「めで」の検索結果
全体で3,209件見つかりました。
夏の祭礼の終盤、私は婚約者である王子のエーリスに婚約破棄を言い渡されて、私が"精霊の愛し子"であることも「嘘だ」と断じられた。
何も言えないまま、私は国に送り返されることになり、馬車に乗ろうとした時だった。
「見つけた、カリサ」
どこかで見たことがあるような気がする男性に、私は攫われたのだった。
***全四話。毎日投稿予定。四話だけ視点が変わります。一話当たりの文字数は多めです。一話完結の予定が、思ったより長くなってしまったため、分けています。設定は深く考えていませんので、サラッとお読み頂けると嬉しいです。
文字数 17,114
最終更新日 2024.08.01
登録日 2024.07.30
公爵令嬢エリアーナは、婚約者リアムと侍女リリアの裏切りによって心を深く傷つけた。
婚約破棄を宣言し、父に支えられて王都を離れ、修道院で静かな日々を送ることになる。
やがて、彼女の瞳には「魂の共鳴」を色として視る力が宿る。
白は友情、金色は無償の愛、そして濁った灰や赤は支配や欲望──光の色は、感情の質をそのまま映し出していた。
この力は、断罪のためではなく、人を理解し、癒すためにあるのかもしれない──そう思い始めた矢先、森で“森の番人”カインと出会い、彼からもまた信頼の光を感じ取る。
修道院の仲間やマザー・テレーゼとの交流を通して、エリアーナは「守るための愛」と「支配する愛」の違いを知っていく。
友情、家族愛、信頼──色は異なっても、根底には同じ温もりが流れていることを理解する。
しかし、マザーは告げる。
「その力は試されます。おそらく、あなたが最も避けたい相手によって」
心に浮かぶのは、リアムとリリアの顔。
過去の傷が疼く中、エリアーナは決意する──たとえその日が来ても、私は逃げない。この力を私の意思で使い、私自身の魂を自由にするために。
だが、静かな日々は長くは続かなかった。
修道院の門に現れた使者が差し出した封書には、リアムの家の紋章が刻まれていた。
それが再び、彼女を偽りと裏切りの渦中へと引き戻す引き金になることを、彼女はまだ知らない──。
文字数 61,186
最終更新日 2025.08.14
登録日 2025.08.08
幼い頃から私の従者として仕えてきた幼馴染みとも言える存在が実は皇子様で、私と……いや、私たちと離れるのが嫌だからという理由で私を婚約者に選んだんでしょうけど、恋愛感情一切ない婚約はその内解消されるでしょうから気にしませんが……。
「これでお嬢様のお世話をこの先もできますね!」
「いやいやいや、殿下、殿下は私より今や地位は上ですのよ?」
これはだめです!皇子様と知った貴方を使用人扱いできませんわよ!これじゃあ殿下の恋どころではなく、ただ私の世話がしたいだけの世話焼き皇子にしかなりません。
こんな行き遅れを気にしない私だって恋はしてみたいし、殿下も恋を見つけて本当に愛する人と結婚すべきだと思っています。
と思っていたのになんだかおかしな方向に?
5話で完結です!既に書き終えてます。
文字数 7,239
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.27
「お前は弱い。だから、追放する」
パーティリーダーからそう言われ、追放されてしまったアルガ。
彼は魔法の才能はあったのだが、残念なことにそれは世界的には上の下程度。当然ながら、上には上がいる。
パーティメンバーの面々は数々の迷宮を攻略する内に、アルガ程度の実力では満足できなくなってしまったのだ。
パーティから追放されて10年が経ち、アルガはかつて自分を追放した連中が世界最難関の迷宮を攻略したことを知る。
世界最難関の迷宮を攻略した彼らは、英傑として扱われ、武勇伝が語り継がれ、あらゆる人々が彼らを称えた。
彼らの話を聞かない日はなかった。
アルガは自分が惨めで仕方なかった。
そして、深い憎しみを抱いていた。
あの日追放されなければ、自分も数々の栄光を欲しいままにできたのに。
自分を追放しておいて、数々の名誉や伝説を欲しいままにする彼らのことが、どうしても許せなかったのだ。
それから数百年後、アルガは時間を操る『時魔法』を開発した。
この魔法を使用して、アルガは過去に戻った。
自分が追放される以前に、いや……それよりもさらに過去に。
パーティに勧誘されるよりも以前の過去に、アルガは回帰したのだ。
世界最難関の迷宮の『初めての踏破者』になるために。
得られるハズだった栄光を得るために。
自分を追放した連中の名誉を、全て奪うために。
もう二度と、『弱い』などと言われないために。
……世界最強になって、見返してやるために。
数々の思いを胸に秘め、アルガは回帰する。
数百年前の過去、18歳だったあの頃に。
文字数 82,062
最終更新日 2025.06.27
登録日 2025.06.01
𝕏(Twitter)に投稿したツイノベを、こちらにまとめます。
オメガバース多めで、ケーキバース、Dom/Subユニバース、異世界、獣人、妖など、ジャンル問わず投稿します。
オール読み切りハピエンです✨️
お好きな所から、どの順番で読んでいただいても大丈夫です!
