「伊勢」の検索結果
全体で127件見つかりました。
交通事故で命を落とした高校生・伊勢海人は、気が付くと一面が灰色の世界に立っていた。
目の前には絶世の美少女の女神。
異世界転生のテンプレ展開を喜ぶカイトであったが、転生時の特典・チートについて尋ねるカイトに対して、女神は「そんなものはない」と冷たく言い放つのだった。
気が付くと、人間と兵士と魔獣が入り乱れ、矢と魔法が飛び交う戦場のど真ん中にいた。
呆然と立ち尽くすカイトだったが、ひどい息苦しさを覚えてその場に倒れこんでしまう。
チート能力が無いのみならず、異世界の魔力の根源である「マナ」への耐性が全く持たないことから、空気すらカイトにとっては猛毒だったのだ。
かろうじて人間軍に助けられ、「マナ」を中和してくれる「耐魔のタリスマン」を渡されるカイトであったが、その素性の怪しさから投獄されてしまう。
当初は楽観的なカイトであったが、現実を知るにつれて徐々に絶望に染まっていくのだった。
果たしてカイトはこの世界を生き延び、そして何かを成し遂げることができるのだろうか。
異世界チート無双へのアンチテーゼ。
異世界に甘えるな。
自己を変革せよ。
チートなし。テンプレなし。
異世界転移の常識を覆す問題作。
――この世界で生きる意味を、手に入れることができるか。
※この作品は「ノベルアップ+」で先行配信しています。
※あらすじは「かぴばーれ!」さまのレビューから拝借いたしました。
文字数 238,560
最終更新日 2025.05.20
登録日 2020.07.31
日ノ本の歴史である。
石器から縄文にかけて、日ノ本は、世界有数の文明を有した地域であった。
しかしながら、日ノ本の歴史は、古代と現代の狭間に、語ること難しく、お爺ぃは学ぶことを断念したことがある。お爺ぃでは、小説として描くも難しい。
ということで、行間の多い、個人名や出来事を具体的にはあまり記述しない、かなぁぁり変わった歴史を描いてみました。
参考資料
CGS動画 「目からウロコの日本の歴史」 小名木善行&神谷宗幣
文献資料:明治大学、黒曜石研究センター関連資料
誉田亜紀子著「ときめく縄文図鑑」
植田文雄 著「縄文人の淡海学」
瀬川拓郎 著「縄文の思想」
松木武彦 著「縄文とケルト」
西田正規 著「人類のなかの定住革命」
安田喜憲 著「森と文明の物語」
鬼頭宏 著「人口から読む日本の歴史」
滋賀県立安土城考古博物館「人・自然・祈り」共生の原点を探る
滋賀県立安土城考古博物館「水中考古学の世界-琵琶湖湖底の遺跡を掘る-」
サンライズ出版「滋賀県の歴史」
山形県教育委員会「押出遺跡発掘調査報告書」
山川登著 「倭国大乱は二王朝の激突だった」
寺本克之 著「倭国大乱 軍事学的に見た日本古代史」
倉本一宏 著「内戦の日本古代史」
今野真二 著「日本語の歴史」
兼好法師 著「徒然草」
清水克之 著「喧嘩両成敗の誕生」
関 幸彦 著「武士の誕生」
網野善彦 著「日本の歴史をよみなおす」
本郷和人 著「承久の乱」「軍事の日本史」
作者不詳 「伊勢物語」
原田信男 著「義経伝説と為朝伝説」
出雲隆 編「鎌倉武家辞典」
講談社 編「難波大阪 全三巻」
桃崎有一郎 著「武士の起源を解きあかす」
山内 譲 著「海賊の日本史」
呉座勇一 著「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」
桃井治郎 著「海賊の世界史」
曲亭馬琴 著「椿説弓張月」
本居宣長 著「日本人のこころの言葉」
太安万侶、鈴木三重吉、武田祐吉「古事記」
紀貫之 著「土佐日記」
菊池寛 著「応仁の乱」
日下雅義 著「地形からみた歴史」
関裕二 著「地形で読み解く」
鴨長明 著「方丈記」
黒嶋敏 著「海の武士団」
最近、電子書籍が多くなり、Amaz〇nさんに至っては、同人誌も個人出版という形で発売されるという状況となっています。なかなかに面白い時代となりました。
文字数 77,088
最終更新日 2019.02.28
登録日 2018.12.08
TOMARIGIシリーズ②
人気アイドル、片倉理久は、同じグループの伊勢に片思いしている。高校生の頃に事務所に入所してからずっと、2人で切磋琢磨し念願のデビュー。苦楽を共にしたが、いつしか友情以上になっていった。
そんな伊勢は、マネージャーの湊とラブラブで、幸せを喜んであげたいが複雑で苦しい毎日。
そんなとき、俳優の桐生が現れる。飄々とした桐生の存在に戸惑いながらも、片倉は次第に彼の魅力に引き寄せられていく。
友情と恋心の狭間で揺れる心――片倉は新しい関係に踏み出せるのか。
人気アイドル<TOMARIGI>シリーズ新章、開幕!
