「くに」の検索結果
全体で2,250件見つかりました。
主人公の満(みちる)は、親友の真耶(まや)の突然の結婚報告をきっかけに、それまで気づかないように心の奥に閉まっていた自分の気持ちと向き合わざるを得なくなってしまった。
唯一無二の親友として、二人はかけがえのない15年を過ごし、満はこれからもこのまま真耶とずっと一緒にいられると思っていた。だが、大切なものは、失って初めてその存在の大きさに気づくことを、真耶の結婚式が近づくにつれて満は痛感していく。
真耶の新たな門出を自分のことのように喜びたい一方、大切な人を他の誰かに取られたような感覚を抱いた満は、とてつもない寂しさと虚無感に襲われていった。
大切な親友が、いつの間にか愛しい人になっていたこと、そして、その隣にいられるのはもう自分ではないことを辛い現実として突きつけられた満は、真耶の結婚式を迎えるまで、苦悩と葛藤にさいなまれる日々を過ごす。それでも、自分にとって大切な人の幸せを願いたい気持ちをなんとか優先させようと、湧き上がってくる想いを必死に心の奥底に押し込もうとするが……。
たとえ叶わない恋だと知っても、親友への特別な想いを消せず、自身が抱える複雑な想いに翻弄されていく主人公の淡く切ない恋物語。
文字数 13,841
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
俺には幼馴染が居た。けれど、中学に上がる時に、あいつ、青葉 冬華は、親の都合で遠くに引っ越してしまった、全く連絡のやりとりもせず5年が過ぎ高3になった春、親の携帯から1通のメールが届く…
「続きは本文で」
文字数 2,379
最終更新日 2022.08.12
登録日 2022.08.12
《異世界転生 最強の探窟者》
ある日、現代の日本に住む主人公、蒼星拓斗(そうせい たくと)は、突如として謎の光に包まれて意識を失ってしまった。目を覚ました拓斗は、見知らぬ洞窟の奥深くにいた。そこは、アビスと呼ばれる巨大で未知なる深淵へと続く不思議な場所だった。
拓斗は自らの身に起きた異変を理解しつつも、彼の内に眠る探求心が目覚めていく。彼が拾った手記の中には、アビスについての数々の謎が記されていた。そして、この世界では、アビス探窟者と呼ばれる者たちが、その深淵の奥に潜む秘密を解き明かしていくことが重要な役割を果たしていることを知る。
拓斗は自らの力を高め、最強の探窟者を目指す決意を固める。彼の日本での経験と戦闘の才能が、彼をアビス探窟者としての成功に導く力となる。彼はオリジナル作品のキャラクターたちと出会い、仲間と共にさまざまな試練に立ち向かっていく。
拓斗の特異な力や知識、そして彼が持つ『異世界から来た最強の力』は、アビスの謎を解明するカギとなる。彼の存在はアビスの住人たちや他の探窟者たちにも影響を及ぼし、物語は新たな展開を迎える。
アビスの深淵には、かつてないほどの厳しい試練が待ち受けている。拓斗は彼の持つ力を駆使して、アビスの謎やその奥に待ち受ける真実を解き明かしていく。しかし、その真実を知ることは、同時に彼の運命にも大きな影響を及ぼすこととなる。
《異世界転生 最強の探窟者》は、拓斗がメイドインアビスの世界で冒険する壮大な物語であり、彼の成長と友情、そして過酷な試練を乗り越える姿を描いた感動作です。
文字数 4,246
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.08.10
文字数 10,364
最終更新日 2025.07.09
登録日 2025.07.02
灰色の空の下、アスファルトに広がる血だまり。伊中雄二は、自分の心臓が止まるのを感じた。トラックのヘッドライトが、最後の瞬間に彼の目を焼き付けた。後悔が、脳裏を駆け巡る。もっと休めばよかった。もっと家族と過ごせばよかった。もっと……自分のために生きればよかった。
「あー、こんなに働くんじゃなかった。次はのんびり田舎で暮らすんだ……」
意識が遠のく中、雄二はそう呟いた。それは、彼の最後の願いだった。
それから、どれだけの時間が経ったのだろうか。雄二は、柔らかな日差しと鳥のさえずりに包まれた、見慣れない部屋で目を覚ました。窓の外には、緑豊かな丘陵が広がり、遠くには雪を冠した山々が連なっていた。
「ここは……?」
戸惑いを感じていると、優しい声が耳に届いた。
「お兄様、お目覚めですか? 心配いたしました」
見慣れない古風な服を着た、金髪の少女が彼のベッドサイドに立っていた。彼女は、心配そうに彼を見つめている。
「私は、リリアです。お兄様の侍女でございます」
リリアの説明によると、ここは異世界・エルディリア王国。そして、彼はこの国の貴族、アルフリート=スロウレットという名の、次...
