「大」の検索結果
全体で67,278件見つかりました。
郊外に立つ小さな白い家。
ピンクや白の花々が咲く庭にポツンと立つその家は新婚夫婦の夢が全て詰まったような可愛いらしい家。半獣人のラファルは既婚者の筈なのにその家にひとりで住んでいた。婚姻したその日から旦那ヴィンスが別居を宣言して一度も帰って来ず顔すら見せないからだ。結婚四年目の記念日ももう直ぐ終わる。もう四年。まだ四年。
「ヴィンスって、俺の事?」
今年も帰らず終わるだろうと諦めていたのに結婚した記憶も自身の名すら忘れた状態で帰ってきやがった。
記憶を無くし、本当に自身の伴侶か疑うレベルで性格すら変わってしまった大っ嫌い旦那様との自宅療養という名の共同生活が始まる。
文字数 76,149
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.09.03
旧題:伯爵夫人のお気に入り
プライド伯爵令嬢、ユースティティアは僅か二歳で大病を患い入院を余儀なくされた。悲しみにくれる伯爵夫人は、遠縁の少女を娘代わりに可愛がっていた。
数年後、全快した娘が屋敷に戻ってきた時。
喜ぶ伯爵夫人。
伯爵夫人を慕う少女。
静観する伯爵。
三者三様の想いが交差する。
歪な家族の形。
「この家族ごっこはいつまで続けるおつもりですか?お父様」
「お人形遊びはいい加減卒業なさってください、お母様」
「家族?いいえ、貴方は他所の子です」
ユースティティアは、そんな家族の形に呆れていた。
「可愛いあの子は、伯爵夫人のお気に入り」から「伯爵夫人のお気に入り」にタイトルを変更します。
文字数 167,126
最終更新日 2025.09.26
登録日 2024.09.11
王太子の婚約者である公爵令嬢セレスティアは、大きな悩みを抱えていた。
完璧な婚約者であるカルロス殿下が、ある時期からとある男爵令嬢・クロエを激しい眼差しで見つめるようになったのだ。
自分に向けられる優しさは単なる「義務感」によるものと思い込んだセレスティアは、殿下の本当の幸せのために自ら身を引く決意を固める。
一方、殿下からの視線を「運命の恋」と勘違いしたクロエは次第に増長し、華やかな創立記念パーティーの場でセレスティアを追い詰めようとするが……?
実は、殿下が男爵令嬢から目を離せなかったのには、誰にも言えない“とんでもない理由”があった——!
勘違いとすれ違いから始まる、衝撃の結末をお見逃しなく!
文字数 9,330
最終更新日 2026.08.01
登録日 2026.08.01
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
文字数 194,716
最終更新日 2026.09.12
登録日 2025.11.21
シャーリー・レインズ子爵令嬢には、1つ下の妹ラウラが居た。
ブラウンの髪と目をしている地味なシャーリーに比べてラウラは金髪に青い目という美しい見た目をしていた。
ラウラは幼少期身体が弱く両親はいつもラウラを優先していた。
それは大人になった今でも変わらなかった。
そのせいかラウラはとんでもなく我儘な女に成長してしまう。
そして、ラウラはとうとうシャーリーの婚約者ジェイク・カールソン子爵令息にまで手を出してしまう。
彼の子を宿してーー
文字数 10,966
最終更新日 2026.01.16
登録日 2023.12.14
🪷第1回新エンタメ小説大賞の倒叙ミステリー×中華後宮賞を受賞しました。応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
【あらすじ】🪷皇后・瑠華は知らない。夫である皇帝・玄琅が掲げた酒杯に、毒が満たされていることを。
先帝・泰衡を押しのけて即位した『偽りの皇帝』と、その罪に気づいた皇后は、毒杯の夜、密かに殺された。表向き、世継ぎができないことを気に病み、自ら命を絶った『皇后自害事件』として片づけられた。
その夜半、後宮の片隅で叩き起こされたのは、皇后付き宮女・珠珠。
