「それ」の検索結果
全体で50,144件見つかりました。
小学校六年生の僕は無類のゲーム好き。
但しゲームとは言っても、流行りのソーシャル、ヴァーチャルと言ったデジタルの物ではないんだ。
会話で遊ぶゲーム――テーブルトークロールプレイングゲーム、略称はTRPG。
ある日、学校の帰り道に立ち寄ったちょっと怪しい雰囲気のある古本屋で、今まで見たこともない豪華な装丁本に視線を奪われた僕。
中身を確認してみると――TRPGのルールブックそのものだった。
こんなの出てたんだと思いつつも速攻で購入……ちょっと高かったけど。
逸る気持ちを抑えて帰宅すると、早速、読み解いた僕。
とても自由度の高い基本ルール以外は、全てがゲームマスターの自由。
なにこれ、めっさ面白い!
それから数日間、学校から帰っては黙々と遊ぶ舞台となる僕だけの世界を、必死に創り上げていった――。
そして、遂に完成した僕だけの世界。
意気揚々と喜ぶのも束の間、重要なことに気付く。
友達がいない。
意気消沈しながらも、自分が遊ぶキャラクターを作ったりと準備を進める為、学校から帰って直ぐに自室に戻る僕。
だけど、あり得ない事態に遭遇するのだった――。
文字数 31,091
最終更新日 2020.06.24
登録日 2020.06.17
断罪された悪役令嬢は頑張るよりも逃げ出したい
レンタル有り4月1日、無事に書籍が発売となりました!
発売お礼と致しまして、小話を追加しました。少しでも楽しんで頂ければ幸いです!
有難い事に、こちらの作品書籍化企画進行中のため、3月4日に引きさげとなりました。
書籍化にともない改稿をかなりしておりまして、既読の方にも楽しんでいただける内容になっていると思います。
番外編も書きましたので、よろしくお願いしますー!
沢山読んで下さった皆様のおかげです!感謝しております!
今後とも、よろしくお願いいたします。
アリシア・カリスト公爵令嬢はレイス・コンフォール王太子殿下の婚約者だった。
嫉妬に駆られて王太子殿下と仲睦まじかった聖女であるユリア・ミシェルを害しようとした罪で断罪され、斬首された。
それが前回の私。
今回の私は、もうなんにもしたくない。嫉妬とか馬鹿らしいし、ユリアは嫌いだし、レイス様も大嫌い。
できれば王立学園にも行きたくない。海は日焼けしちゃうから、できれば森が良い。森で静かに暮らしたい。
結局逃げられなかった公爵令嬢と、前回の記憶のある王太子殿下の話。
文字数 199,722
最終更新日 2021.09.05
登録日 2020.07.01
爺ちゃんが死んだ。
僕にとってそれは、身近な人が亡くなる初めての体験だった。
中2の暑い夏。
僕は思春期真っ盛りで、好きな子がいて、新しい友達と悪い遊びを覚え、すこしエッチなどこにでもいる少年だった。
爺ちゃんの死から、僕は父親の本当の姿を知る。
今でも忘れられない、僕がちょっぴり大人になった夏だった。
文字数 626
最終更新日 2020.08.17
登録日 2020.08.17
この世界の優劣を決定するのは魔力。確認されているのは赤、青、黄、緑、黒、白、紫、水、真紅、黄緑色の魔力。存在するとされている魔力はそれに加え虹色のみ。魔力を持たない者など居ない世界に生まれた魔力を持たない剣の神童。
そしてこの世界の真実はーーーーーー
文字数 18,397
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.09.30
守りたい存在(もの)がある。それは誰もが共通して持つもの。それが何かは人によって違う。
でもそれは異世界でも変わらない。守りたいものが、守り抜きたいものがある。
そんな者達の異世界ファンタジックロード(守り抜く)ストーリー
文字数 26,138
最終更新日 2024.09.01
登録日 2021.12.05
近頃では3Dプリンターを使って家が建ち屋上にはドローン専用発着場を個人が所有することが普通になってきた。
