「名無し」の検索結果
全体で217件見つかりました。
剣と魔法、そして魔物が存在する世界【グレイセリア】。
この世界は数百年のサイクルを経て魔王が降臨し、それに合わせて勇者が誕生するとされていた。
本来なら勇者はグレイセリアの住人より選出される筈だったが、今回の魔王降臨に際しては異例の事態が起こった。
女神が現れ、やがて降臨した勇者はグレイセリアとは異なる世界、日本より召喚された【柳条(りゅうじょう)楓矢(ふうや)】という青年だった。
楓矢は女神より聖剣と勇者の称号を得ると共に、この世界の基盤ともなるスキル(各職業のランク)を限界まで強化できる恩恵を与えられた。
そんな勇者降臨を目撃していたオルクスとミリア。二人は冒険者としてパーティを組んでいたが、オルクスは何の努力も無しに力を与えられた勇者を快く思っていなかった。
後に楓矢はオルクス達が滞在するギルドで世話になるのだが、共に魔王討伐のパーティを組む話になった際、オルクスは楓矢に対して提案を持ち掛けたのだ。
その提案とは、パーティを組むなら俺を倒せたいうものだった。
血の滲む様な修行と依頼をこなして手に入れたSランクの地位。それを一瞬で超える勇者という存在が許せなかった。
己の誇りを賭して挑んだ戦い。しかし結果はオルクスの惨敗に終わり、魂とも言える愛剣を折られ敗北する事となる。
敗北したオルクスはミリアと共に楓矢のパーティに加わる事を承諾したが、楓矢は突然オルクスが気に入らないからとパーティから外すと宣言した。
再びぶつかる二人だが、剣とプライドを折られたオルクスはミリアを託してパーティを外れる事を承諾する。
全てを失ったオルクスはこれまでの半生を振り返り、冒険者以外で自分のやりたかったものを考える。
育った孤児院跡に立ち寄り、子供の頃の微かな記憶に残っていたものはシスターや家族の皆を笑顔にする事だった。
そんな中、突如として現れた女神はオルクスにとあるスキルを与えた。それは【創者(そうじゃ)】と呼ばれ、あらゆるものを創造する力を持つとの事。
ギルドに帰ったオルクスはマスターであるウォルフが出した料理を口にし、料理が人を笑顔に出来ると確信した。こうしてオルクスは【創者】という新たな能力を元に料理人となる。
そして同時に楓矢も勇者としてゼロから旅立つ選択をした。聖剣以外の恩恵を全て返納し数々の人と出会い成長する。
彼らの行く末はとはーー
文字数 143,489
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.02.13
人は誰だって夢を見る。悪夢、予知夢、明晰夢、警告夢······。
しかしながら、そのどれもが現実とは関わりつつも、どうしたって現実での出来事足り得ない。夢で見たものは全て虚構なのだ。
───これは、夢を見る少年少女が綴る、もう一つの世界での日記。
古より語り継がれる逸話でも、ましてや英雄譚でもなく、ただ騒がしく慌ただしい日常が綴られた名前の無い夢日記である。
ある日目を覚ますと、そこはいつもの風景ではなかった。
ゲームのような雰囲気を纏った世界に加えて、耳の尖った女性や全身毛むくじゃらの大男、そして剣や防具などの武装を施した人間たち。
「これって······"異世界転生"ってやつ······?」
突如として異世界へ転生してしまった男子高校生、赤城慎也。
そこは『冒険者の国』と呼ばれる非現実的な辺境だった。
「冒険者ギルド······」
生計を建てるべく、冒険者になることを決意した慎也。魔法の才能も無ければ、戦闘の技術もない。
無能と呼ばれた慎也の異世界冒険ライフが始まった······かと思われたのだが。
「······あれ、夢?」
目を覚ますといつもの光景が広がっていた。
「元に戻った······のか?」
皆目見当もつかないまま、普段と変わらない一日を過ごした慎也。
(目が覚めてから変わったことは特に無い······やっぱり、あれは夢だったのか)
しかし、眠りについた慎也の足は、再び異世界の地に降り立っていた。
「一体何がどうなってるんだ······」
冒険者として初のクエストを終え、一人街から外れた公園で一人悩んでいたところで、とある出会いを果たす。
「綺麗ですよね、この公園から見える街並み。私、結構好きなんです」
「お前······もしかして、榛名か?」
声を掛けたのは、慎也と同じ学校に通う榛名真昼だった。
彼女はなんと、上級職の冒険者の魔法使いであり、そして慎也と同じ境遇にいた唯一の少女だった───
───これは、繋がるはずのない平行世界を『眠る』ことで行き来する"特異体質"を持ってしまった、二人の少年少女の物語。
冒険をしたり、勉強をしたり、魔法を使ったり、友達と遊んだり······とにかく何もかもが騒がしいスローライフを綴った、名前の無い夢日記である。
文字数 1,141
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.03.21
文字数 70,217
最終更新日 2021.12.26
登録日 2021.11.25
