「魔王討伐」の検索結果

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全校集会中に地震に襲われ、魔法陣が出現し、眩い光が体育館全体を呑み込み俺は気絶した。 目覚めるとそこは大聖堂みたいな場所。 周りを見渡すとほとんどの人がまだ気絶をしていてる。 取り敢えず異世界転移だと仮定してステータスを開こうと試みる。 「ステータスオープン」と唱えるとステータスが表示された。「『異能』?なにこれ?まぁいいか」 取り敢えず異世界に転移したってことで間違いなさそうだな、テンプレ通り行くなら魔王討伐やらなんやらでめんどくさそうだし早々にここを出たいけどまぁ成り行きでなんとかなるだろ。 そんな感じで異世界転移を果たした主人公が圧倒的力『異能』を使いながら世界を旅する物語。
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小説 9,835 位 / 185,309件 ファンタジー 1,529 位 / 42,562件
文字数 137,236 最終更新日 2024.01.26 登録日 2023.11.08
異世界転生者のポチタロウは、多少の苦労の末、若干7歳にして仲間達と共に、魔王を打ち倒した。 ポチタロウは、魔王討伐の褒美として、小さな自治区をもらった。自分で都合のいいように法律を作り、ロリっ子な仲間たちと、エッチなことをして余生を過ごすつもりだった。だが獣人の体ゆえか?童貞をこじらせていたせいか?彼はおちんちんを挿入する前に射精してしまうような早漏だった。 この物語は、ポチタロウが(魔王を倒すよりも)困難な道を乗り超えて、仲間たちに中出しを決めるまでの物語である。
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小説 10,290 位 / 185,309件 ファンタジー 1,587 位 / 42,562件
文字数 191,326 最終更新日 2024.05.22 登録日 2023.01.07
BL 完結 短編 R18
俺は、長谷川 尊(はせがわ たける)。18歳の高校3年生。別に見た目が言い訳でも、特別頭が良い訳でもない超普通の高校生、と言いたいところだが親にも言えない秘密がある。 俺は、いろんな異世界で聖女召喚されまくっている。その理由は『魔王討伐』。はいはい、今回も魔王討伐ですよね?…え?違う?は?なんて? 今回の召喚の理由は、魔王様のお嫁さんだった…。 ⚫︎R-18です。エロが入るところは※印あります。 ⚫︎毎日8:00の1回更新です。
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小説 11,096 位 / 185,309件 BL 2,638 位 / 23,977件
文字数 41,866 最終更新日 2022.02.24 登録日 2022.02.11
世界には周期的に魔王が誕生する。 大賢者が存在した古から遍く人々に畏怖されし存在。 魔物が跳梁跋扈する世界の中心地に、古城と共に忽然と出現し、世界全土に甚大な魔力災害を齎した。 何故、魔王が誕生したのか?何故、13年に一度なのか? 原因解明には至らぬまま、勇者は正義を宣う四大国から三人の一見の精鋭たちと魔王城への短き旅路につく。 今まで25代までの全ての勇者が無事に魔王を討ち滅ぼし、華々しく祖国へと帰還していったが、勇者の親しき者たちは一様に告ぐ。 「あれは本物じゃない」と。 今も尚、真相さえも明かされぬまま、遂に26代目の名も無き勇者の旅立ちの日がやってきてしまう。
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小説 11,096 位 / 185,309件 ファンタジー 1,661 位 / 42,562件
文字数 111,610 最終更新日 2024.05.25 登録日 2024.05.03
恋愛 連載中 長編 R15
異世界に召喚された美琴は、神子と崇められ、魔王討伐の旅に放り出されてしまう。 その護衛についたのは、ツンデレな少年魔導師に、寡黙な美丈夫、そして危険な色気を振り撒く隻眼男。 男性が苦手な美琴も、彼等との旅で変わっていくのだが、その先に待ち受けていたのは残酷な真実で。 過激な表現箇所は、※印で回避いただけます。 三角関係。間もなく完結。挿し絵あり。少しエッチな表現を含みます。
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小説 11,096 位 / 185,309件 恋愛 5,048 位 / 56,269件
