「正妃」の検索結果

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恋愛 完結 長編
病気で短い人生に幕を下ろした天道凛音。なんの因果か、記憶を持ったまま異世界で第二の生を受ける。どうやら自分は大国の姫として生まれたらしい。しかし、その直後血飛沫と悲鳴が全てを塗り潰す。…腹違いの兄が、第一王子で王太子の兄と、父王と、正妃である母、姉姫二人を殺し回ったのだ。どうやら他の王族も同様に殺し回ったらしい。そうして無理矢理王位についた兄は、しかし私のことは殺さなかった。「気紛れだ。命は助けてやるよ。…その代わり、俺を楽しませろ」そう一言言って、優しく頭を撫でた後、どこかに行ってしまう兄。多分即位を宣言するのだろう。うわぁ。修羅場じゃん。ということで、生き残るために兄に媚を売りたいと思います。え?復讐?王位継承?なにそれおいしいの?私は兄王様に溺愛されてどこかいいところに嫁いで幸せになるのよ!目指せ兄王様攻略!小説家になろう様でも掲載されていただいております。
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小説 32,061 位 / 226,073件 恋愛 13,784 位 / 65,863件
文字数 97,487 最終更新日 2020.10.10 登録日 2020.10.10
恋愛 完結 ショートショート
正妃様のお母様が亡くなって、死んだことにされていた王女様は屋根裏部屋に閉じ込められていた、それを見つけた精霊王子が永遠の命を捨ててまで王女様と一緒になったのですが‥‥
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文字数 2,201 最終更新日 2020.10.23 登録日 2020.10.23
恋愛 連載中 短編
「彼女を正妃として、お前は側妃にする」 結婚式の一週間前にオデット・アルバネル公爵令嬢は呼び出され、婚約者である王太子アルノーからそう告げられる。 その場には国王も彼女の父もおり、納得済みだと言う。 アルノーとオデットの婚約は政略的なもので当人同士の気持ちで結ばれたものではない。 アルノーは学園に在学中にキャロリン・ルーキエ男爵令嬢を見初めて恋人になるが、キャロリンは男爵令嬢故にアルノーの正式な婚約者であるオデットを退けた上で王太子の配偶者に迎えるには色々問題があった。 そこでアルノーはオデットに側妃になってもらい、表向きの政務はオデットにやってもらうことにしたのだ。 彼女はこのふざけた提案が告げられた時、決意する。 逃げよう、と。 そして彼女は従者と共に国を出ることにした。 ※設定は緩いです。物語としてお楽しみ下さい。 *HOTランキング1位到達(2021.10.15) ありがとうございます(*≧∀≦*)
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文字数 16,146 最終更新日 2021.10.20 登録日 2021.10.13
恋愛 完結 ショートショート
「今日はね、ソラに  一つ嬉しい知らせがあって  教えに来たのよ。」 「なによ?  貴方がこの城を出ていくの?」   私にとって、 それ以上の知らせはない。 「いいえ。  私ね、  フィリップの子供を  妊娠したの。 」 「え、、、?」  側室である貴方がが、 正妃である私より先に妊娠したら、 私はどうなるの、、? 「ああ、  そんなにびっくりしないで。  ソラは正妃としての仕事を  そのまま続けてくれていいのよ。」 私は助かったの、かな、、? 「お飾りの正妃として、  このまま頑張ってね。  ソラ。」 その言葉は私を絶望させた。
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文字数 3,079 最終更新日 2022.11.16 登録日 2022.11.16
恋愛 連載中 長編
フェリーチェは父親が嫌いだ。 15年間、1度も声をかけてもらった記憶が無い。好きだなんて感情、浮かびようもない。病気の母親だってほったらかしにして。 そんな奴の言いなりになんてなりたくない。でも、言う通りにしないとお母様が……。 お家のために皇太子の側妃となり、正妃を虐めるお話。
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文字数 15,662 最終更新日 2021.08.20 登録日 2017.11.09
