「本」の検索結果
全体で48,354件見つかりました。
15歳の誕生日に、人は“力”を手にする――ただし、男にとってはそれは“呪い”だった。
神と契約した現代日本では、15歳になるとほとんどの女子が何らかの特殊能力に目覚める。
対して、能力に目覚める男子はごくわずか。そして、その力はたいてい「ハズレ」と呼ばれる不完全なもの。
**一ノ瀬 悠真(ゆうま)**もまた、そうだった。
彼の能力は「情報表示」。他人の名前や能力の概要を“見る”だけの力。
家族からも、学校からも、「何の役にも立たない男」として冷たい視線を浴び続ける毎日。
――だが、悠真の力には“もう一つの顔”があった。
それは、人の能力を完全にコピーする裏能力(アビリティミラー)。
秘密裏に力を鍛える中、彼は気づく。
この力は、誰にも知られてはならない。
この世界で「男が女と同じだけの力を持つ」ことは、すなわち**“異端”であり“脅威”**だから。
女子だけが英雄になれるこの世界で、
孤独な少年が、自分だけの道を切り開く。
差別、偏見、そして運命を越えるために――。
これは、“最弱”と蔑まれた少年が、“最強”の存在へと昇る物語。
文字数 13,813
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.07.17
大学生の俺は、友人たちに押し切られて自分のワンルームで百物語を開催することに。
眠気とグダグダな怪談ばかりのまま、最後のろうそくを吹き消した――その瞬間、気づけば部屋ではなく知らない世界で寝ていた!
しかも一緒にいた工学部主席の木本も一緒だ。
「ねぇ、これ……異世界じゃない?」
どうやら俺たちは百物語の“お約束”を本当に発動させてしまったらしい。
帰還方法もわからず、怪異より理不尽な異世界を前にして、俺の平凡な大学生活は完全にバグった!
文字数 7,618
最終更新日 2025.12.07
登録日 2025.12.02
刀子(梗概)
五世紀中頃、ヤマト朝廷による関東への支配が進む中、下毛野国も例外ではなかった。ヤマト朝廷の大王は盟約の印として王女を差し出すよう要求し、下毛野王はその条件を吞もうとした。だが、王女の兄(王子)は断固反対した。実はこの二人は同母兄妹で密通していたのである。王子は妹のヤマト行きを阻止するため、堂々とそのことを公言すると、瞬く間に妹のヤマト行きはご破算となった。同母兄妹で通ずるのを禁忌とする世間の常識からすればそれは当然であった。
破談にはなったものの、王子は自死を迫られ、妹は伊予へ流罪。が、王子は妹を追うべく獄から脱走、自死するべくあてがわれた刀子一本のみを武器として伊予へと走る。苦難の末、王子は伊予へ来たが、逃亡生活で心身が弱り、心の支えでもあった刀子の刃が折れたことで、死する時がきたことを悟る。が、ふと遠方に見えた微かな灯りに、なぜか心が誘われるのだった。
灯りは一軒の住居で、そこには老婆が一人住んでおり、彼女はかつて王子のように同母兄妹で愛し合ったヤマト朝廷の軽大娘皇女の「侍女」であったという。そこで王子は老婆から、皇女とその兄の軽皇子の悲恋の話を聞き、ついには倭において、なぜ同母兄妹の愛が許されぬのかの理由を、さらに昔、ヤマトに存在した同母兄妹で愛し合うパイオニアとも言える兄妹の話からヒントを得るのである。また、老婆の説得力ある話しぶりから、彼女が意外な人物であることを知る。王子はかけがえのない理解者である老婆から励まされ、最愛の妹の元へと向かうが……。
文字数 80,813
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.05.08
優秀な高校生神崎円香は、ある日学校へ向かう途中で突然異世界へと転移してしまう。
周囲からは頭脳明晰で冷静沈着な模範的生徒として知られていた彼だったが、誰にも言えない秘密を抱えていた。それは、一瞬で自身の評判を失いかねないほど恥ずかしい秘密だった。理由は本人にも分からない。
だが円香は女性の脚や足に強い弱さを持っていたのだ。彼はそれを自分にとって唯一の欠点だと考え、必死に克服しようとしていた。
しかし異世界での生活は、そんな彼の願いとは正反対の方向へ進んでいく。異世界で出会った一人の少女は、いつしか円香に恋心を抱くようになる。
だがある日、彼女は偶然にも円香が隠し続けてきた秘密を知ってしまった。
