「嵐」の検索結果
全体で1,152件見つかりました。
文字数 1,900
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.03
「いらっしゃいませ」
『おっと、見ない顔だね。自己紹介は必要かい?』
「煩いですよ、俺は加賀鳴都。この店の従業員です」
『従業員だなんて、どちらかといえば“助手”…じゃないかい?』
「ほら、早く眞妬さんもお客様に挨拶してください」
『つれないなぁ鳴都君は、俺は五十嵐眞妬。この店の店主さ』
「今日はどのようなご用件で」
『…依頼、ねぇ』
「俺達の店に来るということは、それなりの覚悟がお有りで?」
『うちは如何せん臆病でね、ノークレームでお願いするよ』
「では、奥へ」
『“何でも屋”に…ようこそ』
『にしても、悪足掻きが過ぎるよねぇ…“もう亡くなってる人”に聞きたいことがあるなんて』
「このコンセプトを考えたのは貴方でしょう」
『まぁそうなんだけどね…』
「今更ごちゃごちゃ言わないでください」
『…君は最後まで見れるかな』
「…見てやりますよ、貴方の最後」
文字数 5,938
最終更新日 2024.07.30
登録日 2024.07.19
寺門迅(じん)は、転校生の三嶋碧(あおい)と、ひょんなことから仲良くなる。野良猫の世話を通じて、二人は絆を深めていく。ある嵐の晩、冷えた体を温めるため、二人は初めて体を重ねる。迅は初体験だったが、碧は男を知っていた。母が死に、叔父に引き取られた碧は、苛烈な虐待を受けているのだった。
初々しくも切なく痛ましい初恋の記憶。罪と罰の逃避行。
文字数 57,948
最終更新日 2025.09.12
登録日 2025.08.11
平凡な一軒家に1人で住む、男子高校生の遠野翠。
彼は登校拒否し、孤独な日々を送っていた。
彼が学校に行かないのは心に深い傷を負った過去があるから。
ある日、学校の担任・嵐山から電話がかかってくる。
それが彼の日々を変えるキッカケとなった。
文字数 1,690
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.15
「契約を破棄する──!」玉座の間に響く新王の声。身に覚えのない殺人容疑をかけられた龍宮白月《りゅうぐうしらつき》は、王の宣言に笑った。「お礼を申し上げます、王よ」。建国の際、王家と龍宮家の間に結ばれた契約は破棄され、白月は真珠の鱗と翠の瞳を持つ美しい龍へと变化し、砂漠へと飛び立った。『砂漠の魔龍』と呼ばれるようになった彼女は、時折王国からの追手を追い払いながら、まぁまぁ平穏に暮らしていた。だが、ある嵐の夜、助けを求めて白月のもとを訪れた幼い兄妹が、彼女を騒乱に巻き込んでいく──!
一匹の龍としての自由を求める少女の冒険物語。
この作品は「小説家になろう」「ステキブンゲイ」にも投稿しています。
R2.12.28〜完結まで毎日更新します!
年末年始のささやかなお供になってくれたら幸いです(^^)
R3.1.6完結しました!おつきあいありがとうございます。
R3.1.10(日)より新連載「祈りの塔」を開始します!
こちらは週一連載を目指しますので、よかったら引き続きよろしくお願いいたします!
