「組」の検索結果
全体で7,620件見つかりました。
「婚約破棄だ! おまえが魔女だったとはな! 我が国から追放する!」
「誤解です。わたしは夏冬の聖女。国を守っているのです!」
「黒魔術を使っているではないか! さっさと失せろ!」
王子は聞く耳を持たず、わたしを足蹴にした。
こんな国を守るのは馬鹿らしい。わたしは隣国へ行くことにした……。
夏冬の聖女クロエ・ブライアンは隣国の王子ジルベール・ヴァレンティンと出会う。冒険恋愛ファンタジー。
2023年8月26日から毎日連載します。
全37回。婚約破棄とざまぁのハッピーエンド長編小説です。
婚約破棄から始まり、ざまぁで終わる小説がかなり以前から流行っているというというのは、わりと最近知りました。
初稿と第2稿を2か月かけて書きました。テンプレに合わせて長編を執筆するのは初めてで、難しかったです。
推理と登山、国家間の抗争なども出てきます。ミステリーの要素を長編に組み込むのは、私にとって初めての試みでした。
登山は私の趣味です。
テンプレ小説を書いても、作者の好みやオリジナリティは作品ににじみ出てくるものだと思います。
婚約破棄ものを最初に書いた方に敬意を表し、本作を発表します。
文字数 106,393
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.08.26
狸が猿の子孫を滅ぼし天下太平の世が訪れようとしている慶長年間。砦の兵の目をかすめ、生ゴミからその日の糧を奪い取る孤児の集団がいた。リーダー格の石彦と犬丸、その妹の葛。砦の汚わい集めの親分権蔵と手を組んだ別の孤児集団のリーダー太一は石彦らと縄張り争いを繰り返していた。そんなある日、激しい豪雨がやんだ後、石彦たちは崖崩れの中からイットーサイと名乗る老人を拾う。天下一を名乗るその老人こそが石彦たちの人生の転轍機であった。
文字数 19,669
最終更新日 2023.10.01
登録日 2023.10.01
小学校5年生の仲良し3人組の、テッカ(佐上哲也)、カッチ(野田克彦)、ナオケン(犬塚直哉)。
実は3人とも、同じクラスの女委員長の松本いずみに片思いをしている。
小学校の宿泊研修を楽しみにしていた4人。ある日、宿泊研修の目的地が3枚の御札の昔話が生まれた山である事が分かる。
しかも、10年前自分達の学校の先輩がその山で失踪していた事実がわかる。
行方不明者3名のうち、一人だけ帰って来た先輩がいるという事を知り、興味本位でその人に会いに行く事を思いつく3人。
3人の意中の女の子、委員長松本いずみもその計画に興味を持ち、4人はその先輩に会いに行く事にする。
それが、恐怖の夏休みの始まりであった。
山姥が実在し、4人に危険が迫る。
4人は、信頼する大人達に助けを求めるが、その結果大事な人を失う事に、状況はどんどん悪くなる。
山姥の執拗な追跡に、彼らは生き残る事が出来るのか!
