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ファンタジー 完結 長編
「ゴミしか拾えん役立たずなど我が家にはふさわしくない! 勘当だ!」 授かったスキルがゴミ拾いだったがために、実家から勘当されてしまったルーク。 途方に暮れた時、声をかけてくれたのはひと足先に冒険者になって実家に仕送りしていた長兄アスターだった。 ルークはアスターのパーティで世話になりながら自分のスキルに何ができるか少しづつ理解していく。 駆け出し冒険者として少しづつ認められていくルーク。 しかしクエストの帰り、討伐対象のハンターラビットとボアが縄張り争いをしてる場面に遭遇。 毛色の違うハンターラビットに自分を重ねるルークだったが、兄アスターから引き止められてギルドに報告しに行くのだった。 翌朝死体が運び込まれ、素材が剥ぎ取られるハンターラビット。 使われなくなった肉片をかき集めてお墓を作ると、ルークはハンターラビットの魂を拾ってしまい……変身できるようになってしまった! 一方で死んだハンターラビットの帰りを待つもう一匹のハンターラビットの助けを求める声を聞いてしまったルークは、その子を助け出す為兄の言いつけを破って街から抜け出した。 その先で助け出したはいいものの、すっかり懐かれてしまう。 この日よりルークは人間とモンスターの二足の草鞋を履く生活を送ることになった。 次から次に集まるモンスターは最強種ばかり。 悪の研究所から逃げ出してきたツインヘッドベヒーモスや、捕らえられてきたところを逃げ出してきたシルバーフォックス(のちの九尾の狐)、フェニックスやら可愛い猫ちゃんまで。 ルークは新しい仲間を募り、一緒にお世話するブリーダーズのリーダーとしてお世話道を極める旅に出るのだった! <第一部:疫病編> 一章【完結】ゴミ拾いと冒険者生活:5/20〜5/24 二章【完結】ゴミ拾いともふもふ生活:5/25〜5/29 三章【完結】ゴミ拾いともふもふ融合:5/29〜5/31 四章【完結】ゴミ拾いと流行り病:6/1〜6/4 五章【完結】ゴミ拾いともふもふファミリー:6/4〜6/8 六章【完結】もふもふファミリーと闘技大会(道中):6/8〜6/11 七章【完結】もふもふファミリーと闘技大会(本編):6/12〜6/18
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小説 8,373 位 / 224,897件 ファンタジー 1,620 位 / 52,162件
文字数 228,872 最終更新日 2023.06.18 登録日 2023.05.20
ファンタジー 完結 短編
「ヴェロニカ・ハルデンベルク。お前との婚約を破棄し、この国から追放する!」 王太子エドガーから突然そう告げられたヴェロニカ。 彼女は不正を許さず、身分の高い者にも容赦なく処罰を求めてきた。 その厳しさから、貴族たちには悪役令嬢と呼ばれている。 だが誰も知らなかった。 王都を守る結界も。 魔物を退ける魔法も。 豊かな大地を保つ祝福も。 すべてヴェロニカの力によるものだった。 その事実は、王家の威厳を守るために隠されていたのだ。 秘密を知る国王が倒れた隙に、王太子は聖女を名乗る少女の言葉を信じ、ヴェロニカを追放してしまう。 「承知しました。もう二度と、この国には戻りません」 ヴェロニカが国境を越えた瞬間、王都の結界は消えた。 ようやく自分たちの過ちに気づいた王国。 しかし、今さら謝ってももう遅い。
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小説 8,373 位 / 224,897件 ファンタジー 1,620 位 / 52,162件
文字数 8,549 最終更新日 2026.06.19 登録日 2026.06.16
恋愛 完結 短編
「婚約破棄の後に、都合よく他国の王子が求婚してくるわけがないでしょう?」 伯爵令嬢リノアは、甘い言葉で求婚してきた他国の王子に言い放つ。 その他国の王子の正体とはーーー?! 魔術のことしか頭にない冷静沈着な令嬢と、彼女を溺愛する不器用な王太子のハッピーエンド物語!
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小説 8,557 位 / 224,897件 恋愛 3,885 位 / 65,510件
文字数 11,863 最終更新日 2026.05.28 登録日 2026.05.28
恋愛 完結 短編
ある日氷の騎士団長からの告白。ひたむきに仕事をしていた補佐官に美貌の騎士団長が愛を告げる。何故私?とパニックが止まらない。補佐官に溺愛は不要です!
