「平成」の検索結果
全体で445件見つかりました。
「もしも、人生の最期に、過去をやり直す権利を与えられたら?」
一九四〇年代から二〇二〇年代まで、激動の昭和・平成・令和を駆け抜けた実業家、石川慎一郎。九十九歳で孤独な死の淵にいた彼の手元に、不思議な「砂時計」が現れる。
それは、人生で最も悔いている「十の後悔」をやり直すためのタイムリープの鍵。 慎一郎は愛する人を救うため、親友を助けるため、そして世界をより善い場所にするために、過去の自分へと意識を飛ばす。
しかし、歴史を書き換えるたび、彼は残酷な「代償」を突きつけられた。 **「何かを救うたびに、それに関するすべての記憶を失う」**という等価交換。
戦火から救った親友の顔が思い出せない。 命を救ったはずの最愛の妻が、誰だか分からない。 守り抜いた故郷の景色が、どこの場所か思い出せない。
後悔を消し去るたびに、慎一郎の人生は「完璧な成功」へと塗り替えられていくが、彼の魂は真っ白に漂白され、空虚な「聖人」へと近づいていく。
救済の果てにあるのは、至福の充足か、それとも絶望の孤独か。 失われた記憶の代わりに、彼が最後に見つけた「透明な幸福」とは——。
一人の男が自らの存在を賭けて挑んだ、十日間の「人生の書き換え」が今、始まる。
文字数 30,503
最終更新日 2026.01.09
登録日 2025.12.31
『平成』という時代、日本、平和で飢に苦しむこともない時代。その中で生きる1人の青年がいた。彼にはある悩みがあった。『自分はなんのために生まれてきたのか?』変わりばえしない生活。変わりばえしない仕事。同じことを繰り返す毎日。今日もいつものように仲間たちと仕事終わりに話をしている。すると・・・
文字数 19,096
最終更新日 2020.08.02
登録日 2019.07.17
平成元年、倉本夏海(くらもとなつみ)と結城龍太郎(ゆうきりょうたろう)は共に二十四歳、高校時代の同級生。在学中から付き合い始めて約八年になる。
「結婚が女の幸せ」とばかりに結婚をせっつく母親と、煮え切らない態度の龍太郎に揺れる夏海。だが、龍太郎との付き合いは、彼の浮気現場を目撃したことで突然幕を下ろしてしまう。そんな、傷心の夏海を励ましてくれた五歳年下の同僚、小夜子。その小夜子が連れて来た、高校時代の一年先輩だと言う男、武田康文。夏海は後輩の彼氏に次第に惹かれていく……
平成に適齢期を迎えた女性夏海と、彼女をとりまく3人の男性の20年。
文字数 104,215
最終更新日 2018.02.11
登録日 2018.01.07
構想してから十数年。書き始めてもう3~4年になりますか?
手直しし始めてすでに1年たってしまいました!(まだ終わってませ~ん)
令和の時代にホント「いまさら信長?」なんて思った事からそのまま題名にしたんですがね~
2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」って、え~!!!なんかかぶってる?
でも知らない!原作も知らない!こんな事ってある?
でも!変えない!気に入ってるんだも~ん。
「いまさらのぶなが」このままいきます。
【本能寺の変】
亡骸が見つかっていない織田信長・・
大謀反人だけど出自が定かでない明智光秀・・
ホントに戻れたの?中国大返しの豊臣秀吉・・
そして・・天下泰平の世を作ったのは徳川家康だったのか?
思いがけず「平成」という名の「未来」へ飛んだ織田三郎信長
そこで目にしたのは「過去」という名の「現実」
戦国の時代は500年の昔に遠く過ぎ去り…
少年三郎が平成の世で託されたのは
『過去を変えない』という大役だった
目的を達成するために…
時空を超えて知恵と演者が集結し
まずは『本能寺』で!
上手に死んでみせましょう
文字数 104,455
最終更新日 2024.11.06
登録日 2023.11.11
こちらではSNSや別所のサービスにて書き下ろしたコラムを再録します。
思い付きで書いてるだけなので、文字数は極端に少ない事も。
どこに何を書き下ろしてるかは、以下に初出を記しておきます。
◎初出
第1話~第3話・・・・・pixivFANBOX個人ページ(2018/4/30~不定期に掲載中)
文字数 2,601
最終更新日 2020.12.28
登録日 2019.12.06
今輪尖(19××‐?)