文字数 82,762 最終更新日 2018.08.04 登録日 2016.12.13
BL 完結 長編 R18
魔王が復活して20年。その魔王を打ち果たすことが出来る勇者が魔王討伐の旅に出た。 辺境の町の薬屋を訪ねた勇者は、そこの薬師を一目見てなぜか心が動かされる。薬師も同様、勇者の姿を見ていろんな感情が駆け巡った。お互い初対面なのに。その理由はお互いの前世にあった。 勇者×薬師 ●1日2話更新 ●最終話まで執筆済み ●エロがある部分は※印がついています ●全47話です
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小説 11,096 位 / 185,309件 BL 2,638 位 / 23,977件
文字数 141,904 最終更新日 2022.11.11 登録日 2022.10.20
ファンタジー 連載中 長編 R15
 これは真面目な物語です。  この世界の人間は十二歳になると誰もが天より加護を授かる。加護には様々なクラスやレアリティがあり、どの加護が発現するかは〈加護の儀〉という儀式を受けてみなければわからない。  リンダナ侯爵家嫡男の主人公も十二歳になり〈加護の儀〉を受ける。  そこで授かったのは【MR無責任種付おじさん】という加護だった。  加護のせいで実家を追放された主人公は、デーモンの加護を持つ少女と二人で冒険者になり、金を貯めて風俗店に通う日々をおくる。  そんなある日、勇者が魔王討伐に失敗する。  追い込まれた魔王は全世界に向けて最悪の大呪魔法(だいじゅまほう)ED(イーディー)を放った。  そして人類は子孫を残せなくなる。  あの男以外は!  これは【MR無責任種付おじさん】という加護を授かった男が世界を救う物語である。
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小説 11,684 位 / 185,309件 ファンタジー 1,729 位 / 42,562件
文字数 161,045 最終更新日 2023.12.20 登録日 2023.11.28
恋愛 連載中 長編 R18
一度目の人生は散々だった。聖女として崇めたてられたラリサは魔王討伐の末にパーティーの中核であった勇者、テオドルスと恋仲になるも彼の女癖の悪さに悩まされ続けた。けれど彼の裏切りによりラリサは捨てられることとなる。悲しみにくれたラリサは心を病み、遠く離れた地で療養することとなるのだが、偶然事故に巻き込まれて命を落としてしまう。けれど気がつけばテオドルスと出会う直前にまで巻き戻っていた。今度こそ真っ当な人生を送りたいと、勇者パーティーへの参加を拒んだラリサ。それからテオドルスを避けて生きてきたが、とうとう勇者たちが無事魔王討伐を終えて帰国することとなった。彼らへの褒美を授与する場に聖女として参列したラリサだが、予想外のテオドルスの要望に耳を疑うことになる。 「聖女ラリサを娶らせていただきたい」 拒否することも出来ず、流されるままにテオドルスと婚姻を結ぶことになってしまったラリサ。彼から逃げ切るために思案するのだが、予想外に彼は溺愛してきて──。
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小説 12,579 位 / 185,309件 恋愛 5,768 位 / 56,269件
文字数 75,659 最終更新日 2023.07.22 登録日 2023.06.18
10年前に俺は日本から異世界に転移して来た。 異世界に転移して来たばかりの頃、辿り着いた冒険者ギルドで勇者認定されて、魔王を討伐したら家族の元に帰れるのかな、っと思って必死になって魔王を討伐したけど、日本には帰れなかった。 異世界に来てから10年の月日が流れてしまった。俺は魔王討伐の報酬として特別公爵になっていた。ちなみに領地も貰っている。 自分の領地では奴隷は禁止していた。 奴隷を売買している商人がいるというタレコミがあって、俺は出向いた。 そして1人の奴隷少女と出会った。 彼女は、お風呂にも入れられていなくて、道路に落ちている軍手のように汚かった。 彼女は幼いエルフだった。 それに魔力が使えないように処理されていた。 そんな彼女を故郷に帰すためにエルフの村へ連れて行った。 でもエルフの村は魔力が使えない少女を引き取ってくれなかった。それどころか魔力が無いエルフは処分する掟になっているらしい。 俺の所有物であるなら彼女は処分しない、と村長が言うから俺はエルフの女の子を飼うことになった。 孤児になった魔力も無いエルフの女の子。年齢は14歳。 エルフの女の子を見捨てるなんて出来なかった。だから、この世界で彼女が生きていけるように育成することに決めた。 ※エルフの少女以外にもヒロインは登場する予定でございます。 ※帰る場所を無くした女の子が、美しくて強い女性に成長する物語です。