文字数 44,929
最終更新日 2026.05.06
登録日 2025.09.20
伊勢海地人(いせかいちーと)は、異世界でチート無双する事を夢見る生活保護家庭の貧民。
ある日、念願の異世界行きを果たした彼が引き当てたスキルは、他者の心を読む能力だった!
【心を読む】能力が災いして異世界に飛ばされる前から世界観のネタバレを食らったチートは、やや興ざめしながらも異世界に挑む。
戦闘力ゼロ、ルックスゼロ、職歴ゼロの三重苦をものともせずに【心を読む】ことでのみ切り抜ける新天地での生活。
解体屋、ゴミ処理業者、ヤクザへの利益供与、賞金目当ての密告と社会の底辺を軽やかに這いずり回る。
底辺生活系異世界冒険譚。
文字数 710,573
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.10.29
時は平安。
私は斎王(さいおう)に仕える白拍子(しらびょうし)でしたが、鬼に追われて京の都に逃げてきました。
そんな私を助けてくれたのは謎の陰陽師・黒緋(くろあけ)様。
私は鬼討伐を願いましたが、黒緋様は叶える条件として「俺の子を身籠ってほしい」と要求してきたのです。
なんという恥辱! 屈辱! 傲慢!
しかし、黒緋様はおもいがけないほど真剣でした。
彼は強い子どもが欲しいと望んでいるのです。
私は迷いながらも鬼を討伐してくれるならと了承し、黒緋様の子どもを身籠ることを引き受けました。
そして満月の夜、黒緋様と私の赤ん坊が誕生しました。名は紫紺(しこん)。
こうして黒緋様と私と紫紺。三人で暮らすことになったのです。
でもね、ここで予定外のことが……。
家族のように暮らすうちに私は黒緋様に恋をしてしまったのです。
でも黒緋様の正体は天界の天帝。私が恋をするのも畏れ多い存在でした。しかも黒緋様が私に子どもを生ませたのには理由があったのです。
そう、黒緋様は恋をしてはいけない人でした。
だから私は決めました。子どもたちをつれて天帝とお別れすると……。
※途中、かなり切ない展開もありますが、必ず溺愛ハピエンをお約束します。
鶯(うぐいす)…斎宮(さいぐう)の白拍子。斎王の双子の姉。神気が一切無い。
黒緋(くろあけ)…謎の陰陽師。正体は天上の天帝。天妃を探している。
紫紺(しこん)…黒緋と鶯の子ども。長男。
青藍(せいらん)…黒緋と鶯の子ども。次男。
離寛(りかん)…黒緋の友人。天上の武将。
萌黄(もえぎ)…斎宮(さいぐう)の斎王(さいおう)。鶯の双子の妹。人間では稀にみる神気の持ち主。
※平安時代、神という存在は天界の天帝。
※斎王とは伊勢の斎宮に暮らし、地上で天帝に祈りを捧げる人間。表向きは歴代皇女の任だが、実際は神気の強い女性が選ばれている。
文字数 199,389
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.25
三十路で無職で病人。でも異常なまでに前向きの、高校生に見える程の童顔の小澤麻来(おざわ あさき)が伊勢神宮で、「病気が治ったら好きな事を思いっっっっっきり出来ますようにっ!」と願ったところ、お嫁に行ったはずの双子の妹である一色実々(いっしき みみ)と一緒に1年前の過去に突然問答無用で連れて行かれてしまう。
そこで双子を誘拐した張本人、通称【多神さん】に元の時間に戻るための条件を一方的に突き付けられる。
しかも条件を達成出来なかったり、過去の世界を乱した途端【神隠し】に遇ってしまう!?おまけに全く関係の無い、暇を持て余した高天原の神々が面白そうって理由だけで双子にちょっかいを出そうとしてくる始末!
