「評判」の検索結果
全体で584件見つかりました。
『正直さ、お前がいるだけで金の無駄なんだよ』
『修復』の術式を持っていながらロクに外傷の治療もできないことからマルク・クライベットは『詐欺術師』と評され、精鋭パーティ『双頭の獅子』を追放された。街からの評判、冒険者からの信頼、そして安定した未来。追放をきっかけにそのすべてを失ったマルクは『一緒にいても迷惑のかからない仲間』を求め、独り奴隷市場へと向かう。
奴隷になる者には、それぞれの理由が存在する。様々な理由で疲弊し、擦り切れるほどに追い込まれた者たちが集まるその場所でマルクが出会ったのは、凄まじい才能を持ちながらとある事情で魔術師としての未来を断たれてしまった一人のエルフの少女で――
「私、今度こそ誰かを守れるわよね?」
「大丈夫だ。お前の誓いは、俺がいる限り壊れはしねえよ」
詐欺と呼ばれた力を振るい、マルクは最強のパーティを作り上げる! 追放から始まる異世界成り上がり&下剋上譚、ここに開幕!
文字数 2,160,788
最終更新日 2024.05.09
登録日 2022.12.27
「お前とは婚約破棄したけど友達でいたい」
第三王子のカールと五歳の頃から婚約していた公爵令嬢のシーラ。
しかし、カールは妖艶で美しいと評判の子爵家の次女マリーナに夢中になり強引に婚約破棄して、彼女を新たな婚約者にした。
カールとシーラは幼いときより交流があるので気心の知れた関係でカールは彼女に何でも相談していた。
カールは婚約破棄した後も当然のようにシーラを相談があると毎日のように訪ねる。
文字数 19,351
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.17
◆伯爵家令嬢のアンジェリーナは冒険者『アンジェラ』として自由気ままに生きている。彼女は前世の日本で、周りに気を使い人に合わせるばかりで自分のことを何ひとつ望みどおりに叶えられないまま、心を病んで自殺してしまった。それを思い出したことで、今度の人生こそは自分の思うままに生きようと固く心に決めていたのだ。
だがそんな彼女に縁談が持ち込まれる。相手は格上の侯爵家、しかも評判最悪の○○野郎だ。当然逃げようとする彼女だが敵もさるもの、先手を打たれて実家から拉致されてしまう。しかしそこに助けに来てくれたのが、冒険者仲間の『マイン』だった。
なぜ助けてくれたのか。そう問う彼女にマインは顔を背けながらポツリと呟く。「お前が、誰かのものになるのが嫌だ」と。えっ、それってまさか、もしかして!?
訳もわからないままにマインの地元に連れて行かれ、そこで彼女は彼の意外な正体を知ることになる。あれよあれよという間に甘やかされとろかされて、気づけば彼の婚約者として夜会でお披露目される流れになっていた⸺!?
◆この作品は小説家になろう様で投稿したものの改訂版になります。大筋は変わっていませんが、各話の区切りを見直して6話構成を10話構成に変更しています。
カクヨムでも公開しています。あちらは全14話。
◆作者の投稿作は基本的に同一の世界観に基づいています。どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆HOTランキング8位、人気ランキング14位、恋愛ランキング13位………おおう、嘘でしょ……お気に入り登録数とかなろう版の15倍くらいあるし。
それもこれも皆様のおかげです。ご愛読感謝!