そんな時代の流れに逆らうように大通りから1本裏道に入ったその場所には、ひっそりと佇む古城を思わせる建物が立っている。レストラン・ブルーローズはそこにあった。
その店のオーナー九条薫は一風変わった力を持っている。
それは『過去や未来、そして異次元へと繋がる扉を開く』という特殊とも言える能力だった。
異次元へと繋がる扉を体感できるのは『ディメンション』という名の九条のもう1つの店に辿り着いた者だけ 。
いつしか特殊能力の話が都市伝説のようにして広がり、いつしかそれは『ディメンションに行き店主に会えれば必ず過去へ行ける』と言われるようになっていた。
そんなある日、九条の元に過去へ行きたいと言う女が現れた。何でも一目惚れした男が自分以外の女と結婚してしまったので、結婚が成立する前の時間に行きたいというのだ。
その後無事過去へと行った女には気付かれないように、次元監視者という防犯カメラのような存在がその女の行動を監視していた。
レストラン・ブルーローズでピアニストとして働く蒼井静佳は、九条の居るディメンションの控室にその日の演奏確認に行ったはずなのになぜか次元管理者見習いとして過去に行くことになってしまった。
気付いた時には監視対象を見失わないように急かされ過去へと向かっていた。次元監視者の先輩と行った初仕事は、5次元を通って余剰次元である6次元へ行くという何とも奇妙なものだった。
文字数 121,047
最終更新日 2022.08.07
登録日 2021.11.28
偶然発生した世界の綻びの圧力で、魂を構成するモノの中の「輪廻転生」を潰されて死んだ普通の高校生星野 蓮斗は、世界の管理者に呼ばれて異世界にいくことになる__はずだったが、世界の管理者も予想外の強い力の干渉により、与えられた力を持ったまま死んだ時間の二時間後の自分が死んだと言う事実が無くなった現代日本に舞戻る。
その後、一羽の鳥と多くの人と関わるにつれ、世界の隠された秘密に関わっていく。偶然に圧倒的な力を得た星野蓮斗はどんな人生を歩むのか。何処に向かうのか。
これは、偶然圧倒的な力を持った青年がどう成長するのか__力に勝ち、御するのか、その力に怯えるのか、はたまた力に負け、振り回すのか。これは、それを描いた物語__。
文字数 39,592
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.05.27
旅の女剣士サリカは、路銀を稼ぐために参加したアンデッド退治で、アンデッドが発した声を聞いた。
それは彼女を惨劇の舞台へと誘うものだった。
声に導かれるように、忘れ去られた廃墟に辿り着いたサリカは、そこで古代の蛮行を知る。そして、今も尚続くその惨劇を終わらせる為に戦う事になる。
これは、その顛末である。
*剣と魔法の疑似ヨーロッパ的ファンタジー世界観を背景としています。
*暴力的な表現を含みます。婦女子がその対象となる事もあります。
*身体欠損に関する描写があります。
*私が連載している他の作品と共通する世界を舞台にしており、他作品に登場する人物もいますが。ストーリーは単独で完結させています。
*字数は約30,000字、全10話。
文字数 31,760
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01
ある日、仕事中に眠気に襲われた警備員である伊佐埼七緒(22)(独身)(男性)は気付くと見知らぬ洞窟に立っていた。
ぼんやりと光る壁は見た事も聞いたこともなく、戸惑っていると突然金髪の男に声を掛けられ、《異界人》と呼ばれる。
金髪の男は自らを《勇者》と名乗り、七緒をパーティーに加える。その理由は異界人が持つと呼ばれるユニークスキルに期待していたからだ。
が、それらしきものは発現せず、七緒はその日のうちに追放されてしまった。しかしパーティーメンバーの助けにより、新たな職を得る。
七緒が再就職した職業、それは多くの死者が眠る町の《墓守》だった。
