「聖女」の検索結果
全体で5,142件見つかりました。
これは、世界を乱す『魔女』と秩序を守る『聖女』が長く戦い、いくつもの大きな戦争が過ぎた頃の話。
白い炎を操る白の聖女ジャンヌ・ダルクは、日々魔女狩りをこなしていた。
ある日、魔女が住む城に向かう途中に魔獣のブラックドッグに襲撃される中、魔術師のアキセ・リーガンに援助される。
アキセから組まないかと誘われるが、断った瞬間に眠らされる。魔女に売られたと思いきや、助けにきた。
その理由とは・・・
ジャンヌとアキセの最悪な出会いから物語が始まる。
キャッチコピー「聖女は美しく魔女を狩る」
コミカルな「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク サイドストーリー篇」短編もよろしく
短編でも本編への伏線もありますので、そちらもよろしくお願いします。
小説家になろうでも投稿中
新作『図書館の管理人』 投稿中
文字数 262,821
最終更新日 2023.05.10
登録日 2021.05.23
聖女を母に持つ息子が父親とともに
元の世界に帰った(と思われる)母親を探して旅する話。
小説とまでもいかない短いショート話。
文字数 1,540
最終更新日 2016.06.30
登録日 2016.06.30
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」「ノベルバ」に同時投稿しています。
『目には目を歯には歯を、呪いには呪いを』
ベイリー公爵家の長女マリアンヌはとても幸せだった。幼馴染で王国一の美男子と評判なだけでなく、長剣を持っても王国有数の名手であるマクシミリアン王太子との結婚が正式に決まったのだ。幼い頃から婚約していたが、適齢期になっても互いに何の問題もなく、マリアンヌの十八歳の誕生日を待って挙式することになっていた。だがそれは、日頃から自分は聖女だとアピールして、マクシミリアン王太子の婚約者の座を奪おうとしていた妹のサロメに悪の決断をさせることになった。悪魔女である母親カトリーヌの血を色濃く継ぐサロメは、姉マリアンヌに最悪の呪いをかけたのだった。
文字数 5,547
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.03.06
断罪された悪役令嬢が転生して、聖女見習いになりました
文字数 1,687
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.09.03
彼らはさぐり合う。交渉の余地を、互いの腹の内を。
【R】王国騎士団長のリンは、勇者に無理やり任命され、幼馴染みのローレルには命を狙われ、『聖剣』を探す旅に向かわせられる。絶望の底にいたリンの前に現れたステラと名乗る異形の魔女。
親友のローレルと話し合うため、冒涜の魔術を完成させるため、彼らは魔王国へと向かう。
【L】時同じくして、騎士ローレル。リンを殺そうとした彼だがあえなく失敗。リンの失踪、リンの父母の殺害の容疑をかけられてしまう。さらには、大量破壊兵器『聖剣』の行方すらローレルの双肩に託された。
曲がったこととローレルが大嫌いな聖女ゼラとの最凶パーティは、今日もリンを追いかける。
文字数 182,952
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.04.29
母が亡くなり、父が狂った。
狂人になり果てたラズライト帝国公爵家当主キュロス・グランデは、何をとち狂ったのか娘であるアルファルド・グランデに呪いをかけた。
腕に刻まれた呪い。
それは見るもおぞましく、見るに堪えない。
治療法は、帝国内には見当たらなかった。
呪いを取り除くため、アルファルドは年に一度、他国であるバレンタイン王国への外交で、父の目を盗んで、いち早く王国へと旅立った。
呪いを祓うために。
ーー
時を同じくして、バレンタイン王国王女マーガレット。
彼女は、純粋無垢でお転婆。
王女として、大切に育てられてきた。
だが、王女としての品はあまり無く、時折、王都へ一人繰り出して遊んでいた。
そんな中、彼女は一人の偉丈夫と出会い、王国の闇について知る。
これは二人の少女にまつわるお話。
なろうでも書いてます
文字数 35,861
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.09.07
現代社会で平凡に生きてた私は
ある日最愛の彼氏に浮気され、酷い捨てられ方をして家で泣いていた。浮気相手からは罵詈雑言のメール、電話で精神的にも参って
もう自殺してしまおうかと思っていた
そこで目の前にキラキラと光る女性が現れ…目を覚ますと美少女に生まれ変わっていた!?しかも国の一大聖女!?