ファンタジー 完結 長編
あまり裕福でない公爵家の次女、マレーヌは、ある日突然、第一王子エヴァンの正妃となるよう、申し渡される。 その知らせを持って来たのは、若き宰相アルベルトだったが。 マレーヌは思う。 いやいやいやっ。 私が好きなのは、王子様じゃなくてあなたの方なんですけど~っ!? 実家が無害そう、という理由で王子の妃に選ばれたマレーヌと、冷徹宰相の恋物語。 (「小説家になろう」でも公開しています)
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文字数 33,313 最終更新日 2023.10.08 登録日 2023.09.29
恋愛 完結 短編
 嫁姑問題で国王陛下の正妃殿下であったにもかかわらず、王宮から追い出された後に、王女を身ごもっていたことがわかり黙って出産。その後、王太后が崩御してから、国王が迎えに来たときは、すでに再婚した後で、せめて王女を引き取りたいとの申し出を拒否。子爵令嬢として育ったリリアーヌは、母の爵位ならば公爵なのに、連れ子(リリアーヌ)がいたので大きな商会をしていた子爵家に嫁いだのである。  成長してからは、貴族令嬢の依頼を受け、浮気者の貴族令息を嵌め、婚約破棄させる。違約金・損害賠償額の10%が成功報酬となる。  いずれ婚約破棄請負人の存在が広まっても、王家は手出しできない。影の王女殿下であり、自分たちの姉妹でもあるからだ。リリアーヌは、王族の権力に守られながら、不埒な男どもを成敗する。  王家とゆかりがあるとは、知らない貴族令息から命を狙われるようになるが……というお話にする予定です。 婚約破棄から玉の輿 バカップルスピンオフ 男爵令嬢を子爵令嬢に替えました。
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小説 39,088 位 / 226,073件 恋愛 16,999 位 / 65,863件
文字数 9,522 最終更新日 2021.05.11 登録日 2021.04.25
恋愛 完結 短編
生まれたときから魔力が強く、王城で育ったレイシア 育ててもらった恩もあり、一生この国を守ることを決めていた。 魔法使いとして生きていくことをレイシアは望み、周りの人たちもそうなるものだと思っていた。 王太子が「レイシアを正妃とする」と言い出すまでは‥
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文字数 53,935 最終更新日 2020.09.22 登録日 2020.09.11
BL 連載中 短編 R18
子爵家の三男エイデンはあまり貴族っぽくない領地引きこもり型の18歳だった。そんなエイデンが何故か王太子の側妃として嫁ぐことになってしまった。どうして自分がと訳もわからず、淡々と生活しているが……。 ※攻めには正妃がいて子どももいます。地雷の方はブラウザバックしてください。 診断メーカーで出たお題『攻めが受けに普通にイチャラブえっちしたいと言う』から作ったお話です。
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文字数 17,930 最終更新日 2024.12.29 登録日 2024.08.27
恋愛 完結 長編
初めまして エリーナ・ウル・アルムーン です 一応…アルムーン国の第2王女です 上にお兄様とお姉様がいます 私は3人目の側妃の子でお兄様は側妃の子お姉様は正妃の子です それ故に…争いが起こります お母様は明るく優しい子でありなさいといつも私に言います お母様の銀色の髪はキラキラしてて凄く綺麗です 私の髪は…お母様と同じ銀色なのですが毛先だけ桃色です 小さい時それが嫌で桃色の部分だけ切ってみたりしましたが翌日にはまた毛先が桃色になっていました お父様は可愛いと言ってくださいますが…私はお母様と同じ銀髪が良かったです
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文字数 33,684 最終更新日 2018.03.16 登録日 2017.08.13
恋愛 完結 ショートショート
婚約破棄なんて、どうでもいいから!私は貴方に生きていてほしいだけなの!テレサは、ナツキに訴えた。だけど、正妃ルムナは私を睨んだ。王を病にしているのは、あなたじゃないの?
