「春」の検索結果
全体で10,492件見つかりました。
────できることなら、あの日々をやり直したい。
ただその一心で学園一の人気者『瑠衣咲良』の地位を築いて早二年。私はこの地位を揺るがぬ物とするために容姿、性格、勉強、運動、女子力、そのすべてを全力で磨いた。正直に言うなら、こんな地位に興味なんて微塵もない。それでも手に入れたい『もの』があったから、私はみんなの望む自分であり続けた。そうすれば必ず目的のものを手に入れることができると思っていたから。だけど現実はそんな甘いものではなかった。
本来の自分を偽った生活。大切な友人への隠し事。それでも守りたい『日常』を前に葛藤する日々。
これはとある一人の少女が自身の思う青春を全力で駆け抜ける、高校生活最後の一年の物語。
文字数 160,493
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.08.01
魔法と科学が日常に溶け込み、様々な種族と人が入りまじる平和な世界で暮らす普通の学生たち
「ねぇ、知ってる?あの場所には秘密があるんだよ?」
噂好きの友人から始まったちょっとした遊びのつもりが、色んなことを巻き込み大事件へ発展!?
夢と希望溢れる場所は、果たしてそれだけ…なのだろうか
文字数 6,225
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.14
ダークエルフに転生し、成人して独り立ちして二回目の冬に彼女は来た。
やせ細って貧相な身体の、スラム住まいの雌の同族。
寒さと雪に追いやられて、一冬置いてほしいと頼まれ頼られる。対価に『なんでもする』とまで言われては、断る理由は何一つない。余分に用意した備蓄食料を彼女にも分けて、食わせて飲ませてベッドの上で一緒に重なる。
遠慮なんて、容赦なんてしない。
彼女は『なんでもする』と言ったのだ。三か月続く雪深い冬の間、僕の庇護へ入る代わりに。なら、『なんでもする』のが正しいのであり、脚を掴んで無理矢理拡げる。
いつまで嫌がり、拒んでいられる?
まぁ、春より早く、身体だけは正直させてやろうか……。
※本作は『背徳混沌世界 淫堕落短編集』としてノクターンノベルズにも投稿しています。
文字数 4,825
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.19
「お腹が空きました。何か食べさせてください」
春休みの最終日。俺、海野凛太郎(うみのりんたろう)の部屋に同年代くらいの一人の女が腹を空かせてやって来た。
そいつの名前は美凪優花(みなぎゆうか)
今日。マンションの隣の部屋に母親と一緒に引っ越して来た奴だった。
「なんで初対面の人間に飯を振る舞わなきゃなんねぇんだよ?」
そう言う俺に、
「先程お母さんに言ったそうですね。『何か困り事があったら言ってください。隣人同士、助け合いで行きましょう』と」
と笑顔で言い返して来た。
「まさか、その言葉を言って数時間でこんな事になるとは思いもしなかったわ……」
「ふふーん。こんな美少女にご飯を振る舞えるのです。光栄に思ってくださ……」
パタン
俺は玄関の扉を閉めた。
すると直ぐに
バンバンバン!!!!
と扉を叩く音
『ごめんなさい!!嘘です!!お腹ぺこぺこなんです!!助けてください!!隣人さん!!』
そんな声が扉を突きぬけて聞こえて来る。
はぁ……勘弁してくれよ……
近所の人に誤解されるだろ……
俺はため息をつきながら玄関を開ける。
そう。これが俺と彼女のファーストコンタクト。
腹ぺこお嬢様の飯使いになった瞬間だった。
文字数 284,157
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.10.07
___「お前みたいなブスで愚図な奴は俺のパーティーに要らないんだよ。」
魔王城からの帰り道、勇者からパーティーを追い出された主人公。更には『帰らずの谷』と呼ばれる落ちたら二度と帰ってこられない谷に突き落とされてしまう。
咄嗟に知り合いのテイマーの男に助けてもらいなんとか無事だったが、その男から告白されてしまう。しかし、その男は主人公の性別を勘違いしてしまっていて!?
どんな姿でも主人公が好きだけど急に美人になられてびっくりしてるスパダリテイマーと、不憫な生い立ちの苦労人だけどこれから幸せいっぱいになる主人公達二人の美味しいものを食べる旅!
