「石」の検索結果
全体で5,333件見つかりました。
アリーシャは涙が宝石になる特殊な病気、傾国の涙症候群を患っていた。財政難だった国はその噂を聞きつけ、皇太子に彼女にアプローチさせた末、結婚することに。
浮かれるアリーシャと両親だったが宝石目当てだった王宮の人々は彼女を泣かせるために酷いいじめをするようになってしまう。
しかし、ある日を境に彼女の目から普通の涙が出るようになった。それに怒った殿下はアリーシャに婚約破棄を言い渡すが、彼女はなぜか嬉しそうで――?
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※一話完結の短編なのでさくっと読めます
※3/7 お気に入りやエール贈ってくださった方本当にありがとうございます(泣)
文字数 2,576
最終更新日 2023.03.03
登録日 2023.03.03
女子高生の百瀬雛(ももせひな)は幼馴染の立石茜音(たていしあかね)に恋をしていた。
自分よりもしっかり者で、友人も多く、常に人に囲まれているような彼女に昔から惹かれていたのだ。
そんな気持ちを抱く高校2年生の秋。高校生活の中で最大のイベントともいえる修学旅行中のバス移動で、茜音の隣の座席に座ることになっていた雛は、自分が休んでいた日にバスの座席が決められていたことを知る。
実は茜音が隣の席に雛を指定していたのだ。だが移動中は周囲の生徒と会話をするばかりで、雛とは一切話そうとはしない様子に、不思議と苛立ちを覚えてしまう。
更には車酔いをしがちな雛は酔い止めを服用し忘れてしまい、バスの中で意識を失ってしまう事態を引き起こしてしまった。
雛が意識を取り戻すと既に宿泊予定のホテルのベッドで横になっていた。
隣を見れば茜音が心配そうにしている。
雛が慌てて時間を確認すると、修学旅行のしおりでは自由時間として組まれている時間だった。
折角の修学旅行にもかかわらず、体調不良で眠ってしまった雛の元にいてくれた茜音に申し訳なさを感じてしまう。
しかし茜音は「あたしは雛と一緒にいたいからいるだけ」と、雛に告げるばかり。
自分のせいで、茜音の貴重な時間を奪ってしまったことに悲しみ以上に怒りが膨れ上がる。雛は先ほどまでの車酔いをも気にせず、はっきりとした意識で茜音に言葉をぶつけてしまう。
茜音にしか本心を訴えられない雛は、その流れで言うつもりのなかった好意を伝えてしまった。
すると茜音も、雛を好いていた気持ちを漏らし、修学旅行中にカップルが誕生することになる。
「私たち、もうただの幼馴染じゃないんだよね?」
最高の思い出が生まれる修学旅行で、また一つ強い想いを秘めた雛の物語。
登録日 2023.10.30
江戸は浅草奥山の、見世物小屋の賑わいの、その中心は「花山座」。
中でも双子の軽業師右近と左近は、人とは思えぬ身のこなしと艶やかな装いで、江戸中の娘の憧れの的。
しかし、その2人には、人にはいえぬ秘密があった。
文字数 34,054
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.29
首都圏郊外で生活する田中九郎には優しい妻と可愛い5歳になる娘がいる。
九郎は毎年、田舎に優しい妻と可愛い娘を連れて帰省するのが楽しみだった。しかし、九郎が昇進をかけた研修で忙しくなり今年は夏休みの帰省が出来そうにもなかった。
妻はよく出来た女で、義実家の手伝いや付き合いに嫌な顔せず参加してくれ、義実家の事にもありがたい事にあれこれと世話をしてくれている。
仕事に忙しい九郎に代わり、仕方なく今年は妻と子供だけで田舎へと帰ることになった。子供も楽しみにしすぎている様で、数日前から夜も眠れ無いほど興奮していて、今年も楽しい夏休みになりそうだと、一緒に行け無い事を詫びつつも九郎は妻と子供を送り出す。
夏休みはあっという間に過ぎ去って行く。休み中、田舎に留まっている妻から貰い物である大量の猪肉が送られてきた。
九郎は仕事の忙しさに拍車がかかり、実家からの連絡も用事も妻が全て行ってくれているという始末で、日常に戻ったものとばかり思っていた。
夏休み中から若干の違和感を感じる九郎。けれど九郎は忙しさと自分の欲のためにいつしかその違和感を突き止めようともせずに日々流されて行き………
気が付けば、愛する妻子が居なくなっていた…
夏休みに向けてホラーです。
10話完結、書き終わってます。
サイコパス・サスペンスホラー?
