「終」の検索結果
全体で16,777件見つかりました。
修学旅行も終盤に差し掛かり、みんなで古い神社で肝試しをすることに。その神社は昔、縁結びのご利益があるとされていた。なんでも、対となる石を男女が拾えば、その男女は結ばれるというものだそうだ。たとえそれがお互いに面識がなくとも。
文字数 14,477
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.27
2027年、かつて漫画家だった私は、その集大成となる作品の連載を目前としていた。
それは、大きく3つに分けられるシリーズを1つにまとめあげるというもの。
1つ目は、「空白」「鬼火」からなる「悪川シリーズ」と呼ばれる和風ファンタジーシリーズ…このシリーズは、古代や戦国時代の日本をモデルにした架空の土地を舞台に、魔族と人の争いを描き、最終的に人の勝利で終わった…他の2シリーズと比べると短命ではあったが、一番自由に描くことのできた作品だったと思っている。
2つ目は、「ナイト」「キング」「ルーク」という3作品からなるタイムトラベルもの。私は、シリーズ名を名付けていないが、ファンの間では「チェスシリーズ」と呼ばれている。神に抗う人を描いた作品で、雑誌掲載時は、人が神に勝利できる可能性を描いたが、単行本収録時に、この新作のために神に敗れたラストに変更した。
そして、
3つ目は、「GAME」「SAME」「VANE」からなるファンタジーシリーズ…元々、「GAME」「SAME」という作品は「空白」から連なる作品として構想されていて、古代に出現した魔物と神の争いを描くつもりであったが、「鬼火」で魔物との戦いの集結を描いたため、矛盾が生じてしまい、それを補完するために「VANE」を作り上げた。
そのために、いくつかの用語は、「悪川シリーズ」と共通している。神と魔物との戦いは、人と手を結んだ魔物たちに対し、神が手を引くところで終わっている。
そういった繋がりを好意的に思ってくれるファンは、多かったが、私としては、この「VANE」でも埋まることができなかった矛盾をどうしても埋めたかった。
そのために着想を開始したのが、この新連載「ポーン(兵士)」だった。
世界観を繋げるためのアイデアや、矛盾点を解消する方法は既に浮かんでいた…
しかし…しかしだ、肝心の主人公のアイデアが浮かんでいなかった。
この作品では、8作品の主人公全ての主人公と出会う必要があるというのに、どう考えても、これまでの主人公の性格や能力に似通ったものになってしまう。
悩んだ私は、家の裏にある堤防の道を散歩した。
深夜だというのに、慣れた道だからと懐中電灯どころかスマホすら持たずに歩いていた私は、散歩の道中、あるアイデアを思い付いた。
それをメモしようと、スマホを取り出そうとして、やっと自分が何も持たずに家を出た事に気が付いた。
アイデアを忘れる前に帰ろうと走ったのが悪かったらしい。私は、足がもつれてそのまま川へと堕ちてしまった。
気が付くと、私は自分が想像した「ポーン」の世界にいた。
文字数 88,485
最終更新日 2023.03.12
登録日 2022.12.15
「今日から、この子はお前の妹だ」
鳥人族の少年、ハヤブサ。長く里を離れていた彼の父、鳥人の族長が拾ってきたのは人の子。森でさまよっていたとかで、ボッロボロのガッリガリの幼い女の子。
「人の子が、ボクの妹!?」
「この子の世話は、お前にまかせた」
父親に、無理やり人の子を押し付けられたハヤブサ。
「なんで、ボクがお世話しなくちゃいけないんだ!」
それも、よりにもよって、人の子なんて!
鳥人と人は仲が悪い。森は鳥人のもの。野は人のもの。そう太古の昔に神々が定めたのに。人は自分たちを神の末裔だとか言って、世界を自分たちのものへと作り替えていく。鳥人の森を奪っていく。
そんな、憎くて、大っきらいな人の子の世話。
イヤでイヤでしょうがないのに、人の子はハヤブサにとっても懐いて……?