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文字数 1,025 最終更新日 2022.11.11 登録日 2022.11.11
恋愛 完結 長編
 リーファは、自ら望んで後宮に輿入れした。  かつて自身が命を救われた稀代の賢帝に、心を奪われていたから。  しかし後宮に彼の方は来ない。  醜姿の皇帝と呼ばれ、影で嘲笑されていることを……後宮の美女たちが抱かれたくないと思っていることを、おそらくは察しているから。  だからリーファは、後宮に来た。  貴方を慕う者はここにいるのだと、毎日文を送り続ける。  正妃にはなれずとも、あの優しい皇帝の愛妾くらいにはなれると信じて。  そして後宮の美女たちへ、彼の内面の魅力を伝えるのだ。  
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文字数 23,070 最終更新日 2021.02.10 登録日 2021.02.08
ファンタジー 完結 ショートショート
 ある日、正妃教育をしていたルミアナは、婚約者であった王子の堂々とした浮気の現場を見て、ここが前世でやった乙女ゲームの中であり、そして自分は悪役令嬢という立場にあることを思い出した。  …‥って、最終的に国外追放になるのはまぁいいとして、あの超屑王子が国王になったら、この国終わるよね?ならば、絶対に国外追放されないと!! そう意気込み、彼女は国外追放後も生きていけるように色々とやって、ついに婚約破棄を迎える・・・・はずだった。 ‥‥‥あれ?なんでこうなった?
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文字数 5,136 最終更新日 2017.11.12 登録日 2017.11.12
恋愛 完結 長編 R18
王子の成人を祝うため、首都で開かれるパーティに参加した田舎の男爵令嬢セラフィーナ。シャルドワ王国には、正妃と側妃から同時期に生まれた二人の王子がいる。幼少から優秀と評判だった側妃の子リカルドだが、幼い頃に母を毒殺されたショックで幼児退行した状態が続いており、 陰で「ポンコツ王子」とあだ名されていた。パーティの夜、ひょんなことからその「ポンコツ」が演技であることを知ったセラフィーナは、「秘密を知ったからには自分と婚約し、目論見のために子を産め」と迫られて――!? 口封じと子をもうけるための婚約のはずが、セラフィーナに触れる手はどこまでも優しくて……
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文字数 132,747 最終更新日 2023.02.15 登録日 2023.02.15
恋愛 完結 短編 R15
母が亡くなり、父である男爵に引き取られた平民育ちのケリー。 彼女は父の命令により、貴族の子女が通う学園に放り込まれてしまう。結婚相手を見つけられなければ、卒業後すぐに好色な金持ち老人に後妻として売り飛ばすと脅された上で。 そんな彼女が目をつけたのは、婚約者の公爵令嬢とは不仲という噂の第二王子。正妃である必要はない。殿下の妾になればきっと今より幸せになれるはず。 必死にアプローチする彼女だったが、ある日公爵令嬢と第二王子、それぞれの本音を知ってしまう。 バカらしくなった彼女は慎ましやかな幸せを手に入れるため心を入れ換えるのだが……。 悪人になれないお人好しヒロインと、一目惚れしたヒロインを一途に追いかけた策士なヒーローのお話。 ハッピーエンドです。 この作品は他サイトにも投稿しております。 扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID:5059760)をお借りしております。
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小説 39,088 位 / 226,073件 恋愛 16,999 位 / 65,863件
文字数 8,063 最終更新日 2023.02.08 登録日 2023.02.08
BL 完結 長編 R18
