「笑」の検索結果
全体で11,779件見つかりました。
文字数 10,208
最終更新日 2025.03.09
登録日 2025.03.09
「アリス……!!君がロゼッタの食事に毒を入れたんだろ……?自分の『正妃』としての地位がそんなに大切なのか?!」
今日は正妃アリスの誕生日を祝うパーティ。園庭には正妃の誕生日を祝うため、大勢の貴族たちが集まっている。主役である正妃アリスは自ら料理を作り、皆にふるまっていた。
「私は……ロゼッタの食事に毒を入れていないわ。」
アリスは毅然とした表情を浮かべて、はっきりとした口調で答えた。
銀色の髪に、透き通った緑の瞳を持つアリス。22歳を迎えたアリスは、多くの国民に慕われている。
「でもロゼッタが倒れたのは……君が作った料理を食べた直後だ!アリス……君は嫉妬に狂って、ロゼッタを傷つけたんだ‼僕の最愛の人を‼」
「まだ……毒を盛られたと決まったわけじゃないでしょう?ロゼッタが単に貧血で倒れた可能性もあるし……。」
突如倒れたロゼッタは医務室に運ばれ、現在看護を受けている。
「いや違う!それまで愛らしく微笑んでいたロゼッタが、突然血を吐いて倒れたんだぞ‼君が食事に何かを仕込んだんだ‼」
「落ち着いて……レオ……。」
「ロゼッタだけでなく、僕たちの子供まで亡き者にするつもりだったのだな‼」
愛人ロゼッタがレオナルドの子供を妊娠したとわかったのは、つい一週間前のことだ。ロゼッタは下級貴族の娘であり、本来ならばレオナルドと結ばれる身分ではなかった。
だが、正妃アリスには子供がいない。ロゼッタの存在はスウェルド王家にとって、重要なものとなっていた。国王レオナルドは、アリスのことを信じようとしない。
正妃の地位を剥奪され、牢屋に入れられることを予期したアリスはーーーー。
文字数 126,169
最終更新日 2025.02.28
登録日 2023.07.04
騎士である夫アルバートは、幼馴染みであり上官であるレナータにいつも呼び出され、妻であるナディアはあまり夫婦の時間がとれていなかった。
さらにレナータは、王命で結婚したナディアとアルバートを可哀想だと言い、自分と夫がどれだけ一緒にいたか、ナディアの知らない小さい頃の彼を知っているかなどを自慢げに話してくる。
しかしナディアは全く気にしていなかった。
何故なら、どれだけアルバートがレナータに呼び出されても、必ず彼はナディアの元に戻ってくるのだから――
偽物サバサバ女が、ちょっと天然な本物のサバサバ女にやられる話。
※頭からっぽで
※思いつきで書き始めたので、つたない設定等はご容赦ください。
※夫婦仲は良いです
※私がイメージするサバ女子です(笑)
※第18回恋愛小説大賞で奨励賞頂きました! 応援いただいた皆さま、お読みいただいた皆さま、ありがとうございました♪
文字数 51,749
最終更新日 2025.01.13
登録日 2024.12.30
「ユミル・マーシャル! お前の悪行にはほとほと愛想が尽きた! ゆえに、お前との婚約を破棄するっ!!」
そう、告げた第二王子へと、ユミルは返す。
「はい? 婚約破棄ですか? 無理ですわね」
それはそれは、美しい笑顔で。
この作品は、『前編、中編、後編』にプラスして『裏前編、裏後編、ユミル・マーシャルというご令嬢』の六話で構成しております。
そして……多分、最終話『ユミル・マーシャルというご令嬢』まで読んだら、ガッツリざまぁ状態として認識できるはずっ(割と怖いですけど(笑))。
そして、続編を書きました!
タイトルは何の捻りもなく『婚約破棄? 無理ですよ?2』です!
もしよかったら読んでみてください。
それでは、どうぞ!
