「唱える」の検索結果
全体で102件見つかりました。
ローザ・エクリールはにはミルコ・エミューゼという婚約者がいる。
彼は人を人とは思わないどうしようもない人間で、常に周囲を困らせるような人であった。
そして一番の問題は、彼が次の国王となるという事実。
ミルコに文句を言うことも、不平を唱えることも許されなかった。
そんなある日、ローザはある人間の提案でとある人物と会うこととなる。
それは平民であるニケという青年。
彼の顔はミルコに瓜二つで見た目はどちらか区別がつかないほどであった。
ローザとニケの出逢い。
二人が出会い、惹かれ合うことによって、大きな計画が動き出すのであった。
文字数 14,521
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.08
この世界には人類の脅威となるモンスターがいる。
人々は各々の特技を磨き、協力してモンスター対抗してきた……というのは昔の話。
今は能力も技術もインフレを極め、無双するのが当たり前。攻撃役<アタッカー>、盾役<タンク>、回復役<ヒーラー>なんて役割はすっかり過去のものになってしまった。
そこで最も必要とされなくなったのがヒーラーである。回復する機会は滅多になくなり、元々攻撃役でないものが攻撃に特化しても、アタッカーの劣化である。
ヒーラーの立場はインフレが進むにつれて無くなり、不遇職として扱われるようになる。
そのような風潮に異を唱えるため、ヒーラーであるシジューコは立ち上がる。ヒーラーだけのパーティでも戦っていけるのだと、証明するための旅に出ることにした。
文字数 123,918
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.02.01
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そして唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。
なろうでも公開しています。
https://novel18.syosetu.com/n6623io/
文字数 226,816
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.01.01
「わたくしはここに宣言いたします。神の名の下に、このマリアンヌ・フェルミナスに与えられていた聖女の称号を剥奪することを」
この世界には昔から聖女というものが在った。
それはただ聖人の女性版というわけでもなく、魔女と対を成すものでも、ましてやただの聖なる人の母でもなければ癒しを与えるだけの治癒師でもない。
世界の危機に現れるという救世主。
過去、何度も世界を救ったと言われる伝説の少女。
彼女こそ女神の生まれ変わりに違いないと、そう人々から目されたそんな女性。
それが、「聖女」と呼ばれていた存在だった。
皇太子の婚約者でありながら、姉クラウディアにもジーク皇太子にも疎まれた結果、聖女マリアンヌは正教会より聖女位を剥奪され追放された。
喉を潰され魔力を封じられ断罪の場に晒されたマリアンヌ。
そのまま野獣の森に捨てられますが……
野獣に襲われてすんでのところでその魔力を解放した聖女マリアンヌ。
そこで出会ったマキナという少年が実は魔王の生まれ変わりである事を知ります。
神は、欲に塗れた人には恐怖を持って相対す、そういう考えから魔王の復活を目論んでいました。
それに対して異議を唱える聖女マリアンヌ。
なんとかマキナが魔王として覚醒してしまう事を阻止しようとします。
聖都を離れ生活する2人でしたが、マキナが彼女に依存しすぎている事を問題視するマリアンヌ。
それをなんとかする為に、魔物退治のパーティーに参加することに。
自分が人の役にたてば、周りの人から認めてもらえる。
マキナにはそういった経験が必要だとの思いから無理矢理彼を参加させますが。
文字数 41,335
