「える」の検索結果
全体で28,016件見つかりました。
「今度こそ、あなたを死なせない」
吸血族の王女ローゼリアは、最愛の護衛騎士ルカリウスを失った。
彼は最後まで彼女を守り、その命を散らした。
その死を変えるため、ローゼリアは王族にのみ受け継がれる遺物《血印》を使い、禁忌を犯す。
死者を蘇らせ、過去へ回帰したのだ。
その代償は王族性の喪失。そして、自らの命。
残された時間は一年。
それでもローゼリアは迷わなかった。愛する人が生きる未来のためなら、自分の未来など惜しくなかったから。
回帰した世界でローゼリアが結んだのは、最強の護衛騎士ルカリウスとの一年限りの愛人契約。
だが運命は、再び彼女の前に牙を剥く。
死んだはずの婚約者の帰還。
王位を巡る陰謀。
そして、創世神話に隠された世界の真実。
愛する人を救えば、自分が消える。
だが禁忌によって書き換えられた運命は、王国の均衡さえも狂わせ始める。
これは、愛する人を救うために禁忌を犯した王女が、狂い始めた運命に抗う物語。
そして──王になるはずのなかった男が、運命に選ばれていく物語。
文字数 112,436
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.03.04
*ご新規様、本編読者様向け情報(あらすじ)
古本好きの和装青年・楠瀬 葉月(はづき)のもとに、しばらく音信不通だった旧友・咲原 灯(あかり)が訪ねてきた。久々の再会を喜び合うなか、灯は葉月と過ごした学生時代を思い出す。懐かしい記憶とともによみがえる、当時抱いた様々な感情。穢れのない小さな池の中で自由に泳ぎながらも、もがき苦しむ日々。成人した今につながる、彼らの過去を追う。
※全年齢対象のBL作品です。
*本編読者様向け情報(補足)
完結済シリーズ作品『GAIA SAVERS』の外伝ストーリーで、シリーズ作中の登場人物・葉月、灯のおよそ15年前からの6年間を追った、彼らの青春時代の物語です。
関連作品:シリーズ第4作『ガイアセイバーズ4 -狭間に咲く蒼の華-』
◆更新スケジュール 2026/7/5から毎日、19:40に投稿
初回のみ第1話の3ページ目まで投稿、翌日からは1ページずつ投稿とします。
「BL」という点以外、作品内で注意すべき点はありません。
が、当作品自体が「外伝」という扱いであり、ストーリーの元となるシリーズ作品『ガイアセイバーズ』はほぼすべて年齢制限有の作品です。
そちらをお読み頂く際はお気をつけ下さい。
※元シリーズを読まなくても、単体でお楽しみ頂けるよう配慮しています。
文字数 5,977
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.05
無能と罵られ、学校を中退させられ、実家の印刷所からも追放された少年。だが彼の頭脳は、当時誰も知らなかった“経営工学”そのものだった。
「紙とインクで、この世界のすべてをハックする」
行き着いた先は、職人を使い潰す当時の暗黒印刷業界。だが彼の目は死んでいなかった――
無能と罵られ、学校を中退させられて実家(兄の印刷所)からも追放された少年。
しかし彼には、現代でいう『経営工学』の概念を先取りしたかのような、圧倒的に合理的な思考力があった。
行き着いた先は、過酷な労働環境で職人を使い潰す、当時の暗黒ブラック印刷業界。
普通なら絶望するような状況だが、彼の目は死んでいなかった。
「無駄だらけの生産ライン、非効率なサプライチェーン……ふん、俺の合理主義なら3日で最適化(ハック)できるな」
独自の『13の徳目』による徹底した時間管理、業務のカイゼン、さらには大衆の心を掴む圧倒的なメディア戦略を駆使し、彼は瞬く間に印刷業界で頭角を現していく。生産性を爆発的に向上させ、あっという間にブラックなライバルたちを逆に圧倒(ハック)してしまう。
だが、彼の野望はそこでは終わらない。
彼が目をつけたのは、激動の時代における「情報」と「物流」、そして――「金」の仕組みそのものだった。
精巧な印刷技術と、経済の本質を見抜く知性。
これらを組み合わせ、彼は植民地(国家)の生命線である『通貨発行権(紙幣印刷の請負)』を文字通りハッキングし、富と信用をその手に掌握する。
「ただの紙切れに価値を与える。これ以上の快感があるか?」
独自のインフラと圧倒的な経済力、そして大衆を動かすメディアの力を手にした彼の勢いは、もはや誰にも止められない
。
気づけば激動の時代を裏から動かし、やがて来る「新たな国家の建国」の立役者へ。
そして、その国の最高額紙幣(100ドル札)に描かれたのは、かつてすべてを奪われ追放された、あの少年の肖像画だった――。
これは、学校を中退させられた一人の少年が、徹底した合理主義とメディアの力で世界のパワーバランスをひっくり返し、建国の父、そして最高額紙幣の「顔」へと登り詰める、実話をベースにした痛快無比な歴史・伝記ハックストーリー!
