だが、その正体は絶対的な力を持つ最強αであり、弟を玩具のように扱う鬼畜ドSの本性を隠していた。
通常のΩより遥かに短い周期で訪れるヒートの度に、蒼真は這うようにして姉の部屋へ向かわざるを得ない。
そこで待っているのは、外では想像もできない冷酷な支配と、最強αのフェロモンによる容赦ない調教だった。
「三週間でまたヒート?欠陥品のΩは、姉に躾けてもらわないと生きていけないものね」
外でどれだけ暴れようと、姉の前では無力な雌でしかない現実を、蒼真は発情期ごとに思い知らされ続ける。
やがて短くなる周期、姉への依存、そして気づかぬうちに芽生える感情―――これは支配なのか、それとも。
文字数 79,225
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.05.03
大国セイラン王国と公爵領ファルネーゼ家の同盟のため、21歳の令嬢リディアは冷徹と噂される若き国王アレクシスと政略結婚する。
三年間、王妃として宮廷に仕えるも、愛されている実感は一度もなかった。
王の傍らには、いつも美貌の女魔導師ミレーネの姿があり、宮廷中では「王の愛妾」と囁かれていた。
孤独と誤解に耐え切れなくなったリディアは、ついに離縁を願い出る。
「わかった」――王は一言だけ告げ、三年の婚姻生活はあっけなく幕を閉じた。
自由の身となったリディアは、旅先で騎士や魔導師と交流し、少しずつ自分の世界を広げていくが、心の奥底で忘れられないのは初恋の相手であるアレクシス。
やがて王都で再会した二人は、宮廷の陰謀と誤解に再び翻弄される。
嫉妬、すれ違い、噂――三年越しの愛は果たして誓いとなるのか。
文字数 16,143
最終更新日 2025.09.11
登録日 2025.09.10
「すまないが僕は真実の愛に目覚めたんだ。ああげに愛しきは君の妹ただ一人だけなのさ」
公爵令嬢の主人公とその婚約者であるこの国の第一王子は、なんでも欲しがる妹によって関係を引き裂かれてしまう。
それだけでは飽き足らず、妹は王家主催の晩餐会で婚約破棄された姉を大勢の前で笑いものにさせようと計画するが、彼女は自分がそれまで周囲の人間から甘やかされていた本当の意味を知らなかった。
そして実はそれまで虐げられていた主人公こそがみんなから溺愛されており、晩餐会の現場で真実を知らされて立場が逆転した主人公は性格も見た目も醜い妹に決別を告げる――。
※本作は過去に公開したことのある短編に修正を加えたものです。
文字数 38,226
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.03.21
異世界に転移したと思ったら、俺だけまさかのチートなし!?
前途多難ですが自由気ままに生きていこうと思います!
って思ったのに周りの人達が俺を離してくれない!?
※たまに更新が遅れると思います。
※変更する可能性もあります
※blです ざまぁもあると思う…!
※文章力は大目に見てください
文字数 21,004
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.04.05
傷を癒やすたび、自分が同じ傷を負う――そんな代償つきの治癒魔法を持つ伯爵夫人セレフィナは、夫を救い続けた末に裏切られ、罪を着せられて処刑される。
しかし死の直前、「もう二度と、あなたの傷は引き受けない」と誓った瞬間、彼女は夫の凱旋祝賀会の日へ死に戻っていた。
今度こそ搾取されるだけの人生を捨てると決めたセレフィナは、夫との治癒契約を破棄し、離縁を宣言。そんな彼女に手を差し伸べたのは、“冷血公爵”と恐れられるディートハルトだった。
彼が求めたのは命を削る奇跡ではなく、治癒師としての知識と才能。北辺境で広がる奇病を調査する中で、セレフィナは研究者として認められ、本当の居場所と誠実な愛を見つけていく。
搾取の愛を捨てた治癒師伯爵夫人が、自分の人生を取り戻し、冷血公爵の最愛になる死に戻り逆転ロマンス。
文字数 13,193
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.04.15
田舎育ちの伯爵令嬢オーリアは、王宮で侍女として働き始めた。
身分の高い結婚相手を探すためだ。
ある時から第二王子に言い寄られるようになる。
どうせ遊ばれるだけだろうから「迷惑だ」と伝えるが、彼はなぜかオーリアの秘密を知っていた。
そして、夜会で出会った男性と恋に落ちるが、王子はその恋路の邪魔をする。
しかも、彼は本気を証明すると言って国王や大勢の貴族の前でオーリアとの結婚を宣言してしまって……。
転生者が登場しますが、ヒロインではないです。
※R18シーンは後半になります。該当回には★をつけています。
文字数 55,423
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.05.03
『氷の王座に座る君へ ― 赦さないという聖域』
触れれば溶けるはずのものを、
わたしは溶かさないでいる。
名前を呼べばほどける距離を、
呼ばないことで固定している。
あなたはまだ、言葉を信じている。
謝れば、埋まると思っている。
欠けた時間も、削れた気持ちも、
同じ形に戻ると、どこかで思っている。
だからわたしは、受け取らない。
受け取らないことで、
あなたの言葉は宙に浮く。
行き場を失って、
わたしのまわりを静かに回り続ける。
それでいい。
赦さないということは、
終わらせないということ。
切り捨てることでも、
断ち切ることでもなく、
ただ、解決を拒むこと。
氷の上に置かれたままの関係は、
腐らない。
進まない。
変わらない。
わたしはそこに座る。
冷たい椅子は、やさしい。
熱を奪い、感情を鈍らせ、
決して沈まない高さをくれる。
見下ろすのではない。
ただ、落ちないだけ。
あなたが見上げるのは、
わたしではなく、
許されるかもしれないという幻想だ。
だからそれを壊す。
何度でも。
「許さない」
その一言で、
あなたはここに留まる。
進めず、戻れず、
終われない場所に。
わたしも同じだ。
知っている。
この椅子は、降りられる。
溶けることも、終わることも、
選ぼうと思えば、できる。
それでも選ばない。
なぜなら、
あなたがここにいる限り、
わたしは過去ではないから。
赦さないことは、
罰ではない。
関係の保存だ。
温度を奪い、
時間を止め、
名前だけを残す保存。
だからわたしは、
今日も何も受け取らない。
あなたの言葉も、
後悔も、
変わったという証明も。
すべてを、ここに置いていく。
溶けない場所に。
終わらないままの形で。
文字数 54,028
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.05.02
