「毒」の検索結果
全体で3,033件見つかりました。
人間界の「記憶の欠片」を調査・保護するため、魔界から派遣された二人の少女。
天真爛漫な情熱を宿すロゼアと、内気で自分の音に自信を持てないミリル。
慣れない人間界で戸惑う彼女たちの前に現れたのは、感情を鉄の仮面で隠した監視役の男・ヴィクターだった。
「遊び場だと勘違いしているのか。貴様らの音は、聴くに堪えん」
厳しい指導に涙しながらも、楽器店での日常や人間界の温かな音色に触れ、少しずつ成長していく二人。しかし、街には不穏な「不協和音」が忍び寄っていた。
人々の心を蝕み、記憶を絶望で塗りつぶす謎の組織。
彼らが囁く甘美な誘惑に、ミリルの心は揺れ、ロゼアの光は翳り始める。
そして、冷徹なヴィクターが頑なに隠し続ける「ある過去」の旋律。
「不完全な優しさは、時に毒になる――」
バラバラな三人の心が重なる時、それは世界を救うアンサンブルとなるのか、それともすべてを壊す不協和音となるのか。
音と魔法が交錯する、切なくも温かなファンタジー・シンフォニア、開幕。
文字数 24,533
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.03.03
しっかり者でいつも笑顔の委員長の少女、和叶(わかな)。
小柄で無口で無表情な少年、愛助。
二人は保育園のころからの幼なじみ。
しかし、中学生に上がったばかりの春、
廃部になった演劇部がきっかけでお互いの重要な事実を知ってしまい、利害一致で助け合う相棒になる事に。
二人だけの秘密の共有、放課後の夕日の中でのお話、そしてちょっぴり悪いことをしたり。シリアス&たまにギャグ。
壊れた日常と戦い、学園生活を通して前に進もうと奮闘します。
外したくても外せない重い仮面をつけられた二人が、小六の七夕の日に願った幸せの話。
是非読んで頂けると嬉しいです。
※裏テーマに場面緘黙症(+緘動)、愛着障害、機能不全家族(毒親)、それに伴うモラハラなど社会問題が含まれます。(二人の症状についてはあくまで一例です)
※登場人物にはモデルが複数存在し、実体験をところどころベースにして書いていますが「こんなバディがいたらいいな」と理想をふくめた学園もの青春フィクションです。
★ほぼ毎話伏線や小ネタを入れていますので是非探してみてください。
二人のフルネームも重要な意味があります。
文字数 40,864
最終更新日 2026.07.31
登録日 2026.07.31
※一発ネタです。
とある会社に勤めるOL社員「理由(わけ)若芽(わかめ)」はある時
会社の部署の異動を告げられる。
半ば強制的で、若芽も会社の窓際に追いやられたと思ったら、実はそこは
想像を超えるほどの天職の場所であった!
文字数 3,823
最終更新日 2021.09.21
登録日 2021.09.21
平たく言うと、女嫌いΩ嫌いのガチゲイαに期間限定偽装番婚を持ち掛けられるα嫌いの双子のΩ兄弟の話。
超絶ブラコン二卵性双生児兄弟の一織と八束に持ち掛けられた提案とその条件とは…。
麻生 一織(あそういおり) 20 Ω♂︎
(弟Love美形兄)
麻生 八束(あそうやつか) 20 Ω♂︎
(兄Love平凡詐欺弟)
高城 青秋(たかぎせいしゅう) 23 α♂
(従弟Loveハイスペ後継者)
葉月 橙 (はづきとう)20 α♂
(女好きな青秋の従弟。)
麻生 水澄(あそうみすみ) 38 Ω♂︎
(最悪の過去トラウマと絶縁状態の毒親持ち。麻生兄弟の母親)
登場人物全員が、(思ってたんと違う…。)と思う話。
※ 序盤、主人公の出生に触れるので、その母親の胸糞体験話が入ります。
ご注意ください。
※ 主人公の双子の近親相姦描写があります。ご注意ください。
※色々ガバガバなので広い心で読んでいただければ大助かりです。
※感染症等が流行してない平和な世界線。
文字数 54,468
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.05.20
短編集なので、どこから読んでも大丈夫。
春夏秋冬それぞれの物語からなる4話短編オムニバス。どこからでもサラリと読みやすい、 ほのぼのとした毒舌風来坊の通年事件簿。
