「悲」の検索結果
全体で6,459件見つかりました。
孤児院育ちのヘズエルは、ある日孤児院を訪問した殿下から同性婚の前例が出て欲しいという悩みを聞く。殿下に恩を売るため、ヘズエルは同じ孤児院時代を過ごした騎士のガディウスと結婚した。
身勝手で飄々としているガディウスが苦手だったヘズエルは、次第にガディウスの優しさを知り惹かれ始める。勇気を出してプレゼントを買い、想いを告げ本当の夫婦になろうとしたその時、ガディウスは見た事ないほどに冷え切っていた。
「ヘズ、俺は悲しいよ。一途だって言ってたのに」
まあ、へズが先に裏切ったもんな。
ガディウスの地を這う様な言葉が耳に入る。そのまま僕は顔を引き寄せられ唇を奪われていた。
ぼ、僕は告白するはずだったのに……。
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執着軽薄攻め×抜けてる努力家受け
表紙はくま様からお借りしました。 https://www.pixiv.net/artworks/93263169
R18には☆を付けてます。
文字数 46,805
最終更新日 2026.01.17
登録日 2025.12.29
北限の大国、アウロラ王国。
氷と雪と星の神々が輝く、美しくも冷徹な超大国。
それを統べるのは、四つの王家だった。
ビスマス王家。
グロウ王家。
ダン王家。
ネイプルス王家。
ジャロリーノは、四王家の一つ、ネイプルス家の末の王子である。
歳は十五。
黒金の艶をもつ金髪と、オリーブのような緑の目をした少年だった。
アウロラ王国は隣国との戦争が終結したばかり。
その戦争は、ジャロリーノの兄たちの死から始まっていた。
兄たちの『非業の死』は、戦争と共に終結をした。
けれど、ジャロリーノの苦しみは終わらなかった。
毎夜、おぞましい夢を見て、はしたない欲望を抱き、そんな自分を嫌悪して生きていた。
ジャロリーノは、兄たちの死の場にいた。
その時の記憶は、無い。
人々はジャロリーノを悲劇の王子と呼んだ。
不憫な王子とも揶揄した。
そんなジャロリーノを取り巻く少年たちの苦しみも、終わらなかった。
生まれてはならない恋、認めてはならない愛。
氷のような現実のその下で、少年たちの幾つもの恋が絡み合い、苛み、氷解を待つ。
季節は冬。
もうすぐ、悲劇の星祭りがやってくる……。
近親相姦・残酷表現有り
苦手な方はご注意を
文字数 779,767
最終更新日 2026.06.24
登録日 2016.07.01
突如前世の記憶が蘇った貴族の令嬢ソフィア・グランデール。
彼女は前世でプレイしたことあるゲームの世界に転生したと知り…絶叫した。
何故なら自分が転生した世界が寝取られもののエロゲの世界で、しかも自分がエンディングで雑な感じに間男に肉便器にされてしまうモブキャラであったからだ。
「大金持ちな貴族の娘に生まれ変わったってのにこんなのあんまりよ!」
ソフィアはそんな悲惨な運命を変えるべく、行動を開始するのであった。
(当連載には、センシティブな表現が含まれています。)
(ちょこちょことですが、文章の細かい所を修正中です)
※1/26より、番外編が公開されます。
文字数 61,253
最終更新日 2026.03.18
登録日 2024.01.10
私の名前はミラン。街でしがない薬師をしている。
そして恋人は、王宮騎士団長のルイスだった。
二年前、彼は魔物討伐に向けて遠征に出発。
最初は手紙も返ってきていたのに、
いつからか音信不通に。
あんなにうっとうしいほど構ってきた男が――
なぜ突然、私を無視するの?
不安を抱えながらも待ち続けた私の前に、
突然ルイスが帰還した。
ボロボロの身体。
そして隣には――見知らぬ女。
勝ち誇ったように彼の隣に立つその女を見て、
私の中で何かが壊れた。
混乱、絶望、そして……再起。
すがりつく女は、みっともないだけ。
私は、潔く身を引くと決めた――つもりだったのに。
「私を簡単に捨てられるとでも?