ポラリスは捨て子だ。男子のいないスターライト公爵の養子となり、王族の傍仕えとして5歳で城にあげられた。王太子教育を放棄し、代わりに課題や執務。奴隷のような毎日。だって仕方ない。自分は常にフルフェイスの仮面をかぶっているんだもの。公爵家では厳しくも大切にしていただいたけれど、城に上がる時、こう言われた。 『お前は二目とみられない容貌だから、絶対に仮面を外さないように。』 公爵家では鏡も池もなかったから、自分の顔は分からなかった。 しかし、学園を卒業する日。 パーティーの席で意地悪な王太子に仮面をはぎ取られる。 しかし、その顔は、アレクサンドライトのように角度によって青にも緑にも見えるアーモンドアイに長い睫毛、通った鼻筋。小ぶりでぷるんとした桜色の唇。 醜いどころか、誰もが見惚れる美しい容姿で。 しかも、今は亡き前の正妃に瓜二つの顔だった――――――。 暗殺される運命の中、攫ってくれた赤毛の盗賊ジャン。 追っ手をかいくぐった先にあるのは。
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文字数 42,992 最終更新日 2022.08.31 登録日 2022.08.22
恋愛 完結 長編 R15
 若い娘でありながら、老婆のような容姿を持つ娘——『シグルン』は、周囲に陰口を叩かれることもあったが、賢さを活かして人々に寄り添いながら、田舎で静かに暮らしていた。  その頃王都では、王太子の婚約を決める儀式が執り行われていた。『聖なる矢』を天に放ち、矢の刺さった屋敷の娘を正妃に決めるというものだ。王太子は運任せの婚約行事に辟易していたが、結局は従わざるを得なかった。  そして王太子の放った矢は、奇妙な容姿を持ったシグルンの家に突き刺さった。シグルンは選ばれし聖女として王都に招かれることになるが、王宮では歓迎されていないばかりか、王太子にすら会わせてもらえないようだ。こんな醜い顔では、王太子の正妃にはなれないということだろうか。  その後、シグルンは王宮で密かに過ごしていく内に、気になる話し相手と知り合った。お互い素性を明かさず、声だけの交流。その正体が王太子であることを知らないまま、また、王太子も聖女であることを知らないまま、二人は心惹かれ合っていった。  二人の愛の前に、シグルンの醜い顔の秘密と王宮に蠢(うごめ)く陰謀が立ちはだかる……!    童話『蛙の王子』やロシア昔話『蛙の王女』のオマージュ。  醜女が王太子に溺愛され、本当の愛を見つけるまでのファンタジーラブストーリー。 <注意事項> *初投稿作品のため、色々ゆるゆるです 「よし! 何でもバッチコーイ!」という心の広い方に読んでいただきたいですm(_ _)m ※旧ペンネーム・狸
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文字数 104,737 最終更新日 2018.08.07 登録日 2018.06.04
恋愛 連載中 長編 R15
一目惚れだった。 目と目が合った瞬間に運命を感じた。彼の表情からも私と同じだとわかった。 でも彼はこの国の皇太子。 私に与えられたのは愛妾という立場だけ。 王宮の端っこに家を与えられ、彼が来るのを待つだけの二年間。でも子供ができれば、彼に正妃が決まれば側妃になれると思っていた。彼の正妃が内定された時、側室になれると喜ぶ私に 「君が側室に? なれるわけないだろう。君には教養も無ければ魔力もない。もし側室するのなら初めから愛妾になどするわけがない。君には愛妾がお似合いだ」 という蔑みの言葉。 目が覚めた。逃げなければと思った。 このままでは彼の人形だ。 この話は二年間愛妾だった女性が皇太子と別れ城を出る話です。 ※小説家になろうでも書いてます
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文字数 161,452 最終更新日 2017.12.11 登録日 2017.01.01
恋愛 完結 短編