文字数 20,361
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.07.12
憧れた魔石研究所…だが現実は生活力の無い、いい加減なダメダメ研究員の集まり。そんな中でも出会い心惹かれる繋がり持つ切っ掛けになる事件は起こる。研究所事務職員シュリと研究員アプランのちょっとだけ非日常な日常生活譚。
魔石と賢者と魔力の存在する世界、魔輝石探索譚の世界での別なお話です。
※小説家になろうさんで出していたものです。
文字数 7,046
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.20
四国の静かな島に母親と暮らす16歳の少女·岩波恵。ある日の登校中、山の中に上に伸びる光の柱を見つける。光の柱の麓まで来ると、この光の根源は一つの赤黒い石だということが判明。
この世とあの世を繋ぐ、恵の物語が始まる。
文字数 5,287
最終更新日 2023.03.09
登録日 2023.03.09
伯爵令嬢イネス・ロヴィエールは、ストイックすぎる人生を送り恋も知らないまま呆気なく死んでしまった前世の記憶を持っている。
新しい世界では本能のまま、欲望のまま生きていこうと心に誓ったイネスは、ボンキュッボンのお色気お姉さんを目指して自分磨きを決行!
いつか素敵な恋愛をして、結婚もしてみたい。何よりエッチがどんな感じなのか知りたい!!
ところが前世の反動からすっかりエッチになってしまったイネスをよそに、この世界は禁欲的な世界だった。おまけに小説の世界のようで……?
そんな中いかにも訳ありげな王子様と出会って……??
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○ゆるふわ設定
○エッチ描写少なめ
○他サイトでも掲載中
※ラブコメです。笑って読んでいただけたら嬉しいです
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文字数 17,873
最終更新日 2023.08.24
登録日 2023.08.24
昔々神が人に【貸し】た宝石を期限がきても返さない輩がいる。
怪盗聖女は神の信託に従い、貸していた宝石を盗んで、神に返す役割をになった。
ようやく10個集まった宝石に聖女の仕事は終わりかと思われたが、共に宝石集めに励んでいた神父のヨシュアが、突然実は供物は12個必要と言ってきた。
宝石は10個。
残り2つは《処女》と《童貞》というのは……初耳ですねぇーーーーー!?
聖職者であるはずのヨシュアは自分の童貞とアリアの処女をこの場でささげましょうと言い出した……!
確かにアリアがヨシュアを好きだが、話が急展開すぎてアリアには困惑するのだったが……
文字数 22,523
最終更新日 2024.03.17
登録日 2023.11.02
周囲に興味を持たなくなった佐々木蓮は、高校最後の夏休みが終わり、進路を決めなくてはいけなくなっていた。彼の数少ない友人でもあり、幼馴染の椎名葉月と大石亮。この2人と残りの学園生活を送ると思っていた。しかし夏休み初日、同じ制服を着た女子高生に声をかけられる。
「はじめまして、あなたもアザレア学園の生徒ですよね?」
残り少ない学校生活。何もないと思っていたその生活が、彼女を中心に変わり始めようとしていた……
文字数 3,396
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
「え、ドラゴン消去(デリート)しますか? Y/N」
異世界に転生した少年、カイ。 15歳の成人の儀で授かった職業は、前代未聞の『ノイズ』だった。 「役立たずのバグ持ち」として、貴族の家からも、婚約者からも、勇者パーティからも追放されたカイ。
しかし、誰も気づいていなかった。 彼の視界にだけ、この世界の裏側にある「システムコンソール」が見えていることに。
敵の防御力を「0」に書き換える。 石ころのドロップ率を「100%」にしてレア鉱石に変える。 自分自身のレベルを上限突破させる。
これは、バグ扱いされた少年が「デバッグモード」を駆使して、理不尽な世界を修正(物理)していく物語。 彼を捨てた勇者たちが苦戦する中、カイは拾ったフェンリル(美少女化)と一緒に、快適なログハウス生活を始めるのだった。
文字数 4,489
最終更新日 2025.12.13
登録日 2025.12.11
私、白石未來は高校1年生の春
新しく通う栃木県立蛍光高校に行く途中
イヤホンをしながら緊張して歩いていたがために、赤信号ということに気づかず
車道にあるきだしてしまっていた。
そんな私を助けてくれたのは
