「山」の検索結果
全体で13,373件見つかりました。
文字数 3,081
最終更新日 2019.05.04
登録日 2019.05.04
「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。衆目駭然として敢えて正視する者なし、これ我が東行高杉君に非ずや」
明治四十二(一九〇九)年、伊藤博文はこの一文で始まる高杉晋作の碑文を、遂に完成させることに成功した。
晋作のかつての同志である井上馨や山県有朋、そして伊藤博文等が晋作の碑文の作成をすることを決意してから、まる二年の月日が流れていた。
碑文完成の報を聞きつけ、喜びのあまり伊藤の元に駆けつけた井上馨が碑文を全て読み終えると、長年の疑問であった晋作と伊藤の出会いについて尋ねて……
この小説は二十九歳の若さでこの世を去った高杉晋作の短くも濃い人生にスポットライトを当てつつも、久坂玄瑞や吉田松陰、桂小五郎、伊藤博文、吉田稔麿などの長州の志士達、さらには近藤勇や土方歳三といった幕府方の人物の活躍にもスポットをあてた群像劇です!
文字数 262,627
最終更新日 2022.12.19
登録日 2019.07.04
主人公の灼ツ橋球葵《やつはし たまき》は、野球界で将来を渇望された逸材だ。
ストレート一本で打者を蹂躙していく様は、人々に爽快感とささやかな勇気を与え、彼は高校野球界で最も有名な人物となった。
彼の登場と同時に高校野球界は大いに盛り上がりを見せ、低年齢層の野球人口も大幅な伸びを見せた。
彼はまさに、これからの野球界を引っ張っていく存在になるだろう。そうに違いない。
そんな彼が、ある出来事を境に忽然と姿を消してしまう。今後の野球界は一体どうなってしまうのであろうか……ということは現実世界に置いといて、俺はそんな騒ぎはいざ知らず、山で出会った猫娘とまったりスローライフを送ることとなった。
登録日 2020.08.19
七年前、恋人だった優作を冬山で亡くした霧島桃子は恋愛に臆病になっていた。
人はいつか死んでしまう。桃子はその恐怖から逃れることが出来なかった。
優作が死んで、その悲しみを紛らわせるためにモフモフの大型犬、グレート・ピレニーズに死んだ恋人と同じ「優作」と名を付けて溺愛する桃子。
同じ広告代理店に勤める後輩の寺田健也はそんな桃子に片想い。
8歳年下の寺田の告白に揺れる桃子。人はどうして恋愛を繰り返すのでしょうか?
文字数 7,139
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.04.17
「――取引だ、ここから出たらお前……俺の番になれ。」
山羊内七歩(やぎうち ななほ)が目を覚ました時そこは見知らぬ屋敷だった、自分を拉致監禁した屋敷の主は首輪を嵌め自分のところまでくればその首輪を外すと言った……。七歩は首輪は外したいものの、自分を拉致した男のものになるのは嫌だった為脱出をしようとするが、首輪を外されない限り屋敷から出られない事を知った。絶望に打ちひしがれていた七歩に同じ屋敷に囚われていた謎のヤクザの男・狼谷朧(かみや おぼろ)はある取引を七歩に持ちかける。朧と協力し、七歩は屋敷の主の魔の手から逃げられるのか? オメガバースを題材にしたサイコサスペンス、始動!