職業訓練を受け、順調な滑り出しで仕事を始めた七緒。しかし墓守は深夜に働く夜勤スタイルの激務だった。
過酷な現場。嘆く七緒。襲い来るアンデッド。嘆く七緒。
そんな七緒を追い打ちするように発見された地下ダンジョン。そして嘆く七緒。
しかしそれは、これから始まる物語の序章にすぎなかった。
文字数 172,209
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.10.04
神官の少女リュイスは、神殿から預かったある依頼と共に冒険者の宿〈剣の継承亭〉を訪れ、そこで、店内の喧騒の中で一人眠っていた女剣士アレニエと出会う。
起き抜けに暴漢を叩きのめしたアレニエに衝撃を受けたリュイスは、衝動のままに懇願する。
「私と一緒に……勇者さまを助けてください!」
「………………はい?」
『旅半ばで魔王の側近に襲われ、命を落とす』と予見された勇者を、陰から救い出す。それが、リュイスの持ち込んだ依頼だった。
依頼を受諾したアレニエはリュイスと共に、勇者死亡予定現場に向かって旅立つ。
旅を通じて、彼女たちは少しずつその距離を縮めていく。
しかし二人は、お互いに、人には言えない秘密を抱えていた。
人々の希望の象徴として、表舞台を歩む勇者の旅路。その陰に、一組の剣士と神官の姿が見え隠れしていたことは、あまり知られていない。
これは二人の少女が、勇者の旅を裏側で支えながら、自身の居場所を見つける物語。
・1章には勇者は出てきません。
・本編の視点は基本的にアレニエかリュイス。その他のキャラ視点の場合は幕間になります。
・短い場面転換は―――― 長い場面転換は*** 視点切替は◆◇◆◇◆ で区切っています。
・小説家になろう、カクヨム、ハーメルンにも掲載しています。
文字数 542,519
最終更新日 2024.01.27
登録日 2023.10.01
とある理由で度々襲われるようになった見目麗しい海堂理仁。しかし、彼はそれをいつも撃退してきた。
いつものように襲われそうになって撃退したところをある男に見られて笑われる。
その男とは度々会うようになった。
ある日、男から付き合ってほしいと言われる。断ると本当に付き合うのではなくフリをしてほしいと言う。尚も断ると試験で勝負をしようと持ちかけられる。学年1位をキープし続けている男は負けることはないと高を括り勝負を受けて立つことに。
惜しくも勝負に破れた理仁は彼、須藤拓海と付き合うフリをする事に……。
オメガバース設定。薬の開発が進んでいて発情を抑制できている世界です。
*マークは背後注意シーンあります
文字数 59,134
最終更新日 2023.10.17
登録日 2023.10.17
遥かなる昔
その星に一つの者が現れた。
彼は自らを「創世神」と名乗り2体の神とそれに使える者達…生命を創る。天神と魔神、そしてそれに仕える者達…天使と魔使達だ。
創世神と同様に天神と魔神は永遠を生き、そしてその強力な力を持って創世神に仕えて文明を築いていった。
しかしある日侵略者が現れた。その侵略者の名は邪神ウィッシュ。邪神は服従を求め侵略を行なった。
創世神は自らの世界を守るために邪神との戦争を始め
その戦争は果てなく続き、
海は荒れ狂い…緑豊かな大地は焼け野原となり…空は稲妻が走り…生物は息絶え…世界は混沌に満ちていった。
そんな悠久の戦いの中、神々の戦いは突然終わりを告げた。
創世神イニティウムと侵略者である邪神ウイッシュが戦いの最中に消えてしまったのだった。
残された天神と魔神は邪神の配下と戦うが、全てを撃退することは叶わない。
だが大規模な封印を施し、戦争は終結したのだった。
戦争が終わりを迎えると天神と魔神は世界を修復し、そして再び来るであろう戦いのために色々な生命を生み出していった。
こうして世界に様々な生命が根付いていったのだった…
そんな話はさておき、この物語はその戦いから800万年後の物語。
普通のサラリーマンの奇妙で不思議な物語である。
彼が辿る道は全ての始まりかそれとも全ての終わりなのか?
