「祭」の検索結果
全体で2,372件見つかりました。
神奈川の県立高校に通う、ごくごく普通の小太り高校一年生、ジローくんは、同級生のアライくんにいつも振り回されっぱなしの毎日なのです。今日も今日とて、近所のおばあちゃん家を訪れては廃品回収業者を装って屋敷に眠るお宝を失敬するという極めて窃盗っぽいゴトの片棒を担がされたりと無駄に奔走させられたりします。何とかお宝……年代物のウォークマンをGET出来たアライくん。「四〇年前」という過去にこだわり当時のものを求めようとするのは、幼い頃に亡くした母と、居所が杳として知れない父への深い郷愁に似た想いに突き動かされてのことだったのでした……父親が十六歳だった「一九八五年」、それを追体験せんと今年十六歳のアライくんは、当然のようにジローくんや、その崇高な意志に惹き寄せられるようにして集った三姉弟たちを巻き込み「一Q八五団」を結成します。「団」の最終目的、それは秋に迫る文化祭において「つくば万博」を模した「一Q八五祭」を開催するという壮大なるものなのでした……文化祭の運営実行を影で操る謎の機関「元老院」との確執があったり、ブラウン管テレビやファミコンなど、当時のものを収集するために魔窟:秋葉原の地下迷宮にて年齢性別得体不詳の怪人と魂を削る壮絶なバトルを繰り広げたりと、数々の苦難を乗り越えようやく「祭」の開催までこぎつけた面々なのでしたが……アライくんから数日後に米国の親戚の元に行くという唐突な別れを告げられた団員たちは激しく動揺し、ジローくんとアライくんの間には亀裂が。困惑の中、しかし、もやもやした気持ちのまま決別してしまうのを思いとどまらせたのはあのウォークマンなのでした……全員の力を合わせ、障害を全て打ち払って「祭」を打ち上げた団員たちでしたが、別離は容赦なく訪れ……と思いきや二か月で出戻ってくるというこれまた唐突なるアライくんに振り回されたかたちのジローくんたち。アライくんはいつでもどこでもアライくんなのでした……
文字数 104,702
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.17
暗闇に響く声。それが、始まりの合図。祭りのはじまる時間。
現世と幻世の挟間の少し詩的なホラー系?
文字数 5,701
最終更新日 2018.05.15
登録日 2018.05.11
(ファンタジー+SFな世界の話です)
どこか遠くの辺鄙な星で……
その国のどこかに、神の子孫の地があるという。
そこに一夜にして巨大な神殿が建ち、捧げられた女の身の丈の倍はあろうかという白き衣を纏った神が、神の子を残した。数日の後の夜明けには巨大な神殿は消え、残された神を祭る一族によって、その地は守られ続ける。
王都で育ったマ・アーク・ジャジャは騎士である。若くして辺境伯の領地を守る第三団長となり、辺境伯の元へ旅立った。途中で嵐に巻き込まれた彼は仲間とはぐれ、ジャングルを迷う。そこで獣人の少女と出会い、彼女と行動を共にする。ある夜、眩い巨大な光が天から降りて来るのを目撃する。
翌朝、神殿が現れ、二人は引き寄せられるように近付いて行った……
魔法も転生もありません。ファンタジーだけど、SFっぽい話です。
過去作の、再会(BLR18)、告白(恋愛R18)、結婚(SFR18)、仕事やめても……(ファンタジーR15)、と同じ世界設定の僻地の話から始まるので、同じ人も登場します。
前作を読まなくても大丈夫です。読むとちょっと楽しいかもです。
よろしくお願いします。
文字数 76,631
最終更新日 2019.04.17
登録日 2019.01.15
『境界の扉』。
今年の文化祭の部誌に載せる題材として、新入生の石田拓郎が選んだもの。
聞いたこともないネタに首をかしげる高畑と浦。
聞いたこともないネタに激昂する先輩、石田孝之。
「ネタにしてはならない、使ってはダメだ」
それでも石田拓郎はそれを題材に追った。
追い続けて、ときは夏休みの直前。彼は消えた。異世界に消えた。
異変は、それから始まった。
文字数 114,070
最終更新日 2019.06.20
登録日 2019.06.03
学園祭当日。田中あかりとそのクラスメイト達は突然異世界転移に巻き込まれた。
帰る方法は魔王を倒すのみ!