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.05.30
あぅ・・・またお漏らしをしてしまいましたぁ・・・でもちょっとだけなのです!、まだパンツを替えるほどじゃないのです!。
つるぺた幼女のリーゼロッテさんは日本人だった前世の記憶を持って生まれ変わった転生者、でも異世界はとても平和で、街は綺麗だし魔導列車が走っています、それに食べ物がとても美味しいのです。
「転生ボーナスやチートな能力、唱えると現れるステータス画面、旅に便利なアイテムボックス、そんな便利なものは何もないのです!」
「死んだ後に出てくる筈の怪しい神様にも会ってない!、契約してくれる妖精さんはどこ?、お友達になってくれる神獣は?、なんで居ないの?、ちょっと待ってよ・・・」
そんな不満を呟きながら、リーゼロッテさんは優しい家族に愛されて今日も優雅な引きこもり生活のために頑張るのです!。
※「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿しています。
※イラストはCHARAT GENESISで作成しました。
https://charat.me/genesis
文字数 786,633
最終更新日 2024.06.08
登録日 2023.08.30
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
人族のクラリスは、学園の創立記念パーティーで、婚約者の青虎獣人のタイガから、番いが見つかったと、突然婚約破棄を宣言されてしまった。
内心安心していたクラリスだったが、それに異を唱える女性が現れてしまった。
文字数 10,342
最終更新日 2019.12.06
登録日 2019.11.28
♦️カクヨム様で開催されたコンテストで中間選考に残った作品です。
元医療従事者によるちょっぴりリアルな異世界転移ラブコメディ♡
唱える呪文はデタラメ、杖は注射器、聖水ならぬ聖薬で無垢な人々を欺き、王子を脅す。突然異世界に飛ばされても己の知識と生存本能で図太く生き残る......そんな聖女のイメージとはかけ離れた一風変わった聖女(仮)の黒宮小夜、20歳。
彼女は都内の医科大学に特待生として通う少しだけ貧しい普通の女の子だったが、ある日突然異世界に召喚されてしまう。
しかし、聖女として異世界召喚されたというのに、小夜には魔力が無かった。その代わりに小夜を召喚したという老婆に勝手に改造されたスマートフォンに唯一残った不思議なアプリで元の世界の医療器具や医薬品を召喚出来る事に気付く。
小夜が召喚されたエーデルシュタイン王国では王の不貞により生まれ、国を恨んでいる第二王子による呪いで国民が次々と亡くなっているという。
しかし、医者を目指す小夜は直ぐにそれが呪いによる物では無いと気が付いた。
聖女では無く医者の卵として困っている人々を助けようとするが、エーデルシュタイン王国では全ての病は呪いや悪魔による仕業とされ、治療といえば聖職者の仕事であった。
小夜は召喚された村の人達の信用を得て当面の生活を保障して貰うため、成り行きから聖女を騙り、病に苦しむ人々を救う事になるのだった————。
★登場人物
・黒宮小夜(くろみやさよ)⋯⋯20歳、貧乏育ちで色々と苦労したため気が強い。家族に迷惑を掛けない為に死に物狂いで勉強し、医大の特待生という立場を勝ち取った。
・ルッツ⋯⋯21歳、小夜が召喚された村の村長の息子。身体は大きいが小心者。
・フィン⋯⋯18歳、儚げな美少年。聖女に興味津々。
・ミハエル・フォン・ヴィルヘルム⋯⋯20歳、エーデルシュタイン王国の第二王子。不思議な見た目をしている。
・ルイス・シュミット⋯⋯19歳、ミハエルの護衛騎士。
⚠️ 薬や器具の名前が偶に出てきますが、なんか薬使ってるな〜くらいの認識で問題ございません。また、誤りがあった場合にはご指摘いただけますと幸いです。
現在、ファンタジー小説大賞に参加中です。応援していただけると嬉しいです!
