「青」の検索結果
全体で18,095件見つかりました。
転校生のとある言葉から、日常は非日常に変わっていく―――
ある時から謎の夢に悩まされるようになった実。
覚えているのは、目が覚める前に響く「だめだ!!」という父親の声だけ。
自分の見ている夢は、一体何を示しているのか?
思い悩む中、悪夢は確実に現実を浸食していき―――
「お前は、確実に向こうの人間だよ。」
転校生が告げた言葉の意味は?
異世界転移系ファンタジー、堂々開幕!!
※鬱々としすぎているわけではありませんが、少しばかりダーク寄りな内容となりますので、ご了承のうえお読みください。
文字数 1,573,338
最終更新日 2026.09.12
登録日 2024.06.02
この世界では、高魔力量・高魔力出力こそが絶対の正義だった。
そんな世界で、魔力出力「0.01」という測定下限値を記録した少年、アルノ・ガレオス。
彼には、祖父から受け継いだ特殊技術「ルーン・ステッチ」があった。
学園で最底辺のDクラスに配属されたアルノは、三人の「落ちこぼれ」と出会う。
膨大な魔力を制御できず、自らの力を暴発させてしまう魔導師の少女。
あらゆる魔法を弾いてしまい、仲間からの支援すら受けられない重騎士の少年。
精霊の声を聞きすぎるあまり、その力に苦しめられるエルフの精霊術師の少女。
四人は皆、才能を持ちながら、一人ではその力を活かすことができなかった。
アルノのルーン・ステッチは万能ではない。仲間の力を借りなければ乗り越えられない壁もある。
戦えない少年と、強すぎるがゆえに「落ちこぼれ」となった三人。
それぞれの欠けた部分を補いながら、四人は少しずつ「最強のチーム」へと成長していく。
これは、魔法陣でつながった四人の少年少女が、支え合いながら三年間を駆け抜ける青春群像劇。
文字数 95,100
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.07.31
王子が妻を迎える日、ある貴婦人が花嫁を見て、絶望した。
「どうして、なんのために」
「子供は無知だから気付いていないなんて思い上がりですよ」
絶望する貴婦人に義息子が冷たく囁いた。
「自由な選択の権利を与えたいなら、公爵令嬢として迎えいれなければよかった。妹はずっと正当な待遇を望んでいた。自分の傍で育てたかった?復讐をしたかった?」
「なんで、どうして」
手に入らないものに憧れた貴婦人が仕掛けたパンドラの箱。
パンドラの箱として育てられた公爵令嬢の物語。
文字数 16,974
最終更新日 2025.08.20
登録日 2025.08.20
「誰があなたをこんなにした……俺の、大切な人を」
モルガンはアリアの痩せ細った体を抱き、ぱさぱさでどうにもならずにひとつに編まれて垂らされている髪の房を撫でる。
無理に口づけをしたら破れてしまいそうな唇、触れたらひび割れてしまいそうな青白い肌。夜の庭のガス灯の下で見た、まるで幽霊のように精気の無い女性の姿がまさか少年の日に憧れていた彼女だったなど――。
種を蒔き、花が咲くまでのゆっくりとした時間を辿るような、男爵家四男×子爵令嬢の恋の足跡。幼馴染みの憧れは恋となり、そして愛情を交わし合う仲へ……優しい二人の、優しいお話です。
(R18シーンには※マーク)
(ムーンライトノベルズにも投稿)
文字数 134,384
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.04.29
恋人に裏切られ、村を追い出された青年エド。彼の地味な仕事は誰にも評価されず、ただの「役立たず」として切り捨てられた。だが、それは間違いだった。旅の魔術師エリーゼと出会った彼は、自分の能力が秘めていた真の価値を知る。魔術と薬草を組み合わせた彼の秘薬は、やがて王国を救うほどの力となり、エドは英雄として名を馳せていく。そして、彼が去った村は、彼がいた頃には気づかなかった「地味な薬」の恩恵を失い、静かに破滅へと向かっていくのだった。
文字数 15,307
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.16
30歳の誕生日に魔法に目覚めた鞍馬花凛。
そして世間では『30歳直前の独身』が何者かに襲われる通り魔事件が多発していた。巻き込まれた花凛を助けたのは1人の青年。……彼も『魔法』を使っていた。
そんな時会社での揉め事があり実家に帰った花凛は、鞍馬家本家当主から呼び出され思わぬ事実を知らされる……。
完結いたしました!
