「焦り」の検索結果
全体で243件見つかりました。
旧題:宿敵だと思っていた男に溺愛されて、毎日のように求められているんですが!?
*こちらは【明石 唯加】名義のアカウントで掲載していたものです。書籍化にあたり、こちらに転載しております。また、こちらのアカウントに転載することに関しては担当編集さまから許可をいただいておりますので、問題ありません。
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ウィテカー王国の西の辺境を守る二つの伯爵家、コナハン家とフォレスター家は長年に渡りいがみ合ってきた。
そんな現状に焦りを抱いた王家は、二つの伯爵家に和解を求め、王命での結婚を命じる。
その結果、フォレスター伯爵家の長女メアリーはコナハン伯爵家に嫁入りすることが決まった。
結婚相手はコナハン家の長男シリル。クールに見える外見と辺境騎士団の次期団長という肩書きから女性人気がとても高い男性。
が、メアリーはそんなシリルが実は大嫌い。
彼はクールなのではなく、大層傲慢なだけ。それを知っているからだ。
しかし、王命には逆らえない。そのため、メアリーは渋々シリルの元に嫁ぐことに。
どうせ愛し愛されるような素敵な関係にはなれるわけがない。
そう考えるメアリーを他所に、シリルは初夜からメアリーを強く求めてくる。
――もしかして、これは嫌がらせ?
メアリーはシリルの態度をそう受け取り、頑なに彼を拒絶しようとするが――……。
「誰がお前に嫌がらせなんかするかよ」
どうやら、彼には全く別の思惑があるらしく……?
*WEB版表紙イラストはみどりのバクさまに有償にて描いていただいたものです。転載等は禁止です。
文字数 133,726
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.08.18
男爵令嬢のリーン・マルグルは男爵家の息子のクリス・シムズと婚約していた。
一年遅れて学園に入学すると、クリスは何人もの恋人を作って浮気していた。
すぐさまクリスの実家へ抗議の手紙を送ったが、全く相手にされなかった。
これに怒ったリーンは、婚約破棄をクリスへと切り出す。
最初は余裕だったクリスは、出した条件を聞くと突然慌てて始める……。
文字数 5,572
最終更新日 2021.06.07
登録日 2021.06.02
あ!私、主人公なんだ。
そう他人事のように思い出した瞬間に、焦りを覚える。
なんで、私が主人公?この物語の主人公は確か、冷静であり、かなり頭が良かったような。しかも実は亡国の生き残りの姫君。
え、私お姫様?いや、ムリムリ。だって私はただの馬鹿だよ?自分で言うけど、通知表平均以下よ?成績は下から数えた方が早いよ?いや、ムリムリ。
これは主人公に生まれ変わってしまったお馬鹿な少女が、お馬鹿なりに奮闘する物語。
ファンタジー部門にいたのですが、恋愛が増えていきそうなので、恋愛部門へと移動することにしました。
文字数 53,724
最終更新日 2020.04.28
登録日 2019.08.15
奪わせない。君も、その未来も。――「三センチ」の距離に隠した、不器用な主将と天才後輩の独占愛。
【あらすじ】
弓道部副部長の**湊(みなと)**は、誰よりも早く道場に通うストイックな男。だが、その胸のうちは一学年下の後輩・**葵(あおい)**への「届きそうで届かない想い」で揺れていた。
指導という大義名分の下、重なる手と手。あと数センチで触れられる距離。
二人の淡い関係は、宿敵・成瀬の「彼女を奪う」という卑劣な宣戦布告によって激変する。
「お前が、眩しすぎるんだよ」
焦りからスランプに陥り、崩れていく湊。
追い抜かれる恐怖、そして狂おしいほどの独占欲。
崩壊寸前の湊を救ったのは、葵の真っ直ぐな鼓動だった。
「私を助けようと思わないでください。……私を、隣に立たせてください」
部内戦、合宿での密かな夜、そして運命のインターハイ予選。
宿敵との決戦を前に、二人は「先輩・後輩」の境界線を超え、一つの放物線を描き始める。
弓道に懸ける一途な情熱と、独占欲強めな主将の不器用な溺愛。
静寂の道場で育まれる、青春弓道ラブストーリー!
