「イン」の検索結果
全体で17,057件見つかりました。
偉大な師匠(神様)とその脇侍に、薬師の業から魔術、その他諸々(主にサバイバルとツッコミ力)を仕込まれた男、ロベルト=グリモワール=シルベスタ。
自領を治めるための経済留学の帰り道、あろうことか「異世界勇者巻き込まれ召喚」に遭い、見知らぬ世界へ落とされて数年――。
勇者? 魔王? そんなものロベルトには関係ない。
彼はこの異世界でも、持ち前の逞しさで薬師として堅実に生きていた。
しかし、ロベルトの「巻き込まれ体質」は留まることを知らない。
ただでさえ災難が向こうから全力疾走してくるというのに、彼の旅路には、戦闘力は高いが胃壁を破壊しにくる脳筋元騎士のガリウス、そして別のベクトルでトラブルを牽引するお嬢様のキャロラインという、愉快で厄介な同行者たちが加わることに。
この濃すぎるメンツが揃って、大人しく旅ができるはずもなかった。
乗るだけで一苦労だった「魔獣列車」の展望車。ようやく一息ついて「部屋に戻るか……」と独りごちた瞬間、ロベルトの頭上に最悪の影が差す。
生息しているはずのない最上位の危険魔獣、一本足の怪鳥『黒禽(こっきん)』の強襲!
列車の動きを「読んで」突っ込んでくる絶望的な敵を前に、防護結界が火花を散らし、車内は大パニック!
……と思いきや、背後の扉からぬっと現れた丸顔ぽっちゃりの車掌は、信じられないほど のほほんと声をかけてきて――!?
「大丈夫な訳ねぇだろ!!!」
とんでもないお師匠様の、最高に不憫で逞しい弟子・ロベルトの、危難・災難・巻き込まれ痛快世直し異世界道中。
怒涛のツッコミと文字の弾幕が荒れ狂う、待望のパート2、ここに開幕!
【ご注意】
・このお話はロベルトの一人称で進行していきます。セリフよりも「ト書き」という名のロベルトの脳内呟きと、突っ込みだけで進行します。文字がびっしり詰まっておりますので、スカスカな文字列を期待している方は、回れ右を推奨します。なるべく読みやすいよう努力はいたします!
・この物語には短編の「1」が存在します。できればそちらを先に読んでいただき、作風が大丈夫そうでしたらこちらへ来ていただければ幸いです。もちろん、本作から読み始めてもストーリー上の不都合はございません。
・所々、作中のイメージを補う挿し絵画像が入ります。大丈夫な方は、そのまま先へお進みください。
文字数 658
最終更新日 2026.05.14
登録日 2025.08.08
そのコンビニにいた人たち全員が異世界転移された。
異世界転移する前に神に世界を救うために呼んだと言われ特典のようなものを決めるように言われた。
その中の一人であるフリーターの優斗は異世界に行くのは納得しても世界を救う気などなくまったりと過ごすつもりだった。
攻撃、防御、速度、魔法、特殊の五項目に割り振るためのポイントは一億ポイントあったが、特殊に八割割り振り、魔法に二割割り振ったことでチートな箱庭をゲットする。
そのチートな箱庭は優斗が思った通りにできるチートな箱庭だった。
前の世界でやっている番組が見れるテレビが出せたり、両親に電話できるスマホを出せたりなど異世界にいることを嘲笑っているようであった。
そんなチートな箱庭でまったりと過ごしていれば迷い込んでくる女性たちがいた。
偽物の聖女が現れたせいで追放された本物の聖女やら国を乗っ取られて追放されたサキュバスの王女など。
チートな箱庭で作った現代技術たちを前に、女性たちは現代技術にどっぷりとはまっていく。
文字数 236,566
最終更新日 2026.06.06
登録日 2025.12.17
【完結】俺は、前世で姉がプレイしていた十八禁乙女ゲームに登場する当て馬役の公爵令息・ウィリアムに転生した。ゲームでは、攻略対象の王太子・エドワードとヒロイン・セシリアの恋路を邪魔する悪役として断罪され、ウィリアムは悲惨な結末を迎える。ところが、断罪ルートを回避するためにゲームとは違う行動を重ねるうちに、エドワードに惹かれていく自分に気付く。それに、なんとエドワードも俺を特別な存在だと思ってくれているようで…!?そんな期待に胸を高鳴らせていた俺だったが、ヒロイン・セシリアの乱入で俺たちの恋は予期せぬ大波乱の予感!?