 レイダー侯爵令嬢アイナは生まれながらの王太子妃候補だ。  さらにいずれは正妃に相応しい女性となれるよう、厳しい教育を受けてきた。  その厳しさは、同年代の貴族子弟子女が通う学院で知り合った友人たちと、遊ぶ暇がないほどだ。  そんな、ある日。  第二王子ロイデンはいきなり、平民の少女を伴って現れると、「お前との婚約を破棄する」と宣言した。  そんな!   今までの真剣に打ち込んできた王太子妃補教育と、それに費やした努力に時間を返してほしい。  こんな仕打ちはなかった。  自分にとっては浮気者のロイデンに、アイナは問いかける。 「殿下、私はどうなるのですか?」  すると、ロイデンは新しい王太子妃候補となったミザリーを抱きしめ、代わりにアイナに拳を振るった。 「お前など、身分を平民に下げ、愛人なら、これからも可愛がってやらないこともない」 「そんな、ひどい! あんまりです! これまで、あなたに捧げて来た私の時間はどうなるのですか!」  そう訴えるアイナに、王太子はさらに暴力を振るおうとする。  しかし、悲惨な状況にあるアイナを救う一人の紳士がいた。  彼は一時的にアイナを保護することになる。  この作品は「本日は絶好の婚約破棄日和です!」の後日譚となります。  併せてお楽しみください。  三万字前後で完結の予定です。  
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文字数 32,369 最終更新日 2022.03.08 登録日 2022.02.17
ファンタジー 連載中 長編 R15
2023年3月12日 HOTランキング(女性向け)1位 2023年3月13日 ファンタジーランキング 1位  ありがとうございました……(涙) 妹への復讐のために自殺して怨霊になりたかっただけなのに、なぜか二度目の人生では聖女として修行させられています。 「あいつらを呪い殺すには怨霊になるしかないわ」 「とりあえず聖女になりなさいよ」 「だが断る」 「………………」 アンジェリカはかつて、ソレイユ王国の王子妃だった。 だが、アンジェリカが嫁いだ第1王子ルイには側室がいた。 彼女の名前はアリエル。アンジェリカの腹違いの妹だった。 常に妹と比べられ、惨めな思いをしていたアンジェリカは、唯一王子の妃に選ばれ、民に尽くすことで生きがいを感じていた。 ところが、そんなアンジェリカをアリエルは決して見逃してくれやしなかったのだ。 アリエルがルイの子供を妊娠した直後、アンジェリカとのお茶会が原因でアリエルが流産してしまった。 「王の血を受け継ぐものを殺したものは、例え誰であろうと処刑する」 そのため、アンジェリカやお茶会の準備をした大事な侍女のコレット、そしてアンジェリカを庇った実の母親が絞首刑となってしまった。 目の前で大切な人の命を奪われたアンジェリカ。とうとう自分の番になった時、アリエルの真の企てに気づいた。 アリエルは自分が正妃になるために、わざと自分で毒を飲んで流産し、アンジェリカが処刑されるように動いたのだった。 真実に気づいたアンジェリカは、その場で叫ぶ。 「あなたなんかにこれ以上、私の命を自由になんかさせない!!」 生きている間は、他人の意のままに操られた。 死ぬ時くらいは、自分の意思で死にたい。 生まれる時には、場所も家族も選べないのだから……! そう考えたアンジェリカは、自らの舌を噛み切り、自害を選ぶのだった。 ところが、そんなアンジェリカに自らを「神」と名乗る美しい男が手を差し伸べる。 「君には次の神になってもらわないと困る。もう一度生き直して、ちゃんと寿命をまっとうしてきてほしい」 「だが断る」 実は、アンジェリカが自害をしたもう1つの理由は、怨霊となり自分たちを絶望に陥れたアリエル達を呪い殺すことだった……。 「とりあえず、今から無理やりに生き返らせるから、聖女にでもなればいいよ。きっと君の望み以上のことが叶うかもよ」 嫌がるアンジェリカを神が無理やり生き返らせたことで、アンジェリカの人生は王子に嫁ぐ少し前まで戻ってしまった。 こうして、アンジェリカは渋々第2の人生を歩まされることになったのだが、そこでアンジェリカは「あくまで聖女として」大きな第1歩を踏み出していく。
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小説 39,088 位 / 226,073件 ファンタジー 6,026 位 / 52,514件
文字数 57,320 最終更新日 2023.04.19 登録日 2023.03.04
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