「作品」の検索結果
全体で20,233件見つかりました。
「さて、ここで解け落ちた氷の話をしよう。氷から解け落ちた雫の話をしようじゃないか」
解け落ちた氷は、社会からあぶれ外れてしまう姿によく似ている。もともと同一の存在であったはずなのに、一度解けてしまえばつららのように垂れさがっている氷にはなることはできない。
「解け落ちた氷」と言える彼らは、何かを探し求めながら高校生活を謳歌する。吃音症を患った女の子、どこか雰囲気が異なってしまった幼馴染、そして密かに禁忌の愛を紡ぐ主人公とその妹。
そんな人たちとの関わりの中で、主人公が「本当」を探していくお話です。
※この物語は近親愛を題材にした恋愛・現代ドラマの作品です。
5月からしばらく毎日4話以上の更新が入ります。よろしくお願いします。
関連作品:『彩る季節を選べたら』:https://www.alphapolis.co.jp/novel/114384109/903870270
「解け落ちた氷のその行方」の別世界線のお話。完結済み。見ておくと、よりこの作品を楽しめるかもしれません。
文字数 191,400
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.04.28
「女王の寵愛なんていらない。おまえの一欠片だけでも、俺にくれないか」
アルノルト王国を守る騎士団団長のリヴィアは、国を治める女王に狂気と酷似した忠誠を誓っている。年若い彼の才能は誰かにも劣ることなく、他人の目を惹くものがあった。
しかし彼の幼馴染であるロンニスは、努力のみで副団長まで上り詰める。厳しく恐れられるロンニスが騎士をまとめる団長へ、平気でひとを踏み倒す天才へ、たった一人の幼馴染へと向ける感情が渦巻き――。
【連作短編シリーズ】のため、一話のみでも読めるようになっております。書きたいものを書いているので、話が途切れている場合があります。基本的に一話完結で同キャラのストーリーが進んでいきます。
※この作品はカクヨムさまにも投稿しております。
文字数 11,089
最終更新日 2025.11.06
登録日 2025.11.06
喫茶くぬぎには,毎朝8時半に来る老大工がいる。
昼前に本を持ってくる,元教師の女性がいる。
夕方5時に,無口な中年男が来る。
『このまちに,湯気が立つ』で,光とじいじが「内側」で生きていた時間を,「外側」から見ていた人たちがいた。
この作品は,その人たちの話だ。
じいじのコーヒーが,どんな味だったか。
光の声が,どう変わっていったか。
じいじの手が,いつ,震え始めたか。
誰も,口にしなかった。
でも,見ていた。
毎日,見ていた。
カウンターの端に座った老大工は,じいじの手の変化に,秋に気づく。
窓際のテーブルで本を開く元教師の女性は,光の声が月ごとに戻っていくのを,聞き続ける。
右から2番目の席の無口な男は,孫娘のトレーを持つ手首が変わった日を,覚えている。
『このまちに,湯気が立つ』と同じ時間軸の上に,この作品はある。
同じ石畳を,同じ朝に,別の人間が歩いていた。
同じコーヒーの香りを,別の場所で嗅いでいた。
じいじが逝って,光が1人で店を開けるようになってから,また,それぞれが来た。
「じいじさんの味がする」と,元教師の女性は言った。
涙を,拭かなかった。
城下町の喫茶くぬぎで,人々が見ていたもの。
感じていたもの。
声にしなかったもの。
『このまちに,湯気が立つ』の,もう一つの物語。
文字数 8,604
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.04.11
6月に君と出会って
君とキスして
でも、決して好きになってはいけない人
だって、友達の彼氏だから
「ねぇ、知ってる?今日駅前の交差点でウチの生徒が車にはねられたんだって」
「え、事故?」
「わかんないけど、私の友達がね、その運転手が警察に聞かれてるの、少し聞いたらしくて、誰かが生徒を車道に突き飛ばしたって、言ってたよ」
「はあ?マジで?こわー」
「あ、セナちゃんおはよ!!」
「おはよう、佐々木さん」
6月を境に起こった悲しい事件
それでもこれは愛じゃないし、恋じゃない。
どうか、神様許してくれますか?
