「結び」の検索結果
全体で716件見つかりました。
伯爵令嬢リディアは、子爵令息であるマルクに一目惚れをしてしまった。
けれど彼女の婚約者は、父親より年上の、膨張した水死体のような侯爵。
叶わぬ恋だと諦めた彼女は、代わりに彼のすべてを観察した。
朝食の紅茶の杯数も、無意識の癖も、満月の夜のことも。気づけば、分厚い観察記録は何冊も積み重なっていた。
自らの結婚が間近に迫ったある日、彼女は知ってしまった。
彼に近づく令嬢が、とんでもない悪女であることを。
このままでは、彼は望まぬ婚約を結び、不幸になってしまう。
——彼を助けるためならば、狂人と呼ばれようとも構わない。
そう覚悟を決めたリディアが選んだ手段は、転生者を騙ることだった。
※本作は、18世紀ごろのロシアをふんわり意識したファンタジーです。
純愛だよ。
文字数 18,684
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.30
「そこのお嬢さん、私の妻におなりなさい」
その男がいったい、なにを言っているのかわからなかった。
出会ったのは数分前、なのに妻になれだとか。
でも男は本気だったらしく、こちらに拠点を設けて東京と金沢、二重生活をはじめた。
私を可愛い、可愛いと可愛がりながら、いつも傷ついている彼。
彼の家の、事情。
これは恋なんかじゃない。
ただの、同情だ。
わかっているはずなのに、惹かれていくのはなんでだろう……?
有坂鹿乃子(25)
加賀友禅工房、有坂染色の一人娘。
2年間の会社生活の後、一念発起で和装小物の製造、および開発の小さな会社を立ち上げる。
現在は父の工房の片隅に間借りし、奮闘中。
ちなみに社員は自分ひとり。
まるで日本人形のような見た目。
着物がよく似合う、可愛い人。
竹を割ったようなサバサバとした性格。
若干、手が早くて、それで後悔することもしばしば。
好きな人に甘えるのが苦手。
×
三橋漸(36)
老舗三橋呉服店若旦那。
役職は専務。
政財界、芸能界に顧客が多く、斜陽産業の呉服業界では珍しく長者番付に載っている。
背が高くて姿勢がよく、美しい日本刀のような人。
長い黒髪を一つ結び。
眼鏡。
年下でも敬語。
人当たりがよく、いつもにこにこ笑っている。
でも、鹿乃子の知らない東京の彼は別人……?
鹿子は漸と愛を育んでいけるのか……!?
文字数 158,697
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.01.25
1st【嵌められたスパイ】
その愛は仕掛けられたもの――意外な結末にきっと貴方も騙される。
英国諜報機関MI6のスパイであることを隠し、ベーカー街の下宿で暮らすロビン。彼はある日、下宿仲間の平凡な青年マフィーから想いの丈を告白される。戸惑い、拒絶したロビンだったが、思わぬ罠が待ち受けていて……
優し過ぎたスパイがやがて全てを奪われる、歪な愛の物語。
2nd【Darkness Fantasy:ハロウィン特別編】
“Please, forever with me......”
英国では四週間毎に、世に裁けぬ悪党が惨殺死体と化す「ニュー・ジャックの夜」が来る。犯人の名声は高まる一方だったが、未だに手がかりを掴めずにいる探偵シャーロックの信用は地に堕ちてしまった。
失意の彼を訪ねる者は今やただ一人。「どうか永遠に僕と同じ悪夢を見ていて」と願う悪魔だけ。
3rd【The Stranger/We Both Know】
どれほど秘密を共有しても、決して言えないことがある――
殺し屋シャーロックはある目的を胸にブルジョワ達の仮面舞踏会へ乗り込む。
しかしそこで出会ったのは、吊り下げられた死体とこの世で最も厄介な諜報員の男だった……
互いの素顔を探り合い、二人は踊る。死と秘密と炎の狂宴。
4th【クロイツェル・ソナタ】
