「自身」の検索結果
全体で6,730件見つかりました。
どこにでもいる高校生、朝比奈結人《あさひなゆいと》は修学旅行で京都を訪れた際に、突然清水寺から落下してしまう。不思議な空間にワープした結人は女神を名乗る女性に会い、自分がこれから異世界転生することを告げられる。
異世界と聞いて結人は、何かチートのような特別なスキルがもらえるのか女神に尋ねるが、返ってきたのは「残念でした~~。レベル1だしチートスキルなんてありませ~~ん(笑)」という強烈な言葉だった。
女神の言葉に落胆しつつも異世界に転生させられる結人。
――しかし、彼は知らなかった。
転移先がまさかの禁断のレベルアップの実の群生地であり、その実を食べることで自身のレベルが世界最高となることを――
文字数 99,488
最終更新日 2019.11.18
登録日 2019.09.06
目が覚めれば梶原 天音はシンデレラではなく、何と彼女を虐める世界でも有名且つ最強のモブの義姉その一ドリゼラ・トレメイン本人として転生し、またその記憶を持っていた。
また舞台はなんと嬉しくない事に、『シンデレラ』の世界とほぼほぼ酷使する異世界⁇?
然も天音=ドリゼラの目覚めた場面は義父と母親が結婚し、晴れて同居する事となった最初の日。
まあ物語的には余りどうでもいい初っ端な場面。
そんな中ドリゼラもとい天音は運悪く馬車の足台を踏み外し、その場で思いっ切り転倒と同時に前世の、天音だった頃の記憶を思い出したのである。
そして状況を把握したドリゼラは心の中で思う。
もしこの世界が物語の『シンデレラ』と同じものだとすれば、ドリゼラのその先に待ち受けるだろう恐ろしいバッドエンド確定フラグと絶対的な大不幸しかない!!
だが抑々シンデレラの物語とはあの某ネズミの国から恐ろしいグリム童話まで、その内容は笑えないものが何かと多いのでも有名だ。
そうして現実を受け入れだるしかない天音=ドリゼラは必死に足掻く。
足掻いて足掻きまくり何としても自身に降りかかるだろうバッドエンドを何としても回避する為に!!
何とかフラグを回避するべく必死に足掻く天音はある日ふと気づいてしまう。
そう、人物設定は物語と何ら変わりがないのに何故か天音のいる世界は恐ろしくも膨大な魔力を持つ魔王の君臨する王国であり、王子様の花嫁探しの舞踏会は何故かその恐ろしい魔王様のお妃さま探しへと変換してしまっていたっっ⁉
然もである。
女の子ならば一度は憧れるだろうガラスの靴はなんと魔王の天敵でもある天上界より遣われし聖女を探し出す為のアイテムだったりする。
危うしって抑々誰が――――っっ⁉
おまけにヒロインであるシンデレラもなんだか怪しい……。
ドタバタ異種シンデレラ?ストーリーな的な感じです。
ダークからコメディタッチのファンタジーです。
多少恋愛要素も多分入っています⁇
その恋愛要素も後半からの予定です。
題名は何度も変更してすみません。
中々しっくりとこなくて……。
文字数 69,039
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.07.09
揺莉(ゆり)は妊娠をきっかけに退職し、出産後は世間一般と同様に子育に奮闘していた。
しかしある日、事故にあい、それをきっかけに、異世界に飛ばされてしまう。
飛ばされた場所は、エルフ族のみが住む領域で、3人の可愛いエルフ族の子どもと出会い、彼らの里についていくことに。すると、エルフ族が魔法で揺莉を元の世界に戻してくれることになって…。
そして、成り行きで子どもたちの面倒を見るよう強制され揺莉は、幼稚園をつくることを決意。しかし、自身は先生の経験はなく、全てが試行錯誤。もちろんエルフ族からも疎まれて、うまくいかず…。
見よう見まねで始まった、子育ての延長のような幼稚園が開園します…!