ありがとうございました!
文字数 221,793
最終更新日 2025.04.24
登録日 2024.12.31
都内で働く会社員、来栖唯斗(くるすゆいと)。
ネコである唯斗は、いままで恋人ができたためしがなく、もっぱら性欲発散はゲイビで済ませていた。
特にAV男優の【玉城ソウ】が大好きで、夜な夜な彼が出演する新妻♂シリーズで抜いている日々。
そんなある日、健康診断で体重や中性脂肪が増えていることに気づき、ショックを受ける唯斗。
そろそろ運動したほうがいいかも……と思っていた矢先、自宅の近くにパーソナルジムができたことに気付き、唯斗は一回限りの体験トレーニングに参加する。
そうして体験加入した唯斗は、インストラクターとして現れた青木颯真(あおきそうま)にびっくりする。なんと、その彼は唯斗がよく見ているゲイビの男優にそっくりだったのだ。
既にAV男優を引退してしまったが、かつてはバリタチ界の帝王と呼ばれていたソウがトレーナーのはずなんてない……と思う唯斗だったが、見れば見るほどAV男優のソウに思えてきた唯斗は、彼目当てでジムへの入会を決めてしまい――。
元イチャラブ専門AV男優(ドS)✕サラリーマン
※タイトルの通り、イチャラブセックスメインで出ていた元AV男優(ドS)に食われてしまう話です。
※タイトル横に※印があるものはR18表現ありです。軽い/重い、自慰のみに関わらずつけています。
※本作品をお読みいただきありがとうございます。
BL大賞参加用に書いたお話になるため、本作品はこれで区切りとなりますが、また機会があれば二人のこれからや日常を増やしていけたらいいなと思っています。
引き続き応援、よろしくお願いいたします……!
文字数 75,132
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.10.31
サイコ溺愛アイドル×一般人、ときどき猫。
飼い猫のココが行方不明になって二ヶ月、憔悴する航(わたる)のもとに現れたのは、ココと同じ空色の瞳の美青年だった。
「どうしても航君のところに帰りたくて神様にお願いしたの。どんな姿になってもいいから、航君に会わせてくださいって」
車に轢かれてしまったココは奇跡を起こし、人間の姿になって戻ってきた。……と、彼は言う。
なぜ信じてしまったのかわからない。仔猫気分の溺愛仕様で甘えてくる“ココ”にいつのまにか航は身も心も絆されていく。
あるとき真実を知ってしまった航は、彼の常軌を逸した執着から逃れようとするが……
勝手に芸能界のスターダムを駆け上がっていく天才アイドルの腕の中で足掻く平凡な男の話。
【完結保証】毎週土曜日更新に変更しました(5/5)
ガチ恋ストーカーアイドルの片鱗が出てくるのは11 話目から
文字数 139,610
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.03.13
俺、横谷満(よこたにみつる)は神様の手違いで突然異世界に飛ばされ、悲劇しかない英雄様を救ってほしいとお願いされた。英雄様が旅立つまで育ててくれたら元の世界へ帰すと言われ、俺は仕方なく奴隷市場に足を運び、処分寸前の未来の英雄様を奴隷商人から買って神様が用意してくれた屋敷へ連れ帰った。神様の力で悪趣味な太った中年貴族のような姿に変えられた俺を、未来の英雄様は警戒して敵視して、彼が青年となり英雄だと発覚しても嫌われたままだった。英雄様が仲間と共に旅立った直後、俺は魔獣に襲われて命を落とした。気が付くと俺は元の世界に帰っていた。全てが嫌になり疲れ果て、それでも無気力に生きていたけど俺はまた異世界に召喚された。今度は悪役の貴族ではなく、世界を救う神子として……
奴隷だった英雄様×容姿を変えられていた不憫な青年のお話。満は英雄様に嫌われていると思い込んでいますが、英雄様は最初から満大好きで物凄く執着しています。ヤンデレですが旅の仲間達のお陰でぱっと見は満溺愛のスパダリ。
※男性妊娠・出産可能な設定です。
R18には最後に「※」を表記しています。
