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外れレアスキル【暗算】持ちのラディスは、それでもSランクパーティーのために暗算で役に立っていたつもりだった。しかし無情にも約立たずとしてダンジョン最下層で追放されてしまう。
ラディスはダンジョンから脱出しようと探索を開始。魔物に襲われている美少女を発見し、瞬く間に助けて「早い……!」と驚かれる。
美少女とその護衛たち(全員美少女)が合流し、ラディスの持つスキルが本当は【即時演算】という超絶最強レアスキルであることが判明し……。
それを聞いた美少女たちは、全員揃ってラディスをお婿さんにしたくてしょうがなくなっちゃった!?
突然モテて困惑しかないラディス。ラディスはどうなってしまうのか。果たしてお嫁さんをたくさん作ることができるのか?
一方、ラディスを追放したSランクパーティーは、数字管理がうまくいかず戦闘に負けるわ他の冒険者に馬鹿にされるわで落ちぶれいく。
これは、後にハーレム魔王ラディスと呼ばれることになる青年の、きゃっきゃうふふな物語である。
*この作品は他サイト様でも掲載しています。
文字数 10,017
最終更新日 2022.06.01
登録日 2022.06.01
婚約者が連れて来た美人は、彼の本命の恋人だった。
私は一方的に婚約破棄された上に、地下室に幽閉される事になり…?
文字数 1,835
最終更新日 2022.08.09
登録日 2022.08.09
著 ぴりか
昔々、ビースト大陸というものがあって、そこは獣人たちが平和に住んでいる大陸で、聖なる山の上に浮かんでいた。 しかしある日人間に攻め込まれ全滅寸前までになってしまう。 が、それを見た守り神の犬神様が大陸を別の場所に移動させて、人に見つからないように、悪意ある人に見つからないようにしたそうだ。
それから200年後の世界。人間界はだいぶ発展していたがビースト大陸のことは歴史から消し去られていたのだが、伝承としてごく一部の人に伝わっていた。
その世界で軍人をつとめる(この世界の軍人はサラリーマン的感覚で進めます)人のもとに空から少女がふってきました。少女ミミと軍人サーベルはただの協力関係で不可思議な事件を解決していきます。が、ひょんな事で仲良くなって…。
文字数 2,061
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18
とある王国の何もない日常、国の勇者たちは魔人たちと戦い誰一人欠けることなく王都に戻ってくる…。
そんな平凡な日常。そして今日もまた、処刑場には護衛官たちに銃を向けられた薄汚い男がいる。
勇者たちは笑い、王族、貴族たちは不服そうな顔をして男を眺めていた。
薄汚い男は唇を噛みしめ怒りに満ちたような、それでいて疲れきったような表情をする。
何かをささやいた瞬間銃声が鳴り響く、それと共に笑い声が溢れかえっていく…そんな日常…。
…ある王族の少年はこの日常に違和感を覚えた。
文字数 8,963
最終更新日 2022.08.15
登録日 2022.08.14
「私があなたを呪いました。呪いを解いてほしければ、私とちゅーをしなさい。……え、何?いやいやいや! 今のは冗談だから! ちょっ、ま、ン!?」
縦宮渚(たてみやなぎさ)の高校生活は宮前美岬(みやまえみさき)から受けた呪いから始まった。
そこは『魔法』と呼ばれる技術が世界に知れ渡って、五十年が過ぎた世界。
そんな世界で暮らす魔法を扱う職業であるウィッチとして軌道エレベーターの建設を目指す少女、渚は自身に呪いを掛けた少女、美岬と二人で学生生活を謳歌していた。
そんな中、冬のある日、渚は美岬からの告白を受け、二人は晴れて恋仲となる。
そしてそれから十五年の年月の後、完成した軌道エレベーターで、上司と部下の関係となった二人は、揃って地球を見下ろすのだった。
登録日 2023.05.08
「世界征服してやるんだもん!」
アリシアは、火刑で殺されて、そう誓いました。
「絶対だからね!」
これは、念のため、もう一度……アリシア嬢がおっしゃってます。
七人の魔法少女(くそ✖︎ッチ←アリシア嬢、ご立腹)が、世界を分割して支配をする世界。そんな世界で暮らしていた、主人公アリシアは、何も悪いことをしてないないのに、火刑で殺されたんだって!
信じていた人たちに、裏切られて処刑されたアリシア……でもでも、ムカつくイケメン悪魔、ルシファーを従えて復活!
「悪いことをしちゃうぞ!」
なんだか、アリシア嬢は張り切っておられます。
大丈夫なのかな?