腹黒天然ドS姉妹が紡ぐ、『日本史』を再び本気で学び直す待ったなしの1年間。
姉・妹・神の3つの視点で各々の心情を描く、登場人物全員まともじゃないのに、全員自分が1番まともだと信じて疑わない期間限定のシュールなホームコメディーが今ここに始まるっ!!
文字数 398,720
最終更新日 2021.06.27
登録日 2020.08.24
禊の最中、自分が女子高生だったことを思い出した斎王、鷹子。
平安時代とよく似たこの異世界で、斎宮女御として入内するが。
鷹子は、
「私にはまだ伊勢の神がついていらっしゃいますので、触らないでください」
と帝に向かい宣言する。
帝のことは他の妃に任せて、まったり暮らそうと思ったのだ。
久しぶりに戻った都で、おいしいものでも食べたいと思った鷹子だったが、この世界には、現代の記憶が蘇った鷹子が食べておいしいものなどひとつもなかった。
せめて甘いものっ、と甘味を作ろうとする鷹子だったが、なにものかに命を狙われて――。
ただただ、おいしいものを食べてまったり暮らしたい斎宮女御の、平安風異世界転生転移譚。
(「小説家になろう」でも公開しています。)
文字数 154,021
最終更新日 2023.12.15
登録日 2023.10.14
第6回カクヨムWeb小説コンテスト中間選考通過作
「アルファポリス」と「カクヨム」にも投稿しています。
11月22日:カクヨム歴史・時代・伝奇の日間ランキング:2位
11月22日:カクヨム歴史・時代・伝奇の週間ランキング:4位
12月20日:カクヨム歴史・時代・伝奇の月間ランキング:7位
1月8日:カクヨム歴史・時代・伝奇の年間ランキング:31位
幕末の高須四兄弟と呼ばれる、尾張徳川家十四代十七代藩主徳川慶勝・美濃国高須藩十一代藩主・尾張藩十五代藩主・一橋徳川家十代当主徳川茂徳、陸奥国会津藩九代藩主松平容保、伊勢国桑名藩・定綱系久松松平家十三代当主松平定敬。
だが彼らではなく夭折した長男・源之助にウェブ小説家が転生し、日本の幕末を自分が書いた小説のように変えようとする物語
今はアメリカ合衆国とエジプト、コーカサスとカザフでロシアと戦っています。
アメリカは戦国乱世に、エジプトは日本の属国に、英国と仏国は内乱の芽を仕込んでします。
アメリカ西海岸とカリブ海沿岸は日系独立国に、トルコとポーランド・リトアニア王国は親日国に
文字数 292,570
最終更新日 2021.03.25
登録日 2020.08.05
引き勇ファンに捧げる引き勇の最終目的地。伊勢谷。花園。春斗。三人の物語はついに終わりを告げる。長い戦いが終わり、自由になった伊勢谷と花園。そして、すべての過去が明らかになる春斗。3人の最後の物語は――今始まる。
文字数 316,963
最終更新日 2016.09.06
登録日 2016.07.09
高二にして人生初の彼女ができた竜舞 勝(りゅうまい すぐる)は、童貞卒業を目前にして交通事故に遭い死んでしまう。
そんな勝に目をつけた全恥全能の神ギガセクスは、彼に処女膜を再生することができる全宇宙最強の禁断魔法『リヴァージン』を授けて、とある異世界へ転生させようとする。
ギガセクスの目的とは、バッキバキの童貞である勝の魔法でビッチな娘(女神)たちを純潔(処女)に戻してもらうことだった。
おまけに魔王討伐まで課せられる羽目になった勝は、目的を果たせば元の世界へ戻れると唆されて、やむなく異世界へと転生する。
そこで勝は、救国の英雄だと自称する金髪碧眼で巨乳の痛すぎる女の子や、140億年も生きているという究極のロリババァ、アレな趣味を持つヤバいギャルに、戦争好きの武闘派クールエロお姉さんらと出会うのだが……。
これは異世界でも童貞が確定してしまった主人公が、超絶に使えない魔法を与えられながらも魔王討伐を目指して、様々なエロい誘惑に抗いどうにかこうにか生きていく、そんな異世界転生ドタバタ冒険譚である。
文字数 138,694
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.08.03
「面倒だ」と思った瞬間、それが勝手に片付いている――逢坂治、30代、会社員。AIで仕事を高速処理しては、バレないようサボりを演じる省エネ主義者だった。だがある夜、押し付けられた仕事への苛立ちから謎の力が覚醒。以来、逢坂の「面倒」は本人の与り知らぬところで現実を書き換え続ける。満員電車が消え、苦手な相手が不自然に異動し、やがて国家の政策すら動かし始める。
逢坂の力は日本国内でしか発生しないため、日本政府だけが彼と接触できる唯一の窓口となった。総理・伊勢和彦は冷徹にこの立場を利用し、官房長官・椎名玲子は逢坂の無邪気な無茶振りを国家プロジェクトへと翻訳する日々に胃を痛め続ける。
本人の自覚なきまま進む「裁量外」の拡大は、はたしてどこまで行き着くのか。
文字数 177,967
最終更新日 2026.10.12
登録日 2026.09.12
学校から帰る途中に死んで異世界に転生したアニメ好きの男子高校生 伊勢カイト。
転生ボーナスのお陰で、強力な魔法も使い放題。それどころか「魂が無事なら死んでも復活する魔法」が自動で発動する体になっていた!
