「アン」の検索結果
全体で7,699件見つかりました。
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*感想などお気軽にどうぞ*
*表紙画像はskebにて景山 きみよ様に依頼*
ーあらすじー
千数年前――人類は新天地を求めて外宇宙へ飛び出し、
二つの銀河と無数の惑星・小惑星が鏡写しに並ぶ星系〈双銀河〉を見つけた。
そこで人類は自分たちのクローンを作り遺伝子を組み替え、新たな種族を次々と生み出していき
いつしか自分たちの事を「神」と呼び、増長していく。
やがて実験の中で触手生物《ワーム》が産まれ、失敗作と廃棄されるが、
わずかに生き残った個体が密かに繁殖を続け、「神」とその創造物たちに牙をむいた。
理性なき異形の触手生物《ワーム》は星々に潜み、襲い、喰らい、交配によって増え続ける。
それに対抗するため、人々と様々な種族を守る戦士たち「ワームブレイカー」が生まれた。
それから千数年後――
触手生物《ワーム》は今も星々で人々を襲い続けている。
そんな絶望の時代に突如現れた、紫色の艶やかな光の刃を振るう少女。
ニーハイブーツにスリングショット水着のような服
ふくらはぎまで伸びるエメラルドグリーンの髪を二房の三つ編みにしたワームブレイカー。
その名は「メディア」
本名は「メルディア・アンジェリス・ミルーカ」
絶滅して伝説と化した種族《カトレア人古代種》の末裔であり、
失われた力「艶力(えんりょく)」を受け継ぐ存在
見た目はグラマラスな美少女、しかし中身はまだ子供
無邪気さと最強の戦闘能力を併せ持つ、幼さとセクシーさが同居した自由すぎるヒーロー。
艶力をまとい、艶やかな光の刃を振るい、
どこまでも無邪気に、しかしどこまでも強く。
メディアは今日もどこかで、誰かの笑顔を守るために触手生物《ワーム》との終わる事のない戦いに身を投じるのだった。
文字数 168,600
最終更新日 2026.10.15
登録日 2026.08.01
中学校四年生、13歳のギュスターヴは本の虫。
同じく読書家だったマルセル叔父さんが亡くなり、図書塔の管理を任されて、夏季休暇に祖父のシャトー・オテルに行くこととなった。
シャトーの図書塔で出会ったのは、不思議な少年リュカ=アントワーヌ。
塔の核には青く光る書斎、セファー・ラジエルがあり、起動スイッチであるリュカは、ギュスターヴを連れて数々のログの世界へダイブするーーー。
時には事件に遭遇し、時には思い出の人を懐かしむ。
ギュスターヴはその都度本を読んで解決していく。
これは、きみ達に届けたい、たくさんの名書の物語であるーーー。
文字数 172,740
最終更新日 2026.10.14
登録日 2026.07.15
愛する王太子リュシアンの手により“厄災の館”へ送り込まれたエレオノーラ。そこは、国に降りかかる厄災を吸収し続ける異常な施設だった。
館の中で彼女は、伯爵家令息ルーカスと男爵家令嬢グレールと出会い、自分たちが生贄として閉じ込められた存在であることを知る。
さらに、王太子リュシアンには愛する恋人が存在し、エレオノーラはその身代わりとして館へ送られたのではないかという疑念が生まれる。
脱出者が一人もいない絶望的な環境の中、それでも三人は協力し、生きて外へ出ることを誓い合う。
4年後、数々の死闘を乗り越え、ようやく館から脱出した彼女を待っていたものは、思いがけない状況だった。
文字数 105,315
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.05.03
隣領ということで付き合いのあったユリアン侯爵令息と婚約したクラリッサは、結婚までの一年をフォルツ侯爵家で過ごしていた。
恋愛感情はとくになく、貴族の結婚なんでこんなものか、と信頼関係を築ければいいかと日々過ごしていた。
そんなある日、ティータイムにやってきた騒動の元は、お腹の大きな舞台女優で……
・作者の大好きなおバカ様ざまあです。
・賛否両論あると思いますが否は受け流しますのでご容赦ください。
・世の中似たような話ばかりになっていますが、オリジナル作品ですのであしからず。
承認不要でコメントくださっている方々にもお礼を申し上げます。
誤字やご指摘などありがたく頂戴いたします。
20260609
たくさんのコメントありがとうございます。
お返事できなくて申し訳ないと思いつつ、大変嬉しく思っております。感謝。
20260621
第二章突入、コメントもたくさんありがとうございます。
お返事できていないのが心苦しいですが、大変嬉しく思っております!!