文字数 100,550
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.09.27
恋は求めるもの…愛は与えるもの…そして呪いの本当の意味は…恋愛
魔導大国マイーヤの片隅で暮らす大魔女ラカ。彼女が作り出した“呪いの魔法薬”は、男を女へと変える代わりに、どんな傷も病も癒す超回復薬だった。いつしか人々はそれを「女装剤」と呼ぶようになる。だがその薬は、ラカ自身の“愛と呪い”から生まれたもの。最愛の婚約者アライオルが姿を消した日から、ラカの心は止まったままだった。そしてある日、彼が“魔女喰らい”という死の病に侵されていたと知る。ラカは涙を見せない魔女として、朝焼けの空へ旅立つ――もう一度、愛する人に会うために。
文字数 21,476
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.22
一人用声劇台本です。
男性向け女性用シチュエーションです。
私自身声の仕事をしており、
自分の好きな台本を書いてみようという気持ちで書いたものなので自己満のものになります。
ご使用したい方がいましたらお気軽にどうぞ
文字数 461
最終更新日 2022.01.27
登録日 2022.01.27
未練を残したまま若くして死んだ男の騎士は、令嬢に転生した。
自身が男である意識を捨てきれないジェイミーは、結婚を拒み続ける。しかし、ジェイミーは剣術指南の教師であるクリフォードと婚約することになったのだった。
ジェイミーよりも二回りも上のクリフォードも、ジェイミーも、互いに秘密にしていることがあり…。
退役騎士×TS令嬢
回想などで男同士が会話しているシーンはありますが、Rシーンは全て女性の身体、またヒロインが男性の身体に変わることもありません。
※Rシーンを含む回には「※」マークをつけます。
※この作品はアルファポリスとムーンライトノベルズで同時投稿です。
ちょっとニッチな話+いつものごとくヒロインがずっとやだやだ言ってますが、お好みに合いましたら楽しんで頂ければ幸いです…!
毎日お読み頂きありがとうございます。
あんまり読んで頂けるネタじゃないと思っていたので、想像よりたくさんの方に読んで頂けていて嬉しいです。
11/4追記
完結しました!お読みいただきありがとうございました!
細かい設定の話とかを近況ボードに投稿いたします。
ありがとうございました!
文字数 125,357
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.10.14
自分を取り戻したいと思い働きだした、二児の母・平尾沙貴恵。
彼女がパート先で出会ったミュージシャン志望の青年・畑中葉治。
共に働く時間を重ねていく中、畑中からの好意を察する沙貴恵。
家族を思いつつも、くすぶっていた自身の "女" に惑う。
ふたりの想いは重なるのか?
そして、その想いの行きつく先は?
これはそんな大人のメロドラマ。
文字数 12,349
最終更新日 2024.09.03
登録日 2024.09.03
「サツキは、どがん険しか場所でも、どがん厳しか季節でも耐え抜いて必ず綺麗か花ば咲かせる。爺ちゃんはな、よう手入れされた庭で綺麗に咲く花より辛かったっちゃ歯食いしばって涙ば堪えて咲く花の方が何倍も綺麗かて思うったい」——祖父はそれだけ告げると、それ以上は何も語らなかった。けれどもその言葉だけは、夏の日差しや川風の匂いと一緒になって、いつまでも私の胸のどこかへ残り続けた——。
昭和時代を生きる藤枝皐月は、祖父の言葉を胸に人のために生きることを選んだ。それこそが、自分に与えられた役目だと信じていた。しかしその生き方は、やがて彼自身の命を削り、病に倒れることとなる。
次に目覚めた時、彼が目にしたのは見慣れぬ世界。そして、辺り一面に咲く「サツキ」と呼ばれる花だった。「アムネシア」と呼ばれた異世界では「転生者」は「花」を咲かせる事で世界の均衡を保っているという。
そしてその「花」の名を人名として使えるのは、世界でただ一人——その「花」を咲かせた「転生者」だけ。
文字数 30,088
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.05
「やーっと、涼鳴と会えた。
ずっと待ってたんだ、この日を」
男がにっこりと笑う。
「覚えてる?
僕と涼鳴は前世で婚約者だったんだよ?
でも結婚目前で戦争が起きて、結ばれることはなくて」
男の口から語られる、父と同じ前世の話。
……これってどこからツッコめば?