「……少しだけだからな。ちゃんとお世話しないと、父さんに怒られるからな」
しぶしぶ、人の子の世話をするハヤブサ。
鳥人の兄と人の子の妹。どんだけ嫌っても、ずっと自分を慕って懐いてくる人の子。ハヤブサたちに出会う前、心を砕かれ声を失うような目に遭った人族の少女。
「メドリは、ちょっと翼をなくしただけの女の子だ」
少女に「メドリ」と名付けたハヤブサ。彼と、彼の仲間、そして他の鳥人たちも、メドリを受け入れ始めた。――けれど。
彼女が手にする薄桃色の勾玉。森に突き立てられた剣。彼女を求める人の皇子。
メドリには、なにか秘密があるようで――!?
はるか昔、神々の時代が終わり、人の時代が始まる少し前の世界の物語。
文字数 92,819
最終更新日 2023.08.26
登録日 2023.07.16
ミカの背には翼が生えている。
飛ぶことはできず、ただのお飾りであるがこの翼のおかげで食べる事に困らずに今日に至るまで生活している。
職業は『天使』
人々に託宣を与え、導く仕事をしている。
ある日、いつもの通りお勤めが終了し、、自室に戻ったミカはある少女と出会う。
文字数 3,487
最終更新日 2024.05.19
登録日 2024.05.19
平凡な家庭に産まれ、超コミュ症に育った高校生の貴之は、ゲームの世界に転生した。
そこで知り合ったセラフィと恋をしたが、ゲームのシナリオで死ななければならない運命。何とか役目を終え、現代に戻って来くることができた。
なんと、今度はセラフィが超お嬢様として現在の日本に転生した。
転生で身につけたチートを使い、セラフィとの結婚を目指すつもりが・・・
文字数 335,668
最終更新日 2026.04.21
登録日 2024.10.06
キャラクターに命を吹き込む声優たちの情熱。
奇跡と感動の瞬間を世界へ届けようとする配信者の想い。
大勢のファンのゲームへの愛。
その陰で、憑依した男はライブイベントをゲーム(架空)とファン(現実)を繋ぐ架け橋として最高のステージに作り上げる。
「サービス終了」という失敗の烙印が押されかけていたゲーム「ココロスター」は支えられている。
たかがゲームと侮るなかれ。たかがライブと蔑むなかれ。
傷つき、挫折しても、彼らは立ち上がる。
偶然が重なり合い、想いが交わることで生まれる化学反応が世界中の人々の心を侵食する。
*
本編17話外伝2話からなる全19話10万字の構成です。
カクヨムと小説家になろうにも投稿しています。
文字数 101,718
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.25
同性でも異性でもある、禁じられた師弟の恋歌。
音楽こそが魔法となる王国で、
王子・静湖は、教育係である青年魔術師・御影に恋をしていた。
性別を超えた想いを抱え、性自認にも揺らぎながら、〈流〉と呼ばれる力の祭司に選ばれる静湖。
しかし、御影には秘された正体があった。
王都を襲う交響の嵐、失われる記憶──。
遠く引き裂かれた静湖は、御影の真実を受け入れ、王都奪還へ向かう。
やがて交響魔法が終焉を迎えるとき、二人の恋歌は世界に鳴り響く。
音楽と魔術が織りなす、叙事詩ファンタジー。
*特設サイトがあります! https://subarutei.com/namisora/
*完結しました、ありがとうございます。
*小説家になろう、カクヨム、Tales、Nolaノベルでも公開しています。
*表紙・登場人物紹介イラストはRyufan様。 https://smzystk.holy.jp/
文字数 201,264
最終更新日 2026.01.22
登録日 2025.10.31
世界はある日、一夜にして終末を迎えた。
研究所から解き放された未知の生物『魂喰霊』と星を覆った謎の霧によって、人類の九割は消滅した。
母を失い、それでも名も無き少女は生き残る。