※ネタバレそのまま承認しているので、コメント読んでいただいている方々はお気をつけください。
20260626
完結しました。
コメントたくさんありがとうございました!
またどこかでお会いできたら嬉しいです。
文字数 221,352
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.05.31
結婚式の日の夜。夫のイアンは妻のケイトに向かって「お前を愛するつもりはない」と言い放つ。
ケイトは知っていた。イアンには他に好きな女性がいるのだ。この結婚は家のため。そうわかっていたはずなのに――。
※短いお話です。
※恋愛要素が薄いのでファンタジーです。おまけ程度です。
文字数 12,271
最終更新日 2023.10.28
登録日 2023.10.26
※本作は『政略結婚のはずが、完璧公爵の溺愛が子リス系令嬢を解き放ちました』の自主改稿版です。アルファポリスのみで掲載しています。
旧作を読んでくださった読者様からいただいた、
「好きなテーマだし、文章も読みやすいんだけど……進まない。せっかく面白そうなのに勿体ない」
というご感想をきっかけに、作品全体を見直しました。
重複する描写や説明を整理し、情景を飾る言葉を必要以上に重ねず、物語そのものをよりテンポよく楽しんでいただけるよう自主改稿しています。
旧作を読んでくださった方にも、初めて本作を読んでくださる方にも、改めて楽しんでいただけましたら幸いです。
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「冷徹」と噂されるヴァレリオ公爵ジュリアンと、淑女らしからぬ“男前な本性”を隠す伯爵令嬢リシェル。
政略結婚で結ばれた二人は、すれ違うばかりの初夜を過ごし、互いの距離は開く一方だった。
だが───リシェルが男前にピンチを救った瞬間、完璧公爵の仮面が剥がれ落ちる。
幻滅されたと絶望するリシェルとは裏腹に、ジュリアンの脳内は「子リスが奮闘している……尊い……!」と、限界溺愛モードに突入していた!
凛々しく公爵夫人の務めを果たそうとする行動のすべてが、ジュリアンの溺愛フィルターによって“子リスのように愛らしい”と全肯定されていく。
「うちの主たちの進捗は?」と、お茶を淹れる距離で見守る有能な使用人たち。
執拗な嫌がらせを繰り返すシャルロッテにも、ジュリアンは「俺の可愛い妻を傷つける者は許さない」と、冷徹な正論と絶対的な権力で秒速ざまぁ。
コンプレックスだった“男前な本性”すら、重すぎる過保護な愛で蕩かされていく。
無表情な旦那様の脳内悶絶が止まらない、じれ甘新婚ラブコメディ!