文字数 27,362
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.04.27
王立の植物栽培研究所の職員であるアルストロメリア・フォックスは王都近くのアパートメントの一室で職業婦人として暮らしていた。小さな頃から『跳ね狐のアリア』とあだ名をつけられるほど利発で植物について詳しかった彼女。同じ年頃の友人たちからは『アリア先生』と呼ばれて親しまれていたが彼女も時を経て大人になり――少しだけ、 心と体が疲れていた。
女性の研究職と言う立場がまだ珍しかったせいもあり、彼女に当たる風は冷たく、厳しいもので……。
そして彼女と同郷で幼馴染の現在は王都の目抜き通りに店を出すほどの立派な貿易商になっていた三つ年下のモルガン・ブルトンはひょんなことから彼女を見つけ、体の細さに胸を痛める。 かつての『アリア先生』と『泣き虫モルガン』の二人は久しぶりの再会に昔を懐かしみ、そして惹かれ合う。 なぜ、彼女はやつれてしまったのか。なぜ、彼女は焦りを抱えているのか――。
色々な気持ちを分かち合う、大人二人の優しいお話です。
(R18シーンには※マーク)
(ムーンライトノベルズにも投稿)
文字数 20,984
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.04.29
「勃った……!」幼い頃に呪われ勃起不全だったルドヴィークは、お飾りの妻を娶った初夜に初めて昂りを覚える。だが、隣で眠る彼女には「君を愛することはない」と言い放ったばかりだった。
『魅惑の子爵令嬢』として多くの男性を手玉にとっているとの噂を聞き、彼女であれば勃起不全でも何とかなると思われ結婚を仕組まれた。
淫らな女性であれば、お飾りにして放置すればいいと思っていたのに、まさか本当に勃起するとは思わずルドヴィークは焦りに焦ってしまう。
翌朝、土下座をして発言を撤回し、素直にお願いを口にするけれど……?
冷徹と噂され、女嫌いで有名な辺境伯、ルドヴィーク・バルシュ(29)×魅惑の子爵令嬢(?)のアリーチェ・ベルカ(18)
二人のとんでもない誤解が生みだすハッピ―エンドの強火ラブ・コメディ!
*2024年3月4日HOT女性向けランキング1位になりました!ありがとうございます!
*2025年8月6日発売!書籍化に伴い旧タイトル『お飾りの妻だったのに、冷徹な辺境伯のアレをギンギンに勃たせたところ溺愛妻になりました』から変更しました。
文字数 155,977
最終更新日 2025.08.06
登録日 2024.02.25
【2025年4月7日にノーチェブックスさまより刊行いたしました!】
ブリジットは先祖の遺言により、八歳年上のラファエルが婚約者だった。
小さい頃から将来結婚する相手だからと交流があり仲を深めていたので、ブリジットはラファエルのことが大好きだったし、彼もブリジットを可愛がってくれていた。
そしてブリジットが十六歳になると結婚したが、彼は君を大切にしたいから、と抱いてはくれなかった。
子供扱いされていると不満に思いながらも、それも彼の思いやりだからと納得したブリジット。
けれど結婚して二年を過ぎても自分を抱かない夫に、焦り始めていた。
ラファエルの幼馴染であり義姉のように慕っていたカロリーヌに相談をすると、閨教育をしてあげると言われ――彼女に指定された宿屋に向かうと、そこにはカロリーヌを抱くラファエルがいた。
不倫していた夫と、裏切られた妻と、一途な義弟(夫の弟)のお話です。
・R18描写のあるお話には※がつきます
・ヒロイン以外の性描写もありますのでご注意ください
・作者の頭の中だけに存在するふんわり設定異世界です
文字数 151,358
最終更新日 2025.04.07
登録日 2024.10.09
私の名前は松本彩。高校の3年です。うちの高校は裕福な家庭の生徒が多く、修学旅行がドイツで現地でサウナに入るんです。