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文字数 2,496 最終更新日 2026.05.18 登録日 2026.05.18
BL 完結 短編 R15
人族、魔人族、獣人族が住む世界。 その中の獣人族にだけ存在する番。 でも、番には滅多に出会うことはないと言われていた。 僕は鳥の獣人で、いつの日か番に出会うことを夢見ていた。だから、これまで誰も好きにならず恋もしてこなかった。 それほどまでに求めていた番に、バイト中めぐり逢えたんだけれど。 出会った番は同性で『番』を認知できない人族だった。 そのうえ、彼には恋人もいて……。 後半、少し百合要素も含みます。苦手な方はお気をつけ下さい。
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小説 8,557 位 / 224,897件 BL 1,812 位 / 31,127件
文字数 19,603 最終更新日 2021.08.22 登録日 2021.08.18
恋愛 連載中 長編 R15
『結婚をしよう』  彼は突然そんなことを言い出した。何を言っているのだろう?  彼は身分がある人。私は親に売られてきたので身分なんてない。 愛人っていうこと?  いや、その前に大きな問題がある。  彼は14歳。まだ、成人の年齢に達してはいない。 そして、私は4歳。年齢差以前に私、幼女だから!!  今、思えば私の運命はこのときに決められてしまったのかもしれない。  聖痕が発現すれば聖騎士となり、国のために戦わなくてはならない。私には絶対に人にはバレてはいけない聖痕をもっている。絶対にだ。  しかし運命は必然的に彼との再会を引き起こす。更に闇を抱えた彼。異形との戦い。聖女という人物の出現。世界は貪欲に何かを求めていた。  『うっ。……10年後に再会した彼の愛が重すぎて逃げられない』 *表現に不快感を持たれました読者様はそのまま閉じることをお勧めします。タグの乙女ゲームに関してですが、世界観という意味です。  一話の中に別視点が入りますが、一応本編内容になります。  *誤字脱字は見直していますが、いつもどおりです。すみません。 *他のサイトでも投稿しております。
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文字数 1,100,094 最終更新日 2026.06.20 登録日 2023.02.05
BL 完結 長編 R18
攻め:アローラ国王太子アルファ「カロール」 受け:田舎伯爵家次男オメガ「リン・ジャルル」  アローラ国の田舎伯爵家次男リン・ジャルルは二十歳の男性オメガ。リンは幼馴染の恋人セレスがいる。セレスは隣領地の田舎子爵家次男で男性オメガ。恋人と言ってもオメガ同士でありデートするだけのプラトニックな関係。それでも互いに大切に思える関係であり、将来は二人で結婚するつもりでいた。  田舎だけれど何不自由なく幸せな生活を送っていたリンだが、突然、アローラ国王太子からの求婚状が届く。貴族の立場上、リンから断ることが出来ずに顔も知らないアルファ王子に嫁がなくてはならなくなる。リンは『アルファ王子に嫌われて王子側から婚約解消してもらえば、伯爵家に出戻ってセレスと幸せな結婚ができる!』と考え、セレスと共にアルファに嫌われるための作戦を必死で練り上げる。  セレスと涙の別れをし、王城で「アルファ王子に嫌われる作戦」を実行すべく奮闘するリンだがーー。 王太子α×伯爵家ΩのオメガバースBL ☆すれ違い・両想い・権力争いからの冤罪・絶望と愛・オメガの友情を描いたファンタジーBL☆ 性描写の入る話には※をつけます。 11月23日に完結いたしました!! 完結後のショート「セレスの結婚式」を載せていきたいと思っております。また、その後のお話として「番となる」と「リンが妃殿下になる」ストーリーを考えています。ぜひぜひ気長にお待ちいただけると嬉しいです!