全てのマナ術を体得し、人間でありながら神の領域へと踏み込んだ絶世の美女クオリア・バジアスロード。魔神と謳われる彼女は竜神と死闘を繰り広げた末に、からくも勝利する。だが竜神が断末魔と共に放った呪いによって、その身を剣へと変えられてしまう。なんとか人間に戻ろうとする魔神であったが、一人ではどうすることもできなくて……。そんな彼女が出会ったのは、一人の天才少女だった。
文字数 20,720
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.03.05
30年もの間、クロムは支援者ギルドでひたすら真面目に働いてきた。
彼は天才的な支援術士だったが、気弱で大のお人よしだったため、ギルドで立場を作ることができずに居場所がなくなり、世渡りが上手かった狡賢いライバルのギルドマスターから辞職を促されることになる。
ギルドを介さなければ治療行為は一切できない決まりのため、唯一の生き甲斐である支援の仕事ができなくなり、途方に暮れるクロム。
人生をやり直したいが、もう中年になった今の自分には難しい。いっそ自殺しようと湖に入水した彼の元に、謎の魚が現れて願いを叶えてくれることに。
少年だった頃に戻ったクロムは、今度こそ自分の殻を破って救えなかった人々の命を救い、支援者としての居場所を確保して人生を素晴らしいものにしようと決意するのだった。
文字数 67,073
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.05.10
ある日、青年は記憶を失った状態で異世界にいた。失った記憶は自分の事と異世界に来る寸前まで何をしていたか。記憶を探さして模索しつつ、異世界に残された過去の勇者の痕跡を探す。
文字数 4,165
最終更新日 2019.01.14
登録日 2018.11.23
はじめに
この話はノンフィクションです。
事実を基に小説にしました。
現2020年(令和3年)2/20、27歳ミサ(仮名)二児の母。二児も戸籍がない。
私は、父日本人と母フィリピン人の間に産まれたハーフ。
27年間国籍、戸籍が無く生きてきた葛藤をここに綴る事にしました。
この事実を、世に広めたい。その思いで作成しようと思います。
フィクションのようで、フィクションではない。本当の話。
この小説には、暴力・暴言が含まれる時があります。人物も多い気がします。名無しで書いていきます。
興味がある方は悪しからず宜しくお願い致します。
文字数 6,824
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.20
鉱山で大きな宝石を掘り当てた主人公のセインは、仲間たちから用済みにされた挙句、生き埋めにされてしまう。なんとか脱出したところでモンスターに襲われて死にかけるが、隠居していた司祭様に助けられ、外れだと思われていたスキル【スコップ】にどんな物でも発掘できる効果があると知る。それから様々なものを発掘するうちにカフェを経営することになり、スキルで掘り出した個性的な仲間たちとともに、店を潰そうとしてくる元仲間たちを撃退していく。
文字数 67,024
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.15
ある日携帯に届いたメールは件名無しのイタズラメールだと思われた。
内容としては見知らぬ人からのゲームへの誘い。
『フラッグゲームに参加しないかい? 報酬はあらゆるものが揃っている。よければ下のURLまで』http://flag.game
退屈な人生に飽きていた少年はゲームの参加を決める。
名前的には大したことのなさそうなゲームだが、フラッグ(旗)という意味の他にフラグという意味としても使われることを知る。
ゲームの中で死闘を繰り返すうちに見えてくる真実とは…
文字数 378
最終更新日 2018.01.16
登録日 2018.01.16
アレフ・ブレイブは優秀な剣聖の家系に生まれたものの、剣の才能が全くなかった。
けれど、ひょんな事から魔法に興味を持ち、自室である物置小屋で独学で魔法をマスターしていくも、ある日父親ジャコブ・ブレイブに魔法の入門書が見つかってしまう。
「剣技も録に会得できないくせに、魔法なんぞにかまけていたのか! 剣も振れないお前など、ブレイブ家の恥さらしだ! もう出て行け!」
「そ、そんな……!」
アレフは剣の稽古をサボっていたわけでもなく、魔法の研究は空いた小さな時間でやっていたのに、ジャコブに家から追放されてしまう。
さらには、ジャコブにより『アレフ・ブレイブ』は病死したことにされてしまい、アレフは名前すら失ってしまった。
「うっ……」
今までずっと住んできた屋敷から追い出され、それによりアレフ――否、名無しの少年が得たものは不安だけだった。
大粒の涙をこぼして、追い出された屋敷の近くの森の中で静かに泣いた。外はもう暗くなっていて、そこら中から獣のうめき声が聞こえる。
とてつもない悲しみに少年は打ちひしがれていた。けれど、彼は立ち上がる。
「……行かなきゃ」
ぽつぽつと一人、少年は歩み始めた。――生まれ育った屋敷に背を向けて。