黒髪垂れ目・ゆるふわ系のフェロモンあふれる無自覚スパダリな超絶美形の悪役令息(?)と、金髪碧眼・全てが完璧だけど裏で死ぬほど努力してる美人系の王子様(攻略対象)が織りなす、切なくも甘く幸せな恋の物語。
※主人公が攻めです。王子様(受け)を溺愛します。攻めも受けもお互いに一途。糖度高め。
※えろは後半に集中してます。キスやえっちなど、いちゃいちゃメインの話にはタイトルの後に♡がつきます。
文字数 171,592
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.10.30
こちらは連載版です。
エルシュタット公爵家の長女エレインは、世界で唯一、精霊の真の言葉「古代精霊語」を完璧に理解できる筆頭『精霊翻訳官』。
彼女は我が儘な精霊たちの不満を徹夜でなだめ、王国の生活基盤(インフラ)を裏で必死に支え続けていた。
しかし、第一王子である婚約者はそんな彼女の苦労も知らず、「陰気で不気味な女だ」と一方的に婚約を破棄。祈るだけで精霊が従うと勘違いしている自称・光の聖女を寵愛し、エレインを王宮から追放してしまう。
「――これでようやく、息苦しいドレスと書類の山から解放されるわ!」
絶望するどころか、エレインは大喜びでトランク一つで自由な旅へ飛び出す。
向かった先の「静寂の森」で出会ったのは、人間を激しく警戒する美しい三尾の雪狐(ギル)や、火力が弱くて捨てられた小さな火の精霊(ポポ)など、特殊な力ゆえに孤独を抱えたはぐれ者たちだった。
エレインが古代精霊語による丁寧な対話と、思いやりに満ちた手当てで心を開かせると、彼らは最高の旅の仲間に!
雪狐の極上のモフモフに包まれてお昼寝し、小さな火の精霊が作る絶妙な火加減の「焦げない温かいスープ」の美味しさに涙する。
今まで感情を殺していたエレインは、旅の中で美味しいご飯と美しい景色に出会い、少しずつ無防備な笑顔を取り戻していく。
一方その頃。翻訳官を失った王都では、精霊たちの契約放棄が始まっていた。
最初は「お湯が出ない」「灯りが暗い」程度だった不満は、やがて「高級食材が腐乱する」「防壁の結界が破れる」など、じわりじわりと国を真綿で絞めるように機能不全へと陥らせていく。
生活のすべてが崩壊し、焦り狂った王子たちが必死にエレインを連れ戻そうとするが、彼女を愛する強大な精霊たちがそれを許すはずもなく――。
これは、氷の令嬢と蔑まれた少女が、孤独な精霊たちと心を通わせ、極上のスローライフと美食を堪能する、美味しくて優しい旅の記録。
文字数 123,943
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.05.26
文字数 173,569
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.01.16
突然亡くなった親父が残した錆びれた精肉店。このまんま継いでも余計、借金が増えるだけ。ならいっそ建物をつぶして、その土地を売ろうとえ考える。
だが地下室の壊れた保冷庫から聞こえる謎の音。ひかれるように壊れた保冷庫の扉を開けると、そこは異世界につながっていた。
これは異世界から魅力あふれる品物や食品を持ち込み、異世界で知り合った仲間と共に、自分のお店や商店街全体を立て直していく物語。
物語の序盤は、違法奴隷や欠損奴隷、無理やり娼館で働かせられているエルフや人族、AV出演を迫られている女性などを助けていく話がメインです。中盤(100話以降)ぐらいからやっと、商店街を立て直していきます。長い目でお付き合いして頂けるとありがたいです。
また、この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、地名などとは一切関係ありません。また、物語の中で描かれる行為や状況は、著者の想像によるもので、実際の法律、倫理、社会常識とは異なる場合があります。読者の皆様には、これらをご理解の上、物語としてお楽しみいただけますと幸いです。
文字数 675,854
最終更新日 2026.07.11
登録日 2024.07.20
暗殺者として生きるセレンはふとしたタイミングで前世を思い出す。
ここは自身が読んでいた小説と酷似した世界――そして自分はその小説の中で死亡する、ちょい役であることを思い出す。
これはいかんと一念発起、いっそのこと主人公側について保護してもらおう!と思い立つ。
そして物語がいい感じで進んだところで退職金をもらって夢の田舎暮らしを実現させるのだ!