この中から連載版を書く事があるかも知れません。
文字数 89,715
最終更新日 2023.08.18
登録日 2023.08.17
猫好きなオレはある日気づいたら、見知らぬ森で猫になっていた。
もしやウワサの異世界転生?
なんでなのかはわからないけど、とりあえずラッキー♪ なーんて思ってたら……あれ? なんか色々ピンチなんですけど……。
一応BL・獣人オメガバースですが主人公は世界観をまだ理解していません。
エロは今回はありません。ヒーローが危機的状況から救いました。
※※※※※※※※
続編であり、本編となるアラン編、
王様の猫2 ~キミは運命のツガイ~《獣人オメガバース》
の、連載をスタートさせました。
まだまだ書きはじめですが、興味のあるかたは
そちらもよろしくお願いいたします_(._.)_
文字数 7,247
最終更新日 2019.07.04
登録日 2019.07.04
「私の美しい紫の月、月の魔女様。私は貴女様を殺して差し上げる為に参りました」
「はい?」
ディアナは人里離れた地に住む不老不死の魔女。そこに突如として現れたのは白い髪に褐色の肌を持つ美丈夫、ノクスだった。
崇めるように重すぎる愛を伝えてくるその男曰く、その殺す方法というのは契りを交わすこと、つまりエッチ!?
「ディアナ様、少しずつ卑猥なことに慣れてまいりましょうね」
そして始まった砂吐きそうなセクハラの日々だけど、そもそもこの男は何者なの!?
初対面なはずなのに何故自分を愛しているのか。
そして何故愛しているのに殺したいのか。
ノクスは一体何者なのか。
――――2人が織りなす長い長い時間をかけた、最初で最期の切ない恋物語。
◆残酷描写があります
◆エロ描写は激しめです
文字数 315,475
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.02.16
高校デビューを果たし、憧れの真琴とめでたく両思い!、、、っと思いきや、幼馴染の俊と浮気されて、こっぴどく振られた高校三年生の『橘和樹』。学校では捻くれた本性を隠し、常に王子様キャラをかぶっていた和樹。でも、振られた怒りのあまり、愛読書の超乙女向け小説『ドキドキ!王子様二人に迫られています!』を振り回し、ギャーギャー騒いでいるところを、謎な存在とされる高校一年生『渡辺颯太』に見られてしまった。しかもその男子高校生、実は愛読書の作者『なわたウタ』先生だった!
真琴と俊とのすれ違いの中で、渡辺と出会ったことで少しづつ変わってゆく和樹。
そんな中、高校に入って俊以外の男の友人を作ったことにドキドキしていると、少し友情とは違う感情も芽生えてきて、、、?
"隠れ性悪モテ男"×"無表情なストーカー乙女小説家"のゆるキュンラブコメディ!