A-dur――それは嵐の前兆。狂気と破滅のイントロダクション。
現代英国。MI6諜報員のロビンは、仮初めの愛と任務のあわいでただ静かに腐っていく日々を送っていた。
秘密と嘘にまみれた政府、恋人面の協力者――全てが手垢にまみれ、信じられるものはもう、何もない。
ある日、ロビンは裏社会を牛耳るマフィアの殺し屋、シャーロック・ホームズと再会する。
彼らを結びつけるのは、ベートーヴェンが生み、トルストイが感化された「クロイツェル・ソナタ」。
狂気と断絶の過去を映すその旋律が、立ち会う者全ての真実の姿を露呈する。
雷鳴轟く三月二十六日、ベートーヴェンの命日に寄せて。
文字数 50,306
最終更新日 2026.10.02
登録日 2022.11.18
捨てられ(元)聖女は運命の騎士に溺愛される
レンタル有り旧題:婚約者は義妹を選ぶようなので、これからは自由にさせてもらいます。〜前世で聖女だった占い師は、常連客のエリート騎士に求愛される〜
「すまない、ネラ。僕との婚約を解消してほしい。僕には君を支えてやる自信がない」
急病で目が見えなくなったネラは、それを口実に婚約者から婚約破棄される。しかも、義妹と新たに婚約を結び直すらしい。
更に、義妹から「邪魔だから修道院に入れ」と言われる。
ネラには生まれつき透視能力があり、光る瞳をしていた。そのせいで家族から気味が悪いと疎まれ、ずっと自分の気持ちを押し殺してきた。
──これからはもう、周りに翻弄されず自由に生きよう。
そう決意し、全てを捨てて家を出た。
★小説家になろう様で先行公開中(5/22日間総合4位)
★5/9〜5/12 hotランキング1位をいただきました。ありがとうございます。
文字数 139,686
最終更新日 2024.10.25
登録日 2023.05.04
大戦の起こらなかった日本、平成二年。世界中で子が生まれなくなり、必ず孕めるオメガは国内に百人といない。
剣崎山桜桃、二十八歳。元陸軍情報将校、いまは兄の秘書兼護衛。オメガの妹の嫁ぎ先として、剣崎家は財閥の泉堂へ縁談を持ちかけていた。ところが返ってきた書面は、なぜか山桜桃を名指ししている。差出人は泉堂賀久——二十年前に婚約を結び、山桜桃がアルファと判定された日にそれを反故にした、幼馴染の御曹司である。
再会の席で卓に置かれたのは、アルファをオメガに書き換える禁忌の薬だった。
「どうする?」
兄から与えられた任務は、財閥が金庫に眠らせている技術の行方を探ること。証拠はなく、泉堂の内側に立てる人間もいない。深入りは禁じられ、外へ繋がるのは月に一度の検診の日だけだ。
妹を守るため、そして任務のため。罠と知りながら、山桜桃は自分の意志でそれを呷る。
月に一度のヒートは、賀久にしか鎮まらない。書き換えられた身体を診られる医者も、泉堂にしかいない。幾重にも鎖をかけられた偽装結婚のなかで、山桜桃は限られた手札をやりくりしながら報告を続ける。
賀久はすべてを見抜いた上で、なにも言わない。先回りした配慮も、完璧な優しさも、疑えばそのまま証拠に見えた。
夜がくれば、その男に溶かされる。
これは正しいことなのか——揺れながら、山桜桃は任務を続ける。
文字数 101,520
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.08.30
本サイトでの感想欄は感想のみでお願いします。全ての感想に返答します。
リクエストはTwitter(@NeaSaijou)にて受付中です。また、小説のストーリーに関するアンケートもTwitterにて行います。
(お知らせは本編で行います。)
********
上園琉架(うえぞの るか)四男 理斗の双子の弟 虚弱 前髪は後々左に流し始めます。髪の毛の色はご想像にお任せします。深い赤みたいなのアースアイ 後々髪の毛を肩口くらいまで伸ばしてゆるく結びます。アレルギー多め。その他の設定は各話で出てきます!