6月を境に起こった事件とは何なのか、
愛とは、なんなのか、そんな作品です。
青春恋愛ミステリー。ぜひ、読んでみてください
文字数 18,541
最終更新日 2018.09.08
登録日 2018.09.06
◆こちらは声劇用台本になりますが普通に読んで頂いても癒される作品になっています。
声劇用だと1分半〜5分ほど、黙読だと1分〜3分ほどで読みきれる作品です。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 25,407
最終更新日 2025.10.07
登録日 2018.09.25
気が付いたら、自作の恋愛漫画の世界の登場人物の一人に、私は転生していました。
そして、原作者である自分の設定に翻弄される羽目になり、自分が悪戦苦闘する羽目になりました。
原作者を舐めるな、と言いたいですが、自分の設定の酷さに、自分の心が折れてしまいそうです。
そうしていたら、相方の作画家も転生してきたようです。
私達は共にこの世界で幸せになれるのでしょうか。
(基本的に、それぞれの主人公視点で描いていますが、違うところは、幕間となり、それぞれの登場人物視点になります)
文字数 181,137
最終更新日 2019.10.13
登録日 2019.07.20
テンプレでありがちなキャラって、使い古された着ぐるみみたいじゃない?
同じような類型、同じような配置、同じような展開で動かされるキャラクター達。
粗製乱造された作品や売れ筋を狙いすぎた作品に出てくるそんなキャラクター達は、どこかリペイントや頭部のすげ替えで使い回される特撮用の古びた怪獣の着ぐるみやそんな着ぐるみを使ってブームを当て込んで粗製乱造されたチープな番組を思わせないだろうか。
そうふと思って……実際にやってみた結果です。使い古されたテンプレキャラが、くたくたの着ぐるみになって取っ組み合いをします。とはいえこんなものをわざわざ書くような、それらの要素への愛着も込めて。
これカテゴリ恋愛でいいのか?という気もしますが、色々元ネタがあるので、分かる人には楽しめるかと。
文字数 1,755
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.05.16
【この作品には、こういう特徴があります】
・一般的な貴族社会とは異なる設定が多々あります。
・話ごとに視点が変わります。
・心理描写と情景描写は薄味なので、読む方が想像力で補完する必要があります。
・戦闘シーンがあるので、一応【R-15】設定しています。
文字数 32,499
最終更新日 2020.07.10
登録日 2020.06.20
2027年、かつて漫画家だった私は、その集大成となる作品の連載を目前としていた。
それは、大きく3つに分けられるシリーズを1つにまとめあげるというもの。
1つ目は、「空白」「鬼火」からなる「悪川シリーズ」と呼ばれる和風ファンタジーシリーズ…このシリーズは、古代や戦国時代の日本をモデルにした架空の土地を舞台に、魔族と人の争いを描き、最終的に人の勝利で終わった…他の2シリーズと比べると短命ではあったが、一番自由に描くことのできた作品だったと思っている。
2つ目は、「ナイト」「キング」「ルーク」という3作品からなるタイムトラベルもの。私は、シリーズ名を名付けていないが、ファンの間では「チェスシリーズ」と呼ばれている。神に抗う人を描いた作品で、雑誌掲載時は、人が神に勝利できる可能性を描いたが、単行本収録時に、この新作のために神に敗れたラストに変更した。
そして、
3つ目は、「GAME」「SAME」「VANE」からなるファンタジーシリーズ…元々、「GAME」「SAME」という作品は「空白」から連なる作品として構想されていて、古代に出現した魔物と神の争いを描くつもりであったが、「鬼火」で魔物との戦いの集結を描いたため、矛盾が生じてしまい、それを補完するために「VANE」を作り上げた。
そのために、いくつかの用語は、「悪川シリーズ」と共通している。神と魔物との戦いは、人と手を結んだ魔物たちに対し、神が手を引くところで終わっている。
そういった繋がりを好意的に思ってくれるファンは、多かったが、私としては、この「VANE」でも埋まることができなかった矛盾をどうしても埋めたかった。
そのために着想を開始したのが、この新連載「ポーン(兵士)」だった。
世界観を繋げるためのアイデアや、矛盾点を解消する方法は既に浮かんでいた…
しかし…しかしだ、肝心の主人公のアイデアが浮かんでいなかった。
この作品では、8作品の主人公全ての主人公と出会う必要があるというのに、どう考えても、これまでの主人公の性格や能力に似通ったものになってしまう。
悩んだ私は、家の裏にある堤防の道を散歩した。
深夜だというのに、慣れた道だからと懐中電灯どころかスマホすら持たずに歩いていた私は、散歩の道中、あるアイデアを思い付いた。
それをメモしようと、スマホを取り出そうとして、やっと自分が何も持たずに家を出た事に気が付いた。
アイデアを忘れる前に帰ろうと走ったのが悪かったらしい。私は、足がもつれてそのまま川へと堕ちてしまった。
気が付くと、私は自分が想像した「ポーン」の世界にいた。
文字数 88,485
最終更新日 2023.03.12
登録日 2022.12.15
ただ平凡に暮らしてきた17歳の少女と、17歳の青年が出会って始まる純愛ストーリー。
ころころと物語内で視点が変わる所が魅力のひとつとなっており、涙無しには読めないような作品に出来ればと思っております。そして何よりも、より多くの方から愛される作品にすることが目標です。とにかくハンカチはお忘れなく!