文字数 89,169
最終更新日 2024.08.28
登録日 2024.07.31
プルタルコスの代表作『英雄伝』は古代ギリシアとローマの政治家、武将からひとりずつ人物をピックアップして編まれた伝記集です。
いままでに4回ほど完全邦訳されたものが出版されましたが、現在流通しているのは少々お値段のはる西洋古典叢書版のみ。名著の訳がこれだけというのは少しさみしい気がします。
そこで英文から重訳するかたちで翻訳を試みました。個性ゆたかな人物群のなかから、いままでにエウメネス、ニキアス、リュサンドロス、アエミリウス、ピュロスの伝記を紹介しました。この「フィロポイメン伝」は第6弾です。
フィロポイメンはヘレニズム期のギリシアの軍事指導者です。彼の名は、いや彼がひきいた組織、アカイア連邦(アカイア同盟)さえも、わが国ではほとんど知られていません。それもそのはずで、世界史の授業ではアレクサンドロス大王が死ぬと手早くヘレニズム三国の名前を覚えて、あとは話題がローマに移ったまま、ギリシアは気がつけばローマの一部になっています。学習の場では衰退していく国に用事がないのは仕方がありません。
しかしギリシアという「国」は、ゆっくり150年ほどかけて黄昏ていったのです(またローマ領となった後も、文化風習が根こそぎ失われたわけではない)。そのなかに沢山面白い人物がいたことはいうまでもありません。
フィロポイメンはペロポネソス半島に生まれ、スパルタと戦いながらアカイア連邦を拡大させて、滅びゆくギリシアの最後の意地をみせんと奮闘します。衰えつつあるわが国の現況と重ね合わせるもよし、古代の合戦絵巻として楽しむもよし、いずれにせよどうぞ最後までお付き合いください。
文字数 2,200
最終更新日 2026.01.14
登録日 2026.01.14
幕末の動乱期。
新撰組が生きた時代に、歴史に名を残さなかった一人の男がいた。
これは、新撰組を陰で支え続けた、名無しの男の物語である。
文字数 384
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.05.06
大学で密かに有名な四人組、神宮寺理人、雨宮夜霧、鶴見湊、風間澪。
顔が良すぎて目立つくせに、全員どこか問題がある。
腹黒策士の理人。
微笑みだけで女を落とす夜霧。
距離感が近すぎる陽キャの湊。
掴みどころのないヒモ男、澪。
そんな彼らを、吉野瑞希は暇つぶしに観察しているだけのはずだった。
関わる気なんてなかった。
面倒ごとに巻き込まれるのも嫌だった。
──なのに。
ある日を境に、四人との距離が急に近くなる。
気づけば隣にいる。
当然みたいに話しかけられる。
勝手に昼へ連れて行かれる。
なぜか、いつの間にか輪の中心にいる。
ただ見ていただけだったはずなのに、瑞希の日常は少しずつ彼らに侵食されていった。
しかも厄介なことに、瑞希は薄々気づいている。
彼らが向けてくる感情が、「ただの友達」で済むものではないことを。
理人の執着めいた視線。
夜霧の甘すぎる距離感。
湊の妙に特別扱いしてくる態度。
そして澪の、何を考えているのか分からないくせに時々見せる独占欲。
四人は今さら瑞希を観察者のままでいさせる気はないらしい。
これは、観察する側だったはずの女子大生が、
クズで厄介なイケメン問題児たちの中心へ巻き込まれていく、じわじわ包囲型ラブコメ。
登録日 2026.05.24
日本生まれ日本育ちの4人組。
1人は普通で、1人は凶暴で、1人は英明で、1人は奇抜。
実はこの4人組。
ただの人間ではなかった。
正体は"神の生まれ変わり"だった。
そんな4人が同じ高校に集う。
再生、破壊、維持、創造。
これらの能力を持っている彼ら。
この腐りきった世界を変えるべく、今ここに舞い降りる。
文字数 432
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.21
(注意! この小説では女子高生が妊娠します)
以下ネタバレ付きあらすじです。
目が覚めるとそこは死後の世界だった。記憶喪失のユウは、“病気が重ければ重いほど強くなる世界”で、病気と特殊能力を用いて転生権を獲得するサバイバルゲームに巻き込まれた。ユウの病気は先天性無痛覚無汗症(痛みと恐怖を感じない)だ。
記憶を失い、訳も分からず戸惑っていると、背後から声が聞こえた。
「こんにちは! 私の名前はホームレス。突然だけど、今から記憶を失っていないふりをして!」
そして、ユウは記憶を失っていないふりをしながら、彼女と共に、死後の世界で冒険をすることになる。ユウたちは、レジスタンスというグループに加入することにした。レジスタンスの基地に入ると、そこにいた人々にこう言われた。
「お帰りなさい。リーダー!」
なんと記憶喪失のユウはレジスタンスと呼ばれるグループのリーダーだった。
この世界には全部で八つのグループがあった。そして、驚くべき事実が発覚した。全てのグループにリーダーがいた。共通の一人が一人八役演じていたのだ。その人物とは他でもないユウだったのだ。彼こそがこの世界で殺し合いを仕組んだ張本人だったのだ。彼の目的は、全員を救うこと。病人を殺し合わせてこの世界を脱出させて現世に送り返すことだった。
ユウは八つのグループを作り上げ、四対のペアにした。そして、互いに殺し合うように仕向けていたのだ(自動的に死者が現世に戻ることができる永久機関を作った)。
この世界は病気が重ければ重いほど強くなる世界のはずなのに、中には病気でない人もいた。この世界は不幸な死を経た人々の世界だった。そして、ユウは病気の無い人の人数が必ず偶数であることを知った。それは、不幸によって死んだ人と、不幸に貶めた人が二人一組でこの世界に連れてこられていたからだった。
ホームレスに『彼女が親に捨てられた子供だった』と、いう事実を告げると、彼女は取り乱し、ユウを串刺しにした。そして、ユウは死んでしまった。
という感じのストーリーです。
最後のオチまで書いちゃいましたが、読んでいただけると嬉しいです。女子高生が妊娠するのでそこだけ注意してください!