「だって、あたしってば、破滅の魔女といわれ恐れた魔女だから、実力は十分なんだよねっ!」
とアリシア嬢はおっしゃってますが、彼女は、性格が、お人好しで母性が強すぎなんだよね……
だから、みんなに、聖女みたいって誤解されちゃうんだよー
本当に、大丈夫なの!!
極悪非道(本人談)、人畜無害、聖人君主のアリシアが世界を蹂躙(いやす?)しちゃいます!
「夢は自分でかなえるもの、誰もいらない、信じない!」
などと勘違いしてる女の子が、コンプレックスを乗り越えて成長する物語。
「物理的に重い悪役魔法少女の気質が聖女すぎる」
です!!
登録日 2023.05.11
能力系作品で最強格の無効化系能力ですが、能力持ちがいない現代世界に来たらこうなる…!?みたいな話です。
長編です。ゆるゆると連載していきます。
文字数 6,274
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.08.28
月島柊は自称普通の女の子。
強いて言うならとっても可愛い妹がいて、すっごい美人さんな幼なじみがいて、敬愛する覇王様がいるくらいで当人はいたって普通……大事なコトだからに二回言ってしまいました。
あるとき幼なじみの陽向初ちゃんから「好きな人ができたの」と告白をされ、それならばと意気揚々と恋愛成就のために努力しようとしましたが、その内容が恋人のフリをするというモノ。
「本当に私なんかでよろしいんですか!?」と不安がる私に初ちゃんは「もちろん」と優しく答えてくれます。
ただ、恋愛成就のための恋人のフリに対して著しい懸念を抱いた私は知り合いの覇王(自称)様に相談をすると
「なら恋愛百戦錬磨の余が恋愛のイロハを教えてやろう」と恋人のフリをするためのアドバイスをして頂けることに!
覇王様から頂いたアドバイスを元に幼なじみちゃんの恋愛を成就させるために翻弄する私……メッチャ不健全なことをしているような気がしてなりません!!!
文字数 112,022
最終更新日 2024.05.19
登録日 2024.03.20
高校二年生、空賀昴(くがすばる)は惚れっぽく、キラキラ王子様系イケメン男子に一目惚れしては短時間でフラれる、ということを繰り返していた。そしてその度に同級生、大木麦人(おおきむぎと)に失恋の愚痴に付き合ってもらっていた。
ある日昴は自分の恋愛遍歴を知る姉に、「いっそ麦人くんと恋愛すれば?」と提案される。
どう考えても「タイプ」じゃない麦人と恋愛なんてあり得ないと答える昴だが……?
『フラれた男と慰める男』をテーマにした全年齢BLアンソロジー『傘をさしかけるひと』に寄稿した作品です。
告知サイト↓
http://kasawosasikakeruhito.ltt.jp/
こちらの表紙イラストは、云野サク様(https://yunomizu33.wixsite.com/website)に描いていただきました。
素敵なイラストをありがとうございました。
文字数 14,972
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.12.20
グリードエンド王国の友好国、バルパスから王太子が留学生として入学して来る。
今年19歳になるオリヴィアは、グリードエンド魔術学校専科一年生。
学校長からオリヴィアに王太子の補佐役をお願いされる。
何で私っっっ!!王族なんて無理無理無理っっっ!!!
一応公爵家とはいえ、父ロベルトも兄グラントも騎士団、ニ番目の兄アシュレイは専科二年生。
本家は北地区ロックス領で広大な牧場を経営しているため、王族とは特に密接に関わってるわけじゃない。
一応騎士の家なので礼儀は厳しく躾けられたものの、感覚的にはド庶民だ。
同じ専科に兄アシュレイがいるじゃないかと言えば、魔術研究が忙しくて忙しいと一蹴されたらしい。
ガックシ。
やって来たのは長身で鷹の様な鋭い眼光を持つ美貌のユージーン•バルパス殿下。
その佇まいからもう、王族オーラがビンビン。
王太子殿下は兄は親しげに話すのに、何故かオリヴィアには冷たい……これってまさかっっっ!!