最強冒険者も夢じゃない能力を手にした陰キャオタクの、輝かしい異世界ライフが幕を開ける──と思った矢先、カイトは気付いてしまった。
「異世界にいたらアニメ観れねぇ────ッッ!!」
推し声優の主演作、死んでも観たい!死んだけど!!
しかし、魂が無事なら死んでも生き返ってしまう。
何とかして死なねば。そして元の世界に戻らねば!
そしてカイトは知る。「魂ごと命を葬り去る魔法」を使える者──魔王の存在を。
「首洗って待ってるぞ魔王! 魂ごとぶっ殺されてくれるわぁ!!」
こうして、輝かしい異世界ライフではなく、ポジティブな自殺願望に満ちた冒険が幕を開けた。
カイトにとっても作者にとっても、人生初の異世界転生。更新ペースはまちまちですが、生温かい目で見守ってください。感想とかもらえると嬉しいです、多分頑張れます。
文字数 80,260
最終更新日 2024.01.08
登録日 2023.03.07
鶯(うぐいす)に天妃の記憶と力が戻り、天帝と結ばれて天上の世界に帰った。
鶯は天帝の黒緋(くろあけ)と、黒緋との間にできた二人の子ども(紫紺・青藍)と天上の宮殿で幸せに暮らしている。
しかし以前の黒緋は天妃がいながらも多くの妻室(側室)を囲っていた。黒緋は天妃を愛したことですべての妻室を離縁したが、それでも元妻室たちは天帝の寵愛を忘れられずに天妃の鶯に嫉妬して憎々しく思っていた。
とくに三の妻は鶯を激しく憎悪し、呪っているという噂まである。
噂を裏付けるように鶯の周りで異変が起き始め、しかも鶯をつけ狙う男まで現われて…。
※本作品は第二部です。
第一部『冷遇された斎王の姉ですが、じつは天界の天妃でした~封印を解かれた天妃は天帝とかわいい子どもたちに囲まれて幸せです~』
第一部を読まなくても大丈夫なように書いていますが、気になる方はどうぞ。切ない展開からの溺愛ハピエンです。
鶯(うぐいす)…天界の天妃。地上で人間として暮らしていたが、黒緋とふたたび結ばれ、記憶と力を取り戻して天界の天妃の座に戻る
黒緋(くろあけ)…天界の天帝。過去に妻室(側室)を多く囲っていたが、天妃のために全員離縁した
紫紺(しこん)…黒緋と鶯の第一子。三歳くらい
青藍(せいらん)…黒緋と鶯の第二子。まだ赤ちゃん
離寛(りかん)…黒緋の友人。天上の武将。
萌黄(もえぎ)…斎宮(さいぐう)の斎王(さいおう)。鶯の双子の妹。姉さま大好き。
三(み)の妻(つま)…天帝に離縁された三番目の妻室(さいしつ)※妻室とは上位の側室
※平安時代、神という存在は天界の天帝。
※斎王とは伊勢の斎宮に暮らし、地上で天帝に祈りを捧げる人間。表向きは歴代皇女の任だが、実際は神気の強い女性が選ばれている。
文字数 33,016
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.06.07
戦国時代、一色龍興という武将がいた。後世には斉藤龍興の名で知られている。
戦国三悪人の一人にして織田信長の岳父として知られる斎藤道三の孫であり、弟と父が病死したことで期せずして美濃50万石を継ぐことになった。
しかし彼の最も有名な逸話は、「酒色に溺れる龍興を諫めるために竹中半兵衛がたった17人で難攻不落の稲葉山城を乗っ取った」というものである。
そしてその3年後、織田信長は稲葉山城を攻略し龍興は美濃から追われることになった。
ここまでが彼について広く知られる"風説"である。
だが実は、彼は美濃を去った後も戦いを続けていたのだ。
一向一揆の拠点伊勢長島を巡る長島合戦
信長の不在時に将軍足利義昭を襲撃した本国時の変
浅井の裏切りにより信長が窮地に立った金ヶ崎の退き口
信長が摂津で三好・本願寺と戦っている間に浅井・朝倉が京を目指して攻め上がった志賀の陣