そう意気込んでみたはいいものの、何故だかヒロインの義兄が上司になって以降、やたらとセレンを気にして――?
おかしいな、貴方はヒロインに一途なキャラでしょ!?
※小説家になろう・カクヨムにも掲載
文字数 142,279
最終更新日 2026.06.25
登録日 2025.05.15
伯爵令嬢イザベラは多くの男性と浮名を流す悪女。
そんな彼女に公爵家当主のジークベルトとの縁談が持ち上がった。
ジークベルトと対面した瞬間、前世の記憶がよみがえり、この世界が乙女ゲームであることを自覚する。
イザベラは、主要攻略キャラのジークベルトの裏の顔を知ってしまったがために、冒頭で殺されてしまうモブキャラ。
ゲーム知識を頼りに、どうにか冒頭死を回避したイザベラは最弱魔法と言われる付与魔法と前世の知識を頼りに便利グッズを発明し、離婚にそなえて資金を確保する。
いよいよジークベルトが、乙女ゲームのヒロインと出会う。
離婚を切り出されることを待っていたイザベラだったが、ジークベルトは平然としていて。
「どうして俺がお前以外の女を愛さなければならないんだ?」
予想外の溺愛が始まってしまう!
(世界の平和のためにも)ヒロインに惚れてください、公爵様!!
文字数 88,751
最終更新日 2025.02.08
登録日 2025.01.20
※第9回BL小説大賞、奨励賞受賞作品
ザフィーア・アインスは異世界から現れた神子にはめられ、長年慕ってきた王太子に婚約破棄された。「エルガー様、僕は何も……!」「うるさい! 貴様の声など聞きたくない! 耳障りだ!」ザフィーアは弁明しようとするが、王太子は聞く耳を持たない。
アインス公爵は牢屋に入れられたザフィーアを「アインス公爵家の恥さらしが!」と罵り頬を叩く。
婚約者に裏切られ、親に見捨てられたザフィーアは、神子を害した悪人として国境近くの教会に幽閉されることになる。
恵みの雨を降らせ民の信仰を集める神子、その神子を害したザフィーアに民から浴びせられる言葉は冷たい。「死ね! 悪魔!」「くらえろくでなし! 天誅!」「消えろ!」「くたばれ! 化け物!」民衆から石を投げられ、失意のままた王都をあとにするザフィーア。
国境で神子の刺客に襲われたザフィーアは「剣《そんなもの》を使う必要はないよ、僕は一人で死ねるから……」崖に身を投げ自ら死を選ぶのだった…………。
婚約破棄、美青年×美少年、溺愛執着、執着攻め、ハッピーエンド。
*→性的な描写有り、***→性行為の描写有り。
ムーンライトノベルズ、pixiv、カクヨムにも投稿しております。
ムーンライトノベルズBL、日間ランキン1位。アルファポリス、BLランキング1位、HOTランキング4位に入った作品です。
「Copyright(C)2020-九十九沢まほろ」
※第9回BL小説大賞で奨励賞を受賞しました。応援してくださった皆様のおかげですありがとうございます。m(_ _)m
※後日譚追加いたしました。2025年1月24日
※表紙イラストは猫様からお借りしています。
文字数 253,431
最終更新日 2025.01.24
登録日 2020.12.02
婚約者である王太子に興味がないと評判の聖女ダナは、冷たい女との結婚は無理だと婚約破棄されてしまう。国外追放となった彼女を助けたのは、美貌の魔術師サリバンだった。
やがて恋人同士になった二人。ある夜、改まったサリバンに呼び出され求婚かと期待したが、彼はダナに自分の願いを叶えてほしいと言ってきた。彼は、ダナが大事な思い出と引き換えに願いを叶えることができる聖女だと知っていたのだ。
失望したダナは思い出を捨てるためにサリバンの願いを叶えることにする。ところがサリバンの願いの内容を知った彼女は彼を幸せにするため賭けに出る。
愛するひとの幸せを願ったヒロインと、世界の平和を願ったヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
表紙絵は写真ACより、チョコラテさまの作品(写真のID:4463267)をお借りしています。
文字数 8,026
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.16
(ざまぁ×癒し×溺愛)
