「日常」の検索結果
全体で36,535件見つかりました。
実籾身延は路線バス運転士である。
平々凡々な彼であるが、一つだけ欠点があった。
それは車両故障が異常に多いのだ。
故に意図的な故障を誘発しているとあらぬ疑いを掛けられ、彼は上司に詰め寄られてしまう。
果たして彼は疑いを晴らすことが出来るのか……
文字数 18,513
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.12.11
私ちゃぼ茶は遺伝って怖いと思うのです…なぜなら両親の悪いところは遺伝で自分に似てしまうのでは…?という考えがあるからです。
そういえば私の父髪の毛が…まぁ考えるのはやめにしましょう
文字数 617
最終更新日 2023.03.01
登録日 2023.03.01
ビビオテクは、臍の緒が付いた状態で、王都の図書館の前に捨てられていた。
それほど大きくはないものの、そこそこの威厳と繁栄を誇っていたとある国の中央に
設置された、近隣諸国にある城に劣らぬ華燭な建物には、大量の書物が保護され守られ、年々増築を繰り返し。
それを誇りに謳う国王の命令で、他国から日々送り続けられる不必要とされた雑多で古びた書物を管理するのは、
老齢の兆しが訪れる妻も子供もいない偏屈者で、誰一人とも心を許さないことで有名なザイのみであった。
どんな事情があったのか、どうしてこうなったのか、理由もわからないまま。
ビビオテクは、ザイの保護のもと、図書館の業務を行うことになる。
人がこの世に存在する書物を生きている間にすべて読むのは不可能だ。
だから、言葉を愛おしめ。大切に扱え。それこそ、己の分身のように。
ザイから学んだすべてをビビオテクは、ひとかけらの疑問も不安も覚えずに、
ただ当たり前のように学び、ザイのすべてを受け継ぐ覚悟を決め技術を得て。
建物の最上階にて、書物の綻びを修繕することが日常になっており。
窓をを少し開き、外の空気を感じながら届けられた黴と埃に塗れた一冊を手に取り
喜びをかみしめてたところ、不意に外が騒がしくなり、ビビオテクは手を止め
窓のカーテンを開くとそこに。
大木の枝の先にしがみついた幼い少年と目が合った。
金色の髪の毛と緑かかった茶色の瞳。
言葉を失い立ち尽くすビビオテクを認め、少年はくしゃりと笑い、さらに近寄ろうと、
細い片腕を伸ばしてくる。
遥か下にある地面では大勢の人々が大声をあげながら少年に何かを叫んでいる。
落ちたら、死ぬ。
瞬間、ビビオテクは必死に窓の外に両手を差し伸べ、少年の片手を掴み、
自分のどこにこれだけの力があったのかと不思議に思うほど一生懸命に、
か細い少年の体を抱え込み、図書館の床に轢き釣り上げて、倒れこんだ。
「やっと会えた!」
ビビオテクの腕の中で少年はとても嬉しそうに立ち上がろうとした。
「僕の名前はキリアスト。よろしくね」
17歳のビビオテクより、遥かに幼い少年は先程までの大騒ぎなどなかったこととのように
無邪気に笑い、ひたすら呆然と座り込むビビオテクの手を握りしめ、顔を近づける。
「ずっと見上げて見つめていた。妖精か幽霊なのかと疑っていたけれど、暖かいね」
言葉を失い硬直するビビオテクなどお構いなしに少年はとてもとても嬉しそうに笑い
あろうことか、室内を掛けだし、飛び上がり、部屋中の埃をかき乱し始めた。
文字数 4,320
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.02.14
紬ちゃん(主人公)
明るくて一途な性格の中学2年生。クラスメイトの明君にずっと片思いしている。紬ちゃんは、その純粋な気持ちとは裏腹に、自分の感情を上手く表現できないことに悩んでいる。友達想いで、その真っ直ぐな性格が周りから愛される理由。
泉ちゃん
紬ちゃんの親友で、いつも明るく元気いっぱい。何事にも一生懸命で、天然なところがあるけど、それが逆に周りを和ませる魅力。紬ちゃ
ゃん、彼女に対しては特別な感情を抱いている
紬ちゃんの弟
