「襲」の検索結果
全体で6,829件見つかりました。
登録日 2022.08.04
現実にリンクした恋愛物語✕呪い=「罪と純愛」 哀しき絆は感動の結末へ!
パンデミック禍のリアル社会を彷彿とさせる、激動のサスペンス恋愛ファンタジー。
恋人に「愛してる」が言えない。人から人へ連鎖する哀しき呪いの雪解けは叶うのか。
他人から愛されたいけど、自分自身を愛せない。社会への疑惑、深まる自己嫌悪、過去や家族との執着関係……。全てから解き放たれた人間が、この世で唯一無二の自分の存在を赦す時、そこに真実の愛が誕生する──!
悲劇の罪を背負う男子大学生を中心に、置かれた環境に翻弄されてきた人々の愛の行く末を描く感動の超大作。関係が拗れた彼らの隠された強い想いが、時を経て再び交錯し、全ての過去の真相が暴かれる。
【あらすじ】
僕はいつの間にか誰かによって呪われていた。封印されてしまった君への愛情の言葉は、どうやって届けたらいいのだろうか……。
大学に通う薬学部の学生である廉斗は恋人である沙奈とのデート中に突如、自身の異変に気付く。廉斗は自分の意思とは反対に、沙奈に対して「愛してる」や「好き」といった愛の言葉を全く話せなくなってしまったのだ。自分ではどうすることもできず、代わりに行動で愛情を伝えるべく廉斗は奮闘する。沙奈はそんな廉斗に理解を示すも、自身の生い立ちのせいで内心では寂しさを感じていた。
そんなある日、世間を騒がせている未知の感染症が沙奈を襲う。感染症病棟に隔離されてしまった沙奈に廉斗は液晶画面越しで愛情を伝えようとするが、やはりどんな方法を使っても言葉にできない。さらに佐奈は病魔に心も身体も蝕まれていく。果たして、この悲劇的な運命から二人は解放されるのだろうか。そして、廉斗から愛の言葉を奪った呪いの正体とは──!?
※縦読み推奨。
※この物語はフィクションですが、感染症に関してのみ実話に基づいています。(諸々の都合で削除された記事が多いですが、当時のニュースをご確認ください。)
※実在する人物や施設、団体、事件などの名前を含む詳細は一部変更しています。ただし、大まかな時系列と事件の内容は変更していません。
※この作品には公的データに基づく医学情報がありますが、素人による情報統合のため正確性に欠けています。ここでの医学情報は鵜呑みにせず、ご自分でもご検証くださいますと幸いです。
※日本神話や歴史を紹介していますが、諸説ある内のごく一部になります。また、それらにインスパイアされ、伝承を都合良く解釈し、加筆・修正しています。(故郷の秋田県に愛を込めて。)
文字数 134,006
最終更新日 2025.02.10
登録日 2023.01.16
西暦1999年。
航空自衛隊所属の香取二等空尉は、戦闘機T‐2を名古屋の整備工場へ運ぶ最中に嵐に遭遇し、ファンタジー世界から現れたようなドラゴンこと翼竜に襲撃される。
それから約30年後。
世界中に現れた人類をおびやかす翼竜を倒すべく日本各地に航空戦闘学校が設立され、白樺天馬は戦闘パイロット候補生として四鳥島の航空戦闘学校に入学する。
その航空戦闘学校でパイロットの訓練や講義を受ける中で、天馬は仲間たちと絆を深めていくと同時に天才パイロットとしての才能を開花させていく。
一方、島に非常着陸する航空自衛軍の戦闘機や、傷ついた翼竜の幼体を保護する少女――向日葵との出会いが、天馬の運命を大きく変えることになる。
これは空と大地を舞台に繰り広げられる、のちに最強の戦闘パイロットと呼ばれる1人の少年の物語――。
文字数 111,427
最終更新日 2024.04.10
登録日 2024.04.01