文字数 65,998
最終更新日 2026.10.14
登録日 2026.10.01
「君は、細かすぎるんだ。そんな帳簿ばかり見ていて、何が楽しい?」
侯爵令嬢エレノア・ヴァルセインは、婚約者であるグランヴェル公爵家嫡男ルシアンのため、家のために、契約や帳簿、支払い、税金、人件費まで細かく管理していた。
誰かが忘れる前に確認し、問題が起こる前に手を打つ。
それがエレノアにとっては当たり前の日常だった。
けれど、ルシアンも、その母ヴェロニカも、彼女の仕事を評価することはなかった。
それどころかルシアンは、病弱な令嬢セレネを優先してばかり。
そしてある日、ついにエレノアへ告げる。
「セレネを愛している。君との婚約は破棄する」
「承知しました」
エレノアは引き留めることも、泣き縋ることもしなかった。
これまで管理していた契約書や帳簿を整理し、必要な引き継ぎをすべて終えると、静かに公爵家を去った。
――もう、私の仕事ではないのだから。
ところが、彼女がいなくなったグランヴェル家では、少しずつ異変が起こり始める。
支払い期限が過ぎる。
契約の確認が抜ける。
資金繰りが合わない。
小さな問題が重なり、商人からの信用まで失われていく。
それでも彼らは気づかない。
エレノアが「細かすぎる」と馬鹿にされながら続けていた仕事こそが、家の損失を未然に防いでいたことに。
一方、エレノアは亡き母が残した小さな屋敷と古い取引先を頼りに、自分自身の力で新しい人生を始める。
そんな彼女の能力に目を留めたのは、王都でも名高いアルヴェール公爵家当主、アレクシスだった。
「あなたを雇いたい。あなたの能力には、それだけの価値がある」
初めて自分の仕事を正当に評価してくれたアレクシス。
彼はエレノアを「元婚約者」でも「哀れな令嬢」でもなく、一人の有能な人間として扱った。
意見を求め、功績を認め、彼女自身の選択を尊重する。
そんなアレクシスと仕事をするうちに、エレノアの才能は公爵領の経営にも大きな変化をもたらしていく。
そして、ようやくルシアンも気づき始める。
自分が捨てたのは、ただの婚約者ではなかった。
家の未来を支えていた、大切な存在だったのだと。
「もう一度、僕の婚約者になってほしい」
そう願われても、エレノアはもう戻らない。
「私は、必要とされるために誰かのそばにいるつもりはありません」
捨てられた令嬢が、自分の才能と新しい居場所を手に入れ、本当の愛に出会う。
そして彼女を手放した者たちは、自分たちが何を失ったのかを、遅すぎるほど思い知ることになる――。
文字数 67,044
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.09.19
アンナという1人の少女によって、私は第三王子の婚約者という地位も聖女の称号も奪われた
彼女はこの世界がゲームの世界と知っていて、裏ルートの攻略のために第三王子とその側近達を落としたみたい。
でも、あなたは真実を知らないみたいね
ふんわり設定、口調迷子は許してください・・・
文字数 5,092
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.09.30
公爵令嬢ロアンヌには、昔から将来を言い交した幼馴染の婚約者ロバートがいたが、半年前に事故でなくなってしまった。悲しみに暮れるロアンヌを慰め、励ましたのが、同い年で学園の同級生でもある王太子殿下のリチャード
彼にも幼馴染の婚約者クリスティーヌがいるにも関わらず、何かとロアンヌの世話を焼きたがる困りもの
クリスティーヌは、ロアンヌとリチャードの仲を誤解し、やがて軋轢が生じる
ロアンヌを貶めるような発言や行動を繰り返し、次第にリチャードの心は離れていく
クリスティーヌが嫉妬に狂えば、狂うほど、今までクリスティーヌに向けてきた感情をロアンヌに注いでしまう結果となる
ロアンヌは、そんな二人の様子に心を痛めていると、なぜか死んだはずの婚約者からロミオメールが届きだす
さらに玉の輿を狙う男爵家の庶子が転校してくるなど、波乱の学園生活が幕開けする
タイトルはすぐ思い浮かんだけど、書けるかどうか不安でしかない
ミステリーぽいタイトルだけど、自信がないので、恋愛で書きます
文字数 55,570
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.02.19
※カクヨムで先行連載している作品です。
前世で魔王として世界の敵――ではなく、勇者の恋人として同胞を滅ぼしたユエル。
自らの死を以て勇者の悲願であった全ての魔族を滅ぼした彼は、数百年の時を経て再びリベリアントに生を受けた。
「あ~リオウ~! 今日もかっこいい~!」
前世勇者、今世では魔法アイドル――マジドルールとして活動するリオウのオタクとして。
過去の記憶を持っているユエルはリオウに心を利用されたのだと知ってもなお、彼のことを愛していた。だからこそ、今世ではただのオタクとして、密かに応援すると、そう決めていたのに――。
「見つけた。俺の愚かな可愛いユエ」
穏やかな微笑みとは裏腹に美しい深緑の瞳はどこかどす黒さを孕んでいて――?