紬ちゃんの弟で、小学生。姉思いで、家ではよく紬ちゃんとじゃれ合っている。彼の無邪気さと、時には姉の悩みに意外と的確なアドバイスをくれるところが魅力的。家族の中で、紬ちゃんの心の支えにもなっている。
明君
紬ちゃんのクラスメイトで、彼女の長年の片思いの相手。外見はクールで、少し無口なタイプだけど、実は周りのことをよく見ていて気配りができる優しい心の持ち主。そのギャップが、紬ちゃんをはじめ、クラスの女子たちを魅了している。
文字数 25,855
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.03.05
土日は旦那はゴルフ、息子は部活、娘はバイト。
ひとりだと寂しいのでご近所のさいとうさんちに行ってテレビを見ながらおしゃべりする。
そんな日常にちょっとした変化が。
文字数 6,853
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.06.03
ある写真家は、余命3カ月を宣告される。死を前に、彼女はカメラを向けたのは、何気ない日常の風景。かつて見過ごしてきた命の輝きを写しながら、自らの存在の意味を見つめ直していく。
文字数 4,127
最終更新日 2025.02.07
登録日 2025.02.07
連作物。都道府県全47話。共通項として1993年が舞台、令嬢二人男一人の三角関係か寸前。コンセプトは興味関心の無いか薄い一般向け、興味関心のある素人向け、覚悟と実力のある見習い向け、実績がほとんどない新人向け、ある程度実績を積んだ若手向け、ある程度業界内に影響力のある中堅向け、かなり業界内に影響力のある重鎮向け、業界内の最古参で影響力の最もある大御所向けを意識。
文字数 50,386
最終更新日 2025.09.30
登録日 2025.08.12
泣きたい夜に笑える。哀愁のおっさんとZ世代の凸凹お仕事コメディ!
「俺の行く先は、いつも嵐だ」
山田浩平(45歳)。中堅ITハードウェアメーカーに勤める、しがない法人営業マン。
彼の営業成績は万年「中の上」だが、ただ一つ全社トップを独走しているものがある。それは「信じられないトラブルを引き寄せる吸引力」だ。
プレゼン前の新幹線はシカと衝突して止まり、最新鋭のAIは突如として武士の言葉を話し出し、記録的な大雪や暴風雨に行く手を阻まれる……。
さらに同行するのは、悪気ゼロで我が道を行くZ世代のマイペース後輩・佐藤(24歳)。
これは、中年おっさんの加齢臭と冷や汗が入り交じる、悲哀と笑いの営業日誌。
どんな絶望的な状況でも、昭和のアナログ根性と泥臭い(そして少しだけ奇跡的な)機転で、数々の無理難題をクロージングしていく!
働くすべての人に贈る、痛快お仕事サバイバルコメディ開幕!
登録日 2026.03.03
第9回ライト文芸大賞 361位/1682件中でした!
応援頂きありがとうございました。
1400年遅れでやってきた浦島太郎、令和の横浜でVtuberに挑戦!?
竜宮城から戻ってみたら、1400年後の横浜だった!?
スマホ片手に卑下してくる現代っ子たち、溢れる情報、意味不明な流行語……。
それでも浦島太郎は焦らない。
だって持ってるものがあるから。
竜宮城で乙姫と過ごした14年間で覚えた野草の知識、万葉集の美しい言葉、そして何より「人との繋がり」を大切にする心。
ドクダミ茶がバズったり、謎の「玉手箱」の真実を追いかけたりしながら、のんびり、ゆる~く現代の人達との出会いを楽しみます。
マイペースな浦島太郎、でも何故か周囲の人たちはその秘密に巻き込まれてゆく。
激動の現代日本で、1400年前のマイペースおじさんが見つけた「今を生きる術」とは——?
文字数 83,382
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.04.28
文字数 16,685
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.14
小説家になろうにも連載中…アルファポリスの方が更新頻度高めです
***
世界を救った最強の勇者アレク(兄)は、平和になった途端にやることがなくなりニート寸前に!