文字数 8,279
最終更新日 2021.06.22
登録日 2021.06.17
子爵令嬢であるアイーシャは、義母と義父、そして義妹によって子爵家で肩身の狭い毎日を送っていた。
辛い日々も、学園に入学するまで、婚約者のベルトルトと結婚するまで、と自分に言い聞かせていたある日。
義妹であるエリシャの部屋から楽しげに笑う自分の婚約者、ベルトルトの声が聞こえてきた。
【誤字報告を頂きありがとうございます!💦この場を借りてお礼申し上げます】
文字数 325,090
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.07.08
「性格に難あり」として神から別世界から地球へ追放された魔王ノワールは、黒羽在華覇という偽名を与えられ人間として生きる羽目になる。
在華覇は仕方なく暇つぶしに、幼馴染ポジションとして与えられた神野勇という人間を観察しながら過ごしていた。神野勇は弱いくせに無駄に正義感が強く厄介事に首を突っ込みたがる、厄介で不愉快だが見ていて暇にはならない人間だ。
勇からの親友扱いには困りつつもそこそこ騒がしい日々を満喫していたが、事態は一変する。勇が勇者として異世界へ召喚され、傍にいた在華覇も巻き込まれてしまったのだ。奇しくも召喚先は在華覇の元いた世界。
学園へ通い、ギルドに登録し、魔王を倒す勇者の旅に協力しと、巻き込まれなのに尽力する好青年の在華覇。
そんな表の顔とは裏腹に、神を欺けるほどノワールの性格は悪化していた。協力しているフリをしながら勇者たちの苦労を嘲笑うノワールの行く末は――
文字数 276,166
最終更新日 2026.06.14
登録日 2024.04.19
「――いや、俺はただの『モブ』として、普通に生きたいんだが!?」
かつて異世界で魔王を倒し、世界を救った勇者ジェノ。
多くの人々を助け、そして最後には民衆に裏切られて非業の死を遂げた彼は、なんと天馬真央(てんままお)として現代日本に転生していた。
今世こそは、平穏な「モブ」として生きる。
しかし、その決意も虚しく、ひょんなことから元・魔王の転生者である深窓の令嬢、結城黒乃(ゆうきくろの)とともに、現代ダンジョンの配信チャンネル『Testing_Room』を結成することに!?
身バレを防ぐため、怪しい「パンダの着ぐるみ」を身にまとった真央は、勇者の超絶魔法や必殺剣を「ただの科学兵器です」と言い張りながら、日用品やその辺で拾った鉄パイプを使ってSランクの魔物を次々と粉砕していく。
> ただの水鉄砲で敵が凍ったぞ!?
> いや、どう見てもガチの魔法だろwww
> パンダ、そこ代われ
リスナーからの怒涛のツッコミとスパチャが飛び交う中、真央の「平凡なモブ生活」はどんどん遠ざかっていく。
これは、人を信じられなくなった元勇者が、尊い「日常」を取り戻すために奔走する、笑いと感動のダンジョン配信ライフ!
文字数 100,212
最終更新日 2026.06.13
登録日 2026.05.19
37歳、営業課長代理として働く高山順一。
彼の唯一の楽しみは、週末に通うコンセプトカフェ「ショコラティエ」で、お気に入りのキャスト「みか」と過ごすひとときだった。
仕事漬けの日々の中、みかの笑顔だけが、順一の心を救っていた。
しかし、ある夜。
残業帰りに「ショコラティエ」へ向かう途中、突如眩い光に包まれた順一は、気がつくと見知らぬ異世界に立っていた。
黄金の髪を持つ女神は告げる――「あなたを召喚したのは手違いでした。元の世界には戻れません」と。
謝罪の代わりに与えられたのは、20歳への若返りと、最強のチートスキル「万能適応」。
さらに大量のステータスポイントを手に入れた順一は、迷わずその大半を“容姿”に全振りする。
――すべては、推しに会うために。
召喚された異世界には、かつて日本から来た者たちによって広まった、メイド喫茶などの“コンカフェ文化”が根付いていた。
だが、生活するためにはまず冒険者として稼がねばならない。
ダンジョンに挑み、モンスターを倒し、日々を生き抜きながら、順一は心に誓う。
「絶対に、異世界でも推しを見つけてみせる!」
異世界×冒険×コンカフェ――
推し活のために剣を取り、命を懸ける男の、ちょっと本気な異世界ファンタジー、開幕!
