「手帳」の検索結果
全体で67件見つかりました。
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*令和3年7月から全面改稿中*
『双極性障害』という”脳の病気”を、知らない人にも知って欲しいとまとめたものです。
自分の疾患であると同時に、奥の深い病気でもあり、書いているうちに自分自身の見つめ直しで発見もありました。
なお、ここで書かれた内容は、自分に起きた内容に基づく部分が大部分になっており、それ専門の書籍やネット情報とは異なります。
一部は、勘違いがあるかも知れませんので、その点はご了承ください。
*7以降は、割り込みしながら追加して行きます。(自立支援と手帳は、場所固定)
しおりを付けた方。申し訳ありませんが、貼り直して頂けると幸いです。
以前と全く違う内容になってしまったので。
文字数 13,579
最終更新日 2021.07.10
登録日 2020.01.05
福岡県の某所に住む一青年作家が、女子高生に仮託して書いた、自身の持ち物の手帳の話です。昔を思い出します。書籍化は無理だと思われますが、どうぞよろしくお願いいたします!
文字数 930
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
ある森には昔から魔女の住む森と繋がる道があると噂されていた。その森に迷い込んだ者は二度と帰ってこれないという…
その森に近寄るものは無くなり、噂がどんどん広がっていたある日
記者である亡き父の手帳を頼りに小説家を目指す男性…紫蘭が森を調べに来た
紫蘭は森の事を小説にしようと意気込んでいたのだが…不注意から木陰の穴に落ちてしまう
暗闇から明るい場所に出た紫蘭がそこで出会ったのは…
魔女と呼ばれる少女だった
「私と…お友達になってくれるの?」
「この森を出よう。二人で」
小説家志望の紫蘭と魔女と呼ばれる少女の不思議な出会いがこの森の真実を暴く
文字数 149
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
私のクラスには、モテモテの王子様、瀬那海音___せなかいと がいる。
そして同じく、モテモテのお姫様がいる。その人物は何を隠そう、わ・た・し、世良咲恋___ せらえれんだ。
苗字が似ていることから、“せなせらコンビ”なんて呼ばれている。
でも、私の可愛くて天使な性格は作り物。
本当は、ムカつくと呪いの手帳に暴言を書き込んじゃうような腹黒女子。
このことは誰にもバレていないし、私の高校生ライフは順調!………のはずだったんだけど、まさかの瀬那君に呪いの手帳が見つかっちゃった?!
私の築いてきた地位は崩壊寸前!
___誰か、助けて~~~~!!
文字数 17,904
最終更新日 2019.07.12
登録日 2019.04.28
かつて天才と呼ばれた子と、記憶力を持つ少年の話。
・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・:・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・:
クラスメートからストーカー被害? を相談された夏々都。
どうやらそれは、道で持ち主のわからない黒革手帳を拾った日から始まっているらしく、今も続いていた。とりあえず頼れる幼馴染みを呼ぶことに。
正体は誰なのか?
・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・:・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・:
公式サイトから転載。
本編の番外編。補足的な日常話ですが単品でも読めます。
:) 15年09月10日 i以前 なとなと公式サイト 番外編 「枠と境界線」より。
文字数 37,143
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.10.10
『私、剣道で日本一になる』
全国優勝を目指して、日本屈指の強豪高校、紅(くれない)高校に進学したセナ。中学時代は自信を失うことのなかったセナだったが、全国から集まったの天才剣士達には歯が立たず、勝負の厳しさの中で自分の夢を失いかけてしまう。そんな時に拾ったのは『あなたの望み叶えます』と書かれた奇妙な手帳だった。。。
文字数 763
最終更新日 2019.03.06
登録日 2019.03.06
「魔工」という新しい技術が生み出され世を賑わせていた、そんな時代。魔工を操る魔工師・それを戦の場で使う戦闘士、それらの養成と研究の場である歴史ある学び舎「エルドルトハイン魔工学院」。入学し魔工師になることを夢見て励む主人公のリヴィは夏休みのある日、同級生のロイナと一緒に学院の附属図書館で課題用の参考図書を探していた。そこでリヴィが手に取った一冊の手帳、その出会いによって少年の夢が大きく動き出す。
文字数 6,240
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.09.01
生真面目が取り柄の、「基本、市内限定」の新米運び屋(♀)とその用心棒(♂)、それに「お仕事」の元締めの、一癖も二癖もある情報屋(♂)のお話です。
松島千歳、二十八歳。
大学四年生の夏休みに、卒業を目前にして不眠症に罹り、結局、二年間の留年。
やっとの思いで卒業はしたけれど、職の宛てはなく、精神科の病院に通いながらアルバイトを転々とする。
どうにか居着いた書店で、契約社員の話が浮上した、ちょうどその時。
親代わりに育ててくれた、同居の大伯母が認知症を発症。介護のために書店を辞めざるを得なくなる。
一人で大伯母を介護するが、自分が精神科に通いながらのワンオペ介護には限界が…。たまたま運良く見つかった特養施設に大伯母を入居させるも、今度は自分の生活費に困り、役所に相談して、生活保護の手続きを取り、更に障害年金の給付のために障害手帳を取得する。
どうにか無事、生活保護給付と障害年金とを受け取れるようになったものの、祖母が施設に入居したタイミングで、家のあちこちに問題が発生。その修理費用で、貯金はたちまち目減りしていき、「これはアカン!」と、一念発起してポスティングスタッフの仕事を始めるも、熱中症で病院に搬送される羽目に。
思い余った千歳が、本棚の隅の年賀状ファイルを捲って連絡を取った相手は、以前、高校の同窓会で再会した「情報屋」だった…。