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小説 12,579 位 / 185,309件 ファンタジー 1,834 位 / 42,562件
文字数 283,077 最終更新日 2023.01.14 登録日 2022.12.17
『おぉ、勇者達よ! 良くぞ来てくれた‼︎』 見知らぬ城の中、床には魔法陣、王族の服装は中世の時代を感じさせる衣装… 俺こと不知火 朔夜(しらぬい さくや)は、クラスメートの4人と一緒に異世界に召喚された。 突然の事で戸惑うクラスメート達… だが俺はうんざりした顔で深い溜息を吐いた。 「またか…」 王族達の話では、定番中の定番の魔王が世界を支配しているから倒してくれという話だ。 そして儀式により…イケメンの正義は【勇者】を、ギャルっぽい美紅は【聖戦士】を、クラス委員長の真美は【聖女】を、秀才の悠斗は【賢者】になった。 そして俺はというと…? 『おぉ、伝承にある通り…異世界から召喚された者には、素晴らしい加護が与えられた!』 「それよりも不知火君は何を得たんだ?」 イケメンの正義は爽やかな笑顔で聞いてきた。 俺は儀式の札を見ると、【アンノウン】と書かれていた。 その場にいた者達は、俺の加護を見ると… 「正体不明で気味が悪い」とか、「得体が知れない」とか好き放題言っていた。 『ふむ…朔夜殿だけ分からずじまいか。だが、異世界から来た者達よ、期待しておるぞ!』 王族も前の4人が上位のジョブを引いた物だから、俺の事はどうでも良いらしい。 まぁ、その方が気楽で良い。 そして正義は、リーダーとして皆に言った。 「魔王を倒して元の世界に帰ろう!」 正義の言葉に3人は頷いたが、俺は正義に言った。 「魔王を倒すという志は立派だが、まずは魔物と戦って勝利をしてから言え!」 「僕達には素晴らしい加護の恩恵があるから…」 「肩書きがどんなに立派でも、魔物を前にしたら思う様には動けないんだ。現実を知れ!」 「何よ偉そうに…アンタだったら出来るというの?」 「良いか…殴り合いの喧嘩もしたことがない奴が、いきなり魔物に勝てる訳が無いんだ。お前達は、ゲーム感覚でいるみたいだが現実はそんなに甘く無いぞ!」 「ずいぶん知ったような口を聞くね。不知火は経験があるのか?」 「あるよ、異世界召喚は今回が初めてでは無いからな…」 俺は右手を上げると、頭上から光に照らされて黄金の甲冑と二振の聖剣を手にした。 「その…鎧と剣は?」 「これが証拠だ。この鎧と剣は、今迄の世界を救った報酬として貰った。」 「今迄って…今回が2回目では無いのか?」 「今回で7回目だ!マジでいい加減にして欲しいよ。」 俺はうんざりしながら答えた。 そう…今回の異世界召喚で7回目なのだ。 いずれの世界も救って来た。 そして今度の世界は…? 6月22日 HOTランキングで6位になりました! 6月23日 HOTランキングで4位になりました! 昼過ぎには3位になっていました.°(ಗдಗ。)°. 6月24日 HOTランキングで2位になりました! 皆様、応援有り難う御座いますm(_ _)m
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小説 12,579 位 / 185,309件 ファンタジー 1,834 位 / 42,562件
文字数 249,120 最終更新日 2023.10.20 登録日 2022.06.19
今から七年前。 婚約者である王太子の都合により、ありもしない罪を着せられ、国外追放に処された一人の令嬢がいた。偽りの悪業の経歴を押し付けられ、人里に彼女の居場所はどこにもなかった。 そして彼女は、『魔の森』と呼ばれる魔窟へと足を踏み入れる。 そして現在。 『魔の森』に住まうとある女性を訪ねてとある集団が彼女の勧誘にと向かっていた。 彼らの正体は女神からの神託を受け、結成された魔王討伐パーティー。神託により指名された最後の一人の勧誘にと足を運んでいたのだが——。
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小説 12,579 位 / 185,309件 ファンタジー 1,834 位 / 42,562件
文字数 123,337 最終更新日 2020.03.24 登録日 2019.09.20
BL 連載中 短編 R18
