「松」の検索結果
全体で2,337件見つかりました。
吉原正嗣は、友人と酒を飲んだ帰り道にタイムスリップに遭遇した。
タイムスリップした先は、本能寺の変が発生した直後の浜松城下だった。
正嗣の魂は、徳川家康家臣の吉原佐平次に乗り移っていた。
佐平次は、正嗣の先祖であった。
タイムスリップしたことを悟った正嗣は、現世に戻れる日がやって来ることを信じながら佐平次としての生活を送った。
そんな正嗣のもとに、家康から直々の命令が下った。
本能寺の変の背後に羽柴秀吉による策略が巡らされていたことを示す証拠となる情報を集めるようにという指示だった。
佐平次のことを兄と慕う松井作次と二人で旅に出た正嗣が、秀吉に関する情報を集めることに奔走した。
そんな中、松井が、秀吉の重臣と本能寺の変を引き起こした明智光秀と親しかった筒井順慶の重臣とが密会していたという情報を入手した。
秀吉が筒井順慶に対する調略を行っていたことを疑わせる内容であり、正嗣は、事の真偽を確かめるために、筒井順慶が治める大和の国へ向かった。
道中で数々の妨害に遭うものの、無事大和の国へ潜入することに成功した正嗣が、情報を集める。
秀吉による策略があったことを示す直接的な証拠はつかめなかったものの、栄斉と名乗る怪しげな僧が度々筒井順慶のもとを訪れていたという情報を入手した正嗣は、彼の正体を確かめるために伊勢の国へと向かった。
そこで栄斉の正体を明らかにし、栄斉と家康の重臣との間に密接な関係があったことを知った正嗣は、本能寺の変の背後に家康による策略があったのではないかという疑いを抱いた。
さらに、佐平次の正体に対する疑念も生まれていた。
その疑念を確かめるために、正嗣は、秀吉に会いに行くことを決意した。
そんな正嗣のもとに、主君の本多忠勝からの使者がやって来た。
本多忠勝のもとへ出向いた正嗣は、吉原佐平次の正体を知ることになった。
正嗣が抱えていた数々の疑問に答えた本多忠勝が、その場で正嗣扮する吉原佐平次を斬殺する。
そのことが、未来からの時空操作の扉を開いた。
文字数 131,335
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.21
これはとある学校で突然に起こった。
ある日黒板に書かれていた
「鬼ごっこスタート」の文字
ルールが書かれていた
・このゲームは3年B組のメンバー23名のみで行う(生徒のみ)
・鬼ごっこは校内のみで行う。
・はじめの鬼は出席番号1番
・鬼からタッチされた人は鬼になる
鬼になった人は1時間以内に
他の人にタッチしなければ死ぬ。
このゲームは残りひとりになるまで続く。
・鬼になってる人が死んだ場合は
生き残ってる者の中で鬼をランダムで選ぶ
―友情・愛情・裏切り・嘘―
3年B組人物紹介
榎本 妃奈乃(えのもとひなの)
山科 奈津美(やましななつみ)
佐藤 成美(さとうなるみ)
渡部 莉音(わたなべりおん)
水上 寧々(みかわねね)
齋藤 莉子(さいとうりこ)
城川 愛(しろかわあい)
桐崎 汐音(きりさきしおね)
高橋 世奈(たかはしせな)
佐々木 絵里奈(ささきえりな)
松野 芽衣(まつのめい)
鈴木 一椛(すずきいちか)
滝沢 歩美(たきざわあゆみ)
山田 健太(やまだけんた)
菊池 一希(きくちかずき)
矢口 健(やぐちたける)
本間 大翔(ほんまひろと)
竹下 駿(たけしたしゅん)
川井 静也(かわいしずや)
井上 雅人(いのうえまさと)
矢作 隆(やはぎたかし)
下田 翔(しもだかける)
木嶋 隼人(きじまはやと)
男子 10名 女子 13名
計 23名.