呪いをかけられ、目が覚めたら、僕は美少女になっていた。 男としての記憶はそのままに、鏡に映るのはリボンの似合う可愛い幼馴染の女の子。 右も左もわからず混乱していたら、魔女だの秘密結社の陰謀だのが次々と襲いかかってくるわけで……。 ただでさえ入れ替わった身体に戸惑う僕を、周りはリベラルとか保守とか、魔族差別とか、全部ごちゃ混ぜのまま“何やらデカい組織抗争に巻き込んでくるんだ。 だけど、この世界には音楽の魔法ってものがある。 楽器を吹けば炎や嵐を起こすことも、相手の心を操ることもできる! 女声魔法ではか弱くとも、低音魔法を奏でるテナーサックスがあれば! と、安堵したのも束の間、女体化男子は男子に恋して乙女になると悪の組織の敵になるとかで、命を狙われてしまった。 さらに、面倒見のいい女友達のララは「生徒会選挙で世界を変える」って意気込んでるし、入れ替わり相手のフォルテはドラム魔法を駆使して魔女とガチバトル。 男の心を持つ女体化男子シャープは「女体化サイコー!百合百合したい!」とか喜んでたくせに、今じゃ闇堕ちして、敵組織の最終兵器にされてるし……。もう収拾がつかない! 自由すぎる世界で、バラバラだったはずの僕たちの心がやがて一つに合わさり、一つの音楽に収束していく。 異世界でサックスが響くとき、社会を覆う大いなる暗部を白日の元に晒し、新しい時代の風がきっと吹くんだ。 さあ、一緒に聴いてほしい。 この「ファンタジー×音楽魔法×男女入れ替わり」の物語が始まる瞬間を。
文字数 141,654
最終更新日 2025.06.08
登録日 2024.10.13
舞台はどこかにある、はるか遠く離れた「もうひとつの地球」である。
治療法が見つからない謎の病気に悩まされる少女「ハノン」は夜中家を襲われるが、その卑劣な心のまま、家族を置いて闇雲に逃げ回っていた。
身に覚えのない場所にまで来て、空腹や病気による様々な症状で命が今にも途絶えてしまいそうな状況の中、自分をゴーストと名乗る青年「ビダ」と出会う。
ビダを通じて様々な死に関する事柄や見たこともないような生き物などに遭遇しても極端に冷徹なハノンだったが、卑劣な心境はビダの様々な行為によってありとあらゆる方向に塗り広げられていく。
読者個人の様々な考察によって大きく変化する、ミステリアスで少しロマンチックなアドベンチャー小説。
文字数 10,854
最終更新日 2018.09.06
登録日 2018.09.06
ある日気が付いたら、俺はヒーローになっていた。
高校一年の「ミキ」は、毎夜化け物に襲われる悪夢にうなされ寝不足の毎日を送っていた。
だがある日の放課後、その悪夢は現実のものとなり彼を襲う。そしてその瞬間、彼の平穏な高校生活は終わりを告げた……。
ひょんな事から、化け物駆除という「ヒーロー稼業」を手伝わされる羽目となった少年の苦難と葛藤と成長の日々。
登録日 2014.07.05
ほんの三年前まで、魔界には魔王が存在し、民の命もなんとも思わない残虐な政治が執り行われていた。
しかしそれは三年前の話。
大臣や民衆にクーデターを起こされ、魔王の血を引く一家は魔界から科学の世界・現界へ追放されてしまったのだった。
ーーそして現在。
わがままで自分勝手で無職の父・鬼灯(元魔王様)、献身的で皆に優しいかと思えば金銭のことになれば豹変する母・棗(元魔王妃)、ヒーロー特撮で魔王の行く末を研究している天才少年の弟・紫苑(元魔王子)。そして、一番の常識人で勝ち気なツッコミ役の姉・萌黄(元魔王女)。
四人は郊外のアパートで超ビンボーながら平和な生活を営んでいた。
だが、魔王を倒す役目をもち、勇者四人衆と呼ばれる末裔たちが萌黄たちの学校の転校生として現れ、事態は一変。
手段を問わず襲ってくる彼らに対し、魔王一家は平和な暮らしを取り戻すため、戦いを余儀なくされる羽目に……。
登録日 2016.03.03
オメガバースの概念がない世界で〈呪い〉だと思われていたアルファを異世界転生したオメガが救う話。
羽田海斗(二十一歳)は見習いパティシエ。