(本小説はカクヨムなどで重複投稿しています。詳しくはプロフにて)
文字数 85,059
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
現代っぽい日の本でお菓子製造を営む株式会社しまづの面々と全国の戦国時代にどこかで聞いたような人々があれこれするお話。
随所にアニメや漫画などのパロディーを散りばめて、戦国島津を全く知らない人にも楽しんでもらいつつ、島津の魅力を味わってもらおう、ついでにアニメ化やゲーム化やいろんなタイアップを欲張りに求めていくスタイル!
登場人物は戦国島津、戦国武将、島津ゆかりの風味(ここ大事!)で舞台は現代っぽい感じ。(これも大事!!)
このお話はギャグパロディ小説であり実在の人物や組織、団体などとは一切関係ありません。(ということにしておいてください、お願いします)
文字数 172,371
最終更新日 2022.05.24
登録日 2021.12.30
霊が見える。けど、見えるだけで何もできないし、怖いから関わりたくない。
「俺には関係ない」がモットーの霊感少年・倉井稔。
しかし、中学に入学して出会ったクラスメイトに幼稚園時代のあだ名「たんぽぽ組のれーのーりょくしゃ」が知られており……
平和に暮らしたい霊感少年稔と、彼のクラスメイト達によるちょっとだけ怖い学園ホラー。
文字数 161,592
最終更新日 2022.10.23
登録日 2022.08.01
「てめえ、いい加減にしろよ!」
そんな一言でこの物語は始まった。
英雄を目指す冒険者である、エヴァンソ・ドンキホーテは、冒険者ギルド内で起こったオーク差別を目の当たりにしてしまい、正義感からオーク差別していた、冒険者に喧嘩を仕掛ける。
オークから感謝されるドンキホーテだったが。
しかし普段から持ち前の正義感のせいで喧嘩を起こしパーティのリーダーに煙たがられていた、ドンキホーテはついにこの喧嘩のせいで追放させられてしまう。
落胆するドンキホーテ、そんな中、彼を救う一言が投げかけられる。
「私とパーティを組まないか?」
その言葉を投げかけた主は、差別から助けたオークだった。
小説家になろうからの転載です!
文字数 197,532
最終更新日 2025.04.16
登録日 2023.07.29
**本作にはR15相当の表現(ゆるやかな性的示唆/妊娠・医療描写/軽度の暴力・宗教要素)が含まれます。過激な描写はありません。**
アクア・リアギス王国――魔法が生活に息づき、魔力は“色”として視える世界。
祖父の死をきっかけに教会に引き取られて育ち、十八歳で自立――今は祖父の遺した家で一人暮らしを始めたばかりのユリカ。ある雨の夜、幼なじみで、選ばれた血筋〈直系〉の神官・ルアルクに命を救われ、揺れる想いを胸に「彼の未来を壊さない」ため距離を置こうと決める。けれど現実は冷たく、彼の周囲でささやかれる声も、ユリカの体調不良も、見て見ぬふりでは済まなくなっていく。
国家治安組織〈ガーディアン〉の青年・シェイに勧められて診察を受けたユリカは、静かに芽生えた小さな命の存在を知る。守るべきものができたとき、人はどこまで優しく、どこまで強くなれるのだろう。
療養の場で重ねていくのは、ささやかな食卓、眠れない夜に寄せられる毛布、そして藍の瞳が呼び起こす幼い日の記憶――三人で“家族の形”を探す時間。ユリカは「嘘」を引き受ける覚悟を固める。誰かを守るための嘘は、たしかに痛む。けれど、痛みの奥で結び直されていくものもある。
色で視える魔力は、ときに人を選別し、ときに救いにもなる。教会と王都のあいだで揺れる価値観の中、ユリカは“母になること”と“自分が選ぶ恋”のあいだでも揺れる。手を伸ばせば届く温度。ほどけそうになっても、何度でも結び直せるリボンのように。