文字数 1,278
最終更新日 2017.02.22
登録日 2017.02.22
明治十八年の暮れ、愛媛県の松山にある村で育ったこうは、今日も祖母のやえに、小言を言われながら、毎日の家事に勤しんでいる。産まれる時に、母を亡くしたこうは、嫌みな祖母と、自分に無関心な父に囲まれ生活していた。ある日、村で先生と呼ばれる、かつて、手習いを子供たちに教えていたという、初老の男に出会った事で、こうの日常は、少しずつ変化していくのだった。
文字数 22,703
最終更新日 2023.01.01
登録日 2023.01.01
杏は、西菱高校の入学式で涼やかな瞳の理知的で落ち着いた先輩に一目惚れする。その人を、幼馴染の恭平が探し当ててくれた。三年生で名前は朝賀悠祥というその先輩は、松橋流茶道宗家の出身で、西菱茶道部の部長だという。先輩逢いたさに茶道部に入部する杏。そして、茶道部の活動を通じ、益々恋心を募らせた杏は……。
女子高生の切ない初恋と新たに訪れる恋を描いています。
文字数 7,142
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.09.14
火事に遭遇した松吉は、取り残された子猫を助けようと奮闘する。
※古希(こき):七十歳
※四方山話(よもやまばなし): 種々雑多な話。 世間話。 雑談。
※鳶口(とびくち):長さ1.5m~2mほどの木製の棒の先に、鳥のくちばしのような形状をした鉄製の鉤(かぎ)が付いた道具。木材を引っかけて運搬したり、木造家屋を解体したりするために用いられる。
※丸髷(まるまげ):結婚した婦人が結う、日本髪の型。頭上に楕円(だえん)形の、やや平たい髷(まげ)をつけたもの。
※旧暦の春は一月~三月。
※欣喜雀躍(きんきじゃくやく):大喜びで、小躍りすること。
文字数 2,720
最終更新日 2021.12.26
登録日 2021.12.26
信濃屋幸兵衛は誰かに命を狙われていた。
そこで突然牢人から声が掛けられる「五文お恵みくださいませんか」と。
五文侍平松宗左衛門のお話。
文字数 13,397
最終更新日 2025.03.30
登録日 2025.03.30
戊辰戦争にて散った二本松少年隊の物語です。主人公は架空の少年ですが、他はすべて歴史上の人物です。主人公の少年は大壇口の戦いから生き残り、母成峠、会津鶴ヶ城、五稜郭と転戦し新政府軍に挑み続けます。少年隊の仲間たちはもちろん、多くの歴史上の人物が登場します。
登録日 2017.05.28
──私のせいではない。断じて。いや、断固として、である。
そう心の中で言い切るたびに、なぜか己の胸に鋭く突き刺さる何かがあるが、それはまったくの無関係だ。
お嬢様がまたしても婚約破棄をされ、部屋の隅で膝を抱えて沈んでいるのは私のせいではない。決して、決して。なぜなら私はただの執事──いや、元蜘蛛の執事に過ぎないからだ。
「──私のせいです。申し訳ございません、お嬢様」
◆◆◆
元はただの蜘蛛だったクロードは、ある少女の優しさによって命を救われる。そして彼は誓った──いつか必ず彼女の傍に立つと。
時は流れ、クロードは人の姿を得て、彼女の執事となる。誰よりも忠実に仕え、完璧に職務をこなす彼だったが、ある問題があった。彼女の婚約者たちは皆、彼の恐ろしい視線に恐れをなし、次々と逃げ出すのだ。
だが、ある日彼女が王都の騎士団長に求婚され、クロードの世界は揺らぎ始める。彼女のために身を引くべきか、それとも──。
「──不肖ながら、お嬢様は渡しません!」
忠誠と愛が織りなす糸の行方は、果たして“幸福”へと紡がれるのか──?
文字数 145,869
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.03.18
六十二円の郵便ハガキに故人の名前、食べたい物を書いてポストに投函すると、後日日時と場所が指定された招待状が届く。
招待状を受け取った者にしか訪れることのできない、一度だけその人と食事ができるという幻の完全予約制の屋台があるという。
逢えない人に会いたい時
逢えない人ともう一度だけでも会いたい時
河原に蜃気楼のように現れる、故人と残された者を繋ぐ完全予約制の「よみじや」という屋台があるという。
文字数 149,002
最終更新日 2019.11.18
登録日 2018.07.13
平凡な高校生だった平松蓮は、とある名家の跡取り息子で!?
4つの分家・南條、北溟、東雲、西園との衝突を繰り返し、蓮は一家を一つにすることができるのか!
SFラブコメバトル小説、今始まる!