美味しいもの大好き天然スパダリ攻め✕苦労人転生者不憫受けのほのぼのあまあま、美味しい!旅のお話。
男のみ美醜逆転です。
文字数 20,469
最終更新日 2025.04.16
登録日 2024.02.19
何かが、ひび割れるような音がした。
同じ夢を追う3人の中で、落ちこぼれのわたしだけが夢への切符を手に入れたあの瞬間に。
友情を失ったわたしが出会ったのは、
どこまでも冷徹で、恐ろしいほど正しい『先輩』だった。
春間近の寒い頃、わたしのすべてを変えた数週間の物語。
✧
羽鶴(はづる)は声優志望の高校1年生。
友達の成実(なりみ)と就也(しゅうや)と一緒に養成所に通い、共に夢を追っていた。
3人は一世一代のオーディションに参加するが、自信も実績もない羽鶴ひとりだけが合格した。
それ以降、3人の関係が壊れた上に、羽鶴は七不思議のひとつ、『カナコちゃんの呪い』に襲われる。
悲しむ羽鶴が出会ったのは、3年生の男性生徒・雛田(ひなた)。
雛田も脚本家という夢を叶え、『カナコちゃんの呪い』に見舞われていた。
*
5年ほど前、2020年に書いた作品です。
痛々しい青春もの。ホラー要素あり。
文字数 103,303
最終更新日 2025.05.19
登録日 2025.04.29
東京都千代田区にある私立マルクス高等学校は今時珍しい革新系の学校で、在学生にはリベラルアーツ精神と左派系の思想が叩き込まれている。
再試にかかったら → 先生に自己批判させる
共産主義は → 金で買う
男女平等実現のため → 相撲部にも女子部員
体育会系への差別には → 報道しない自由を行使
部活の予算は → MMTで調達
左派系ドタバタポリティカルコメディ、ここに開幕!!
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」に投稿しています。
※本作は小説賞・コンテストへの応募を含む一切の商業化を行いません。
※姉妹作「最近の女子高生は思想が強い」を並行連載中です。(内容に一部重複があります)
そうかつ【総括】
[名](スル)
1.個々のものを一つにまとめること。全体をとりまとめて締めくくること。「各人の意見を―する」
2.労働運動や政治運動で、それまでの活動の内容・成果などを評価・反省すること。「春闘を―する」
(出典:デジタル大辞泉)
文字数 288,938
最終更新日 2024.02.17
登録日 2021.09.11
「暖房が壊れてしまって…泊めてもらえますか?」
1日だけのお泊りから始まるあまあまラブコメ
甘倉奏。
春瀬高校の生徒会会長。
容姿は勿論の事、自然であざとさを感じないのにも関わらず美しい仕草の数々、運動神経も良く、適度な頭の良さを持つ。
そんな甘倉は、先月藍原万葉の隣に越してきた。
“お隣さん”と呼べる間柄程仲は良くないが別に嫌い合っているわけでもなく、お互いただのクラスメイトだと思っていた。
藍原万葉。
春瀬高校の生徒会副会長。
圧倒的な頭脳の持ち主であり、そっけない言葉遣いでありながらも優しさを感じられる話し方をする。
しかし絶望的な生活能力から甘倉に手を焼かれる。
藍原に次第に甘えていく甘倉と、自分の気持ちに葛藤する藍原の、糖度高めのあまあまラブコメです。
文字数 15,246
最終更新日 2023.04.02
登録日 2023.03.28
汗水たらして耐えた練習、勇気を振り絞った告白。甘酸っぱい青春。そんなものは日常じゃない、非日常だ!