商店街で探偵として働く俺の前にいくつもの難事件が立ち塞がる。放火事件、器物損壊事件、出没する幽霊、秘密組織に殺し屋。そして謎の武装集団。正体不明のはずなのにみんな知ってる謎の来訪者。
とてもほっこりしているとは思えないフレーズで、あなたの心をほっこり・じんわりさせるハートボイルト物語。記憶も過去も無くしたあいつの奔走劇! でも、ちょっぴり切ない探偵物語。
文字数 162,795
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.07.31
東京地検特捜部のエース検事・九条健人は、大物政治家の巨悪を追い詰めるも、巧妙な証拠隠滅により敗北。口封じのために命を奪われた。
次に彼が目を覚ましたのは、魔法が存在する異世界。
しかも、証拠など無視して平民を処刑する冷酷無比な王国法務大臣の三男、レオン(15歳)としての生だった。
前世で「証拠不十分」に泣いた男が、証拠など無意味な権力至上主義の国に降り立った皮肉。
おまけに、血塗られた法務大臣の父、裏社会を牛耳る毒蜘蛛の母、暗殺上等の冷酷な兄、暴力至上主義の騎士の姉という「極悪人」の家族たちは、なぜか末っ子のレオンだけを異常なほど溺愛し、莫大な資金と権力を与えてくる。
「……なら、この甘すぎる家族の権力と資金、存分に利用させてもらおう」
異世界の杜撰な司法制度と、口約束だらけの商業経済。
レオンは前世の法的知識と、錬金術師と泥臭く開発した「科学捜査(鑑識技術)」、そして絶対に逃げられない「悪魔の契約書」を武器に、政敵たちを合法的に破滅させていく。
天才令嬢と裏帳簿を解読し、裏社会の少女を操り、お飾りの王女を法廷の傀儡にする。
これは、前世で正義に絶望した男が、強大すぎる家族の愛を背に、異世界の法と経済を裏から支配する最強のダークヒーローへと至る物語。
文字数 18,887
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.11
余りにも風変わり。令嬢としては異端。そう評される令嬢がいる。
剣を振り、血に塗れて嗤う彼女は、美しい容姿の腹の中に毒を持っていると噂だ。なんでも、実の弟を殺して、侯爵家の権力争いに加わったという。
名を、シェルニー・シュヴェリテ。
今最も社交界にて悪い噂の絶えない令嬢であり、私の婚約者だ。
これは『悪辣令嬢』と称される侯爵令嬢を利用して、侯爵家に復讐したいとある令息によるただの回想である。
文字数 14,326
最終更新日 2021.03.28
登録日 2020.12.26
文字数 10,486
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.09.18
十数年前、わたしは亡命し、その名を捨てた。離れ離れになってしまった初恋の男の子・ヴァレリーとの約束も、故郷の凍える冬に置き去りにした。
――雪がふらない場所で、クリスマスを一緒に。
失った片翼のかわりに、新しい土地で得たものは、虚飾の経歴、嘘の名前、偽りの姿。肌身離さず供にあるのは、自害用の毒入りペンダント。それから、大切な愛猫のルゥ。
何度目かのクリスマスの夜。雪の代わりにイルミネーションの光が降る街で、スミスと名乗った初恋の男の子と銃口を向け合う。
愛してる、と言って。
・ ❆ ・ ❅ ・ ❆ ・
逃げ出した人が悲しみを経て立ち向かい、家族のために戦う話。
CP傾向は、ねちっこい妄執愛男×ツンデレ執着愛女
という、あれでそれなフワッとしたファンタジー的な話。
なお、特定の国はありません。いつも心にファンタジーとフィクションを。
※推しは死ぬ。幼馴染みとの再会(銃口を向けられる)。クリスマスはしんみりしたい。叶わぬ恋が好き。という嗜好の人向けです。
バトル描写はそんなにないよ。
※閲覧は自己責任で
※誤字脱字は随時修正
本編は完結しています。
文字数 75,107
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.21
腐敗と発酵。
どちらも腐る。
