「発」の検索結果
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【第一巻完結済】
全ての労働がAIに取って代わられた近未来。人々は豊かとまではいかないが平和で幸せな生活を営み、誰もが労働に縛られることなく自由を謳歌している。
膨大な余暇を得た人類は娯楽の進化に注力し、遂には全てのゲームを仮想現実に変換できるデバイスが開発された。これによって、画面越しに見ていたあらゆる世界を現実のように体験できるようになったのである。
高校生のエイタもまた、例に漏れずゲームに明け暮れていた。お気に入りのソフトはMMORPG――《フィヨルディア》。このゲームには特異な点があった。それは、百年以上も前にサービスが終了しているにも拘わらずログインが可能であるということ。更に、フィヨルディアは元々VRではないため、世界を仮想現実に変換したことによる齟齬が生まれていた。なんと仮想現実ではオープンワールドの果てを越え、存在しないはずの場所へと辿り着くことができたのである。
それからフィヨルディアという仮想世界を調査していくにつれて、エイタは現実世界を取り巻く残酷な闇を知ることとなる。現実世界の人間が何げなく享受しているAIの普及について、フィヨルディアの中に全ての真相が隠されていた。そうして通常のゲームプレイでは踏み入れない世界の果てに辿り着いてしまったことで、ゲームの範疇を超えた命懸けの戦いが幕を開けるのだった。
文字数 216,576
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.03.09
白銀の髪に紅玉の瞳を持つ少女。
人形のように繊細で儚い彼女が求める唯一の願いとは。
少女を追い掛ける、漆黒の髪と漆黒の瞳の魔女。
悲しいかな、二人の間に板挟みとなった一人の男。
これは人形と魔女と人間の、歴史の裏に隠された一つのお話。
某アプリ開発の合間に生まれた『ユノ』のお話です。
注;このお話はA面である男とB面である魔女にて展開されています。
大体5~7話前後で交互にお話が進みますのでご理解下さい。
愛があれば何をしても許されるのか。
それとも愛の為に何かしなければならないのか。
人を好きになり命をかける事は、喜びなのか苦しみなのか。
ヒトは心に傷を負い、そして傷を癒して先へ進む。
運命はかくも残酷か、それとも残酷だからこそ運命か。
本当に大切なものは、何だろうか。
登録日 2014.12.17
現実を侵食するのは、かつて遊んだ“ゲームの世界”だった。
大学入学を前日に控えた少年・紫雲ハルトは、受験のために封印していたVRMMO《アストラリンク・オンライン》を再び楽しみにしていた。
しかし、その夜、ニュースに映ったのは——現実の街を焼き尽くす双竜。
ゲームでしか見たことのないモンスターが、現実に現れた。
襲撃の中で両親を失い、謎の“転生クエスト”が発動。
ハルトはゲームに存在しなかった職業──【勇者】として覚醒する。
だがそれは最強ではなく、最弱の始まりだった。
“現実”と“ゲーム”が混じり合う中で、彼は戦いの意味を問われる。
現実を侵したゲームに、現実で抗う。
運命が狂い始める新世代ファンタジーアクション。
文字数 157,400
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.03.25
民間軍事会社、神路重工に勤務する秋月和人は自身がリーダーとなり社運をかけた計画、平行時空転送装置「方舟」を開発する。そして自身も平行時空に転送されることになる。秋月達が転送されたのは三年時間がずれている「地球」であった。
そして秋月達が見ることになったのは戦火に包まれる「地球」だった。
「方舟」が戦火に巻き込まれ破壊されてしまった秋月達は帰還の方法を探ると共に戦争に協力することになる。
文字数 1,541
最終更新日 2017.08.29
登録日 2017.08.29
「はぁ~今日もツイてないな・・・」
主人公の運那 史男(うんな ふみお)は自他共に認める不運の塊である。家を出れば鳥のフンが必ず落ちてくる、電車やバスは必ず遅れる、よく職務質問を受ける(挙動不審が主な要因では有るが)等々・・・。
今日は奇しくも6月13日の金曜日でオマケに仏滅、今年最も縁起の悪い日だ。気を付けて家に帰ろうとするが、子供の仕掛けた落とし穴に落ちてしまった!片足だけの筈なのに、気付くと空から真っ逆さま。そして落ちた先に居た人と直撃し命を落とした筈だったのだが何故か生きている。どうやら俺の頭突きが命中して亡くなられた不運な方が原因みたいで・・・。
これは、そんな不運な男が偶然手に入れた恩恵を使って褒賞で手に入れた小さな城と城下町をゆっくりと発展させていく物語である。
ハーレム的な展開になりますが、ヒロイン達は寿命で先に亡くなっていくので人数が極端に増える事は有りません。
仕事をしながらのんびりと書いていくので更新は不定期です、感想・質問等にも出来る限り答えるつもりですが返答出来ない場合も有ります。
文字数 34,973
最終更新日 2018.06.20
登録日 2018.06.05
ジョブチェンジしたら、けもみみ幼女に性転換!?