文字数 1,903
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.09.01
スマホゲームのガチャを引いたら異世界に美少女として転生してしまっていた主人公。
社畜時代を思い出しながら、拾って貰った喫茶店を繁盛させようと一心不乱に働きます!? 隠し事の多い犬系店長、小動物のように可愛らしいエルフ少女、そして全身鎧のツンデレ騎士様。何かとこのツンデレ騎士様が突っかかってくるような気がするけれど……。乙女ゲーマーだった主人公の好みは王子様系。とにもかくにも恋愛にうつつを逃している暇はない。生きることは働くことだ、働くことは生きること! 細かいことは気にしない性格で、社畜根性フルに活かして、異世界生活頑張ります!
文字数 50,498
最終更新日 2018.02.28
登録日 2018.01.05
小桜姫というのは、今から約五百年ほど昔、関東地方(相州新井城が最後)に勢力をはった、豪族(三浦氏)に嫁いだ姫の名前です。鎌倉の大江氏の出身でしたが、嫁ぎさきの三浦荒次郎義意(よしおき)の滅亡と相前後して、寂しくこの世を去りました。齢三十半ばでした。
しかし、いまここで戦国時代の話をしたいのではありません。
小桜姫という人物が、浅野和三郎という学者であり心霊主義者でもある人の力を借りて、昭和年代に甦ったのがまず第一です。小桜姫という名は、それまで諸磯神明社という神社に、小桜神社として存在していただけで知られていました。昭和年代まで、これだけで知られていたのです。しかし、浅野和三郎という心霊主義者があらわれて、今日のごとく世に問うたことに始まり、我々は小桜姫を知ることが出来るようになりました。これで小桜姫という名が有名になり、滅ぼした北条早雲よりも、少なくとも心霊世界では有名になったはずです。
私はこの昭和初期に有名になった小桜姫を、もう一度フィクションの人物として登場させたいと思っています。
もちろん現代でも、某宗教家が小桜姫の登場する本を出版したことがあります。それはそれとして、私はフィクションとして小桜姫に命を吹きこみたいのです。もう一度小桜姫に、霊的な存在として甦ってほしいのです。
それはなぜですか? と、聞かれれば、私にも解りませんと言うしかありません。さくらが好きだから、桜の花が大好きだから、とでも言っておくしかないのです。
小桜姫の幻想奇譚を書くにあたって、私は自分に正直にありたいと思います。たとえフィクションだといえ、嘘はつかないと誓います。これがスピリチュアリストとしての意地です。
それでは、ぼちぼち始めましょう。小桜姫の面目躍如たるところが、少しでも描けますように!
文字数 11,158
最終更新日 2021.03.16
登録日 2020.03.04
「だぁぁぁあ!!全く思い浮かばんっ!!……、酒でも飲むか。」
飲んだくれの中堅作家こと来ノ木満作(らいのき まんさく)。
絶賛スランプ中の彼の前に現れたのは____
『朝からメシも食わずに酒ひっかけるなよ、オッサン。』
「誰がおっさんだぁっ!まだピチピチの25だぞこちとラァ!!」
『え、?』
「あ?」
『「…は?」』
___幽霊の青年だった。
「なんでお前人様の家に勝手に住んでんだよ。家賃払え。」
『出来たらとっくに出てってるわこんなゴミ屋敷ィ!!』
これは、
『ちゃんとしたもの食えオッサン!!酒ばっか飲んでんじゃねぇぞ!自炊しろ!!』
「出来たら今頃飯食ってんだワ。」
飲んだくれと幽霊の、
「やれば出来るもんだなァ、オレ。流石オレ。」
『そのポテサラ俺のお陰だぞ。崇め奉れよ。自画自賛すんな。』
少しだけ不本意な同居生活の話。
文字数 30,170
最終更新日 2024.07.18
登録日 2024.06.14
犬塚真琴が望んでいたのは、ただ平穏な高校生活を送ることだった。しかし、彼の鉄壁の論理と懐疑心は、幽霊が見えるという強烈な同級生、当野玲によって打ち砕かれる。彼は今や玲の「使い走り」で、オカルトクラブの共同創設者だ。
当初、このクラブは面白いだけの儀式や学園祭の出し物で終わるかと思われた。だが、夏休みが近づくにつれて、真琴は気づく。幽霊なんて、ただの序章に過ぎないと。連続する失踪や恐ろしい死の背後には、計り知れないほど大きな何かが隠されている。それは異世界への扉。そして、彼らの現実を飲み込もうとする、絶対的な空虚という未知の力だ。
世界を救うためには、真琴はありえないことをしなければならない。つまり、これまで頑なに信じなかったことを信じるのだ。なぜなら、存在してはいけないものと戦う唯一の方法は、それしかないからだ。
文字数 121,011
最終更新日 2025.08.03