 長きに渡って行われた勇者と魔王の戦いは、勇者が魔王を倒すことによってようやく世界に平和が戻った。  ――だが、魔王は最期の悪あがきに勇者の下腹部に淫紋を宿した。チリッとした痛みを感じた勇者だったが、あまり気にせずに国に戻り国王陛下に魔王討伐の報告をして、勇者は平和になった世界を見て回ろうと旅立った。  魔王討伐から数ヶ月――薄かった淫紋はいつの間にか濃くなり、とある村の森の奥で暮らしている勇者――アルトは、下腹部の甘い疼きに耐えながらひっそりと生活をしていた。  日課になっている薬草摘みでピンク色のスライムに襲われたことで、アルトの生活は淫らなものへと変わっていくことになった――……。 ※不定期更新 ※ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。
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小説 12,579 位 / 185,309件 BL 3,063 位 / 23,977件
文字数 12,782 最終更新日 2022.08.07 登録日 2021.04.18
恋愛 完結 ショートショート R15
 私の夫オーウェンは勇者。  おとぎ話のような話だけれど、この世界にある日突然魔王が現れた。  予言者のお告げにより勇者として、パン屋の息子オーウェンが魔王討伐の旅に出た。  幾多の苦難を乗り越え、魔王討伐を果たした勇者オーウェンは生まれ育った国へ帰ってきて、幼馴染の私と結婚をした。  それは夢のようなハッピーエンド。  世間の人たちから見れば、私は幸せな花嫁だった。  けれど、私は幸せだと思えず、結婚生活の中で孤独を募らせていって……? ※ゆるゆる設定のご都合主義です。  
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小説 13,515 位 / 185,309件 恋愛 6,208 位 / 56,269件
文字数 15,305 最終更新日 2022.04.29 登録日 2022.04.23
BL 完結 長編 R18
 若者を対象としたはずの勇者召喚に巻き込まれた中年男・原野 純一郎。  異世界を渡り召喚された者には、世界を生きていく為に特殊スキルが与えられる。  その特殊スキルを持って魔王討伐を王より直々に命じられるも、純一郎の特殊スキルは王も神官も頭を抱える程、異端であった。  温情により魔王討伐を免除され、城からやんわり追い出された純一郎は、冒険者として日銭を稼ぐ日々が続いた。    召喚から二年後、傷付いた小さな魔物が勇者に追われていた。  純一郎は、魔物の為に勇者へ嘘を吐いた。  小さな魔物は、純一郎の使い魔となり、生活を共にする事となる。  そんなある日、ひょんな事から自分の特殊スキルの力を知る事となる。  自分のスキル内容を把握した純一郎だが、王と神官と同じく頭を抱えた。  知ったところで使う事もないと決め付けていた純一郎の元に、勇者が魔王に瀕死の重傷を負わされた事が舞い込んだ。  そして立て続けに、勇者達の国での立場を知る事となる。  共に召喚され、普通の学生だった彼らを多少知っている純一郎は、自分の心の平穏の為、ほんの少しだけでも勇者の手助けとなる為に、魔王討伐を決意する。    特殊スキル『搾精超強化』をフル活用し、純一郎は低レベルのまま魔王に挑む。  
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小説 13,515 位 / 185,309件 BL 3,322 位 / 23,977件
文字数 201,116 最終更新日 2023.11.06 登録日 2023.05.13
毒親の仕打ち、親友と恋人の裏切り、人生最悪のどん底でやけ酒を煽り何を思ったのか深夜に突然掃除を始めたら床がドンドンって大きく鳴った。 ゴメン、五月蝿かった? 掃除は止めにしよう、そう思った瞬間、床に現れた円のようなものが光りだした。 気づいたらゴミと掃除道具と一緒に何故か森の中。 地面には気を失う前に見た円が直径3メートルぐらいの大きさで光ってる。 何コレ、どうすればいい? 一方、魔王復活の兆しに聖女を召喚した王城では召喚された筈の聖女の姿が見当たらない。 召喚した手応えはあったものの目の前の床に描かれた魔法陣には誰も居ない。 もしかして召喚先を間違えた? 魔力の残滓で聖女が召喚された場所に辿り着いてみれば聖女はおらず。 それでも魔王復活は待ってはくれない。 それならば聖女を探しながら魔王討伐の旅へ見切り発車で旅する第二王子一行。 「もしかしたら聖女様はいきなり召喚された事にお怒りなのかも知れない、、、、。」 「いや、もしかしたら健気な聖女様は我らの足手まといにならぬ様に一人で浄化の旅をしているのかも知れません。」 