文字数 2,260
最終更新日 2026.06.13
登録日 2026.06.13
五年前、最愛の娘を事故で亡くした白石美咲は、それ以来ひとりで生きてきた。
ある雨の日。 仕事帰りに立ち寄った公園で、迷子の五歳児・悠真を見つける。
同じ頃、悠真を保護しようとしていたのは、強面で近寄りがたい元ヤクザの黒崎蓮。
警察に届けても保護者は見つからず、事情から二人は一時的に悠真の面倒を見ることになってしまう。
子供との関わりを避けてきた美咲。 子供を幸せにする資格はないと思い込んでいる黒崎。
正反対の二人だったが、無邪気な悠真に振り回されるうちに、少しずつ距離を縮めていく。
しかしその裏で――。
悠真の母・彩乃は事故によって記憶を失い、過去を奪われたまま暮らしていた。 そして彼女のそばには、その状況を利用し、夫を名乗る一人の男がいて……。
失った家族。 守れなかった約束。 そして、もう一度見つける居場所。
これは、家族になる予定なんてなかった三人が、本当の家族の形を見つけるまでの物語。
笑って、泣いて、心が温かくなる家族再生ストーリー。
文字数 51,434
最終更新日 2026.06.13
登録日 2026.06.01
悪いことを覚えたい神官と愛が超重量級聖騎士(端から見たらただのラブコメ)
【あらすじ】
「悪い遊びを覚えなさい」――尊敬する先輩神官からの言葉に応えようとする真面目すぎる神官ノエル。彼が導き出した「悪い遊び」は「禁断の相手と不純な恋をすること」だった。
「禁断の恋の相手」に選ばれたのは、誠実を絵に描いたような聖騎士フェリクス。不純な仲になりたいという一世一代の告白をぶつけられたフェリクスは、自身の「重すぎる愛情」を解放する免罪符を得て、一生大事にすると誓う(重)。
何も知らないまま「お世話になります」と笑うノエルが、逃げ場のない聖騎士の部屋で「不埒で悪い遊び」を教えられる話。
なお、ハッピーエンド。
ムーンライトノベルズにも掲載してます。
文字数 5,607
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.31
全寮制の男子校、クレイベッジ王立魔術学院。
「家柄」だけは最高級だが、実力は平凡以下の16歳、セオドア。家柄だけで『ネフリティス寮』の寮長に抜擢された彼は、八重歯を隠し、一人称を「僕」に変え、理想の聖職者の卵を演じることで自分を縛り付けていた。
そんな彼を、甘く不穏な「煙」で毒したのは、学園一の実力者でありながら最悪の生活態度を誇る4年生の暴君、ジュストだった。
お互いの魔力が混ざり合い、脳が溶けるような熱。
セオドアは知っていく。信心深い自分を笑いながらも、誰よりも「暖かな生活」に飢えているジュストの孤独を。
そして、祈りではなく、その不純な身体の繋がりだけが、自分の奥底にある渇望を癒せるのだということを。
【偽りのピュアな後輩】×【学園最強のカリスマ】
――正しい僕を壊したのは、煙の香りと、不純な魔力酔いでした。
不純で聖なるラブストーリー。
「小説ランキング」 719 位
「BLランキング」 125 位 ありがとうございます…!