文字数 51,459
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.08.31
少年は、魔法の存在する異世界に『シグルズ』として、最強の魔法を与えられ転生した。魔法――世の理をねじ曲げる力は、それを持つものに圧倒的な力を与える。文明人として、魔法が世界にとって有害だと気付いたシグルズは、世界をあるべき姿に正すべく、魔法を世界から駆逐する為の行動を開始する。彼が転生したのは機械の国『神聖ゲルマニア帝国』。神により与えられた無双の魔法の才能によって出世し、現代日本の知識で最強の軍隊を作り上げるという計画である。しかし道は険しい。最大の敵は魔法の国『ヴェステンラント合州国』。魔導歩兵、魔導騎兵、魔女などで構成された旧態依然の軍団で覇権を握らんとする、シグルズの志とは正反対に位置する勢力である。圧倒的な魔導戦力を有するヴェステンラントに対し、まんまと政権中枢に入り込むことに成功した彼は次々と未来の技術を入れ知恵し、戦いを繰り広げる。小銃に始まり機関銃、迫撃砲、装甲車、戦車……ついには……。そして両国の戦争に呼応し、東方の『大八州皇國』もまた、ヴェステンラントとの戦端を開く。早過ぎる世界大戦に突入した世界は、どこに進んでいくのだろうか。蒸気機関の消滅を望むヴェステンラントの魔女クロエ。正義を渇望する大八洲の征夷大将軍晴虎と、彼に仕える巫女の朔(さく)。ゲルマニアにただただ尽くす総統ヒンケル。戦争を疎む『ガラティア帝国』スルタンのアリスカンダル。平和な世界を求める謎の少女リリー。戦争狂のヴェステンラント外務卿ルーズベルト。様々な志が闘争を繰り広げる中で、最後に立っているのは誰であろうか。魔法と科学の入り乱れる新たな形の戦争が今、幕を開ける。
登録日 2024.04.14
超超超超常が跋扈する20XX年。
"怪異"悪魔"悪霊"怨霊"etc‥
混沌渦巻くA県麻人市で繰り広げられる怪怪奇譚。
20年前この国は、人口削減の為、恐怖のウィルスパンデミックを敢行する、それにより人口の4分の1を失ってしまう。
パンデミック発生から7年後自国の衆愚政治に意を唱える反政府組織が現れる、過激派呪術宗教団体【灯火の社】後に国家転覆を計画実行するが、政府の国家権力による激しい弾圧を受け【灯火の社】は壊滅しかし総帥である『奥田豪』の逮捕報道がニュースで放送された日の午前2時丑の刻を合図に【灯火の社】に所属する総勢100万人の半数以上が集団自殺を決行。
自殺させたのには理由がある50万人以上の命を利用した決死の集団呪術を行うためだった。
そうまさにこの時こそが特異点となる、国全体が歪み、歪み始める。
特に信者数が多かったA県M市は厄災の爆心地となる。
旧 A県 M市
M市はG指定となり名前を剥奪されたのち市名変更を余儀なくされ麻人市となった。国は汚名はすぐに消したいようだ。
集団呪術事件後、麻人市を中心に人間業とは思えない猟奇的殺人事件が多発する、その原因が‥‥。
【霊奇】怨霊、悪霊などの総称であるが、取り憑かれた者に奇奇怪怪な事件、奇行を行わせる事からこの名がついた。
弱気に寄生し欲望の奴隷となり穢れ落ちる事により不浄の化身と化す。
そして主人公の【佐野命(サノミコト)】は彩り豊かなヒロイン達と共に悪鬼羅刹が蔓延る街で【霊奇】絡みの事件を解決する何でも屋を生業としているーー。
主人公【佐野命】 ステータス
19歳
175センチ
65キロ
黒髪
寝不足でクマがひどい
文字数 6,618
最終更新日 2023.06.27
登録日 2023.06.24
☆またこちらで描き直しました。
修正版です。
「覇気ある公爵令嬢は愛を叫ぶ」の内容は、こちらでよろしくお願いします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここ、ユナイテッドトルネード大国には眉目秀麗の皇太子が人気などではなく
(いるにはいるんですが)
一公爵令嬢が大変人気である。
え?何故かってそれはデスね〜
まあ、とにかく我々が説明するよりもご本人に色々とお聞きいたしましょう。
それでは、ナタリー公爵令嬢のご入場です!
チャララッラー♪
どこからともなく、音楽が鳴り公爵令嬢の顔にスポットライトが当たる。
「ちょっと、このような登場のさせ方はやめて下さる?」
キッと睨むように目を細めるナタリーを他所に
司会者が強引に話を進めてくる。
「まぁまぁまぁ、自己紹介よろしくどうぞ〜♪」
「ふっ...まぁいいわ、司会者
後で覚えておくのね」
そう言いながら
公爵令嬢の瞳がカッと開くと、司会者はパタリと倒れる。
「ごきげんよう皆様、私の名前はナタリー・クロレッチと申します。
何故か私、大変嬉しくない通り名がありますの。
気づいた時には、もうそう呼ばれていたのですわ
超人令嬢(スーパーレディ)または怪力姫
などと
それでは可愛らしくないので、皆様に普通の名前でと、お願いいたします。
どうぞこの機会に覚えてくださいませ。
あら.....?
