「見え」の検索結果
全体で6,122件見つかりました。
____だ_じ__
__だい_
____大丈夫ですか?
真っ白い清楚な部屋、少し固く、決して居心地が悪い訳では無いベット。
そのような情報が此処が病院である事を語った。
「あの……」
気がついたら目の前に白い服を纏った
ポニーテールの綺麗な女性が居た。
きっと看護師さんだろう。
「…………名前、分かりますか?」
…………………………名前?
「分から……ないです…」
「…そうですか」
「あ…あのこれ林檎買って持ってきました!良かったらお食べになってください!」
そう言い太陽の様な笑顔を見せてくれた彼女はとても綺麗に見えた。
文字数 934
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.25
設定編はこちらで:https://www.alphapolis.co.jp/novel/712272090/177810011
その男は暗く黒くどこまでも深く染め上げられた外套に身体をすっぽり隠していた。
頭巾から見え隠れする双眸の瞳もやはり黒曜石のように黒く、左腕の鱗籠手は黒鋼で背中の両手剣の刀身、柄、全てが黒鋼だ。
幾重もの剣戟のなか白刃を受け流し叩き返してきた籠手。その傷跡は死合う相手に幾度も死を呼び込んだことを伺わせた。槍襖を食い破るよりも多く首を跳ねたであろう黒鋼の大剣は切先から柄まで鋭く、黒光の珠が滑り落ちた。
世界はあまりにも曖昧で境界線が朧げとなった。
リードランを放浪するアッシュ・グラントは空を眺めそんなことを考えた。
今日この日を迎えるまでの出来事がそう思わせたのだ。それは昨日のことでもあったし、気が遠くなるほど昔の話でもあった。アッシュ・グラントの名を含む英雄譚は幾つかあったが、その始まりは百年以上も前になる。だから決定的にコレがといえる譚はなかった。いやどちらかと云えば、それを考えることが面倒だったのかもしれない。ただ漠然と曖昧さと朧げさを頭の片隅に置いておければ良かった。
今は行方をくらました友を探しダフロイトへ到着をしたばかりだ。
そちらに力を注ぐべきなのだ。
だから息を大きく吸い込み、アッシュ・グラントはダフロイトの南大門を静かにくぐった。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※本編は文字数が多いので本当にお時間あるときに是非。
※本作は、残酷描写|暴力描写|性描写 がございます。
これらが苦手な方はお気をつけください。
登録日 2023.12.09
―この声が、きみの心に届きますように。
朝7時、テレビの向こうで歌う「うたのおねえさん」セツコと、ちょっと不器用な「うたのおにいさん」ヨウスケ。
明るく楽しい子ども向け番組『おんぷのもり』は、毎日元気と笑顔を届けている――そう見えていた。
けれど、その番組には誰も知らない秘密があった。
画面のすみで揺れる影、収録中に聞こえる小さなノイズ、そしておねえさんの瞳の奥にある、消えそうな何か。
これは、“歌うこと”に込められた想いと、
誰かに届くことを信じて声を出し続ける、ひとりの“おねえさん”の物語。
子どもたちの笑顔のために、
そして、いつか自分自身のために――
あなたにも、きっと聴こえる。
「ほんとうのうた」が、そこにあることを。
文字数 12,082
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.29
文字数 16,778
最終更新日 2026.01.17
登録日 2026.01.10
根暗な男子高生 大岡朔夜はいつもメガネで前髪は目が見えるか見えないくらいの長さでいつもひとりでいた。
そんな彼の憧れの人は藤元善一郎。彼は生徒会長を勤めていて全校生徒・・・つまりは男子生徒にも女子生徒にも、先生にまで慕われている人気者だ。
ある日、朔夜がメガネを外した姿をたまたまみた善一郎は彼の素顔に一目惚れをしてしまい!?
全生徒の中から朔夜のことを探そうとするのだが!?
文字数 33,074
最終更新日 2025.08.11
登録日 2025.08.09
隣の隣人?奇人?変人?宇宙人?