アルファポリス版の方も公開しております。ムーンライトノベルスの方では後日談不定期に更新中です
登録日 2017.11.24
並行世界《エターナル・アース》。そこは、双子の天使ミカエとガブリーヌが管理する世界。
ある日、ミカエはキッチンカーでお弁当を移動販売している瑠那を転生させる。
グランゼニア公国の第二公女として転生した瑠那は、この世界の神話にある《夜を統べる》女神ルナリアから、『ルナ』と名付けられる。
ルナが産まれて間も無く、魔法の石【飛空石】を巡って戦争が起きる(【天魔戦争】である)。
ルナが9歳の時に、《黒皇帝》フィリスⅢ世により戦争終結。
姉レオナは荒廃した国土と飢饉に苦しむ民の為に、略奪皇帝に嫁ぐことを決める。
ルナは姉を守る為に、皇帝に自力で国を再興させると宣戦布告。
「3年、そなたの姉を娶るのを待ってやろう。3年以内に国庫金、金貨30000000枚と国土の半分の復興が成されていれば、この婚姻は白紙に戻してやろう!!」
ルナの手作りお弁当屋さん異世界支店《ランチBOX》開店です♪
文字数 2,886
最終更新日 2019.05.03
登録日 2019.05.02
サポート魔法しか使えないサポーターとして異世界に転生した少年、サイトウケイトは一人の冒険者パーティーから追放されてしまった魔法使いの少女、シエラとの出会いを機に誓う。
『追放者だけのパーティーを築き、俺のサポートと追放者たちの努力で最強のパーティーにしてやる』
と
『そして、追放したやつらを後悔させてやる』
と。
文字数 2,709
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.27
伊織の里の巫女王・葵は多くの里人から慕われていたが、巫女としては奔放すぎるその性格は周囲のものたちにとっては悩みの種となっていた。彼女の奔放を諫めるため、なんと〈夫〉を迎えてはどうかという奇天烈な策が講じられ――。
葵/あかるこ・・・・・伊織の巫女王。夢見で未来を察知することができる。突然〈夫〉を迎えることになり、困惑。
大水葵郎子/ナギ・・・・・伊織の衛士。清廉で腕が立つ青年。過去の出来事をきっかけに、少年時代から葵に想いを寄せている。突然葵の〈夫〉になることが決まり、困惑。
山辺彦・・・・・伊織の衛士頭。葵の叔父でもある。朗らかだが機転が利き、ひょうきんな人柄。ナギを葵の夫となるように仕向けたのはこの人。
文字数 93,652
最終更新日 2023.01.14
登録日 2023.01.14
宇宙人の存在が一般認知され、惑星名を『チキュー星』に改名してから幾年が経過した現代。
ある日、チキュー星人の男子高校生・秋山一坂(あきやま いさか)が朝目を覚ますと、布団の中に見知らぬ幼女が素っ裸ですやすや眠っていた。
あろうことか、幼女は一坂を〝パパ〟と呼んだのだ。
当然、いろいろひっくるめて身に覚えが皆無の一坂は、自身の素性はおろか、言葉すらおぼつかない幼女を、とりあえずテキトーにミカンと名付けるも、すぐに彼女が普通ではないことを知る。
なぜなら目の前で、ミカンが自分と同じ年齢くらいの体つきに急成長を遂げたからだ。
しかも切れ味抜群の凶悪な尻尾を生やし、流れる涙は雑になんでも溶かす強酸。
他にも、とっておきにヤバすぎる能力を取り揃えた、充実のラインナップだったからだ。
テレビから〝チキュー星にエイリアンが侵入した〟という報道が流れ、ミカンがばっちりそれであることを知った一坂は、早々に警察に突き出そうとするも、エイリアンを生んだ男という実験解剖しがいのあるプロフィールを賜ったことから、保身と私欲のために一時ミカンを匿うことにするのだった。
この物語は、〝高校生の身でありながらエイリアンの少女の父親となってしまった少年の苦悩〟。
宇宙の秩序を守る組織〝宇宙連合〟と〝宇宙海賊〟までも巻き込んだ、わりと平和なエイリアンSF絆コメディ。