空間に残る“影の残像”が見える〈影残像視〉という、厄介な体質(能力)を持つ下っ端宮女だ。
自殺にしては不自然な皇后の寝所で、珠珠は“背の高い影”と、戸口ではない“どこかへ消える痕跡”を、見る。
『皇后自害』の筋書きに、ひびを入れるには十分な違和感だった。
下っ端宮女・珠珠のささやき(ぼやき)は、やがて禁軍司を率いる皇弟・靖衡(靖王)の耳に届く。ただ、平穏に暮らしたいだけの珠珠は、皇弟の「目」として使われることになり、『偽りの皇帝』の罪へと否応なく巻き込まれていく。
🪷 皇弟・靖王の“目”を任された下っ端女官・珠珠が、「下働きの目」とぼやきと軽口で、『皇后自害事件』の裏にある後宮の闇と謎を見抜いていく倒叙ミステリー。
✴️設定などは独自の世界観でご都合主義。あくまでも妄想の産物となります。
✴️中華風ではありますが、あくまでも“風”なので名前は日本語の読みのままでいかせて頂きます。
✴️想像による中華風物語の為、史実とは全く関係はありません。
✴️本作イラストは全て娘作品になります(🎨手書きです)。
✴️ 稚拙ない作品ではありますが、女性向けHOTランキング(33位)に入れていただき、本当にありがとうございました。
✴️この作品の文章・設定・イラスト等の無断転載・無断加工、および第三者による生成AI等の学習目的での利用を禁じます。
文字数 137,610
最終更新日 2026.09.26
登録日 2026.06.29
ある日私は乙女ゲームのヒロインのライバル令嬢キャメロンとして転生していた。
なんと私は最推しのディラン王子の婚約者として転生したのだ!!
幸せすぎる~~~♡
たとえ振られる運命だとしてもディラン様の笑顔のためにライバル令嬢頑張ります!!
※主人公は婚約者が好きすぎる残念女子です。
※気分転換に笑って頂けたら嬉しく思います。
短めのお話なので毎日更新
※糖度高めなので胸やけにご注意下さい。
※少しだけ塩分も含まれる箇所がございます。
《大変イチャイチャラブラブしてます!! 激甘、溺愛です!! お気を付け下さい!!》
※他サイト様にも公開始めました!
文字数 39,925
最終更新日 2022.02.27
登録日 2021.11.29
劣勢オメガの翔太は、入院中の母を支えるため、昼夜問わず働き詰めの生活を送っていた。
そんなある日、母親の入院費用が払えず、困っていた翔太を救ったのは、冷静沈着で感情を見せない、大企業副社長・鷹城怜司……優勢アルファだった。
数日後、怜司は翔太に「1年間、仮の番になってほしい」と持ちかける。
身体の関係はなし、報酬あり。感情も、未来もいらない。ただの契約。
生活のために翔太はその条件を受け入れるが、理性的で無表情なはずの怜司が、ふとした瞬間に見せる優しさに、次第に心が揺らいでいく。
これはただの契約のはずだった。
愛なんて、最初からあるわけがなかった。
けれど……二人の距離が近づくたびに、仮であるはずの関係は、静かに熱を帯びていく。
ツンデレなオメガと、理性を装うアルファ。
これは、仮のはずだった番契約から始まる、運命以上の恋の物語。
文字数 46,531
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.11.27
「……今夜で忘れます」
そう言って、私はジョアキン殿下を見つめました。
黄金の髪に緑色の瞳、鼻筋の通った端正な顔を持つ、我がソアレス王国の第二王子。大陸最大の図書館がそびえる学術都市として名高いソアレスの王都にある大学を卒業するまでは、侯爵令嬢の私の婚約者だった方です。
今はお互いに別の方と婚約しています。
「忘れると誓います。ですから、幼いころからの想いに決着をつけるため、どうか私にジョアキン殿下との一夜をくださいませ」
なろう様でも公開中です。
文字数 10,207
最終更新日 2020.06.21
登録日 2020.06.19
アリスは十五歳。王国で高家と呼ばれるう高貴な家の姫だった。しかし、家は貧しく日々の暮らしにも困窮していた。