文字数 2,011
最終更新日 2017.06.14
登録日 2017.06.13
現代ファンタジーの青春小説をお探しの方におすすめ。受験を控えた女子学生が主人公。スマホゲームを始めて謎のアバターと出会い、そして。
ペットを飼っている方、ペットを飼っていた方にもオススメしたい、ちょっと意外な展開が待っています。
読んだ後、心に残る何かを是非。
アバターを楽しむスマホゲーム「星の遊び場」。友人の美優の頼みで、入会した香奈。受験生だった二人は次第に「星の遊び場」から遠ざかった。高校生活も落ち着いてきた頃、「星の遊び場」で再び遊び始めた美優。香奈がログインしていないのは知っていたが、ふと香奈の「遊び場」を訪れた美優は、「u」という謎のアバターが頻発に訪れている痕跡に気が付いた。香奈と「u」に何か関係があるのか? 美優は香奈に連絡をいれた…。
表紙はミカスケ様のフリーイラストを利用させていただいています(トリミング)
ツイッター@oekakimikasuke
インスタグラム:https://www.instagram.com/mikasuke28/
文字数 21,217
最終更新日 2019.07.12
登録日 2019.07.03
都内に通う会社員、何がいいかって定期を活用すれば楽しく遊べること。
菊池七瀬、三年が過ぎた春も日々その恩恵を満喫中。
慣れた仕事に馴染んだ仲間、五年目くらいまでこのままだと思ってたのに。
びっくりな異動、しかも全く関係ないところに。
女子一人、ぽつんといて無駄話なんて全くないし、静か過ぎる。
しかも金曜日になるとちょっとだけ残業があって、せっかくの誘いにも乗れず、本当に・・・つまらない。
あの馴染んだ仲間の中には一人だけもっと特別になりたい人がいたのに。
いろんな思いが渦巻いて落ち込んでしまう。
そんな時に聞いた噂、今の相棒安西 祐樹さんの噂。
ホント?
静かな部屋でゆっくりと始まるそんなこと。
謎だった相棒と仲良くなって、気がついたこともあるのです。
文字数 56,868
最終更新日 2020.03.02
登録日 2020.02.21
レーズンの家の近くには二軒の本屋がある。雑誌を読むにはもっぱら大浦街道に面した大きい方を利用することにしている。倉庫のような白い建物にそれを照らすライティング設置用の黄色い鉄骨、看板には赤く大きな文字でBooKとある。その中にあったアイスクリームを主に売るテナントはオープンして三年程で消えた。レーズン達はよくそこで水風船を買いアイスクリームを頬張った。そこで覚えたラム・レーズンの味は最高。僕のニックネームはレーズンに決まった。 これから何度と淡い春が来て、その度にまた厳しい冬を乗り越えようとも、もう、あの頃と同じ情熱を感じることはないのかもしれない。僕は決して誠実な人間ではないけれど、あの時代に感じていたすべてを忘れることはないだろう。目一杯満喫したから二度と振り返らないなんて言わないし、サヨナラの手を振るつもりもない。あの頃からいろいろと吸うものは変わったけど、カクテルグラスに刺さった安いストローや、濃度の高い煙に巻かれながら、僕らは、この胸、深いところと共謀し、センチメンタルという一生懸命に甘くて、精一杯に酸っぱく苦しいドロップを互いの口に放り込む計画を立てている。かつて、僕のことをレーズンと呼んだあの悪ガキ達の残像が摺り寄って来ては、僕の横腹を突つきニヤっとささやくと、今、僕の横に掛けているのはあの頃とちっとも変わらないチャーミングな女の子。
それは、たった一度の魔法で、僕らはそれを初恋と呼んだ。
文字数 9,581
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.16
どんな時でも元気な40人のクラスメイト。大橋翔(おおはしかける)もその1人で、毎日を平穏でくだらなく過ごしていた。徐々に迫る進級は、この時間の終わりを告げ始めていた。「いい意味で馬鹿ばっかだった」そう、翔は呟いた。
くだらない毎日と、馬鹿ばっかなクラスメイトが送る、青春コメディ
文字数 372
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.08.04
――記憶を失うたびに膨らむ空白と、他人の感情を読み取りすぎて自分の心が消えていく恐怖。
普通の学園生活を望む彼らに訪れるのは、研究施設の陰謀と、迫り来る強制的な“実験”の影。
それでも二人は、仲間と手を取り合いながら必死に抗う。念動力と読心力――それぞれが抱える代償は、あまりに大きい。けれど、何度忘れても大切な人を好きになりたい。どれほど感情が薄れても、守りたい人がいるから。
言葉が擦れ違い、涙を零しても、彼らは諦めない。何度だって自己紹介すればいい。何度だって「好き」を伝え直せばいい。
記憶と心を取り戻すために、もう一度、学園の日常を紡ぎ出す。ビターな苦しみを抱えながらも、ゼロから始まる“再生”の物語――。
果たして彼らは、奪われたものを取り返し、再び笑い合える未来を築けるのか?
これは、忘却と喪失に抗う、二人と仲間の奮闘が交錯する学園ファンタジー。短い青春の最中、絶望に呑まれぬよう、ひたむきに前を向く姿を見届けてほしい。
文字数 88,138
最終更新日 2025.04.07
登録日 2025.03.09