傷心でスローライフを送っていたら、いつの間にか残念少女たちと街作りをすることに。
幼女と少女たちが可愛く戯れながら、チート能力で街開発を目指す適当ラブコメディ。
※ほぼ毎日投稿
※小説家になろう、カクヨム、ノベルアッププラスでも同時連載中
登録日 2019.09.29
世の中の珍談・奇談を収集する会「兎園会」
「南総里見八犬伝」で有名な江戸時代の戯作者・曲亭馬琴と、随筆家・山崎美成らが中心となって発足させたその会で報告された内容は「兎園小説」として編纂されました。
そこから、あの「超有名」なミステリー「うつろ舟の蛮女」のお話をご紹介します。
うつろ舟については、民俗学者の柳田國男氏の著書をはじめ詳細な研究がなされていますし、ネット上でも様々に考察されていますので、今更私があれこれ言うまでもありません。
ただ、なかなか「原資料」を目にする機会は少ないと思いますので訳してみました。
文字数 2,853
最終更新日 2020.06.01
登録日 2020.05.31
「ただの通訳など、我が国にはいらない」
言語術師として、宮廷に仕えていたフェイ。
しかし、新女王の即位とともに、未開の地への追放を言い渡される。
「私がいないと、ドラゴンや機械に指示を出せなくなりますよ……?」
「そんなわけないでしょう! 今だって何も困ってないわ!」
有無を言わさず追放されるフェイ。
しかし、フェイは、得意の“言術”によって未開の地を開拓していく。
機械語によって、機械の兵隊軍団を作り、
神々の言葉で神獣を創造し、
古代語でドラゴンたちと同盟を結ぶ。
ドラゴン、猫耳美女、エルフ、某国の将軍と様々な人間にご主人様と慕われながら、
こうして未開の地をどんどん発展させていき、やがて大陸一の国になる。
一方、繁栄していくフェイの国とは違い、王国はどんどん没落していく。
女王はフェイのことを無能だと罵ったが、王国の繁栄を支えていたのはフェイの言術スキルだった。
“自動通訳”のおかげで、王国の人々は古代語を話すドラゴンと意思疎通をはかり、機械をプログラミングして自由に操ることができていたが、フェイがいなくなったことでそれができなくなり王国は機能不全に陥る。
フェイを追放した女王は、ようやくフェイを追放したのが間違いだと気がつくがすでに時遅しであった。
王都にモンスターが溢れ、敵国が攻め行ってきて、女王は死にかける。
女王は、フェイに王国へ戻ってきてほしいと、土下座して懇願するが、未開の地での充実した日々を送っているフェイは全く取り合わない。
やがて王国では反乱が起き、女王は奴隷の身分に落ちていくのであった。
文字数 34,204
最終更新日 2020.11.19
登録日 2020.11.15
これは、とある世界線で覇を争った戦いが勃発していた頃の物語。兵長アリス率いるプロデスト軍は最も力のある軍として君臨していた。それもその筈。プロデスト軍は、秘密兵器を所持しているのだから。悪天使――漆黒の天使の輪と羽が特徴。一切の感情を持たず、アリスの命令で動く戦いのための道具。感情が無いので、常に冷静に戦うことができる。勿論彼女らには慈悲がなく、アリスに「殺せ」と命じられれば、持ち前の戦闘力で敵を殺す。そんな悪天使を変える方法はただ一つ。彼女らに感情を教え、天使に変化させることだ。変化した悪天使は一切の戦闘力を失う代わりに人を回復させる力を手に入れる。そして、悪天使を保護し天使に変化させる活動を行う組織があった。それが、悪天使保護団だ。これは、残酷な世界線に生まれた悲しい運命にある彼らの物語である。