(それぞれ最高位です。現在は下がってます)
ていうかHOTランキング用のジャンルが知らん間に「女性向け」に変えられてました(笑)。まあ女性主人公の恋愛物だとそうなるかあ。
◆閲覧数も落ち着いて来たところで、設定資料を一部公開します。短編にしたために書ききれなかったアレやコレやソレやドレやらがたくさんあるので、まあ見てやって下さいませ。おまけページは全2回、『キャスト&舞台設定』と『用語解説&世界観説明』です。
文字数 58,528
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.02.19
王宮魔導師ゼーゼラは悩んでいた。実家の両親が結婚しろしろとうるさかったのだ。彼女はそんな両親に3つの条件を言い渡した。それは『自分を束縛しない』『別居』『仕事を続けさせてくれること』この3点のみ。こんな味気ない干物女、誰も貰ってくれないわ〜! と彼女は高を括っていたが、なんと結婚に名乗り出るものがいた。
その男の名はセドリック。白銀の騎士と呼ばれる評判の美丈夫だったが、彼にはとある秘密があった。
※この小説は成人向けです。強い性描写のある回には※あり。ご自衛をお願いします。
文字数 18,791
最終更新日 2020.06.30
登録日 2020.06.25
『ユージェニーの身代わり⁉︎』エメリーヌは従姉妹の言葉に耳を疑った。エメリーヌの同い歳の従姉妹・ユージェニーは自分になりすまして侯爵家へ嫁に行って欲しいと言い出したからだ。相手は社交界でも美男子と評判の若き侯爵、イリネス。ユージェニーには長く付き合っている庭師の恋人がおり、どうしてもイリネスとは結婚したくないという。エメリーヌは自分にはユージェニーの身代わりなど務まらないと一度は断るものの、交換条件に没落しかけている実家への資金援助を持ち出され、イリネスの元へ行くことに。しかしイリネスには初見で身代わりがバレてしまう。
◆成人向けの小説です。強い性描写のある回には※あり。ご自衛ください。
文字数 74,811
最終更新日 2020.11.26
登録日 2020.11.01
――その日、私は、人が恋に落ちる瞬間を初めて、見た。
この世界では、身分ともって生まれた色がものをいう。
そんな世界で、平民と同じ〈色なし〉の令嬢、アルディア・ローズ公爵令嬢は、婚約者のキリルに婚約を解消される。そのため、黄色をもつキリルのおかげで、少し見直されていたアルディアの評判は、再び地に落ちることとなった。それどころか、人よりも地位の低い、神様である黒色神様に嫁がされることとなり……。けれど、この黒色神様は、実は正体を隠していた最高位の神様――金色神様で、人を試すために黒色神のふりをしていた!?
「こっちにおいでよ、僕の愛しいアルディア」
色なしで生まれたため自己肯定感ひくめ主人公×そんな彼女を溺愛する最高位の神様
文字数 1,828
最終更新日 2024.02.07
登録日 2024.02.07
恋愛RPG【ダンジョンズ・プリンセス】。
通称"ダンプリ"。
恋愛要素の他に、戦闘、ハクスラ等々――様々なやり込み要素を持つ大人気ゲームだ。
このゲームの"モンスター育成"は、かなり中毒性があると評判だった。
お気に入りのモンスターを育てて愛でるもよし、一緒に戦わせるもよし。
無限にやり込める仕様が多くの人を夢中にさせたのである。
俺はそんなダンプリの世界にモブとして転生してしまう。
……だったらやることは1つしかないよね?
※カクヨム様にも投稿しております(タイトルに差異あり)
カクヨム異世界ファンタジー週間ランキング3位(4/6時点)
カクヨム総合週間ランキング4位(4/6時点)
文字数 130,384
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.04.01
「アリア、悪いが僕はこの麗しきミラと結婚するよ」
エルミリオン伯爵家の長女アリアは、侯爵家の嫡男であるゲイツと婚約していたが、可愛らしくて美人だと評判の妹ミラと浮気して婚約破棄されてしまう。
悲しみに暮れていたアリアだが、彼女の幼馴染で戦死していたと思われていた公爵令息のジェノスが現れて彼女にプロポーズする。
「君の妹は我儘すぎる!もう気が狂いそうだ!頼むよ、僕とよりを戻してくれ!」
新たな人生を歩みだしたアリアの前で土下座するゲイツ。
ミラは美人だが、超がつくほどの我儘で気が強かった。
ストレスで見る影もなく痩せ細ったゲイツはそんなミラに辟易してアリアと復縁してほしいと頭を下げた。
文字数 19,154
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.04
クロックストーン王国の若き宰相フェルは、眉目秀麗で卓越した頭脳を持っている――と評判だったが、それは全て努力の結果だった! 完璧主義である僕は、魔術の腕も超一流。ということでそれなりに平穏だったはずが、王道勇者が召喚されたことで、大変な事態に……というファンタジーで、宰相総受け方向です。
文字数 99,200
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.03.28
侯爵令嬢シャーロットはハートネット王国の王太子カルムの婚約者。
