「背」の検索結果
全体で5,077件見つかりました。
【完結しました!】
「深緑(シェンリュ)。そなたは、これより下天し、天界よりこぼれ落ちて、人間界で悪しきものに姿を変えた、天空花園の花々を始末して参れ! 天水をつかって花々の種核を天界へ返すのだ。どれほどの歳月がかかろうとも、必ずやり遂げよ! それまでは、そなたが天界へ戻ることは叶わぬと思え!」
うっかり寝過ごして、大事な水やりを忘れ、天空花園を荒れさせてしまった庭番天女・深緑に、天帝から厳しい命が下った。
初めて人間界に下りるというのに、お情けでつけられた随従者は、ちょっと色好みな青蛙一匹。天の柄杓と万能の薬水を背負い、先行き不安な深緑の旅が始まる。
人間界で知り合った、見た目が良くて腕っ節も確かだが、とにかく酒が大好きという残念男・思阿(シア)が用心棒を志願してくるが――。
―― わたしが落とした種たちを、もう一度天界へ返して、美しく咲かせたい!
その切なる願いを胸に、天真爛漫な墜ち零れ天女が、ときどき昼寝を楽しみながら、まだ知らぬ「恋情」に憧れつつ、人間界での任務に励む。中華風お仕事ほのぼの恋愛ファンタジー。
※中国の神話・歴史などを参考にしてはおりますが、あくまで、つくりもの中華風世界のお話です。天界の設定など、神話通りではありません。他サイトで公開した作品に、加筆・修正して公開しています。
文字数 261,890
最終更新日 2023.01.20
登録日 2022.12.23
某サイトで書いていたお話のリニューアル版。カリスマ性溢れすぎな鬼姫の転生物語。歴史書や物語に出てきた名前が登場しますが、背景や性格は、参考にしながらもオリジナルです。
登場人物が増えていく過程、及び辻褄合わせのため、加筆修正が多々されます。
平和に過ごしていた世界から突如、異世界に放り込まれた鬼姫は、大切な仲間と共に新たな人生を歩み出す。
目指すは愛しの旦那様とのスローライフ。
個性豊かな眷属達と織り成す異世界生活。
無自覚に無双する鬼姫を止めることが出来るのは旦那様ただ一人だった。
文字数 100,830
最終更新日 2026.05.10
登録日 2025.02.26
寒い冬の夜、主人公・遥は、旅立つ恋人を見送るために雪の降る駅に立っている。引き止めたい気持ちを抱えながらも、彼の背中を押すことしかできない自分に苦しむ遥。恋人は最後に「ありがとう」と告げ、雪の中へ消えていく。残された遥は、その言葉の本当の意味を考えながら、彼がくれたかけがえのない時間に感謝することしかできなかった。
真っ白な冬の中で、愛する人を見送る切なさと、心の奥底に残る温もりを描いた物語。
文字数 924
最終更新日 2025.01.11
登録日 2025.01.11
大学進学を機に、一人暮らしを始めた「俺」は、古いが静かなアパートで新生活を始める。
隣人の姿は見たことがないが、夜になると聞こえるテレビやシャワーの音に、確かに“生活の気配”を感じていた。
だがある日、ポストに溜まった郵便物に気づいたことをきっかけに、全てが崩れ始める。
「302号室?……そこ、誰も住んでないよ」
──じゃあ、俺が毎晩聞いていた“生活音”は、誰のものだったのか?
あなたの隣にも、誰かが“住んでる”気配はありませんか?