文字数 35,522
最終更新日 2021.01.06
登録日 2020.12.28
一人の少女の力によって、
二人の少年以外の生物は消滅した。
少女は消える前に、二人の少年にこう言った。
「終着駅をめざして」と。
そして二人の少年は死神と出逢い共に終着駅を探す旅に出る。
茶髪の少年=荒川 千秋
彼の目には死神は少女に見える。
自傷癖がある。
黒髪の少年=五十嵐 和樹
彼の目には死神は千秋に見える。
しっかりもの。
死神
人間には本当の姿は見えずその人にとって大切な人の姿に見える。
少女に頼まれ少年たちと共に終着駅をめざす。
文字数 1,131
最終更新日 2018.08.28
登録日 2018.08.28
※6.24更新分で完結になります※
【第11回歴史・時代小説大賞参加作品】
それぞれの至天の君を戴き二つに割れた朝廷が相争う南北朝時代。
武士達の世界は覇権争いに明け暮れ、雅やかな時代の残照を色濃く残す宮中では禍々しい陰謀が渦巻く。
時代の嵐の中芽生えた、純恋の行方は……。
【登場人物】
葉庭宗永(はにわ むねなが) 北朝に仕える武将。足利尊氏の側近で公家の血筋を引く影の実力者。野心家。
縷瑠姫(るるひめ) 宗永の妹。入内すべく幼い頃よりあらゆる教養と芸を身につけさせられた美貌の持ち主。
楓(かえで) 縷瑠姫の侍女。姫と年が近く幼い時から仕えてきた、姉のような親友のような存在。真面目で忠誠心が強い。
柊弐(とうに) 武将。南朝(吉野方)の使いとして都に訪れ、縷瑠姫と禁断の恋に落ちる。
新帝 南朝の謀略で帝不在となった北朝に新たに即位した帝。縷瑠姫の入内を望むが……
※実在の歴史上の人物名が出てくる場合もありますが、作品中の事件や人物は架空の政治状況におけるフィクションです。
歴史小説風ファンタジーとしてお楽しみください。
※他サイトに過去掲載した完結作品を転載、加筆修正しながら連載していきます。
(画像・月岡耕漁「羽衣」)
文字数 35,714
最終更新日 2025.06.24
登録日 2025.01.01
爆発テロで死亡した主人公桐生 大樹は、神によって異世界に転生しスローライフを送ろうとしていたら色々な面倒ごとに巻き込まれてしまう。
更新は気が向いたらします。誤字脱字や文法の間違いがありますが何かありましたら、感想にてご報告下さい。
文字数 1,452
最終更新日 2017.08.20
登録日 2017.06.04
──おいで。受け止めてあげるから。
下で両腕を広げる様子は、まるで王子様だった。
親友の兄であるリチャード・クロフォードに初めての恋を捧げ、告白することなくナオは・リリーは別れるしかなかった。
成人を迎え、親友に招待された別荘で、ナオは初恋の人と再会を果たす。あのときと同じように、優しく甘く官能的な声で囁くリチャードに、ナオは初恋を蘇らせてしまうしかなかった。彼はゲイではないと抑えても、止まることを知らずに惹かれてしまう。
嵐にぶつかった別荘は孤立し、しかも殺人事件が起こってしまった。そこで知らされるリチャードの正体とは……。
文字数 90,661
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.02.07
チェス好きの師弟が、追っかけたり追われたりする話。
BLは匂わす程度です。
SFはなんとなく、雰囲気で。
*阿井りいあさん主催 シャッフル短編企画に寄稿*
自分が選んだジャンル2つ 恋愛×SF
キャラ提供(キャラ名 嵐) みつい天狗さん
テーマ提供(裏切り) でんでろ3さん
原稿チェック、助言等。一緒に走ってくれた赤ペン作家さんは、しろいるかさん。
大変お世話になりましたヽ(´▽`)/
文字数 9,896
最終更新日 2020.04.04
登録日 2020.04.04
浅香凡子(なみこ)24歳。
彼氏なし歴=年齢の、筋金入りの喪女。
とある投稿サイトで連載されている『五十嵐室長はテクニシャン』の熱烈なファン。
蓮水監査部長 三十代前半?