初投稿です。これは、私が中学生の時に書いた小説をリメイクしたものです。覚束無い点があるかと思いますがご理解願います。
文字数 53,791
最終更新日 2023.02.20
登録日 2023.01.24
古代遺跡より出現した魔物・冠頭獣(クラウンズ)により存亡の危機を迎えた〈帝国〉は、冠頭獣をサイボーグ化した有人式生体兵器・魔骸(ムクロ)を開発する。
しかしこの兵器に搭乗する資格を持つのは、快楽殺人鬼の資質を持つ者のみだった。
戦に勝利する代償に、〈帝国〉は彼らに魔骸という武力を与えることとなり、戦後、軍の抑制を離れた魔骸乗りたちは各地で暴虐の限りを尽くした。
これに対処すべく、〈帝国〉は魔骸乗りを暗殺するための〈機関〉を設立する。だがそのメンバーたちもまた、人を殺さずにはいられない性の持ち主だった……。
これは身も心も魔物と化した殺人鬼(ケダモノ)たちと、彼らに運命を翻弄される弱き人々の物語。
登録日 2021.07.15
“まっくら闇”に故郷を追われ、家族と共によその土地に移り住んだ少年、シンナ。
シンナは十三歳の誕生日の朝、たった一人、目覚めます。
街は、恐ろしい“まっくら闇”に似たものがうろつき、家族や街の人たちは、深い眠りについたままです。
途方にくれたシンナの前に、不思議な鷲が現れて、言います。
『山を目指し、宝を探しなさい』
眠ったままの人たちを、目覚めさせることができるかもしれない宝。それを探すため、シンナは旅に出ます。
まだ幼く、経験の浅い彼は、果てしない旅に堪えて宝を得られるでしょうか。
その答えは、ぜひ、物語の中から見つけてください。
《献辞》
すべての子どもたちと、かつての子どもたちへ。
そして、『神様なんかいない』と叫びたいような気持ちでいる人や、違う世界に生まれ変わりたいと願ってしまうくらい、この世に失望しているすべての人へ。
キスとハグのかわりに、精一杯、この物語を贈ります。
いつか、あなたが目覚めて、歩き出せますように。
※本作品には一部グロテスクな表現、内容に不可欠なため差別的発言をする人物が登場します。不快を感じた方はブラウザバックを推奨致します。
文字数 59,258
最終更新日 2023.09.15
登録日 2022.01.18
作品あらすじ
ブラック居酒屋での過酷な連勤の果てに命を落とした城木勇人は、芋ジャージ姿の女神ルチアナの手で異世界へと転生し、農キの三男坊「ユート」として新たな生を受けた。
だが、二十歳の誕生日の朝、彼を待っていたのは天界から届いた一通の「請求書」だった。
品目:伝説の鎧セット一式
金額:金貨百枚(100万円)
「……定価1万円のホームセンター(タローマン)製初心者セットじゃねえか!!」
転生時、女神の甘言に騙されて極小文字のローン契約書にサインしてしまっていたユート。一括返済の期日は1年後の誕生日。もし滞納すれば、二度と陸には戻れない過酷な闇バイトの終着点「マグローザ漁船」へ強制連行されてしまう。
しかも、餞別のはずの勇者スキル《ブレイブ》は、登録料さえ払えば誰でも貰える『量産型スキル』。その効果は「民衆の支持率が高いほど強くなる」という、完全な人気商売仕様だった。