人一倍研究熱心だが、上下関係の厳しい職場で、まだ思うように仕事ができていない。
オメガであることがバレて先輩たちに襲われ、逃げたところで車にはねられてしまう。
目覚めたら、そこはオリエンタルな雰囲気の異世界〈イルディズ〉の王宮だった。厨房奴隷のウミトとして転生したのだ。
ある日〈呪われたスルタン〉に食事を持っていく役を押しつけられてしまうウミト。
スルタンのアスラン(二十八)は一ヶ月に一度、酷く凶暴になり、その間後宮の一室にこもるというのだ。
海斗はアスランに出会った途端激しく抱かれてしまう。アスランはアルファだった。
こちらの世界では第二次性の存在が認識されていないため、オメガを求めて発生する凶暴性が呪いだと思われていたのだ。
「それ、呪いじゃないよ。……です」
と告げるウミトに、アスランは毎夜の夜伽を命じる。
この世界のオメガが見つかるまでとしぶしぶそれを引き受けるウミト。
しかし、アスランの人となりに触れていくうちに、次第に本気で惹かれていく。アスランもまた、呪いから解き放ってくれた海斗を愛するようになり――
生れて初めて異世界転生BLを書いてみました。広い心でご覧頂けたら幸いです。
(23年キャラ文庫小説大賞中間選考通過)
※エブリスタさんにも掲載しています※
文字数 45,497
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.06.26
13年前突如人類を襲った「メイルストローム」人類を脅かす超常現象「Heard problem」この荒廃した世界で人類はいかにして生き残るのか
文字数 3,041
最終更新日 2025.03.27
登録日 2024.12.18
午後十一時四十五分。台風接近により、これが今夜最後のフライトだった。
羽田発札幌行き、JAL873便。出版社営業マンの桜井真一は、急ぎ東京に戻るため最終便に飛び乗った。だが、機内に乗客はわずか十人。異様に少ない乗客数に、漠然とした不安を感じる。
離陸直後、機内放送が緊急アナウンスを流した。
「この便に、爆弾が仕掛けられているという通報がありました。午前一時に爆発するとのことです」
あと五十五分。台風で羽田空港は閉鎖済み、引き返すことはできない。パニックに陥る乗客たち。そして追い打ちをかけるように、さらなる事実が告げられる——「犯人は、この機内にいる」
必死の捜索の末、後方トイレで発見された時限爆弾。だが、飛行中の機内からは投げ捨てることができない。残り時間は刻々と減っていく。
突然の停電。そして一人の乗客が姿を消した。照明が戻ると、黒いフードの人物がコックピット前に立っていた。手には拳銃。
「私の名前は安藤由美。七年前、この航空会社の客室乗務員でした」
彼女が語ったのは、七年前に起きた墜落事故の真実。整備不良が原因で百二十三名が死亡したが、会社は事故を隠蔽し、責任を現場のパイロットに押し付けた。
そして、この便に乗る十人の中に、当時の隠蔽工作に関わった人間たちがいるという。元整備部長、元広報部長、元社長夫妻——安藤は彼らを予約システムのハッキングによって、意図的にこの便に集めていた。
「全ての真実を告白すれば、爆弾を止める」
機内には隠しカメラが設置され、すべてが録画されている。告白するか、全員で死ぬか。究極の選択を迫られる乗客たち。
だが、機長が仲裁に入る。「こんな方法は間違っている。一緒に真実を明らかにしよう」安藤が銃を下ろしたその瞬間、元整備部長が襲いかかった。
銃声。
男は胸を撃たれて倒れた。
爆弾のタイマーは残り五分を切っていた。解除コードを入力するスマートフォンが見つからない。三分、二分、一分——残り三秒で、ようやく爆弾は停止した。
着陸後、安藤は逮捕される。だが、桜井は気づいていた。何かが、まだ終わっていない。