その言葉の違いは、人間にとって有害か有益かどうか。
ボーッと生きてる大人たちを叱る5歳の少女曰く、腐敗は有害で、発酵は有益、らしい。
BL作品を好む女子・男子を腐女子・腐男子という。
由来は忘れた。
僕は、ボーッと生きてたら腐男子になった。
少年漫画のファンアートを描く神絵師をフォローしていたら、タイムラインの「おすすめ」に腐った二次創作が流れてきた。
衝撃だった。こんな楽しみ方があるなんて。
僕は、子どもの頃から大好きだった正義を象徴するキャラクターの服を脱がせることができる。口を大きく開かせて、ライバルキャラクターの性器を突っ込ませることもできる。興奮した。子どもの頃の無垢な自分を汚しているような罪悪感と背徳感で胸が締め付けられた。知ってしまったら、もう戻れない、後戻りできない、中毒感がそこにはあった。
僕は、公式に迷惑をかけないようにアカウントに鍵をかけていたけれど、自分の部屋に鍵をかけていなかった。
父は、クローゼットの奥の奥の衣装ケースに詰めたはずの、初開催のオンリーで手に入れた新刊を、ワックスをかけたばかりのフローリングに叩きつけ、死んだ魚のような虚ろな目で、腐敗した人間を見た。「正気か?」と尋ねて、部屋から出た。
僕は、有害かもしれない。
腐らずに生きられたらって、初めて後悔した。
同人誌も捨てて、二次創作アカウントも消した1ヶ月後。蒸し暑いある夏の昼。森本先輩がいた。目立ってて、一軍代表みたいなキラキラした人だった。ちょっとルーが飛び散った白いワイシャツの袖をまくり、大盛りのカレーライスを目の前にして、好きなAV女優の名前を叫んでいた。
森本先輩の叫びで彩られた食堂は、「うるせーよ!森本!」「味噌汁吹いたw」と騒ぐ男子の声や、クスクスと笑う女子の声で飾りつけられる。
森本先輩ってノンケなのかな。
この人に抱かれたいな。
僕が生きてる現実で、二次創作を作りたいって思った。
森本先輩と僕の二次創作。しかも、nmmn注意。でも、ハッシュタグは一次創作。
新しいアカウントを作って、約12,000字のイケメン俺様系先輩×平凡ワンコ系後輩の高校生カップルの学園ストーリーを徹夜で打ち込んで、下書きに保存した。
何度も読んでシコって読んで目を閉じて出して、精液がこびりついた両手を組んで祈る。
朝、目覚めたら、森本先輩と僕の公式の物語になりますように。
食堂の床に落とした恋が、僕の人生にとって有益なものになりますように。
叶うはずない恋の物語の主人公は、僕で、この物語の二次創作の作者も、僕だ。
腐敗と発酵。
どちらも腐る。
どちらも僕だ。
文字数 1,075
最終更新日 2024.12.11
登録日 2024.12.11
太一:高校1年生で光龍大社の宮司。発光体質で、高揚感を覚えると不思議な光を発するという異能を持つ。そのため、学校ではいじめられたこともある。この物語の主人公。
あおい:幼稚園の頃、太一との出会いをきっかけに、子役として大成功をおさめる。その後、光龍大社の巫女となる。太一に対して恋心を抱く。貧乳。
アイリス:ジェスワッサー王国、暫定1位継嗣王女。即位を前に思い出作りに来日するほどのオタク。太一に惚れ光龍大社の巫女になる。金髪ロングストレートの爆乳娘。
あゆみ:太一とは幼稚園から小4まで同級。幼稚園の頃は病弱で、特別保健室の天蓋付きベッドで休むことが多かった。当時から太一のことが大好き。巨乳。
まりえ:擬人化した金魚。太一とは最も長く暮らしていて、知らないことは何もないほど。基本的に一途で、太一のことしか見ていない。巨乳。
優姫:擬人化した金魚。頭が良く人当たりも良いので、買い物をすれば必ず代金以上のおまけが付いてくる。1歩引いているが、実は太一のことが好き。巨乳。
まこと:擬人化した金魚。根暗だが観察眼に優れ、数値計算が得意。毒舌家だが的を射ているので、誰も文句は言わない。太一の観察が趣味。貧乳。
しいか:擬人化した金魚。反抗期で何事にも反発するが、根は真面目。太一に対しては金魚時代に世話になっているので、一目を置く。貧乳。
まない様(光龍様):光龍大社に祀られている女神様。1万年以上前からここ秋葉原の地では何らかの形で信仰を集めていたらしい。貧乳?