「うちの第二隊副隊長さまはモテ過ぎるのでとっとと結婚してほしい」スピンオフ。
騎士団第二隊副隊長グラントの妹オリヴィアとバルパス王国ユージーン王太子の出会編です。
この話単品でも読めますが、更に物語を楽しむ為に関連シリーズは以下の通りです。
オリヴィアの兄グラント、アシュレイの出て来るシリーズ
・誰にも読めない怪しい依頼を受ける事になりました
・うちの第二隊副隊長さまはモテ過ぎるのでとっとと結婚してほしい
・うちの魔術開発研究室室長さまがモテ過ぎています(主に男に)
ユージーンの兄ビル、父アーサーが出て来るシリーズ
・誰にも読めない怪しい依頼を受ける事になりました
・異世界の結婚式に出席したら、理想を超える執事様がおりました
・ガヴィル・ガヴァンの遺言〜孫をよろしくと気軽に言うな〜
久しぶりなので、色々設定が錯綜しておりますが、これはこれと温かい目で読んで頂きますと幸いです。
文字数 47,028
最終更新日 2025.05.13
登録日 2025.03.16
文字数 2,728
最終更新日 2025.05.04
登録日 2025.05.04
戦乱の大陸ハームレイ、その中で最も大きく安定しているのが、騎士の国ベルムンティア王国である。そのベルムンティア王国の近衛騎士、エスティオ・アストールは若手ナンバーワンと呼ばれる実力者だ。
そんな彼が元宮廷魔術師で指名手配犯であり、反逆者の黒魔術師ゴルバルナを追い詰めるのだが……。あと一歩のところで逆に返り討ちにあう。
意識の途切れる中、彼は死を覚悟しつつ、呟いていた。
「最後にイイ女と寝たかったな」
それでも運良く生き残ったエスティオが目を覚ますと、そこで彼はこの世に二人といない絶世の美少女になっていた。
彼女(かれ)の体を取り戻す苦悩の生活、そして旅が今、始まろうとしていた。
登録日 2012.05.20
高木奈緒、30歳。
彼女は、ただの喫茶店マスターではない。
無類のお茶好きが高じて起業し、今や「1000 break(サウザンド・ブレイク)」を本店に、計10店舗のカフェを展開する若き女性経営者。
その手腕は鋭く、淹れる一杯は人の心をほどく。さらに、誰もが思わず振り返るほどの美貌まで持ち合わせていた。
けれど、その20代のすべてをお茶と仕事に捧げてきた奈緒に、恋愛経験は一度もない。
彼女にとって人生とは、「至高の一杯」で客を笑顔にすること――ただそれだけだった。
そんな奈緒には、社長となった今でも欠かさず続けている日課がある。
それは、自らの原点である本店「1000 break」の店先を、毎朝自分の手で掃き清めること。
その日も、いつものように箒を動かしていた。
朝の澄んだ空気の中、静かに店前を整えていた奈緒の前に、ひとりの青年が現れる。
現代の街並みにはまるでそぐわない、薄茶色の着物姿。
ふらつくような足取りでこちらへ近づいてきたその青年は、奈緒の目の前でかすれた声を絞り出した。
「な、何か……飲み物を……」
今にも倒れそうな様子に、奈緒は息をのむ。
ただごとではないと察し、すぐに彼を店の中へ招き入れた。
こだわりの内装が施された静かな店内。
奈緒が彼の前にそっと差し出したのは、よく冷えた一杯の麦茶だった。
18歳だというその青年は、差し出されたグラスを両手で受け取ると、喉の渇きを癒やすように一気に飲み干した。
琥珀色の液体が体の奥まで染み渡っていく。ようやく人心地ついたのか、彼は大きく息を吐き、少しだけ表情を和らげた。
奈緒はその様子を見届けてから、静かに尋ねる。
「……お名前を、聞いてもいいですか?」
すると青年は背筋をすっと伸ばし、まっすぐ奈緒を見つめた。
その目には、年若さに似合わぬ凛とした光が宿っている。
「私は、田中与四郎です」
その名を聞いた瞬間、奈緒の全身を衝撃が貫いた。
一般の人間なら、どこか古風な名前だと受け流したかもしれない。
だが、お茶をこよなく愛し、お茶の世界に人生を捧げてきた彼女が、その名を知らないはずがなかった。
――田中与四郎。
それは後に“茶聖・千利休”となる人物が、若き日に名乗っていた幼名そのものだった。
なぜ、戦国の世を生きるはずの若き利休が、現代の喫茶店に現れたのか。
お茶に人生を捧げ、恋を知らぬまま30歳を迎えた美しき女性社長。
そして、のちに天下一の茶人となる18歳の青年。
本来なら交わるはずのなかった二人の時間は、「1000 break」で差し出された一杯の麦茶をきっかけに、静かに、けれど確かに動き始める。
これは、お茶に魅せられた二人が時を超えて出会い、やがて若き日の千利休が、年上の美しき喫茶店主・奈緒に恋をしていく――
そんな数奇で不器用な恋の、ほんの幕開けの物語。
文字数 22,960
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.03