「己の使命を理解し果敢に試練に立ち向かう聖女様を早く見つけださねばなりません。」 「もしかして聖女様、自分が聖女って気づいて無いんじゃない?」 「「「・・・・・・・・。」」」 何だかよく分からない状況下で主人公が聖女の自覚が無いまま『異世界に来てしまった理由』を探してフラリと旅をする。 ここ、結構汚れていません?ちょっと掃除しますから待ってて下さいね。掃除好きの聖女は無自覚浄化の旅になっている事にいつ気付くのか? そして聖女を追って旅する第二王子一行と果たして出会う事はあるのか!? 魔王はどこに? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 不定期更新になります。 主人公は自分が聖女だとは気づいていません。 恋愛要素薄めです。 なんちゃって異世界の独自設定になります。 誤字脱字は見つけ次第修正する予定です。 R指定は無しの予定です。
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小説 13,515 位 / 185,309件 ファンタジー 1,957 位 / 42,562件
文字数 109,263 最終更新日 2024.05.14 登録日 2023.01.26
恋愛 完結 長編 R18
精霊と魔族と人が暮らす世界。 魔族の国と人の国の間には、大きな森がある。 その森の近くの小さな村で育ったティレーリアは、ある日森の中でヴィリディスという男の子と出会って、 そしていつしか結婚の約束を交わす。 ヴィリディスとの約束を胸に、ティレーリアが17歳になった頃、 国中に魔王復活の報が回って、そして魔王討伐の為の王都を立った勇者一行が、ティレーリアの住む村を訪れた。 そんな勇者一行とティレーリアの前に、『魔王』が現れる。  「魔王……か!?」    「そう呼ばれているね。 でも悪いけど、今は君たちに用はないんだ」  「迎えに来たよ、ティーア」  「ヴィーが……ヴィリディスが、魔王、なの…?」  ※設定はわりと適当なので、軽い気持ちで読んでください。  ※1話の文字数はかなり差がありますが、切れ目重視してます。ご諒承くださいませ。  ※R18は最後の方にちょっとです。タイトルに「*」付けます。  ※この作品はムーンライトノベルズ様、エブリスタ様にて掲載しています。  ※表紙絵 作画:ベアしゅう様 (Twitter ID: @beargon227)(2020/07/04変更)
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小説 13,515 位 / 185,309件 恋愛 6,208 位 / 56,269件
文字数 59,470 最終更新日 2020.05.30 登録日 2019.05.25
 主人公であるラウル・セレスティーンは、勇者の能力を超えることができるスキル『阿吽の呼吸』を持っていた。このスキルは、同じスキルを持っている人間との距離によって本人の身体能力、魔法力、その他様々な力を強化するスキルだった。  そのためラウルは、スキル『阿吽の呼吸』の持ち主である妹のアルカ・セレスティーンとともに勇者ベルトレット・キャメロンのパーティにおける切り込み役をしていた。  そんなある日、ラウルは勇者ベルトレットに呼び出される。なんの疑いもなくラウルは呼び出し先に一人で向かうと背後から攻撃を受けてしまう。  攻撃の主は勇者だった。 「俺より目立つやつなんていらない」  という勇者の声が聞こえたところでラウルの意識が途切れた。  妹のアルカはいなくなった兄を探すも、見つけた時にはすでに亡骸となっていた。  アルカは涙ながらに神に祈った。どうか兄を生き返らせてくれと。  神は答えた。自らの命を差し出すならばその願い叶えてやろうと。  アルカは喜んで自分の命を差し出した。  少しして同じ場所で目を覚ます少女の姿があった。ラウルはアルカの肉体で生き返ったのだ。  アルカの姿に胸を打たれた神はラウルに提案する。 「魔王を倒しなさい。そうすれば妹の命を救って差し上げましょう」  髪の言葉を受け、ラウルは魔王討伐を決意する。  道中、死神に襲われている少女やロリコン聖女を助け、なぜかやたらと懐かれて!?  これは、妹を救うことを決意した兄が、協力してくれるやたら距離の近い仲間達と、やがて魔王を討つ物語。 この小説は他サイトにも投稿しています。
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小説 13,515 位 / 185,309件 ファンタジー 1,957 位 / 42,562件