庶子として公爵家に引き取られたアメリアは、
王立学園で冷たい視線に晒されながらも、ほんの少しの希望を胸に通っていた。
――だが、彼女はまだ知らなかった。
「庶子」の立場が、どれほど理不尽な扱いを受けるものかを。
心が折れかけたそのとき。
彼女を迎えに現れたのは、兄――オルディアーク公爵、レオニルだった。
「大丈夫。……次は、俺が一緒に通うから」
妹を守るためなら、学園にだって入る!
冷酷なはずの公爵閣下は、妹にだけとことん甘くて最強です。
※兄が妹を溺愛するお話しです。
※ざまぁはありますが、それがメインではありません。
※某サイトコンテスト用なので、いつもと少し雰囲気が違いますが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
文字数 53,918
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.04.15
*只今ちまちまと改稿中ですのでご了承くださいませm(__)m
私立桜華学園
全寮制の男子校に入学した弟気質のぽやぽやチョロイン無自覚美人の水瀬遥(みなせ はる)が、そんなつもりはないのに気付いたら色んな人に構われ愛される総愛され物語を目指してます。
今まで読み専だったのですが、王道学園ものを書いてみたくなって執筆初挑戦です。
お手柔らかにお願いしますm(_ _)m
完結目指して頑張ります!
*今のところ総受け予定です。
*他サイトでも公開中です。
文字数 429,897
最終更新日 2022.06.20
登録日 2021.12.20
「おまえなど生まれてこなければ良かったのだ!」そうお父様に言われ続けた私。高位貴族の令嬢だったお母様は、お父様に深く愛され、使用人からも慕われていた。そのお母様の命を奪ってこの世に生まれた私。お母様を失ったお父様は、私を憎んだ。その後、お父様は平民の女性を屋敷に迎え入れ、その女性に子供ができる。後妻に屋敷の切り盛りを任せ、私の腹違いの妹を溺愛するお父様は、私を本邸から追い出し離れに住まわせた。私は、お父様からは無視されるか罵倒されるか、使用人からは見下されている。そんな私でも家庭教師から褒められたことは嬉しい出来事だった。この家庭教師は必ず前日に教えた内容を、翌日に試験する。しかし、その答案用紙さえも、妹のものとすり替えられる。それは間違いだらけの答案用紙で、「カーク侯爵家の恥さらし。やはりおまえは生まれてくるべきじゃなかったんだな」と言われた。カーク侯爵家の跡継ぎは妹だと言われたが、私は答案用紙をすり替えられたことのほうがショックだった。やがて学園に入学するのだがーー
これは父親から嫌われたヒロインが、後妻と腹違いの妹に虐げられたり、学園でも妹に嫌がらせされるなか、力に目覚め、紆余曲折ありながらも幸せになる、ラブストーリー。
※短編の予定ですが、長編になる可能性もあります。
文字数 56,934
最終更新日 2025.09.19
登録日 2025.09.07
※小説家になろうで連載中の『悪役令嬢は南国で自給自足したい』のIF話になります。
侯爵令嬢ビアンカ・シュラットは前世の記憶を思い出し自分がとある乙女ゲームの悪役令嬢である事に気付く。しかし気付いた時にはすでにヒロイン殺害を企んだ罪で断罪され国外追放される馬車の中であった……。そしてその馬車の中で、ヒロインとハッピーエンドを迎えたはずの自分の元執事に押し倒されて……!?執着系ヤンデレ溺愛の元執事と、ヤンデレに囚われてしまったお嬢様のお話です。無理矢理表現を含みますのでご注意下さい。本編完結致しました。これからは番外編を追加していく予定です。
※このお話単体で読めるようになっています。
※本編は溺愛いちゃらぶですが、こちらはヤンデレ無理矢理(最終的には溺愛)ものになります。
文字数 167,451
最終更新日 2020.10.23
登録日 2018.08.29
※R18作品、エロからスタートします、ご注意ください※
私、戸枝キララは顔や見た目が派手なだけで「普通」をこよなく愛する女だ。
この度、理想的な「普通」である、大学時代から続く彼氏の山田良さんと無事にゴールインして、幸せな新婚生活が始まると思いきや、入籍後から彼の様子がおかしくて――?