不自然な点があった。機長の反応、そして元整備部長の死の状況。銃口の角度が、物理的におかしい。
真実を追及した桜井が突き止めたのは、衝撃の事実だった。
元整備部長を撃ったのは安藤ではなく、機長本人。彼は安藤の復讐計画を利用し、七年前の隠蔽工作で親友を失った自分の復讐を遂げていた。復讐は、さらなる復讐を呼んでいた。
一万メートル上空の密室で繰り広げられる、恐怖と緊張の二時間。爆弾、銃、そして人間の憎悪が交錯する中、真実は次第に明らかになっていく。
生き残るのは誰か。そして、本当の犯人は——。
これは、最後の乗客たちが体験した、極限のサスペンス。
文字数 6,903
最終更新日 2026.01.04
登録日 2026.01.04
リリは幸せな猫だった。
(もっとそばに居たかったけど……)
日溜まりのようなまどろみに襲われ、残された時間が、そう長くないことを知った。
※小説家になろうにも投稿しています。
文字数 1,370
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.29
何不自由なく生きてきた大学四年生の進藤彰は、胸にポッカリと穴が開いた感覚を抱えていた。
彰は高校二年生の時に好きだった人を失い、それによって虚無感に襲われていたのだ。
そんな彰の前に幻想的な雰囲気を纏う不思議な少女が現れた。
少女は彰に問う。
『時を戻せると言ったら、お主はいったい何をする?』
不思議な少女との出会いで過去に戻った彰。
戸惑いを胸に抱えながらも、彼は好きだった人を助けるためにもう一度人生をやり直す事にした。
――後に彰は知る。
どうして自分の前に不思議な少女が現れ、自分は過去に戻る事が出来たのかを。
文字数 14,195
最終更新日 2020.07.05
登録日 2020.06.22
世界を襲った大厄災から二十年。おびただしい人名が失われ、幾つもの国が形を失って消滅したが、二十年という歳月によって人々は活気を取り戻しつつあった。
しかし、平和を取り戻した世界では新しい闇が生まれていた。
各地で多発する異常現象。それは世界の理を乱すような、常識では考えられない異常現象だった。
ほとんどの人々には理解が及ばない現象だったが、一人の青年――千道ビャクは、その異常現象の正体に気付いていた。
これは自分と同じ【超能力者】が起こした事件だ、と。
法の手が届かない存在、超能力者。そんな存在が卑劣な犯罪に手を染めているという事実が、同じ超能力者である彼には許し難いことだった。
だからこそ千道ビャクは立ち上がった。果たすべき使命に適した探偵という職を選び、正義の名探偵として卑劣な犯罪者を追い詰めていく。
悪を許さぬ名探偵は今日も正義の声を上げる――『この名探偵の前で罪を犯すとは身の程知らずな。その愚かさを冥府で悔やむがいい……フハハ、ハーッハッハッ!』
※ツンデレ幼女な令嬢を主人公が守るような王道物を目指しています。基本的には最強の迷探偵が能力バトルなどをしながら力とパワーで無双する物語になる予定です。
※書き溜めとモチベーションがあるので当面はハイペースで毎日投稿していく予定です。
登録日 2020.09.17
あるサラリーマンが異世界へ少年の姿で転移させられ、レオン・マクシミリアンと名乗って異世界最強の魔法使いとなるも、その能力を失って王宮を追放された。農民に助けられてスローライフを満喫したのも束の間、留守中に一家が魔人に襲撃されてニナだけが残った。
レオンは全身義体となったニナと戦闘型機巧人形達と共に、魔人を操る巨悪に立ち向かう。
登録日 2020.11.22
嫌なことには目標にする価値がある。
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)をさまようって快感。
行かなくても ここで出来ちゃってる
同等の生死の境(別世界)って何?