「アレフ・ブレイブは……死んじゃったんだ……僕はもう、アレフじゃないんだ……」
名前を失った少年はただ暗い森の中を歩く。
その先に明日があるのかも分からないけれど、とにかく歩いた。
少年はぼそっと呟く。
「……そうだ。まずは僕が誰なのか、名前をつけないと……僕が僕であるために……」
「名前……そういえば、男の魔法使いはウィザードって呼ばれることがあるんだっけ……。なら僕は……」
「――ウィズ。そう名乗ろう」
足を止めていたウィズはまた歩き出した。その先には何があるのか分からないけど、後ろには戻れない。
「……さようなら、アレフ・ブレイブ」
ウィズは今までの自分に別れを告げると、暗闇の中に消えていったのだった。
――物語が動き出すのは、『ウィズ』と名乗る青年が雑貨店を営み始め、数年後のことになる――。
文字数 396,453
最終更新日 2023.11.10
登録日 2021.12.22
これは、「名無し」と「蛇」と「心臓外科医」の物語。
リアル、シリアスな内容ですが、最後は「めでたしめでたし」で終わります。
この作品が、貴方の記憶と心に、何か残せたら幸いです。
小説家になろう様にも投稿させていただいております。
登録日 2023.05.22
事故死を起因に姉妹丼を堪能するクズ男に転生した名無しの権兵衛。
前世の過去が曖昧で、自分の本当の名前を忘れた哀れな男は、エロ漫画の世界で悲惨な目に遭う姉妹を平和に暮らせるよう援助することを胸に誓う。
文字数 2,403
最終更新日 2022.06.14
登録日 2022.06.14
文字数 970
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.15
バイク乗りの少年は、ある日雨宿りで入った廃墟でドッペルゲンガーを名乗る『影』と出会う。
懐かれ共に旅をすることになったバイク乗りは、次第に様々な事件に巻き込まれることとなった。
そしてそれは、世界の秘密へと触れる一つの事件へと集束していく。
旅の道連れも増えつつ名無しの世界をバイクで巡る少年が、旅先で出会った者たちと絆を紡ぎ成長していく旅の記録。
─夜明けはあと少し。
──※──※──
異世界ファンタジーではありますが、ちょっと現代風味もあったりなかったり。技術は現代並みの中世ファンタジーって感じの世界です。魔法や異能等あり。
※一部、同性愛表現がある場面もあります※
現在書き終わっている部分までは連投しますが、基本はのんびり更新。
なろうの方にも置いてあります。そっちはたまにオマケつき。
数年前からpixivの方で一章ずつ執筆しようとしていたもの。一度書き直したものの筆が止まってしまったので、もう一度練り直して小分けに出すことにしました。
文字数 20,417
最終更新日 2024.06.18
登録日 2024.06.14
とある年齢になると、女神から魔物と戦う加護――職業と祝福が与えられる世界。勇者候補の少年アルトゥスは、勇者となるべく訓練していた。
やがて彼は女神から加護を授かる儀式に挑み、晴れて勇者となる。しかし、誰にでも一つ与えられるはずの祝福が得られなかった。祝福は勇者の二つ名としても使われるため、名無しの勇者となってしまい、同じく勇者候補だった少年たちから侮られて居場所を失ってしまう。
それでも諦めきれなかったアルトゥスは力を求めて旅をする中で、祝福を持たないのではなく、それこそが彼の能力であると気がつく。隠しスキルを武器に、彼は最強の名無しの勇者を目指す。
※小説家になろうでも投稿しています
文字数 51,564
最終更新日 2018.03.15
登録日 2018.03.03
大陸統一を掲げるグンジ帝国で『最強の貴族令嬢』と呼ばれたシーニアは、帝国が力を入れる非道な魔術実験を止めよとして、逆に実験の主犯にされ処刑されてしまう。
目の前で母を殺されたロマは帝国への復讐を誓うが、相手は大陸最強の軍事国家。力を欲したロマは今や伝説上の生物である吸血鬼、その真祖へと頭を下げる。
「僕を貴方の眷属にしてください」
そしてこの日から、最強真祖の眷属となった少年の復讐が始まった。
文字数 70,428
最終更新日 2019.11.08
登録日 2019.10.20
全てが平凡な主人公十六夜ソーマは、突然異世界へ飛ばされてしまう。世界を救う神の使徒として召喚されたソーマは、自分の職業へ期待をよせているが・・・職業の欄が空白だったのだ。周りの人達がチート染みた職に就いているのを知って、焦っていくソーマ。落ちこぼれのレッテルを貼られたソーマは自分の無能さに絶望しかけた彼に転機が!?
落ちこぼれの彼に謎の女性の声が聞こえる。彼は、声と拾った指輪の導きのまま行き着いた所は王都の地下深くに存在した謎の扉だった。その先で、声の主であると言う名無しの反逆の大天使だった。
ソーマはその彼女にルーシェと言う名をつけ、共に旅を始める。
実はその大天使はルシファーの生まれ変わりで、神と仲間に裏切られて封印されていたのだ。
「俺はこんな理不尽な世界なんて認めない。俺はルーシェと共にこの世界を破滅させる!!」
最弱が世界を蹂躙する異世界転移系ファンタジーがここに登場!
登録日 2017.05.17