しかし、彼はずっとシャーロットにだけ冷たい態度をとる。それゆえに、シャーロットは彼に嫌われていると思い続けていた。だから、シャーロットは彼との婚約解消を目論む。
もちろん、そう簡単にはいかない。シャーロットが王太子妃に相応しくないということを、示さねばならない。なので、シャーロットは行動をした。
一度目はか弱い男爵令嬢を虐めた。二度目は自分が欲しいからと貴族の邸宅から家宝のアクセサリーを盗んだ。
が、それは勘違いが勘違いを生み、シャーロットの評判を上げることに繋がってしまった。
それを反省した彼女は、ついに『確実に婚約解消されるであろう方法』を見つけ出す。
そして、行動に移そうとした……の、だが。
素直になれないツンケン王太子(ただし、執着心だけは強い)×勘違いされ続ける侯爵令嬢の、婚約解消したいとか、したくないとか。嫌っているとか、好いているとか。
そういうどうしようもなく不器用な二人のおはなし。
◇hotランキング 最高91位ありがとうございます♡
▼掲載先→アルファポリス、小説家になろう
文字数 5,088
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.20
セシル = マクラグレンは昔とある事件のせいで喋ることができなくなっていた。今は王室内事務局で働いており、真面目で誠実だと評判だ。しかし後輩のラーラからは、行き遅れ令嬢などと嫌味を言われる日々。
そんなセシルの密かな喜びは、今大人気のイケメン騎士団長クレイグ = エヴェレストに会えること。クレイグはなぜか毎日事務局に顔を出し、要件がある時は必ずセシルを指名していた。そんなある日、重要な書類が紛失する事件が起きて……
文字数 26,907
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.07.21
傾国の美姫と謳われる小国の王女が帝王の第一妃として迎えられた。
ところがその美貌とは裏腹に性悪で欲深い王女だった。
それでもその美しさに心奪われているのか皇帝は皇后を蔑ろにしてまで溺愛した。
増長していく王女はやりたい放題に振る舞い、なんでも許してしまう皇帝の評判は下がるばかり。
危機感を覚えた正室と宰相たちは側室を排除しようと動くのだ。
「追い出されたくないなら働きなさい」と窘める皇后と臣下たち。
ところが「まぁ皇后様は余裕がないんですね、私が可愛いから妬んでるのですね!なんて醜い!」
遊んでばかりで政務も熟さない彼女に皇后は業を煮やし……
文字数 10,816
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.08.31
王子の成人を祝うため、首都で開かれるパーティに参加した田舎の男爵令嬢セラフィーナ。シャルドワ王国には、正妃と側妃から同時期に生まれた二人の王子がいる。幼少から優秀と評判だった側妃の子リカルドだが、幼い頃に母を毒殺されたショックで幼児退行した状態が続いており、 陰で「ポンコツ王子」とあだ名されていた。パーティの夜、ひょんなことからその「ポンコツ」が演技であることを知ったセラフィーナは、「秘密を知ったからには自分と婚約し、目論見のために子を産め」と迫られて――!? 口封じと子をもうけるための婚約のはずが、セラフィーナに触れる手はどこまでも優しくて……
文字数 132,747
最終更新日 2023.02.15
登録日 2023.02.15
敵は悪役令嬢ですか? 違います。むしろ彼が、悪役令嬢の弟でした!
「恋と憧れは別のもの――?」
平民のマリア・ヒュドールは、不運な十六歳の女の子。
その類いまれなるドジのため、なかなか簡単なアルバイトでも長続きがしない。
いよいよ雇ってくれる場所がないと絶望しながら歩いていたら、馬に蹴られて――!
死んだ……!
そう思ったマリアが次に目覚めた場所は、綺麗な貴族のお屋敷の中。
そばには、冷徹で残忍で狡猾な性格だと評判な、テオドール・ピストリークス伯爵の姿が――!
慌てふためいていると、テオドールから、住み込みメイド兼恋人役を頼まれてしまって――?
恋人が出来たことのない私に、恋人役なんて無理なんじゃ……。
だけど、不器用ながらも優しい引きこもりなテオドールのことがどんどん気になっていって……。
彼が人嫌いになった本当の理由は――?(一番上に書いてある)
悪役令嬢の弟・引きこもり伯爵×成り上がり騎士の妹メイド。
二人が結婚するまでの、勘違いで進む恋愛物語。
※全24話。4万4千字数。3年前、執筆開始したばかりの頃の拙い文章そのままです。一瞬では終わりません、耐えぬ方が身のためです。ご容赦いただける方のみご覧ください。
文字数 50,067
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.01.03
婚約が決まった翌日、登校してくると机の上に一通の手紙が置いてあった。
差出人は幼馴染。
手紙には絶縁状と書かれている。
手紙の内容は、婚約することを発表するまで自分に黙っていたから傷ついたというもの。
いや、幼馴染だからって何でもかんでも報告しませんよ。
そもそも幼馴染は親友って、そんなことはないと思うのだけど……?
