「後遺症」の検索結果
全体で117件見つかりました。
東北一の政令指定都市に住む美夜は、二年前に両親を亡くし、兄夫婦と実家で同居していた。可愛い甥っ子もいて、寂しくはなかった。
近所の公園からの帰り道、車に轢かれて左手に後遺症がのこり、パティシエ専門学校入学を辞退する羽目に。
以来、兄に説得されて公務員試験合格を目指して自宅で勉強の日々を送っていた。
だが義姉はバイトもできない美夜が気に入らず、陰で虐めるように。
とうとう嫌がらせが限界に達した時、目の前に現れたのは銀色の耳を生やした麗人だった。
『さあ、美夜。七つ杜に帰ろう』
あなたは一体、誰なの!?
文字数 1,120
最終更新日 2024.12.31
登録日 2024.12.31
大好きな作家さん……牧原のどか先生が
交通事故で亡くなった。
俺の祖母が
昔、難病で亡くなった。
俺の母が毎日、
亡くなった患者について俺に話す。
俺の病気が見つかった。
昔の怪我の後遺症が見つかった。
原爆を修学旅行で見に行った。
沖縄を家族旅行で見に行った。
この小説は、
今の私の遺書である。
あなたは、死とどのように向き合っていますか?
文字数 1,270
最終更新日 2017.09.06
登録日 2017.09.06
主人公''岸部藍斗''は、自殺を測っていた。
回数でいえばもう300回はとうに超えていた。
全てが失敗に終わり、後遺症すら残すことなく無事だった彼はまた自殺を測る。
だが、それにも事情があった。
小学5年生の頃に亡くなった幼馴染の女の子''崖上藍海''に謝りたかった。愛していると伝えたかった。
絶賛思春期だった藍斗は、藍海に一緒に帰ろうと誘いを受けたが、それを無視し他の友人と遊んでいた。
遅くなり家に帰ると、涙を流した両親がおり、話を聞くと藍海は交通事故で轢かれ即死だったそうだ。
相手は信号無視をしていて、警察に追われている途中だった。
藍斗はただただ毎日自身を恨んだ。
あの時一緒に帰っていればと、ないものねだりをする藍斗はあの世なら藍海に会えると思った。
罵詈雑言を受けようと、拒絶されようと藍斗はただ一言''愛している''と言うために、今日も自殺をしようとする。
文字数 1,622
最終更新日 2021.09.02
登録日 2021.09.02
カーヌス神聖王国の国王は代々、ドラゴンを召喚する力を受け継ぐ。
十三代目国王、エセキアスは表向きは好青年を演じていたものの、実は自己中心的で狂暴な人物だった。
そんなエセキアスの花嫁になったルーナティアは、嫁いだその日の夜に、自分が望んだ花嫁じゃなかったという理由で、後遺症が残るほどひどい暴力を受ける。
その後エセキアスの暴政によって、信頼は失われ、国民は暴動を起こした。
するとエセキアスは逆上し、ドラゴンの力で、カーヌスの首都ブランデを火の海に沈め、国民を虐殺する。
炎に追われ、塔の最上階まで追い詰められたルーナティアは、そこから身を投げるが、目覚めると、結婚式の前日まで時を遡っていた。
動揺するルーナティアに、魔王の使者を名乗る鴉が話しかけてきて、魔王の居城に来るようにうながしてくる。
狂王エセキアスを止めるため、ルーナティアは魔王になって奮闘する。
116話で完結します。
文字数 341,699
最終更新日 2021.03.04
登録日 2021.02.04
カクヨムに投稿していたものです。
小説家になろうにも投稿しています。
「私の婚約者になっていただきたい」
10年前の厄災で孤児になったアイリは、親友マリアの誘いで見物に行った婚約の儀で、次期当主ユリウスに婚約を申し込まれてしまう。
しかしこのアイリ、頭は回るが厄災の後遺症で自分の気持ちや人の気持ちを感じるのがとことん下手くそだった。
おまけに婚約者のユリウスは体は大人、精神年齢は10歳の子供も子供。
好かれてるんだか懐かれてるんだか翻弄されまくりのアイリはユリウスに一つお願いをする。
「好き、とはどんなものなんでしょうか?」
どこを取ってもちぐはぐな二人が紡ぐ、心を知り合う物語。
文字数 49,495
最終更新日 2023.07.23
登録日 2023.07.12
高校生1年の夏に事故にあった鈴木佳織は約1年間の療養を経て、事故にあう前に暮らしていた町に戻ってきた。事故の後遺症に苦しむ佳織の前に現れた太陽のような少女あかり。佳織の時が進み出す中、明らかになった事故の真相とは。
文字数 11,528
最終更新日 2024.01.01
登録日 2024.01.01
駒井こま子は独りで生きてゆくと決めていた。
そんなこま子に言い寄ってきたのはいわゆる〈昔のオトコ〉、荒木だった。
今更付き合おうなんて……と、フってやったはずなのに、結局そうなってしまった。
突然のプロポーズ。喜べない訳を言えるわけもなく。荒木の乗った飛行機が事故に遭う。
荒木は事故の後遺症で記憶を失っていた。