福岡県久留米市生れ。本名は非公開。京都大学人文学科中退。2019(平成31)年、「屍の楽園」が、本格ミステリ大賞の候補に上がる。人間心理と推理小説ならではの過激な描写を上手く融合させ、「ハンガー」や「三つ足の田舎人」といったヒット作品を連発させたが、20××年現在は行方が分かっていない。
※創作キャラが書いたていで書いた小説の短篇集です。なお推理小説は含まれず、純文学のみの短篇集となります。
文字数 1,533
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.08.17
かんそう文ってきちんと書くことが出来ますか? 私は今でも書けません。
文字数 1,639
最終更新日 2024.07.11
登録日 2024.07.11
虎ノ門の古いオフィスビルに職を得たフリーのシステムエンジニア。
仕事の合間に訪れる愛宕神社の末社で、彼はひとりの女性に出会う。
自らを「タギツヒメ」、すなわち宗像三女神の一柱であり、境内に住まう白い猫だという彼女との邂逅が、主人公の運命を大きく変えていく。
神の娘「なぎつ姫」との暮らし、敦賀への旅、出雲の稲佐の浜での再会、そして新たに授かる「八雲白玉比売」との縁・・・
古代神話が静かに息づく現代の街で、神と人の血が交わる幻想譚。
天より降り立った神々の記憶が、今を生きる一人の男の人生を導いてゆく。
【お知らせ】
この物語は、平成19年(2007)12月に書き終えたものです。
本文に登場してくる場所や施設などは当時の状況をもとに書かれているので、現状とは違っているところがあるかもしれません。その点、ご承知おきください。
文字数 65,664
最終更新日 2025.06.19
登録日 2025.06.19
インターネット上にはその情報が見つからない秘境の宿・桃源楼。
その日、若者達はその宿に向かい、不可解な体験をした。
同じ日、テレビから流されていたのは、若い女性が行方不明になったという事件の報道。
土砂降りの夜に埋もれた悲劇とは……。
不思議な夢を見て、それに着想を得て執筆しました。
平成三十年八月執筆、令和元年六月改稿。
複数箇所掲載しております。
表紙画像はマルマンB5スケッチブック・三菱880級・トンボ色辞典にて制作。スキャン後の加工はMSペイントとファイアアルパカ使用。書体はHG正楷書体PRO。無断転載・使用はご遠慮ください。
文字数 25,225
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.08.11
天然KY大学生×ネガティブ社畜SEが灯台でポリコレギリギリの出会いをしてお付き合いするまでの話。
テーマは「フェラから始まる純愛物語」。
ねっとりした描写を心がけてみました。
登場人物はほぼ善人、ご都合主義かつ優しい世界で展開するBLコメディです。
同じ出来事の視点切り替えで物語が進むため、各話や§単位で主人公が変わります。
なお、当作品はフィクションであり、実際の団体、地域とは一切関係ありません。
■ 蛇足 ■
ふだん洋楽を聴いているのですが、シティポップが流行しているというニュースから着想を得て書きました。
各話のタイトルはシティポップ〜90年代くらいの邦楽パロディです。
本文中に昭和平成の流行曲の小ネタも多少混じっています。
作中で登場する高校教師はGS4リスペクトです。いさマリは至高。
※2025/08/04追記
お気に入りやしおりをありがとうございます! 嬉しいです!
※pixivでも公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22329728
●御礼●
タイトル画像にて以下の素材をお借りしました。ありがとうございます。
・元画像は ウィキペディア 様よりお借りしました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/野島崎灯台
・文字は「さわらび明朝(ver.20200215)」を利用しました。
https://sawarabi-fonts.osdn.jp/index.html
文字数 87,482
最終更新日 2024.06.21
登録日 2024.06.17
すこし地味な女の子、笠原悠里はとあるきっかけから高校の生徒会に加入する。
無色透明な人生に色が満たされていくような、そんな不思議な高校生活が幕を開ける。
※平成中期から後期くらいの世界観です。
※拙作≪巡り巡って≫と世界観を共有しています。
文字数 23,031
最終更新日 2025.09.03
登録日 2023.04.10
2019年、時代が平成から令和へと変わったころに
世界規模の大地震が発生した
その地震は長い時間続き一部の国は大打撃を受ける。
だけど地震大国の日本では震度4-5程度の地震では滅びることなんてなく、少し世間が騒がしくなったくらいで他の異変にその瞬間は気付かなかった。
本当の異変は地震ではなく、各地に産まれたダンジョンという存在であった。
伊吹肇(いぶきはじめ)はそんなダンジョンに世界で最初に入った事で世界を間接的に救うことになっていくのだが、本人は成長チートで思うがままにダンジョンを駆け巡るだけなのだった。
(小説家になろう様にて連載している現代にダンジョンが出来たけど思ったより馴染んでいるようですを編集し内容を少し修正したものになります。総PV26万ほどいただいています。)