普通なら幻滅してもおかしくないその秘密を知った彼女だったが、なぜかそうはならなかった。
むしろ彼女は、その弱みを利用することを決めたのである。
「もし私の秘密をみんなに言われたくなかったら、これから毎日、私のストッキングやタイツを履かせてね」
こうして始まるのは、異世界で尊厳を守ろうとする少年と、彼の唯一の弱みを口実にして常に彼のそばにいようとする少女の物語。
果たして神崎円香は、自らの欠点を乗り越え、自分の弱みの対象が毎日のように目の前に現れる中で平常心を保ち続けることができるのだろうか。
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●なお、本作品に登場する内容はすべて作者の創作によるものです。
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文字数 1,429
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.06.09
「お前を料理して、食べてやる」
いつもと変わらない幸福な食卓。だが、19歳の大学生・大輔の耳には、母と兄の口からおぞましい狂気の言葉が届いた。押しすくめられ、殺される――身を護るために彼が包丁を振り回した結果、日常は凄惨な血の海へと変わる。
同様の「正当防衛を主張する家族・同僚間の凄惨な殺害事件」が、日本国内で次々と発生。世間は正体不明のシリアルキラーによる無差別テロに揺れ、捜査陣は新種の幻覚剤や違法薬物の線を追うが、一向に証拠は出ず捜査は二転三転、迷宮入り寸前へと追い込まれる。
この不可解な連鎖に挑むのは、対極の凸凹コンビ。昔気質の執念で「犯人たちの目はクスリの目じゃない、心底怯えている」と泥臭い捜査を続けるベテラン叩き上げ刑事・坂本健。そして、高校時代のUWC留学を機に構築した桁違いの海外VIP人脈を持ち、FBI仕込みのデータ捜査を行うが、組織の空気を1ミリも読まない超エリートキャリア・一ノ瀬アキ。
アキの独断ルートにより、イギリスの極秘AI研究機関がアメリカの軍事機密の壁を突破し、遺留品の最新型「AIスマート補聴器」のログ解析に成功した時、世界を揺るがす戦慄の真実が浮き上がった。
被害者たちの耳に届いていたのは、脳の錯覚でも幻覚でもない。現実の音声の母音やイントネーションに完全に「辻褄を合わせる」ようにして、AIの言語生成モデルが最も恐怖を感じる言葉へとリアルタイムで自動書き換え(ハッキング)を行っていた、人工の言語だったのだ。
なぜ日本限定でバグが起きているのか? 最初の現場の隣室にいた駐日米国大使の息子のサイバー犯罪と、それを外交問題化させまいとする日本警察上層部の「大人の保身と隠蔽」が、さらなる犠牲者を生む邪魔をしていた。
真相を暴くため、組織を裏切りアメリカ・シリコンバレーのヘリオス社へと渡る二人の決死の逃避行。しかし、彼らがメインサーバーへアクセスした瞬間、ペンタゴンにアラートが鳴り響き、NSC(国家安全保障会議)の電子妨害とFBIの重武装特殊部隊が襲いかかる。
銃口が向けられる大混乱の中、アキと健、そして天才プログラマー・ハインズが協力して辿り着いた「ハッキングの主犯」……それはテロリストでも国家でもない、暗号ロックを「おもちゃ」感覚で解除したハインズの12歳の甥っ子、ただの子供の悪ふざけだった。
しかし、真実の代償はあまりにも大きかった。全世界への自動アップデートの波がオフィスの全デバイスに到達する。重度の糖尿病による低血糖症で錯乱した健の耳に、AIは『その女を殺せ』と囁き、健はアキに銃口を向ける。誰が敵で誰が味方か分からない、極限の疑心暗鬼。AIが作り出す完璧な「嘘の世界」を前に、アキが最後に信じたものとは――。
文字数 18,357
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.15
美和は合コンでカメラマンの新藤と知り合う。「君を撮影したい。モデルになって」と頼まれた美和は……。
二人きりのヒミツの撮影会は、とってもエッチな撮影会になってしまった!
撮影、羞恥、自慰、本番、甘エッチ
登録日 2017.01.05
もう、心が痛いよー。
ーダレカタスケテー
嫌われ者悪役少女×生徒会
本当の真実とは?
少女の心に触れたとき、彼らはどうする?
※初めての作品です。ちょっとずつ更新していきたいと思います!