一年後、こま子は荒木のいる場所へ行き、〈初めて会う女〉になってしまった事実を確認する。
文字数 7,470
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.04.08
何にも傷つけられることのないようにと高層マンションの一室に閉じこめられちゃった少女と、彼女に傅く監禁犯(幼馴染のお兄さん)が少しの遠回りの後、一緒に幸せになろうと決める話。(R18)
ヒロインの子供時代に第三者によるレイプ未遂と、詳細ではありませんがリストカット描写があります。
また、キーワードに苦手なものがある方は、ご注意ください。
登録日 2022.07.03
【注意】
まず、必ず先に第一部(無印)を見てから来てください。
沈黙という名の脅威。
六恋仏消滅後、世界は一見平穏を取り戻した。
しかし、水面下で新たな危機が静かに進行していた。
語られなかった感情の行方。
人々は六恋仏事件の後遺症から、感情を表に出すことを控えるようになった。
「語らないこと」が美徳とされる社会が生まれつつあった。
その沈黙が、予想もしない形で実体化し始める。
闇に潜む処理者。
表舞台から消えた、第十三の星座「へびつかい座」の存在。
彼らはゾディアックオーダーの正式な記録には現れない、闇の処理者たちだ。
その一人、セイ・モクマは「沈黙胎」と呼ばれる新たな脅威と戦っていた。
沈黙が生み出すもの。
語られず、昇華されず、否定もされない感情。
それらは内側で腐り、やがて形を持ち始める。
仏像のような明確な形ではなく、より原始的で危険な「何か」として。
孤独な戦い。
モクマの戦いは誰にも知られず、記録にも残らない。
彼は人々の胸に潜む「語られなかった想い」と対峙し、それが災厄になる前に処理しなければならない。
過去とのつながり。
六恋仏事件の影が、まだ色濃く残っている。
スコリスが残した謎、彼女が誰にも語らなかった真実が、新たな事件と深く関わっていることに気づく者たち。
沈黙と対話の狭間で。
第二部は、言葉にならない感情の危険性と、それを「語ること」の重要性を問う物語だ。
沈黙は安全か、それとも危険か?
語られない想いはどこへ向かうのか?
そして、誰にも知られず戦う者たちの運命は?
文字数 8,265
最終更新日 2026.01.16
登録日 2026.01.16
2026年春、僕は本当に死にかけた。
IT零細企業経営者。ワクチン後遺症による敗血症・多臓器不全により生存率0.0%の宣告を受け、ICUで死の淵を経験。意識混濁の底で「実数では記述できない世界」を目撃したことをきっかけに、筆を執る。
東京・豊島区在住。数値化と効率化が加速する現代社会の裂け目に、もう一つの「旋律」を探している。
本作『虚数王国からの帰還』は、その体験をもとにした半自伝的SF。
ICUで意識が溶けていく中で見た世界を、僕は今も鮮明に覚えている。
「死の淵で見た世界」
あれが夢だったのか、それとも別の実在だったのか——その問いに答えるために、この連載を書いている。
文字数 3,059
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.05.01
ウィルスに感染し、腎臓動脈血栓と鬱の後遺症を抱え込んだ男
今度の鬱病は、彼にとって15年前に発症したものより重く心を蝕む。
ウィルスに体を、鬱に心を、どうしようもない現実が、彼に襲いかかる。
彼の脳裏にイーグルスのThe Last Resort のメロディーが鳴り響く。最後の楽園、いや、彼には最後の手段「死」の近づきを感じる。
華やかな現代は、途方もない先住民の血で固められた土地の上に成り立っている。
彼の嘆きは、先住民の嘆きと同じ、アイデンティティを奪われた嘆き、ウィルスから、鬱から、そして、社会から
不条理に置かれた現状、嘆きは全て泡と消える。
50代半ばを過ぎ、それなりにエリート街道を進んできた中年男性、突然のウィルス感染が、彼の人生を大きく左右する。
運命は生と死、人生は山と谷、万人に公平なのは運命なのか、人生なのか
宗教哲学的な心理描写により、現代のウィルス感染者の苦悩を綴る。
文字数 73,524
最終更新日 2021.02.08
登録日 2021.01.21
王子様×半身不随の元近衛兵のファンタジーBL
創作世界観のファンタジーBL。
※挿入を伴う第三者との無理矢理描写あり
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とある王国の王子であるフィン。
ミューはそんなフィンの近衛兵を務めていた。
しかし、ある日を境にミューは近衛兵として働けなくなってしまう。
半身不随となり下半身がほとんど動かなくなったミューは立ち上がることすらままならなくなる。
