「自身」の検索結果
全体で6,747件見つかりました。
ロズリー・サーナリアン公爵令嬢はその産まれの高貴さ故に、まだ目も開かぬ頃から皇子の婚約者候補として王宮の帳簿にその名が刻まれていた。
将来は国母となる存在。皆それを意識して彼女に接し、彼女自身もまたその自覚を持って日々を過ごしていた。
厳しい家庭教師とのマンツーマンのレッスンや授業、令嬢たちとの茶会、息が詰まりそうな家族での晩餐。そして、国教への絶対的な信奉を強制され、神に祈りを捧げる日々。
そんな中、ロズリーは突然祈りの最中に気を失ってしまう。夢の中で見たのは見たこともない世界。
そこで生きる『野々宮のばら』に憑依するような形で数年間の異世界体験をすることになったロズリーは、自身がその世界で「稀代の悪女」と呼ばれる過去の存在であることを知る。そして、伴侶である皇帝は帝国を滅ぼした「愚鈍な王」として語り継がれており、王国を滅ぼした「史上最悪の夫婦」として記録されていることも。
憑依から抜け出し元の身体に戻ったロズリーは、憑依した世界で知り得た知識を利用することで、聖女としてその地位を確立する。
しかし、問題は婚約相手の皇子その人。甘やかされて育ち、逃げることを覚え、その麗しい見た目と狡賢さで飄々と日々を過ごしているこの男こそ、「史上最悪の夫婦」となってしまった元凶に他ならない。
そんな男、私のお相手としては不足も不足ですわ!!!
ロズリーは皇子に賭けを持ち掛けた。半年間、平民として自治区で過ごしながら、どちらがより彼らの信頼を得られるか勝負しようではないか、と。
賭けの行く先は?そして、ロズリーと皇子に幸福は訪れるのか!?脱「稀代の悪女」を目指す公爵令嬢の奮闘が始まる!!
文字数 108,690
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.01.20
公爵令嬢ルーシー・ラザフォード。
彼女は8歳の頃、自分が転生者であることに気づいた。
自身がプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生したルーシーはゲームのシナリオを崩すため、動き始める。
しかし、何も変わらなかった。
学園入学する前に王子との婚約を破棄しようと嫌われようとする計画もダメ。
逆に王子に好きになってもらおうとする計画もダメ。
何しても、王子の気持ちも世界も変わらなかった。
そして、遂にルーシーは何もやる気がなくなり、婚約破棄の運命の日まで流れるままに生きていくことにした。
――――――――――――しかし、転生したのは悪役令嬢だけではない。
公爵家の子息、悪役令嬢の弟、ヒロインの友人、第3王子。
彼らもまた転生者であり、前世では悪役令嬢ルーシーを推しとしていた特殊な人たちであった。
そんなルーシーを愛してやまない人たちはこう決意する。
――――――――――――自分がルーシーを幸せにすると。
転生した乙ゲーのキャラたちが、悪役令嬢を幸せルートに持って行くために試行錯誤する物語。
文字数 371,053
最終更新日 2022.08.29
登録日 2021.04.06
え?また婚約破棄ですか?伯爵令嬢マリュアンゼは、王弟フォリムの都合に巻き込まれる形で婚約者となった。婚約破棄破棄の条件は、騎士団団長の肩書きをも持つフォリムに勝つ事。フォリムに挑み続ける日々を送るマリュアンゼだが、それはある日突然王命により破棄される。マリュアンゼには隣国の王弟、ロアンの第二妃になるよう王命が下ってしまう。確かに婚約破棄を望んでいましたが、これには納得行きません! しかし相手は国王、分が悪い。それに偶然会った隣国の王弟は、実際にマリュアンゼを妻に娶る事では無く、自身の離縁が望みなようで……分かりました、協力しましょう!その代わり私のお願いも聞いて下さいね?