そんな兄を社会復帰させるため、しっかり者の妹ニーナは、森の中に小さなカフェをオープンします。
ニーナは戦闘魔法は使えませんが、お菓子を美味しく焼く「調理・生活魔法」の天才。
兄は妹が可愛すぎるあまり、毎日エプロン姿で皿洗いや買い出しを健気に手伝います。
ちょっとズレた兄妹や仲間が魔法のスイーツで街の人々を癒やす、ほのぼの日常スローライフ。
文字数 49,091
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.06.21
渋谷で平凡な大学生ライフを送る陸人。だが、平和な日常の裏側で、世界は少しずつ歪み始めていた。
ある日、陸人の目に映ったのは、街を侵食する異形の軍勢と、空に開いた禍々しい亀裂。混乱する彼の前に現れたのは、前世から続く因縁を背負った仲間たちだった。
なぜ自分たちは戦わなければならないのか。繰り返される滅びの運命を止めるために、陸人は少しずつ、封印された過去の記憶と真実に向き合っていく。
「僕たちは今を生きるんだ」
前世の因縁を超え、仲間と共に未来を掴み取る。二度目の世界で紡ぐ、最高のハッピーエンドへの物語。
登録日 2026.07.06
裕福な滉月家に産まれ、両親の愛情を一身に受けて、何不自由なく天真爛漫に育った美少女、「櫻子」。
櫻子が十二歳になった頃、クリスマス・イヴに父親「数仁」から一体の、お手伝い用からくり人形がプレゼントされる。
「アヤメ」と名付けて、まるで妹のように可愛がり、優しく接する櫻子。
アヤメも滉月家の役に立てるよう、失敗しながらも日々、奮闘する毎日。
櫻子の母親「濱子」は病気がちで寝込んでしまう日もあるが、櫻子と過ごす日々を大切にしている。
そんな母を気遣いながらも明るく生活してきた櫻子も、アヤメが居ることで毎日がより楽しくなり、アヤメは次第に滉月家にとって無くてはならない存在になってゆく。
しかし数年経った頃、櫻子に数々の試練が待ち受けるーーー。
これは、人間である「櫻子」と、からくり人形である「アヤメ」の愛と涙の物語。
※この物語は、フィクションです。実在する個人・団体・企業等の名称とは一切、関係ありません。
※物語の都合上、その辺りの時代には存在しなかったであろう物、及び現代であっても実際は存在して無い物も多々、登場しています。
☆第二章十話で、小梧郎の「爺や。僕…、もう十歳だよ?」部分の言葉を少し変更しました。
●次の話が書ききれず、ストックも無いので、暫くお休みさせて頂きます。遅筆ですみません。年内の更新は難しいかもです。
文字数 165,246
最終更新日 2018.11.17
登録日 2018.03.29
ある日、とある少年はいかにも胡散臭い男にある物を渡された。
それは世界を滅ぼすことのできる「終末ボタン」
どう使うかは、あなた次第…
これは、たった1つのボタンに翻弄される少年の物語。
文字数 8,607
最終更新日 2018.02.21
登録日 2017.12.31
隠れた共産主義(北朝鮮)シンパに染まった日弁連・弁護士会の暗黒を描く、リアル・レポート。これも一応は創作物なのですが、実際にあった政治声明などを元にしているため(引用・紹介されているのは本当にあった日弁連による政治声明)、極限のリアリティを伴う迫真の内容となっております。読者の皆さま方は、これを見てどうお考えになられますか? / 旧「反日司法記念館」(※削除しました)の移転。アメーバブログで公開していた「余命三年時事日記」解説資料ete。
文字数 130,014
最終更新日 2019.04.14
登録日 2019.04.11
「千里! 新しい物語を思いついたんだ、ちょっと解いてみてくれないか」
ある日の放課後、友人の橘礼人が突然そう声をかけてきた。その日は久しぶりにバイトがなく、家でゆったり過ごしたかった俺はすげなく断ろうとするが、強引な誘いに根負けして引き受けることに。礼人が語る物語、タイトルを『トマトジュース館の殺人』といい、トマトジュース館という奇妙な館に集まった四人のトマトジュース発明家のうち、一人が奇妙な状態で殺されるというものだった。一体だれが犯人なのか推理してみてくれと言われ、俺は面倒に思いながらも思考を始め――
読者への挑戦(?)が入っています。もしお暇であれば、少し考えてみてください。
文字数 28,137
最終更新日 2019.05.02
登録日 2019.05.02