転校したての私はそのことに喜んだのですが、友達の詩織に、ドイツのサウナは混浴だと知らされ焦ります。
同じ班になった、井上翔や岸谷健一に裸をみられてしまう。
文字数 3,451
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
「根性で上達するなら、科学はいらない。そうでしょう?高岡さん、、、」
吊り輪の絶対王者として君臨してきた高岡健吾。
その武器は、血を吐くようなトレーニングを重ねて得たちぎれんばかりに膨れ上がる筋肉と、限界を超えて耐え抜く不屈の根性だった。
誰よりも熱く、誰よりもストイックな男。
「限界の先にある景色を見ろ!」
その苛烈な根性論と圧倒的な練習量で自らトップアスリートへと登り詰め、教え子たちを力強く牽引してきた。
その瞳には、勝利への純粋な熱が宿っていた。
しかし、若手達が激しくその座を追う。
10歳も年が離れた若者に時代遅れと評され、己の武器である根性を見せつけようと臨んだ大会で敗北を期す高岡。
だが、そんな高岡の前に現れたのは、かつて気合が足りないと高岡が衆人環視の中で切り捨てた元後輩・瀬名凌だった。
数年越しの再会。
海外でバイオメカニクスを極めて帰国した瀬名は、高岡の根性論を笑顔で、しかし完膚なきまでに論破していく。
「あなたの根性は、選手を壊すための暴力に過ぎない」
部員たちの前で、高岡が信じてきた「血と汗の結晶」が、ただの「非効率なデータ」としてゴミ箱に捨てられていく。
白い粉(チョーク)が舞う体育館で、部員たちの前で晒される、高岡の「非効率な肉体」。
部員の信頼を奪われ、自分の存在価値に揺らぎを感じ始めた高岡。
焦りから空回りする彼に、瀬名は救済のような、恐ろしい提案を囁く。
「崩れたフォームも、その無駄な筋肉の使い方も、、!僕がすべて再構築してあげますよ」
夜の体育館、二人きりの秘密の「調整」。
高岡の熱い吐息と、瀬名の冷ややかな指先。
「僕が、正しい重心の置き方を教えてあげます」
倒立する高岡の腰を掴み、脚のラインをなぞり、呼吸のタイミングさえも瀬名が掌握していく。
根性では抗えない理路整然とした快楽に、高岡の強靭な身体が、ゆっくりと、しかし確実に陥落していく――。
根性とは全く異質の理路整然とした愛撫の前で、高岡の強靭な肉体がとろけ始め、再構築を始める。
根性を胸に宿した熱血アスリートが、年下の冷徹なロジックに跪き、身も心も作り変えられる、、、
プライドを懸けた「魂」と「理論」のせめぎ合いが始まる、、、
#年下攻め #強気受 #アスリートBL #復讐 #執着愛 #下克上 #筋肉描写 #調教
文字数 9,090
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.07
男女という性別に加え第二の性別アルファ、ベータ、オメガというモノがある世界。
そんな世界には愚かな過去がある。一昔前、オメガは疎まれ蔑まられていた。そんなオメガ達だがある日を境に数が減少した。その哀しき理由に気づかず、オメガを酷似した結果オメガは宇宙の人口の一割以下まで減った。そして、人々は焦りオメガを保護という名で囲っていった。
そんな世の中に一人の平凡で平穏な暮らしを望むベータ、那央がいた。
しかし、那央はベータではなく、オメガだった。
那央の運命はいかに…
文字数 42,373
最終更新日 2026.03.03
登録日 2024.02.02
旧題:契約って、溺愛って意味でしたっけ?〜キマジメ官僚と理系女子による契約婚はひたすらに平行線のようです〜
【書籍化のため引き下げます。たくさん読んでくださり、本当にありがとうございました】
恋愛&名前コンプレックス持ちの理系女子、棚倉アサヒは悩んでいた。
「自分で恋もしたことがないのに、繁殖したい生き物の気持ちなんか分かるわけがない」