短編「婚約している人に振られました。え?これって婚約破棄って言うんですか?」の続きになります。短編読んで無くても分かる、と思います。
※ 他のサイトでも投稿しています
文字数 158,013
最終更新日 2021.06.14
登録日 2021.04.27
「幸せな出会い、切ない別れ」というタイトルの恋愛小説では、主人公が過去の恋愛トラウマから彼女を探す気力をなくしているところから始まります。しかし、美月と出会い、次第に彼女の魅力に惹かれていきます。美月は既婚者であることがわかったにもかかわらず、彼は彼女に恋をしてしまいます。二人は幸せな時間を過ごしますが、美月の旦那にバレてしまい、別れざるを得なくなります。この出来事が主人公にとって大きな転機となり、自分自身を見つめ直すことができました。
文字数 589
最終更新日 2023.05.13
登録日 2023.05.13
「彼女を殺した償いをしてもらいます。」
都市から遠く離れたとある集落で、主人公ミスタは平凡な生活を送っていた。魔力が全てと言われる世の中で、彼の魔力はまさかの0。けれどもミスタは幸せだった。その理由は、自分には勿体ないほど完璧な許嫁、ニケの存在だった。彼女が居ればどんな苦難も乗り越えられる。
はずだった。
自らの夢を追うため集落から旅立った許嫁は、変わり果てた姿で帰ってきた。そんな彼女を殺したのは、誰よりも彼女を愛していたミスタ自身だった。
失望に打ちひしがれる彼の目の前に現れたのは、己を「死神(新人)」と名乗る銀髪碧眼の少女。
「貴方は殺人を犯した。その罪を償うため、私と共に来てもらいます。これから旅先で出会う100人の死を見届けなさい。貴方がこの世の死の在り方を見届けた後───私が貴方を処刑します。」
これは、農村に住むしがない少年が、一夜にして人殺しになり、美しい死神と出会い、この世の真実を知る。その記録である。
※初投稿作になります。脳内の妄想を実際に文に起こすのは初めてなので、拙い文章だとは思いますが生暖かい目で読んでいただけると幸いです、、。
文字数 21,145
最終更新日 2023.09.29
登録日 2023.09.10
髪を剃り、自分自身と向き合う決意をした優奈。性別の枠や社会の期待に縛られた日々を乗り越え、本当の自分を探す旅が始まる。坊主頭になったことで出会った陽介と沙耶との交流を通じて、彼女は不安や迷いを抱えながらも、少しずつ自分を受け入れていく。
友情、愛情、そして自己発見――坊主という選択が織りなす、ひとりの女性の再生と成長の物語。
文字数 10,699
最終更新日 2025.04.14
登録日 2025.04.14
宇宙を駆ける冒険家、カイトは、古い星図から伝説に記された「七つの失われた惑星」の存在を知る。旧式の宇宙船「シロッコ」と、相棒AI「エリス」と共に、彼はこの星々を巡る旅に出る。
琥珀の海に沈む謎、機械の街の停止した時間、枯れゆく森の精霊の願い、深海の心臓を熱くする光、砂漠に吹き荒れる風の試練、氷に閉ざされた都市の危機、そして時間が止まった世界。
カイトはそれぞれの惑星で、個性豊かな住人や、古き文明の残骸、そして強大な守護者と出会い、彼らが直面する困難を乗り越えていく。旅の終わり、カイトは失われた星々の謎を解き明かすとともに、自分自身の冒険の目的を再確認する。
この物語は、孤独な旅人が、七つの惑星で紡ぐ、出会いと別れ、そして再生のクロニクルである。
文字数 10,624
最終更新日 2025.08.16
登録日 2025.08.16
ある日、自身が勤める会社に嫌気がさし、自殺を図ろうとする主人公、盛厚。海で自殺をしようとするも死にきれず、全く聞いたことのない島に流される。
そこで出会ったのはこの島唯一の女の子、ネリネ。盛厚とネリネはどんどん関係を深め、ネリネの家で寝泊まりをするように。
しかし、物語が進むにつれて島の秘密が明らかに。果たして盛厚は島の謎を解き明かせられるのでしょうか。
文字数 26,532
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.06.25
**2025年の桜の開花に向けて、「春の宵の恋煩い編」を足しています**
御咲の国の済々家の一の姫、花蓮は国の王子である鷹宮の妃候補として宮廷に送りこまれた。済々家の一の姫である花蓮は一度誘拐されたことがあった。そのことは花蓮自身はよく覚えていない。
鷹宮の妃候補は32人。済々家の姫が選ばれることはきっとない。誰しもがそう思っている。一度誘拐された傷物だから…。
※百合要素は匂わせるにとどめています。
