「伊勢」の検索結果
全体で126件見つかりました。
文字数 9,222
最終更新日 2026.03.26
登録日 2026.03.25
戦国時代、一色龍興という武将がいた。後世には斉藤龍興の名で知られている。
戦国三悪人の一人にして織田信長の岳父として知られる斎藤道三の孫であり、弟と父が病死したことで期せずして美濃50万石を継ぐことになった。
しかし彼の最も有名な逸話は、「酒色に溺れる龍興を諫めるために竹中半兵衛がたった17人で難攻不落の稲葉山城を乗っ取った」というものである。
そしてその3年後、織田信長は稲葉山城を攻略し龍興は美濃から追われることになった。
ここまでが彼について広く知られる"風説"である。
だが実は、彼は美濃を去った後も戦いを続けていたのだ。
一向一揆の拠点伊勢長島を巡る長島合戦
信長の不在時に将軍足利義昭を襲撃した本国時の変
浅井の裏切りにより信長が窮地に立った金ヶ崎の退き口
信長が摂津で三好・本願寺と戦っている間に浅井・朝倉が京を目指して攻め上がった志賀の陣
浅井・朝倉と織田・徳川が激突した姉川の戦い
彼はこれらの名だたる戦いに信長の敵として参戦し続けた。……負けたけど。
そして武田信玄が上洛の兵を挙げた。誰もが信長の敗北を信じ、あの足利義昭さえもが挙兵した。だが突然信玄は死に、武田軍は撤退してしまった。
それを知った時、龍興は信長の持つ天運を確信した。そして信長に抗うしかないかった自分の生まれを呪った。
――大名など馬鹿らしい。そのような立場に縛られず、曾祖父のように一介の武士として生きたかった。
そして彼は刀根坂の地で奮戦の末に討ち死にした。
……はずであった。
気付けば彼は若返り、父の葬式に参列していた。桶狭間の戦いの翌年、清洲同盟の前年である。
つまり翌年から織田は後顧の憂い無く攻め寄せてくるのだ。このままではまた同じ事になってしまう。
――信長には勝てない。ならば……
こうして龍興は、(10年ちょっとだけの)未来知識を使って新たな歴史を紡ぎ出すのだった。
「弾正殿、なにとぞ教えを賜りたい」
龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので、松永弾正が何度も謀反を起こした上に自害(爆死)することを知らない
「荒木殿、謀反など止められよ」
龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので、荒木村重が謀反した挙げ句に説得に来た黒田官兵衛を石牢に閉じ込めることを(以下略
「さすが光秀、見事な腕じゃ!」
龍興は(以下略
登録日 2024.06.16
目を覚ましたら藤田信吉になっていた私。
場面は本能寺の変直後の上野。
上司の滝川一益は自ら拠点の伊勢に戻るとの事。
これに際し滝川は所領の全てを返すと宣言。
しかし私の本拠地沼田は何故か真田のもの。
これに藤田は激怒した場面に転生した事が判明。
ちょっと待て。
滝川一益は10日後。
北条氏政に敗れるぞ。
登録日 2026.02.28
伊勢知親は、以前の会社の同期入社の友人奈良隆次が住む札幌へ見舞いに行った。かつてのトップ・セールスが、週3回の透析をしながら、カーセールスを続けていた。所が、伊勢も耳鳴りがひどくなりふらつくようになった。医者へ行くと重症メニエールと言われ早期退職した。その後、奈良も後を追うように腎臓病の悪化で早期退職。5年後、奈良の方が先に亡くなった。葬儀に出ると奈良の不憫な過去がわかった。伊勢は、今後の生活費のため株投資をして稼いだ。次男の伊勢昭二は、アメリカで原油の仕事を結婚したが、不景気で離婚し日本に戻ってきた。その後、めまぐるしい変化に翻弄されて生きていく。
文字数 48,255