それはまだわからない…
文字数 17,283
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.06
西暦にすると400年か500年か時代は定かではない頃。
ある名の知れた封魔師の家系では、6歳から20歳まで全国を旅しながら魑魅魍魎を渡り合う習わしがある。
この旅路の15年間で生き残った者が、正式に「神守の封魔師」と名乗れるという。
その習わしによって、旅を続ける若き兄弟がいた。
二人はとある村で一人の少女とその病弱な母と出会い、交流を深める。
そして、過酷な旅の中のほんのひと時の安らぎの時間を共に過ごした。
しかしそれも、未曽有の水害により終止符を打たれる。
かつてない水害に見舞われた村は、防災のため大規模な堤防を築くことにした。
河を作り変えることでの水神の怒りを恐れた村人たちは、病弱な母を村全体で面倒をみるという約束のもと、少女は「人柱」として選ばれる。
封魔師の少年たちは、村の決定にどうすることもできないまま、この地を去る。
その少女の「人柱」のおかげか、無事に堤防を築くことはできた。が、約束だった病弱な母の面倒を村人たちは最後まで診ることはなかった。
ちょうどその頃から、村で異変が始まる。それは、白絹の長衣をまとい褐色の髪をなびかせた少女を何人もの人が目撃する。と、同時に村では不幸が重なり始める。誰も口にはしないが「少女の呪い」かと・・。
8年後。あの時、少女とわずかな時を過ごした封魔師の兄弟の一人が、再び村を訪れる。
そして怨霊と化してしまった、かつて安らぎを与えてくれた少女と対峙することとなる。
文字数 22,296
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.27
童話「強盗のお婿さん」を下敷きにした残酷な物語を前後編に分けてお送りいたします。
「エブリスタ」「カクヨム」でも公開中です。
ドス黒なずみ童話の7作目!
『白雪姫』に『シンデレラ』、それから『ヘンゼルとグレーテル』に『赤ずきん』、まだまだ続くよ……『ラプンツェル』に『青髭』も。
そして、2024年8月には、ややマイナーな『強盗のお婿さん』が登場です。
文字数 12,122
最終更新日 2024.10.08
登録日 2024.08.11
「白雪姫の鏡 - 現代の寓話」は、古典童話「白雪姫」をめぐる対話から始まる哲学的な物語です。主人公は、友人の篠原との白雪姫のリメイク映画についての議論をきっかけに、人間の本質や芸術の価値について深く考えるようになります。
物語は一週間の間に、主人公が異なる人々—会社の同僚、劇団で脚本を書く友人、図書館の親子、そして実の母親—と交わす会話を通して展開します。それぞれが「白雪姫」について異なる視点を持ちながらも、共通の真実に触れています。
キーテーマは「人間の本質にある残酷さ」「運命の不条理さ」「差別と被差別の構造」「多様性と包括性」です。主人公は白雪姫をモチーフにした小説を書くことで、これらの問いと向き合い、DEIやLGBTQの視点も取り入れながら、古典作品の現代的解釈の可能性を探ります。
「鏡」は物語全体を通じたモチーフとなり、自己認識、社会の価値観、芸術の本質を映し出す象徴として機能します。物語は最終的に、人間の内面にある闇と光を認め、不条理な運命の中でも、互いの違いを尊重し共存する可能性を示唆して締めくくられます。
文字数 5,559
最終更新日 2025.04.28
登録日 2025.04.28
「妾は必ず蘇る! その束の間を精々楽しむが良い!」
世界を恐怖に陥れた悪魔姫チセリは、最強スキル、「レベル察知」を継承したまま、憎き聖女の身体に転生してしまった。
だが、チセリに突きつけられた残酷な現実。それは、この世界のレベルが「年齢」を示すこと。
自身のレベルはまさかの**「17(ゴミ以下)」! 一方、魔王討伐を命じてきた長老は「レベル80の最強戦士」**と誤解してしまう!
**「同族を殺せとは悪魔じゃな……」**と嘆きつつ、Lv.80の老人を前に反抗もできず、仕方なく聖女として戦うことを決意するチセリ。
傲慢な悪魔姫の最強無双が、レベルの勘違いと聖女の装いのせいで、すべて**「高潔な行い」**として誤解されていく! ラスボスから始まる、痛快な勘違いファンタジー!
この作品は、『悪魔姫は世界征服よりも昼寝がしたい』の外伝的な物語です。
文字数 15,485
最終更新日 2025.11.14
登録日 2025.11.12