(全62話・完結まで、投稿予約完了済み)
※主人公攻めR18BL。
文字数 180,404
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.05.10
レンとリンは不幸な一生を終え、やっていたゲームと酷似した世界に降りてきた。楽しく幸せに暮らせる世界なのに魔王がいて平和を脅かしている。
聖剣を棍棒的な何かにしてしまった責任を取るためにレンとリンは勇者アランフィールドの一行に加わる。
勘違いしたり、やらかしたり、シチューを食べたりしながら、二人の中は深まって行く。
完結済み、全36話予定5万字程の話です。
お笑い封印失敗しました_:(´ཀ`」 ∠):
⚪︎王子様の勇者アランフィールド×鍛冶師のレン(兄)
後半少しだけ
⚪︎魔王ルーセウス×薬師のリン(弟)
で、構成されております。
一気に書いたので誤字脱字があるかと思います。教えて頂けたら嬉しいです。(話数を明記して頂けると探す時凄く助かります!)なお、誤字に見えてわざと効果として使っている場所はそのままになります。
多忙時、お返事を返す事ができない事があります。コメント等全て読ませていただいておりますが、その辺りは申し訳ございません。
後、ないとは思いますがAI学習とかさせないでね!
文字数 56,815
最終更新日 2024.11.29
登録日 2024.11.07
裕福な呉服屋の三男・桐生千尋(きりゅう ちひろ)は、行商人の家の次男・相馬誠一(そうま せいいち)と結婚した。
子どもの頃に憧れていた相手との結婚だったけれど、誠一はほとんど笑わず、冷たい態度ばかり。
ある日、千尋は誠一宛てに届いた女性からの恋文を見つけてしまう。
――自分はただ、家からの援助目当てで選ばれただけなのか?
失望と涙の中で、千尋は気づく。
「誠一に頼らず、自分の力で生きてみたい」
針と糸を手に、幼い頃から得意だった裁縫を活かして、少しずつ自分の居場所を築き始める。
やがて町の人々に必要とされ、笑顔を取り戻していく千尋。
そんな千尋を見て、誠一の心もまた揺れ始めて――。
涙から始まる、すれ違い夫婦の再生と恋の物語。
※本作は明治時代初期~中期をイメージしていますが、BL作品としての物語性を重視し、史実とは異なる設定や表現があります。
※誤字脱字などお気づきの点があるかもしれませんが、温かい目で読んでいただければ嬉しいです。
文字数 63,475
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.09.02
突然始まった短編連載!
色々書き散らかしているのに、更に新シリーズかよ・・・と自分でも思いますので(笑)とりあえず集中してある程度書き溜めてからの掲載としました(汗)
まだ完結していなのがイヤな予感・・・いや、絶対完結させますから!
(令和3年3月1日追伸:全20話でハッピーエンド完結となりました!奇跡だ!)
「僕の飲精女神様」・・・・◯◯川で川鵜がダイビングしているのをボ~ッと眺めている時にふと思いついた、このドスケベなタイトルから話を組み立てました。
こういうオートソックス(?)な「少年と熟女モノ」、新鮮味はないけど、書いていて楽しいです。
短編(ほんとか?)ですのでお気軽にお読みください。
【すぺしゃる♥さんくす】
★川鵜くん
水空両用のスゴいヤツら!ゼーゴックかよ・・・
★アーニョロ・ブロンズィーノ(1503~1572)
イタリアの画家、この小説の表紙に使った「愛の勝利の寓意」(愛の寓意、愛のアレゴリーとも)を描いたヒト。
この絵、私がこの世で最も好きな絵画です。
ちなみに、この女の人は愛の女神様「ヴィーナス」、少年は「キューピッド」
★「Marco Garau's Magic Opera」
イタリアのシンフォニックメタルバンド。
新作アルバム「The Golden Pentacle」はホントスゴい!
特に二曲目の「Elixir Of Life」(エリクサー・オブ・ライフ)は神曲!