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.05.18
「鏡」を祭祀する伊勢神宮の初代斎宮・大和姫(倭姫命)と「剣」の心を持った大和建(日本武尊)、そして三世紀半ばから5世紀初頭まで生きた武内宿禰の三人を軸に、天界・人界を巻き込んだ日本の歴史を描く。
【第一部 乱始変局篇】
浮気性な父親である大和の大王・大帯彦(景行天皇)が原因で、小碓は同母兄の大碓を殺めてしまう。その頃、播磨(巴利国)と讃岐(狗奴国)の争いに筑紫の女王・甕依姫(卑弥呼)の死をきっかけに、倭国では天界・人界を巻き込んだ大変動が起きる。
【第二部 陰陽干犯篇】
大帯彦の息子の一人である大枝王は異母妹の銀王と恋人になるが、王族では最初になる兄妹婚に反対の声が根強かった。その反対派の代表が、太子・若帯彦の側近である武内宿禰であった。
登録日 2017.09.16
興国寺城主として大国今川家の駿河侵攻の先鋒をつとめる伊勢新九郎盛時は、優れた軍才の持ち主でありながら、人並外れて慎重な性格であった。彼は近在の寺の老僧秀実としばしば碁を愉しんだが、肝心なところで決め手となる一手を躊躇い、負けを重ねていた。その寺に小間使いとして働く楓という少女がいた。少女は盛時に仄かな憧れを抱き、盛時もまた可憐な少女を好もしく思っていたが、その性格が災いして最後の一歩を踏み出せずにいた。そんな折、堀越公方の「若御所」こと足利茶々丸が楓に目をつけて…。後に戦国の梟雄と呼ばれる北条早雲が、未だ北条早雲となる前の、秘められた悲恋の物語。
文字数 18,676
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.05.29
恐るべきことに、全世界での行方不明者の数は年間で一億人にも及ぶと推定されており、その内のニ割――つまり約ニ千万人は、今も行方は知れずその生き死にすら判明していない。
この行方不明者の数に漠然とした不安を感じながらも普通の日々を送っていた18歳の青年・生方宗助(うぶかたそうすけ)は、偶然ある“もの”と遭遇した事で、これらの失踪事件の真相を知ることとなる。
宗助はこの危険な事件から家族や友人を守る為、スワロウと呼ばれるチームの一員となり仲間と共に事件解決へ奔走する。
次々と強敵や難題が立ち塞がり、状況は徐々に厳しさを増していくが……失踪事件の謎は少しずつ解き明かされていく。戦いの果てに彼らが見たのは、あまりに切ない真実だった。
仲間達との友情や恋、努力や葛藤を描いた異能力アクション群像劇。
文字数 4,857
最終更新日 2019.11.23
登録日 2019.11.17
超無名でありますが戦国時代に実在した国衆多米又三郎。
三河と遠江の国境地帯に居を構えるも、多米氏を含め周りは全て今川方のため安全安心。
と思っていたら独立心旺盛な牧野氏が今川と喧嘩。ただこれは全盛期の伊勢盛時の力もあり、火の粉が降りかかる事は無かったのでありましたが……。
次に出て来た戸田氏が宣戦布告の地に選んだのが……。
今川より託されている我が居城。船方山城でありました……。
登録日 2026.02.15
開進大学の生物学の教授をしている双葉恭介には、2年間の記憶が抜け落ちていた。
32歳の若さで異例の大抜擢で教授になれたのも、日本の絶滅した筈の在来植物の発見と、繁殖に成功したからだった。
しかし、彼はその在来植物を発見する前の2年間の記憶が無い。
行方不明になっていた自分が、何処で何をしていたのか?
そんなある日、在来植物を発見した山で恭介が植物を探していると、恭介を慕う学生の藤野美咲が恭介を追いかけて現れた。
そんな美咲を慕う片桐修治も現れると、神無月で伊勢神宮へ向かう為に開かれた龍神が住む世界に迷い込んでしまう。
3人の運命は?無事に元の世界へと帰れるのか?