――君が望んでも、離さない」
呪いを自ら解き放ち、
彼は再び、執着の目で私を見つめてきた。
すれ違い、誤解、呪い、執着、
そして狂おしいほどの愛――
二人の恋のゆくえは、誰にもわからない。
過去に書いた作品を修正しました。再投稿です。
文字数 15,738
最終更新日 2025.08.20
登録日 2025.08.10
「貴女にはその姿がお似合いだわ。殿下の隣に相応しいのはこの私よ」
「ありがとうございます! ありがとうございます! 意地悪してくださって……っ!!」
王家主催の夜会が始まるや否や。僕がエスコートをしてきた相手にワインがかけられた。ワインをかけられた女はかけてきた女のドレスの裾に縋りつきながら感謝の言葉を口にする。
頭からワインを垂らしながら。自慢の可愛らしい顔をくしゃくしゃにして相手を見上げる笑顔は酷く醜い。僕は信じられない気持ちで縋りつかれている女性を見た。
どうして。せっかく解放されたのに、なんで今更……! ――――第一歌より。
因習に囚われ、国の発展と引き換えに死者との婚姻を繰り返してきたメーコン王国。肉体を持たぬ冥妃に代わって王家の血脈を繋いできたのは愛されない悪役令嬢たち。死者も参加すると言われている夏の夜会に吹く風が、歴史に埋もれた悲恋を次々と奏でていく――。
歪な発展を遂げる国、メーコンの長い歴史の中で、国を守るために命を散らしていった悪役令嬢と、非情な運命を背負った王子達の短編集。
※以前に書いた「悪役令嬢と冥婚の国」の世界観でのお話ですが、そちらを読まなくても楽しめます。本編では深く語られなかった王子や悪役令嬢達の悲劇をどうぞ。
文字数 32,544
最終更新日 2025.03.08
登録日 2022.02.10
私はルース財閥の一人娘だったアラナ。平民の身分でありながらも王太子と運命の出会いをして王太子妃になったといわれている、国民にとても人気のある王太子妃だ。けれど王太子妃になって2年になるが子供はまだいない。
ある日のこと、夫である王太子が私の従姉妹の肩を抱きながらも叫んだ。ここは王家のパーティーホールで多くの貴族達が集う夜会なのに。
「邪悪な毒婦アラナよ! 子供が産めない王太子妃を未来の王妃にはさせられない。それにお前は学園時代に従姉妹を虐め抜いて登校拒否にさせたらしいな? 恥を知れ! そのような心の醜い女は俺の妃でいる資格はない。俺はお前のような者とは縁を切る。たった今、離縁をするので出て行け!」
王太子は興奮して早口になり口角に泡がたまっていた。
(口周りの筋肉が弱いのかしら? 違う・・・・・・弱いのはきっと頭ね・・・・・・)
私は王太子の口角の泡をじっと見つめながら彼の残念な頭に同情した。それが王太子にはショックを受けて呆然としている哀れな女に見えたようだ。
「ふん! 従姉妹の虐めをするような卑劣な女が、そのような悲しげな表情をしても俺の心は動かんぞ。平民の分際で俺の隣に立てたことは奇跡なのに、それをありがたがりもしないで生意気なんだよ。俺はこの健気で可愛らしいマリーに真実の愛を教えてもらったのだ」
マリーは王太子の子供を妊娠しているらしい。私と王太子は排卵日も計算してどんなに努力してもこの2年間妊娠する気配もなかったのですがね。
虐め? そんな事実は少しもないのだけれど、反対はしません。むしろ、解放されて嬉しいくらい。でも、私がいなくなってもあなたは大丈夫なのでしょうか?
※異世界ざまぁ。ゆるふわ設定ご都合主義です。
※タグの追加や削除の可能性あります。
※感想欄はネタバレ配慮なしです。
文字数 31,829
最終更新日 2023.01.28
登録日 2023.01.08
滅亡寸前の聖王国が、起死回生を賭けて召喚したのは、偉大なる魔王ルシア。
その目的は、彼女の強大な魔力がこもった「愛液」を搾り取り、最終兵器・魔導爆弾を完成させること。
人類の存亡を賭けた、魔王への陵辱が、今、始まる――。
だが、人間たちは知らなかった。
魔王ルシアの千年越しの悲願が、「女の子にハードに襲われること」だということを。
「こんな辱めを…!」と涙ながらに訴える彼女は、内心(もっとやれ!)と大興奮。
これは、悲劇のヒロイン(外面)とドエロなサキュバス(内面)の強烈なギャップが生み出す、勘違い異世界コメディ。
純粋な少女たちの罪悪感は、最高の媚薬。さあ、今宵も、気高き魔王(を演じる私)へのご奉仕を始めましょう?