編集を加えながらなろうでの更新されている部分までを追っていきます。
微妙に内容が変わりますが気になる方は先行公開しているなろうの作品までどうぞ。
こちらの更新は追いつくまでは毎日行う予定ですがそれ以降は週2回程度の予定です。
文字数 22,713
最終更新日 2020.07.08
登録日 2020.06.18
間宮伶花が産んだ男子は、黒人との混血児であった。夫尚則は日本人だが、伶花は夫以外男性を知らない。しかしその子を取り上げた産婦人科医桐島は、その混血児が間違いなく伶花の体内から生まれた子であると証言する。伶花は夫から不貞の疑いを掛けられ、離縁状を突きつけられる。
間宮尚則は、平成相互銀行の課長補佐で出征頭である。尚則には、朝川ひろ子という愛人がいた。ひろ子は容姿端麗の高級バーホステスで、多くの客に人気だった。そのひろ子がマンションの自室で絞殺される事件が起きる。その時ひろ子は妊娠三か月の身重だった。
ひろ子が付き合っていた男性の内、間宮尚則、大学教授の藤尾、そして中学校教師の掛川の三人にはそれぞれ動機があった。しかしひろ子が殺された深夜の時間帯に、これら三人にはいずれもアリバイがあった。ひろ子の事件を追う武蔵境署の猪瀬刑事らは、容疑者たちのアリバイ崩しに翻弄され、決定的な証拠をつかめずにいた。
伶花が混血児を出産した産婦人科医院には、伶花の幼馴染の矢剛医師がいた。伶花は身に覚えの無い子を産んだいきさつについて、矢剛の助力を得ながら真相を解明しようとする。一方で伶花は、産んだ混血児を貴裕と名付けシングルマザーとして必死に育てていた。夫尚則からの金銭的援助も断たれた伶花は、ホステスとして働きながら貴裕の父親捜しを始める。
朝川ひろ子の愛人の一人に、チャールソンと名乗る黒人男性がいた。そのことを突き止めた伶花は、ひろ子の妹雅子に会い、彼女からチャールソンに関する情報を得ようとする。しかしその後まもなく、雅子もマンションの密室内でガスにより窒息死する。雅子が自殺した可能性が高かったが、死体の様相から猪瀬は雅子が殺されたものと推理する。
本書には、最後に二つの解決編が用意されています。どちらか一つを選んで読了してください。正統派の解決編を選ぶか、それとも意外な解決編を選ぶかは、読者次第です。どちらでも楽しんでいただけると、作者は確信しています。
文字数 175,395
最終更新日 2025.08.26
登録日 2025.08.16
昭和だか、平成のはじめ頃の、携帯やスマホがない時代のお話。
藤島姉妹は双子の美少女である。
しかしふたりは二つ上の透にどっぷりブラコンまっしぐらであった。
その透はふたごと瓜三つと言われる、色気フェロモンだだ漏れの美少年だ。
男女を問わず狙われる最愛の兄を守るため、闘う姉妹。
そんな三人を中心にすったもんだの学園生活をほのぼの?綴っていく予定です。
こちらは双子の姉である弥生の章
ちっちゃな小競り合いで大きな事件はおこりませんが
のんびりおつきあいいただけると幸いです。
ただ今、章の設定を変更しております。
数日で終わりますので読みにくいかもしれませんがご了承ください。
文字数 64,733
最終更新日 2019.04.03
登録日 2018.05.10
足切村(あしきりむら)。
厩戸見市の南に位置する村のことだった。平成の市町村合併により村はなくなり、今は厩戸見市の一部になっている。
旧・足切村は、イルマやエミリの家がある土地だった。
厩戸見市は、情報過多の都会での生活に疲れた両親が、ふたりを連れてデジタルデトックスのために度々訪れていた街だった。駅前近くはそれなりに栄えてはいるが、田んぼや金魚池に囲まれた何もない土地だ。
その中でも旧・足切村は特に両親のお気に入りだった。
両親が何故そこまで旧・足切村を気に入ったかといえば、「足切様(あしきりさま)」というおかしな土地神を奉った神社と祭りがあったからだった。
旧・足切村だけでなく、厩戸見市の大半が、江戸時代にT藩によって作られた埋め立て地であった。
当時の藩主である出井素雲(でい そうん)は、罪人の首を切ることを嫌い、罪人は首ではなく足を切り落とされたという。
罪人を殺さず、簡単には逃げられなくした上で旧・足切村に集め、強制労働をさせていたと伝えられている。
また、罪人とはいえその首を切れば、たとえ自分が直接命を下していなかったとしても、極楽浄土に行けないと考えたからという説や、藩主の座を息子である出井素雲に早々に明け渡し出家した父がそうするよう指示したという説もある。
300年以上も前のことであるため、真相はわからないが、旧・足切村に神社が作られ、足切様が奉られるようになったのは、江戸時代の中期かららしい。
罪人たちは、失った足を取り戻したかったのもしれなかった。
国や地方自治体が、田舎への移住者に支援金を出す政策を始めたのは2017年のことだった。
厩戸見市は、そのタイミングで保育士や看護士といった人々の賃金が倍に跳ね上がる条例を可決し、同時に市内の最低賃金を東京よりも引き上げることを決めた。
税金を使いきるためだけに毎年行っていた無駄な道路工事をやめ、市内で働く人の賃金の一部として税金をまわし、何もない街を市民が裕福になるようにしたのだ。
それだけでなく、厩戸見市に早期に移住した村戸家には、空き家をリノベーションした古民家が無償で与えられてもいた。
文字数 268,474
最終更新日 2026.02.05
登録日 2025.10.20