凡子の勤める警備会社の親会社、総合商社の監査部長。凡子が抱く五十嵐室長のイメージにピッタリなため、目の保養に利用している相手。
泉堂隆也
蓮水の補佐役。
蓮水とはタイプの違う中性的なイケメン。
総合商社の本社ビルで受付を務める『浅香 凡子』は、筋金入りの喪女である。凡子は、とある投稿サイトで連載中の『五十嵐室長はテクニシャン』の熱狂的なファンだ。
凡子には毎週月曜日を楽しみにしている。月曜日には『五十嵐室長』のイメージにピッタリのエリートサラリーマン『蓮水監査部長』が、本社に出勤してくるからだ。
蓮水には、補佐的役割を持つ『泉堂隆也』という同僚がいる。泉堂も、蓮水とはタイプの違うイケメンだ。
凡子の受付仲間『瑠璃』は隠れ腐女子で、『蓮水×泉堂』をカップル推ししているため、蓮水の情報はいつも、瑠璃から入ってくる。
凡子は、蓮水のことを、五十嵐室長の化身と捉えていた。
ある日の昼休憩、蓮水の補佐、泉堂と、フレンチレストランで相席をすることになった。
その日から、人なつっこい泉堂は、何かと凡子を誘ってくるようになる。
瑠璃は『蓮水×泉堂』のファンだし、もう一人の同僚優香は、過去に泉堂から振られたことがある。泉堂と二人で会っていることを、同僚には絶対に知られたくない凡子は、泉堂を避けるようになった。
ところが、毎週月曜日にしか本社に出社してこなかった蓮水と泉堂が、毎日本社に来るようになった。
凡子は泉堂から「蓮水と三人でランチを食べよう」と誘われる。憧れの蓮水と食事をとるなんて絶対無理だと思い、断るつもりで待ち合わせの場所へ行った凡子だったが、そこには、蓮水が一人で居た。憧れの蓮水に「やっぱり行きません」とは言えず、凡子は仕方なく一緒に食事をすることになった。泉堂は、凡子が断りづらくなるように、わざと遅れてきたのだ。
三人での食事のあと、凡子は泉堂から連絡先を訊かれる。断ろうとしたが「教えてもらえないなら毎日受付にいく」と言われ、渋々、連絡先を教えた。
泉堂とメッセージのやり取りをしているうちに、二人が、四月の人事異動で、監査部から人事部に異動になったことを聞かされる。
文字数 199,149
最終更新日 2026.03.26
登録日 2024.04.29
ねえ、あなたに一つ聞いてもいいかしら。
あなたも何か、泡にされそうになったことない?
◆
海の青は抱きしめてくれる。
けれど空の青は、どれほど手を伸ばしても届かない。
海の底で生まれた末の人魚姫は、そんな届かないものに憧れていた。
初めて海の上へ出た夜、嵐の中で王子を救った彼女は、人間の世界へ行くために声を捨てる。痛む足で陸を歩き、言葉を失った喉で想いを飲み込みながら、彼女は恋のそばに立ち続ける。
だが、憧れは時に残酷だ。愛した相手の視線の先に、自分はいない。救った事実も、捧げたものも、必ずしも報われるとは限らない。
誰かを愛することは自分を失うことなのか。
泡にならなかった人魚姫より、あなたへ。
文字数 5,524
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.25
食べることは、生きること。
ティーハウス<ローズメリー>に集う面々の日常を、こっそり覗いてみませんか?