「いやいやいや! 希望通り魔族は滅んだんだから、今世こそ幼馴染と添い遂げるべきだろ!?」
過去の情は愛ではなかったはずなのに。
傷付くくらいなら、ただのオタクとして応援していたいのに。
「逃げられると思うなよ、ユエ」
【実は激重!?なアイドル(元勇者)】×【一途なオタク(元魔王)】の愛の攻防ストーリー!
※性描写は匂わせ程度です。
※タイトルは今後変更する可能性があります。
文字数 61,176
最終更新日 2026.10.14
登録日 2026.08.22
今よりも科学が発達した世界、そんな世界にVRMMOが登場した。
Every Holiday Online 休みを謳歌できるこのゲームを、俺たち家族全員が始めることになった。
最初のチュートリアルの時、俺は一つの願いを言った――そしたらステータスは最弱、スキルの大半はエラー状態!?
ゲーム開始地点は誰もいない無人の星、あるのは求めて手に入れた生産特化のスキル――:DIY:。
はたして、俺はこのゲームで大車輪ができるのか!? (大切)
1話約1000文字です
01章――バトル無し・下準備回
02章――冒険の始まり・死に続ける
03章――『超越者』・騎士の国へ
04章――森の守護獣・イベント参加
05章――ダンジョン・未知との遭遇
06章──仙人の街・帝国の進撃
07章──強さを求めて・錬金の王
08章──魔族の侵略・魔王との邂逅
09章──匠天の証明・眠る機械龍
10章──東の果てへ・物ノ怪の巫女
11章──アンヤク・封じられし人形
12章──獣人の都・蔓延る闘争
13章──当千の試練・機械仕掛けの不死者
14章──天の集い・北の果て
15章──刀の王様・眠れる妖精
16章──腕輪祭り・悪鬼騒動
17章──幽源の世界・侵略者の侵蝕
18章──タコヤキ作り・幽魔と霊王
19章──剋服の試練・ギルド問題
20章──五州騒動・迷宮イベント
21章──VS戦乙女・就職活動
22章──休日開放・家族冒険
23章──千■万■・■■の主(予定)
タイトル通りになるのは二章以降となります、予めご了承を。
文字数 3,844,358
最終更新日 2026.10.14
登録日 2017.08.31
王太子から婚約破棄を言い渡され、身に覚えのない罪で貴族籍を剥奪され、国外追放となった公爵令嬢フローラ。
しかも前世の記憶が蘇ったのは、すべてが終わったあとだった。
破滅を回避する時間も、家族に助けを求める余地もない。
薄いドレス一枚で国境に捨てられ、行き倒れたフローラを救ったのは、町外れの食堂「ひだまり亭」を営むマルタとゴードンだった。
見返りを求めず世話をしてくれる二人に恩を返すため、フローラは少しずつ店を手伝い始める。
王太子妃教育で身につけた会計や経営の知識を生かし、店内を整え、日替わり料理を考え、看板を出す。
やがて寂れていた食堂には少しずつ客が戻り、フローラにもようやく心から笑える居場所ができていく。
そんな彼女の前に現れたのは、毎週決まった曜日に店を訪れる無口な騎士ルシアン。
パンを食べるときだけ少しだけ表情を緩める彼と、穏やかな時間を重ねるうちに、フローラの心にも淡い想いが芽生えていく。
けれど半年後、彼女の無実が証明され、祖国から迎えの騎士たちがやって来る。
「わたしの居場所は、ここです」
すべてを失ったからこそ見つけられた、自分で選ぶ人生と幸せ。
追放された悪役令嬢が、辺境の食堂で新しい家族と恋をつかむ、再出発の溺愛ファンタジー。
文字数 15,336
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.07.19
「本日をもって、僕はお前との婚姻関係を解消し、離縁することにした! この屋敷から出ていってもらう!」
「……離縁、ですか」
フェリシアの声には、動揺の一片すら含まれていなかった。
あまりにも平然とした反応に、エルネストは顔を真っ赤にして怒鳴り散らした。