誰一人異議を唱える者がいないので満場一致致しましたわ
うふふふふふ」
そう微笑みながら言うナタリー公爵令嬢は、完璧な淑女の礼をする。
その様子は
一見見た目は普通の、いや美人と言われる部類の令嬢だった。
その令嬢の微笑みにポーとなる人多数。
「見た目で.....騙されると....自分のようになります....」
司会者が苦しみながら言い終わると、またパタリと倒れた。
_
一体、司会者はどうしたのでしょう?
遠く離れた場所からお伝えする我々からは何があったは分かりません!
見た目は、美しい公爵令嬢が何かやったのでしょうか....?
気になりますが、「もう出番は終わったわね」とばかりにナタリー公爵令嬢が退場なされました!
はっ!これ以上司会者の命のほうが持たないようなので、これにて我々リポーターも失礼させていただきます。
はてさて、ナタリー公爵令嬢はどのような人物か、どうぞこちらを御覧くださいませ。
文字数 31,109
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.02.29
僕らは魔法の深淵に至る道を歩む、
魔導師と魔道士
死が二人を分かつまで師弟と誓った、
古の魔法を司る魔法使いだ。
◇
「魔法の全てを白日に」
魔法統制会議によって発せられたこの言葉は、
「魔法革命」の象徴とされている。
絶滅寸前まで迫害された魔法使いは、
世界にその秘術と秘匿された魔法を公開提供することで生かされた。
この時より魔法使いは魔術士となり、
今日の魔術文明が成ったのである。
それから五百年後
絶滅したはずの魔法使いが二人、
魔術士として旅をしていた。
全ての魔法使いの在り方が変えた
「魔法革命」
その行いは正しい。
ただ、僕らはその過程とその後に異を唱える存在だ。
*この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 158,702
最終更新日 2019.06.13
登録日 2019.03.02
私には昔から霊能力が使えた。目からビームが出たり、呪文を唱えると爆発したりするような派手なものではなく、それは精神に干渉する力。一言で言えばMC(マインドコントロール)能力だ。そんな力に頼りきりでコミュ力ゼロの私。高校生になった私は困り果てた。隣の席のこいつ、全然力が通用しない。誰か助けてください。そして隣のお前、どうか私に話しかけないでください。
文字数 8,720
最終更新日 2018.03.27
登録日 2018.03.26
医療品や必需品、果ては歌姫の公演チケットまで買い占めて高額転売する転売屋パーティー。
迷惑を顧みないそのやり方に異を唱える冒険者クライは、あえて「希少な宝があるダンジョン」の存在を彼らの耳に入れるように工作する。
金の匂いを嗅ぎ付け、噂のダンジョンに向かった転売屋パーティーを待つ運命とは──?