東京に出てきて、最初に覚えた言葉は「家賃」だった。
山村花子、十八歳。
田舎から逃げるように上京し、手に持っていたのはスーツケース一つと、ほとんど中身のない通帳だけ。
「とにかく安いところでいいです。
どこでもいいので」
不動産屋でそう言った瞬間、若い社員の顔がピタリと固まった。
パソコン画面を見つめ、キーボードに指を置いたまま、数秒。
数十秒。
やがて小さく咳払いをする。
「……安い、ですか」
花子はうなずいた。
「多少古くても、狭くても大丈夫です。
寝られればいいので」
社員は困ったように眉を下げ、首をかしげた。
そのときだった。
「――一軒だけ、あるぞい」
背後から、しわがれた声がした。
振り返ると、いつの間に立っていたのか、小柄な爺さんが一人。
不動産屋の制服でもなく、客にも見えない。
まるで、そこに最初からいたかのような顔をしていた。
「家賃五千円じゃ」
「……は?」
思わず声が漏れる。
社員も同時に振り返り、驚いた顔をした。
「い、いや、その物件は……」
「空いとる。
住めるかどうかは、本人次第じゃがな」
爺さんは、にやりとも笑わず、ただそう言った。
数十分後。
花子は、爺さんの案内で、都心から少し外れた場所に立っていた。
すんげー木造。
壁は歪み、廊下は軋み、今にも倒れそうな二階建てのアパート。
正直、見た瞬間、帰りたくなった。
――でも。
「家賃、月五千円」
その一言で、すべてがどうでもよくなった。
こうして、花子はそのアパートに住むことになった。
後になって、気づく。
このアパートには、奇妙なことが一つだけある。
隣人は変わらない。
隣の隣人が、毎回変わる。
昨日までいたはずの人が、翌日にはいない。
知らない顔が、何事もなかったように住んでいる。
なのに、誰に聞いても言うのだ。
「え?
隣の隣人?
最初から、そんな人いましたっけ?」
花子はまだ知らなかった。
――この距離が、一番おかしいということ
文字数 1,164
最終更新日 2026.02.07
登録日 2026.02.07
男爵令嬢ミナは実家が貧乏で騎士団の事務員と騎士団寮の炊事洗濯を掛け持ちして働いていた。ミナは騎士団長オレンに片想いしている。バレないようにしつつ長年真面目に働きオレンの信頼も得、休憩のお茶まで一緒にするようになった。
ある日、謎の香料を口にしてミナは魔法が宿る眼、魔眼に目覚める。魔眼のスキルは、筋肉のステータスが見え、良い筋肉が目の前にあると相手の服が破けてしまうものだった。ミナは無類の筋肉好きで、筋肉が近くで見られる騎士団は彼女にとっては天職だ。魔眼のせいでクビにされるわけにはいかない。なのにオレンの服をびりびりに破いてしまい魔眼のスキルを話さなければいけない状況になった。
全てを話すと、オレンはミナと協力して魔眼を治そうと提案する。対処法で筋肉を見たり触ったりすることから始まった。ミナが長い間封印していた絵描きの趣味も魔眼対策で復活し、よりオレンとの時間が増えていく。片想いがバレないようにするも何故か魔眼がバレてからオレンが好意的で距離も近くなり甘やかされてばかりでミナは戸惑う。別の日には我慢しすぎて自分の服を魔眼で破り真っ裸になった所をオレンに見られ彼は責任を取るとまで言いだして?!
※結構ふざけたラブコメです。
恋愛が苦手な女性シリーズ、前作と同じ世界線で描かれた2作品目です(続きものではなく単品で読めます)。今回は無自覚系恋愛苦手女性。
ヒロインによる一人称視点。全56話、一話あたり概ね1000~2000字程度で公開。
前々作「訳あり女装夫は契約結婚した副業男装妻の推し」前作「身体強化魔法で拳交える外交令嬢の拗らせ恋愛~隣国の悪役令嬢を妻にと連れてきた王子に本来の婚約者がいないとでも?~」と同じ時代・世界です。
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。
文字数 106,026
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.04.21
朝、通勤ラッシュのホームに立つだけで疲れてしまう。
仕事は嫌いじゃないけれど、毎日はなんだか味気ない——。
そんな35歳・独身会社員の志乃が始めたのは、
「通勤中に“何か”を数える」という、ささやかな遊び。
赤いもの、猫のモチーフ、笑顔の人。
前夜にテーマを決めて、朝の道でそっと探しながら歩く。
それだけで、不思議と世界が少しやさしく見えてくる。
ある日、電車の中で出会った“誰か”との、
ちいさな指の合図。
それは、彼女の日常にひっそりと灯る、心の火種だった。
——変わらない毎日にも、ほほえみと奇跡は隠れてる。
忙しいあなたに贈る、
通勤時間がちょっと好きになる、心ほどける日常ファンタジー。
文字数 2,001
最終更新日 2025.06.20
登録日 2025.06.20
人には見えないものが見える山下三月(みつき)
そんな彼を取り巻く心霊現象と三月につきまとう狐の話。
※BLです
※ホラーベースですが怖さはない
※条攴大学付属中学高等学校と少しリンクしています
文字数 19,053