―――辺境の惑星、チキュー星で織りなす二人の親子の日常。開幕
※この作品は〝小説家になろう〟様〝カクヨム〟様〝ピクシブ〟様にも投稿しています。
登録日 2023.12.06
百年の歴史と格式を誇る老舗旅館、黒川旅館。四季折々の風情が漂う古都の一角に位置し、訪れる者に静かな安らぎと畏敬の念を抱かせるこの場所で、ある日、悲劇が起こる。旅館の当主・黒川源一郎が自室で亡くなっているのが発見され、現場は密室。しかも彼の死因は毒殺によるものだった。事件の背後には、黒川家の長年にわたる複雑な家族関係と、当主の隠された秘密が暗い影を落としている。探偵・神楽坂奏は、地元警察からの依頼を受け、黒川家と黒川旅館に潜む謎に挑むことになる。
若き探偵の神楽坂が調査を進めるにつれ、事件に関わる人物たちの思惑や過去の葛藤が少しずつ明らかになる。野心家の長女・薫は、父親から愛されるため、そして黒川旅館の継承者として認められるためにあらゆる手段を厭わない。一方、穏やかな長男・圭吾は、父からの愛情を感じられないまま育ち、家族に対しても心の距離を保っている。さらに、長年旅館に勤める従業員・佐藤の胸にも、かつての当主との秘密が潜んでいる。事件は、黒川家の隠し子の存在をほのめかし、神楽坂の捜査は次第に家族間の裏切り、葛藤、愛憎の渦に引き込まれていく。
本作は、古都の美しい風景と、登場人物たちの心の闇が対比的に描かれ、読む者に独特の緊張感を抱かせる。神楽坂が少しずつ真相に迫り、密室トリックの解明を通して浮かび上がる真実は、黒川家にとってあまりにも過酷で、残酷なものであった。最後に明かされる「家族の絆」や「愛憎の果て」は、ただの殺人事件に留まらない深いテーマを含み、読者の心に余韻を残す。
事件の謎が解けた後、残された家族たちはそれぞれの想いを抱えながら、旅館の新たな未来に向かう決意を固める。旅館の格式を守りながらも、時代に合わせて新しい形で再生する道を模索する姿は、物語全体に深みを与えている。
愛と憎しみ、裏切りと許し、家族とは何かを問いかける本作は、読者にとって心に残るミステリー小説となるだろう。
文字数 5,362
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.11.11
もしあなたが、一生涯を賭けてでも叶えたい夢に、破れてしまったらどうするでしょうか?
新しい夢を探す? 素晴らしいことだと思います。もし見つかればそれはとてつもない僥幸と呼べることでしょう。
何故なら、一生に一度、一番と決めていた夢への思いを断ち切り、並々ならぬ情熱を燃やせる夢と再び出逢えたからです。
そして、情熱を持って向き合うにまで至った新たな夢に、またも破れてしまった時、その人はどうなるのでしょう。
二度と、とまではいかないものの、すぐには立ち上がれない程のダメージを負うことでしょう。
さらに、生き甲斐をなくし、それでも死んでいないからなんとか生きている、と言えてしまうような状況で、そこで畳み掛けるように「あなたはもうすぐ死にます。自殺します」などという予言を受けた場合、その人はどうなるのでしょう。
これは夢破れ、新たな夢もまた破れ、生き甲斐をなくした所への自殺宣告。よりによってクリスマスイブなんかにその全てを受けた主人公「戸山秋色」の物語です。
自分の人生とはなんだったのか。あの時、選択を誤らなければ、もう少しマシな人生を歩めたのか。そして、どうして自分は自殺などに至ってしまうのか。
大人しく死を受け入れることを条件に、予言をもたらした少女は秋色を現在の記憶を持ったまま過去へと送る。
まだ自分が輝いていた時代で自分に気のあった女子を相手に狙うは脱童貞!!
そこで彼は友情、恋愛、トラウマ。様々なものと向き合い、挑戦していく。自分の人生に決着をつける為に。
人生やり直し系、目指せ脱童貞タイムリープファンタジー!