笑って、悩んで、ときにはすれ違いながら――それでも前を向く。
誰かの心がふと動く瞬間を描く短編集。
本編では語られない「その後」や「すき間」の物語をお届けする
『秘密はいつもティーカップの向こう側』BONUST RACKシリーズ。
気まぐれ更新。
あなたのタイミングで、そっと覗きにきてください☕
◆・◆・◆・◆
秘密はいつもティーカップの向こう側(本編) ティーカップ越しの湊と亜嵐の物語はこちら。
秘密はいつもティーカップの向こう側の姉妹編
・本編番外編シリーズ「TEACUP TALES」シリーズ本編番外編
・番外編シリーズ「BONUS TRACK」シリーズSS番外編
・番外SSシリーズ「SNACK SNAP」シリーズのおやつ小話
よろしければ覗いてみてください♪
文字数 45,780
最終更新日 2026.03.18
登録日 2025.11.24
文字数 2,718
最終更新日 2021.09.15
登録日 2021.09.15
山奥にあるコテージに、毎年恒例で訪れた四組の家族。
子供達も大きくなり、四組の家族が揃って集まるのは今年で最後であろう。
これから二泊三日の楽しいキャンプ生活が始まる筈であった――。
日中は快晴で天気予報も数日晴れが続くと云っていたが、初日の夜からの嵐で身動きが取れずコテージに閉じ込められてしまった人間達。
豪雨に紛れて突如響く轟音。
外界への唯一の道を失った一同に暗雲が立ち込める。
天地を味方につけた殺人鬼の宴が、今始まろうとしていた。
※縦読み推奨※
今から15年程前に『横溝正史ミステリ大賞』に何の迷いか――多分若気の至り――応募した作品です。
プロットノートもコピーした草稿も紛失して、タイトルすら忘れてしまった作品ではありますが、大まかな内容は覚えているので、多分少しは当時から比べて成長しただろう現在、もう一度最初から書いてみよう! と思い至った次第です。
当時、締め切り前日まで書いてて、いざ出そう! と郵便局に行った所で1次選考で必要な概要を書き忘れているのに気付き、慌てて原稿3枚書く……なんて、ミスしまくって( TДT)良い思い出です。。。
因みに、想像はつくでしょうが、1次選考すら通らなかったです。
タイトルはかなり適当に付けてしまいました。もしかしたら、途中でタイトル変わっているかも?
こんな裏事情?がある作品ですが、どうぞよろしくお願いしますです。
角川書店「カクヨム」さんでも載せてるってよ!
文字数 43,239
最終更新日 2020.04.22
登録日 2018.08.24
自分の正義を貫き、暴力事件を起こしてしまった五十嵐理沙(いがらしりさ)は、高校を中退し、バイトをしながら平凡な日々を暮らしていた。ある日、妹、五十嵐亜里沙(いがらしありさ)が1人暮らしをしているアパートに乗り込んできた。
高校を辞めた事を知り、酷く怒った様子だが、次第に笑みを浮かべ始める。
「学校を辞めたのなら、お姉ちゃん、暇だよね?」
暇だよねと言って、亜里沙が出したのが、今話題のVRMMO、TowerDungeonOnline(タワーダンジョンオンライン)と呼ばれるゲームだった。
亜里沙に勧められTDO(略)をやる事になった理沙は、次第にゲームに夢中になっていく。
しかし、TDOには隠された秘密があった。
その秘密に、理沙と仲間達は気づきだし、トラブルに巻き込まれていく。
文字数 106,841
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.08.20
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
「お前のような偽者とは結婚できん。
婚約を破棄する」
月神の聖女オリビアは、近隣諸国の王侯貴族を招き月神に誓う結婚前の披露宴で、愚かな王太子に婚約破棄を言い渡された。これがミドレル王家の滅びの序曲であり、オリビアへの求婚の嵐の始まりだった
文字数 4,149
最終更新日 2020.06.19
登録日 2020.06.16
海の気配が満ちる静かな世界。
特別な力を持つ者だけが未来を切り開けると信じられている村で、
ヒカルはただ一人、何の力も持たずに生まれた。
それでも彼は、
仲間たちに支えられながら、自分だけの未来を探し続けていた。
強さを持つ弁。
静かな光のような嵐。
そして、まだ言葉にならない胸の想い。
やがて世界の均衡を揺るがす“進化の境界線”が動き始める。
その時、人々が最も不可能だと思っていた少年は、
運命の中心へと導かれていく――。
仲間との絆。
揺れ動く心。
そして、まだ見ぬ少女との出会い。
これは、弱さを抱えた少年が、
自分だけの未来を選び取っていく物語。
そして、その歩みをそっと支える仲間たちとの絆の物語。
文字数 30,887
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.06.21