「真」の検索結果
全体で23,084件見つかりました。
放火魔によってある家が全焼した。
若い両親と幼い少女〈猪野千春〉は救助され病院へ運ばれたがその命を落としてしまう。
チハルが目覚めるとそこは見知らぬ場所。
神様から送り出されたのも見知らぬ場所。
真っ白な神様と、みけ猫のみけ太、チハル。
3人が織りなす凸凹パーティーは今日も異世界を往く。
文字数 7,202
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.09.03
人と魔が争う中、中立都市にある居酒屋「夜に鳴く鶏亭」では今日も罵り合いが響く。
「これだから脳筋魔族は」
「何だと?脆弱な人族の参謀ごときが」
「あ?面白ぇ表出ろや」
「望むところだクソ人族」
人族の参謀と魔族司令官は、今日も元気に酒を交わして喧嘩する。
チートと言えるか微妙な能力しか持たない人族参謀ハルと、こちらは確実に絶対的な力を持つ吸血鬼アルノは、参謀補佐官ヴェセルや侍女のカレン、挙げ句の果てには王女や聖女を巻き込んだ思春期真っ盛り。
90歳と200歳の遅すぎる思春期の行方は。
-----
★投稿について
・カクヨムなどとの多重公開です。
・最も手間がかかったのは文章ではなく、表紙画像をイラレで作ることでした。
文字数 256,384
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.11.01
「よー、姉ちゃん。おっぱい小せえな」
スライム型のそれが、開口一番そう言った。
うつ病で休職中の私は、生活の全てが枯れていた。
彼氏もいない友達もいない。毒親とは訳あって離縁している。正真正銘、話す相手がいない。
外出すると胸が苦しくなるから、通院の日以外はほぼ外に出ていない。
食事も日用品もネットショッピングで完結させている。
そんなある日、大好きなYouretuber「メンタルワーカーはやとさん」がスマートスピーカーの紹介動画を投稿していた。
なんでも、このスマートスピーカーはカウンセリング機能が付いているらしく、うつ病改善に効果があるとのことだった。
しかも、期間限定で無料でゲットできるらしい。
私は早速、応募してみた。
数日経ったある日、荷物が届いた。
見慣れない箱を開けてみると、中にはスマートスピーカーらしき物体が入っていた。
……いや、これ、スライムなんですけど?
すけべで口の悪いスライムスピーカーと、うつ病な私の『話す』を見つめる物語。
文字数 5,221
最終更新日 2022.01.07
登録日 2022.01.06
「皆の者聞くがいい! 私はここで辺境伯令嬢アンネリア・フレイルとの婚約を……」
婚約破棄を口にしかけたイスパーシャ王国王太子フットサムは、自分が抱き寄せていた女に短銃を口に突っ込まれ、吹き飛ばされて死ぬ。その様子を目の当たりにした「皇帝の代理人」辺境伯令嬢アンネリアは衆人環視のもと行動に移した女、ハリエット・ランジア子爵令嬢を称え、彼女にその行動の理由を話す許可を与える。
ハリエットは何故その様な行動に出たのか。真の目的は?
次々に名乗り出、事の顛末を語り出す者達に対し、アンネリアはどんな決断をするのか。
※前長編「婚約破棄? ちょうどいいですわ、断罪の場には。」と同じ世界観の話です。
文字数 25,556
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.02.27
とある県に住む二人の男女。麻倉晴一と小林めぐみ。二人はこの町では有名な夫婦だ。と言ってもまだ
高校二年生なので今は恋人同士だが、将来を誓い合っているので実質夫婦みたいな二人だ。
そんな二人だが、めぐみにはある病があった。しかもそれがどんな病気なのかわからず、たまに発作を
起こしてしまっていた。そして、その病は徐々に周りにも感染していくのがわかり、晴一はそれを止めようと
していた時だった。普段から真面目な晴一だが、授業中に眠気に襲われて眠ってしまった。そして
目が覚めるとそこは過去だった。そこで晴一はめぐみと同じ様な姿の少女と出会い、その過去に定期的に
いく事になり、そこで起こるある出来事と遭遇し、それがめぐみの病の原因でもある事と突き止めるが
それを晴一は止める事ができなかった。晴一はせめて最後はめぐみと一緒にいようと思い眠っているめぐみの
横で最後を迎える。
文字数 12,060
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.24
叶えるつもりのなかった恋が叶ってしまって困ってます。