次々とクラスの仲間が才能を開花させるなか、妄想大好きっ子オタク女子のあかりだけ、なかなか能力を発揮出来ない。
そんななか、異世界の王女様に役立たずと目をつけられてしまいー。
幼馴染の勇者、優しい委員長の聖女、そして熱いヤンキー先生と共に、あかりやクラスメイト達は無事魔王を倒し、元の世界に帰れるか?
恋愛のつもりで書きましたが、何故か6割コメディに仕上がりました。残り4割が恋愛+シリアス。
※小説家になろう様にも投稿しております。あちらは手直ししている箇所がある為、タイトルに改稿版とついてます。
文字数 61,176
最終更新日 2023.02.14
登録日 2023.01.25
佐藤悠真、33歳の主任SEは、2014年2月14日、大雪の横浜で事故死し、異世界エクリシアにシルヴィアとして転生。
父ハロルドと母エリナに育てられ、コードブレイカーとして神聖OSを操る。
初ログインで「root」とブランクパスワードを使い、村を輝かせ「女神の使者」と呼ばれる。
山田梨奈、27歳の部下は同日渋谷で死亡、リナリアとして転生。6年早い転生で年齢逆転し、シルヴィアを「佐藤さん」と呼び、姉貴分として支える。
シルヴィアは前司祭バルドの食料独占を暴き、村の食料分配を効率化。集会で緑の光で分配ルールを投影、村民から「女神の奇跡」と讃えられる。
リナリアが渡した花束がバレンタインのチョコ回想を呼び、同じ転生者としての絆を深める。
司祭ユアンの古文書と助言、リナリアの剣技に支えられ、女神教腐敗を企むハッカー集団バークリーに挑む――
文字数 6,317
最終更新日 2025.08.31
登録日 2025.08.30
彩時 〜基本色編〜
数年に一度、不定期に行われる世界最大の祭り、『CountryFestival 』は「次へ」をテーマに開催される。
ある時CountryFestivalが何者かにより襲撃される事態が起こってしまう。
平和の世に突然降り注いだ恐怖という雨はこれから先に起こる出来事を予兆するかのようだった…
CountryFestivalに出演していた天由家の姉弟達もこの襲撃に巻き込まれてしまう。
助けてくれるのは、いつも決まってお父さんの仲間達。
それなのに、皆口を揃えてお父さんが一番強いんだ、というその言葉に疑問を感じた天由姉弟の一番下で唯一の男の子の天由緒牙はタイムマシーンを作成し姉弟揃って過去へ飛んでしまう。
未来に帰ってくると世界は混沌に包まれ掛けていた。
過去を知り未来を生きる緒牙達は未来を救う事が出来るのか……
この世界に存在するちからパーソナビリティは人間にとてつもない力を与えていた……ですが時代の流れと共に現代では次第に存在が薄れていました。
だか、主人公の生きる時代にまた力を大きく振るいだす。
それを止めるために戦う主人公達。
そしてその戦いを始めた人物は、原因は一体……
彩時という作品のテーマはどんな記憶でも何かしらで力になるという事。
無断転載・無断使用・AI学習禁止
文字数 104,362
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.02.14
文化祭でメイドカフェをすることになった千穂と、千穂にベタ惚れの佳乃。
お化け屋敷を担当することになった佳乃がメイドカフェに行くために考えた秘策とは……。
他のサイトでも公開しています。
文字数 2,017
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.16
足の速さだけは自信のある少年・リュウジは、中学の卒業式で幼馴染のカナに想いを告げ、恋人同士になる。
夏には一緒に祭りへ行って、屋台の焼きそばを食べて、笑って「馬鹿馬鹿しい」と言い合う。そんな未来を、信じていた。
四年に一度、静かな町でひっそりと行われる「カミの儀式」──それは、選ばれた者だけが足を踏み入れられる、誰も真相を知らない神事だった。
だが、届いた回覧板に書かれていたのは──「カナ」の名前だった。
文字数 1,593
最終更新日 2025.04.21
登録日 2025.04.21
この世界では、一部の特殊な人間が存在する。
武装になる事が出来る少女達や、それらを扱う事が出来る存在。魔法が使える人間など様々だ。
彼らのほとんどは、学園と呼ばれる場所で暮らし、幅広い分野を学習している。
そして学園の者達は年に一度開かれる学園対抗戦である剣舞祭に出場する為に日々凌ぎを削りあっている。
そんな中、独りの少年と剣の幼女が出逢うことになるのだが……
初めての学園生活で数々の問題に巻き込まれながら、剣と共に少しずつ成長していく。
学園入学初日に幼女狂に絡まれたり!?