この小説は自サイトと『小説家になろう』のムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
文字数 115,007
最終更新日 2024.07.23
登録日 2024.06.12
【完結】死んだはずのお師匠様は、総愛に啼く
レンタル有り旧題:死んだはずのお師匠様は、総愛に啼く ~死んだと思われていた最強の男が、可愛くなって別の意味で無双するお話~
◎ストーリー概要
規格外に強い男、戦司帝は国の為に身を捧げ死んだ。そう思われていた
しかし彼は力の殆どを失って、青年の姿になって帰ってきた
実は昔から総愛されていた彼が、可愛くなって帰ってきて現場は大混乱
しかし彼は戦司帝に戻らず、身分を隠しながら荒んだ自国を立て直す事を決意
弱った身体ながら以前のように奮闘する彼に、王や弟子たちは翻弄されながらも手を貸すことに
そして最強だった彼にも、暗い過去が隠されていて、徐々に国の狂った部分が明らかになっていく
総愛です
注意点
〇主人公は美青年ですが、中身はおじさんです
〇ファンタジー要素多め(中華風です。和風も混じってます。あくまで風味です)
〇イチャラブを求めている人には物足りないかもです
◆後日談書き始めました!◆
※注意※
後日談には、R18要素が多めに含まれます。
性描写が含まれるシーンは話を分け、※印を付けます。苦手な方は※がついた話を読まないようにしていただければと思います。(お話の内容に支障はありません)
サブタイルに、攻めの名前を書きます。その話を読むか読まないか、ご自分で判断をお願いします。
例)「後日談 黒王 ※」←黒王が攻めで性描写あり
後日談ですので、お話に山場はありません。
気軽に読んで頂ければ、幸いです。
文字数 388,916
最終更新日 2026.06.05
登録日 2022.07.03
前世は冷酷皇帝、今世は幼女
レンタル有り2、3日ごとに更新します!
コミカライズ連載中!
――ひれ伏せ、クズ共よ。
銀髪に青翡翠の瞳、人形のような愛らしい幼女の体で、ユリウス帝は目覚めた。数え切れぬほどの屍を積み上げ、冷酷皇帝として畏れられながら大陸の覇者となったユリウス。だが気が付けば、病弱な貴族令嬢に転生していたのだ。ユーリと名を変え外の世界に飛び出すと、なんとそこは自身が統治していた時代から数百年後の帝国であった。争いのない平和な日常がある一方、貧困や疫病、それらを利用する悪党共は絶えない。「臭いぞ。ゴミの臭いがプンプンする」皇帝の力と威厳をその身に宿す幼女が、帝国を汚す悪を打ち払う――!
文字数 240,282
最終更新日 2025.05.19
登録日 2023.08.27
「光は粒子なのか、それとも波なのか?」
平穏な村の学校で、10歳の少年ナイティクが理科の授業で放った一つの質問。その常識外れな知性は、周囲の大人たちを戦慄させた。
兄オエンと父ビジャイの死、そしてトラウマによって引き起こされた脳神経の超高速伝達。
それから数年——23歳となったナイティク・ヴェニックスは、圧倒的な知性と冷徹なロジックだけを武器に、巨大テック企業「ヴォルテクス・インダストリーズ」の60%の株式を握る絶対的支配者へと成り上がっていた。
だが、この世界「イドニ」は平和ではない。
国家の裏側で20カ国以上を暗躍し、傀儡の王たちを操る巨大暗殺組織「ゲルスリャフェレイス」。彼らこそがナイティクの父を暗殺し、彼の財産と自由を脅かす最大の敵だった。
普通なら、涙を流して「家族の復讐」を誓うだろう。だが、感情を捨てた超天才は鼻であざ笑う。
「父や兄の仇? そんな無意味な感情論はどうでもいい。俺の目的はただ一つ——絶対的な自由と、奴らに奪われた『俺の税金』を取り戻すことだ!」
最高峰の人工知能(AI)アシスタント「ゲルニプク」を従え、フェムト秒パルスレーザー兵器などの超ハイテク装備を開発するナイティク。
企業の取締役会(ボードルーム)での裏切りや株式争奪戦から、路地裏の暗殺者や麻薬カルテルとの銃撃戦まで——!