本作は、このアルバムをほとんどエンドレスで聴いて書き上げました(笑)
【登場人物】
●皆藤 潤(かいとう じゅん)◯◯歳
小柄で華奢な美少年。
学校の成績は良い真面目少年だが、運動はからっきし駄目。
父は大学教授
●児玉 春美(こだま はるみ)37歳
身長153センチのぽっちゃりグラマー美熟女。
明るく社交的で良い母親だが、実は美少年フェチ・・・少年の精液が大好物。
広◯代理店の夫の収入が良いため、専業主婦。
●児玉 瑠璃(こだま るり)◯◯歳
潤の「元カノ」
ブラスパンド部に所属している活発な少女、明るくて姉御肌。
小柄で運動が苦手でどこかナヨッとしている潤をフッて学校一の人気者、サッカー部の主将、岡崎勇斗に乗り換えた。
文字数 57,149
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.02.22
卒業パーティの最中、第一王子アデルは突如として婚約者クラリッサに婚約破棄を宣言する。
いわゆる『公開断罪』のはずだった。
しかし、周囲は談笑を続け、誰一人としてその茶番に付き合おうとしない。
困惑する王子と令嬢たちの前に立ったのは……。
※複数のサイトに投稿しています。
文字数 2,191
最終更新日 2026.02.05
登録日 2026.02.05
伯爵令嬢クラウディア・マクラウドは長年の婚約者であるダミアン・ウィルコックス伯爵令息のことを大切に想っていた。結婚したら彼と二人で愛のある家庭を築きたいと夢見ていた。
ところが新婚初夜、ダミアンは言った。
「俺たちはまるっきり愛のない政略結婚をしたわけだ。まぁ仕方ない。あとは割り切って互いに自由に生きようじゃないか。」
そう言って愛人らとともに自由に過ごしはじめたダミアン。激しくショックを受けるクラウディアだったが、それでもひたむきにダミアンに尽くし、少しずつでも自分に振り向いて欲しいと願っていた。
しかしそんなクラウディアの思いをことごとく裏切り、鼻で笑うダミアン。
心が折れそうなクラウディアはそんな時、王国騎士団の騎士となった友人アーネスト・グレアム侯爵令息と再会する。
初恋の相手であるクラウディアの不幸せそうな様子を見て、どうにかダミアンから奪ってでも自分の手で幸せにしたいと考えるアーネスト。
そんなアーネストと次第に親密になり自分から心が離れていくクラウディアの様子を見て、急に焦り始めたダミアンは─────
(※※夫が酷い男なので序盤の数話は暗い話ですが、アーネストが出てきてからはわりとラブコメ風です。)(※※この物語の世界は作者独自の設定です。)
文字数 79,235
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.03.06
遅すぎたんだ・・・
何もかもが遅すぎた。
雨の中、数年ぶりに会った俺の大切な女の子は血を流しながら最後に『リュー・・・会い・・たかった』と微笑んで僕の腕の中で冷たくなっていった。
知らなかったんだ。
ずっと君は幸せなんだと思っていたんだ。
離れるべきではなかった。
傍でずっと見守っていればよかった。
あんな奴らに任せるべきではなかった。
だから今度こそ俺が守るよ。
もうあんな目には二度と合わせない。
せっかくやり直せたのだから・・・
※ 暴力表現や、残酷な描写があります。
苦手な方はご注意下さい。
文字数 104,076
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.08.10
「そんなに気に食わないなら、お前がこの家を出ていけ!」
実の父と義妹に虐げられ、着の身着のままで辺境のボロ家に追放された伯爵令嬢カタリーナ。食べるものもなく、泥水のようなスープですすり、ガリガリに痩せ細った彼女が庭で拾ったのは、金色の瞳を持つ美しい男・ギルだった。
「……見知らぬ人間を招き入れるなんて、馬鹿なのか?」
「一人で食べるのは味気ないわ。手当てのお礼に一緒に食べてくれると嬉しいんだけど」
二人の奇妙な共同生活が始まる。ギルが獲ってくる肉を食べ、共に笑い、カタリーナは本来の瑞々しい美しさを取り戻していく。しかしカタリーナは知らなかった。彼が王位継承争いから身を隠していた最強の第三王子であることを――。
※ふんわり設定です。
※他サイトにも掲載中です。
文字数 20,176
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.12.22