ハーレムを壊したり波乱万丈な生活が今幕を開ける!
個性的なキャラと共に送るコメディ多めのバトルハイファンタジー!
※3話から学園に入ります
文字数 11,501
最終更新日 2017.11.26
登録日 2017.11.26
僕は同じ美術部の先輩に恋をした。
先輩にとって最後の展示──文化祭の最終日、僕は先輩に想いを伝えようと思った。
文字数 10,108
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.26
不可解な追放! 最強美少女とラブいちゃ辺境開拓! 気が付けば魔王!?
リオン王国在住の孤児ダン・ブレ―ヴ17歳は、しがないジャンク屋として、貧しいながらも日々満足して生きていた。しかしある日、ダンはいきなり『救世の勇者』だと祭り上げられ、無理やり王宮へ連れて行かれる。鬼のようないじわる王女や高圧的な家臣達から、理不尽にしごかれながらも、ダンは厳しい訓練を克服。1年後、見事に魔王を倒した。魔王討伐後、王宮に呼び出されたダンは不可解な追放劇の末、勇者を引退。オンボロ城付きの辺境の地へ流されてしまう。
ダンは、この辺境の地で、謎めいた銀髪の美少女と暮らし始めるが、魔王軍の元副官の悪魔から誘われたり、様々な魔族にちょっかいを出されたりしながらも、のんびりマイペースの辺境開拓に勤しんで行く。やがてダンの噂を聞きつけ、いろいろな『くせ者』達が集まって来て、だんだん多忙となるダンなのだが……
旧作『辺境へ追放された勇者は、銀髪美少女と新たな国を創る。気が付いたら魔王と呼ばれていた?』のざまあ要素を強化、大幅加筆修正しております。
※当作品は皆様のご愛読と応援をモチベーションとして執筆しております。
文字数 117,111
最終更新日 2021.04.27
登録日 2021.04.04
グルメ小説
「光の河」は死んだひいばあちゃんが僕が小さい頃に一度だけ話してくれた話だ。戦後間もない頃、若かったひいばあちゃんは死にたいくらい辛い思いをして生きる中で、それはそれは綺麗な、闇に宝石が浮かぶような河、「光の河」を見て、生きる気力を取り戻したという。
僕こと井藤康輝は長野県の高校の地学部に所属しながら、ひいばあちゃんが話していた、「光の河」に興味を持ち、漠然としたヒントの中から「光の河」の正体を見つけようとしていた。
「光の河」を探しながら地学部として過ごす高校生活は、グルメに溢れていた。放課後に地学教室で紅茶を入れて食べるマフィン、シャインマスカットタルト、僕の行きつけの「吉弥食堂」の名物キャベツラーメン、コーヒーとアーモンドチョコレート、天体観測で食べたカップラーメン。
そして、地学部の仲間は愉快な奴も沢山いた。お菓子を差し入れしてくれる顧問の藤原先生。ちょっとスケベでお調子者だけど、コーヒー淹れるのが抜群にうまい親友のギンガ。そしてダンス部と兼部する地学部のマドンナ、ツバサさん。僕はツバサさんに密かな恋心を抱いていつつも、想いをうまく伝えられず、悶々とした日々を送っていた。
もどかしい日々を過ごしているうちに学園祭も近づき、学園祭の準備に勤しんでいたある日、ツバサさんが倒れてしまう。病院で悪性の腫瘍が足にあると診断され、ダンスが踊れなくなってしまったツバサさんはひどく落ち込む。
彼女の不幸に同調し悩み落ち込んだ僕とギンガは、彼女をなんとかしてあげようと思って、思いつきで「吉弥食堂」に行って天ぷら蕎麦を平らげると、元気を取り戻して、ある計画を思いつく。かつてひいばあちゃんが死にそうな時に見た「光の河」を彼女に見せ、元気を取り戻してもらうというものだ。今までの学校生活で光の河の実態を掴んだ僕は、周りの協力も得て、ツバサさんを光の河のある場所に連れて行った。
しかし、彼女に見せた光の河は、僕の想像とは遠くかけ離れていた。光の河の正体を知った時、僕らは大きな感動に包まれるのだった。
文字数 37,711
最終更新日 2020.07.26
登録日 2020.07.23