浅井・朝倉と織田・徳川が激突した姉川の戦い
彼はこれらの名だたる戦いに信長の敵として参戦し続けた。……負けたけど。
そして武田信玄が上洛の兵を挙げた。誰もが信長の敗北を信じ、あの足利義昭さえもが挙兵した。だが突然信玄は死に、武田軍は撤退してしまった。
それを知った時、龍興は信長の持つ天運を確信した。そして信長に抗うしかないかった自分の生まれを呪った。
――大名など馬鹿らしい。そのような立場に縛られず、曾祖父のように一介の武士として生きたかった。
そして彼は刀根坂の地で奮戦の末に討ち死にした。
……はずであった。
気付けば彼は若返り、父の葬式に参列していた。桶狭間の戦いの翌年、清洲同盟の前年である。
つまり翌年から織田は後顧の憂い無く攻め寄せてくるのだ。このままではまた同じ事になってしまう。
――信長には勝てない。ならば……
こうして龍興は、(10年ちょっとだけの)未来知識を使って新たな歴史を紡ぎ出すのだった。
「弾正殿、なにとぞ教えを賜りたい」
龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので、松永弾正が何度も謀反を起こした上に自害(爆死)することを知らない
「荒木殿、謀反など止められよ」
龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので、荒木村重が謀反した挙げ句に説得に来た黒田官兵衛を石牢に閉じ込めることを(以下略
「さすが光秀、見事な腕じゃ!」
龍興は(以下略
登録日 2024.06.16
「鏡」を祭祀する伊勢神宮の初代斎宮・大和姫(倭姫命)と「剣」の心を持った大和建(日本武尊)、そして三世紀半ばから5世紀初頭まで生きた武内宿禰の三人を軸に、天界・人界を巻き込んだ日本の歴史を描く。
【第一部 乱始変局篇】
浮気性な父親である大和の大王・大帯彦(景行天皇)が原因で、小碓は同母兄の大碓を殺めてしまう。その頃、播磨(巴利国)と讃岐(狗奴国)の争いに筑紫の女王・甕依姫(卑弥呼)の死をきっかけに、倭国では天界・人界を巻き込んだ大変動が起きる。
【第二部 陰陽干犯篇】
大帯彦の息子の一人である大枝王は異母妹の銀王と恋人になるが、王族では最初になる兄妹婚に反対の声が根強かった。その反対派の代表が、太子・若帯彦の側近である武内宿禰であった。
登録日 2017.09.16
秋信柊真✖石鈴双葉。
毒舌シェパード系イケメン✖意地っ張りチワワ系男子が恋敵から恋人に変わるまで💕
石鈴双葉(いしすずふたば)には好きな人がいる。
ぼっちの自分に笑いかけてくれた人、神田則正(かんだのりまさ)だ。
彼の明るさと屈託のなさに恋をしたけれど、その彼にはお守役みたいな幼馴染、秋信柊真(あきのぶしゅうま)がいた。一目で気に入らないと感じた自分同様、柊真も双葉を敵視してくる。
以来、二年間、則正を挟んでいがみ合ってきたが、ある日、則正が言った。
「俺、恋人ができた」
則正の告白によって、歯を剥き合う必要がなくなってしまった双葉と柊真。
それでもお互いが大嫌いだった事実はそう簡単には消えない。則正が間にいない状態でどう付き合っていったらいいか悩みつつも共に過ごすことが増えていたある日、柊真が提案をしてくる。
「一緒に傷心旅行行かない?」
その誘いを受け入れ、ふたりで向かったのは伊勢。
しかし旅の中で柊真が見せたのは、双葉の知らない表情ばかりで……。
……お前の心の中にはまだ則正がいるはずだろう?
……なのにどうしてそんな顔するの?
表紙のイラストは佐々森りろさまからいただきました💕✨
りろさん、ありがとうございます🌸✨✨
文字数 89,835
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.04