文字数 39,729
最終更新日 2019.10.15
登録日 2019.10.15
婚約者の浮気現場を思いがけず見てしまった私はその相手が私の親友だったことになおさらショックを受けた。
打ちひしがれる私に弟は尋ねた。
「何かあったのかい?」
「何もないわよ。ただ私の婚約者がいなくなっただけよ」
泣きそうになりながら答えた私に弟は、
「それはめでたいね! 心から祝福するよ!」と、言った。
異世界中世ヨーロッパ風。コメディー風味。ゆるふわ設定ご都合主義。
文字数 12,538
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.10.23
この宇宙には、次元の異なる世界が無数にある。それが時間とともに広がりをみせ、何枚もの布が重なるように流れ続けているという。一つ一つの世界には自分に似た人間が、同じように生活をしているが、運命が同じとは限らない。
時に、その布が触れ合うことがある。これは、そんなお話。
登場人物紹介
渡良瀬 涉(わたらせ しょう)23歳
社会人1年め。慣れない会社勤めでクタクタの毎日。新しく引っ越してきたマンションに住んでからある男の夢を見るようになり、それが疲れた心に大きく響くようになっていく。
SFとBLをこよなく愛するもこが送る、少し不思議なボーイズラブ。ホラーではありませんので安心してお進みください。
文字数 106,877
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.10.02
魔王を倒した勇者ライナスは、わたしの幼馴染みだ。
共に将来を誓い合った仲でもある。
確かにそのはずだった、のだけれど────。
二年近くに及ぶ魔王討伐から凱旋してきたライナスは、私の知っている彼とはまったくの別人になってしまっていた。
魔王討伐に聖女として参加していらした王女さまと旅の間に仲を深め、この度めでたく結婚することになったのだと言う。
本人の口から聞いたので、間違いない。
こんなことになるのじゃないかと思って、前から少しずつ準備しておいてよかった。
急がなくちゃ。旅支度を。
────これは、最後の勇者ライナスと私による本当の魔王討伐の物語。
※序盤のヒーローはかなり情けないやつですが、それなりに成長するので見捨てないでやってください。
文字数 381,303
最終更新日 2025.11.04
登録日 2022.02.08
とある場所に、終末を超え、未だこの世界に現存する一国があった。
終末を迎えた世界の多くは滅んだが、神は今一度、人に手を差し伸べた。
理の絶叫が全てを飲み込まんと空から暗幕の帳を降ろそうとしたそのとき、女神より承った聖なる力を宿す者が現れたのだ。
赤の聖女と呼ばれる、女神の化身である。
まるでそれまでの自然の在り方を否定するような、投げやりな塗装を思わせる原色の赤色が広がる死の大地において、その一国の大地だけが、自然色の土色であった。
滅びの中に浮かぶ、唯一の平穏が約束された地。
だが、母から子――とある少女に聖女の力が託されたそのときから、異変の兆候が表れ始める。国土が徐々に、死の赤に呑まれ始めたのだ。
政《まつりごと》を取り仕切る者たちは、辛辣を聖女に向けて――それが努めであると強要させた“行為”を指差し、穢れたものであったと宣った。
最後の平穏の鍵である、唯一の聖女を。
少女は国を去った。
そして――。
文字数 5,330
最終更新日 2021.06.07
登録日 2021.06.01
夫婦で一緒に異世界に召喚された宝角 勇弥(ほうすみ ゆうや)と宝角 香梨奈(ほうすみ かりな)は、召喚されている途中、神様と名乗る怪しい声に、身体強化(極限)と全魔法反射という能力を授けられた。
召喚された先では、召喚された勇弥と香梨奈を無視して、魔王討伐の真っ最中。
能力で魔王をぶっ飛ばした勇弥だが、幻魔法により姿を変えている魔王が、全魔法反射の効果で小さな女の子であると見抜いていた香梨奈により、魔王に味方する事になる。
魔王討伐のパーティを退けた後、魔王マリーと魔界の魔物達が暮らす街を見ていた時、寂しそうに親子を見るマリーの姿を勇弥達は見ることになる……。
寂しそうな姿を見るに見かねた香梨奈の思いつきにより、マリーの父親と母親になる事になった勇弥。
魔物達による大運動会も控え、一番の目玉、闘技大会に出場する事になった勇弥は、身体強化(極限)を使って生き延びる事ができるのか!?
理性を持った魔物と、それを従える魔王、そしてその魔王を娘として可愛がる夫婦のほのぼのとしたお話。
1話3000文字以上で投稿致します。
投稿スケジュールに関しては、近況ノートをご覧ください。
R15は念のためです。
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
文字数 181,341
最終更新日 2020.02.25
登録日 2020.01.25
バーチャルアルファとオレ
レンタル有り第8回BL小説大賞『特別賞』受賞作品
【3話まで無料でお読みいただけます!!】
触れられない運命に恋をした――
溺愛オメガバース