※全話にエッチなシーンが入ります
※男性との性描写はありません
文字数 122,430
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.06.29
異世界ファンタジーグロ系すけべです。
特殊な性癖の男が、自らの欲を完璧に満たしてくれる子どもを手に入れるお話。
ネクロフィリアの下衆男×不老不死の少年(見た目のみ)
受けがひたすら不憫ですが本人に悲壮感はあまりないです。
攻め以外との性描写が沢山あります。獣姦、死姦、リョナ、欠損、虫表現、不潔な表現などグロ描写も含みます。
特殊なプレイ等は話のタイトルに入れますが、死亡描写は常にあるので特に表記いたしません。嫌な予感がしたらすぐに中断なさって下さいね。
忙しくても1週間に1回は更新したい。
アルファポリス様以外では掲載していません。
文字数 21,625
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.03.06
「お前は、無理……」
これが、初めて好きな人に告白して言われた言葉。
つらくて、悲しくて、会社を飛び出した私は交通事故にあって死んだ……と思ったら、大好きだった乙女ゲームの悪役令嬢ミシェルになっていた。
破滅確定の悪役令嬢に転生してしまった私は、運命を変えようと頑張る決意をする。
だけど、なぜか婚約者のウィルソン様が前世でフラれた彼と全く同じ顔をしていた。しかも、婚約破棄をする素振りは全くなく、溺愛してくるんですけど!?
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
*小説家になろう様にも投稿しています。
本編52話+番外編5話で完結になります。
誤字報告ありがとうございます。承認不要との事でしたので、こちらでお礼を失礼します。
文字数 102,319
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.22
生まれ落ちた時、赤子の体には不思議な文様が浮かんでいた。母親はその子を愛そうとはせず生まれてすぐに捨てた。赤子は生まれて間もなかったが、意思があり理解も出来ていた。悲しみ救いを求め「助けて!」と言葉は出ないが泣き叫ぶ。しかし、誰も手を差し伸べようとはしなかった。日が経つにつれ赤子の声は掠れ生気がなくり、とうとう死を受け入れたとき赤子の体が光に包まれる。
※恋愛対象が男性になるためBLと入れていますが、本格的な濡れ場などは書く予定はありません
BLよりもファンタジー色の強い話になると思います
文字数 51,182
最終更新日 2021.09.11
登録日 2018.05.18
テイラー侯爵家には美しい2人の娘がいる。一人は癇癪持ちの姉レティーナ、もう一人は綿あめ頭の妹ミシュベル。レティーナが癇癪を起すのには理由があった。姉妹なのに母親は妹を溺愛し姉を憎んでいた。
婚約者の第二王子殿下ラミネルもレティーナよりも妹ミシュベルを可愛がってばかりだ。
性格が歪んでいくレティーナの元に手紙が届けられる。それは銀色に月が輝く祝祭日(シルバームーン)に神殿が配布している便せんに書かれたものだった。この日はもう会えない人に手紙を書いて、木をくり抜いた舟形に乗せて川に流せば月神様が手紙を届けてくれると言い伝えられている。
そんな手紙が自分に届くはずがない、これは母による嫌がらせだと思い悲しみを深めるレティーナ。
<傲慢な心、嫉妬心は捨てなさい。癇癪もいけません。貴方の味方はどこにもいない>
手紙に書かれた文章には傷ついたがレティーナはこの忠告を心に留めることにした。それによってレティーナの人生は変化していくのだった。
35話で完結です。サクサク進みます。宜しくお願い致します。
完結しました。読んで頂いて応援して下さった皆様本当に有難うございました。
なろう様にも投稿済みです。
2025/05/10 1話の内容で重複していた部分を訂正しました。誤字訂正時にミスしたようです。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
文字数 64,774
最終更新日 2025.04.04
登録日 2025.04.01
☆獣姦(獣受け)あります。道具、薬、性的魔物遊戯あります。一方的な激愛てんこもりです。
それでもOK! と仰る方のみ御笑覧ください♪
跡取り以外の婚姻事情に性別をいとわない世界ルージュ。そこで君臨する大国のアンドリュー皇帝陛下に見初められた侯爵令息オルフェウス。
侯爵家の一粒種なのに血迷った皇帝陛下から後宮へ上がるよう指名され、狼狽えた侯爵は魔女に頼んで息子を呪わせ、狼に獣化させた。
皇帝が諦めるまで自領の森に身を隠すよう指示したが、なんと皇帝はあっさりオルフェウスを見つけ出し、獲物と称して傍に侍らせる。
獣化しているにもかかわらず、平気でオルフェウスを組み敷く皇帝陛下。溺愛し、人目も憚らず狼に淫らな調教をするアンドリューを見て周囲はドン引きだった。