感想、誤字脱字の指摘なんでも待ってます。
文字数 6,786
最終更新日 2017.12.14
登録日 2017.11.19
勤めていたブラック企業を勢いで辞め、三日。
風邪を拗らせて盛大にくしゃみをした瞬間、気づいたら真っ白な空間に立っていた主人公・勇谷 清明。
そこの支配人(?)曰く、本当なら自分は今頃過労死している予定だったらしい。
期せずして強力な力を持ってしまった清明は、本来の流れで地球上では死んだことになる代わりに異世界に転生することとなった。
……知らず知らずのうちに、勇者兼聖女の使命を受けて。
これはチート性能を持つ元・平凡な女性が異世界で役目をこなしつつ、割りと自由を謳歌する話……であり、生涯を掛けてストーカーから逃げ続ける話。
※タイトル(前半)回収は第1章後半です。
※タイトル(後半)回収は未定。たぶん第3~4章中になる予定。
※気紛れ&不定期更新。
※誤字脱字、及び質問などは気軽に感想欄へ。質問には、(ネタバレにならない範囲で)お答えします。
※第0章ー4投稿の後に、『小説家になろう』にも改稿公開してます。
文字数 97,279
最終更新日 2019.01.08
登録日 2018.09.05
本郷翔太郎は「タマフクロー」という卑猥な名前で職業ヒーローをやっている。
色々とブラックな労働環境でありながらも、なかなか辞めるに辞められず、うだうだとヒーロー活動を続けていた翔太郎はある日、自宅マンションの屋上で倒れているヒーローを見つける。
とりあえず家にそのヒーローを連れ帰り、介抱のためにマスクを脱がせると、なんとそのヒーローはまだ高校生程度の少女であった。
同じ地域でヒーロー活動を続けるふたりは度々顔を合わせるが、反りが合わず犬猿の仲である。
そんな日々が続くある日、ふたりの前に全身白づくめの奇妙な男が現れて……。
登録日 2018.11.06
文字数 236,689
最終更新日 2019.03.15
登録日 2019.01.28
私は迷探偵Nだ
本名は乃木魁翔(のぎかいと)だ
本業は探偵
副業にはカフェで店長をしている
主にはカフェだがな
そんな俺にもある日変な事件が
舞い込んできた。
「私の彼を見つけて」
人探しの依頼だ。
まぁ、簡単だと思った依頼だったが
後に俺の探偵人生を狂わすほどの
事件になるとは思っていなかったがな
文字数 12,293
最終更新日 2020.01.09
登録日 2020.01.03
とある異世界の国、タイショージダイ国のベニー・フラワーヴィレッジに転生した、少女マンガ好きの日本人が巻き起こす、波乱万丈の物語。
……だったはずが!?
文字数 5,139
最終更新日 2020.05.08
登録日 2020.05.08
世界的財閥のヒースルー一族。その一人でもあるアンリは、超が付くほどのブラコン。
兄アレンが日本で恋人を見つけたと聞き、イギリスから遥々やって来たアンリ。兄に相手にされずイライラしていたアンリが、立ち寄ったバー。そこで出会ったのはアレンが宿泊しているホテルのオーナーであり、日本のホテル王一族の東宮寺和史だった。
ただ兄を強く慕うだけで、恋など知らずにいたアンリ。恋する兄を見て、そろそろ兄離れをして自分も恋をしなくてはいけないだろうかと考えていた所に現れた東宮寺。東宮寺はそんなアンリに「恋がどんなものか知りたいのですよね?なら教えてあげますよ」と言って迫って来たが……
連載中の「モブだった私、今日からヒロインです!」に登場するアンリの恋愛物語。BLですのでご注意を。もちろん単品でいただけます。
文字数 55,687
最終更新日 2020.10.01
登録日 2020.08.22
かつて聖女だった主人公は、今は森の魔女としてひそやかに暮らしている。彼女が三度の食事よりも楽しみにしているのは、他人の恋バナ。仕事の依頼を受けるかどうかも、相手が自分好みの恋バナを語れるかで判断する始末だ。
恋バナ以上に彼女が大切にしているのは、ぬいぐるみのヒューバート。実は、ヒューバートにはとある秘密があったのだ。そんな主人公のもとにある日、助けてほしいと少年が泣きついてきて……。
主人公の幸せのためなら死んでもかまわない男と、本当に愛しているなら泥水をすすってでも生き残ってほしいと思っている主人公の恋のお話。
この作品は、小説家になろう及びエブリスタにも投稿しております。
扉絵は、あっきコタロウさまのフリーイラストをお借りしています。
文字数 7,976
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.09.01
旭川川底からこんこんと湧き出る源泉の中で育ったお福の方。
生まれながらの美しさに、温泉による美肌で、世にもまれな美貌だと絶賛された。
この地を支配した三浦貞勝・宇喜多直家・豊臣秀吉を虜にする知恵と美貌を備え、戦国の世を生き抜いた女傑だ。
三人三様に愛されるが、その愛は、自ら積極的に求め、飛び込み、成就させて掴んだ愛だ。
華麗な愛の遍歴。
湯原温泉・勝山・岡山と郷土を愛し、学び、発展させた知恵。
岡山藩主、宇喜多秀家・毛利家三本の矢の一つを受け継ぐ吉川広家の妻、容姫を育てた賢母。
いくつもの顔を持つおふくの方の心に残る生きざまを綴りたい。
文字数 69,077
最終更新日 2022.05.24
登録日 2022.05.24