ベータの家系に生まれたにもかかわらずオメガと診断された奏は、検査から数年経って尚、オメガであることに戸惑いを覚えていた。
そんな奏を心配したかかりつけ医の勧めでメンタルケアアプリ『バーチャルアルファ』のテスターになった奏は、「自分のアルファであるクラスメイト」という設定のAI『悠吾』と話すことで、常に真摯に愛情深く接してくれる彼との対話に、少しずつ自身がオメガであることを受け入れられるようになる。
いつしか奏は悠吾に対して、AIだと分かりながらも、仄かな恋心を抱き始めて――
文字数 235,614
最終更新日 2024.03.16
登録日 2020.08.23
クラス転移に巻き込まれた白詰 岬は、凄惨ないじめで全てを奪われ、異世界召喚の失敗で性別すら奪われ、挙句の果てに何のスキルも与えられず”無能”のレッテルを貼られてしまう。しかし、他者を喰らい能力を奪うスキル『捕食』の存在に気づいた時、その運命は一変する。彼女はクラスメイトに復讐するため、彼らを次々と陥れていく。しかし復讐を進めるうちに、岬は王国と帝国の”アニマ”と呼ばれる力を巡る戦いにも巻き込まれていくのだった。
登録日 2017.06.27
すみません。まだ外部リンクを理解しておらず、試験的に始めたつもりだったのですが、投稿になっているようで申し訳ありません。
こちらは、以前投稿していた「意地悪姉のレッテルを貼られて家を追い出された有能令嬢は、皇子様に溺愛さへて人生をやり直す」の作品です。
こちらの作品を削除することになるので、外部リンクを残そうと思い掲載しております。
お気に入り登録して下さった皆様、ありがとうございます。
メルランディア子爵家には、意地悪な姉がいる。
妹の可愛さに嫉妬し、後妻の娘である妹に家族の邪魔者と罵倒を浴びせ、妹の持ち物を壊し、食事を捨て、見えないところで暴力を振るう意地悪な姉《リネット=メルランディア》。
意地悪な姉に虐められながらも、健気に姉を慕う、可哀想な妹の《ウル》。
ある日、意地悪な姉はついに一線を越え、妹を階段から突き落とした。
幸い、命に別状はなく、足を捻った程度だったが、これを見た両親は、流石にこのままにしておくわけにはいかないと、姉を勘当し、修道院に送る決意をした。
こうして、メルランディア子爵家からは意地悪な姉がいなくなり、平和が訪れた。
意地悪な姉に虐められていた可哀想な妹ウルは、長年片思いし、実は両想いだった姉の婚約者である《クリフ》様と婚約を結び直し、優しい両親に祝福されて幸せに暮らしました、とさ。
めでたしめでたし。
――――これが、私の、意地悪な姉リネットの物語。
妹のウルに婚約者を奪われ、家を追い出され、修道院で残りの生涯を終える。
か弱い妹を階段から突き落とすような酷い姉に相応しい結末だと、誰もが思うのでしょう。
私は妹を虐めたことなんて、一度も無いのにね。
修道院では、誰の邪魔にならないように息を殺して暮らそう。
どれだけ頑張っても、どうせ誰も私を見てくれない、信じてくれない、好きになってくれないんだから――――
そう思っていたのに。
「俺の婚約者になって下さい、リネット」
学生時代のクラスメイトだった《アレン=フォン=バレット》からの突然の告白。アレンはこの国の第三皇子であり、帝国騎士団の魔法使いだった。
私はこれから、私を信じて好きになってくれた人達と幸せになります。
手放したことを後悔しても遅いから。
登録日 2025.08.06
◆◆あらすじ◆◆
頭を打った王妃のカタリーナは、前世の記憶を取り戻す。前世での彼女は『猛悪の大魔女』と呼ばれる大魔法使いだった。
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?」「王妃様です」
膨大な魔法の知識がある今だからこそ、その鏡への問いかけで気付く。回答と同時に鏡が放ったのは、洗脳魔法のたぐいだと。また、今の彼女なら、それを解くことも容易だった。
「真実の鏡ですって!? 美しさの順位なんて人の好みで変わってしまうのに! 真実の順位なんてあるわけないじゃない!」
鏡は決して嘘を言わないと、これまでカタリーナは思っていた。だがそれは、鏡の洗脳によってそう思い込まされていただけだった。
愚女と蔑まれていたカタリーナが、それ以降がらりと変わる。まず、白雪姫への意地悪を止めた。いや、止めたどころではない。
「夢に、お化けが出ましたの。こわいからご一緒にお休みしたいですわ」
美少女がそんなことを言うもんだから、その可愛らしさにすっかりやられてしまった。白雪姫に精いっぱいの愛情を注ぎ始めてしまう。
この国は、貴族が利権を貪り、王妃が洗脳されるほど酷い状況だ。カタリーナは、国の建て直しも決意する。カタリーナが動き出せば、貴族たちは利権を守るためにカタリーナを始末しようとするだろう。
「ふふ。問題ないわ。邪魔する人は、全て討ち滅ぼしてしまえば良いだけですもの。前世でしていたようにね」
猛悪の大魔女は、その絶大な力を今世でも振るう。
◆◆更新計画◆◆
最初だけは更新多めですが、書きためた分を使い切ったら更新は三日に一度程度の予定です。完結は2025年1月中の予定です。
◆◆その他◆◆
カクヨムにも掲載しています。
登録日 2023.12.21