また今度となりますでしょうか。
その後編を追加しました。
※のタイトルは性的表現を含みます。ご注意くださいませ。
文字数 178,331
最終更新日 2025.04.16
登録日 2024.11.23
警備員として20年働く「小生」は、自己嫌悪とユーモアが同居する男だ。
家族を心から愛していながら、父らしいことは何ひとつできず、
息子・猿蔵の苦しみに寄り添うことすら避けてきた。
自身を“黒い天使が造った最高傑作のクズ”と呼び、
幸せが怖くて、愛されることにも怯えている。
そんな男には、もう一つの世界がある。
原付で通う葛西臨海公園の警備の合間に、
時折会う晴美という若い女性とのひととき。
そして、晴美の「話がある」という突然の連絡。
夕暮れの公園で語られたのは、
「彼氏と別れた」という軽い話ではなく――
晴美が、小生の“昔の恋人・真中冬子の娘”だったという事実。
彼女は、物置から見つけた母の古い青いガラケーで、
若き日の冬子と小生のメール・写真を見てしまう。
そこにいたのは、主張よりも相槌ばかりで、
“透明な箱のように空っぽな”若い小生だった。
母と娘、過去と現在、愛と後悔がひとつに重なる瞬間。
小生は、かつて愛した冬子の面影と、
彼女の娘・晴美の真っ直ぐな瞳に射抜かれ、
過去の自分と向き合わざるを得なくなる。
息子への悔い、妻への愛、
幸せからいつも逃げてきた自分。
それらすべてを抱えたまま、
小生は「透明な箱」を開けるように、
静かに、痛みとともに人生の意味を見つめ始める。
文字数 5,597
最終更新日 2025.12.14
登録日 2025.12.14
ゴリゴリAIやで
「要らない子だから。」
たったその一言で、家族も名前も、居場所さえ失ってしまった少女・結。送り込まれた先は、生き残った者だけが再び「籍」を得られるという、非情なデスゲーム《籍抜きの迷宮》でした。
本作の魅力は、ただ命を懸けて戦うだけのサバイバルではありません。
同じように居場所を失った子どもたちが出会い、支え合い、「本当の家族」と呼べる絆を育んでいく姿にあります。仲間を守るために前へ進む結のひたむきさは、読み進めるほど胸を打ち、「どうかこの子たちだけは幸せになってほしい」と願わずにはいられません。
もちろん、デスゲームとしての緊張感も十分。
限られた時間で鍵を探す選別、理不尽な「消籍」という制度、そして迷宮に隠された巨大な秘密。
ページをめくるたびに謎が広がり、「この世界はいったい何なのか」という興味が止まりません。
生き残ることだけが目的だった物語は、やがて世界そのものの歪みに立ち向かう壮大な物語へと姿を変えていきます。
そして、読み終えたあとには、タイトルにある「籍抜き」という言葉の重みが、まるで違って感じられるはずです。
それは単なる戸籍の喪失以上の象徴だったのだと気づかされます。
追放、異能、デスゲーム、そして陰謀――。
人気ジャンルの面白さを詰め込みながら、その中心で描かれるのは、「誰かに必要とされたい」という切実な願いです。
結たちが最後にたどり着く答えを、ぜひあなた自身の目で見届けてください。
文字数 100,505
最終更新日 2026.08.04
登録日 2026.07.12
天羽紅羽様主催の冬コミ企画にて掲載していただいた作品です。
「ダイスで決まる課題小説」というねっとり先生、アンチリア充先生、怪ジーン先生、北方真昼先生、エツハシフラク先生、そして腹ペコ侍の6人が天羽様の振るダイスによって決められた課題に沿って物語を書くというものです。
課題は6人共通で学園,年末年始,約束です。
そして私自身に個人課題でVRMMOという課題が与えられました。
ぜひお楽しみください。
文字数 5,498
最終更新日 2019.04.28
登録日 2019.04.28
奇術団でこき使われていた魔法使いの少女には龍に変身する力があった。
彼女は脱走し、悪い龍の魔女になって独立することを目指す。
しかし彼女が目を付けた島は古き魔女に支配されていて魔物だらけだった。
そこで騎士に助けられた彼女は、この騎士を使って古き魔女や魔物をやっつけて古き魔女の島を乗っ取ろうと企む。
騎士のために錬金術で武器を用意したり、龍の姿で鍛えたりしていくうちに二人は深く親しくなっていく。
だが騎士は悪しき魔法を全て滅ぼすと誓っていた。その中には彼女自身も含まれているのだ。
文字数 34,321
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.07.23