同じ高校の制服を身にまとった
西野優翔だった。
西野優翔さんは私より1つ上の先輩だったが優しい先輩に段々と惹かれていった。
しかし…西野先輩は突如いなくなってしまった。残された私は…
文字数 20,610
最終更新日 2018.01.20
登録日 2018.01.19
俺は最近夢を見る。なぜかわからないが会ったことのない少女の夢だ。
そして少女は毎回「私の名前は✕✕✕・ルナ・✕✕✕。必ず覚えていてきっと会う時が来るから、その時になればあなたは自分の使命にぎずくから」と。
そこですぐ夢は終わってしまう。
俺の指名?誰だよルナって。そうなことばかり最近考えている。
ある日その夢を見終わったあと手に違和感を感じた。気になり見てみると龍?ドラゴン?のようなものが掘られている石のネックレスがあった。それを見た瞬間俺の中の何かが騒いでいる。
文字数 351
最終更新日 2018.04.22
登録日 2018.04.22
王族、貴族、互いに地位を盤石にするために奔走している国家ユガル王国に、人類の敵と呼ばれている魔王出現の一報が届く。
魔王とは資源の宝庫でもあるダンジョンと呼ばれる空間を治める者から現れると言われており、一方その魔王に対抗できるように人類側にも勇者と言う存在、そしてその勇者をサポートすべき存在が現れる。
残念な事に勇者他一行は王侯貴族の欲が渦巻くユガル王国で発現し、貴族、王族として互いの地位を脅かす非協力的な存在と言う中で魔王を始末しにダンジョンに侵入するのだが、勇者をサポートすべき存在のうちの一人である聖女は王女と言う立場から同行を拒み、そもそも自らが聖女である事を父である国王の了解の元秘匿していた。
本来の聖女がいないまま聖女見習いと言う体の良い小間使いを強制的に同行させるのだが、その聖女見習いのイリヤと言う女性、規格外の力を持っているが故にその実力を勇者一行が理解できるわけも無いままに魔王一行と対峙する。
魔王は勇者とは異なりイリヤの力は認めており最大の脅威となり得ると理解していたのだが、とある勇者達の卑劣な手段で不覚を取り、命の源とも言える魔核を修復不可能になる程完全に破壊される。
勇者一行は目的を達成して意気揚々とダンジョンを後にしようとするのだが、その時点でイリヤは勇者たちの蛮行によって完全にダンジョン深くに放置されて脱出する事もままならない状況に陥っている。
イリヤの目の前には間もなく命が散る事が確定している魔王一行が倒れており、その魔王達を見たイリヤは、勇者達から受けた蛮行の事もあって何とか魔王を助けようと行動に移す。
あり得ない力を持つイリヤの行動も有って一命をとりとめる事が出来た魔王一行だが、その対価はイリヤの能力そのものであり、イリヤの献身的な姿勢を目の当たりにした魔王一行はイリヤを助けるべく行動する。
一方、本当の要であるイリヤを失った勇者一行はダンジョンから脱出する事もままならない状況に陥っていた。
文字数 140,633
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.03.05
永正十三年七月十日の暮れ、志保は伊勢軍と三浦軍が最後の戦いに入った陣を離れた。
住まいである小田原城への道を、荒木兵庫頭と共に馬で駆けること四日、しかし彼女は、そのまま城へは戻らなかったのである。
(たれかに、許して欲しい)
祖父の側から離れてみると、ただ無性に「許し」が欲しくなる。兵庫頭のみを無理に小田原城へ行かせ、救いを求めて彼女は箱根権現へ馬を走らせた。その背から滑り降りるように地面へ力なく降り立ち、よろめくように石段を上った華奢な両足は、ようやく「身近な人間が死んだ」ということが実感として湧き上がってきて、
「しょう様」
「八重…。市右衛門は、のう」
境内の木陰に佇んでいた乳姉妹の姿に直面して限りなく震えている。普段ならば当たり前のようにしてその隣にあったもう一人の友の影は、今はもう無いのだ。
周りの木々から、蝉の大合唱が聞こえる中、額からはじっとりと汗が滲み出ているのに、手足の先はしんしんと冷えていく。
「お味方の勝利は間違いないとか…おめでとう存じまする」
乳姉妹が慇懃に地面に膝を着き、頭を下げるのを見ながら、志保はただその両手を握り締めることしか出来なかった。 彼女は『北条』二代目、新九郎氏綱の娘であり、永正元年(一五0四)小田原で生まれた。同腹の弟に『三代目』千代丸(後の氏康)がいる。後に古河公方足利晴氏の継室(後添い)となり、これより三十年の後、僧門に入って芳春院と号するに至る。
先日投稿した、母の小説「蒼天の雲」の別バージョンのファイルが見付かったのでアップします。
文字数 131,116
最終更新日 2018.04.15
登録日 2018.04.10