感情を持たない冷徹な天才青年による、前代未聞の“税金回収”ダーク・コーポレート・スリラー、ここに開幕!
文字数 275,790
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.07.06
——— 兄の番号を刻まれた 双子の影は だれ ———
頸に刻まれた【 12桁の刻印 】で
人々を支配し搾取する【 アリトメリア王国 】
上級戦士の家系に生まれた双子の妹〈 小・ギルベルト 〉は
兄〈 大・ギルベルト 〉の予備として
同じ名と刻印を与えられ 女性の尊厳もなく育つ
互いに愛情を抱きながらも
〈 ギルベルト 〉を奪われる恐怖に苛まれる兄と
〈 ギルベルト 〉の呪縛に苛まれる妹
そして妹の二次性徴が 双子の秘密を揺るがす
【 生体エラー 】を引き起こす
そんな彼女の危機を救ったのは 国から抹消された
無番の青年〈 ハティ 〉だった
文字数 13,409
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.08.21
【登場人物】
ジェイコブ・ヘイル(四十九歳)
八年前の事故を機に飲食の現場を離れた元・店舗運営改善担当。派手さはないが、設備、導線、衛生、記録、人の癖を読む経験に長ける。「危険なら、まず止める」を何より重く考える。
ヴァニー・クロス
勢いと新しい発想で突っ走る青年。ジェイコブと衝突しながら、自分で考え、自分で止められる店長へ成長する。
ヒバ・ソレン
旧店主マテオの娘。絵の才能を持つ高校生。父の過去とジェイコブの秘密に向き合いながら、自分自身の進路を選ぶ。
エルリ・セイン
地域音声新聞の記者。誰かを英雄や悪者に決めつけず、人の声と事実を残そうとする。
ブロウディー、ジョシュア、ノヴァら、立場も年齢も違う仲間たちも赤い屋根の店へ集まっていく。
【あらすじ】
四十九歳のジェイコブが任されたのは、三十日後に撤去されるかもしれない古びたコーヒースタンド「ビウィッチ」。
若さも動画映えもない彼の武器は、長年の経験と観察、そして「危険なら、まず止める」という地味な判断だった。
停電、設備故障、浸水、食中毒疑惑、大量注文。ジェイコブは売上より安全を優先し、若い仲間たちへ答えではなく「判断する方法」を渡していく。やがて店は、夜勤明けの人や市場の店主たちが集まる居場所へ変わっていく。
しかし店の再生は、ジェイコブが八年間逃げ続けてきた事故の記録まで掘り起こす。
欠けた報告書、消された警告、旧店主マテオの言葉。そして、自分自身が下した過去の判断。
巨大企業による再開発が迫る中、ジェイコブが選ぶのは、過去を隠して勝つことではない。
力でも若さでもなく、失敗から得た経験と「止める勇気」で人を育て、店と仲間の未来を守る――中年主人公。
文字数 41,967
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.08.13
二律背反世界を舞台に、主人公バッシュの旅が繰り広げられる。自身の記憶がなく、あるのは物心ついた時には、はめていた指輪と背中に刻まれた刻印。
自分が何者なのか求める旅に出るが、世界の動き出した運命に巻き込まれていく。
運命に飲まれるのか?それとも抗うのか?