文字数 4,024
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.08.02
朱音(あかね)学園中等部二年生、兎澤月歌(とざわ るか)はバスケ部マネージャー。なんでもそつなくこなす彼女は、周囲に嫉妬されながらも秘かに想いを寄せるバスケ部員空木勇雅(うつぎ ゆうが)を支えにしていた。
ある日勇雅の幼馴染であるマネージャー見習いの一年生、丸森春姫(まるもり はるひ)にハメられ、彼女を信じた勇雅から「最低だ。部活やめろ」とせまられる。
そんな彼女を救ったのは、入部早々に先輩を倒して空手部を乗っ取ったという『嵐の三匹』であった。
体育館を使っている彼らの登場に怯えていたが、彼らは月歌の無実を晴らす。
そして勇雅から突き飛ばされ足を挫いた月歌を抱え上げた空手部主将、夜宮凛王(よるみや りお)はこう宣言する。
「二度とこいつに触んな」
自分を救ってくれた彼らに恩返しをしたくて、月歌は空手部のマネージャーとなる。
可愛い顔して腹黒な天使千影(あまつか ちかげ)、無口だが優しい梓千夏(あずさ ちなつ)、そしてちょっと怖い監督、鬼塚忍(おにづか しのぶ)。新しい仲間たちと共に過ごすうちに、傷ついた心を癒していく。
特に有名な凛王とは距離が近くなり、少しずつ距離を縮めていく。
勇雅からの付き纏い、裏で手を引いていたマネージャー堂嶋愛里奈(どうじま まりな)とその兄で不良、堂嶋来庵( らいあん)からの襲撃。そして凛王の暗い過去と因縁のある男、九門寺による大事件。
凛王と月歌はその困難を乗り越えることができるのか……?
文字数 71,659
最終更新日 2026.10.03
登録日 2026.07.07
身寄りもなく、下級妃として後宮に上がったわたし――ノエル。
争いの絶えぬ後宮で、けれど、冷酷と噂される皇帝陛下だけが、なぜか、わたしだけを溺愛してくださいます。
嫉妬も、いじめも、毒見も。……この後宮では、なぜか、何ひとつ、起こらないのです。
――ただ一つ。
夏祭りの宵、太鼓と笛の『祭囃子』が響くその下でだけ。
他のお妃さまも、侍女たちも、みんな、どこか、作り物めいて見えるのです。
同じ笑顔、同じ言葉、同じ仕草。……まるで、誰かの手で、動かされているみたいに。
※二人にとっては、最初から最後までハッピーエンドです。
※ほの暗いホラー風味(皇帝の、静かで途方もない執着)がありますが、ヒロインは絶対に傷つかず、皇帝に深く愛されて幸せなままの物語です。幽霊やお化けは出ません。
文字数 4,111
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.21
「もう、疲れた…」
シャーロットは自分の部屋でそう呟いた。
これは、妹に婚約者を奪われ、家族に捨てられたシャーロットが幸せになるまでのお話。
文字数 10,489
最終更新日 2021.03.31
登録日 2021.03.22
盲目の王子ヒンメルは1人の少女シュティーアと出会った。
彼女と過ごした時間は夢のように過ぎ去ってゆく。
そんな日々が続いていくと思っていた。
しかし、ある日ヒンメルは第1妃によって毒殺未遂に遭ってしまう。
いつ目覚めるかわからない状態だったがシュティーアは待ち続けた。
数年が経ちヒンメルは目覚めた。
見えていなかったはずの目に光が差し込んで来た。
何日も待っても彼女は姿を見せなかった。
ある時衝撃の事実を知ってしまう。
"僕がまた君と恋に落ちるまで"
※独自の設定を入れてます
※誤字脱字の常習犯です
※楽しく見ていただいたら嬉しいです
文字数 8,118
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.08.31
かつて“魔女”として裁かれ、火刑に処された少女・詩乃。
だが、命を落としたはずの彼女は、“癒しの薬師”として異形の世界に転生する。
呪いに蝕まれる村、鉱毒に苦しむ都市、心を病む人々。
詩乃は薬草学と魔法の知識を活かし、世界を癒す旅に出る。
かつて自分を処刑へ導いた宗教機関の影、転生の裏にある記録者リュカの秘密、
そして“魂を癒す薬”をめぐる禁忌の闘い――
世界に“癒し”を取り戻すため、少女は再び立ち上がる。
文字数 22,106
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
鋭く頬を叩く音がして、ようやく何が起きたのか理解した。「―――主人のドレスを汚すなど新米でもしないことをして、恥を知りなさい」そう𠮟責されたのは、私を庇ってくれた彼だった。毒花である『クレマチスの姫』と噂される威圧的な伯爵令嬢と、少女の苦く散った初恋の話。
文字数 12,202
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.11