近藤真理には何よりも大事な夢があった。青春や恋を放り出して、夢を追い続ける彼女に同級生の本橋樹は恋をした。
別小説の『杏梨ちゃんは癒されたい』に出てくる2人の話です。樹側の話は『恋愛観』辺りに載せています。
文字数 5,270
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.06.02
【完結まで毎日更新です!】
――とある夕暮れ。わたしは教え子に抱かれて、プールへと沈んだ。
高校で数学教師をつとめる三葉(みつば)は、妙に違和感のある日々を送っていた。
そんなとき、クラスで孤立した零(れい)が、近ごろ問題になっている動物虐待犯ではないかという噂を耳にする。
真相をたしかめるべく零を呼び出すと、彼は、三葉が幼いころに飼っていた黒猫であることを告げた。
9つの命を持ち、異能力を操る人外の存在――九生猫(きゅうしょうねこ)。
困惑する三葉のクラスへ、突然一色(ひいろ)という少女が編入。
九生猫であるという腹心たちを従えた一色は、三葉を〝銀猫(ぎんねこ)〟へ勧誘する。
〝銀猫〟は、ヒトと九生猫の共存を目的とする組織であると話す一色に対し、あからさまな嫌悪感をあらわにする零。
加入を渋る三葉に、一色の腹心のひとり、四紋(しもん)が、衝撃的な一言を放つ。
「このままでは、貴女は絶命します」
そこで初めて、三葉は知る。
自らが一度死んでいたこと。零に〝命〟を譲渡されていたこと。
そして、零とは別に〝命〟を譲渡した九生猫が、この世から消えたことにより、三葉さえも世界から〝拒絶〟されているのだということを。
――わたしはかつて、二葉(ふたば)でした。
すべてを思い出した三葉の決断が、地獄へと続く道の始まりとなる。
「ねぇ、おれといっしょにアソビましょ?」
「アナタを傷つけるヤツは、誰だって、何度だって消してあげる……」
「黒猫の不吉を、プレゼントしよう」
九生猫。ヒトでも猫でもない、世の理から外れたあぶれ者。
その愛執は、生命の理をもねじ曲げる。
彼らに愛されてしまったら最後。ヒトの世界へは、二度と戻れない。
文字数 107,864
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.09.09
読者モデルからモデルになったLUCAは、大好きなのに上手く付き合えていなかった兄との関係を兄の恋人の助力で回復した。関係回復をしたことで、LUCAはまた新たな問題とぶつかる。そのトラウマを最初は上手く隠す方向で付き合っていくが、最終的には向き合って乗り越えて自分を取り戻していく。
ご都合主義。
※本編6/17完結済み。
⚠️トラウマ描写は詳しくありませんが不快な描写があります。
◆関連作品
兄の坂下耀亮(番外編BL)と坂下滉耀sideのお話があります。
↓↓
棚ぼた
文字数 19,421
最終更新日 2023.06.17
登録日 2023.06.09
鬼族の皇子真(しん)と鬼族の貧乏貴族の次男祐(ゆう)は偶然出会い、仲を深めていく。
不定期更新です。
文字数 3,107
最終更新日 2024.10.05
登録日 2024.10.04
本連作短編【追憶の砂時計】は、電子書籍として販売している「本命彼女はモテすぎ注意! ~高嶺に咲いてる僕のキミ~」のクロスオーバー要素があり、現在公開している本編試し読みより先の部分の少しネタバレ? 入るかもですが、本編を読まなくても大丈夫な内容になっていると思いますので、暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです。
《あらすじ》
その不思議なバー【追憶の砂時計】には、話したい〈何か〉を抱えた客がエレベーターに乗って訪れる。
彼らを迎えるのは、朝奈(あさな)、昼恵(ひるえ)、夜香(よるか)の三姉妹。
三姉妹に促され、今夜も誰かが胸の内を話し始める――……。
第一話 最初だけ優しい男
今夜の来客【窪田(くぼた)あかね】が語ったのは、大学で出会ったある男の話だった。
最初は優しかったその男はどんどん非道になり、でも、あかねはどうしてもその手を離すことができなくて……。
誰しもが陥るかもしれない地獄への入り口。
第二話 好きな人が急に素っ気なくなった時
新たな来客【佐々木史帆(ささきしほ)】が語ったのは、高校時代の初恋の話だった。
憧れの「高校生」になった史帆は、彼氏が欲しくて堪まらない。
同じクラスで一番好みのタイプだった【桐生翔真(きりゅうしょうま)】という男子にほのかな憧れを抱き、何とかアプローチを頑張るのだが、彼にはいつしか、「高嶺の花」な本命の彼女ができてしまったようで……。