文字数 110,399
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.06.05
【カクヨム平行連載中です】
異世界美少女 大社町商店街で義務教育を受ける
【キャッチコピー】
「なぜ皆さんは、これを当たり前だと思えるのですか?」
異世界の農家の娘が、日本の「日常」に宿る価値を問い直す。
【あらすじ】
静岡県大社町。駅のホームに墜落したのは、異世界の村でパンを売って暮らしていた少女・アプリコット。
「言葉がわかる」彼女が、現代日本の貴船家に保護されて目にしたのは、日本人にとっては空気のように当たり前で、誰も気に留めない光景でした。
丁寧に整えられた街路、誰でも学べる学校、そして穏やかに過ぎていく家族の食卓。
飢えや戦いと隣り合わせで土を耕してきた彼女にとって、それは決して「当然」に存在するものではありませんでした。
「なぜ、こんなに不思議なことが、この国では普通なのですか?」
彼女が驚くのは、技術の高さではありません。その裏側にある手間や、平和を維持しようとする人々の価値観。そして、それを「有り難い」とすら思わず、淡々と暮らしている日本人の姿です。
十四歳にして小学校一年生から始まる「義務教育」の学び。
彼女の純粋な眼差しを通じて、私たちは、自分たちがいつの間にか見失っていた「今の暮らし」の尊さを、静かに、そして鮮やかに再発見していくことになります。
これは、異世界から来た少女と貴船家が綴る、知的で温かな日常の記録。
文字数 216,628
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.04.26
漆黒の髪と瞳。ただそれだけの理由で「不吉なゴミ」と虐げられてきた公爵令嬢ミア。
死の森に捨てられた彼女が出会ったのは、呪いに侵され、最期を待つ最強の黒竜と、その相棒である隣国の竜騎士ゼノだった。
しかし、ミアが無邪気に放った「おまじない」は、伝説の浄化魔法となって世界を塗り替える。
向こう見ずな天才騎士に拾われたミアは、隣国で「女神」として崇められ、徹底的に甘やかされることに。
一方、浄化の源を失った王国は、みるみるうちに泥沼へと沈んでいき……?