「そうだ! 離縁だ! お前のような冷酷で、愛のない計算機のような女は、子爵夫人にふさわしくない! 僕は真実の愛に目覚めたのだ! マリアンヌこそが、僕の傷ついた心を癒やしてくれる真の伴侶なのだよ!」
「ええ、エルネスト様。私、エルネスト様とならどんな困難も乗り越えてみせますわ」
マリアンヌがうっとりとした表情でエルネストの胸に顔をうずめる。
「手切れ金として金貨五十枚を渡してやる。本来なら着の身着のままで追い出すところだが、僕の慈悲深さに感謝するんだな。この屋敷の財産、宝石、衣装はすべて没収だ。荷物をまとめたら一週間以内に出ていけ!」
金貨五十枚。そして一週間の立ち退き猶予。
三年間、破産寸前だった子爵領を再建し、彼が女たちと遊興に耽るための金まで捻出してやった対価が、これだった。
「……承知いたしました」
文字数 76,325
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.09.05
ごく普通の会社員の橘 幹成(たちばな みきな)は仕事のストレスで何もかもが嫌になり、電車の終点で降りた山の中をさまよい歩いていた――はずだった。しかし、いつの間にか現実とは思えない世界に迷い込んでおり、しかもその世界が、いつもプレイしていたソーシャルゲーム『機心界マキノア』そっくりだった。
しかも、転移した異世界で、魔法を使う半人半機械の機人(マキニアン)と出会い、『魔力供給』と称してセックスを求められ……!?
平凡な一般人×美形キャラ複数人のBL小説になります。性描写あり。
性描写がある回は※印表記をしています。
文字数 69,890
最終更新日 2026.10.14
登録日 2026.08.01
BL×純愛×司書×国王×幼馴染×ミステリー×サスペンス×クソデカ感情
僕はジュリアン・タイラー。
転生前の名前は多比良樹里。
魔法と魔導が発達し、獣族と人族が暮らす異世界、小国ベスティアに僕は生まれた。
村人から忌み嫌われて過ごす子ども時代。
貴族に見込まれて男爵位と騎士の地位を叙爵することになる。
そして貴族のお嬢様、二つ年下の白銀狼獣人レクスに仕えることになった。
だけど僕は知らなかった。この少女が本当は男の子であることを。
レクスは魔力を外部から供給しないと死に至る。
僕はそんなレクスのために魔力を供給するという役割を与えられることになった。
平穏な生活を送るある日、予想もしなかった事件が起きる。
そして十二年後。
僕は幼馴染と王都で同居生活をしていた。
僕は国立魔導図書館で司書として働くことになる。
そこで出会う。
小国ベスティアの狼王アンジュ・ソルエユニクと。
幼い日の悲しい事件を胸に、成長した僕たちは新たな謎と事件に巻き込まれることになる。
文字数 60,053
最終更新日 2026.10.14
登録日 2026.10.01
「健康保険さえあれば、国民の命をきっと救えるのに……!」
何気ないその一言が、滅びゆく王国の運命を変えることになる。
貧富の差が広がり、各地で反乱が相次ぐヴェルディア王国。
優秀な人材は次々と国外へ逃れ、残された民は重税と貧困に苦しんでいた。
そんな王国に暮らす公爵令嬢ソフィーは、16歳のある日、前世の記憶を取り戻す。
かつて市役所職員だった彼女が口にした「健康保険」という未知の制度。
その話に興味を示したのは、病弱ながら聡明な第一王子ミシェルだった。
「ソフィー嬢。あなたの考えは興味深い。もっと僕に聞かせてくれないか?」
元市役所職員の知識を武器にした、前代未聞の王国再建計画が幕を開ける!
「誰もが幸せに暮らせる国をつくりたいんです」
心優しく、誰よりもまっすぐな転生令嬢・ソフィー
×
「困ったね。あなたを想うと……僕は冷静でいられない」
穏やかな笑みの裏に、一途な恋心を秘めた病弱の第一王子・ミシェル
×
「兄貴にアンタは渡さない。……だから、俺を見ろ」
不器用で嫉妬深い、独占欲強めの婚約者・第二王子 アラン
国の未来を変えようと奮闘するうちに、二人の王子の心まで奪ってしまって――!?