上園理斗(うえぞの りと)三男 琉架の双子の兄 琉架が心配 琉架第一&大好き 前髪は後々右に流します。髪の毛の色はご想像にお任せします。深い緑みたいなアースアイ 髪型はずっと短いままです。 琉架の元気もお母さんのお腹の中で取っちゃった、、、
上園静矢 (うえぞの せいや)長男 普通にサラッとイケメン。なんでもできちゃうマン。でも弟(特に琉架)絡むと残念。弟達溺愛。深い青色の瞳。髪の毛の色はご想像にお任せします。
上園竜葵(うえぞの りゅうき)次男 ツンデレみたいな、考えと行動が一致しないマン。でも弟達大好きで奮闘して玉砕する。弟達傷つけられたら、、、 深い青色の瞳。兄貴(静矢)と一個差 ケンカ強い でも勉強できる。料理は壊滅的
上園理玖斗(うえぞの りくと)父 息子達大好き 藍羅(あいら・妻)も愛してる 家族傷つけるやつ許さんマジ 琉架の身体が弱すぎて心配 深い緑の瞳。普通にイケメン
上園藍羅(うえぞの あいら) 母 子供達、夫大好き 母は強し、の具現化版 美人さん 息子達(特に琉架)傷つけるやつ許さんマジ。
てか普通に上園家の皆さんは顔面偏差値馬鹿高いです。
(特に琉架)の部分は家族の中で順列ができているわけではなく、特に琉架になる場面が多いという意味です。
琉架の従者
遼(はる)琉架の10歳上
理斗の従者
蘭(らん)理斗の10歳上
その他の従者は後々出します。
虚弱体質な末っ子・琉架が家族からの寵愛、溺愛を受ける物語です。
前半、BL要素少なめです。
この作品は作者の前作と違い毎日更新(予定)です。
できないな、と悟ったらこの文は消します。
※琉架はある一定の時期から体の成長(精神も若干)がなくなる設定です。詳しくはその時に補足します。
皆様にとって最高の作品になりますように。
※作者の近況状況欄は要チェックです!
西条ネア
文字数 47,618
最終更新日 2023.04.28
登録日 2019.09.08
公爵令嬢として生きていた主人公だったが、父と弟が不慮の事故にて亡くなったことをきっかけに、「女なんかに従えるか」と反乱を起こされて領地を追いやられる。
騙された主人公は娼婦となり、そして王族に見初められ、王位継承者のみに身体を売る『公娼』となることになった。
だけど私は忘れない。
家族を殺された怨みも、私が味わった屈辱も。
私は決めた。
私の家族を殺した奴らを絶対に許さない。
その為にはまず自由にならなければならず、娼婦として稼いだ金が必要だった。
そして客として私を呼ぶ男達から情報を得ることも。
家の没落のきっかけを作った男達と関係を結びながら生きる。
名前も身分も矜持も無くなった『私』の下らない復讐の軌跡。
ーーーーーーーーー
お気に入り登録してくださっている方々、ありがとうございます!
頑張りますので応援よろしくお願い致します!
リリスとしての仕事→R18描写のある部分です。
文字数 293,656
最終更新日 2024.10.12
登録日 2024.03.15
瘴気を放つ黒泥は、呪いをかけられた人間でした。
呪術師ノルンが手を差し伸べたのは、拙い文字で『フォル』と名乗る黒泥。声を失ったフォルと二人で暮らし、言葉はなくとも心を通わせていく日々。
けれど、ノルンは見てしまう。
父を奪った呪いとフォルの呪いの術者が、『同一人物』であるという証拠を。秘密を抱えたままで惹かれ合う二人が、互いの正体を知るとき、王宮の陰謀が炙り出されていく。
フォルを王宮へ帰す。手段は、まだあるから。
全てを失った王太子フォルと、呪術の知識を武器に立ち向かうノルン。別れることを選んだはずの二人の運命も、呪いに絡め取られて、身分差すら超えて結び直されて……?
呪いが解けたら終わる、ほんのひとときの恋だと思っていた。
* * *
他のサイトでも投稿しています。
1日2話、完結まで毎日更新予定。
文字数 91,566
最終更新日 2026.09.26
登録日 2026.09.14
【あらすじ】
「……死ぬな。……俺みたいに、なるな」
群れで最も小さく、逃げることしか取り柄のない弱小ゴブリンのグリム。 「誰からも必要とされない存在」と自嘲する彼が雨の夜に拾ったのは、黄金の瞳を持つ人間の赤ん坊だった。
ゴブリンの社会に、多種族を守るという発想は存在しない。 だが、震える指先を小さな手に握られた瞬間、最底辺の魔物は「父親」になることを決意する。
言葉も通じない。道具もない。 あるのは、かつて村の外れで見た「アリスのパン屋」という幸せな記憶の断片だけ。 グリムは角に結びつけた「アリス」という名前の銀プレートを道標に、娘のために泥を啜り、毒味で熱を出し、ハチに刺されながらも、命がけの「離乳食」を作り続ける。
一方、拾われた赤ん坊・アリスは、孤独な前世の記憶を持つ転生者だった。 自分を育てるためにボロボロになっていく「不器用な父」の背中を見て、彼女は心に誓う。 **「今度は私が、お父ちゃんの居場所を守る」**と。
これは、一匙(ひとさじ)のお粥から始まった親子が、やがて種族の壁を越えた理想郷を築き上げるまでの、優しくて残酷な「食」と「絆」の物語。
父が遺した小さな火は、やがて世界を温める大きな「竈(かまど)」へと変わっていく——。
文字数 8,458
最終更新日 2026.10.12
登録日 2026.10.12
目を覚ました先は、見知らぬ異世界――しかも、自分が「竜王の番(つがい)」だと告げられて!?