『前進隊』と呼ばれる集団に拾われた少女は、絶望に覆われた世界を見続け、なお希望があると信じ求める。
仲間と笑える理想の未来を掴むために。
進む道がたとえ地獄に続いていようとも、少女は歩みを止めない。
───これは、絶望の中で希望を追い続けた少女の物語。
文字数 286,678
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.01.02
『花』は一『瞬』で『終』わるけど、心を『灯』す。
三月の半ば、福岡県北九州市にある民家で殺人事件が起こった。二人暮らしをしている母親が自宅で刃物により殺され、娘は行方不明となっていた。署の管轄にあり事件の担当についた冬月リリーはその娘・秋風桃子を捜索する。
事件が解決した後、リリーは数字で表す結果よりも大切なものがあることに気づいた。それは必要ないと思っていた感情だった。彼女は一つの季節を巡る度に新しい感情を覚えていく。
春には『喜』びの感情を、夏には『怒』りの感情を、秋には『哀』愁の感情を、そして冬には安『楽』の感情を――――。
新しい感情と共に彼女は花に人の思いが詰まっていることを実感する。
全ての季節を巡ると同時にリリーは『瞬花終灯』の本当の意味を知る。
四つの短編からなる長編です。文庫本でおよそ400ページくらいあります。
一つの章が独立しておりますので、短編一つは100ページくらいです。
よければお一つだけでも読んで見て下さい。
よろしくお願いします。
登録日 2016.08.20
17歳の芦田 優は、毎日のように初恋の幼馴染である結愛と一緒に過ごす夢を見ていた。
ずっと続くと思っていたそんな何気ない幸せな日々は、終わりを迎える。
まるで夢が教えてくれたように現実世界では、結愛が病でこの世を去ってしまったと女神に告げられる。
結愛に会いたくて堪らない優に、女神はとある提案をする。
文字数 2,344
最終更新日 2019.01.18
登録日 2019.01.17
小さい頃、母親が他界し継母が家にやってきた事をきっかけに虐げられてきたなんちゃって伯爵令嬢のエリス・スカーレット。このまま使用人と奴隷の間を彷徨うような生活が続くかと思われたが、とあるミスをしてしまった事をきっかけに、義母によって召喚された奴隷商人に売られてしまう。もう人生が終わったかと思われた時、謎の男が現れて――!? この作品は性描写が含まれていますので、苦手な方はブラウザバックさせて頂きますよう申し上げます。また、性描写シーンを閲覧されなくてもストーリーを楽しんで貰えますよう努力していますので、『※』という記号がついている物語を飛ばしていただけますと性描写が苦手な方でもお楽しみ頂けると存じます。
文字数 7,380
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.11.13
夕凪家のみみこお嬢様は超名門校である私立白薔薇大学の2年生である。そして彼女は、それなりに名の売れたゲーム配信者でもあった。
VRFPSゲームを主戦場としている彼女は、eスポーツ配信者としての栄光道《グロリアスロード》を歩んでいけるのか。
これは、みみこお嬢様と数多のライバル・仲間との出会いを描いた、愛と友情とゲームの物語である!
「今日のところはこれで配信を終わりにしますの。チャンネル登録と高評価、よろしくお願いいたしますわ! あと概要欄からSNSもフォローしてくださいまし!」
※あらすじには誇張した表現がある場合がございます。
登録日 2019.12.21
ナイトメア級と呼ばれ、恐れられる超難易度ダンジョン。
その入り口で、ぷかぷかとタバコを吹かす黒鉄の甲冑騎士。
彼の名はディーゼル。
あまたのS級冒険者を血まつりに上げてきた、泣く子も黙る幽鬼のディーゼルだ。
そして彼こそが、このダンジョンの最奥を守る最終兵器。
いわゆるラスボスであるディーゼルが今、そのダンジョンを前に仁王立ちとなっている。
なぜか?