先に書き始めた『一人語り』は、ヒロインに自動筆記の如く「書かされて」おりますが、こちらは久しぶりに「自分の頭で考えて書く」作品です。
(『一人語り』と同じく、『エブリスタ』、及び『カクヨム』にても、順次公開中です)
なお、こちらのサイトストーリーにあたる
『豆狸(『運び屋、はじめました。』余話)』を、
2022(令和4)年12月24日より、こちらの『アルファポリス』さんにて連載を開始いたしました。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/875198083/352703843
共々にご贔屓の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
文字数 18,004
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.10.07
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文字数 20,828
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.03.08
このヒロイン実は……このキーワードを理解した時、あなたはきっともう一度読み返す。
ベルは王城に勤めるメイドである。彼女には夢があった。それは貴族に見染められて玉の輿に乗る事。その為にメイドになり、日々あざとく仕事に勤しむ日々を送っていた。
夢は大きく王族狙い。なのに、ある日王様が殺害されてしまう。そして、日々求愛してくる同じ平民で幼馴染の魔法師団長アリーンが言うのだ。王子たちが容疑者だと。
たぶんアリーンは私に玉の輿計画を諦めさせるために、そんな事を言っているのだ。だったら私が犯人を見つけて、その人を避けて玉の輿計画を続行すればいい。
ベルは犯人捜しに打て出る。
文字数 44,051
最終更新日 2022.12.01
登録日 2022.11.25
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文字数 41,054
最終更新日 2024.01.17
登録日 2024.01.15
馬車にはねられそうになった子供を助けるため飛び出した屈強な戦士は、気が付いた時には別の世界へと飛ばされていた。しかも今まで鍛え上げた肉体は見る影もなく、華奢でなよなよしい少年の姿になっているというおまけつき。
その直後に出会った蛮族の少女『九条・ジョアンナ』から、ここが地球と言う別の世界にある日本と言う国だと聞かされる。なぜか所持していた学生証という小さな書物から自分の名が『伊勢 海人(いせ かいと)』であると知り、さらにその手帳を手がかりにとある場所へと向かう。その場所には小さな神殿があり突然(自称)神が現れてトンデモない事実が告げられる。
こうして異世界へ飛ばされてきた事情を知った海人だったが、帰ることはできないと告げられこのまま日本で暮らす決心を固めた。海人は見知らぬ異世界で生きていくためジョアンナに召し抱えられることを選び、彼女の身を護るために共同生活を始める。
こうして、戦いしか知らず不器用で思い込みが激しい中身おっさんの少年と、明るく人懐っこいが陰が有り寂しがりやな少女のおかしな依存性共同生活が始まった!
文字数 127,109
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.04.24
<屑カゴの小説から(長編戦争小説)>
自分は誰の為に戦って居たのだろう。
自分は何の為に戦って居たのだろう。
自分は何故、こんな時代に生まれたのだろう。
振り返ると自分は、軍服を着て『戦友の肉』を喰らっていた。
八十年経たこの洞窟に、軍服を着た『ジブンの遺骨』が眠っている。
軍人勅諭
一つ 、軍人は国家につくすべき
二つ 、軍人は礼儀正しくすべき
三つ 、軍人は武勇を大事にするべき
四つ 、軍人は信義を大事にするべき
五つ 、軍人は質素にするべき
昭和十九年(1944)~昭和二十年(1945)
投入兵(十五万七千人)・終戦時の生存者(一万三千人)。
死亡率九二%
戦死者の八十%は 『餓死・病死』
東部ニューギニア戦線 従軍兵の話しから。
「・・・そりゃ、酷いモンでしたよ。兵隊サンが一発撃てば、百倍にして返って来るんです。兵隊サンが一人見えたら、動かなくなるまで連射して来るんです。だから、兵隊サンは『戦えない』んです。兵隊サンは『隠れて居た』んです。ジャングルの洞穴で飲まず食わずで『生きる事と闘っていた』んです。『部隊長』サンは、独断で降伏し俘虜に成る事を決めました。多くの兵隊サンは、『自分は残ります!』と「反対」しました。すると、部隊長サンは手榴弾を地ベタに並べて、『反対する者はそれを取って直ぐに敵陣に突撃して来い』と命令しました。『できないのなら、俺と一緒に来い!』と。全員が決断する迄に時間なんて必要ありません。要するに、すでに部隊(戦闘集団)の体(テイ)を為していなかったのです。兵隊サンは急いで汚れた褌(フンドシ)で『すすけた白旗』を数枚作りました。褌を外した兵隊サンは南京袋を腰に穿いて、降伏しました。『軍人勅諭?』そう言えば軍隊手帳に何か書いて有りましたね。そんなモノは・・・失(ナ)くしました」
この小説は読み流す作品ではありません。
評価や価値を期待するモノでもありません。
アナタの父や叔父達の遺骨が軍服を着たまま『この不条理の洞窟(墓)』に眠っているのです。
南無阿弥陀
※ この作品は著作権を放棄したものではありません。
文字数 84,671
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.02.03
捷和19年。フィリピンの戦場。
都々木永司は目覚める。
大陸の戦場で迫撃砲の攻撃を受けた記憶が蘇る。
捷和15年のことだ――
彼にはそれ以降の記憶が無い。
軍人手帳に書かれた失われた記憶。
彼の身に起きた異変は一体何なのか。
記憶を失い戦場をひとり彷徨う彼は真実にたどり着けるのか。
我、思うゆえに、戦場にあり -1944・フィリピン-
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ミリタリーとホラーの融合は貴志 祐介先生の「天使の囀り」がありますのでカテエラにはならないと思います……
架空の太平洋戦争設定のホラー小説では飴村行先生の「粘膜シリーズ」があります。同作よりはかなり史実よりですが……
文字数 15,168
最終更新日 2019.06.12
登録日 2019.05.31