平凡な大学生・ユウトは、突如異世界に転移し、竜の王ザディクに拾われる。
美しくも冷徹なその王は、人の血を引く者に一切の興味を示さなかったはずなのに、なぜかユウトにだけ執着し、強引に「番契約」を結ばれてしまう。
しかも番とは、心と体を深く結び、夜ごと交わることで絆を強めていく特別な存在――。
「……おまえ以外、いらない」
そんな甘く危険な囁きと、熱に蕩けるような夜の愛撫に、次第にユウトの心も身体も溶かされていく。
――だけど、彼の中には封印された“異能”があり、それがこの世界の運命すら左右していて……!?
異世界で始まる、唯一無二の運命と、愛の物語。
冷酷竜王×流され美青年の、とろける溺愛異世界BL!
文字数 91,114
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.05.20
わたくしセリア・フォン・ローゼンシュタインは花も恥じらう17歳。現在は聖女の職についております。
聖女は公職。
元来皇女や公女、聖なる血筋に連なる息女が婚姻までの期間勤める名誉職なのですが、皇太子妃の選定となると少し事情が変わっていて。
昔から皇太子妃に選ばれるためには聖女の職にあったものでないと、という不文律があったのです。
まあ今は、そういう事情もあってアルベルト皇太子の婚約者であるわたくしが現在の聖女を努めているわけなのですが……。
「今日を限りに貴女との婚約を破棄させて頂きたい!」
はい?
今、なんと?
「ローゼンシュタイン大公には先ほど早馬を送った。貴女に落ち度は無い。全てはこの帝国の行く末を勘案し、思慮思案した結果の事。セリア、君には本当に申し訳なく思っている」
真剣な眼差しで、そう語る彼。
元々は政治的な思惑が深く関わった婚約ではありました。
未来の帝国を担う皇太子と、帝国を構成する国家の中でも今一番力があると言われているローゼンシュタイン大公国公女の結びつきは、世界の安定にも寄与するはずでした。
ですから、他にもっと利点がある妃候補が見つかったのであれば。
こういう選択肢を彼や彼の周辺が選ぶということはあり得たこと。
もちろんわたくしの父上は激怒するでしょう、しかしその見返りをもどうやら用意をしているご様子。
それでも。
幼い頃より貴方に恋をしていたわたくしのこの気持ちはどうすればいいというのです!?
ああ。もう何も信じることができません。
わたくし、もう恋なんかしません! こんな悲しい思いをするのはもう嫌です!
ええ、わかりました上等です婚約破棄でもなんでも受け入れましょう。
わたくしは国にこもって猫を愛でて暮らしますから!!
はい?
真の聖女?
なんですかそれ?
はうう。ちょっと様子が違ってきたのですが……。
※一昨日アップした「お飾り聖女は恋したい」とタイトルは対になっていますが、中身は全く別のお話です。
文字数 5,627
最終更新日 2022.04.15
登録日 2022.04.15
文字数 2,497
最終更新日 2026.10.12
登録日 2026.10.12
「君の話はつまらない」
公爵令息のハメッド・リベルトンに婚約破棄をされた伯爵令嬢、リゼッタ・アリスベル。
リゼッタは聡明な美少女だ。
しかし、ハメッドはそんなリゼッタと婚約を破棄し、子爵令嬢のアイナ・ゴールドハンと婚約を結び直す。
その一方、リゼッタに好意を寄せていた侯爵家の令息が、彼女の家を訪れて……?