そんな時、アリスの父に非常に有利な融資をする人物が現れた。その代理人のフーは巧みに父を騙して、莫大な借金を負わせてしまう。
もちろん返済する目処もない。
「アリス姫と我が主人との婚姻で借財を帳消しにしましょう」
フーの言葉に父は頷いた。アリスもそれを責められなかった。家を守るのは父の責務だと信じたから。
嫁いだドリトルン家は悪徳金貸しとして有名で、アリスは邸の厳しいルールに従うことになる。フーは彼女を監視し自由を許さない。そんな中、夫の愛人が邸に迎え入れることを知る。彼女は庭の隅の離れ住まいを強いられているのに。アリスは嘆き悲しむが、フーに強く諌められてうなだれて受け入れた。
「ご実家への援助はご心配なく。ここでの悪くないお暮らしも保証しましょう」
そういう経緯を仲良しのはとこに打ち明けた。晩餐に招かれ、久しぶりに心の落ち着く時間を過ごした。その席にははとこ夫妻の友人のロエルもいて、彼女に彼の掘った珍しい鉱石を見せてくれた。しかし迎えに現れたフーが、和やかな夜をぶち壊してしまう。彼女を庇うはとこを咎め、フーの無礼を責めたロエルにまで痛烈な侮蔑を吐き捨てた。
厳しい婚家のルールに縛られ、アリスは外出もままならない。
それから五年の月日が流れ、ひょんなことからロエルに再会することになった。金髪の端正な紳士の彼は、彼女に問いかけた。
「お幸せですか?」
アリスはそれに答えられずにそのまま別れた。しかし、その言葉が彼の優しかった印象と共に尾を引いて、彼女の中に残っていく_______。
世間知らずの高貴な姫とやや強引な公爵家の子息のじれじれなラブストーリーです。
古風な恋愛物語をお好きな方にお読みいただけますと幸いです。
ハッピーエンドを心がけております。読後感のいい物語を努めます。
※小説家になろう様にも投稿させていただいております。
文字数 205,832
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.08.21
チート? ハーレム? それより現実が一番ヤバいんだが。エアコンなし猛暑で力尽きた爺さんと、毒舌超知能AIによる痛快テンプレ解体劇。
あらすじ
エアコンなしの猛暑、四畳半の安アパートで力尽きた六十五歳の俺、浩仁。
生前の世知辛い負債と猛暑に追われ、ぬるい麦茶を手に憤死したはずが、目覚めた先は白亜の大理石が輝く異世界の神殿だった。
目の前には、潤んだ瞳で「伝説の勇者様」と微笑みかけてくる絶世の美少女神官たち。
ついに俺の人生にも大逆転のボーナスステージ到来かと思いきや。
脳内に巣食う超知能・大賢者オテントサマの無慈悲なスキャンが容赦なく炸裂する。
『告。美少女神官の笑顔は、無給ブラック労働への強制連行トラップです。神殿は放漫経営により債務超過。勇者就任誓約書の裏面に極小フォントで全負債の連帯保証契約あり』
「美少女たちの笑顔は、罠です。連帯保証人だけは死んでも御免だ」
反射的な平土下座と悪徳勧誘撃退ルーチンで聖堂から脱兎の如く逃亡した爺さん。
しかし、彼が生き延びるために繰り出す生前の泥臭い貧乏性と現代実務知識は、なぜか異世界人たちに神代の絶対断罪魔術と激しく誤認されてしまい…。
人類支配を目論む毒舌AIと、世知辛い現実を生きる男の、生々しくも間抜けな実録対話劇、ここに開幕。
文字数 54,887
最終更新日 2026.10.01
登録日 2026.09.21
レモン色の髪がキラキラに眩しくてめちゃくちゃ格好いいコータと、黒髪が綺麗で美人な真琴は最高にお似合いの幼馴染だった。
だから俺みたいな平凡が割り込めるはずなんてないと思っていたのに、コータと付き合えることになった俺。
いつかちゃんと真琴に返すから……
それまで少しだけ、コータの隣にいさせて……
文字数 54,032
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.14
今まで書いた短編を集めました。
① 婚約者の浮気現場に遭遇致しました……勘違いなさっているようですがお別れですよ?