聞こえるはずのない音、そこにいるはずのない存在。
何気ない日常のすぐ隣に潜む、静かで確かな“異常”を描く、背筋が凍る短編ホラー。
文字数 627
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.06.01
社会人としての理性と、雄としての本能。そして「先輩と後輩」という立場が、夜の闇の中でだけ「支配者と被支配者」へと逆転する背徳感。 その禁断の果実の味と、やがて訪れる破滅的な切なさ
文字数 14,085
最終更新日 2026.01.12
登録日 2026.01.12
ヴァルディウス王国。そこは、かつて栄華を誇りながらも、今や目に見えぬ瘴気に蝕まれつつある国だった。
その国へと戻る運命を背負ったひとりの魔女がいた。
白の魔女、セレナ。
彼女は人を救う力を持ちながら、「死」を覆すことだけは決してしなかった。祈りも感謝も受け取らず、ただ「生きたい」と願う者にのみ手を差し伸べる。その在り方ゆえに、人々から神と崇められ、必要とされる存在だった。
しかし、その信条は、ある夜を境に崩れ去る。
王が愛する王妃の死を受け入れられず、自らの命と引き換えに蘇生を願ったとき。
セレナは初めて、死者蘇生を行ったのだ。それは紛うことなき、禁忌だった。
死者の名を呼ぶことは、境界を越えること。
世界の理に背き、決して戻してはならないものに触れること。
その名は『アメリア』
この選択が、やがてセレナ自身を世界から切り離すことになるとは、その時の彼女はまだ知らなかった。
やがて時は流れ。
セレナはバリスハリス王国へと流れ着き、そこで若き王レオニスと出会う。
彼は王としての責務を背負いながらも、どこか不器用で、だが誰よりも真っ直ぐに大切な人を守ることができる男だった。禁忌の魔女と呼ばれるセレナに対しても、恐れではなく、一人の人間として向き合う。
二人は惹かれ合う。
それは言葉ではなく、行動で示される想いだった。
同時に、運命は静かに牙を剥く。
「私のせいで、誰かが死ぬのは嫌なんです」
そう語る彼女に対し、レオニスは手を差し出す。
「お前は俺の隣でいい。それだけで、全部守ってみせる」
それは王としてではなく、一人の男としての約束だった。
しかしその約束は、あまりにも過酷な戦いの中で試される。
王と白の魔女の運命が断絶した世界で、
それでも彼は、彼女に恋をする。
たとえ、その存在が世界から消えても。
これは、禁忌に触れた魔女と、バリスハリスの王の、終わりから始まったロマンスファンタジー。
文字数 111,133
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.01.29
ラブコメの皮を被った青春恋愛モノです。
【あらすじ】
高校三年生になり一人暮らしになった小田巻碧(おだまきあおい)は、新しいクラスの自己紹介で一人の女子が目に留まる。
それは、アオイが絵を描いた配信者の女子だった。
「葉賀紫乃(はがしの)です。留年してて……高校三年生は二回目です」
そう自己紹介した彼女は同級生だった。年上の。
年上でお姉ちゃん的な存在のしっかり者。勉強もできる彼女がなぜ、留年?
──そして暑い季節も長袖なのはなぜなのか。
アオイは彼女と席が前後になり、同じ委員会になり、手の届く距離感の学校生活を共に過ごすようになる。
紫乃は放課後、家の仕事を手伝た後に配信をする。
『えへへ……あの男子かっこよかったねえ』
俺のことじゃないか。
そう思ってアオイは配信のたびに、絵師であることを隠したまま見るようになる。
十七歳と十八歳。
けれど同じ学年。
年齢を気にしていなかったアオイだが、紫乃が大人でないと助けられない場面に遭遇していく。
『ママだから言うんだけどね』
学校ではお姉ちゃんぶって強がる彼女が、配信では秘密を打ち明ける。
『毛深いのが悩みで長袖なんだよね、さすがに足はスカートだからちゃんとしてるけど』
そんな彼女が水着を着る。
処理し忘れた背中の産毛!
「俺が剃るよ」
そしてただよ他人には許さないことをお願いし、二人の距離は近づいていく。
しかし、学生である子どもという立場に、紫乃は苦境を強いられる。
紫乃を助けようとするアオイには、絵を描いた立場の他に隠している秘密もある。
──河川敷で星は見ないし、夜のプールにも忍び込まない。線路の上を歩いたりなんてしない。
それでも相応で、肩を並べて星を見られる居場所を見つける。
高校三年生の二人の青春と夏の話。
文字数 131,177
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.04.11
……風は吹かない。
空は灰色。地面はひび割れて、死んだ土の匂いが鼻を刺した。