なーんて思うものの、コミュ障喪女の私にできるはずがなく。
こうして突然、前世の婚約者と名乗る見ず知らずの男と、結婚生活がはじまりました……。
春風涼鳴(28)
トネールデザインに勤める、Webデザイナー
半喪女で、家族と慣れた人以外の前だと完全にコミュ障。
ちょっぴり強気だけど、悪いところはすぐに反省するいい子
×
雨山清人(28)
世界でもトップクラスの自動車メーカー、
AAを中核とする雨山ホールディングスの御曹司
自身はR.Mountainという自転車会社を経営
前世の婚約者である、涼鳴を溺愛
仕事中は一転、冷徹な人
前世の婚約者だとはいえ、
いきなり見ず知らずの男とコミュ障涼鳴が結婚生活なんて上手くいくのか……!?
文字数 126,123
最終更新日 2020.02.14
登録日 2020.01.07
オーレリアは小説の世界へ転生していることに気づくと、自身が断罪されてしまう悪役令嬢だと気づき破滅を防ぐために奮闘するが……。
文字数 33,182
最終更新日 2025.09.16
登録日 2025.09.16
地方貴族の娘リリスは13歳の誕生日の夜、自身が異世界からの転生者であることを教えられ、特殊なスキルを発動させた。地味な土魔法しか身に付いていなかったリリスは、スキルを使って自分の境遇を改善していく。
女性が主人公の異世界物を試しに書いてみました。R15は念のための保険です。
文字数 1,919,784
最終更新日 2026.06.06
登録日 2019.09.09
「貴様との婚約を破棄する!」学園の卒業パーティーにて皆の前で私は王太子に婚約破棄されてしまった。いくら私が出来損ないと言われているからといってそんな!普通は泣き叫ぶか、許してくれと懇願するかそんなところだと思うのだが、「ヤッターーーー。バンザーイ」私は喜びのあまり飛び上がっていた・・・・だってこの王太子、良いのは顔だけ。いろんな女にうつつを抜かす超遊び人なのだ。しかし、悪巧みを働く力はあるみたいで、あろうことか私を修道院に送る途中で襲わせて慰み者にしようと企んでいたみたいで、ほう、私に対してそのようなことをしようとするとは・・・・。私自身、剣は兄に相手にされず、魔術は姉の足元にも及ばない、辺境伯の出来損ないなのだ。でも、我が武の名門辺境伯の令嬢として、受けた辱めは相手をぶった斬って晴らします!出来損ないの私に出来るのかですって? そんなのやって見ないと判らないじゃない!
南国と国が共同して我が領地に攻めてきたり、帝国皇子がやってきて纏わり付いたりもう大変。でも諦めずに前に向いてがんばります。
HOT女性向けランキング第一位獲得
なろう、カクヨム連載中です
文字数 109,913
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.04.19
グレイス王国で、ツグルは騎士になることを目指していた。名誉や栄光のためではない。幼い頃に父から託された「セリアを守れ」という言葉、その真意を知るためだった。
セリアには、歌によってあらゆる物質を再生する“リバイバルボイス”という力がある。かつて王国を治めた前女王セレスティアから受け継がれた奇跡の力だが、その存在は歴史の闇に埋もれ、真実を知る者はほとんどいない。セリア自身もまた、その力の本当の意味を知らずに生きている。ツグルは彼女の秘密を守りながら、王国に現れた“漆黒の騎士”の正体と、王都陥落の日に城内で姿を消した父の行方を追っていた。
騎士になれば真実に近づけると信じて進む中、ツグルとセリアは出会う。かつて世界を滅ぼした“六人”の一人と。十年前、空から現れた六人によって王国は崩壊した。しかし彼らはただの悪ではなかった。そこには守りたいものと、抗えない運命、そして“六人の約束”があった。
旅の中でツグルは知る。セリアの歌声は希望であると同時に、世界の理を揺るがす禁忌であること。漆黒の騎士の絶望、六人の罪の真実、そして父が命を懸けて隠した過去。すべてが交錯する中、仲間を守るため、ツグルはついに自らが拒んできた“闇”の力に手を伸ばす。それは救済ではなく、罪を背負う選択だった。
これは、少女の声を巡る物語であり、滅びと再生、罪と願いが交錯する物語。怪物となることを選びながらも、なお誰かを守ろうとした一人の少年の、哀しくも希望を繋ぐ物語である。
文字数 623,182
最終更新日 2023.11.21