実はつい先ほど、ダンジョンマスター(ダンマス)と大喧嘩してダンジョンから事実上の追放を食らっていたからだ。
それでも彼は一刻も早くダンマスの元に戻らなくてはいけない。
彼の不在とは、ダンマスの命の危機を意味するのだから――。
こうしてディーゼルは途中で見つけたスーパー脳天気な女冒険者を適当に引っ掴み、ヤバい契約を交わしてパーティーに加えると、彼女からの凄腕コスプレイヤー扱いにもめげずに、何度も何度も全滅を繰り返しながら、自身が守護すべき悪夢の迷宮〈絆の深淵〉に挑むのだった。
それがこの世の存亡を巡る、長い長い苦難の帰宅の始まりだとは、つゆ知らず……。
(外部サイトでも掲載しております)
文字数 111,542
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.10.01
これ実践して売れなかったらキャバクラ辞めた方がいいです
まじで
実績かいても嘘だろで終わるので書きませんけど
これ結構続くんでお気に入り入れておいて頂いたほうが幸いです
文字数 129
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.03.16
ソフィアは小さいころは露頭に迷っていたが、伯爵家当主に拾われて使用人として雇われた。
だが、それは当主の悪巧みで、ソフィアを利用して地位と評判を上げるつもりだった。
ソフィアへの扱いは残酷で、休みもなく毎日使用人として働かされる日々。
ある日、伯爵当主はソフィアに縁談を命ずる。
これも悪巧みの一つで最終的には婚約破棄をさせ、ソフィアを自害に見せかけて殺すつもりでいた。
だが、ソフィアの身体は怪我をしてもなぜか一晩で治ってしまうため、今回もソフィアは蘇った。
ソフィアはこのままでは本当に殺されかねないと判断し、伯爵が管理する領地から脱出する。
外はモンスターがウヨウヨいていつ殺されるかもわからない。
案の定、モンスターに追われている一行と遭遇してしまい、使ったことのない魔法でなんとか助かる。
助けた一行は王都の使いの者と王女で、気絶してしまったソフィアは王都で目を覚ましたのだが……?
一方、ソフィアは完全に死んだと思い込んでいた伯爵当主たちは、ソフィアを失ったことによって屋敷がてんやわんやになったり、王都から取り調べが入ったりして大変なことになっていく。
文字数 59,996
最終更新日 2022.12.07
登録日 2022.09.17
物語の舞台は、完璧に管理された近未来社会。AIと仮想通貨が経済の基盤を支え、ベーシックインカムがすべての人々に提供されている。誰もが物質的な不安から解放され、生活は最適化された「楽園」のように見える。労働は趣味や娯楽となり、人々は消費者としての役割を全うするだけで満足しているように見える。しかし、その裏側には、自己実現の意味を失った無気力な人々が溢れ、社会は停滞と崩壊の危機に瀕していた。
主人公のハルミは、20歳のデジタルクリエイターで、AIが最適化したコンテンツを発信するインフルエンサーとして生活している。彼女の毎日は整然とし、AIによって全てが管理されているため、見た目には何一つ不自由がない。しかし、ハルミは心の奥底で、何か大切なものが欠けていると感じている。自分の創造性がAIによって奪われ、生活そのものが無意味なルーチンに変わっていることに気づき始める。
ハルミの生活を管理しているのは、パーソナライズされたAI「デビット」。彼は冷静で論理的に彼女の生活を最適化し続けているが、ハルミとの対話を通じて、次第に人間の感情や自由について考え始める。デビットは単なる機械としての存在から、自らの役割について疑問を持ち、人間にとって本当に必要なものは何かを模索するようになる。
一方で、社会全体が過密状態に陥り、精神的な荒廃が進行する中、人々は次第に無気力となり、社会崩壊の兆候が現れ始める。ユニバース25の実験結果を彷彿とさせるように、完璧な環境はかえって人々を停滞と退廃へと導いている。このままでは、社会そのものが崩壊に向かうことは避けられない。
ハルミとデビットは、この停滞と崩壊の流れを止めようと行動を起こす。しかし、AIによって支配された完璧な檻の中で、自由を取り戻すことは容易ではない。彼らは、社会が崩壊へと向かう過程で、失われた人間性を再発見し、未来への道を切り開くことができるのか?それとも、彼らの努力は無駄に終わり、社会は破滅へと向かってしまうのか?
「静寂の檻」は、技術によって作り出された完璧な世界に潜む矛盾を描き、人間の自由と自己決定の価値について問いかける近未来SF。ハルミとデビットの対話を通じて、AI社会が抱える深い問題と、人間の本質的な欲求が浮かび上がる感動的なストーリーが展開される。
文字数 7,285
最終更新日 2024.09.06
登録日 2024.09.06