バッシュの旅が今始まる。
あらすじ
神秘なる魔法を信奉するアイシア皇国と、革新的な科学技術を誇るローレル王国。かつて凄惨な大戦を繰り広げた両国は、現在、危うい均衡の上に「偽りの平和」を保っていた。しかし、世界各地で魔力の不安定化や不可解な事故が多発し、平穏な日々は音を立てて崩れようとしていた。
皇国の辺境にあるリーン村で育った青年バッシュは、凄腕の剣術を持ちながらも、己の過去に関する記憶を一切持たずにいた。彼の手がかりは、物心ついた時から左手にあった「謎の指輪」と、背中に刻まれた数字「875」の刻印のみ。己の根源を知るため、彼は静かに村を後にする。
旅の始まり、バッシュは深い森の中で、瀕死の重傷を負ったエルフの女性エライザを救う。彼女は軍隊によって故郷の里を滅ぼされ、何らかの「鍵」として執拗な追跡を受けていた。彼女を抱え窮地に陥ったバッシュを救ったのは、人知を超えた存在である「異界の狭間の妖精」だった。妖精は彼の指輪と刻印が逃れられぬ宿命の証であることを告げる。
エライザを狙うのは、皇国や王国の影で暗躍する勢力だった。彼らは世界を塗り替えるほどの力を秘めた「何か」を解き放つため、エルフの巫女の血を引く彼女を「鍵」として必要としていたのだ。バッシュは、己の過去を解き明かす旅が、同時にエライザを守り、世界の崩壊を食い止めるための戦いへと繋がっていることを悟る。
二人は、追っ手の目を掻い潜りながら皇都や寺院、科学の暴走に揺れる王国、そして両国の地図に記されていない空白地帯「星屑の海(スターダスト・シー)」へと足を踏み入れていく。
次第に明らかになる、バッシュの数々の「謎」の正体。そして、科学と魔法、二つの力が交差する果てに待ち受ける世界の真実とは。自身のアイデンティティを求めるバッシュの孤独な旅は、やがてエライザという絆を得て、世界の命運を懸けた壮大な冒険へと変貌していく。
◇◇◇◇◇
カクヨム
【2025カドカワBOOKS10周年記念長編コンテスト中間選考通過作品】
・key〜光の先へ〜
文字数 115,247
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.08.11
青瀬琳寧(あおせりんね)と風山紫伊香(かざやましいか)は渋谷にショッピングに向かったが異常事態に遭遇する。
これによって琳寧は前世の記憶を取り戻し、後に同じく紫伊香も取り戻す。
地球に起こる異変の原因は前世の星、絶星リカネアが絡んでいることが判明する。
そこでは上級レベルの時間を操作するような魔法を使える人が存在し、琳寧と紫伊香も同じく使える。
地球の終わりに2人は立ち向かっていく。
文字数 172,926
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.08.08
冒険者の街『グリューネヴァルト』の裏路地で、「ビキニアーマー専門」の工房を営む青年ヴィーゴ。世間からは奇抜な変人扱いを受ける彼だったが、軽さや可動域、魔力伝導率を極めたビキニアーマーこそ最高峰の戦闘装備だと確信していた。その情熱の原点は15年前、銀色のビキニアーマーを纏い自分を救ってくれた命の恩人である女戦士に「最高のビキニアーマーを着てもらう」という誓いにあった。
ある日、素材収集のためギルドを訪れたヴィーゴは、重く粗悪な装備に身体能力を殺され、討伐失敗を繰り返して所持金を失った女性冒険者・リーネアと出会う。彼女の持つ並外れたポテンシャルと素質を見抜いたヴィーゴは、素材収集の協力を条件に自身の作った装備を貸し出す約束を交わす。
翌朝、期待に胸を膨らませて工房を訪れたリーネア。しかし、そこに輝いていたのは壁一面を埋め尽くす大量のビキニアーマーであった。予期せぬ光景に悲鳴を上げるリーネアと、職人ヴィーゴの物語が幕を開ける。
文字数 28,442
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.08.26
でけぇ勇者と規格外の仲間が織りなす、IT系ギャグファンタジー
【あらすじ】
異世界からの帰還ラッシュが起きているニッポン。
ファンタジーな世界で活躍していた冒険者たちが、次々と全国各地に返品されていた。
邪神の呪いで、巨大化(3メートル)されたイケメンの勇者がいる。
ピョコハマ市の実家に強制送還されて以来、彼は異世界に戻れなくなっていた。
そこで、自称天才プログラマーの彼は、異世界から邪神を引きずり出すシステムを開発していた。
プロトタイプ版システムの完成を迎えたある日。
システムのテストをするため、彼は規格外の仲間とともに、邪神のいるダンジョンを目指す。
「ふにゃふにゃして持ちにくいが、まあいい」
装備した全身タイツの精霊で、イケメン勇者が邪神をイジって殴りたおす!
王道を熟成し過ぎた、暗黒物質系ファンタジー、開幕!
※章で人称が変わります(1章→三人称 2章→一人称)
文字数 29,754
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.08.25