第三話 一見〈いい人そう〉な彼
三人目の来客【井上智咲(いのうえちさき)】の悩みは、好きな人には好かれずに、好きじゃない人には好かれることだった。
恋に憧れる智咲が好きになる男性は、いつも似たタイプ。
だけど、最近初めて違うタイプの人を好きになれて、今回は今までと違うと思っていたのに……。
ままならない恋の物語。
第四話 立場変われば、見えることもある
四夜目の来客【山脇泰久(やまわきやすひさ)】は、かつてとても可愛い理想的な女の子に恋をしていた。しかし、その初恋は呆気なく終わり、転校した先の高校で、今度は違う女の子に好かれてしまう。その二つの恋は、泰久の心にいつまでも深く残っていて――。
---
それぞれの短編の主人公がどのサブキャラかは本編を読んでいただけたらわかると思いますので、ご興味がある方は「本命彼女はモテすぎ注意! ~高嶺に咲いてる僕のキミ~」本編や試し読みもご覧ください。
電子書籍作品とは違ってかなり勢いで書いている感じもあるので、暇つぶしにでも読んでいただけたら幸いです。
文字数 82,034
最終更新日 2026.05.18
登録日 2025.04.13
300年続く宮大工の家に生まれ育った男は、棟梁になる道を断って小説家になった。
しかし、株で大損して無一文になり、東京を逃げ出すことになる。
実家の写真店が廃業して帰る家のなくなった女性は、小さな会社でカメラマンになった。
しかし、そこで男と出会い、同居を始めることになる。
すると、二人の前に新たな道が開けることになる。
それは、匠の技を後世に伝えるという「天命に導かれる道」だった。
文字数 81,516
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.06.03
その男はリビングのガラス・テーブルの上で両足を踏ん張り、背中を丸めて両手を膝に突いた状態で立っていた。いや、正確に言うと立たされていた。透明なガラス・テーブルの上は、男の掻いた汗と垂れ流した小便とでぐっしょりと濡れている。男は既に二時間近くもの間、ずっとこの不自然な姿勢で立たされていた。テーブルの下では、アフリカ大陸/最凶と恐れられる漆黒の悪魔が鋭い牙を剥き、男が力尽き、崩れ落ちる瞬間を待っている。もはや男が助かる方法は一つしか残されていなかった。この世界最速の悪魔を出し抜き、この部屋を飛び出したら、もう一度ドアを閉める。簡単なことなのだ。この部屋の中に悪魔を閉じ込めることができたら、未だ男にも活路が見出だせる。先ずは台所に駆け込み、水道の水をがぶ飲みにする。一息ついたら目の前の警察署に駆け込み、助けを求める。その後、男の人生は確実に破綻するが、命あっての物種だ。男の職業は、埼玉県内の公立高校の教師だった。一見すると何の問題もない普通の教師だが、男は誰にも言えない重大な秘密を抱えていた。自宅に水槽を持ち込み、無許可で四匹もの猛毒のヘビを飼っているのだ。もちろん、バレれば只では済まない。即座に教師の職を失い、中古で買ったマンションも追い立てを喰らうことになる。そんなある日のこと、男はネット上で仕組まれた巧妙な詐欺に引っ掛かり、タイのバンコクまでノコノコと出掛けて行った。マニア垂涎の毒ヘビ/キング・コブラの幼体が手に入るというのだ。男は取引の寸前で詐欺に気づくが、時既に遅く、夏のボーナスで手にした四十万円もの大金を奪われてしまう。ボロボロに打ち拉がれ、心身ともに疲労困憊して帰国した男だったが、本当の地獄は自宅のリビングで待っていた。四匹の毒ヘビの中の一匹、アフリカ大陸最凶の刺客/ブラック・マンバが水槽から逃げ出していたのだ。キング・コブラをも上回る猛毒を持つブラック・マンバは、咬まれたら最後、助かる術はない。男は顔面蒼白になり、部屋中を探しまくったが、どこにも姿が見当たらない。最後にリビングを探索中、男はゾッとするような悪寒に身震いし、思わずガラス・テーブルの上に跳び乗った。ソファーの下から悠然と這い出して来たのは、2m50cmの「怪物」へと進化したブラック・マンバだった。最大体調は4mとされているが、間近で見下ろすと、2m50cmでも充分にでかい。男はこのヘビの生態を熟知しているだけに、恐怖のあまり足が竦んで動けなくなった。真夏の窓を締め切ったリビングで、気温は確実に45℃を超えている。極度の疲労と恐怖から、男は卒倒寸前だった。最悪なことに、喉の渇きも尋常ではない。その後、男が最後の決断を下すのに二時間という長い時間を要した。男は意を決すると、テーブルの下の悪魔を出し抜くため、決死の覚悟で踏み切った。ところが・・・。