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文字数 161,660 最終更新日 2024.11.30 登録日 2024.10.01
恋愛 完結 短編
 アデルの婚約者、セドリック。アデルの幼なじみ、ダーラ。二人がアデルの目の前で口付けを交わす。  そして。 「このままアデルが死ねば、きっとなんの障害もなく、きみと一緒になれるのに」  セドリックの台詞に、ダーラが「……セドリック様」と、熱っぽい眼差しを向ける。 「軽蔑したかい?」 「いいえ、いいえ。あたし、同じことを思っていました。だってこのまま、例え意識を取り戻さなくても、アデルが生きていたら、セドリック様はずっと縛られたままなんじゃないかって……」 「流石にずっとこのままじゃ、それはないと思うけど。でもやっぱり、死んでくれた方が世間体もいいしって、考えてしまうよね」 「そう、ですね。でもあたしたち、酷いこと言ってません?」 「かもね。でも、きみの前で嘘はつきたくないから。その必要もないし」 「ですね」  クスクス。クスクス。  二人が愉快そうに笑い合う。  傍に立つアデルは、顔面蒼白なまま、膝から崩れ落ちた。
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文字数 22,198 最終更新日 2023.12.15 登録日 2023.12.04
恋愛 完結 短編
ヒロインの味方をずっとしておりました。前世の推しであり、やっと出会えたのですから。でもね、ちょっとゲームと雰囲気が違います。 どうやらヒロインに利用されていただけのようです。婚約者?熨斗つけてお渡ししますわ。 金の切れ目は縁の切れ目。私、鞍替え致します。 ヒロインの味方のモブ令嬢が、ヒロインにいいように利用されて、悪役令嬢に助けを求めたら、幸せが待っていた話。
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文字数 34,645 最終更新日 2021.01.30 登録日 2021.01.06
大衆娯楽 連載中 ショートショート R18
誰もが抱える"承認欲求" 「知ってほしい」「認めてほしい」「愛してほしい」 そんな気持ちが、普通より強く 身体の欲求にも正直な"彼女"たちのお話。
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小説 8,557 位 / 224,897件 大衆娯楽 155 位 / 6,016件
文字数 26,776 最終更新日 2025.12.29 登録日 2025.11.30
恋愛 完結 長編 R15
両親を亡くしたエミリアは、婚約者であるクロードの伯爵家で暮らしていた。実はエミリアの「闇魔法」がクロードの生命維持に不可欠だったが、その事実を知らされない彼は、継母と義妹フルールの策略に嵌まり、エミリアに婚約破棄を言い渡す。 絶望したエミリアは、幼い頃に離れ離れになった義兄・アルフレッドが治める自領へと帰省する。「突然帰っても疎まれるのではないか」と不安を抱くエミリアだったが、彼女を待っていたのは、すべてを把握し、以前と変わらぬ深い愛を持って迎え入れる義兄の姿だった。 一方、エミリアの魔力を失ったことで、クロードの体調は急激に悪化していく。自業自得の末に助けを求めてきた元婚約者一家に対し、エミリアを溺愛する義兄は、容赦のない報復を突きつける。 ※改稿に伴い改題しています。旧題:「全てを滅するのは、どうかしら」
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小説 8,557 位 / 224,897件 恋愛 3,885 位 / 65,510件
文字数 113,424 最終更新日 2024.08.15 登録日 2024.08.04
恋愛 完結 短編 R18
夫・カシウスの誕生日に、親友・マリアとの不倫現場を目撃したロゼッタ。 彼女は二人の脱ぎ捨てた衣服を回収し、マリアの夫・ジェイドの元へ届ける。 開き直る不倫カップルに家を追い出された二人は、復讐のために結託。 共に過ごす中で、ロゼッタはジェイドの誠実さに惹かれていく。 復讐を遂げた後、ジェイドは「愛の誓い」を意味する桃色の花冠を捧げ求婚。 裏切りを乗り越えた二人は、真実の愛を誓い再婚する逆転愛憎劇────!!