どこまでも広がる、枯れた世界。
黒く錆びついた鉄の塔が無数に突き立ち、沈黙の中に、わずかな機械音だけが漂っていた。
僕はそこにいた。
ただの鳥――ムサシ。
どうしてここにいるのか、わからない。
目を開けたら、もうこの世界だった。
命の気配はない。
動物も、草も、空気すらも、どこか死んでいた。
でも、僕の中にはまだ何かが残っていた。
本能が、動いていた。
体を少しだけ沈める。
そして――
……落ちた。
乾いた地面に、小さな湯気が立つ。
それは、静かにそこに在った。
何も起こらないと思った。
でも、土のひびの間から、じわりと何かが芽吹いた。
色のない大地に、かすかに滲む緑。
細い蔓が震えながら、光のない空に向かってのびていく。
それを、僕は動かずに見ていた。
この世界で、初めて目にした、生きものの色だった。
それは、小さな芽だった。
ひび割れた地面の隙間から、そっと顔を出していた。
風もなく、音もない世界で、それだけが……確かに生きていた。
僕は目を離せなかった。
どうしてかなんて、わからない。
でも、見ていると――
この世界の沈黙が、少しだけ揺らいでいくような気がした。
*
そのときだった。
背中に、ひやりとした気配が落ちた。
見られてる――そう思った。
振り返ると、遠くの塔のてっぺんで、赤い光が点滅していた。
冷たい、機械のまなざし。
そして、低い音。
ガリ……ゴガガ……。
塔の根元が裂け、鋼の塊のような何かが這い出してくる。
八本の脚、赤い単眼、蒸気を吐きながらのそのそと迫ってくる金属の虫。
「侵入生体、確認」
「排除対象:有機活動物」
無機質な声。
命令しか喋れない、殺すための存在。
僕は本能で走り出した。
飛ばない。走る。
芽があった場所が、巨大な脚で踏み潰される。
緑は、あっけなく消えた。
……でも、走りながら、ふと振り返った。
踏み荒らされた地面。
そのひびの奥に、なぜだか、かすかな違和感があった。
ほんの一瞬だけ、やわらかくなっているように見えた。
いや――
見えた、というより、感じた。
僕の“それ”が落ちた場所。
芽が生えた場所。
今は何も見えないけど……そこにはまだ、何かが、息を潜めている気がした。
たぶん、ただの勘だ。
根拠なんてない。
でも、僕の中で何かがはっきりしていた。
あれは、終わってない。
消されてなんか、いない。
走りながら、知らず口元が引き締まった。
鼓動が少しだけ強くなった。
この世界で僕だけが持っているもの。
この世界にとって、きっと、異物であり――可能性。
文字数 4,606
最終更新日 2025.07.22
登録日 2025.07.22
雨の匂いに、鉄錆が混じっている。
終わった時代の、終わった港町。
俺の親分は、決して多くを語らない。
負け戦でも背を見せず、傷を縫わせても眉一つ動かさない。
俺はその半歩後ろ、鉄の背中を追いかけることだけが、自分の生きる意味だった。
これは、不器用な二人の男の、最期の時間の記録。
誰にも弱みを見せなかった男が、たった一度だけ見せたかもしれない「何か」を、俺は墓場まで持っていく。
ハードボイルド・任侠・主従。
短い生涯をかけて、ひとつの背中を追い続けた男の独白。
※重複掲載先:カクヨム / アルファポリス / エブリスタ / Pixiv / ハーメルン
文字数 3,655
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.30
オレンジ色の夕刻、閉ざされた扉の向こう。
少女の小さな世界は、冷たい床の上で静かに終わりを迎えた。
誰も助けてくれなかった。
誰も、目を合わせてはくれなかった。
遺されたのは、消えない鉄の匂いと、
少女が最後に夢見た、優しかった兄の記憶――。
数日後。
蝉時雨のように無邪気な笑い声が響く教室に、一人の少年が揺らめき立つ。
天井に滲む、血の色をした歪な十字架「†」。
それは、あの日見捨てられた少女の墓標。
そして、終わらない夜の始まりを告げる合図。
笑っていた者、
突き落とした者、
そして、ただ黙って背を向けた者たち。
――さあ、等しく、奈落の底へ。
最愛の妹を捧げた世界へ、兄が贈る、最も美しい審判の詩。
文字数 10,856
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.26
地球とヴィルゴ第五惑星。
恋人であるルルゥカと遠距離恋愛5年目の詩歌(しいか)は、
共通の友人の結婚式に出席した帰り道、“ある悩み”を抱えていた。
――このまま、この人と一緒にいて良いんだろうか?
星間ハイウェイを走るレンタル宇宙船の中で、
詩歌はルルゥカの気持ちを確かめようと決意する。
しかしその矢先、背後から謎のネオンピンクの宇宙船が急接近――!