風の精霊に守護された国ウィンドミドルの公爵令嬢リリアンナは、同国王太子ディアルトの護衛をしていた。ディアルトは王族でありながら精霊を行使する事ができない、「出来損ない」だからだ。自身の気持ちを押し殺して「護衛」であり続けたリリアンナだが、ある日ディアルトから告白されてしまう。すげなく断るも、諦めないディアルトはそのあともしつこく告白し、リリアンナを落としてみせると宣言した。だが国境地帯では隣国・火の精霊に守護されたファイアナとの戦争があり、二人は戦争に巻き込まれる運命となる――。
※全年齢向け「1404本のバラが起こした奇跡~諦めない王子とクールな女騎士の純愛物語」のR-18版です。おおまかな流れは変わりませんが、序盤から読みやすいように文章をこまめに書き換えていますので、こちらはこちらでお楽しみ頂ければ幸いです。
ただ、元が全年齢向けだったため、R-18シーンを入れるタイミングが少なくて、全体的に該当シーンが少なめです。すみません。
※ムーンライトノベルズ様にも重複投稿しています。
文字数 182,939
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.11.28
小学生の時の成績は並、中学生になって落ちこぼれとなり偏差値30の勉強が苦手で猛勉強してついに第一志望校である公立清蘭高校に合格した水野 心(みずの こころ)。その疲労は半端なく、しばらく寝込む程。春休みはほとんど寝て過ごしていた。高校の予習どころではなかった。合格発表の日の夜に夢を見る。自身を夢華(ゆめか)と名乗る女の子が現れ、あなたとはずっと一緒だよと言われる。親友になる子かな?正夢になるかもと浮かれる心。春休みの入学説明会にて夢で現れた夢華が声をかけてくる。そして、友人となる。確かに夢の通り、常に一緒であった。だが、何か変だ。周りには夢華が見えていないかのように振る舞われる。HRや授業中など集中すべき時に歩きまわってても注意されない。休み時間だって、話かけてくるのはいつも心にだけ。時に、周囲を見回しても消えてしまったり……彼女は一体何者なのか。幽霊なのだろうか。の割には触れることができる。触れた感触も温かく柔らかい。心にしか見えない夢華。その存在は、心のとある欲望の抑制装置となっていたのであった――
文字数 8,107
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.31
これは作者自身が体験したものに手を加えたいわゆるフィクションです。怖い夢楽しい夢たくさんあるとは思いますが、夢とはなんなのか…そんなあやふやなものと現実を繋げてみただけの作品です。ちょくちょくテーマのようなものを入れてますがそちらの変わりようにもご注目して頂けたら幸いです。
文字数 8,231
最終更新日 2021.02.03
登録日 2020.12.16
冴えない男の箱見(ハコミ)は、事故で死んだ後に気がつくと異世界にて木箱に変身する幼女になっていた。そして異世界の神話や伝承を身をもって体験していくこととなるが、現代で得た神話伝承の知識を武器に異世界へと飛び込んでいく。
伝承や民話収集の趣味が高じて大学の助教授を勤める箱見(ハコミ) 佑は"本当に民間伝承とか神話とか面白いなぁ。一度で良いから、そんな世界で伝承の検証とかしてみたいな"と妄想していたある日、地震によって倒れてきた本棚によって潰されて死んでしまう。
そして次に目覚めたときには醜悪なゴブリンに襲われているところであった。
そしてハコミ自身は”木箱”になっていたが、ごたごたの最中で木箱から人間の幼女へと変化する。
なんとかゴブリンたちを撃退した後、青年によって連れられた街で、自身が伝承などに出てくる不思議な化け物などが出てくる異世界に居ること、そして箱見が最初に気がついたあの薄暗い空間はアグナの八大ダンジョンの1つ、アグナの角と呼ばれる遺跡だったことを知る。そんな箱見の胸中には”元の世界に帰りたい”ではなく、”この異世界で伝承の収集と研究”をしたい、であった。そして箱見はこの世界で冒険することになる。
文字数 11,710
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.13
俺自身も優等生として猫を被っている自覚はある。
でも、その教師は俺以上の猫被りのヤリチンのクズだった。
「君、性格悪いね」
「先生こそ」
素直になったらその先にはきっと──。
※R18です。予告はありません。
※クズと言っても主人公からしたらクズという程度です。
文字数 108,671
最終更新日 2022.01.23
登録日 2021.12.18