事態の急変に懊悩煩悶する侯爵。はっちゃけて手のつけられない皇帝陛下。流され、無抵抗なオルフェウス。
三種三様な喜悲劇は、どう着地するのか。
文字数 61,179
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.04.15
「キサマとはやっていけない。婚約破棄だ。俺が愛してるのは、このマリアルナだ!」
婚約者である王子が開いたパーティ会場で。妹、マリアルナを伴って現れた王子。てっきり結婚の日取りなどを発表するのかと思っていたリューリアは、突然の婚約破棄、妹への婚約変更に驚き戸惑う。
「姉から妹への婚約変更。外聞も悪い。お前も噂に晒されて辛かろう。修道院で余生を過ごせ」
リューリアを慰めたり、憤慨することもない父。マリアルナが王子妃になることを手放しで喜んだ母。
二人は、これまでのリューリアの人生を振り回しただけでなく、これからの未来も勝手に決めて命じる。
四つ違いの妹。母によく似たかわいらしい妹が生まれ、母は姉であ、リューリアの育児を放棄した。
そんなリューリアを不憫に思ったのか、ただの厄介払いだったのか。田舎で暮らしていた祖母の元に預けられて育った。
両親から離れたことは寂しかったけれど、祖母は大切にしてくれたし、祖母の家のお隣、幼なじみのシオンと仲良く遊んで、それなりに楽しい幼少期だったのだけど。
「第二王子と結婚せよ」
十年前、またも家族の都合に振り回され、故郷となった町を離れ、祖母ともシオンとも別れ、未来の王子妃として厳しい教育を受けることになった。
好きになれそうにない相手だったけれど、未来の夫となる王子のために、王子に代わって政務をこなしていた。王子が遊び呆けていても、「男の人はそういうものだ」と文句すら言わせてもらえなかった。
そして、20歳のこの日。またも周囲の都合によって振り回され、周囲の都合によって未来まで決定されてしまった。
冗談じゃないわ。どれだけ人を振り回したら気が済むのよ、この人たち。
腹が立つけれど、どうしたらいいのかわからずに、従う道しか選べなかったリューリア。
せめて。せめて修道女として生きるなら、故郷で生きたい。
自分を大事にしてくれた祖母もいない、思い出だけが残る町。けど、そこで幼なじみのシオンに再会する。
シオンは、結婚していたけれど、奥さんが「真実の愛を見つけた」とかで、行方をくらましていて、最近ようやく離婚が成立したのだという。
真実の愛って、そんなゴロゴロ転がってるものなのかしら。そして、誰かを不幸に、悲しませないと得られないものなのかしら。
というか。真実もニセモノも、愛に真贋なんてあるのかしら。
捨てられた者同士。傷ついたもの同士。
いっしょにいて、いっしょに楽しんで。昔を思い出して。
傷を舐めあってるんじゃない。今を楽しみ、愛を、想いを育んでいるの。だって、わたしも彼も、幼い頃から相手が好きだったってこと、思い出したんだもの。
だから。
わたしたちの見つけた「真実の愛(笑)」、邪魔をしないでくださいな♡
文字数 111,304
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.01
支配国アルヴィリに対して、ジシャデの若き王ギリェルメは反乱を起こす。最終的にジシャデの独立承認により争いは終息するが、アルヴィリの令嬢レティシアは婚約を破談とされた後に''友好の証''としてギリェルメに嫁がされることとなる。二人は夫婦として結ばれるが、それは''不完全''な繋がりであった。そしてある晩、レティシアはギリェルメに対してとあるお強請りを決行するのだった。
+ムーンライトノベルズにも掲載しております。
文字数 8,806
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
文字数 37,547
最終更新日 2025.07.09
登録日 2025.05.31
ある日子供が出来ないと残酷な診断を言われる倉本アリア。その悲しみで泣いていると異世界に召喚される。
着いたその先は男性しか居ない通称男島。
そして、そこでの役割は…?
文字数 29,055
最終更新日 2022.01.02
登録日 2021.12.02
HOTランキング第6位獲得作品
ジャンヌは愛する夫に急死されて、生まれて間もない息子と二人で残されてしまった。夫の死を悲しむ間もな無く、伯母達に日々虐められるが、腕の中の天使な息子のお陰でなんとか耐えられている。その上侯爵家を巡る跡継ぎ争いに巻き込まれてしまう。商人の後妻にされそうになったり、伯母たちの手にかかりそうになるジャンヌ。それをなんとか切り抜けて、0歳の息子を果たして侯爵家の跡継ぎに出来るのか?
見た目はおしとやかな淑女というか未亡人妻。でも実際は……
その顔を見た途端、顔を引きつらせる者もちらほらいて……
結果は読んでのお楽しみです。ぜひともお楽しみ下さい。
文字数 114,160
最終更新日 2024.03.11
登録日 2024.02.10