登録日 2017.01.04
命を削り、若さも寿命も捧げて育てた神童。
その子は、夫と最愛の妹の間に生まれた子どもだった。
辺境伯爵家の長女サレマは、家を守るため伯爵家へ嫁ぎ、妹の忘れ形見だと託された赤子を実の子として育てる。
十年間。
母として生き、魔力を与え続けた。
だが神童のお披露目の日、死んだはずの妹が現れ、笑顔で真実を告げる。
「十年間、お疲れ様。」
最初からすべては計画だった。
一番苦しく、一番尊い『母親としての十年間』だけをサレマへ押し付けるための。
悪女の汚名を着せられ、すべてを失ったサレマ。
しかし夫も妹も知らない。
神童と呼ばれた少年の才能は、彼女が十年間与え続けた魔力によって支えられていたことを。
そして彼女自身が、誰よりも冷静で、誰よりも執念深い策士であることを。
これは、奪われた人生を取り戻すために始まる、完璧とはほど遠い断罪の物語。
文字数 137,248
最終更新日 2026.08.08
登録日 2026.07.05
溺愛ドS×天然系男子 俺様副社長から愛される。古い家柄の養子に入った主人公の愛情あふれる日常を綴っています。心臓に疾患を抱えながら、ロックバンドのボーカルとしてステージに立つ夏樹。彼を溺愛するのは、年上で俺様な副社長・黒崎圭一。夏樹は養子として名家に迎えられ、音楽と経営、二つの人生の狭間で揺れていた。それでも黒崎は、束縛と独占欲を隠すことなく、夏樹のすべてを受け止めようとする。ステージを降りる日が近づくかもしれない中、家族の問題、過去の傷、そして未来への不安が静かに忍び寄る。繋いだ手を、決して離さないと誓った二人の、溺愛と再生の物語。※本作からでもお読みいただけます。
黒崎家には黒崎の兄弟達が住んでいる。黒崎の4番目の兄の一貴に親子鑑定を受けて、正式に親子にならないかと、父の隆から申し出があり、一貴の心が揺れる。そして、親子鑑定に恐れを持ち、精神的に落ち込み、愛情を一身に求める子供の人格が現われる。自身も母親から愛されなかった記憶を持つ黒崎は心を痛める。黒崎家に起こることと、黒崎に寄り添う夏樹。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」→「白い雫の天使~親愛なる人への旋律」→「上弦の月の天使~結ばれた約束の夜」→本作「青い月の天使~あの日の約束の旋律」
文字数 1,995,611
最終更新日 2026.03.28
登録日 2025.12.02
とある施設に居た、一人の子供。彼は劣悪な環境のなかでも、愛する者を生きがいとして、日々を生きていた。
そんな中、ある日彼に転機が訪れる。それは、自身の牢屋からの開放。空腹に耐えかねて、彼は牢屋を出るが……。それを境に、彼の人生は狂い出す。
化け物からの陵辱、見知らぬ者からの性暴力。彼はそれらに耐え、生きていくのだが……?
※ピクシブの方では『ボクらはセックスしか知らない』という名前で連載しています。
文字数 275,261
最終更新日 2022.04.09
登録日 2021.09.06
とある村の孤児院で暮らす少年レクスは、大切な幼馴染の少女セレスティアと貧しいながらも幸せな毎日を送っていた。だがある日突然やってきた暴漢にレクスは刺され、セレスティアは誘拐されてしまう。そうして生死の境をさまよう間は前世の記憶を思い出し、ここが自身のプレイしていたMMORPGの原作小説の世界だと気付く。だが、同時にセレスティアが原作小説のラスボスで、このままでは悪魔にされた挙句に殺される運命にあることにも気付いてしまった。レクスは最悪の運命から救い出すため、ゲームの知識を活用して冒険者となって成り上がることを決意する。
果たしてレクスはセレスティアを救うことができるのだろうか?
※更新はモチベーションの続く限り、毎日 18:00 を予定しております。
※本作品は他サイトでも投稿しております
文字数 508,922
最終更新日 2024.06.09
登録日 2023.12.02
「14階まで飛んでくるトラックによる強制転生って何なんだよ!?」
前世では仕事に追われ、気づけば三十年間、誰かに甘えることすら忘れていた。
そんなウリエルが異世界に転生して最初にとった行動は――出会ったばかりの綺麗なお姉さんに、唐突にこう言い放つことだった。
「僕のお母さんになってくれる?」
断られるかと思いきや、なんとあっさりと承諾!