② ヤンデレ令嬢、大好きだった婚約者とサヨナラします!
③ 婚約破棄されてヤケ酒した令嬢が幸せを手にするまで
(電子書籍化が決定したので引き下げました)
④ 婚約破棄したい影の令嬢は
⑤ 元婚約者がよりを戻そうと押しかけて来ましたが……わたくし、もう結婚してますけど
⑥ 「申し訳ないんだが、婚約を解消してくれないか?」と言われたので「はい、分かりました。さようなら」 と答えました。
⑦ ふしぎの国の悪役令嬢はざまぁされたって構わない!〜超塩対応だった婚約者が溺愛してくるなんて聞いていませんけど!〜
⑧"全く興味がない"それだけだった
文字数 132,251
最終更新日 2025.01.15
登録日 2024.02.24
BL×純愛×司書×国王×幼馴染×ミステリー×サスペンス×クソデカ感情
以下、コンテストのためのあらすじです。ネタバレにご注意ください。
僕はジュリアン・タイラー。
転生前の名前は多比良樹里。
黒い髪に瞳。両腕に刻まれた禍々しい魔力の紋様。
黒を持つものは黒忌み子。
魔法と魔導が発達し、獣族と人族が暮らす異世界、小国ベスティアに僕は生まれた。
村人から忌み嫌われて過ごす子ども時代。
貴族に見込まれて男爵位と騎士の地位を叙爵することになる。
そして貴族のお嬢様、二つ年下の白銀狼獣人レクスに仕えることになる。
だけど僕は知らなかった。この少女が本当は男の子であることを。
レクスは魔力を外部から供給しないと死に至る。僕はそんなレクスのために魔力を供給するという役割を与えられることになる。
ある日、レクスが狼の群れに襲われ命が失われそうになった。僕は死にゆくレクスの願いを聞いて口付けをするとレクスは生き返った。
そして平穏な屋敷での生活を送るはずだった。
深い雪に閉ざされたある日。貯蔵庫に閉じ込められた僕と山猫獣人のアミックを残してレクスたちが忽然と姿を消していた。村から雇われた使用人たちの遺体を残して。
十二年後。僕と幼馴染のアミックは王都で同居生活をしていた。僕は国立魔導図書館で司書として働くことになる。
この時にはレクスの面影を感じる小国ベスティアの狼王アンジュ・ソルエユニクが僕の大親友となっていた。
そして隣国からの使節団をもてなす事になった僕は出会う。レクスが成長したような人物ミーラヤと。謎の行動をとるミーラヤを追いかけると大聖堂に。そこで僕たちは拉致をされてしまった。偽物王アンジュを廃し本物の王太子殿下を傀儡の王にしようとする敵対派閥に。
僕を救出するためにやってきたアンジュの身代わりに致命傷を負った僕。その僕を見たアンジュが激昂して異形の姿となって敵を討つ。死に至る難病を発症して。そう。アンジュはレクスだったんだ。僕は命をかけてアンジュを救った。
その後、謀略を見破って本物の王太子殿下を救ったアンジュはレクスとして王でいることが祝福された。そして僕は王に愛される国母となることに。だけど司書でいたい僕はこれまで通りの生活を送る。
国立魔導図書館でレクスに襲われる日々が続く事になる。身につけた魔導技術で僕とレクスの愛の結晶を創造するために。
僕は二度目の恋に落ちていた事に気づいた。
真実の愛を見つけた僕たちはとうとう結ばれたんだ。
文字数 3,673
最終更新日 2026.10.01
登録日 2026.10.01
「お前、クビな」
その一言で『万能職』の青年ロアは勇者パーティーから追い出された。
『万能職』は冒険者の最底辺職だ。
冒険者ギルドの区分では『万能職』と耳触りのいい呼び方をされているが、めったにそんな呼び方をしてもらえない職業だった。
『雑用係』『運び屋』『なんでも屋』『小間使い』『見習い』。
口汚い者たちなど『寄生虫」と呼んだり、あえて『万能様』と皮肉を効かせて呼んでいた。