文字数 62,837
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.01.18
『恋しちゃ、だめですか?』
大人気恋愛リアリティーショーに参加した高校生・朝霧湊は、運命の恋を見つけるはずだった。
しかし、撮影中に番組は突如ジャックされる。
仮面の主催者「猿夢」が告げたのは、恋愛番組の終了と、命を賭けたデスゲームの開幕だった。
新たな番組名――
『ワンラブ・ワンデスGamble』
参加者たちは恋を探すどころか、生き残るために疑い、騙し合い、そして真実を追うことになる。
黒幕は誰なのか。
なぜ自分たちが選ばれたのか。
首筋に刻まれた謎の数字、正体不明の実験体、隠された過去、そして「猿夢」と呼ばれる悪夢の都市伝説。
やがて彼らは、ただのデスゲームではない巨大な陰謀へと巻き込まれていく――。
殺らなければ殺られる極限の状況。
それでも芽生える恋心。
そして明かされる、数年前の雨の日に交わされた小さな約束。
恋愛リアリティーショー×デスゲーム×ミステリー×サスペンス。
命と恋を賭けた最悪で最高のゲームが、今始まる。
――この恋の結末は、生還か。それとも死か。
文字数 36,798
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.06.18
眉目秀麗で芸術的才能もある第一王子に比べ、内気で冴えない第二王子に嫁いだアイリス。周囲にはその立場を憐れまれ、第一王子妃には冷たく当たられる。しかし誰に何と言われようとも、アイリスには関係ない。アイリスのすべきことはただ一つ、第二王子を支えることだけ。
その結果誰もが羨む王太子妃という立場になろうとも、彼女は何も変わらない。王太子妃に興味はないのだ。アイリスが興味があるものは、ただ一つだけ。
文字数 26,736
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.12.05
白のランニングシャツに、3枚セット699円のスイカ柄トランクスに、瓶底メガネ。非モテ3種の神器を華麗に着こなす木下春男(29)は警備員の仕事を終え、家賃19800円の風呂なしアパートで、大好きなペースコックのカップラーメン【鶏ガラちゃん】を啜っていた。
何気なく見ていたテレビ番組のニュースでは、令嬢コスプレを身に纏ったOL達が、人気BLゲームシリーズ【侯爵家の秘め事】最新作の先行プレイ体験会に参加している様子が映し出される。ゲーム内に散りばめられた凌辱バッドエンドルートは今作にも健在で、体験版開始直後にバッドエンドに引きこまれてしまったOL達は、このゲームの素晴らしさをテレビ画面上で力説する。
鶏ガラちゃんに夢中な春男は、テレビから流れてくる映像の意味が良く解っておらず放送を見ていたが、画面が砂嵐に切り替わり、一人の美しい侯爵が映し出され驚く。彼の名は【アーヴァイン・モトグリフ】人気BLゲーム【侯爵家の秘め事】に登場する嫡男である。
アーヴァインからの問いかけに、訳も解らず答える春男は、テレビ画面の中に吸い込まれてしまう。自分が大人気BLゲームの愛され四男になっている事も理解出来ず、春男は無意識に凌辱バッドエンドを回避していく。果たして春男は無事ハッピーエンドにたどり着けるのであろうか。
※BL要素はありますが濡れ場はありません。念のためR18設定にしています。
※本作はピヨコ合唱団の【ピヨ吉♂】【ピヨ子♀】【ピヨッタ♀】の3匹が合唱練習の合間に執筆しております。人間ではない為誤字脱字はどうか暖かい目で見守り頂けると助かります。また、ヒヨコ達の初作品となります為設定がぶっ飛んでいたり、矛盾点が生じます。ご教授頂けますと大変助かります。また、ヒヨコ達への温かいメッセージ大歓迎です!(飼い主)
文字数 26,929
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.09.16
名門貴族の次男でΩのリオは、兄の代わりとして冷酷と噂される公爵アレスへ差し出された。
本来選ばれるはずだったのは、完璧な兄。
リオはただの「身代わり」
そう思い、感情を殺して公爵邸で暮らし始める。
これは、愛を知らないΩが本当の番になるまでの物語。
文字数 43,663
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.05.11
死にかけた拍子に前世の記憶が蘇り……どハマりしていた恋愛ゲーム『ときめきメイト』の世界に居ると気付く。
それだけならまだしも、私の名前がルーシーって、思いっきり悪役令嬢じゃない!