登録日 2025.07.24
以前人気であった作品の吹き替え版から始まり、新シリーズスタート。
【あらすじ】
ここは華水女学院。初等部、中等部、高等部を持つ私立学校。
学園急行電鉄の華水学園前から学園までは700mあるが上り坂と下り坂が存在する。
華水女子大学前駅からは2.3km離れているもののバスなどが通っている。
しかも学園前駅は普通列車、準急列車が停車するため、遠くに帰る生徒が困ってしまう。しかも坂の後は階段が多くすぐに電車に乗ることもできない。
華水女子大学前には全種別停車するため、こちらの方が栄えている。ただ少し遠い。
そんな中で生まれたのがタクシーサービス。
学園がタクシー会社と提携して行ったサービス。その名も「早退タクシー」だ。
坂が多いルート、距離があるルートがあるがどちらも早退する生徒には厳しい。しかも、徒歩で帰宅し道端で倒れた事例も発生していた。
その為本サービスが始まった。
早退タクシーの掟を紹介する前に、早退タクシーがなかった頃の話を書いていこう。
文字数 3,797
最終更新日 2025.04.30
登録日 2023.09.03
魔法が発達した異世界。帝国の魔法士であるユーグは、魔道士を志しながら研究所で働いていた。魔法と研究にしか興味がなかったユーグであったが、ある日ウェアウルフの奴隷、ルウにひとめぼれをして買ってしまう。
意図せず同棲(?)生活が始まるが、研究ひとすじで女の子とろくに関わった事がないユーグは、ルウに振り回されながらも幸せな日々を送っていく。
ときに苦悩し、ときに癒やされ、ときに好きすぎて暴走しながら魔法士として成長するユーグ。感情の起伏が少ないルウはそんなユーグに呆れながらもちょっとずつ変化していって・・・・・・・・・?
ノベルアップ、カクヨムでも公開しています。
※2022年1月14日完結
文字数 784,049
最終更新日 2022.01.14
登録日 2021.07.30
私はエキザカムの花の妖精、メリン。
ある日、悪い妖精から私を救ってくれた人間の騎士フィオンに出会う。
私はその人間に恋をしている。長く生きてきて初めての気持ちを何とかして伝えたい、けれど人間界へ遊びに行っても彼は私を認識してくれなくて……。
それなら私が人間になればいいんじゃない?
私の魔力では変身できない。だから魔力の強い月の妖精にお願いすることにした。
私の寿命と引き換えに、人間の姿になる魔法をかけてもらった。しかも好きな人とキスをすれば、ずっと人間の姿でいられる魔法だ。
ずっと人間でいられたら、ずっとフィオンと一緒にいられるということ?
キスをするなんて簡単じゃない!と思ったのに。
フィオンの元へ行ったら、それがなかなか出来なくて……。
キスを迫ろうにも怒られるし、人間の体には慣れないし、私はフィオンとキスできるのかな。
そんな時、フィオンが呪われていることを知る。呪いを解くには、やはり月の妖精に力を借りないと。けれど次は何を引き換えに差し出せばいいのだろう。
フィオンへの想いも叶わず、キスも叶わず、けれども彼の命だけはなんとかして守ってみせる。
猪突猛進な妖精メリンの恋のお話。
この作品は『お願いだから、キスしてください!〜妖精だけど人間に恋をしています〜』というタイトルで「Berry's cafe(https://www.berrys-cafe.jp/spn/book/n1700735/)」「小説家になろう」「Nolaノベル」にも掲載しているものを加筆修正しています。
文字数 67,747
最終更新日 2025.07.30
登録日 2025.07.24
?1話
〜アメリカ・ニューヨーク〜
プププ...
無線「X番地の路地で男性が少女に襲われる事件発生、付近の警官は少女の確保と身元確認・男性の保護へ早急に向かえ」
私「26番車両緊急走行で向かう、どうぞ」
警官A「18番車両も緊急走行で向かう」
私「最近事件が多いなぁ(困惑)」
私はX番地の路地に着いた、どうやら一番乗りらしい私は銃を構え、怯えながら路地に入って行った。
クチャ...クチャ...クチャ...と変な音が聞こえる、奥に少女が見えてきた
私「手をあげて地面に伏せてください!!」
白いTシャツを着た少女はゆっくり私の方を見た、私はビックリした。
血の気がない真っ白な身体に瞳孔が赤色に染まった目、口からは男性のと思われる眼球を咥えていた。
刃物のように鋭い爪を向けて歩いてくる少女
私「ま、待ってくれ!わ、私に撃たせないでくれ...!」バァン
と1発空に向けて威嚇射撃、少女は一瞬怯んだのだが、次の瞬間こっちに向かって走って来た。
私「うぅ...呪うなら私を呪ってくれよ...!」バァン!バァン!