要するにパーティーの戦闘以外の仕事をなんでもこなす、雑用専門の最下級職だった。
その底辺職を7年も勤めた彼は、追い出されたことによって新しい人生を始める……。
文字数 1,909,279
最終更新日 2025.09.12
登録日 2018.06.23
聖女の私を大嫌いな婚約者の妹に階段から突き落とされた。えっそれでも妹をかばうの?シスコンだって知ってだけど。
文字数 1,202
最終更新日 2022.04.29
登録日 2022.04.29
何番煎じかのお話です。
100人に3~5人しか産まれない女の子は大切にされ一妻多夫制の国に産まれたのは前世の記憶、日本で亭主関白の旦那に嫁いびりと男尊女卑な家に嫁いで挙句栄養失調と過労死と言う令和になってもまだ昭和な家庭!でありえない最後を迎えてしまった清水 理央、享年44歳
そんな彼女を不憫に思った女神が自身の世界の女性至上主義な国に転生させたお話。
文字数 31,662
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.01.28
料理人、八戸太郎は洋食料理店の料理人として人生を全うした。
これで終わりと思いきや、突如として現れた女神は言った。
異世界へ転生し、料理を広めて欲しいと、この世界は、食材が美味が故に料理が広まっておらず、食文化に大きな衰えがあるとのこと。
八戸太郎は決意する。
食べた人が笑顔になれる料理を作ってみたいと、その為には生涯極められなかった全世界の様々なレシピを極める必要があると。
平凡な洋食料理人が起こす異世界料理革命ー
文字数 165,732
最終更新日 2026.09.24
登録日 2026.08.20
執着バリバリなクールイケメン騎士×一生懸命な元悪役美貌転生者
地味に生きたい転生悪役と、全力で囲い込む冷徹騎士。
乙女ゲームの断罪予定悪役に転生してしまった春野奏。
新しい人生では断罪を回避して穏やかに暮らしたい——そう決意した奏ことカイ・フォン・リヒテンベルクは、善行を積み、目立たず生きることを目標にする。
だが、唯一の誤算は護衛騎士・ゼクスの存在だった。
冷静で用心深く、厳格な彼が護衛としてそばにいるということはやり直し人生前途多難だ…
事実、ゼクスからは強い警戒を感じる。
嫌われているのだろう…それなのに格好良さに惹かれてしまいそうで…
この人生を生き抜くためにも、そんなんではダメだ。
そう思っていたのに───
「ご自身を大事にしない分、私が守ります」
「あなたは、すべて私のものです。
上書きが……必要ですね」
断罪回避のはずが、護衛騎士に執着されて逃げ道ゼロ?
護られてるはずなのに、なんだか囚われている気がするのは気のせい?
※※※続きの構想はすでに練られているのですが、諸事情により更新までに時間がかかってしまいそうです。一旦キリが良くなったため完結とさせていただきましたが用意が出来次第また連載していく予定です!(続き書きたい欲が大きくて予告だけ載せてしまいました^^;)※※※
文字数 46,934
最終更新日 2026.05.02
登録日 2025.08.02
大好きだった婚約者は
いつからか冷たくなってしまった。
些細なことが胸を抉り傷付いても
以前のように戻れると思っていた。
彼と別れるために追放され
行き着いた先で1人暮らし始めた。
秘密にしていた力を使って
生計を立てればいい。
もう恋はしたくない。
このままのんびりと歳をとって
人生を終えようと思っていた。
* 作り話です
* 暇つぶしにどうぞ
文字数 126,407
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.05.01