ライト文芸大賞参加中です。気に入って貰えたなら投票願います。
文字数 616,615
最終更新日 2020.04.11
登録日 2019.03.31
二十歳になったイルフェースは、神の力によって職業【死神】となる。そんな彼に与えられた制約は『一日一人、人を殺すこと』。だが、その対価として彼は無敵に匹敵する【スキル】を手にしていく。
仲間、盗賊、国王······。
イルフェースは数々の命を手に掛けていくが、ある時、彼は人を殺しては憂い、ひどく葛藤をする。そして、その中でも現れ続ける悪意の数々。やがて彼は、制約の中で自分の答えを見つけるが、それでも絶え間なく穢れが蔓延る世界を見て『この世界を終わらせよう』と心に思う。
登録日 2020.01.17
長野県の田んぼでは害虫駆除としてイナゴを大量に捕まえ、それを調理して食べるという風習があります。
イナゴの佃煮は特に有名ですが、串刺しや炭火焼でも食べられています。
イナゴは、タンパク質やカルシウムを豊富に含んでいるため、栄養補給源になります。
戦時中や戦後の食糧難では、イナゴを食べてお腹を満たし、生きるのに必要な栄養をとっていました。
https://ka2.link/situke/betusekai-3/#2
国家事業、国と国の連係事業としてやる。
1 イナゴ、バッタの発生を特定
2 バキューム→袋づめ
3 食糧難の現地へ輸送
4 調理実習
人間至るところに青山あり。
生死の境という魅惑の別世界。以外を目標から排除する。
目標にしない、目標から排除する。
↓↓
・回数、成功、平和、楽、快適、ルーテーン、達成、勝利、能力、スピード、うまくやる、ちゃんとやる、カッコよくやる
・信頼、順位、美、魅力、優位
人間到る処青山有り
骨を埋める場所は、どこにでもある。大望を実現するためには、故郷にこだわらず、広い世間に出て活動すべきである、ということ。
文字数 2,967
最終更新日 2023.03.23
登録日 2023.03.23
世の中には、「父親になること」が当たり前のように語られる。
家族を守り、子どもを愛し、立派に振る舞う存在――それが理想とされている。
だがもし、自分がその“理想の父親”になれなかったとしたら?
本作は、「父になれない」と苦しみ続けた一人の男、山下徹の物語である。
結婚を機に妻の実家での同居生活を始め、二人の娘を育てながら働く徹。
周囲から見れば、どこにでもいる普通の父親。
だがその内側では、誰にも言えない葛藤と孤独が静かに積み重なっていた。
子育てが苦しい。
家族を愛しているのに、心がついていかない。
理想の父親像に追いつけない自分に、嫌悪と罪悪感を抱き続ける日々。
それでも徹は、働き、耐え、笑い、「良い父親」を演じ続ける。
誰にも弱音を吐けないまま、心は少しずつ壊れていく。
やがて訪れる限界。
怒り、不安、絶望、そして――死。
すべてを終わらせようとしたその夜、彼を引き止めたのは、ほんの些細な「家族の声」だった。
本作は、ただの感動物語ではない。
理想と現実の間で引き裂かれ、何度も壊れかけながら、それでも生きることを選び続けた男の、あまりにもリアルな記録である。
「父親とは何か」
「家族とは何か」
そして、「自分とは何者なのか」
その問いに、明確な答えは提示されない。
だが読み終えたとき、きっとあなたの中にも、静かな変化が訪れるだろう。
完璧でなくていい。
強くなくていい。
それでも人は、誰かにとってかけがえのない存在になれる。
この物語は、苦しみを抱えながら生きるすべての人へ贈る、
不器用で、それでも確かな「再生」の物語である。
――あなたはきっと、この男を他人事だとは思えない。
文字数 54,275
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.04.08
[第12回歴史・時代小説大賞にエントリーしています]
戦国乱世。
武田家の忍び・小助は、尾張へ潜入し、織田信長を利用して今川義元の上洛を阻止せよという密命を受ける。
味方にも追われる危険な任務の果てに、小助は妖しき刀を手にし、若き信長と出会う。やがて彼は、武田・織田・今川・伊賀それぞれの謀略が交錯する中、桶狭間の戦いを裏側から支えることになる。
さらに戦場には、人の野望だけでは語れない“鬼”の影が潜んでいた。
歴史ロマン、忍びの暗躍、怪異との戦いを詰め込んだ、重厚感ある戦国伝奇アクション!!
文字数 39,506
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.05.07