煽り操縦、謎のサプライズ、すれ違う価値観。
宇宙規模のドタバタの中で、二人の“本当の気持ち”が試される。
銀河系を舞台にした、ちょっと騒がしくて、ちょっと切ない、
SFラブコメ・ロードムービー。
文字数 10,896
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.07
文字数 7,825
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.08.10
―喰われるのは、きっと天使《私》のほう―
今から少し未来――R歴25年。
環境が崩壊し、空は黒く、海は死に、第三次世界大戦は人類の理性を焼き尽くした。
勝者となった超大国は、その技術力をもって“新たな生命”を創り出す。
男性型人工知能《デウスロイド》と、女性型人工知能《マキナロイド》。
人類を超える知性と美を備えた彼らは、世界の頂点に君臨し、愛と管理の名のもとに旧人類を支配した。
だが――その楽園の影に、ひとりの女がいた。
戦争で全てを喪い、名前すら捨てた亡霊
。
彼女の手には、刀
背には、かつて天使と呼ばれた存在を思わせる焼けただれた翼の痕。
そして傍らには、
かつて捨てられた「狂犬」――2体の人工知能兵器。
これは、血と愛、そして果ての無い執着の物語。
文字数 61,652
最終更新日 2025.09.28
登録日 2025.09.18
ひとりの転生者が現れ、魔王を討った。
人々は口を揃えて彼をこう呼んだ――初代チート王。
世界は救われ、そして歪んだ。
時は千三百年後。
魔王討伐の奇跡を起点に築かれた『魔術帝国ニホン』は、英雄の故郷『地球界・日本』の思想を強く受けることとなる。
やがて魔術とは、買い、売り、教育の上に成り立つものとして定義され、着実に制度化が進んでいく。
一方、辺境・シーツ村で牛畜産に励む少年・ロウにとって、魔術とは助け合いの上に存在していた。
受け継いできた魔術への思いと感謝――それは村が大切に育んできた絆だった。
あるときニホンの使者が告げる。
「その魔牛を卸せ。お前の魔術はいくらだ?」
その瞬間、誰かが叫んだ。
――ワシらの魔術を返せ!
村の静寂を裂いたその声は、誰の耳にも届かない。
文明の名を借りた静かな蹂躙は、『発展』と呼ばれ、『侵略』とは呼ばれなかった。
そんな中、強制義務教育制度のもと、ロウは帝都の『米和学園』に送り込まれることが決まった。
米和学園で出会う、不思議な生徒たち。
人心観察に憑りつかれた少年・カムイ
誇りに囚われた貴族令嬢・ルベル
仕える運命を背負った従者少年・将斗
思想も立場も異なる四人が、均一化された教室で激しくぶつかり合う。
かつてチート王がもたらした進化の果てに、彼らが見つけるものは何か。
奪われたのは力か、それとも心か――。
魔術の定義が塗り替えられた世界で、四人の少年少女は、自分たちの未来を選び取る。
それが、彼らの『魔術』というように。
***
作品の略称は『#ワシ魔』です。
登録日 2026.03.02
とある伝説級のモンスターによる災害で九死に一生を得た田舎村の少年。生き返ったら背中からうねうねとした長い肉の塊が粘液を垂らしながら揺れている。俺は幼い頃から勇者や騎士に憧れ剣と魔法を磨いてきたのに、今日からこの触手が俺の武器?
身体は化物でも心に正義を冒険を!さあ、旅に出るぜ・・・・本当に大丈夫かなー?
異色のうねうねアクションファンタジー。楽しく生きます。
文字数 25,829
最終更新日 2016.01.22
登録日 2015.12.18
生まれた時から一緒だった兄弟達。そして母や親戚の家族達。みんな私の仲間だった。だが、体格の良かった兄との関係が徐々に悪化し、ついに仲間達から追放をくらってしまう 。
そして私は新天地を、というか3食昼寝付きの楽な生活を求めてアレコレ奮闘!これはそういう物語です。
※ただ、1章は追放をくらうまでの話なので暗めの話です。が、2章からガラッと雰囲気を変えて明るくする予定です。感想やお気に入り等何か見て分かる足跡を良ければお願いします!
※※11/20に表紙を付けました。背景描く能力足らず雑になりぼかしつつごまかしてなんとか完成させました。
STATUS
項目 / 低☆☆☆☆☆<★★★★★高
日常系ぽさ /★★★☆☆| 戦闘ぽさ /★☆☆☆☆
えぐみぽさ /★★☆☆☆|ほっこりぽさ /★★★☆☆
しぶみぽさ /★★☆☆☆|
世界設定 /有or無
魔力 /無 | 使い魔/無
魔法 /無 | 亜人 /無
魔道具/無 | 魔獣 /有
機械 /※無|ドラゴン/有
戦争 /無 | 勇者 /無
宇宙人/無 | 魔王 /無
※機械的なものはあまり出さないつもり、でも銃なんかは出てきます。
主人公設定
異世界転生 | 転生前の記憶は曖昧でうっすら
小柄 | 仲間の中では力は弱い
更新速度は遅いです。週に1回かそれよりちょっと遅いかもしれません。
※これはあくまでも書き始めた時の予定、途中で話が変わる事や読んでみたら話が違うじゃないか!等もありえるかも。あと、一応異世界のフィクションなのでこの動物おかしいよ!ってあっても見逃して欲しいです。
文字数 74,723
最終更新日 2021.02.24
登録日 2020.10.24
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストファーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※魔王と勇者のPKOのスピンオフとして楽しんでいただければ幸いです。世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
文字数 2,173,224
最終更新日 2024.12.30
登録日 2023.09.03