文字数 56,020
最終更新日 2025.07.16
登録日 2025.07.16
政府が掲げるムーンショット計画が再始動し『人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会』がある程度実現された現代日本。
完全フルダイブ型MMORPG『アルカナセイド』がムーンショット計画に一役買った後、サービス終了してから五十年の月日が流れた。
自律型量子演算機を採用したゲームサーバー内の仮想世界『アルカナ』では創世以来すでに一万二千年が経過し、独自の異世界が形成されていた。
一見、本物と見紛うほどに洗練された映像美と大地、そこに息づくNPCたちの文化。
不治の病、或いは事故により現実世界における肉体を捨て、アルカナの住人となったプレイヤーたちは度重なる<転生>で記憶を失いながらも、勇者として今も世界に生き続けている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『生きて勇者が持つ十三のオーブを集めなさい』
代々勇者を輩出してきたダヌリス家に生まれながら<魔族のオーブ>を持って生まれたアル(NPC)は、家族から奴隷同然に扱われてきた。
ある日、勇者の責務である魔物討伐の遠征を目前にして、アルの師匠サティスは遠征に同行するアルが実の兄によって殺されることを知る。
サティスやアルの唯一の味方である兄ミラン、妍狼族の使用人ハルの助けを借りダヌリス家からの脱出を試みるアルだったが、寸でのところで兄たちに阻止されてしまう。
死力を尽くした三人の助力によってどうにか逃げ切るアルの脳裏に、師匠が最後に残した言葉がいつまでも焼き付いている。
生き残るには自分以外の勇者たちとの争いは避けられない。
<魔族のオーブ>を持つアルは師匠の力の一端を引き継ぎ、世界に点在する十三のオーブを求めて旅を始める。
文字数 72,483
最終更新日 2025.07.21
登録日 2025.07.08
──化け物と聞いて、其方は何を思い浮かべる?──
鬼、天狗、人魚、河童。年経た器物は手足を生やし、百鬼夜行が道を行く。しゃれこうべは唄い、狐は人に化け、見上げた先には天突く高さの入道が佇む。
古来、この国で化け物話が絶えた事はない。
彼等は人の暮らしに寄り添い、人を脅かし、時には取って喰らい……そして、時には人の友となり伴侶となる。
約束を交わし、恩を返し、頼み事をし、まるで人のように人を愛し、人を守る。
──ならば化け物とは……一体、何であろうな──
これから語られるは、ある土地を守り続ける人間達と魑魅魍魎が織り成す妖怪奇譚。嘘か、真か……それは貴方様の目でお確かめ下さいな。
文字数 57,526
最終更新日 2021.09.05
登録日 2018.03.14
「バレンタインはチョコレートを作る。異世界で出会った彼のために」
それは毎年の恒例行事。
バレンタインにチョコを作り続けてきた思い、そして意味とは。
バレンタインデーにちなんだ異世界ファンタジー短編です。
思いつきですが楽しんでいただければ嬉しいです。
文字数 3,102
最終更新日 2019.02.14
登録日 2019.02.14
人がおらず、夕焼けの沈まない不思議な街で暮らす幼馴染同士の中学生、兵悟(ひょうご)と夢前(ゆめさき)。
彼らは学校へ行き、二人だけで授業をこなして、放課後は一緒に遊んでは、同じ場所へと帰ってまた生活をするといった日々を送っている。
そんな黄昏の日々――1匹の黒猫が現れ、この街の真実を兵悟に示していく。
あのいつものショッピングモールも、懐かしい公園も、沈まない夕焼けも、全部全部、無くなっていた事。剥がれて、溶けて、忘れられてしまっていた事。
彼の大切な、彼女も、また――
登録日 2020.08.17
四月某日。
主人公岡本悠真(おかもとゆうま)が学校に着いてゲタ箱を開けると、黄色い封筒が入っていた。
中身は、「日曜日、花見祭り、案内板の前」と書かれた差出人不明の手紙。
たちの悪いイタズラだろうか? と疑いながらも向かった公園。現れたのは、クラスでも目立たない存在だった文学少女、野村霧華(のむらきりか)だった。
来週デートに誘いたい男子がいる。だから予行演習でデートして欲しいと彼女に言われ、渋々付き合うことに。
しかし、彼女が呼び出したのには、重大な〝秘密〟が隠されていた。
これはちょっと不思議な、甘くて切ない恋物語。
文字数 7,928
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.29