最終更新日 2019.10.20
登録日 2019.10.20
アラフォーだって、非処女だって、煩悩に塗れてたって、初心な恋します。※※※※『俺が見えるのか?珍しいな』※※魂年齢0歳児のバツイチアラフォー女が離婚して引っ越した先にはUMA(創造主?)が生息していた。超絶美形のUMAにアラフォー女の女子力ならぬ、雌力が開花する(?)※※※※
同居生活が始まった当初は主人公の大好きな異世界恋愛小説について、UMAと主観的な偏ったゆるいトークを繰り広げていたが、見た目だけはタイプな屑で紐な主人公の元旦那が登場することで主人公の思考は下ネタ過多な方向へ…しかし、しっかり者の肉食恋愛脳な親友がそんな煩悩にまみれる主人公をUMAとの恋愛へと導いて行く※※非処女でも魂は初心な主人公とUMAが織りなす下ネタ多数の初心な恋物語——
※序盤の恋愛要素は主に2次元トークがメインとなり、実際の恋愛は中盤(#10以降)になります。
※小説家になろう様でも掲載しております
文字数 69,202
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.09.08
一人の少女の力によって、
二人の少年以外の生物は消滅した。
少女は消える前に、二人の少年にこう言った。
「終着駅をめざして」と。
そして二人の少年は死神と出逢い共に終着駅を探す旅に出る。
茶髪の少年=荒川 千秋
彼の目には死神は少女に見える。
自傷癖がある。
黒髪の少年=五十嵐 和樹
彼の目には死神は千秋に見える。
しっかりもの。
死神
人間には本当の姿は見えずその人にとって大切な人の姿に見える。
少女に頼まれ少年たちと共に終着駅をめざす。
文字数 1,131
最終更新日 2018.08.28
登録日 2018.08.28
文字数 16,217
最終更新日 2019.04.03
登録日 2019.03.24
この時期『猫はコタツで丸くなる』が相場なのに……。
哀しげに呟いたのは、雪に混じってしまいそうなほど真っ白なメスの猫です。
――*中略*――
そうよ、微笑み三回よ。微笑み三回!
――*中略*――
遠く、視線の先に見えるのは、ポツリと建つ赤い尖り屋根の小さな家。
白猫はその家に向かっていました。目的の主であるおばあさんに会いに――。
文字数 4,159
最終更新日 2018.09.19
登録日 2018.09.13
世界は魔法に満ちていた。
人の体内を循環する血液と同じような、生命の根幹を維持する魔力は目に見えないだけで、確かにそこにあったのだ。
人類も、植物も、建造物も、ありとあらゆるものが魔力を宿していた。
世界は魔法に満ちていた。
戦いも青春も憎悪も愛も、全てがそこにあった。
文字数 2,973
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.05.10
かなりテコ入れした作品になってしもうた。当初、想定のアイドルものから、あまりもの情報量と地方贔屓な作品になったために総選挙も近いだろうからということも踏まえてタイトルに地方創世を付け加えても違和感のある意味ない作品になった。例えると桃太郎電鉄みたいなものだろうか。
「アイドルに必要なものはキレイ、カワイイ顔、歌とダンス、そして戦闘力!」超エンターテイメント作品であることには間違いない。愛媛剣まで書いて、そういうコンセプトが今更ながら降ってきた。愛媛に着いた頃には物語の形ができてしまっていて、もう内容的に少し設定を変えただけの同じことの繰り返し。おまけに小説という文字だけの世界で歌を歌っている躍動感はないので1話の文字数も減少。俳句や短歌で戦うのなら文字でも良いのだろうが。やはり歌モノはアニメで映像があるから良いのだろうか? しかし小説でも戦闘モノはある。ほとんど勝った負けたの一行の経過が一行書かれているだけが多いが。やはり小説は推理モノが良いのだろうか? 戦闘、歌は小説には不向きである。
戦闘、歌モノである。茶店の歌姫を5までやり疲れたので他の作品に乗り出す。毀滅や進撃は戦闘モノ。剣や刀がウケるのだろう。本当に人間は戦うのが好きである。勧善懲悪なのか、ストレス発散なのか。次に消えそうで消えない歌モノ。1つ当たり。他社が便乗し消えなくなった。声優、コンサートと儲かるので美味しいという大人の事情も透けて見える。30分アニメのダラダラエピソードを短くして、ラスト5分の戦闘モノを5分繰り上げ20分からではなく15分から20分で。空いたラスト20分からを勝利者のライブを持ってくれば2コンテンツを嵌め込める。スマホゲームでも戦闘モノとリズムモノの2つのミックスができアニメ、ゲームの内容が濃くなる。両コンテンツの混沌は商業が成り立つ1つの作品を生み出せるだろう。作品に目新しいものはない。目新しい物が無くても毀滅は売れたのだから、目新しいものはいらないのだろう。逆にいえば王道が1番安定しているということかもしれない。
文字数 100,631
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.29