他サイトにも載せています。
登録日 2024.05.16
現在、お絵描き中なので全ての更新が中断しています。
『ノクターン』さんで、130話くらいまで書いてあるので…そちらに遊びに行っていて下さい。
『白金の乙女』が転送されて、神獣『覇王弩竜』と激突する直前、ここぞとばかりにR18シーンを突っ込んで…止まってます。 寸止めで(笑
では、再開まで待っていた下さい。(20/10/29)
FANZA様にて、エロ同人販売始めました。(2020/10/1)
『白き狼と黄金羊は見る夢が違う』黒サリエルが往く「貴方の欲棒叶えます」
別タイトルの応援もお願いします。
黒サリエルが往く「貴方の欲棒叶えます」
あらすじ;
少年とわんこの逃れる事が出来ない未来に、天使と幻想騎(人類決戦兵器:人型ロボット)が必死こいて助けようとするお話です。天使はポンコツのエロ消しゴム野郎なので問題ばかり起こします。
美女の下着をかぶるのが大好きです、いつの日か…少年と一緒に被ることを夢見ています。(要約)
人が世界の支配者であったのは遠き昔。
剣と魔法で『悪魔』の猛威から抗う世界。
戦う手段は、機械仕掛けの巨人と召喚獣のみ。
多くの者が血と汗と涙を流しながらも立ち向かう…権力者である貴族が当然の如く踏み躙りいたぶる暗黒世界。
身を隠し我が世の春を楽しむ転生勇者と、望まれて生まれてきた子でない…ある貴族の少年の物語。
磔の聖者にさせられる運命の少年と、少年を守ると誓った騎士達の物語。
磔の丘に向かう召喚士と白き狼の物語…
そして、召喚士を守る為に散っていく者たちの物語。
転生勇者が我が世の春を憂う時、少年は皆の想いを乗せて唱える究極呪文『究極召喚』。
白き聖者と白き獣が顕現し、少年は役目を終え…消えていってしまう物語。
文字数 184,760
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.10.01
突如評価される壁画。
突如有名になった画家。
そんな幸せのさなか、村に広まるのは画家の嫁殺しの噂。
偶然通りかかった花売りの商人も、その画家が殺したのだろうと思っていた。
しかし異を唱える修験者の男によって、悲しき真実を知ることになる。
文字数 5,783
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.21
大逆転の為の、冒険ファンタジー。
陸続きの国、ダリア。その国の大貴族ーーーレストール公爵の令嬢・ソフィアは、聖女の力を持ちながらも、過去の出来事がきっかけで言葉を失っていた。(この世界でいう聖女とは、大白魔法師であるということ)呪文を唱えることもできないため、聖女の役割を果たすことはできない。そんな彼女を、人望が厚く、優秀な兄はこよなく愛していたのであるーーー
※しばらく18禁要素はでてきません
題名の横に『*R18』と書かれている話は文字通りR18です。
長くゆっくり仕上げていきます。他作品に浮気して更新まばらだったり急に更新続けたりします。まだ全然終わらないです‥。
ゆっくりお付き合い頂ければ幸いです。
文字数 191,150
最終更新日 2020.06.09
登録日 2018.07.07
西暦1941年、太平洋戦争時。英国軍航空攻撃部隊に所属にして愛機ブルーウォーターの飛空士であるアイザック=フォフナー(愛称:アイン)二等空士は撤退する味方の部隊を逃がす為にたった一人で敵軍の航空部隊に向かって特攻する、次々と敵を撃墜するアイン、しかし敵の不意討ちを喰らい海に向かって墜落してしまう。
自らの死に覚悟を決めるアイン、その時、彼の目の前に光のゲートが現れアインは愛機ごとゲートに入り込み見知らぬ荒野へと飛ばされ緊急離陸してしまう。
其処は、自分の世界のどの場所でもない完全無欠の異世界アルミュラ。
アインは愛機ブルーウォーターと二等空士とは桁違いの特級飛空士(エースパイロット)級の操縦技術でこの世界に覇を唱える北帝国と対峙する。
*
なお。
この小説の更新は作者の調子次第また諸事情となりますのでどうか御容赦を。m(_ _)m
文字数 77,603
最終更新日 2019.11.28
登録日 2019.01.01
この物語の主人公である、秩父 依知(ちちぶ えち)。
彼は自称召喚術師の亡き祖父の遺品から、一冊の古びた本を見つける。
召喚の呪文を、意図せず唱えてしまって現れる、蠱惑的な淫魔。
彼女と超えた初めての一線。
また彼女に会いたいと願い、幾度も呪文を唱えるも、出てくるのは別の淫魔ばかり。
だが、超え続ける一線。
乱れる性活。
これは、一人の青年が、欠陥だらけの召喚術で淫魔を呼び出し続ける、性と生の物語である。
※過度な性的な表現が含まれます。18歳未満の方はご遠慮ください。
※状況次第で打ち切ります。
文字数 10,875
最終更新日 2020.02.09
登録日 2020.02.01
入院する事になった親友の見舞い。彼女の横にいたベッドに伏す男性と彼を見守る女性。
静かに手を合わせ、何かを唱える女性。
彼女の願いとは、一体何なのか。
登録日 2015.12.20