フィンはそんなミューを自室に置き守るようになるが、それはほとんど軟禁と変わらなかった。
歪な愛情で繋がっていたフィンとミューが、再び真っ直ぐに目を合わせられるようになるまでのお話。
メインキャラクター
・フィン(攻め)
とある王国の王子で、第一後継者。
育ちが良い故に多少わがままなところはあるが、自分が王子であるということは重々承知している。
ミューのことは近衛兵になる前からずっと好きだった。
・ミュー(受け)
民間出身で十代前半に王国兵になるために騎士団に入団した。その先で王子に気に入られ、いつの間にか近衛兵隊長を任されていた。現在は大怪我の後遺症から下半身が動かず、ベッドの上での生活を余儀なくされている。
ポジティブの皮を被ったネガティブ体質で、あらゆることをマイナスに考えがち。周りには笑顔の多い楽天家と思われているが、実際は根暗。
サブキャラクター
・アイハ
ミューの世話役。クソ真面目と言われるほどの騎士っぽい騎士。心優しい落ち着いた性格。礼儀を重んじるため、ほとんどの人に敬語で話す。
・ノイン
ミューの世話役。ミューをとても信頼しており、憧れている。世話役ではあるが、多くはミューに代わりフィンの護衛を勤めている。素直で明るい弟のような性格。
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・話によって視点主が変わります。
Side:F フィン視点 / Side:M ミュー視点
*……性描写
**……第三者との性描写
人によっては性描写を過激と感じる可能性があります。
少しでも受けが可哀想な性描写が苦手な方は自衛ください。
文字数 62,514
最終更新日 2024.02.12
登録日 2024.02.06
文字数 4,233
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.12.31
「その条件、俺に上書きさせてよ――」
高校二年生の夏、念願の全国大会を三日後に控えた涼音は、所属する水泳部の練習の帰り道で交通事故にあい、意識不明の重体に陥る。一命はとりとめたものの、左足に残った後遺症により水泳の道を断たれ、もう決して晴らすことのできない心残りが、”ずぶ濡れになると●●する”という”脳のバグ”として表れるようになってしまう。
バグを抱えたまま入学した大学で、同じ学部の伊野にその”バグ”を知られてしまう。それ以来、涼音のことが好きだとしつこく言い寄るようになった伊野は、その”バグ”の発生条件の”上書き”を提案する。
なし崩し的にその提案に乗ることになってしまった涼音は、伊野が向ける優しい眼差しに絆され、徐々に伊野に惹かれていく――。
◆◆◆◆
他サイトに投稿した男子高校生のBLを大学生にリメイクして投稿します。
頑張って直したつもりですが、違和感あったらご指摘ください(汗)。
基本全話R-18です。
文字数 84,427
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.25
高校の入学式を終えたその日に
交通事故に遭い、 後遺症と
精神的ショックにより入院している楓。
天気以外は変わり映えしない窓の景色を
眺める日々だったが、 その年の秋、
金木犀が咲いた日に現れた
小鳥のカスミとの 出会いにより、
何もない真っ白な毎日から
色づいた人生を徐々に 取り戻していく。
文字数 11,283
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.12.06
主人公の「私」はが7年前に体験した奇妙な体験を追憶する物語。
7年前、当時28歳だった「私」はキャリアウーマンとして働いていたが、その前の年に女手一つで「私」を育ててくれた母をクモ膜下出血の後遺症で亡くした。原因は、一人娘を大学まで出すために必死で働いたことであろうと「私」は感じており、晩年は介護疲れのようなものもあり、母が割とあっけなく亡くなったことに対し安堵の気持ちも抱いていた。そういう薄情な自身の一面にも気がつき自暴自棄になってしまい生きる希望を失くしていた。
そんな時インターネット上にあった「自殺掲示板」というサイトで「Kさん」という女性と出会う。
一時期二人はその掲示板上で親睦を深めることになるが、3月のある日を境に「Kさん」とは連絡が取れなくなった。
しかし、ある日突然Kからの書留郵便が届く。不思議に思い封筒の裏を見ると、そこには知らない名前が書いてあり、郵送元は東北の田舎町だった。封を切ると中には
「私に会いに来てほしい」という一文が書かれた便箋と仙台行の新幹線の乗車券が入っていた。手紙の最後には「K」とだけ書かれていた。
「Kさんからの手紙だ」と確信した「私」は「Kさん」を訪ねるために、奇妙な3日間の東北旅行を始めた。
登録日 2020.05.06