そのうち機嫌を直すだろうと思っていたら、嫌がらせがはじまってしまった。
しかも、婚約者や周囲の友人たちまで巻き込むから大変。
どうやら私の評判を落として婚約を破談にさせたいらしい。
文字数 10,144
最終更新日 2021.12.07
登録日 2021.12.05
※こちらはふたなり女性×女性のR18小説です。
仲介所の紹介により、わたくしはグローセス王国南西の小領地を治めるリュトヴィッツ家にお仕えすることとなりました。
身の回りのお世話から厨房まで任せてくださっていた高齢の女主人を亡くしたわたくしは、頼る身寄りも行く当てもなく、途方に暮れていたのです。
そんなわたくしにとって、良い評判を耳にしていたリュトヴィッツ家にご紹介いただけたことは、またとない幸運でございました。
領主様の奥方は若くして逝去されたそうで、お屋敷にいらっしゃるのは領主様と、一人娘のリーゼ様のお二人だけ。わたくし以外の使用人は古くから仕える者が数名いるだけで、慎ましやかな暮らしぶりのようでした。
お嬢様付きのメイドとしてお仕えすることとなったわたくしは、穏やかなリュトヴィッツ家の皆様に迎えていただき、苦労もなく新しい暮らしに馴染むことができました。
すらりとした細身のお体で上品に衣装を着こなすリーゼ様は、切れ長の薔薇色の瞳と光を集める艶やかな金髪が印象的な美貌の持ち主です。メイドであるわたくしにもお優しい、尊敬できるお人柄のお嬢様に仕える毎日は、安穏と過ぎていきました。
リュトヴィッツ家にお仕えして半年ほどが経ったある日。
––わたくしは思いがけず、お嬢様の秘密を知ってしまったのです。
ふたなり(玉有)お嬢様リーゼ(17歳)×メイドのエレナ(22歳)
文字数 95,221
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.09.25
王城で侍女として働くマイヤは幸せの絶頂だった。王立騎士団軍部司令官リュボフとの結婚が決まり、「あの王立騎士団のエリート騎士の妻になれる」と彼女は毎日浮かれていたのだが、ある日婚約者であるリュボフの秘密を知ってしまい、不幸のどん底に突き落とされる。
リュボフはなんと自身の副官(男)と密かに交際していたのだ。彼は部下とデキていることを周囲に隠すため、マイヤとの結婚を望んでいた。
お飾りの妻になど絶対になりたくないマイヤは婚約破棄しようとしたが、リュボフは取り合わない。困り果てたマイヤはなけなしの貯金をかき集め、特務部隊の戸を叩いた。
王立騎士団特務部隊は、金さえ払えばどのような汚れ仕事でも行うと別の意味で評判の部隊。マイヤは特務部隊の力を借りてなんとかリュボフと婚約破棄しようとするが、マイヤの依頼を引き受けた特務部隊伍長レジナンドは、いかにも遊び人風のチャラついた男だった。
◆R18回には※あり。ほぼR18回です。
◆一応ハッピーエンドですが、ありとあらゆる性的な表現が詰めに詰められています。エロければ何でも許せる方向け。ノーマルな性表現しか読めない方はご注意ください。
文字数 33,764
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.12
仕事のためになれなれしくしていた相手と噂になっていたのを無視していたら、本当に婚約してしまっていた。相手は近衛兵の副隊長でさらに公爵家の血筋。それに引き換え自分は宰相に取り立ててもらって補佐の仕事はしているが身分はなんとかギリギリ貴族を名乗れる家の出。
なんとか相手から解消してもらえないかと相談することにしたが、なんとも雲行きが怪しくなっていく。
周りからかなり評判のいいスパダリ溺愛攻めと隠れスパダリの受けが流されながらもそれなりに楽しくやっていくお話です。
R表現は予告なく入ります。無理やりはないですが、不本意な行為が苦手な方はご注意ください。
ストーリーに変更はありませんが、今後加筆修正の可能性があります。
小説家になろうにも掲載しています。
文字数 33,567
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.25
フィアーナ伯爵令嬢は、小さいころに命を助けてもらったレオルド次期公爵のことをずっと愛し続けていた。
だが、レオルドには訳ありで愛人が大勢いる。
それでもレオルドのことが好きなため、フィアーナも愛人として彼に近づく。
愛人関係になっても、レオルドはフィアーナのことに全く手を出そうとしなかった。
さらに、突然の愛人終了宣言。
フィアーナは諦めなければならないと思い込み、公爵邸を飛び出てレオルドの幸せを願う。
しかし、フィアーナ自身もレオルドのことは諦めきれず……。
そんな状況の中、評判の悪いデルム侯爵が伯爵邸にやってくる。
デルムは、フィアーナと婚約しようと企んでいた。
だが、フィアーナの心の中にはレオルドのことでいっぱいだった。
※全9話の短編になります。全話執筆済みです。
文字数 16,317
最終更新日 2023.01.08
登録日 2023.01.04