文字数 16,742
最終更新日 2021.01.18
登録日 2021.01.04
ブラック企業で過労死して、異世界へ転生したコウイチは、仲間と魔力を繋ぎ能力を共有するユニークスキル『絆結び』を武器に旅をする。
コウイチは、仲間全員の力を共有できて無限に強くなってしまい、魔王軍を討伐していく。
最強の仲間の美少女の「絆」と「チートスキル」を共有し、異世界を圧倒する程の力を得て、成り上がっていく話です。
【メインパーティー】
コウイチ(主人公)
* 設定: 日本から転生してきた青年。
* 性格: 穏やかだが芯が強く、仲間を何よりも大切にする。
* 能力: スキル『絆結び』により、仲間や精霊と絆を深めることでその能力を共有・強化できる。
* 武器: 絆雷・双天改。勇者鋼で打ち直された、絆に反応して進化する剣。
*
ライラ
* 設定: 獣人族の少女。パーティーの前衛エース。
* 性格: 明るく勝気で、コウイチに全幅の信頼を置いている。少し食いしん坊。
* 能力: スキル『剛力』『俊足』。圧倒的な身体能力を活かした双剣術で敵を圧倒する。
シノ
* 設定: 東方から来た忍びの少女。
* 性格: クールで忠実だが、実はかなりの食いしん坊。サウナで「ととのう」快感に目覚めた。
* 能力: スキル『隠密術』『影渡り』。新スキル『ととのいの残影』により、世界の余白に溶け込む究極の潜入が可能。
エルザ
* 設定: 聖女の血を引く魔術師の少女。
* 性格: 優しくおっとりしているが、仲間の危機には毅然と立ち向かう。
* 能力: 『火魔法』や広域防護魔法、回復魔法を操るパーティーの精神的支柱。
フィン
* 設定: 考古学者の少女。
* 性格: 知的好奇心が旺盛だが、何もない平地で転ぶほどのドジっ子(おっちょこちょい)。
* 能力: 『古代文字解読』『罠感知』。魔力操作に長けており、仲間に魔力を分ける『魔力譲渡』も得意。
リズ
* 設定: ドワーフの血を引く伝説の鍛冶師の少女。
* 性格: 職人気質で、良い素材を見ると目が輝く。
* 役割: コウイチの『勇者鋼』を鍛え、装備のメンテナンスを一手に引き受ける。
ガーネット
騎士団を辞職
盾役になる、おとなしい性格、話すときは盾の影に隠れる
シロ
* 設定: 絶滅したはずの神狼の子供。
* 性格: コウイチを親のように慕う。勇猛果敢。
* 能力: 『嗅覚強化』『夜目』。咆哮による威圧も強力。
プニ
* 設定: 特殊な変異を遂げたスライム。
* 性格: 自由奔放で、コウイチの肩の上が定位置。
* 能力: 『液体化』。コウイチの姿に化けたり、クッションになったりと多才。
文字数 280,459
最終更新日 2026.09.20
登録日 2026.04.24
「無能め……剣聖の息子ともあろう者が、こんな外れスキルを授かるとはな!」
ゼノン・グレイヴァンは敵国から国境を守っている辺境伯家の長男であるモブ貴族。
彼は15歳の誕生日に、神より【超回復】のスキルを授かった。
その効果は、『回復魔法が使えるようになること。回復効果が高まること』。
しかし、この世界には回復魔法という概念が存在せず、剣聖である父親から外れスキルと決めつけられて無能扱いされてしまう。
だが、その瞬間、ゼノンはここが自分が前世でやり込んでいた乙女ゲームの世界であり、【超回復】がゲームバランスをぶっ壊す最強スキルであることを悟った。
「って、待てよ、俺の家は……序盤で帝国に滅ぼされるグレイヴァン辺境伯家じゃないか!?」
さらにゼノンはゲームシナリオを思い出し、このままでは自分は破滅することを知る。
確かこの後、自分の元に聖女のライバルキャラである悪役令嬢ヴァレリアが、王太子から婚約破棄されて嫁いで来るのだ。
その後、すぐにこの土地は帝国軍に攻撃されて、ゼノンとヴァレリアは殺されてしまう。
「そんな破滅の未来は俺が覆してやる!」
ゼノンは稀代の悪女と言われたヴァレリアと手を結び、ゲーム知識を活かして、迫りくる敵軍を撃退することを誓う。
やがて、ヴァレリアが悪女と言われて断罪された背景には、ゲームでは語られていない理由があったことを知ることになるのだった。
文字数 232,027
最終更新日 2026.03.26
登録日 2026.03.17
挑戦として、イヤホンをつけたまま、相手の口の動きだけで会話を理解し、電話に答える――そんな遊びをしていた時のことだ。
その最中、俺の親友である理光が、なぜか俺の彼女に電話をかけた。