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文字数 22,208 最終更新日 2026.06.15 登録日 2026.06.15
恋愛 連載中 長編 R15
人族の少女リナリアは、借金の形として恐ろしい蜘蛛族領へ侍女として送られることになる。  蜘蛛族に攫われた人間は二度と帰ってこない。  そんな噂を聞いて育ったリナリアは、「きっと美味しく食べられるんだ」と本気で怯えていた。  しかし実際に待っていたのは、過保護すぎる蜘蛛族たちだった。 「番様に栄養を!」 「無理はいけません!」 「これは子育ての予行練習ですね!」  仕事を頑張れば感動され、  掃除をすれば結婚準備扱い、  隠れれば育児訓練認定。  しかも領主アシュヴァルは、無表情で不器用なくせにやたら優しい。  けれどリナリアは知らない。  蜘蛛族にとって糸を巻くという行為が、求愛に等しいことを。  そして蜘蛛族側も知らない。  リナリアが『優しいけど私を食べようとしている巨大蜘蛛』だと思っていることを…。  これは、  食べられると思い込んでいる人族少女と、  番を溺愛しすぎている蜘蛛族たちが盛大にすれ違う、  勘違い異種族ラブコメディ。 *つぶやき 不定期更新ですが、完結までは一応下書きを書いていてですね、後は加筆修正するだけなんです…頑張れと思ってくださる方がいましたらどうぞ♡連打していただけたらと…チラッ。 二章最終話調整中…
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文字数 71,952 最終更新日 2026.05.29 登録日 2026.05.19
恋愛 完結 短編 R15
本日、なんの集まりかはわかりませんが、王城へ召集されておりますの。 まあ、わたくしこれでも現王太子の婚約者なので、その関連だと思うのですが…… 「父上! 僕は、こんな傲慢で鼻持ちならない冷酷非道な悪女と結婚なんかしたくありません! この女は、こともあろうに権力を使って彼女を脅し、相思相愛な僕と彼女を引き離そうとしたんですよっ!? 王妃になるなら、側妃や愛妾くらいで煩く言うのは間違っているでしょうっ!?」 と、王太子が宣いました。 「どうやら、わたくし悪女にされているようですわね。でも、わたくしも反省しておりますわ」 「ハッ! やっぱりな! お前は僕のことを愛してるからな!」 「ああ、人語を解するからと人並の知性と理性を豚に求めたわたくしが悪かったのです。ごめんなさいね? もっと早く、わたくしが決断を下していれば……豚は豚同士で娶うことができたというのに」 設定はふわっと。
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文字数 3,040 最終更新日 2025.09.07 登録日 2025.09.07
恋愛 完結 短編
二十人の愛妾を持つヴァルデス王の宮廷で、第三側妃の娘・ビューティーは虐げられていた。 母は早世し、きょうだいたちの輪の中で孤立していたのだ。 そんな彼女の元に、天空城テシェンを統べる竜王ジルヴェストが王宮に現れる。彼は三百年間追い求めた「番」を見つけたと告げ、ビューティーを天空へと連れ去った。 雲の上の城で、誠実な竜王に愛され、ビューティーはようやく自分にふさわしい場所を手に入れたと確信するのだった。 ……まあ愛されてるならいいんじゃないの?
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小説 8,770 位 / 224,897件 恋愛 3,983 位 / 65,510件
文字数 8,126 最終更新日 2026.05.26 登録日 2026.05.26
BL 完結 短編 R18
妖艶な水の精霊に奥をゴスゴスと突き上げられる果てしなき連続絶頂のオンパレードなBLエロ短編。 あらすじ  昔からある言い伝え。それはとある森にとてもとても美しい水の精霊が住んでいる。その水の精霊は対価さえあればどんな願いをも叶えると。  主人公の男は水の精霊を探し求めて秘境の森へと入って行った。殺された婚約者を生き返らせたくって、どんな事をもするつもりで来た。そして見つけてしまったのだ。その泉を。  その美しい精霊は契約に三つの対価がいると言う。一つ目は『触覚と味覚』。精霊の長くツルツルと滑る舌でキスをされると自分の体の変化を徐々に感じていき……。 電子書籍版は追加シーンあり。約1.6万字強 DLsite https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ01358596.html Booth https://kisaraginoshion.booth.pm/items/6694918 FANZA、楽天koboなどでも販売中。 (書籍版の内容) 精霊x人間、人外、爬虫類の舌、喉ちんこプレイ、フェラ、中出し、連続絶頂、絶倫、指姦、潮吹き、S状結腸、快楽堕ち、ザーメン塗れ、体液多、美人攻め、NTR https://kisaragishion.fanbox.cc/ 如月紫苑のFanboxです。是非無料登録をどうぞ。新作や書籍化情報の等の近況やリアルタイムでの作品についてよく呟いています。
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小説 8,770 位 / 224,897件 BL 1,867 位 / 31,127件
文字数 14,186 最終更新日 2025.03.23 登録日 2025.03.15
恋愛 完結 長編