これは、祈りと現実の狭間で「家族を選ぶ」物語。優しさは弱さじゃない。嘘は終わりじゃない。雨が上がるその先に、彼女が選び取る“今日”がある。
文字数 123,948
最終更新日 2025.10.29
登録日 2025.09.14
国民全員が週に一度、スマートフォンで総理大臣の支持・不支持を投票する時代。
その結果は即座に可視化され、支持率が50%を下回った瞬間、総理の首に装着されたデバイスが作動し、命が奪われる——“責任を命で取る制度”が、この国では当然のものとして受け入れられていた。
現内閣総理大臣・白石美月。
その命は、国民の何気ない一票に委ねられている。
一方、都内のスーパーで働く冴えない店員・神谷恒一。
彼はかつて有能な特殊部隊の一員だったが、ある出来事をきっかけに表舞台から姿を消していた。
そんな彼の元に届く、不穏な知らせ。
支持率の不自然な変動、そしてかつての組織の再始動。
やがて神谷は動き出す。
元妻である白石美月を救うために。
しかし、彼が集めるのは正義の仲間ではない。
かつて自らが追い詰め、人生を狂わせた犯罪者たちだった。
「選べ」
自由を失いたくないハッカー。
家族を守るために従うしかない男。
過去の借りを返すために協力する情報屋。
それぞれの理由で“選ばされ”、嫌悪と緊張を抱えたまま、一つのチームが動き出す。
一方その裏で、支持率を操作し、制度そのものを暴走させようとする黒幕の存在。
その目的は、ただの復讐ではない。
“民意で人が死ぬ社会”の狂気を、国民全員に突きつけることだった。
やがて訪れる、公開処刑の瞬間。
国民は見守る。数字の行方を。
その一票が、人を殺すと知りながら。
——そして神谷もまた、選択を迫られる。
過去に一度、選んでしまった男として。
民意か、個人か。
正義か、罪か。
これは、“選択”の物語。
文字数 1,690
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.05.05
ヴァンパイア対聖騎士団との戦争が集結して三百年。人々の記憶からヴァンパイアの存在が薄れいく中、戦いはまだ続いていた。
聖騎士団遊撃隊に所属するライアンは、自分の過去と家族を奪ったヴァンパイアを憎み、日々戦いを続けていた。 だが、美麗のヴァンパイアが、昼日中に突如ライアンの前に現れる。彼はエルヴィスと名乗り、ライアンに襲いかかった。今まで相手にしてきたヴァンパイアとは比べものにならないほど強敵である彼に、ライアンは成す術もない。地面に組み敷かれ、血を吸われそうになったときーー。
敵×敵、禁断の恋。
非力な人間とヴァンパイア、相いれぬ者同士に、どんな未来が待ち受けているのだろうか…。
※縦読み推奨
※作業用BGM(であり話のモチーフ):DaizyStripperさんの「月に銃声」
☆お知らせ☆
2017.06.28 続編『ダークナイト・ヴァンパイア ~望まれぬ貴公子~』公開
文字数 101,146
最終更新日 2017.04.04
登録日 2016.12.30
僕の名前は伏せます
僕の実体験でもあり
僕の妄想の一部であるこの話は
僕のためにあるのではないかと
錯覚します
僕はその侵害的強襲的心情に
取り込まれてしまうようです
そこから抜け出したいがために
星のひとつに名前をつけたまま
僕は部屋の奥でふたりで座りこもうと思います
緑と赤と青に
なにか違いを見出すとすれば
それは
赤と黒の違いのように
そこに気分が害されるかどうかに
かかるのではないでしょうか
もし
共感などしてくれる
そんな人が
いや、そんな人は必要ないのですが
もしいるのであれば
この話を組み換え
私の元に届くように
ぜひ黒と青の違いを教えるように
話をさせていただけませんか。
文字数 3,129
最終更新日 2019.07.25
登録日 2017.10.21