少女の脳天に2発弾を当ててしまった、少女は倒れて動かなくなってしまった。
すぐに鑑識と救急隊を要請した、私は倒れた少女の手を優しく握って
私「撃つ以外に方法はあったはずなのに...すまない...」と涙してしまった
近くに咲いていた綺麗な花を少女の手に添え、開いている目を閉ざした
文字数 5,668
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.17
館都 輝斗(たちつ てと)は、10歳の小学4年生。
父親はギャンブルで多額の借金を支払えずに蒸発、母親は浮気相手と家を出て消息不明に…
そして輝斗は、親戚の家で預かってもらっている…が?
親戚の家も、輝斗の両親の事を快く思っておらず…輝斗は親戚の叔父の妻やその子供達から迫害を受けながら肩身の狭い思いを過ごしていた。
そんな輝斗の唯一の楽しみが、学校帰りに出来る遊びの石蹴りである。
石蹴り…といっても、ただの石蹴りではない
石でリフティングを100回は余裕で出来るし、狙った位置の的に当てる事も出来る。
ある日、学校でイジメに遭った輝斗はいつもの通りに石を蹴って帰っていると…
地面に現れた魔法陣により、異世界に来てしまう。
だが、異世界に来たのは輝斗だけでは無かった。
近くに居た高校生3人も巻き込まれていた。
魔王を討伐してもらう為に呼ばれた異世界召喚…
城の魔術師は、水晶玉でジョブを確認すると、男子の江尾は【勇者】を…
もう1人の男子の世相は【賢者】を、最後の女子の玖華香は【聖女】を…
そして輝斗は、【石蹴りストライカー】を獲得したのだった。
高校生からは、クソジョブと言われて一緒の行動を許して貰えず…
王女からは、役立たずはいりませんと言われて城から追い出された。
輝斗は訳が分からなかった。
輝斗は貧乏で、スマホはない。
テレビゲームもやった事が無い。
クラスメイトからは、貧乏人と相手にして貰えない。
唯一読んだ小説は、図書館で読んだ…「ピーターパンとフック船長」と「十五少年漂流記」と「怪人20面相」のみ…
異世界関連のラノベすら読んだ事が無い輝斗は、異世界で生きて行けるのだろうか?
様々な登場人物達の視点で進む物語です。
今回のHOTランキングは、最高6位でした。
読者の皆様方、大変有難う御座いますm(_ _)m
文字数 180,398
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.05.18
転生令嬢、死す。
聖女ファニーは暇していた。それはもう、耐えられないほど退屈であり、このままでは気が狂ってしまいそうだなんて思うほどだった。
前世から、びっくり人間と陰で呼ばれていたような、サプライズとドッキリが大好きなファニーだったが、ここ最近の退屈さと言ったら、もう堪らない。
とくに、婚約が決まってからというもの、退屈が極まっていた。
そんなファニーは、ある思い付きをして、今度、行われる身内だけの婚約パーティーでとあるドッキリを決行しようと考える。
それは、死亡ドッキリ。皆があっと驚いて、きゃあっと悲鳴を上げる様なスリルあるものにするぞ!そう、気合いを入れてファニーは、仮死魔法の開発に取り組むのだった。
五万文字ほどの短編です。さっくり書いております。個人的にミステリーといいますか、読者様にとって意外な展開で驚いてもらえるように書いたつもりです。
文章が肌に合った方は、よろしければ長編もありますのでぞいてみてくれると飛び跳ねて喜びます。
文字数 52,343
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.01.20
嵐が去って、数日後の海岸で人魚と出会った学者。
上半身は人間、下半身は魚の人魚を家に連れて帰ることに…。
人魚
肌は白く、髪の色はクリーム色。
瞳は深い蒼色。
人が忘れたはずの言語を覚えていて
歌を唄う事で失われた何かを伝えたいと
願っている。
学者
海岸近くに住んでいる、学者。
あやしい研究をしているのかと思われる様な
胡散くささがある。
髪はブラウン、瞳は紫がかった色をしている。
ロイド眼鏡を着用している。
学者いわく、
この人魚、警戒心薄すぎ。
この人魚、重すぎ。
この人魚、人懐こすぎ。
この人魚、可愛すぎ…(絆されてる)
ゆるふわ人魚と、しがない学者さんのお話です。
夏なので海にまつわるお話を書きたくて書き始めました。
タイトルがネタバレっぽいので、とりあえず
続きを書きます。
少しでもお楽しみいただけますと、私も嬉しいです。
文字数 5,260
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.03