しかもルーシーは魔法学園卒業後に、誰とも結ばれる事なく、辺境に飛ばされて孤独な上に苦労する事が分かっている。
……あ、だったら、辺境に飛ばされた後、苦労せずに生きていけるスキルを学園に居る内に習得しておけば良いじゃない。
魔法学園で起こる恋愛イベントを全て無視して、生きていく為のスキルを習得して……と思ったら、いきなりゲームに無かった魔法が使えるようになってしまった。
木から木へと瞬間移動出来るようになったので、学園に通いながら、辺境に飛ばされた後のスローライフの練習をしていたんだけど……自由なスローライフが楽し過ぎるっ!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
文字数 104,770
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.08.25
昔から、人とは違うことを自覚していた。
人としておかしいと思えるほどの身体能力。
視力も聴力も嗅覚も、人間とは思えないほどのもの。
早く、早くといつだって体を動かしたくて仕方のない日々。
ただ、だからこそ、私は異端として、家族からも、他の人達からも嫌われていた。
『化け物』という言葉だけが、私を指す呼び名。本当の名前なんて、一度だって呼ばれた記憶はない。
妹が居て、弟が居て……しかし、彼らと私が、まともに話したことは一度もない。
父親や母親という存在は、衣食住さえ与えておけば、後は何もしないで無視すれば良いとでも思ったのか、昔、罵られた記憶以外で話した記憶はない。
どこに行っても、異端を見る目、目、目。孤独で、安らぎなどどこにもないその世界で、私は、ある日、原因不明の病に陥った。
『動きたい、走りたい』
それなのに、皆、安静にするようにとしか言わない。それが、私を拘束する口実でもあったから。
『外に、出たい……』
病院という名の牢獄。どんなにもがいても、そこから抜け出すことは許されない。
私が苦しんでいても、誰も手を差し伸べてはくれない。
『助、けて……』
救いを求めながら、病に侵された体は衰弱して、そのまま……………。
「ほぎゃあ、おぎゃあっ」
目が覚めると、私は、赤子になっていた。しかも……。
「まぁ、可愛らしい豹の獣人ですわねぇ」
聞いたことのないはずの言葉で告げられた内容。
どうやら私は、異世界に転生したらしかった。
以前、片翼シリーズとして書いていたその設定を、ある程度取り入れながら、ちょっと違う世界を書いております。
言うなれば、『新片翼シリーズ』です。
それでは、どうぞ!
文字数 85,612
最終更新日 2022.08.25
登録日 2021.08.28
王太子の婚約者になってはならない
おれの知らない記憶が叫ぶ、身体を震わす…もっとも栄誉ある光栄な、この国の未来を支える者の隣に立つな…と
公爵家三男、リナルド.アークランドは既視感の中に生きてきた
幼い頃から一度体験したことを思い返す様な出来事ばかりの日常
新鮮味の感じない世界、それがおれの人生
何も感じなければ幸せだったのに…無意識に身体が警告を発する事もある、まるで誰かの人生であったような違和感に心が疲れていた
そんな彼は、出会う
既視感にない存在、誰かの人生にはいなかった存在…自身の秘密を自身よりも知っている存在に
色を浴びる世界を与えてくれるその存在を、おれは全て自分の物にしたい…
悪役令息×モブ(転生者)
番外編時々更新中
文字数 235,275
最終更新日 2024.10.21
登録日 2024.07.17
私は侯爵家の令嬢に仕える侍女。
私はお嬢様のことが大好きだった。
――けれどもう、お嬢様はこの世にいない。
多くの悪事を働いた疑いにより裁判にかけられ、処刑されてしまったのだ。
「あなたがいない世界で、どう生きていけばいいのかわかりません……」
悲しみに暮れながら私は、今は亡きお嬢様の部屋を整理していた。
そうしていたところ、お嬢様がつけていた日記を発見する。
そこに書かれていたのは、衝撃の事実。
民衆と貴族から絶大な人気を得ているこの国の聖女が、数多くの悪事を働いているということ。
そしてそのことに気付いたお嬢様は、聖女によって罪を被せられてしまったということ。
つまりお嬢様は、聖女によってハメられて処刑されてしまったのだ。
「……お嬢様。私、やるべきことがわかりました」
満月の夜。
最愛のお嬢様を罠にハメた憎き聖女に、私は復讐することを誓った――。
文字数 19,205