↓↓
断崖絶壁から落下。冬山で遭難。敵陣に潜入して暗殺。綱渡り。トライアスロン。滝行。千日回峰行。空中ブランコ。ライオンに喰われる。強盗と殺しあう。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
症状については、
現実感の喪失、自己と外界を隔てる透明な壁のある感じ、
自分のことを遠くで自分が観察している感じ、
自分の手足の消失する感じ、等と述べられています。
追跡時や闘争時に負わされる痛みについては感覚があるとも考えられますが(こちらもアドレナリンやドーパミンの作用で緩和されている可能性もありますが)
最後の瞬間にはもはや何も感じていないのでしょう。
https://ka2.link/situke/urazuke-6/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
文字数 3,212
最終更新日 2023.01.30
登録日 2023.01.30
ごく普通の少年だったてぺは、ある日突然、剣に神や妖怪が宿る異世界へと転落する。
着地した先で空腹のゴブリンに襲われ絶体絶命の危機に陥るが、その瞬間、彼の脳内に謎の声が響き、右目に宿った炎が炸裂。
ゴブリンを一掃した彼の前に現れたのは、小さな御子の姿をした炎神・こはるであった。
こはるとの出会いは偶然ではなく、彼女は「炎関連の死を遂げる」という歴代の使い手の運命を変える存在として、てぺを選んだのだ。
二人は契約の条件となる「名刀」を求め、こはる自身が管理する難攻不落のダンジョンへと挑む。その過程で、てぺは驚異的な速度でレベルを上げ、周囲を驚かせる。
冒険者ギルド「ハーネスティア」での登録試験では、実力を隠してFランクとして活動を始めるが、かつてこはるのダンジョンから盗まれた名刀の謎を追ううちに、運命の歯車は大きく動き出す。
文字数 24,493
最終更新日 2026.03.05
登録日 2026.02.26
この国の交通の要とも言える鉄道駅。その地下構内からそれは突如として現れた。高い純度の金属で形成された外殻に既存の水準を遥かに超えた技術とで構成された、機械と生物が融合したようななんとも奇妙でおぞましい姿をしたそれ……リソーサーは、瞬く間にその数を増やし、周囲の生物を手当たり次第に襲うだけでなく、電気や金属までをも喰らうその習性は、人間や既存の生物とは全く相容れない存在であり、文明社会を破壊するその侵略的新種に人々は恐怖した。
政府は自衛軍を投入しての殲滅作戦を実行するものの、リソーサーは一つの駅だけでなく、多くの主要な駅からも出現。そのあまりの多さに、自衛軍を管轄する国防省もリソーサーの殲滅から周囲への進出を阻止する方針へと転換せざる得なくなった。
代わってダンジョンと化した駅構内へと入りリソーサーの駆除を担ったのは、そこから得られる資源の回収を目当てに参入した民間の軍事資源回収企業に所属し、機動鎧甲と呼ばれるパワーアシストスーツを纏い戦いへと身を投じる社員達"スペキュレイター"であった……
これはそんな世界で今日も駅ダンジョンに稼ぎに出る、ある(弱小零細)新興企業のお話。
小説家になろう、カクヨムにも連載しています
文字数 154,617
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.07.18
「人間って、何だろう?」
十六歳の少年ウツロは、山奥の隠れ里でそんなことばかり考えていた。
彼は親に捨てられ、同じ境遇・年齢の少年アクタとともに、殺し屋・似嵐鏡月(にがらし きょうげつ)の手で育てられ、厳しくも楽しい日々を送っていた。
しかしある夜、謎の凶賊たちが里を襲い、似嵐鏡月とアクタは身を呈してウツロを逃がす。
だが彼は、この世とあの世の境に咲くという異界の支配者・魔王桜(まおうざくら)に出会い、「アルトラ」と呼ばれる異能力を植えつけられてしまう。
目を覚ましたウツロは、とある洋館風アパートの一室で、四人の少年少女と出会う。
心やさしい真田龍子(さなだ りょうこ)、気の強い星川雅(ほしかわ みやび)、気性の荒い南柾樹(みなみ まさき)、そして龍子の実弟で考え癖のある真田虎太郎(さなだ こたろう)。
彼らはみな「アルトラ使い」であり、ウツロはアルトラ使いを管理・監督する組織によって保護されていたのだ。
ウツロは彼らとの交流を通して、ときに救われ、ときに傷つき、自分の進むべき道を見出そうとする――
<作者から>
この小説には表現上、必要最低限の残酷描写・暴力描写・性描写・グロテスク描写などが含まれています。
細心の注意は払いますが、当該描写に拒否感を示される方は、閲覧に際し、じゅうぶんにご留意ください。
ほかのサイトにも投稿しています。
文字数 477,781
最終更新日 2026.04.25
登録日 2024.07.11