文字数 166,049 最終更新日 2024.05.06 登録日 2024.04.27
ぐいぐい王女×筋肉騎士がもだもだしながらくっつく話です。   ============== ロードは凄腕の騎士ながら、使い道のない剣の腕と筋肉を育てる日々。 呪いの言い伝えのせいで周囲に忌避され、騎士団にも居場所がなかったからだ。 しかし魔王復活の兆しが現れたある日、そんなロードの元に王女プリメラが呪いの力を利用しようと現れる。 「こら、ロード、王女殿下の御前だぞ! いい加減鉄アレイをやめなさい!」 と怒られながらも王女の話を聞くと、どうやら自身の命を救った兄王子が魔王討伐に行くのを食い止めたいらしい。 だからって『最後の王女』と『呪いの騎士』で先に魔王討伐するってどういうことだよとロードが筋トレの片手間に状況を見守るうち、気づけば王女と同僚たちが舌戦となっていた。 そこで王女の魔王討伐は思ってもいない方向に転がり始める。   ぐいぐいくる王女をもて余す中、ピンクの髪の聖女まで空から降ってきて、「私はあなたのこと、怖くないわ」と言い出す。 ロードが異世界から来た聖女による私だけは特別アピールを受けているとそこにプリメラがやってきて―― ===================== 最後はお決まりの甘々です。 小説家になろう様にも掲載していますが一部構成が異なります。タイトルも異なります。どっちがいいんだろう… ※無断転載・複写はお断りいたします。
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小説 13,515 位 / 185,309件 恋愛 6,208 位 / 56,269件
文字数 42,388 最終更新日 2022.12.04 登録日 2022.12.02
【受賞しました!!】 魔族の王である俺は、ゲスな豚勇者との戦いで相打ちになるはずだった。 しかし死の間際で、勇者の体を奪うことに成功。 その姿で人族の国へ帰還すると、国王様から魔王討伐の褒美がもらえることに。 「第一王女と結婚?騎士団の指南役?――お断りします!!」 提案を飲めば、王国の豚として飼い殺し。 王女も内心では『ゲス豚勇者』だと俺を嫌悪している。 しかも騎士団を指揮して魔族を根絶やしにしろって?元魔王の俺が?? だったら俺は、権力も立場も捨ててセルフ追放されてやる! そうして俺は、王様へのおねだりで辺境の村をゲット。 これで辺境の村で平和なスローライフを送ってやるぜ! え、虐げられていた第三王女? ――ならウチの村で面倒みるよ! 空腹で行き倒れた獣人の子供? ――なら俺の村でご飯食べなよ! もふもふがやってきた!? ――それは大歓迎……って正体は聖獣様!? 多少のトラブルも我がスローライフの邪魔はさせません。 あれ?育てた野菜を食べていたら、豚勇者の体に変化が……? もふもふハーレムはありますが、基本的に主人公は一途です。 きっと女性でもお楽しみいただけます。 この作品は他サイトでも投稿しております。 毎週土曜日の夜に更新予定です。
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小説 13,515 位 / 185,309件 ファンタジー 1,957 位 / 42,562件
文字数 170,049 最終更新日 2024.03.22 登録日 2023.08.31
恋愛 連載中 長編
「ソフィア、君との婚約を破棄する。君に聖女の器はない!」 守りの聖女のソフィアは婚約者に公の場で婚約破棄を告げられる。 魔王討伐時に結界を維持し祈りを捧げていたが婚約者により安全な場所でただ祈っていただけだと詰られる。 守りだけの聖女に意味はない。 聖女の称号も返上すべきだと言われる中、傍に笑みを浮かべるのは真の聖女と名乗る少女だった。 彼女はソフィアを嘲笑い、さらに追放を目論むも。 その場颯爽と現れるのは真の勇者だった。 「ならばこの私の妻になってくださいソフィア様」 平民であるが、身目麗しく。 洗練された仕草で愛を囁き、視線は二人に向けられる。 ソフィアを断罪し晒し者にしようとしていたはずが何時の間にか立場大逆転。 国王陛下も勇者に魔王討伐を終えた後に一つだけどんな願いも叶えると約束していたのだ。
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小説 14,726 位 / 185,309件 恋愛 6,752 位 / 56,269件
文字数 43,054 最終更新日 2021.12.11 登録日 2021.11.04
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