国家再建×異世界転生×甘く切ない三角関係!
目指すのは、最低限度なんかじゃない。
誰もが笑顔で暮らせる、最高水準の王国です!
文字数 33,283
最終更新日 2026.10.14
登録日 2026.10.12
光が丘公園に隣接する都立成増航空高校。
たった一クラスの特殊学級に集められた面々は、粗暴な教官たちにどやされつつも他愛のない青春を過ごしていた。
そこへ現れたのは、初対面なのに多朗を幼馴染と呼び寄り添う謎の転校生、マナ。
激しく動揺する多朗と、嫉妬の炎を燃やす本物の幼馴染、琴音。
ドタバタ劇と甘酸っぱい距離感に満ちた日常は、だが周到に用意された檻に過ぎなかった。
『全員地下へ降りろ。ここから先は本物の戦場だ』
連行されたのは、太平洋戦争時の成増航空基地が地下深くに存続し、極秘裏に拡張され続けていた光が丘地下の多層階要塞。
そこで課されたのは、十代の肉体と精神を削り取る極限訓練だった。
地上では、地球外高度知的生命体による不可視の侵略が進行していた。
近代兵器も超科学も通用せず、触れるものすべてを消滅させる次元のバグ。
大人の脳では知覚すらできない破滅に抗えるのは、未分化な神経シナプスと特異遺伝子を持つ若者たちだけ。
選ばれた資質に苦悩する多朗たち一年生の生体アンカー班。
そして、守るべき家族のために自ら命を売り、過酷な再調教を耐え抜いた榊先輩ら上級生の先行強襲班。
逃げ場のない若者たちに、即席の異形兵装を背負った過酷な防衛戦が下される。
だが、この戦いにはさらなる真相があった。
マナの正体は、未来で世界を統治する超知性オテントサマが送り込んだ生体端末であり、未来で結ばれる多朗自身の血を受け継ぐ子孫のアバター。
いま侵略を阻止できなければ、オテントサマそのものが誕生せず歴史から消滅する。
マナは仲間たちの過酷な宿命を知りつつ、未来を繋ぐためにこの時代へ立っていた。
大人の嘘、仕組まれた血脈の呪詛、そして冷徹に宇宙のシミュレーションを回す超知性。
他愛のない青春の皮を被った、過酷で圧倒的な終末学園ミリタリーサスペンス。
文字数 311,780
最終更新日 2026.10.14
登録日 2026.09.10
王太子エリシオンにはクアンナという婚約者がいた。
冷たい瞳をした婚約者には愛らしい妹マゼンダがいる。
婚約者に向けるべき愛情をマゼンダに向けていた。
そんな愛らしいマゼンダが、物陰でひっそり泣いていた。
頬を押えて。
誰が!一体何が!?
口を閉ざしつづけたマゼンダが、打った相手をようやく口にして、エリシオンの怒りが頂点に達した。
あの女…!
※えろなし
※恋愛カテゴリーなのに恋愛させてないなと思って追加21/08/09
文字数 4,386
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.07.18
マールバラ王国には王家の血をひくオルグレーン公爵家の二人の姉妹がいる。幼いころから、妹マデリーンは姉アンジェリーナのドレスにわざとジュースをこぼして汚したり、意地悪をされたと嘘をついて両親に小言を言わせて楽しんでいた。
アンジェリーナの生真面目な性格をけなし、勤勉で努力家な姉を本の虫とからかう。妹は金髪碧眼の愛らしい容姿。天使のような無邪気な微笑みで親を味方につけるのが得意だった。姉は栗色の髪と緑の瞳で一見すると妹よりは派手ではないが清楚で繊細な美しさをもち、知性あふれる美貌だ。
やがて、マールバラ王国の王太子妃に二人が候補にあがり、天使のような愛らしい自分がふさわしいと、妹は自分がなると主張。しかし、膨大な王太子妃教育に我慢ができず、姉に代わってと頼むのだがーー
文字数 31,864
最終更新日 2025.09.04
登録日 2025.08.30