しかし、この新米お母さん……料理もできず、水汲みすらままならない。虫を退治しようとしただけで、庭に巨大なクレーターを作ってしまう始末。「これ、俺が世話する側じゃん……」
そう思っていたのに。
気づけば、真夜中にそっと布団を掛け直してくれる手があった。
熱いスープをスプーンでふーふーしながら差し出してくれる顔があった。
転んだとき、何も言わずしゃがんで靴紐を結んでくれる人がいた。
人生に疲れ果てていた三十歳の魂は、いつの間にか――ここに、帰る場所を見つけていた。
そして事態はさらに斜め上へ。
家事万能・溺愛全開の最強「お母さん」へと覚醒しただけでなく、あろうことか「将来のお嫁さんにしなさい」と可愛い妹たちまで拾ってくる始末!
さらには学園に通う年齢まで育ったと思ったら、今度は「同級生」の姿に変身して一緒に登校してくるお母さん。
……どうしてこうなった?
「もしかして俺、このまま魔王になっちゃうの?」
愛が重すぎるポンコツ(?)最強母に振り回される、ウリエルのカオスな異世界ライフが幕を開ける!
私は日本語を勉強中の外国人です。
ストーリー自体は私自身が執筆した完全なオリジナルですが、日本語への翻訳においてAIツールを補助として使用し、その後に作者自身で加筆・修正を行っています。
不自然な表現などがあるかもしれませんが、何卒ご容赦くださいませ。
文字数 406,710
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.06.03
エリートだけが通う、名門私立男子高校――シリウス学院。家柄、頭脳、容姿、何をとってもずば抜けた者たちだけが通うことのできるシリウス学院には、学院一の大規模な親衛隊を持つ男が在籍していた。高麗貴郁――男女の他にα、β、Ωの性が存在する中、副作用の出ない抑制剤を開発した高麗製薬の御曹司であり彼自身実に優秀な生徒である。
そして、俺――恵積界門は、そんな彼の幼馴染み兼親衛隊隊長を務めるαだった。見た目は完璧だが口は悪く、態度も悪く、Ωに対しては軽くクズ発言をするような困った奴。俺はそんなこいつの身の回りの世話やスケジュール管理・・・・・・そして挙げ句の果てには性欲処理まで負わされていた!!
傲慢α――貴郁は何故か界にオメガの匂いが付くのが大嫌い。対して好青年α――界門は性欲処理に使われながらも貴郁に対しての特別な感情は『幼馴染み』ということのみ!!ある日、いつまでも婚約話をはね除ける貴郁に対し両親が勝手に婚約者を決めてしまったのだが、その相手は大企業グループの会長の愛孫で!?一方、貴郁に全く特別な感情を抱かない界門は、自分では特に意識をしていないもののその人の良さから周りの者たちをどんどん虜にしていっちゃう・・・!!?
無自覚α×無自覚α!絶対服従!主従関係(?)な二人の恋の行く末は――!?
*不定期更新になります。
文字数 12,651
最終更新日 2022.07.06
登録日 2022.05.28
この国一番の美人の母のもとに産まれたリネーは、父親に言われた通り、婚約者アルベルトを誘惑して自分の思い通りに動かそうと画策する。すべては父の命令で、従わなければ生きていけないと思っていたのに、アルベルトと過ごすうちにリネーは自分の本当に望むことに気が付いてしまう。
「……実は、恥ずかしながら、一目惚れで。リネー……は覚えてないと思いますが、一度俺に声を掛けてくれたことがあるんです」
「え」
「随分と昔の事なので……王家の主催ダンスパーティーで一緒に踊らないかと声を掛けてくれて、それですっかり」
純朴で気高く、清々しい青年を前にして、リネーは自身の策略にアルベルトを巻き込んでしまうことに日に日に罪悪感を覚えるようになる。
けれど実はアルベルトにはある思惑がありーーーーー。
文字数 43,955
最終更新日 2025.07.17
登録日 2025.07.17