※こちらの作品は、以前掲載した5千字程の短編を大幅に加筆修正した連載版となります。
出会い編→もだもだ片思いを楽しみたい方へ。
カップル編→もだもだABCを楽しみたい方へ。
純粋なハッピーエンドがお好きな方はここでストップが吉です。
新婚編→調教系エロしかありません。メリバ寄りになりますので、ご注意下さい。
ほのぼの/ダーク/女主人公/男目線あり/現代/日常/ヤンデレ/メリバ風味/中出し/らぶえっち/いちゃいちゃ/快楽堕ち/アナル/クンニ/溺愛/ヤンデレ/腹黒/囲い込み/言葉責め/R18/調教/大学生/社会人/結婚/新婚/強制フェラ/手錠/バイブ/自慰/緊縛
文字数 110,862
最終更新日 2022.07.06
登録日 2022.06.25
前世で楽しんでいた十八禁乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生したティーリア。婚約者の王子アーヴィンは物語だと悪役令嬢を凌辱した上で破滅させるヤンデレ男のため、ティーリアは彼が爽やかな好青年になるよう必死に誘導する。その甲斐あってか物語とは違った成長をしてヒロインにも無関心なアーヴィンながら、その分ティーリアに対してはとんでもない執着&溺愛ぶりを見せるように。そんなある日、突然敵国との戦争が起きて彼も戦地へ向かうことになってしまう。しかも後日、彼が囚われて敵国の姫と結婚するかもしれないという知らせを受けたティーリアは彼の子を妊娠していると気がついて……
文字数 287,140
最終更新日 2026.06.10
登録日 2024.06.12
お姉ちゃんに毎日布教され続けた結果、乙女ゲームの全ルートを把握してしまった佐伯拓海26歳。
ある日気づいたら、そのゲームの世界の攻略対象・第二王子クライヴに転生していた。
しかも、ヒロイン枠に来たのはなぜか男だった。
俺、ノンケなんで。攻略される気は一切ないんで。
布教されたノンケが、今日も攻略から逃げ続ける。
文字数 20,385
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.05.26
――聖具は汝に託された。覚醒せよ、選ばれし者
その言葉と共に、俺の前世の記憶が蘇る。
あれ……これもしかして「転生したら乙女ゲームの中でした」ってやつじゃないか?
よりにもよって、モブの町医者に。
「早く治癒魔法を施してくれ」
目の前にいるのは……「ゲームのバグ」とまで呼ばれた、攻略不可能の聖騎士イーサン!?