どんどんコメント受け付けております。
コメントかるーくでも書いてくださると大変励みになります故、よろしくお願い致します。
(By作者)
文字数 3,085
最終更新日 2023.01.05
登録日 2023.01.05
それは一人の映画コレクターの死から始まった――
高名な映画コレクターの佐山義之氏が亡くなった。日比野恵の働く国立映画資料館の元にその一報が入ったのは、彼のコレクションを極秘に保全してほしいという依頼が死去当日に届いたから。彼の死を周りに悟られないようにと遺族に厳命を受け、ひっそり向かった佐山邸。貴重な映画資料に溢れたコレクションハウスと化したそこは厳重なセキュリティがかけられていたはずなのに、何故か無人の邸の地下に別の映画コレクターの他殺体が見つかる――。手に入れられる訳がないと思われていた幻のコレクションの存在とその行方は? カルト映画『夜を殺めた姉妹』との関連性とは? 残された資料を元に調査に乗り出すうちに、日比野達はコレクター達の欲と闇に巻き込まれて行く。
※この作品はフィクションです。実在の場所、人物、映画とは一切関係ありません。
※残酷描写、暴力描写、流血描写があります。
文字数 135,663
最終更新日 2024.08.01
登録日 2024.04.28
「お兄には言ってなかったけど、明日から、ひなが泊まりに来るんだよね」
妹の梨花が連れてきた親友のひなちゃん。
小柄で、どこかふわりとした落ち着いた雰囲気の女の子。
妹の友達が、ひとつ屋根の下で二泊三日のお泊り会。
そんなの、男なら誰だって「ありがちな展開」を期待せずにはいられない。
「梨花ちゃんも、これ。すごく気持ちいいって言ってくれるんですよ」
「梨花ちゃんとも、えっちな話、よくするんです」
「お兄さんの……大きくなってる」
無邪気なのか、それとも――
妹がいる目の前で、ひなちゃんの顔に……。
無自覚?に童貞を殺しに来る少女と、俺。あと、おまけで妹。
LINE交換をきっかけに、えっちな方向に進んでいった「ある日常」の物語。
********
この作品は、ノクターンノベルズ様にも投稿しています
文字数 58,864
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.18
同棲している二人。毎日疲れて帰ってくる彼女を彼氏がおもてなしをする。
ジャンル:恋愛
◆こちらは声劇用台本になります。
所要時間:10分以内
男性一人
※効果音多め
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 911
最終更新日 2018.09.11
登録日 2018.09.11
天翔ける獅子に変ずる魔物「シオウ」と、それを恋人と呼び慕う男「サニ」。魔物が普通に蔓延る世界で、少し歪んでいるかもしれない2人(?)の話。
※獣姦要素やグロ表現、真っ当なBL18禁(人間同士の性行為)など入るシチュエーションに節操がない予定です。
地雷を踏んでも静かにブラウザバックできる方のみお願いします。
2021/10/5 追記
リメイクにあたり作品設定・タイトルの変更、章の追加を行いました。
短発の話が思い付けば「ケモノたちの小噺」の方に追加していきます。
文字数 4,484
最終更新日 2019.02.25
登録日 2019.02.25
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《anythingスピンオフ作品》
~close friend~
※現実にあった事をファンタジーに混ぜ込んだフィクションです。
※anything本編一章その後二章までの間としてお楽しみください。(読んでない方は本編一章の後に読んでください)
※書いてる人が違いますので多少の設定のズレ等があるかもしれません。ご容赦ください。
ーーーーー
文字数 41,889
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.04.20
オメガバース☆孤高の獣人ロウ(α)と、乳が出る体質を隠し生きて来た少年トカプチ(Ω)の運命の物語。
男なのに乳が出るという特異体質を恥じ、必死に隠して生きてきたトカプチは、初めての発情期間近で己の躰の変化に困惑していた。
そんな時、出会ってしまったのが狼の獣人ロウ。
ロウに攫われるようにやってきた土地で、彼を待っていたものは……
オメガバースも獣人も初挑戦ですが、どうぞよろしくお願いします。
※
fujossy
fujossy.jp/contests/14y
※こちらは【獣人×オメガバース短編小説コンテスト】応募作品の転載になります。更に続編を追加して連載していきます。
文字数 141,929
最終更新日 2021.09.16
登録日 2019.06.18