旧題:一番になれなかった私が見つけた幸せ〜誰かではなく、私はあなたを選びます〜 ――『後宮に相応しい華を献上せよ』 大国ローゼンの王妃が亡くなってから半年が経ったある日、周辺国へと通達が送られてきた。つまり国王の王妃または側妃となる者を求めていると。 各国の王家は新たな繋がりを得る機会だと色めきだった。 それは我が国も同じで、選ばれたのは婚約者がいない第二王女。 『……嫌です』 ポロポロと涙を流す可憐な第二王女を、愛しそうに見つめていたのは私の婚約者。 そして『なんで彼女なんだっ、あなたが行けばいいのにっ!』と彼の目は訴えていた。 ずっと前から気づいていた、彼が私を愛していないことぐらい。 でもまさか、私の妹を愛しているとは思ってもいなかった。そんな素振りは一度だって見せたことはなかったから。 ――『……第一王女である私が参ります』 この言葉に誰よりも安堵の表情を浮かべたのは、私の婚約者だった。 ※この作品の設定は架空のものです。 ※内容があわない時はブラウザバックでお願いします。
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小説 8,770 位 / 224,897件 恋愛 3,983 位 / 65,510件
文字数 179,816 最終更新日 2023.12.22 登録日 2023.02.16
ミステリー 連載中 短編
 安生寺家の小学生になる長男・琢馬が誘拐された。自宅郵便受けに投函されていた手紙には、身代金の要求を示唆するとともに、警察に通報した場合は人質の安全を保証できないことも記されていた。これを受けて安生寺家の主であり、父親でもある安生寺洋は、警察には報せないという決断を、邸宅内にいた者全員の前で宣言する。主の決定に疑問も上がったが、子供の命にはかえられないと全員が承知した。  誘拐犯からの連絡を待つ、何とも言えない張り詰めた時間が流れる。その静かなる緊張を破ったのは、犯人からの連絡ではなく、悲鳴だった。  広い邸内で、人が殺されていたのである。状況から判断して、安生寺宅に留まっている者の中に殺人犯がいることは間違いない。こんなときに、誰が、何のために?
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小説 8,770 位 / 224,897件 ミステリー 101 位 / 5,290件
文字数 27,199 最終更新日 2023.03.23 登録日 2020.03.11
恋愛 完結 短編 R15
「きみは、ぼくという婚約者がいながら、他の男と密会していたね」  夕焼けの真っ赤な光が差し込む人気のない空き教室で、侯爵令息のヘクターは言った。  目の前に立つローナは、何のことかわからないといった風に、首を捻っていた。 「あの、密会って……?」 「はっ。白々しい。それにしても、さすがのぼくも驚いたよ──まさか、婚約者がいる第一王子に言い寄っていたとはね」  ローナの顔色が、明らかにさっと青くなった。 「黙りかい? ひどいなあ。きみはぼくだけじゃなくて、第一王子の婚約者である、あの公爵令嬢様まで悲しませる行為をしたのだよ? 自覚はある?」  しん。  静けさが、あたりを満たす。ヘクターは口角をあげた。が。 「──それほどまでに、あの伯爵令嬢と一緒になりたいのですか?」  続けられたローナの科白に、ヘクターは目を見張った。 「……何のことだ」 「……密会をしていたのは、わたしだけではないということです」  はっ。ヘクターは、鼻で笑った。 「密会と認めたな?」 「……あなたはどうなのです? 認めますか?」 「何のことかわからんな」 「……認めてくださるのなら、婚約解消に応じますよ?」  ふざけるな!   ヘクターは声を荒げ、怒鳴った。 「何が婚約解消だ! ぼくは何もしていない! 悪いのはお前だけだ! それにお前は、この国の第一王子と密会をしていたんだぞ! 王子の婚約者である公爵令嬢の家は、この国でも多大な影響力を及ぼす家系だ。例え不貞行為がなくとも、お前がしたことは重罪だ! それを偉そうに……っっ」  ヘクターはローナの胸ぐらをおもむろに掴んだ。これまで一度だってこんなことをされたことのないローナは、ひっと小さく悲鳴をあげた。 「お前との婚約を破棄する! 慰謝料も、むろんたっぷりと請求させてもらうからな! これを拒絶すれば、みなに全てをばらしてやる!!」
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小説 8,770 位 / 224,897件 恋愛 3,983 位 / 65,510件
文字数 11,688 最終更新日 2022.09.30 登録日 2022.09.14
ファンタジー 完結 長編
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」 「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」 許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。 許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。 上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。 言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。 絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、 「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」 何故か求婚されることに。 困りながらも巻き込まれる騒動を通じて ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。 こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
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小説 8,770 位 / 224,897件 ファンタジー 1,678 位 / 52,162件
文字数 356,541 最終更新日 2024.08.11 登録日 2023.04.24
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