町医者に転生したものの、魔法の使いをすっかり忘れてしまった俺。
何故か隣にあった現代日本の医療器具を「これだ」と手に取る。
「すみません、今日は魔法が売り切れの為、物理で処置しますねー」
「……は!?」
何を隠そう、俺は前世でも医者だったんだ。物理治療なら任せてくれ。
これが後に、一世一代の大恋愛をする2人の出会いだった。
ひょんな事から、身体を重ねることになったイーサンとアオ。
イーサンにはヒロインと愛する結末があると分かっていながらもアオは、与えられる快楽と彼の人柄に惹かれていく。
「イーサンは僕のものなんだ。モブは在るべき姿に戻れよ」
そして現れる、ゲームの主人公。
――……どうして主人公が男なんだ? 女子高生のはずだろう。
ゲーム内に存在し得ないものが次々と現れる謎現象、そして事件。この世界は、本当にあの乙女ゲームの世界なのだろうか?
……謎が謎を呼ぶ、物語の結末は。
――「義務で抱くのは、もう止めてくれ……」
――結局俺は……どう足掻いてもモブでしかない。
2人の愛は、どうなってしまうのか。
これは不器用な初恋同士と、彼らの愉快な仲間たちが織り成す、いちばん純粋な恋の物語。
文字数 267,123
最終更新日 2026.06.08
登録日 2025.07.24
子爵家の長男として生まれた主人公は幼い頃から家を出て、いずれ婿入りする男爵家で育てられた。婚約者とも穏やかで良好な関係を築いている。
それが綻んだのは学園へ入学して二年目のこと。
「婚約を破棄するわ」
ある日突然婚約者から婚約の解消を告げられる。婚約者の隣には別の男子生徒。
しかもすでに双方の親の間で話は済み婚約は解消されていると。
理解が追いつく前に婚約者は立ち去っていった。
一つ年下の婚約者とは学園に入学してから手紙のやり取りのみで、それでも休暇には帰って一緒に過ごした。
婚約者も入学してきた今年は去年の反省から友人付き合いを抑え自分を優先してほしいと言った婚約者と二人で過ごす時間を多く取るようにしていたのに。
それが段々減ってきたかと思えばそういうことかと乾いた笑いが落ちる。
恋のような熱烈な想いはなくとも、将来共に歩む相手、長い時間共に暮らした家族として大切に思っていたのに……。
そう思っていたのは自分だけで、『いらない』の一言で切り捨てられる存在だったのだ。
いずれ男爵家を継ぐからと男爵が学費を出して通わせてもらっていた学園。
来期からはそうでないと気づき青褪める。
婚約解消に伴う慰謝料で残り一年通えないか、両親に援助を得られないかと相談するが幼い頃から離れて育った主人公に家族は冷淡で――。
絶望する主人公を救ったのは学園で得た友人だった。
◇◇
幼い頃からの婚約者やその家から捨てられ、さらに実家の家族からも疎まれていたことを知り絶望する主人公が、友人やその家族に助けられて前に進んだり、贋金事件を追ったり可愛らしいヒロインとの切ない恋に身を焦がしたりするお話です。
基本は男性主人公の視点でお話が進みます。
◇◇
第16回恋愛小説大賞にエントリーしてました。
呼んでくださる方、応援してくださる方、感想なども皆様ありがとうございます。とても励まされます!
本編完結しました!
皆様のおかげです、ありがとうございます!
ようやく番外編の更新をはじめました。お待たせしました!
◆番外編も更新終わりました、見てくださった皆様ありがとうございます!!
文字数 274,568
最終更新日 2023.06.11
登録日 2023.01.29
「これから君に屈辱と快感を与える主人の顔を、よくその眼に刻みつけたまえ」
侯爵令嬢シルヴィアは、ある日第3王子の婚約者候補に選ばれてしまった。
だが第3王子は女性にだらしないと有名な人。控えめに言っても苦手なのでシルヴィアは辞退することに決めたのだが、そのことが彼のプライドを傷つけたのか……その日から始まる彼の鬼のような所業にシルヴィアは惨めにも堕ちていく。
※タイトルやタグに鬼畜とあるようにヒーローがヒロインを慮らない態度や行為が中盤くらいまで続きます。そういうのが苦手な方は気をつけてください。
表紙絵/束原ミヤコ様(@arisuthia1)
文字数 205,638
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.01.21