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.06.30
「芋女に王妃の座は似合わぬ」
王都の舞踏会でそう言い放たれ、婚約破棄された公爵令嬢シュガー・ビート。
北の領地は“芋とビール”が特産の寒冷地――王都の貴族にとっては、笑いものの土地だった。
けれど現実はもっと残酷。
砂糖は南国からの輸入品で超高額、蜂蜜も庶民には手が届かない。生乳は腐り、ふわふわの菓子も作れない。
王都で「スイーツの出せるカフェ」など成立しない――それが常識だった。
絶望して北へ戻った彼女が手にした武器は、転生者としての知識。
ジャガイモのでん粉と、ビール造りの麦芽から“黄金の蜜(水飴)”を生み出し、硬いパンしかない世界に甘味の光を灯していく。
しかし甘味が広がるほど、麦芽を巡る争いが起き、王都は税と命令で利権を奪いに来る。
「甘いもの」は、舌だけでなく、金と権力まで動かしてしまうのだ。
ならば――奪えない甘味へ。
寒さと乾燥に恵まれた北で、彼女は“白い根菜(てんさい)”に賭ける。
泥の汁から、灰と冷気で白い結晶を育て、ついに“北糖”を生み出す。
王妃にはならない。
王都の命令書にも屈しない。
北の冬と暮らしを守るため、甘味を「規格」にして支配する――
芋女と蔑まれた令嬢が、畑と手順で王都を黙らせる。
白い冬を、甘い国に変える、爽快“甘味革命”ざまぁ恋愛譚。
文字数 60,828
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.05.06
数々の倒産寸前の企業を立て直してきた敏腕コンサルタントの男は、過労の末に命を落とし、異世界で目を覚ます。
転生先は、帝国北部の辺境にあるアインハルト伯爵家の若き当主、アレク。
しかし、そこは「帝国の重荷」と蔑まれる、借金まみれで領民が飢える極貧領地だった。
凍える屋敷、迫りくる借金取り、絶望する家臣たち。
詰みかけた状況の中で、アレクは独自のユニーク魔法【構造解析(アナライズ)】に目覚める。
それは、物体の構造のみならず、組織の欠陥や魔法術式の不備さえも見抜き、再構築(クラフト)するチート能力だった。
「問題ない。この程度の赤字、前世の案件に比べれば可愛いものだ」
前世の経営知識と規格外の魔法で、アレクは領地の大改革に乗り出す。
痩せた土地を改良し、特産品を生み出し、隣国の経済さえも掌握していくアレク。
そんな彼の手腕に惹かれ、集まってくるのは一癖も二癖もある高貴な美女たち。
これは、底辺から這い上がった若き伯爵が、最強の布陣で自領を帝国一の都市へと発展させ、栄華を極める物語。
文字数 99,953
最終更新日 2026.02.15
登録日 2026.02.02
チノゴイ王国の第一王女のリーナは幼い頃に隣国の王太子の命を助けた。だが、その功績は妹のエランナのものにされてしまう。エランナを命の恩人と思い込んだ王太子はエランナに求婚し、2人の婚約が決まる。それから時は過ぎ、リーナは浮気ばかりする公爵、アシランと強制的に結婚させられ冷遇されつつも逞しく生きていた。エランナの結婚式当日、リーナがエランナの控室に向かうとアシランが中にいることがわかった。
ノックをしようとしたが、リーナはすぐにその手を下ろす。控室の中から漏れてくる声は、明らかに二人の浮気を確信できるものだったからだ。
夫の浮気に気がついていたが、証拠を掴めないために他の人から信じてもらえなかったリーナは、浮気現場に突入する前に観客を増やすことにした。
※気をつけているつもりなのですが、誤字脱字が多いです。申し訳ございません。
文字数 51,903
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.09.06
昨晩終電まで飲み明かした大学4年生の高野は、一限の授業があるにもかかわらず、寝坊してしまった。なんとかいつもの電車に乗ったが、襲ってきた尿意は昨日の酒も残ってか、とても強いものだった。しかし満員電車。ケータイを出すことも困難なくらいぎゅうぎゅう詰め。手で前を押さえることも叶わない。そんな時、彼の股間に一本の膝が差し込まれるとともに、その衝撃で少しチビってしまう。
「おしっこでそうなの?」
と、耳に囁かれ、慌ててその膝の持ち主の方を見ると、彼より10cmほど身長の高いサラリーマンで…?
文字数 25,508
最終更新日 2025.10.13
登録日 2021.05.19