野生動物学研究室にいる彼女の、ハタから見れば相当に斜め上な悩みに、知人男性はこれまた斜め上な提案をしてくる。
「では、俺と結婚しませんか」
※※※
学生時代から片想いしていた女性が論文のために恋をしたいと言い出した。
「誰かと寝たら分かるかな。つまり、繁殖行動の真似事を」
彼女の台詞に、焦りに焦った生真面目な若手キャリア官僚、鮫川桔平。
口から出たのは「では俺と結婚しませんか」という訳の分からないセリフで──。
※※※
えっちしてから(ようやく)恋に気がついたアサヒと、絶賛片想い(だと思い込んでる)を続ける桔平の、ひたすら平行線ないちゃらぶ契約婚のお話です。
「鮫川兄弟シリーズ」四男のお話です。
文字数 157,293
最終更新日 2025.01.14
登録日 2020.09.17
出会いは五年前。
オープンキャンパスに参加していた女子高生に心奪われた伊達輝臣。
二度と会う事はないだろうと思っていたその少女と半年後に偶然の再会を果たす。
更に二か月後、三度目の再会を果たし、その少女に運命を感じてしまった。
伊達は身近な存在となったその少女・結城薫に手を出すこともできず、悶々とする日々を過ごす。
月日は流れ、四年生となった彼女は就職が決まらず焦っていた。
伊達はその焦りに漬け込み提案した。
「俺のところに永久就職しないか?」
伊達のその言葉に薫の心は揺れ動く。
何故なら、薫も初めて会った時から伊達に好意を寄せていたから…。
二人の思い辿り着く先にあるのは永遠の楽園か?
それとも煉獄の炎か?
一回りも年下の教え子に心奪われた准教授とその彼に心も体も奪われ快楽を植え付けられていく女子大生のお話
文字数 66,373
最終更新日 2016.10.12
登録日 2016.09.30
「季楼庵当主の代理を務めてもらう」
幼少期、神隠しにあった過去を待つ青年ユメビシ。
迷い込んだ先で、事件に巻き込まれ両手を失い、生死を彷徨うことに。
ただ「死にたくない」と望んだ願いは、ある故人の手を移植することで実現した。
これを境に不死の体質へと変貌したユメビシは、約70年の時を経て、因縁の土地『瞑之島(みんのとう)』へ帰還する。
しかし、どうして今自分がここにいるのか、その理由となる記憶がすっぽり抜け落ちた状態で……。
奇妙な忘却に焦りを抱えながら、手がかりを求め探索するさなか、島の中枢を担う組織『季楼庵(きろうあん)』の面々と関わりを持ち、次々と巻き起こる騒動に身を投じていくのだった。
現代において、人と人ならざる者が共存する瞑之島を舞台に、半ば強制的に当主代理に据えられたユメビシの非日常。
異色の現代ファンタジー✖️和風奇譚✖️ミステリー
様々な思惑が交錯する中、彼の帰還を以て、物語は一つの結末へ動き出す。
その約束は、何十年何百年経ち、たとえ本人達が覚えていなくとも。
幽かな縁で繋がり続け、決して解けない糸となる。
それを人は、因縁――またの名を『呪い』と呼ぶのだった。
文字数 125,672
最終更新日 2026.02.08
登録日 2025.12.04
『あんたは今日から俺のモノです』
品行方正で完璧な生徒会長・吉永唯人(よしなが ゆいと)には、誰にも言えない弱みがある。
それは、父の期待に応えるために「完璧」を演じ続けていること。
生徒会で生徒会長にならなければ自分は必要とされない。
そう強く思いこんでいる唯人は、次期生徒会長候補である1つ年下の副会長・宇佐美直人(うさみ なおと)の才能に焦りを感じ、彼を陥れようとしてしまう。
その現場を、まさかの本人に見られてしまい……。
『俺の命令を聞いてくれるなら黙っていてあげます』
無理やり結ばれた主従関係。
これは罰だと覚悟を決めていたが……。
「先輩の弱さをさらけ出せる場所が、ここでありたいんです」
弱音を吐けない生徒会長×グイグイ攻めのエリート後輩
文字数 70,970