文字数 4,021
最終更新日 2020.03.17
登録日 2020.03.15
【あらすじ】
薩摩藩の軍事指導を担う赤松小三郎は、信州松平上田藩を出て、広く長崎に江戸にと学び、最終的には英国将校から、英語と兵学を学び、ついには英国歩兵練法を完訳するに至った俊才である。
薩摩藩士・野津道貫の依頼を受け、薩摩藩の京都藩邸において塾を開き、中村半次郎をはじめとする薩摩藩の子弟に、兵学を教え、練兵し、薩摩藩の軍事運用面を徹底的に英式へと転換を図った。
さらに、議会政治の可能性を模索し、越前の松平春嶽に建白書を提出し、また、薩長が武力倒幕を目指しているのを知り、幕府と薩摩の融和を求めて奔走していた。
しかし一方で、その赤松の才を買って、幕府からは招聘され、故郷・上田藩からは帰国を促され、小三郎は進退窮まり、ついに懇望もだしがたく、帰郷を選ぶ。
慶応三年九月三日夕刻――帰郷を目前に控えた赤松小三郎に、薩摩藩の刺客・中村半次郎が忍び寄る。
これは――その半次郎が何故「人斬り」となったのか、それを語る物語である。
【登場人物】
赤松小三郎:英国式兵学の兵学者
中村半次郎:薩摩藩士
小松清廉:薩摩藩家老
西郷吉之助:薩摩藩士、志士
大久保一蔵:薩摩藩士、政客
桂小五郎:長州藩士、政客
大村益次郎:長州藩士、軍人
【表紙画像】
「きまぐれアフター」様より
文字数 10,892
最終更新日 2023.06.15
登録日 2023.06.10
日常の中、突然異世界転移する比良松連司はしばらく異世界に滞在した後、元の世界に戻る奇妙な出来事に悩まされていた。
そしてまた異世界へ。2度目の異世界転移では異世界の時間が10年過ぎていた。
文字数 37,202
最終更新日 2024.02.22
登録日 2024.02.15
3年生の松島ひたは田中宗久中心のグループから過激ないじめが行われていた。誰も助けない、見捨てるという日々に救いを求めていた生活に転機が訪れた。
それが謎のメッセージによって始まった東西戦争という名のデスゲームだ。
しかしひたは夢と勘違いしてたった一人に…………?
称号『たった一人の英雄』の力で宗久達に復讐を誓う。
そしてマスターと呼ばれる男と対談なるか………?
文字数 13,620
最終更新日 2025.01.01
登録日 2025.01.01
あらすじ
1979年夏、東京下町。
夜遅くまで残業した隼人は、妊娠九か月の妻・瞳のために出産準備品を抱えて帰宅する。昼に受けた瞳の親友からの電話に背中を押され、「待っている人がいる」という思いだけを支えに家路を急いでいた。
しかし、いつもならすぐ開くはずの玄関は静まり返り、鍵は掛かっていない。中に足を踏み入れた瞬間、隼人は鉄と体液の匂いが混じる異様な空気に包まれる。乱れた靴、転がるスリッパ、そしてどこにも感じられない瞳の気配。
夏の夜には不自然な冷気が、闇に沈んだ室内から滲み出していた。
隼人は、日常が音もなく崩れ落ちたことを悟り、取り返しのつかない異変の始まりに立たされる。
文字数 10,443
最終更新日 2026.01.24
登録日 2026.01.22
白石零哉は、ごくごく普通の中学二年生だ。
ある部分を除いて——。
6月の梅雨時のある日の放課後。ひょんなことから、零哉はクラスメイトの黒崎と関わりを持つことになる。
「あなた、どうして私の予知する未来を変えられたの?」
零哉と黒崎による予知夢改変ミステリー?
文字数 13,470
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.07.05
とある中国の後宮。皇帝は皇后となった女を蛇蝎のごとく嫌っていた。
――女が、皇帝の愛した寵姫を殺してまでその地位に上り詰めたから。寵姫を殺したのは皇后。
「お飾りの皇后」「寵愛をいただけない哀れな皇后」
そんな皇后の冷たい室へ、九年ぶりに皇帝が訪れる。
「九年前のご寵姫だけじゃない。新たに後宮に上がることになった妹にまでその悋気をみせた」
愛されないとわかっていても、その皇后という地位にしがみつくのか。自分の妹ですら叩き出すのか。
嫉妬、悋気、強欲、傲慢、そして冷酷。稀代の悪女。笑い方を忘れた女。
皇帝は語る。
「今まですまなかった」――と。
―――――――
「念其霜中能作花」は「念(おも)え 其(そ)れ霜中に能(よ)く花を作(さく)すを」と読みます。雪の中であってもよく花を咲かせる梅を素晴らしいと褒め称える漢詩。中国南北朝時代の詩人、鮑照の『梅花落』から採用させていただきました。
梅の花=開花期は1月~3月。花言葉は「上品、高潔、忍耐」。
香栄=梅の別名、「香栄草(かばえぐさ)」から。
恵風=2月の別名、「恵風(けいふう)」から。
文字数 9,199
最終更新日 2023.02.18
登録日 2023.02.18
―― 一曲お相手願えませんか!?
それは、誰もが憧れる王子さまのセリフ。魔法で変身したシンデレラの夢。
だけど、魔法が解けてしまえば、自分はタダのメイド。彼と過ごした時間は、一夜限りの夢。
それなのに。夜会の翌日、彼がレイティアのもとへとやってくる。
あの令嬢と結婚したい――と。
レイティアの女主人に令嬢を紹介して欲しいと、屋敷にやって来たのだ。
彼は気づかない。目の前にいるメイドがその令嬢だということに。
彼は惹かれていく。目の前にいるメイド、その人に。
本当のことを知られたら。怒る!? それとも幻滅する!?
うれしいのに悲しい。
言いたいのに言えない。
そんな元令嬢のメイドと、彼女を想う青年の物語。
文字数 44,358
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.05.11