「横浜」の検索結果
全体で173件見つかりました。
〈ゆるやかに暮らす。大切な人たちと。〉
失業中の日和が赴いたのは横浜山下町。
そこで出会ったわけありイケメンたちに気に入られ、住みこみで職探しをすることに。
家賃光熱費いっさい不要。三食おやつ付き。まさかの棚ぼた展開だけれど……。
いまいち世の中になじめない人たちの、日常系ご当地ものです。
文字数 114,187
最終更新日 2020.03.07
登録日 2019.12.20
横浜の花街で活躍する芸妓・お鉄とそのヒモで家のこと全てをこなす仙吉。ふたりの織りなす四季の光景を紡いでゆきます。
2016年11月30日最終話UP、一年間のお付き合いありがとうございましたm(_ _)m
登録日 2015.12.23
幕末。
横浜に開港と同時に花開いた港崎遊廓。岩亀楼は国内外の男をとりこにした絢爛な苦界。港ある場所に女を求める世界の男が巨額を動かしていく。
日本人だけに花開く花魁、異国人に春をひさぐラシャメン。横浜の活気と引き換えに流す女の涙。振り回される男たち。
「俺はしがない品川の飯盛宿・岩槻屋の主だった。それでもこうして、横浜で廓名主になった。運だけじゃないぞ。俺には強い信念があった。それはな、異人を見返してやることだよ」
佐藤佐吉。
サムライではない異人との戦い。それに惚れた女たちは、廓名主としての佐吉を信じて身体を張って生きていく。
横浜の幕末。豚屋火事ですべてが灰燼に帰すその日まで、横浜の夜の華であり続けた岩亀楼の物語。
文字数 29,139
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.03
ホテル ドゥ マリー横浜のクローク係、菱野舞香。
自分探しというミッションを叶えるために、25歳でホテルで働き始めてから3年が過ぎた。
彼女にはもうひとつミッションがあった。それは、愛知万博で心奪われた香水と同じものを探すことだった。
トラブルの予兆として、愛用の香水の香りが不快なほど「キツく」なる。その不思議な現象と連動するかのように、奇妙な夢も見るようになる。その夢に出てくる女性は古代エジプト風の装いをしていた。
開業25周年に向かうホテルの華やかな舞台で繰り広げられる、運命の再会と自己発見のお仕事ミステリー。
文字数 30,968
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.10.11
2022年4月25日朝、横浜駅の改札口に放置されていた、ウンコを主人公にしたショートショートです。
当然ですが、汚物ネタですのでお食事中には読まないでください。
文字数 1,370
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.26
1stエピソード「声なき紙片」の前日譚として、「エピソード0」を投稿しています。
←完結しました。
「泳げないなら、歩けばいい。一緒に」
立ち止まったままでも、人生はまた動き出す――
「泳げなくなった」元競泳選手・新井蒼(アオ)。
人生のすべてを失ったまま流れ着いたのは横浜。
そこで出会ったのは、全身にトライバルタトゥーを刻んだ長身の行政書士・五百蔵悠(イオ)だった。
風俗街の最寄り駅にある「ソアラ綜合事務所」に持ち込まれるのは、事件と呼ぶには小さすぎる「誰かの困りごと」。
どんな依頼にも、穏やかに寄り添うイオ。
いつしかアオも、そんなイオと謎解きとに惹かれていく。
そうやって謎を、ひとつずつ解いていくうち、
止まっていたアオの時間は、ゆっくりと動き出す。
そして、イオが抱える過去にも触れていき――
小さな謎と、小さな再生。
港町横浜を舞台にした、心ほどける連作ミステリ。
文字数 124,157
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.06.09
私は数十年前、不動産仲介会社に転職し、横浜を起点とするS線の沿線に配属となった。
S線は始発の横浜を発車すると、全体の半分以上を通過し、そこから各駅に停車するという珍しい急行を運行していた。その頃、私はその沿線のO駅の近くの踏切で、未遂事故に二回遭遇した。いずれもすんでの所で、オレンジ色の光と突風が吹き荒れ、事なきを得た。
ある時、私が左遷されることになった。そして、その送別会を同僚が催してくれた。その帰りに、終電に乗ろうと、無理にその踏切を渡ろうとした時、二人とも足を取られ、腰が抜け、立ち上がれなくなった。踏切の真上でだ。
その時、空がオレンジ色に光り、突風が吹き荒れた。私たちは突風に巻き上げられたことにより、列車に接触することを免れ、助かった。
その後、私は左遷先で好業績を上げ、八年後に所長に昇格して元の支店に凱旋した。久しぶりに例の踏切の場所に行くと、式典をやっていた。市長が挨拶をしていた。踏切がなくなって、鉄道が高架になったという祝辞だった。
市長によると、こどもの頃、その踏切で兄が事故でなくなっていた。だから、兄共々踏切事故の撲滅が祈願であったとのことだった。
市長の兄はオレンジ色が好きだったとのことで、高架の壁面に描かれていた絵が偶然にもオレンジ色を基調にしており、兄の願いがかなったと市長が涙していた。
文字数 8,851
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.15
大阪・西成で暮らす俺が出会ったのは、ボサボサ頭で作業ズボンを履いた奇妙な娘、中山群治。彼女の話では「俺は横浜のドヤ街で酒とネエチャンを愛したおっさんの記憶を持っている」らしい。そのせいか女子大生に抱き付いてビンタされ、ガールズバーでは接客ができずに立ち尽くし、元同級生からは陰湿なイジメを受ける――。
危うくて生き方が下手すぎる彼女を放っておけず、俺はいつしかその「正体」を追い始める。彼女は本当に群治と言う人物の生まれ変わりなのか? それとも過酷な現実を生き抜くために作り上げた「鎧」なのか? 横浜・寿町から西成へと繋がる、おかしくて、哀しくて、どこか温かい再生の物語。
文字数 27,099
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.06.17
時は万延から文久の頃。開国で横浜・神戸・長崎などで外国人居留地も生まれ、海外の知識も流入し始めた江戸時代時代の末期───。
小太りで短躯の太道典次郎と、痩せぎすで長身の鳥呉柄裕之進の二人は、御家人仲間に金銭をせびられていたイジメられっ子。耐えかねて反抗しても、多勢に無勢。だが二人は、偶然通りかかった奇妙な老人・暮石六庵の、不思議な武技によって救われる。
弟子入りを志願する二人だったが、武術だけでなく医術と食術を六庵から学ぶことになり……。
食と健康と武術を考える、健康・健全・健啖生活追求の、ショートストーリー連作。
文字数 22,837
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.06.29