最終更新日 2026.01.16
登録日 2025.12.22
パッと見は冴えないブロスカキ公爵家の令嬢ディアセーラ。
そんなディアセーラの事が本当は病むほどに好きな王太子のベネディクトだが、ディアセーラの気をひきたいがために執務を丸投げし「今月の恋人」と呼ばれる令嬢を月替わりで隣に侍らせる。
色事と怠慢の度が過ぎるベネディクトとディアセーラが言い争うのは日常茶飯事だった。
出来の悪い王太子に王宮で働く者達も辟易していたある日、ベネディクトはディアセーラを突き飛ばし婚約破棄を告げてしまった。
「しかと承りました」と応えたディアセーラ。
婚約破棄を告げる場面で突き飛ばされたディアセーラを受け止める形で一緒に転がってしまったペルセス。偶然居合わせ、とばっちりで巻き込まれただけのリーフ子爵家のペルセスだが婚約破棄の上、下賜するとも取れる発言をこれ幸いとブロスカキ公爵からディアセーラとの婚姻を打診されてしまう。
中央ではなく自然豊かな地方で開拓から始めたい夢を持っていたディアセーラ。当初は困惑するがペルセスもそれまで「氷の令嬢」と呼ばれ次期王妃と言われていたディアセーラの知らなかった一面に段々と惹かれていく。
一方ベネディクトは本当に登城しなくなったディアセーラに会うため公爵家に行くが門前払いされ、手紙すら受け取って貰えなくなった。焦り始めたベネディクトはペルセスを罪人として投獄してしまうが…。
シリアスっぽく見える気がしますが、コメディに近いです。
痛い記述があるのでR指定しました。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 84,428
最終更新日 2022.12.02
登録日 2022.11.29
どこにでもいる普通の社畜OL漆間蒼はついにブラック企業に辞表を叩きつけた!
遊ぶ時間などなかったおかげで懐には余裕がある。
家にはいつかやろうと揃えていたお料理グッズにキャンプ用品、あれやらこれやらが溢れたまま。
現実逃避が具現化した品々である。
「……これを片付けたら海外旅行でもしようかな!」
収入は途絶えたが蒼には時間がある。
有限だが、しばらくは働かなくても生きていけるだけの蓄えも。
なんとも晴れやかな……いや、それどころではない!
浮かれてルンルン気分でこれからの生活を想像していた。
だがそれも長くは続かない。
「あおいねーちゃんっ!!!」
「しょうくん!!?」
コンビニからの帰り道、隣に住む好青年、桐堂翔がなにやら神々しい光に包まれていたかと思うと、
足元には怪しげな魔法陣が……そのままゆっくりと沈むように吸い込まれている翔を助けようと
手を繋ぎ踏ん張るも、あえなく蒼の体も一緒に魔法陣の中へ。
「え!? なんか余計なのがついてきた……!?」
これまた荘厳な神殿のような場所に転がった蒼の耳に、
やっちまった! という声色で焦り顔の『異世界の管理官』が。
残念ながら蒼は、予定外の転移者として異世界に召喚されたのだ。
「必要ないなら元の世界に戻してくれます!?」
「いや〜〜〜残念ながらちょっと無理ですね〜」
管理官は悪びれながらも、うんとは言わない。
こうなったら蒼はなんとしてもいい条件で異世界で暮らすしかないではないかと、
しっかり自分の希望を伝える。
「じゃあチート能力ください!」
「いや〜〜〜残念ながらそれもちょっと……」
「ちょっと偉い人呼んできて!!!」
管理官に詰め寄って、異世界生活の保障をお願いする。
なりふり構ってられないのだ。
なんたってこれから暮らしていくのは剣と魔法と魔物が渦巻く世界。
普通のOLをやっていた蒼にとって、どう考えても強制人生ハードモード突入だ。
「せめて衣食住保証してください!!!」
そうしてそれは無事認められた。
認められたが……。
「マジで衣食住だけ保障してくれとるっ!」
特別な庭付き一軒家は与えられたが、異世界で生活するにも『お金』が必要だ。