文字数 3,924
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.07.04
メルシル・フサロアスは虐げられていた。
狭くて暗い部屋で誰とも話せず過ごしていた。
そんな毎日から逃れるために結んだ固有魔法”血の契約”により彼女の体は十二歳頃から成長しなくなり、勇者(男)を監視するために男装することになる。
勇者の親友として、性格の悪い勇者と話の通じない賢者とお人好しな聖女と一緒に、鍛錬したり、笑ったり、恋に悩んだりしながら自由になるために敵国との戦いに向けて邁進していく。
勇者が自分に執着しているのも気付いてるし、勇者のことは好きだけど、応えてあげられない理由がある。
「君の隣にいたいけど、ずっと一緒にはいられない」
これは異世界に転移して勇者になってしまった青年と、体の成長を止められて男装するヒロインのお話。
"それでは、ゲームを始めますか?"
【第一章 勇者と仲良くなるまで(幼少期)】
【第二章 勇者パーティーができるまで(少年期)】
【第三章 勇者への試練と心の変化(青年期)】
【第四章 勇者パーティーの出陣式まで(青年期)】
ここまでで第一部となり、一度完結する予定です。よろしくお願いいたします。
※ ヒロイン目線です。本来の一人称は”私”ですが、話の都合上ほとんどが”僕”で進みます。
※ 男女恋愛ですが、一人称が僕であること、男装ヒロインであることからボーイズラブのタグを使用しています。
※ ファンタジーと言い切るには恋愛色が強く、恋愛と言い切るには甘い描写は少ないです。
※ 戦闘描写と死亡描写があります。
※ カクヨム、小説家になろうにも投稿しています。
文字数 164,664
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.06.25
眠り続けた青年が目を覚ました。
それは何かの予兆を感じてか。
同じ時、少女は考えていた。わたしにはやれることがもっとあるはず。
ときおり夢に浮かぶ朧げな前世の記憶がそう囁いている。
ある日二人は出会い、止まっていた時が動き始める。
暗躍する世界の神、勇者や魔王が現存する世界。
二人は運命に翻弄されながらも、前を向いて進み続ける。
全ては約束のため。過去も、今も交わした同じ約束。
青年は戦う。何が正しいかはわからないけれど、全ては君の笑顔の為に。
僕はいつ壊れたっていい。だから、笑って?
登録日 2021.06.15
人類は大魔王率いる魔族軍の侵攻を受けた。
そんな中
絶対神の啓示を受け、
勇者となった辺境国の若き騎士 レオン。
冷静沈着、合理主義のその男は
大魔王を直接討つ事が最も合理的と判断し
討伐の旅にでた。
最初に仲間になったのは聖女。
啓示により「聖女」となったのは、
修道院で修行中の美しい少女 アリシア。
彼女は超マイペースな上、
好奇心旺盛、そして突拍子の無いことをする。
この物語は
そんな聖女に一目惚れしてしまった
後世最強と謳われた勇者の苦悩の物語である。
10話完結
1日2話アップします
文字数 21,638
最終更新日 2019.10.17
登録日 2019.10.13
豊穣の神に祈りを捧げることを生業とする聖女サーシャ。突然、妹の策略により濡れ衣を着せられ、婚約破棄を言い渡された。
祈りはいいのですか?それでは国が…国民が…田畑が…魔窟が…
心配事は山積しているが、国外追放の身ではどうしようもない。
では、遠慮なく…好きなように生き、好きなように過ごさせてもらいます。
旅立ちの時、私を導いてくれたのは黒と白の被毛が美しいワンコだった。
※ 国外追放された聖女と人狼王子ともふもふたちの建国物語。
今更戻ってこいと言われても困ります、私のことはほっといて下さい!
文字数 24,808
最終更新日 2020.07.26
登録日 2020.06.26
火・水・風・土・光・闇の6属性が世界を構成するという考えの、六芒星会(通称:魔塔)
先の6つに聖属性を加えた7属性であると唱える七芒星教(通称:神殿)
ユーロアリア大陸は、この二つの勢力を投影する様に、各国が睨み合う冷戦状態にあった。
そんな時代に生まれた主人公のロッテンは孤児。6才の誕生日に彼の運命は大きく動き始める。
双子の妹が聖女?自分は前例の無い新たな属性持ち?ロッテンは無事に異端審問を掻い潜り、神殿に拐われた妹を取り返すことが出来るのか!?