無名の借金勇者ユートの初期支持率は、絶望の【0.1%】。ステータスは一般人以下の最弱。
マグローザ漁船を回避する手段はただ一つ。魔王を倒し、国から出る懸賞金「1億円」を掴み取ること。
ユートは、取り分でNISAと積立をして余生を過ごすのが夢の守銭奴聖女クレア、飲む打つ買うのはみ出し者エルフの賭博賢者ウィスタと手を組み、最弱の借金パーティを結成する。
しかし、この世界は狂っていた。
世間の人気を独占する大英雄ゼロスの裏には、神界の炎上神ワイズが仕掛けた「魔物に村を襲わせて自分で救い、動画サイト(ゴッドチューブ)の再生数を稼ぐ」という最悪のヤラセのカラクリがあったのだ。
支持率=信用の世界。どれだけ真実を叫んでも、支持率最底辺のユートたちの告発は「英雄への嫉妬」として握りつぶされ、世界から理不尽なネガキャンを浴びせられる。
「順番が違うだろ。弱い奴から狙うな」
力はない。金もない。世間からの支持もない。
それでも、前世から変わらぬお人好しなユートの足は、目の前の理不尽を前に絶対に退かない。打算なき勇気が引き金となる《ブレイブ》の『隠し仕様』も知らぬまま、ユートたちは知恵と段取り、そしてハッタリを武器に、泥をすすりながら巨悪へ立ち向かう。
これは、世界一割に合わない借金を背負った少年が、誰も見ていない場所で「本物の勇者」になっていく物語。
文字数 13,191
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.07.05
私達が生活しているこの世界と平行して存在している『異世界』と呼ばれる世界から何かを迷っている人が何気なくドアを開けたら、こちらの世界の図書館に繋がっていて、新たな発見を求めて7日後の日曜日にまたやって来る物語。
文字数 9,239
最終更新日 2018.09.27
登録日 2018.07.20
花言葉を題材にした短編集。
不定期更新のつもりです。
基本的に1章完結!気軽にどうぞ。
※駄文のため、ナニコレ?と思うかもしれませんが、その時はどうぞ忘れてください…
※誤字脱字を発見の場合、教えていただけると嬉しいです!
※百合表現含む話があるかもしれません。その時は*マークをつけさせていただきます。
文字数 3,921
最終更新日 2019.07.30
登録日 2019.05.28
〈ガラスの靴〉を履いた者は、珠玉の相に恵まれるという。
これに魅せられたエルクニア王国女王は、各地に散らばる〈ガラスの靴〉の欠片を集めさせるため、欠片を持ち寄った者に多額の褒賞金を与えると発表した。
たちまち〈ガラスの靴〉の欠片を見出さんとする旅人たちが現れ、俗に言う冒険者時代が幕を開けた。
そして今――
西の地では顔に醜い傷痕を刻んだ女が、
東の地では絶世の美貌に男惑わす女が、
〈ガラスの靴〉の欠片を求め、旅を始めようとしていた。
迫害が、裏切りが、思惑が――彼女たちの旅に絶えることない試練を与える。
踏み出すほどに心は迷い、傷ついていく。
それでもなお彼女たちは〈ガラスの靴〉を求めるのか?
道半ばで旅を諦めるか?
あるいは、過酷なる運命に命潰えるのか?
欲望が紡ぐ冒険の中、明らかになる世界――そして人の姿とは。
文字数 162,766
最終更新日 2019.09.05
登録日 2019.08.27