結局蒼は生きていくために働く羽目に。
「まだ有給消化期間中だってのに〜!!!」
とりあえず家の近くに血まみれ姿で倒れていた謎の男アルフレドと一緒に露天で軽食を売りながら、
安寧の地を求めるついでに、前の世界でやりのこした『旅行』をこの異世界で決行することにした。
「意地でも楽しんでやる!!!」
蒼の異世界生活が始まります。
文字数 376,394
最終更新日 2025.01.22
登録日 2024.08.16
アルファもオメガも人口が極めて少なく貴重な中、富裕層を占めるアルファ達がアルファ至上主義を長年続けた結果、アルファ同士の間にもベータばかり生まれるようになってしまう。
アルファと結ばれれば貴重なバースを産んでくれるオメガは、アルファを敬遠しベータを選んでばかり。
そんな世の中で、ベータの中で後天的にオメガになれる遺伝子を持つ【フェイクオメガ】が見つかったのだ。
アルファの人口減少に歯止めがかからず焦り始めた国が、その【エフ】とアルファのお見合いプログラムを開始した。
自分がエフだとわかったものの、国からのお見合いを断わり続けていた涼太は、にっちもさっちもいかなくなった自分の花屋を守るため、国からの手当金目当てに初めてお見合いを受けることにするのだが……。
R15 * (キスシーン程度)
R18 **
(しばらく後の予定です)
*思っていたより長くなってきたので、【長編】に切り替えました。
*『ムーンライトノベルズ』様でも掲載中です。
文字数 104,163
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.06.04
好きな子に対して素直になれず意地悪してしまう男キャラに対してモヤモヤしたり思うところのある人必見の物語!
リートベルク伯爵家のエマは姉のリーゼロッテ、兄のディートリヒ、弟のヨハネスの3人とは違い、それほど美形ではない。しかしエマはそれをあまり気にしていない。
幼馴染のシェイエルン伯爵令息ヘルムフリートはそんなエマの見た目を揶揄ったり、わざと虫の死骸をプレゼントとして渡すなど嫌がらせをしていた。実はヘルムフリートは幼い頃からエマのことが好きなのだが、素直になれずつい意地悪をしてしまう。
エマはヘルムフリートの気持ちなど全く知らず、鬱陶しく思っていた。
そんなある日、エマはランツベルク辺境伯令息のパトリックと出会う。エマに好意を持ったパトリックはありとあらゆるアプローチをし始める。滅多に社交界に出てこなかったパトリックはエマに会う為に社交界へ頻繁に顔を出すようになった。
エマとパトリックの距離がどんどん近付いており、ヘルムフリートは焦り出す。しかし、エマはそんなことなど露知らず、我慢の限界に達してしまいヘルムフリートとの関わりを切ってしまった。
エマ、パトリック、ヘルムフリートの3人は一体どのような選択をするのだろうか?
※所々胸糞悪い表現、女性の尊厳が奪われる残酷描写もございますのでご注意ください。
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 111,155
最終更新日 2024.06.30
登録日 2023.08.15
ベルグリス公爵家の嫡男として産まれたクラウスは魔力が無く、魔力で優劣の決まるこの世界では最近産まれた魔力量が途轍もない弟の方が跡継ぎに選ばれるだろうと焦っていた。そんな中ある夢を見てその焦りに加速がかかる。
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お読み下さりありがとうございます。
無理矢理まとめた感が否めないのですが、楽しんで頂けましたら幸いです。
※R18表現があります。表記を忘れておりました、すみません。
文字数 18,227
最終更新日 2025.05.22
登録日 2025.05.22