文字数 59,689
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.09.19
所属していた組織は、金儲けに染まっていた……。
キースは生還率90%を誇る、万能の迷宮案内人。
光に照らされた影にはあらゆる情報が詰まっており、それと詠み込めるスキル【影承】(ダークハント)で迷宮のあらゆる危険や困難をかいくぐり、依頼者を生還させてきた。
所属する迷宮探索ギルドは神殿と手を組み「神聖魔法でどんな怪我でも治癒できる」という触れ込みで、高額な医療保険を販売していた。
しかし、なるべく安全なルートで迷宮を案内してきたキースのやり方は、ギルドの方針とそぐわない。
「冒険者を生かして返すな!」
「そんなことできるか! ふざけんな!」
「ならクビだ、辞めちまえ! この無能が!」
こうしてギルドをクビになった彼の元に魔獣生物学者のダークエルフや、勇者パーティから依頼が次から次へと舞い込んできた。
勇者パーティの報酬は凄まじく、見返りとしてキースは生き別れた実妹を探して欲しいと訴える。
だが、彼の希望が思いもよらぬ波紋を生み出し……キースは仲間の手によって、未踏破の迷宮最下層まで落とされてしまう。
ダークエルフの手助けもあり、彼は裏切った勇者たちと対決する。
だが、待っていたのは勇者の婚約者、聖女オフィーリアがかつて生き別れた妹という、悲しい事実で――。
他の投稿サイトでも掲載しています。
文字数 110,628
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.11.01
ザグール国では、15歳になった女子は聖女の儀式を受ける。聖女を探す儀式だ。小さな時に助けた精霊のリバークに聖女だと言われていたシオミは、聖女となった暁には森にも結界を張って貰えるように王に頼もうとおもっていた。だが、リリアンナが聖女として偽って名乗りを上げ、彼女が聖女となってしまう。
シオミは、生きていく為そして、森の動物達を救う為にアルケミストになる事にした。リバークとともに、手探りでアルケミストの道を歩み始める。
文字数 7,041
最終更新日 2020.08.26
登録日 2020.08.23
「ルフレーナ、お前に婚約破棄を告げる」
「はぁ、辞めた方がいいと思いますよ」
馬鹿王太子が私の事を良く思っていなくて、私の妹のビビアンナと出来ているのはばればれです。
私を婚約破棄聖女剥奪した元婚約者はすぐに暗殺者に殺されました。
だから辞めた方がいいって止めたじゃないですか。
王太子が殺されてから言ってももう遅いですよね。
私、人殺しとか大嫌いなので、王太子を暗殺したクズどもは殺しておきました。
妹のビビアンナは私の物をなんでも欲しがるし、私の物をなんでも奪っていきます。
私の婚約者まで奪っていったわけですが、今まで妹に奪われた者で一番いらないものでした(笑)
貴方のお陰で馬鹿王太子と婚約破棄になったから良かったわ、ありがとうね。
文字数 1,139
最終更新日 2020.11.15
登録日 2020.11.15
次期王様として、ちやほやされながら育ってきた婚約者であるロラン王子。そんなロラン王子は、聖女であり婚約者である私を「顔がタイプじゃないから」と言って、私との婚約を破棄する。
もう、こんな婚約者知らない。
私は、今まで一応は婚約者だった馬鹿王子を陰から支えていたが、支えるのを辞めた。
文字数 6,676
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.09.29
文字数 6,452
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.05.11
「悪を纏い、自由をもたらせ」
独りの騎士が背負った信託、それは、たった今自らが差し向けた一筋の刃が貫いた、愛しき友の言葉。
その女は神託をもたらし、人類が進むべき道を照らし続けた、聖女にして魔女。
それは、人類から自我を奪い、自らの手で選択することを放棄させた、悪の権化――それが決して、彼女の望みでなかったとしても、人々が望むままの傀儡を演じていたとしても。
だから女は、騎士にその手を汚させた。この世でただ独り、自分を殺せる者だから。人が人として生きてゆく為に。
導かれし軌道を進むことが安楽な生き方だとしても、無為自然こそが命の正しき在り方だから。
――その身は悪に堕ち、血に染まる騎士は、最期に言祝ぐ。
天を見よ、我こそは明けの明星、咲かせ芽吹くは惡の華。
汝らに、自我をもたらす悪魔なり。
文字数 83,948
最終更新日 2019.08.20
登録日 2019.07.13