彼は俺のすぐそばに身を寄せ、薄い唇をわずかに結び、ひと言つぶやいた。
……その瞬間、俺の頭は真っ白になった。
口の動きで読み取った言葉は、間違いなくこうだった。
――「光希、俺はお前が好きだ。」
次の瞬間、電話の向こう側で彼女の怒りが炸裂したのだ。
文字数 15,628
最終更新日 2025.09.22
登録日 2025.09.16
──永遠に眠り続ける病を前に、人間は何を以て「死」を背負うのか。
全人口が50億人を切った時代。
ヒエラルキーの頂点に座したのは、植物だった。
肺に咲き、寄生主を永遠の仮死へと誘う植物由来の病・花眠病(Flowering asphixia)。
地球上に徐々に広まりつつあるその奇妙な病に、
研究者は、マスメディアは、医療者は、どのように関わり、葛藤し、
今を生きる人々への最善を築いていくのか。
1〜3話までは情緒的な結びつきを
4〜6話では科学的な話をメインに、人の生き様を描くものになりました
(2019/2/22 追記)
ーーーーーーーーーーーーーー
文章は硬派と呼ばれるもの/三人称一人視点が多め
生物学や医学などの専門的な知識をふんだんに使ったSFを書きたくて始めました
◼︎追記(第6話投稿時)
たくさんの方に閲覧していただきました。
お気に入り登録などしてくださった方、ツイッターでRTしてくださった方も有難うございます!
今後は、参考にした論文などとともに、気の向くままに書きたかったシーンを書いていこうと思います。
2019年で更新を終える予定です。
作者が楽しいだけの話を書こう!から始まりましたが、多くの方から反応が頂けた作品となりました。
今後も活動を頑張ろう、と思える一作品になったと思っています。
本当にありがとうございました!今後もよろしくお願いします!
◆さらに追記(2020年)
論文解読その他で時間かかり過ぎてまだ終わっていませんすみません!!
今年こそ怒涛の更新頑張ります……。
皆様ウイルス蔓延ってきましたので、手洗いうがいを忘れず、しっかり睡眠とご飯を食べて、お気をつけてお過ごしください。
文字数 86,160
最終更新日 2019.07.31
登録日 2018.05.29
春休みの部活に向かう通学路で、嘘みたいに大量の花吹雪に襲われた俺。ようやくそれが収まった頃、恐るおそる目を開けると、近くに初めて見る神社を見つけた。
え?何?縁結びだって???
モブ顔で全てにおいて並の並である、彼女ない歴=年齢の17才DKは、「ゲームみたいな恋愛がしたい!」と願った。
それはもう、心の底から願って……
石段から落ちた。
その神社の神様が腐女神(ふじょしん)で、次に目が覚めたらそこは乙女ゲームの世界とか聞いてないんですけど。
なになに、なるほど。俺はヒロインの隣の家に住む幼なじみになった……って、普通それってお助けキャラなんじゃないの? なんで無駄に美形な上、ヒロインそっちのけで攻略キャラが迫ってくるんだよ!
どうにかしてくれよ、神様!!!
文字数 294,217
最終更新日 2023.03.31
登録日 2021.06.04
─ 11月2日完結しました─
静かで理性的な青年と、無邪気な年下兵士、そして“魔王”となるべき存在。
三者の想いがすれ違い、交錯し、やがて破滅と救済へと辿りつく――
心理描写重視のダークファンタジーBL。
特殊な力を持ち、感情を抑えて生きる青年・東雲千景。
誰よりも人の役に立ちたいと願いながらも、その真面目さと才能ゆえに報われず、孤独を抱えていた。
そんな彼の前に現れたのは、年下の後輩兵士・天城レオニス。
明るく人懐っこい彼は、千景に憧れ、真っすぐに好意を向ける。
しかし、その優しさの奥には、誰にも知られぬ強い執着が潜んでいた。
さらに、世界の理と結びつく存在――“魔王”の気配が静かに目を覚ます。
それぞれが「救いたい」と願いながらも、信じる道はすれ違い、
優しさはやがて痛みに、愛は破滅をもたらしていく。
※以下の要素を含みます
強い主人公/健気不憫受け/年下攻め/執着/闇堕ち/R18描写
一部、本命以外との行為描写があります(物語上の必然を伴います)ので苦手な方はご注意ください。
▼番外編
https://www.alphapolis.co.jp/novel/715005571/824009043
文字数 127,057
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.10.13