文字数 62,347
最終更新日 2020.08.25
登録日 2020.08.14
時は天保元年、巷では伊勢の御蔭参りが大流行中で八百万の神は今よりずっと身近に存在していた。
同じく見えざる者の一角である妖かしも然り、その姿をあからさまに晒すようなことは無くとも、人々の生活に寄り添って確かに暮らしていたそんな時代。
出不精で好きな物はゴロゴロとぐうたらの札差の良膳と、威厳を振りかざすもどこか間抜けな妖かしの風路、一人と一匹が江戸の町でゆるゆると暮らします。
文字数 12,764
最終更新日 2019.01.02
登録日 2019.01.02
「青春という舞台、彼女たちは全力で演じる」
かつて廃校となった高校をリノベーションし、新たに生まれ変わった舞風女子学園高校。
新しさと懐かしさが交差するその場所で、設立されたばかりの「演劇部」が動き出す。
・幼い頃からなりきり遊びが大好きな天然少女・本宮ひのり。
・ひのりの幼なじみで、物語を紡ぐことが得意な脚本担当・伊勢七海。
・明るく周囲を盛り上げるムードメーカー・小塚紗里。
・内気で人見知りながら、繊細な観察力を持つ城名みこ。
・かつて子役として舞台に立ち、演じることから距離を置いていた宝唯香。
始まったばかりの部活動は、仲間を増やし、ぶつかり合い、支え合いながら――
“演じること”を通して、彼女たちは自分自身と向き合っていく。
これは、青春と演劇が交差する五人の少女たちの群像劇。
――幕が上がる、その瞬間を、あなたに。
文字数 179,113
最終更新日 2026.04.15
登録日 2025.08.09
サラリーマンの鈴岡義孝(すずおか よしたか)は、会社で中指の爪の部分を裁断機で切断してしまう。 そのとき傍にいてくれた形成外科医の伊勢透(いせ とおる)が、治療をしてくれ大事には至らなかった。その後、伊勢は義孝を食事に誘う。段々と近づく距離に義孝は戸惑うが…?
美形な医者(変態)×真面目サラリーマン(強面)
この作品はサイト(http://momimomi777.web.fc2.com/index.html)にも掲載しております。
性描写は強め、シリアスとコメディが半々のお話です。
※執着攻、受がトラウマ持ち、過去話にいじめのシーンアリ。
文字数 316,869
最終更新日 2025.10.15
登録日 2024.11.07
~本作は『大友興廃記』という実在の軍記をもとに、書かれた内容をパズルのように史実に組みこんで作者の一生を創作した時代小説です~
武士の親族として伊勢 津藩に仕える杉谷宗重は武士の至上目的である『家名を残す』ために悩んでいた。
大名と違い、身分の不安定な下級武士ではいつ家が消えてもおかしくない。
そのため『平家物語』などの軍記を書く事で家の由緒を残そうとするがうまくいかない。
方と呼ばれる王道を書けば民衆は喜ぶが、虚飾で得た名声は却って名を汚す事になるだろう。
しかし、正しい事を書いても見向きもされない。
そこで、彼の旧主で豊後佐伯の領主だった佐伯權之助は一計を思いつく。
文字数 103,958
最終更新日 2021.06.15
登録日 2021.05.23
松阪○○○劇団
(まつさかさんじゅうまるげきだん)
最終公演
-主演-
九宝つぐみ
(くほうつぐみ)
-脚本-
宮ノ沢慎二
(みやのさわしんじ)
原作:『あきらめられない夢に』
著:宮沢ニノ(みやさわにの)
小さな町の小さな劇団で主演女優を務める女と
密かに作家を目指し携帯小説を執筆する男の
奇跡の出会いと
小さな恋の物語
そんな物語が松阪○○○劇団の最終公演
気楽にご観覧ください
文字数 9,646
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.12
